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「戦国魔神ゴーショーグン(TVアニメ動画)」

総合得点
58.3
感想・評価
19
棚に入れた
80
ランキング
6680
★★★☆☆ 3.0 (19)
物語
2.9
作画
2.9
声優
3.1
音楽
3.0
キャラ
3.1

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戦国魔神ゴーショーグンの感想・評価はどうでしたか?

taketake4 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

結局打ち切りなん?

ノリはブライガーとかそっち方向
当然のようにロボット(ゴーショーグン)のパイロットの真吾が主人公かと誤解してたんですけど
ショタの方だったかー
当時のロボットアニメは視聴者年齢の少年が出るまではお約束だったんですが、それでもロボットのパイロットではない少年が主人公になるのはかなり珍しいでしょうね
ラストの展開まで含めてガオガイガーに影響したのかな

本編中扱いが悪かった方がエピローグで優遇されてるのには笑った
グッドサンダーチームはみんな俗に言う負け組扱いだし、敵側で優遇されてたブンドルも3人の中では唯一アンハッピーだし
まあ続編小説まで含めるとちょっと違った感じになるみたいだけど

そういう情報やアナウンスは無かったみたいだけど
終盤の展開や当時の一般的な放送話数やらを考えるとどうにも打ち切りだったんじゃないかという疑惑は拭えませんね
wiki見ると後番組も再放送で繋ぎっぽいしね

投稿 : 2023/02/11
閲覧 : 453
サンキュー:

0

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝78

敵味方のキャラクターと洒落たセリフが印象的な作品ですが、主人公である真田ケン太が子供でゴーショーグンのパイロットでなく、後半になるまであまり目立たないためか、ちょっと主役が誰なのか分かりにくい作品です。
また、大人キャラクターの魅力が目立つ反面、あまり主役メカであるゴーショーグンが活躍する場面が少ないと言う点も、面白かった割にはロボットアニメとしての印象が薄いイメージを残したのかも知れないですね。
こう書くと詰まんないと思われるかもしれませんが、、アニメとしてはカッコよく面白かったです。
特徴としては

①主人公などの名前
主人公の名前が真田で、移動基地がグッドサンダー(九度山)、敵がドクーガ(毒牙ではなく徳川)グッドサンダーチームのリーダーがサバラス(テリー・サバラスって、まんまですね)
ただ、ゴーショーグンのパイロットなんですが、2人はキリー・ギャグレー(霧隠才蔵)レミー・島田(島田陽子)と由来があるんですけど、メインパイロットの北条真吾だけ由来がないんですよね。
1年後も風呂で転んで骨折するなど酷い扱いだし、もしかしてスタッフに嫌われてたりして(苦笑)

②魅力あるドクーガ三幹部
情報担当でナルシストのレオナルド・メディチ・ブンドル、このキャラを生み出しというだけで、この作品の価値はあるのではないでしょうか。
声を担当した 塩沢兼人氏の熱演もありますが、3人の中で唯一の美形キャラで、クラッシック音楽を流しながら登場するなど、ある意味面白すぎるキャラクターです。
他の2人も八つ当たりロボット「ケルーナ」を側に置き、力押しの作戦を得意とするヤッター・ラ・ケルナグール(美人の奥さんあり)
精神安定剤「カットナライザー」を常に服用するスーグニ・カットナル(母が美人)
この3人の掛け合いが、見所のひとつでもあります。

③洒落たセリフ
「ヤバいぜ・・・早く戻らないと」
「学校に遅刻する心境よね」
「こんな歳で立たされるのはイヤだぜ!」
なんて事を戦闘中に言い合う3人に、戦闘の損害賠償を請求されて、「即金?ローン?潔く一括払いだ!」と言うブンドル(敵のドクーガは敗北した損害を幹部に請求するシステム)など、セリフも良かったです。
軽い感じばかりかというとそうでもなく
「なんで俺達が戦いの最中冗談を言い合っているか分かるか?怖いからだよ」
なんて、ドキリとした言葉も出てきました。
放送終了後も人気は高く、後で小説や劇場版、OVAも作られましたね。

おまけ
レミー
「はぁい、レミーです。アタシ正直言ってゴーショーグンの感想なんてサッパリ分かんないの(おいっ)それじゃあシー・ユー・アゲイン!」

(いや、そのレミーが担当した次回予告の決まり文句(セリフ)を使いたかったもので 汗)

投稿 : 2022/10/24
閲覧 : 169
サンキュー:

6

イムラ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

思い返すとブンドルがXJAPANのYOSHIKIにしか見えない件

<2019/10/23 初投稿>
本放送時、ところどころ観てた記憶があります。
でもストーリーや細かい設定は全く覚えてない 笑
ちょうどアニメから離れかけてたお年頃だったからかな。

というわけでぼんやりうろ覚えレビューです。

一言で言えば「一癖も二癖もあるロボアニメ」

印象は

①キャラの掛け合いがカッコ良い
戦闘中の敵味方交えた小洒落た冗談まじりのやりとりが気持ちよかった記憶があります。
ガンダムの殺伐としたやりとりとは一味も二味も違う。

②キャラが濃ゆくてコクと味わいがある
特にブンドル。
敵キャラですけど。
ブンドルは今考えるとXJAPANのYOSHIKIにしか見えない 笑。
もしくはローランド様。
時代を先取りしていたのか?

その他、味方ならレミー、キリー。
「あ、いい女ってこういう感じなんだな」とレミーで学習したような気も

敵方ならケルナグールとかもう名前だけで笑かされる。
ゲームか 笑

③主役ロボ・ゴーショーグンの必殺技「ゴーフラッシャー」がカッコ良い
なぜか好き。
スパロボではゴーフラッシャー見たいためだけにゴーショーグン育てたりしてました。
あの動き、カッコよくないですか?

④意外とトリッキーなSF設定だったような
ビムラーとか言ってた気がする。
よく覚えてない 笑
でも、なんか仕組みに感心した記憶あり〼

こんな感じにうろ覚えですが、妙に気になるんですよね。
他のロボものとは明らかに違う、というイメージだけははっきり覚えてます。

なのでCSとかでやってたらちゃんと観てみたいな。

投稿 : 2019/10/23
閲覧 : 432
サンキュー:

20

むらさきたましい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

遊び心のあるロボットアニメです

シリアスなロボットものが多かった中、遊び心が感じられる作品でした。
敵と手を組んで戦う回があったり、なかなかできないですよね。
シリアスな内容を含みながらも、面白かったです。
テレビシリーズの後、OVAなどが出る人気シリーズになったのも分かります。

投稿 : 2017/11/30
閲覧 : 441
サンキュー:

2

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝76

敵味方のキャラクターと洒落たセリフが印象的な作品ですが、主人公である真田ケン太が子供でゴーショーグンのパイロットでなく、後半になるまであまり目立たないためか、どうにも評価しにくい作品です。
また、大人キャラクターの魅力が目立つ反面、あまり主役メカであるゴーショーグンが活躍する場面が少ないと言う点も、面白かった割にはロボットアニメとしての印象が薄いイメージを残したのかも知れないですね。
もっともアニメとしては面白かったです。
特徴としては
①主人公などの名前
主人公の名前が真田で、移動基地がグッドサンダー(九度山)、敵がドクーガ(毒牙ではなく徳川)グッドサンダーチームのリーダーがサバラス(テリー・サバラスって、まんまですね)
ただ、ゴーショーグンのパイロットなんですが、2人はキリー・ギャグレー(霧隠才蔵)レミー・島田(島田陽子)と由来があるんですけど、メインパイロットの北条真吾だけ由来がないんですよね。
1年後も風呂で転んで骨折するなど酷い扱いだし、もしかしてスタッフに嫌われてたりして(苦笑)
②魅力あるドクーガ三幹部
情報担当でナルシストのレオナルド・メディチ・ブンドル、このキャラを生み出しというだけで、この作品の価値はあるのではないでしょうか。
声を担当した 塩沢兼人氏の熱演もありますが、3人の中で唯一の美形キャラで、クラッシック音楽を流しながら登場するなど、ある意味面白すぎるキャラクターです。
他の2人も八つ当たりロボット「ケルーナ」を側に置き、力押しの作戦を得意とするヤッター・ラ・ケルナグール(美人の奥さんあり)
精神安定剤「カットナライザー」を常に服用するスーグニ・カットナル(母が美人)
この3人の掛け合いが、見所のひとつでもあります。
③洒落たセリフ
「ヤバいぜ・・・早く戻らないと」
「学校に遅刻する心境よね」
「こんな歳で立たされるのはイヤだぜ!」
なんて事を戦闘中に言い合う3人に、戦闘の損害賠償を請求されて、「即金?ローン?潔く一括払いだ!」と言うブンドル(敵のドクーガは敗北した損害を幹部に請求するシステム)など、セリフも良かったです。
軽い感じばかりかというとそうでもなく
「なんで俺達が戦いの最中冗談を言い合っているか分かるか?怖いからだよ」
なんて、ドキリとした言葉も出てきました。
放送終了後も人気は高く、後で小説や劇場版、OVAも作られましたね。
レミー「はぁい、レミーです。アタシ正直言ってゴーショーグンの感想なんてサッパリ分かんないの(おいっ)それじゃあシー・ユー・アゲイン!」

投稿 : 2015/11/25
閲覧 : 389
サンキュー:

6

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

◎「赤いボタンを知ってるか 青いボタンを知ってるか 闘え今がその時だ 空を見ろ発進5秒前」
『戦国魔神ゴーショーグン』です。

「メカは友達なんだ!」のケン太君は可愛いですね!
OVAさんとの掛け合いも楽しかったですし。

最初は真吾が主役かと思ったのですが、彼が一番目立ったのがエピローグの時w
それ以外はレミーとブンドルに主役を喰われたww

ドクーガのメカがゴーショーグンに破壊されると、その作戦の指揮を執っていた幹部が損害を賠償させられるのですが、
その時の「キャッシュでorz」と苦しそうに言った姿が忘れられませんw

ただ名前がなあ。
ブンドル、カットナル、ケルナグールですからね。
 でもストーリーは好かったですよ。
ケン太君がソウルと共に旅立っていくシーンとか ラストは感動的でした。

メカのゴーショーグンもカッコ良かったです。「ゴーフラッシャー」とか。

翌年には劇場版も公開され、
(悲しみの裏側に流れる 涙の法則~)
1985年には「時の異邦人」も劇場版第二弾が公開された程の人気作になりました。

ノベルズも面白かった。
特に「その後の戦国魔神ゴーショーグン 」のラストでの合身シーンはメッチャ感激でしたよ!


投稿 : 2011/08/17
閲覧 : 540
サンキュー:

5

tnCsF71377 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/09/05
閲覧 : 50

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/07/06
閲覧 : 31

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2019/04/25
閲覧 : 78

ひみこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/05/05
閲覧 : 104

CnAcF50951 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/02/25
閲覧 : 83

(´・ω・`) さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2016/11/05
閲覧 : 92

ak4 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/10/13
閲覧 : 107

きききき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/02/10
閲覧 : 136

じぇ~むず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/09/26
閲覧 : 115

show0825 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/08/03
閲覧 : 140

basser-n さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2013/02/18
閲覧 : 126

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戦国魔神ゴーショーグンのストーリー・あらすじ

葦プロによる、自社企画制作のロボットアニメ第2弾。監督・湯山邦彦とメイン脚本家・首藤剛志の勇名をいっきにアニメファンの間に広げた快作である。地球上の生物の進化を促す未知のエネルギー・ビムラー。それを狙って謎の犯罪組織ドクーガが暗躍する。ビムラーの秘密に関わる少年・ケン太は、父・真田博士の友人サバラスの保護の元、移動要塞グッドサンダーで世界を逃げ回る。ドクーガを迎え撃つのは戦闘ロボ・ゴーショーグンだ。(TVアニメ動画『戦国魔神ゴーショーグン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1981年夏アニメ
公式サイト
www.pro-reed.com/works/tv_series/w008.html
主題歌
《OP》藤井健『ゴーショーグン発進せよ』《ED》藤井健『21Century~銀河を越えて~』

声優・キャラクター

松岡洋子、鈴置洋孝、小山茉美、田中秀幸、小林修、間嶋里美、藤本譲、塩沢兼人、木原正二郎、郷里大輔、寺島幹夫、松尾佳子

スタッフ

企画:佐藤俊彦、構成:首藤剛志、キャラクターデザイン:スタジオZ5、メカニックデザイン:亀垣一、美術監督:勝又激、色彩設定:永江由利、音響監督:松浦典良、撮影監督:福田岳志、編集:辺見俊夫/山崎昌三、音楽:あかのたちお、プロデューサー:相原義彰/加藤博

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