tukinoshim さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの感想・評価はどうでしたか?
tukinoshim さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ぽぽたん さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
クロッシー(・з・) さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
うぃすたりあ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゲルナイツ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
初見は劇場で観たんですが冒頭部分から???の連続でした、どうなってるの?どうなっちゃうの?観ていてとてもドキドキワクワクしました。
後ほどDVDが発売してからもう一度観ると次回のシンへの伏線らしき物も幾つか見えてきたりと相変わらず1回観ただけではなんとも言えない作品だなぁ~と改めて思った作品です。
次回のシンを見るまでは絶対に生きていたいですね・・・
補足)前にどこかのレビューサイトでTVシリーズも序も破も観ないでレビューを書いていた人いたのが不思議でたまらない
taisa さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
映画観れなかったのでブルーレイを買って観ました。
このQでは特に顕著だが、製作者側が一人歩きしている感が非常に強い。TV版とは別物だがTV版を見ていないと理解できないことがあります。
例によって次回作に多くの謎を持ち越しています。まぁ、それはこのシリーズでは当たり前なので最後に分かるのであればいいです。
それよりも、このQでは人間の感情の部分が良い意味でも悪い意味でも非常に目についた。ある意味TV版に戻ったというか・・・
映画では色々と説明を端折っているので、作品見て分かり難ければWikiを観るのをお勧めします。
結構補足されているので、分かり難かった人には最適です。
Jonez さんの感想・評価
3.4
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
esm24722 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:----
ハッピー! さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
コンサドーレ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぱらっぱらっぱー さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とてもいいと思います。前二作あまり記憶に残ってないのですが、ほぼテレビ版のリメイクだった覚えがあります。ただ絵が綺麗になっただけのリメイクにあまり興味はありません。それが今作はどうした事でしょう。テレビ版とはまったく違う展開に庵野監督に拍手を送りたいです。自分が作ったものを否定せず、より新しいものを創ろうとするその姿勢、素直にすごいと思います。今作も相変わらず意味不明な単語が多々出てきますが、そんな世界を構成するものは微々たる事なのです。シンジくんの物語なんですから、シンジくんにとってこの世界はどうかという事だけで十分です。この世界の背景を知りたい人は考えればいいと思いますが無理して考える必要はないと思います。するとものすごくシンプルな作品になります。
それにしてもこの主人公ダメダメです。そこがこの作品のいいところでもあり、足を引っ張っているところだとも思います。あまりにこの主人公が受動的過ぎて物語が進むのがおそいです。いくつかの主人公の内向的なシーンではプッと吹き出してしまい、そんな場面を描くのであれば別の登場人物のシーンを描いて物語を進ませればいいのにと感じてしまいました。1時間30分観ても全然物語が進んでいません。丁寧というかお客にやさしいというか…
この劇場作品、「エヴァ?ふつーじゃね?」なんて言っちゃている人のほうが楽しく観れると思います。
まえちゃん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
いままで話が飛び過ぎて、わけがわからない。キャラの変化がありすぎで酷い評価で思っていましたが・・・
ヱヴァンゲリヲン新劇場版は、まったく別のエヴァの話と思って見てみれば違和感も消えて、楽しめました。
テレビ放送版のエヴァの印象が強すぎていたので、イマイチと思った方、タイトル名以外は、まったく違う話と思って破から、みなおしてみるといいです。
でもミサトやアスカなどテレビ版ほどキャラは好きになれないですね。
夜魔音 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
卵の殻 さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
まず映像が気に入らなかった。
小奇麗なだけで全体的に殺風景。
あとストーリーのテンポが悪い。
新設定(謎)の部分だけやたらダラダラ種明かしもせず引っ張り続け、あとの会話はほぼゼロ。シンジとカヲルのいちゃいちゃを見せつけられるだけ。正直、寝てしまいそうだった。
音楽はとても良かった。音楽自体は。
印象は「大した事ないアニメに何故このBGM?」
あれだけ壮大な音を使うなら映像にも迫力を!
元々旧劇が好きでしたが、序・破も新しい爽やかなエヴァって感じで嫌いではなかった。なのに、ここに来てまたこういう感じ…? いい加減鬱陶しい。特にシンジ!鬱陶しい。
Daiki@キツネ子 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ハゲヒゲのおっちゃんの声メタルギアのスネークの声に似ているような
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
タイミングが合わずに劇場で見れなかったので先日DVDで見ました。
劇場に見に行った友人からは
「宇宙戦争」「わけわかめ」等々散々な評価を多々聞きましたが僕個人としては非常に楽しめたのでよかったかと思います。
感想の前に、この作品はアスカがかわいいw
元々ミサトさんが大好きだったんですがアスカが好きな方の気持が分かるようになってきましたw
{netabare}それはそうと、このエヴァに必要不可欠なテーマとして存在するのはやはり「ヒトは絶対的に孤独である」というものが根底にあるのではないのかと感じます。
何かを記述し、陳列するものとして用いられる言語というものには限度があります。
僕がいくら言葉を並べてミサトさんへの愛を他の方に語ったとしてもそれはただの言葉でしかなく、
僕自身の気持ち、考えを100%完璧に伝えることは不可能です。
だからこそ家族との繋がりの薄い、碇シンジ君があそこまで周りの言うことに気を遣い、悩み、葛藤するものだと思います。
旧劇ではアスカを助けろと叱咤するミサトさんに対しシンジ君は「何もしない方がいい」「他人の癖に分かってないくせに」と主張します。
これ等は正に「どうせ僕のことなんか分かってくれないんだろ!」という子供じみた、ですがヒトとして必ず持ってしまう孤独という物に対しての本音、エゴの主張だと思っています。
旧作品で感じた何とも言い難い寂れた風景や演出はこれを強調する為にあったのではないかと感じます。
だったら精神的に一体となればいいんじゃないの?っていうのが人類補完計画の根底にあるのではないのでしょうか。
言語表現として性行為をするということを記述する際に食事表現が用いられることがあります。
例.「まあ、あの娘は会ったその日に食ったんだけどね。」
これは言及されている特定の女性と性行為を行ったということを示していますが、歴史的な言語資料をあたればこれは「食人文化」というものがあったことを示唆するものでもあります。
人間にとってのセックスが「生殖行為」という目的だけでなく肉体的な一体化というものが人間の孤独の穴を埋める意味を持っていたと主張する文献はたくさんあります。
ただセックスが結局行えるのはせいぜい肉体的な一体化のみに絞られます。
これより一段階上のレベルでの一体化となると物理的に行えるものとなると文字通り「食う」しかありません。
人を食うということには抵抗を感じる方が大多数(であってほしい…苦笑)だと思いますが
これもまた歴史的には「精神的」な一体化を求める儀式として食人文化というものが存在したのも事実であり、
言語表現として「(性行為の対象)を食う」という表現は少なくとも日英両方で見られます。
こんなことと人類補完計画を絡めてエヴァを見てきた僕としてはQは序、破よりも「エヴァらしい」と嬉しく思いました。
やっぱり今回の話ではシンジ君は今まで以上に孤立してしまいます。
主観的な言い方をすれば「頑張ったのに誰も褒めてくれない」状況なわけです。
訳の分からないまま変わっていく周りの人間関係。
心の拠り所を失った彼は唯一自身に優しくしてくれる人に依存するわけです。
ただ最終的にはそんな友人の彼すらも失うことになります。
シンジ君可哀想‥
ですがここでもう一度「人間が孤独な生物である」というキーワードを上げてみます。
現実的な話こうして日常生活を送る中で本当にそんなある意味下らないことに本気で悩む人はいるでしょうか。
答えは一部の人間を除いてノーです。
よって今回のQは「自分」というものが分からない、寂しがり屋で尚且つ人一倍「人間固有の孤立性」というものを感じやすい環境にいる彼がいきなり、
「人間は孤独なものである」という真実に対して「だから何だ」と言わんばかりに今を生きようと全力を尽くす精神的に成長した大人に囲まれて困惑してしまいます。
そこから追い打ちを掛けるようにカオル君の死ですよ。
僕だったら自殺でも何でもして逃げてしまいますよ。
ここまで主人公のシンジ君を追い込んだのには脚本にそんな意図があったのではないかと僕はこれを見て感じました。
そんな中でラストでのアスカがぶつぶつ言いながらシンジ君を迎えに行ってしまう優しさにクラっときてしまいましたw
「私のことは助けてくれないんだ・・」と呟いたところにループ説を含意しているんじゃ?とも思いましたが
結局「誰かに理解してもらいたい」気持ちはあるけどそれをなかなか表に出せない不器用さと
シンジに対する気持ちのそんな屈折がアスカのツンデレ具合を表現しているんじゃないかなと思いました。
シンジはどう転がっても「男らしい」とは言えません。
ナヨナヨのモヤシ野郎です。
ですがそんな極端な例だからこそ人間の「孤独性」というテーマを反映させるにはうってつけなのかな、なんとも思います。
そんな弱い部分を嫌という程見せつけられたアスカが彼を「ガキ」と罵倒し、一度は見捨てるも再び彼を連れて帰ろうとするところが
彼女が精神的には完璧に大人になりきれていないということを示唆しているのではないのかなとも感じました。
なのでそういうことを色々と含めた上で続編が楽しみで仕方がありません。{/netabare}
手乗り変タイガー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
観れば観るほどいったいどこに向かっているのだろうか。
りとば さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
TVアニメのエヴァも1度見ただけだと分からなかったですが
映画のヱヴァはさらに分かりませんでした。
今回の映画は3になるのかな?
1と2を見たはずなのに話がつながってるのかすらわかりません
これは全て出揃ってから一気にみないと私には難しいものだと思いました。
なのでとりあえず一応は見たけど評価は全て出揃ってから改めて一つずつレビューしていきたいと思います。
アニメ版も一挙放送で見ると話のつながりとかが分かり易かったと感じたので・・・。
式波アスカ(・ω・* さんの感想・評価
4.4
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
やっぱこれがエヴァですねw
いみふ感が・・・
だいたいはわかりましたが
序破きてこのタイミングで急の来るとは((
1言であらわすと新しい物語の始まりですね
やっぱりエヴァはわかる人にしかわからない物語ですねw
でもやっぱすきですん(´∀`)
たっくん。 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:----
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
エヴァンゲリオン新劇場版第3部です。訳あって劇場で見れずやっと鑑賞できました。映画館で見たかった…。
シリーズ通して諸説紛々たる作品ですが見終わって率直な感想を。
個人的にエヴァンゲリオンで好きなのはキャラ同士の掛け合い、人間関係でした。登場人物それぞれが難しい境遇にありながら、打ち解けあい、助け合い、それでも自分をさらけ出すのは怖い…そんな心の中の表現が非常にうまい。
しかし、今作では人間関係の描写が薄くまるで別の作品を見ているかのようでした。超展開を意図として作っているのかどうかは分かりませんが前作の”破”からいきなり置いてけぼりを食らったような感覚です。…作中のシンジの心情もそんな風なのかもしれませんね。
3部目ということでまだ全体像が見えていないためこんな事をいうのもどうかとは思いますが、エヴァンゲリオンの仮面を被った別のアニメだと割り切ったほうが楽しく見れると思います。
続きが気になりますね。
coldikaros さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
こんな作風にしてしまうと、もう完全にアングラ芸術の域でしょう^^;
テレビ版エヴァの後半のようにキャラの印象を深めるようなエピソードもなく、明らかに次回作への伏線としての状況の羅列に徹しています。
まぁ正直映画版でこうして続ける以上、中身の薄いものにしない限りずっと盛り上げつづけるのは不可能ですから、こういう形になってしまうのも納得がいきます。
ただ思うのは、こうしてしまうのならむしろ前作の「破」でこの路線を示しておくべきだっただろうと思います。
間違いなく大衆一般のエヴァファンはこのようなアングラ展開を望んでおらず、もっと表面的に刺激のある作品を求めています。
正直さっぱりついていけていないでしょう^^;
そこで例え自分たちいわゆるマニアと呼ばれる存在が、エヴァとは初めからこういうものだったとか抜かしたところで一般にドン引かれるだけです。
しかし、マニアの中で伝説のようになるのはおそらくこういう路線の作品だと思います。
レインやテクノライズのようなアングラ作品は大衆には一切受け付けられませんが、その代わりマニアに評判が受け継がれていきます。
まぁ正直なところこの後どうなるのかは、監督にしか分かりませんのでなんとも言いようがないですが、この作品はこの監督さんの色が結構良く出ていると思うので、監督の思うように作ってほしいですね。
ガンダムの富野監督がそうだったように、自分の理想と世間の理想との差に思い悩んでいるとは思いますが、頑張って欲しいです。
今作に関しては、状況と伏線の羅列としてとりあえず納得するしかないですね。
これで最後にそれの回収に失敗したら正直取り返しつかないですが^^;
とりあえず、挑戦の意欲は失われていないようでなによりです。
Bee@ぐーるぐる さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
たばこ さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
yokatamiha さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
TVアニメは見ていました。でも劇場版はQが最初でした。まったく意味不明でした。理解も冒頭の初号機確保(奪還?)/シンジ救出?/たまたま居ただけ?も、何の作戦か不明でした。(でも最初のこの作戦が一番迫力ありました。)とにかく理解できずに、大嫌いなシンジの性格がますますきらいになっただけでした。
悔しいので、序⇒破⇒Q(2回目)を続けて見て、少しだけ理解。破でサードインパクトがあったのですね。最低でも破を見てからQを見ないとだめです。
4部作なんだから当たり前って言われそうですけど ^^:
でも、アスカはなぜ生きていたの?14年後の理由は?ゼーレって何したかったの?etcわからないことはだらけでした。
ひとつだけ納得したこと=やっぱりエヴァの女性キャラは全員魅力的ですね。
やっぱり!!のり塩 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
■評価
ストーリー:★★☆ 2.5
演出・構成:★★★ 3.0
脚本 :★★★ 3.0
作画・映像:★★★★ 4.0
声優 :★★★★ 4.0
音楽 :★★★★ 4.0
キャラ :★★★ 3.0
■はじめに
TVシリーズや旧劇場版をみていますが、私はどちらか
というとにわかファンなので解釈が間違っているかも
しれませんがどうかご容赦を…。
■ストーリー
もう殆どの方がご存知だと思いますが、念のため…。
新劇場版:破からの続編になり、前回綾波を助けるために
ニアサードインパクトを発生させ、初号機にとりこまれて
しまった碇シンジが14年後に目覚めるが、想像をはるかに
超える世界にただただ苦悩し絶望する世界を描いた
ストーリー。
■感想
本作品は破の続編にあたる作品になりますが、破とは
うって変わって多くの謎が提起されたという印象です。
作画はいつもと変わらず素晴らしいです。
画名の通り、Q(Qucking)となっており急展開という意味も
ありますが、物語を急加速させた後の様な物語になって
おり、意図して説明がされていないため観ている側も
ただただ戸惑います。
目覚めた碇シンジを中心として、世界はNerv vs ヴィレの
人類補完計画を遂行したいものと阻止したいもので争う
世界が表現されており、なぜその様な世界になったかは
描かれていませんので、いまいち捉え処がないというのが
正直な感想です。(簡単に渚カヲルが説明してますが…)
また本作はシリーズの中で一番サディスティックいや
弩Sティックな作品で、容赦なくバンバンと様々な謎を
提起している事から最終話への繋ぎの様な役割を果たして
いると思いますが、一つの作品としてみると碇シンジを
はじめ観ているものも容赦なく突き放す様な物語です。
それこそ一見~三見さんお断りというスタンスといえば
良いでしょうか?
それでも最後にあれだけ恨み辛みの罵詈雑言をシンジに
浴びせかけていたアスカがシンジの手をとるシーンに
更なる謎と希望を見出してしまい今後の展開に期待を
してしまいます。
そうじてシリーズとしてどの様に完結させるのか楽しみに
させる作品ですが、一作品としてみるとあまり楽しめる
作品ではないです。
まだ観ていない方は最終話の公開が始まってからみても
良いと思います。
■蛇足
宇多田ヒカルさんの桜流しは本当に良い曲ですね。
サントラで何度もリピートして聞いてしまいます♪
nagi さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
人類保管計画の意味がなんとなくわかった。
劇場版のおかげで、TVアニメ版の最後の拍手も自分なりに納得がいった。
TV版に比べれば随分と説明していたと思う。
最後がどうなるのか楽しみだ。
ベガ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
前作『破』終盤で描かれた「ニアサードインパクト」から14年後。葛城ミサトをはじめ旧NERV職員らは、反NERV組織「ヴィレ」を結成し、NERVのエヴァを殲滅すべく活動していた。ヴィレは、式波・アスカ・ラングレーの乗るエヴァ改2号機と真希波・マリ・イラストリアスの乗るエヴァ8号機の2機によって、衛星軌道上にNERVが封印していた初号機を強奪する「US作戦」を実行する。改2号機は Evangelion Mark.04「コード4A」数体から妨害を受けるが、8号機の援護射撃でそれを突破。さらに初号機とともに格納されていたMark.04「コード4B」の迎撃により窮地に陥るも、一時的に覚醒した初号機によって助けられ、初号機とともに地球へと帰還する。(アニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のwikipedia・公式サイト等参照)
緒方恵美、林原めぐみ、宮村優子、坂本真綾、石田彰、立木文彦、清川元夢、三石琴乃、山口由里子、長沢美樹、子安武人、優希比呂
原作:庵野秀明、 総監督:庵野秀明、監督:摩砂雪/前田真宏/鶴巻和哉、副監督:中山勝一/小松田大全、脚本:庵野秀明、主・キャラクターデザイン:貞本義行、主・メカニックデザイン:山下いくと、総作画監督:本田雄、作画監督:林明美/井上俊之、特技監督:増尾昭一、総演出:鈴木清崇、色彩設定:菊地和子、美術監督:加藤浩、CGI監督:鬼塚大輔/小林浩康、撮影監督:福士享、編集:李英美、音楽:鷺巣詩郎
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ある日、魔法使いの姫君が、魔法が使えない無人島に閉じ込められた。またある日、一人の少年が復讐のために魔法使いと契約した。復讐と魔法が織り成す前代未聞の戦いが始まる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎むようになった元少年兵ヨナは、ひょんな事から若き女性武器商人ココ・ヘクマティアルと、彼女が率いる私兵達と共に世界中を旅する事になるのであった……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
成績にしか興味のなかった冷血女子・水谷雫は、プリントを届けたことがきっかけで問題児・吉田春に気に入られてしまう。そして、それをきっかけに雫の人間関係が著しく変わっていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
あの,一番辛かった日々。毎日ふさぎ込んでいた日々。そんな僕の前に,四人の男の子が現れて,僕に手を差しのばしてくれたんだ。「強敵があらわれたんだ! きみの力がひつようなんだ!」そう彼らは訴え,僕の名を訊いた。「…なおえ,りき」「よし,いくぞ,りき!」一方的に手を掴んで,僕を引きず...