テングタケ さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
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綿の国星の感想・評価はどうでしたか?
テングタケ さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
大島弓子を原作とし、音楽でリチャード・クレイダーマンや谷山浩子、来生えつこが参加と、素材自体はとっても良かったのに、いかんせん料理する人達に少女マンガの血が全く理解できてなかったらしい感が伝わってくるのが残念でした。チビ猫の作画を頑張ってるのは評価に値するんですが(元々原稿ごとに表情から何からころころ変わるキャラなだけに)、ガチガチに保守的なアニメの文体、べったりとした普通の背景、チビ猫以外の作画は平板、ポイントとなる音楽以外の音楽は平凡と、大切にしなくちゃいけない部分があんまり見えていないんじゃない?って印象が強くて、「綿の国星」の持つ魅力のカケラくらいしか表現できていない事に見ていてイライラしました。初めに物語ありき、設定ありきな理詰めで創り上げて伝わるモノじゃないと思うんですよね。いかに大島弓子の世界を映像と音で表現するか、そこに尽きる訳で、それには今となっては当時の技術なりスタッフの意識なりではまだ早すぎた感があります。アニメの文体も技術も飛躍的に多様化した今ならば、もう少し『大島弓子』を表現できると思うのですが。
2010sw さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
一昨年の秋、僕の誕生日の翌日に20年ともに暮らした猫が死んだ。
苦しいから猫は・・と思っていたけど、猫が居ないのが苦しくなって
あと4日でまた猫が来ることになった。
そして今日、このお話を知って、某プライムのビデオで観てみた。
なんか導かれたのかナー・・・
1984年の作品ということで、今のアニメ作品とはだいぶ雰囲気が
違う。髪とか服とかも・・時代を感じるのだけどコアな部分は、
なかなか深く刺さる。”ペルシャ”の件は、笑うところなんだけど
もう痛くて痛くて・・・
ネコの姿が人間とほとんど変わらない。しかも格好がまた凄い
んでかなりの脳内補完能力か対応力が要求されるが、鍛えられた
フレンズなら、本質の部分に泣けるのではないかと思う。
小さい頃ウチのネコもこうだったよなーとか・・想いだした。
捨て猫だったのもいっしょだ。
今頃は綿の国で遊んでいるかしら。
先だった5匹の兄弟といっしょに。
セメント さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 2.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
猫耳の元祖とする説もあるみたいですね
原作はLaLaの少女マンガです。
猫が猫耳の人間として描かれています、ということで屋外の段ボールの上で"人にしか見えない猫"が寝ていたり、ゴミ袋の中身を"人にしか見えない猫"が漁っていたり、極めてシュールなシーンが多いです。
まぁでもアイデアは面白いですね、主人公は浪人で、そんな"人にしか見えない猫"を拾うところから物語は始まります。
少女マンガだけあって猫版の逆ハーレム状態で、美男ならぬ美猫がよく登場します。
相当昔のアニメで、手塚治虫の虫プロが制作してます。
「サザエさん」脚本で知られる辻真先さんが手掛けてて、なんとも癒し系な作風になってます。
チビ猫役には富永みーなさん、その他島田敏さん、塩沢兼人さん、野沢那智さん、永井一郎さんなど声優はレジェンド級です。
野沢那智さんは気高い雄猫のラフィエルの役を演じられてますけど、最っ高に合ってますね。
挿入歌は流石に少し古臭いかもです、結構種類はあるのですが。
キャラに関して一つだけ、ラフィエル一体どうなったんですか!?
私もこんな猫なら拾いたいですよー、可愛いー。
きききき さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
終始、主人公にイライラして見るのも苦痛だった
ぶちのめしたい
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ねこを通して人の物語を語るのではなく
チビねこ目線で物語がすすんでいきます。
幼い頃母の本棚にあった古い漫画。
その中でも、「綿の国星」はとりわけ情緒的で少女的で私は夢中になりました。
表現が素敵です。
小さなチビねこがみた、人、人、ねこ、空、道路、野原、世界。
チビねこの心に響いたものたちが、変換され表現する様は本当に少女そのもの。
涙がでるほどきれいな
夜の帳 闇 鮮やかな朝 夢 ぴかぴかの星 心。
私の胸に、深く届いてやまないのです。
沢山の、私の周りにある愛しいものたち。輝いては散って、繰り返して。
時々眩しすぎて目を閉じたり、そっと開いてみたり。
チビねこは目を閉じることなどせずに、世界のこと自分のこと、
色々なこと沢山のありのままを見て感じて、そのまんま受けとめます。
アニメでは挿入歌がよかったです。
いつの日かみんなひとつになれるまで
鳥は鳥に 人は人に それぞれの時
renton000 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あらすじは他の方のレビュー等をご参照ください。
初見でした。100分弱の作品です。
1984年の作品ということで、キャラクターの動きやSEなどは昭和っぽさにあふれています。やや抵抗感があるかもしれませんが、作品自体はすばらしいものです。チャレンジする価値はあるでしょう。同ジャンルの作品が浮かばないくらい独自色の強い作品です。
原作は少女マンガで、随所にその片鱗を見ることが出来ます。主人公のチビがひたすらかわいいので、それを目当てに視聴しても十分楽しめると思います。
ネコが擬人化されて登場するのも特徴の一つです。すべてのネコが擬人化されており、人間の言葉を理解することは出来るものの、ネコの言葉を人間に伝えることは出来ない、という設定になっています。チビは、少女の姿にネコ耳と尻尾という姿を取っています。体型的には少女というよりも幼児と言った方がいいかもしれません。生後2か月のネコですしね。
漱石の『吾輩は猫である』と同様に、人間社会を風刺的に捉えている部分も多いです。ただ、主題としては、一匹の子ネコの成長にあると思います。人間の女の子の成長を描いた作品は、星の数ほどありますが、この作品ではネコを媒介とすることで、人間の女の子では出来ないことをやってのけている、というのが最大の特徴として挙げられるでしょう。
変身願望と成長:
人間の女の子を成長させる作品では、「少女から思春期へ」または「思春期からと大人へ」というのが定番です。
一方で、あえて女の子を成長させない作品というのがあります。成長させないというよりは成長させることが出来ないといった方がいいかもしれません。それは古典的な魔法少女物などの変身物です。この手の作品は、変身を強いものや美しいものへの成長として捉えています。これは大人への変身であり、大人への憧れを前提としなければ成立しません。つまり、主人公自身が大人に成長してしまっては、変身の意味がなくなってしまうのです。言い換えれば、主人公に無知な子供のままでいることを強要しているのです。もし、主人公が成長してしまったのならば、それは変身の力を失うことを意味し、物語はエンディングへと向かうことになるのでしょう。
これらの二つのジャンルは、対象年齢の違いとも言えます。前者が10代以降に向けた作品であるとすれば、後者は10歳未満のための作品です。基本的に両立は不可能です。
では、チビはどうでしょうか。{netabare}チビは、ネコは成長すれば人間になるのだと信じています。その上で人間になりたいと願っていました。そして、人間になる手段として選んだのが、枝からの飛び降りです。このような短絡的な手法は、成長ではなく変身に該当します。つまり、無知な子供として描かれているのです。しかし、この考えは即座にラフィエルというネコによって否定されます。ネコは成長してもネコになるだけだという「知識」を与えられます。
これを受け入れなかったチビは、変身ではなく、努力によって人間になろうとします。水洗トイレや箸を使おうとしますが、結果は惨憺たるものでした。飼い主のトキオに「バカ」と怒られたことに対して「あたしの頭が『バカだよ』って返事した」と言っています。これは無知の自覚であり、努力によっても人間にはなれないことを知りました。
この後のチビの願いは、美しいネコ(ホワイトフィールド)に成長すること、つまり人間をあきらめて、ネコとして真っ当に成長することです。この第一歩として、ラフィエルの助言を実行し、トキオへの献身をすることになります。この成功体験を経て、彼女は旅に出ることを決意します。つまり、「知識」と「経験」を得て、幼年期(魔法少女物)が終わり、少女の成長譚へと軸を動かすのです。人間を主人公にしては実現不可能な二つの物語を、成長が早く、幼くても動き回れるネコを使うことで両立させているのです。{/netabare}
トキオの母:{netabare}
旅を経て、チビはネコの勘を会得します。ネコの勘で家にたどり着くも、家には入らず、ラフィエルを探しに行きました。なぜチビは、家に帰らなかったのでしょうか。この答えはおそらくトキオの母にあります。
実は中盤頃から気になっていたのですが、母のチビに対する呼び名が固定されないのです。「ネコ、ネコさん、うちのチビ」など様々ですが、チビと呼び続けてはいなかったようです。トキオが一貫してチビと呼び続けているにも関わらずです。通常ペットに名前を付けたら、その名前で呼び続けるはずです。ネコアレルギーと言っていますが、アレルギーというよりも、恐怖症に近いものでした。いずれの母の言動も、明らかに異常に見えるのです。
旅から帰ったチビが自宅を見た際、家の中に場面が変わって母のセリフが入ります。「ネコ、どうしてるかしら」です。心配はしているものの、チビとは呼んでいません。カットがチビに戻ると、チビは家から離れていきます。これは、まだ家族(特に母)に受け入れられてないというネコの勘が働いたのだと思われます。
この後、母が単独でチビを迎えに来て、抱き上げるまでにその関係性が発展します。チビが家族として受け入れられたということです。抱き上げると朝が来て、エンディングへ突入します。この母の受け入れなくしては、その後のラフィエルの行動が説明できなくなりますので、非常に重要なキャラクターであったと言えます。{/netabare}
ラフィエル:{netabare}
ラフィエルは非常に特殊な存在でした。他の猫たちが、えさの取り方や病気の治し方など、生きるために必要な知識を与えているのと比較して、彼は教育は哲学的過ぎます。また、多くの時間を死に関するメッセージに割いていました。
エンディングで彼が亡くなっていることが明らかにされますが、亡くなったタイミングはチビが家族として受け入れられた後です。竹林での姿は、死後のものではなく生前のものであると解されます。なぜならば、トキオの父の言う通り、ネコは「死期が近づくと身を隠す」ためです。
一番の疑問は、彼は笑って死ねたのか、ということです。
彼はチビが出会った最初のネコです。そしてチビに、ネコはネコであり人間にはなれないこと、いずれ死ぬことを伝え、「ネコのネコたる素晴らしさを見つけるために」旅に出ようと言っていました。彼は恋人の印象が強いのですが、機能としては親に近い役割を果たしていたと考えられます。彼はチビが旅を全うし、人間(特に母)に家族として受け入れられた姿を確認しました。つまり、チビの自立や生きるための基盤を得たことを確認したのです。これはチビが笑顔で死ねることを示唆しているのだと思います。
それゆえに、ラフィエルは笑顔で死ねたのだと思うのです。{/netabare}
エンディング:{netabare}
エンディングの流れは、トキオとの睡眠→心と季節の移り変わり→母の近況→父の近況と来て、トキオの近況ではセリフがなく、チビの睡眠でした。
植物の名前は早春から晩春にかけてのもののようです。トキオの近況がなかったのは、春が来て新しい生活が始まったため、家にいる時間が減ったというトキオの成長を描写していたのかもしれません。
最後のセリフは「一眠りして起きたら、ホワイトフィールドに近づく」でした。
ホワイトフィールドは、ラフィエルの相手役ですから、チビにとっての理想像なのですが、死を象徴するものでもあります。短期間に移ろいゆく複数の植物(花)を、チビは大きな感動をもって捉えていました。これはネコが人間よりも圧縮された時間を生きているということの表現だと解されます。つまり、ネコの成長の速さや寿命の短さの両方を訴えていたのです。
また、トキオの近況が省かれている分、その直前のトキオとのシーンである「一緒に年を取れるのかしら」という問いに係っていたように感じました。つまり、人間とネコが同じ時を歩むことが出来ないという答えです。死というメッセージとして捉えると重たいものですが、チビいう幼いキャラクターに言わせることで、軽妙に伝えることが出来たのだと思いました。{/netabare}
この作品は、幼年期の終わりとその後の成長を描いた稀有な作品です。また、かわいいネコ耳幼女が這いつくばってゴミを漁るという、アニメ映画屈指の迷シーンもあります。色々な意味で見どころにあふれた名作ですので、自信を持ってお勧めします。
対象年齢等:
全年齢で視聴できるのではないでしょうか。主人公のチビを嫌いになるのは結構難しいと思います。かわいいものを愛でる姿勢に年齢は関係ないでしょう。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
イリスさんのレビューで読んで、この作品がアニメ化されていたことを知りました。原作大好きだったのでそれは観たいなぁと思っていたところ、今月中は放映するらしく日本映画専門チャンネルで遭遇。嬉しい。
とても良かったです。観て欲しい。1月15日(水)朝7時にも再放送あるのでどうぞ。
仔猫(といっても人間として描かれている)から見た人間の暮らしの不思議。
男性キャラのまつ毛が、アニメ絵でも描かれてしまっているのがどうなんだろう…と思いましたが、だんだん慣れました。チビねこは本当にかわいいですね。ころんころん。
ねこ好きな方にもオススメ。
長いこと猫と暮らしながら猫漫画も多く描かれている巨匠・大島弓子原作。
{netabare} 乙女だった頃古めの少女漫画が好きで。
吉祥寺の井の頭公園を歩くと(作品内によく出てくる)ひょっとしてお会いできるのではないかとドキドキしていた思い出…。 {/netabare}
しらす さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
リゼル さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Pot8Os さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なみ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
famiko さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あにすきー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
momomax さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ネルネル さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
kain さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:途中で断念した
綿の国星のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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擬人化した猫の生活や心情を綴る、少女漫画家・大島弓子の同名コミックを劇場アニメ化。幻想的な色合いや色トレスの多用で、原作の持つ淡い絵柄の表現に挑戦した。大島弓子自身もシナリオに参加している。予備校生・須和野時夫が拾った幼いメスの“チビ猫”。人間の生活を自分なりの視点で追いかけながら、チビ猫はいつか自分も人間になれると信じ始めた。だがチビ猫の前に現われた銀色の美しいオス猫ラフィエルは、猫が人間になれないと語る。(アニメ映画『綿の国星』のwikipedia・公式サイト等参照)
原作:大島弓子「綿の国星」
監督:辻伸一、脚本:辻真先/大島弓子、キャラクターデザイン・作画監督:青嶋克己、美術監督:吉原一輔、撮影監督:藤田正明、音響監督:松浦典良、音楽監督:萩田光雄、キャラクターカラー設定:井上悦子、編集:尾形治敏、制作担当:野村和史、プロデューサー:原屋楯男、企画:虫プロダクション
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放送時期:2003年秋アニメ
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放送時期:1984年3月11日
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放送時期:1984年3月17日
夢の中で魔法を使って活躍したのび太は、目覚めても魔法が使えたらなーと空想する。ある日、ドラえもんとのび太の石像が二人の前に忽然とあらわれ、翌日には姿を消した。のび太はドラえもんにせがみ、「もしもボックス」を使って魔法の世界に入り込む。ここでは人々が箒や絨氈に乗って空を飛んでい...
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放送時期:1984年2月11日
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大好評を獲得した「ルパン三世(新)」から4年ぶりに作られた第3シリーズ。第1作の持つハードボイルドな面も意識的に描かれるようになった。なお作画スタッフの青木悠三ら、多くの陣容は本作の放映当時に公開の劇場版第3作『バビロンの黄金伝説』にも参加している。盗みのプロフェッショナル・ルパ...
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21世紀末。地球連邦政府は、人口増加、資源枯渇などの諸問題を解決するために月面開拓計画を開始した。多大な犠牲を払いながらも計画は成功、月の裏側に都市「モノポリス」が建設された。潤沢な鉱物資源は地球を甦らせ、人類に永続的繁栄を約束した。だがその一方、月面開拓民(ルナリアン)は死ぬ...