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「UN-GO(TVアニメ動画)」

総合得点
73.1
感想・評価
1148
棚に入れた
6639
ランキング
1059
★★★★☆ 3.6 (1148)
物語
3.6
作画
3.5
声優
3.5
音楽
3.6
キャラ
3.6

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UN-GOの感想・評価はどうでしたか?

雑食大魔王 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見応えばっちり

ミステリーというよりは社会派の作品。回数を重ねるほど面白くなる。最初の1、2話は入り込めずやめようかと思ったが、水島監督を信じて見続けて本当に良かった。大衆受けする作品ではないと思うが、物事を考える人が好きな人にぜひ見てほしい。

投稿 : 2024/08/31
閲覧 : 45
サンキュー:

1

ネタバレ

おおかみ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まあ最後まではみたよ

何か強制自白とか最期は怪物同士の戦いで決着とか。まぁなんていうかちょっとは楽しかったかな。

投稿 : 2024/06/18
閲覧 : 50
サンキュー:

0

Witch さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

坂口安吾作品を原案に、昔の「ノイタミナ枠」らしさを感じる攻めた作品

【レビューNo.105】(初回登録:2024/1/28)
オリジナルアニメで2011年作品。全11話
視聴理由はYOUTUBEで「もっと評価されるべき・隠れた傑作アニメ」で紹介
されていたので。
文豪・坂口安吾の作品を原案にしており、タイトル「UN-GO」もそこからきて
いるようですね。

(ストーリー)
“終戦”を迎えたばかりの近未来の東京。そこでは、探偵業が流行らなくなった
代わりに、メディア王・海勝麟六が膨大な情報量と優れた頭脳を生かして、幾
多の難事件を解決していた。
しかし、実は麟六の推理には裏があり、それをあぶり出すのが「最後の名探偵」
と呼ばれる結城新十郎と、その相棒・因果。世間からは「敗戦探偵」と言われ
ているが、それでも2人は力を合わせて、様々な難事件の解決に挑むのだった。
(wikiより)

(評 価)
・レトロと近未来が融合した不思議な世界
 坂口安吾は昭和前期に活動した作家で、恐らく原作の方に「戦中・戦後」と
 いったワードがよく出るのでしょう。本作の中でもそのワードはよく登場し、
 その背景を織り込み、衣装やインテリア、そして街並み(ビル群の中にも復
 興途上で戦争の爪痕を感じるような)にはどこかレトロな雰囲気があります。
 それでいて、IT化は現在以上に進み、海勝麟六のモニタールームやヴァーチ
 ャルのアイドルアプリ等に近未来を感じるという、なんとも不思議な舞台で
 物語が描かれていきます。

・「敗戦探偵」と言われるが・・・
 ・話の大筋は、海勝麟六が推理して事件を解決したかのように見えるものの、
  実は必ずしも真相を暴いている訳ではありません。
 ・情報統制上、都合のいいシナリオを公表しているに過ぎず、その闇に埋も
  れた真相を結城新十郎が明らかしていくという流れになります。
  そしてその真実は決して公にされることはありません。
  そこが「敗戦探偵」と言われる所以なのですが・・・
 ・坂口安吾の骨太のミステリーをベースにしているだけあり、推理要素はか
  なりしっかりしており面白いです。そしてエピソードは進むにつれ、事件
  は複雑化して更にミステリー色が強くなっていく感じですね。
  ただ最後の方の事件は、後述の因果のような異能の力も絡んでくるので、
  初見では理解できないかも。(私も理解できず見返したw)

・「因果」という切り札
 ・結城新十郎は因果という謎の少年とコンビを組んで事件解決に当たります。
  普段は明るく幼稚でそして生意気な奴ですが、御魂(人間が心底に潜めて
  いる心の叫びや本心)が渦巻くと、美しい成人女性に変身し「特殊能力」
  を発動することができます。その特殊能力とは
  「相手に1問だけ質問し、真実を答えさせる。」
 ・この特殊能力を使って最後に犯人を追い詰めるのですが、問題は
  「誰にどんな質問を投げかけるのか。」
  ここに結城新十郎の見せ場があるという感じですね。

・暴き出すのは真相だけじゃない
 結城新十郎は因果との出会いの際
 「本当の人間を見せてやる、人間の真実を見せてやる。」
 という約束をしていたようで・・・
 彼が暴き出すのは真相だけではなく、罪を犯した人間の本性さえも引きずり
 出してきます。単なる推理モノというよりは、人の内面に焦点をあてた人間
 社会に対する問題提起の作品という側面の方が強いのかも。

高河ゆんらが手掛けた独特のキャラデザに作画もよく、OPには「今から60年以
上前に発表した作品の設定を近未来に移したフィクション」とテロップが入る
など、「昔の『ノイタミナ枠』は結構攻めてたよな」を思い出させてくれる、
まさに冒頭で触れた「もっと評価されるべき・隠れた傑作アニメ」というにふ
さわしい作品だったかなっと。

OP「How to go/School Food Punishment」
ED「Fantasy/LAMA」
共に良曲ですね。特にエピソードラストから入ってくるEDは、その独自の世
界観の余韻をしっかり残すようないい仕事をしています。

(追 記)
ラストは結城新十郎が因果との出会いについて語るところで終わるのですが、
尻切れトンボで終わり、続きは映画「UN-GO episode:0 因果論」でという話
になります。

投稿 : 2024/01/28
閲覧 : 457
サンキュー:

14

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

素材はいいのに。。二話毎やれば良かったね

四話で断念
ミステリーなのに
各回新キャラ出てきて紹介的なエピソードがあって事件が起きて前半終わり、後半で謎解き。。
主要キャラの変身する子もなんかよくわからん
って感じで
I話が短いし忙しい。。

2話毎やればいいのに。。
って思ったら3話と4話は続き物だったけど
それはトリックなの?って感じで。

特殊能力キャラ入れるのはいいけどなんでも一つは回答させるって。。。それはミステリーなのか?

ベースは有名な小説家さんの話なんですよねえ
話の筋も作画も声優も良いのに
最高の食材を揃えたのに残念な料理になった感じ

勿体無い

そんな感想でした。。

投稿 : 2023/10/27
閲覧 : 164
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オムニバス?

基本1話完結だが
長編になるものは、2話完結
主人公と因果の出会いは映画で明かされるのだろう
アニメ版では、既に出会った状態で
なんでも一つ質問に答えることも
主人公が把握ずみ
このフレーズを、毎回やるのではないらしかった。
途中から同じ話の解決編と推理編が多く感じた。

投稿 : 2023/05/09
閲覧 : 105
サンキュー:

0

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

集中力が続かなくて一旦10話で中断。

つまらないというよりは、
内容が入ってこなくなっちゃったから
気が乗るタイミングで改めて鑑賞予定。

★は未評価判定です。

投稿 : 2023/04/23
閲覧 : 108
サンキュー:

1

さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

噛んで味わうスルメアニメ

劇場版因果論を見て、アニメ版を見返したくなり再度視聴しました。
登場人物のセリフや、話のストーリーに味があるアニメだと思います。因果論見ていない方は、視聴をおすすめします。主題歌も好きです。

投稿 : 2023/03/23
閲覧 : 127
サンキュー:

2

ネタバレ

LgRYd18895 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

OP EDすごい好きだしもっと見たかった

リアタイした雰囲気最高アニメ
OP EDも作品ととてもマッチしていた
欠点は映画完結だったのであれだけ本編で引っ張っておいてここで終わり?感がある
原作小説があるとのことでそれを読むしかないのかなと当時は思っていた

投稿 : 2022/07/26
閲覧 : 194
サンキュー:

0

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

魅せるものはある

オリジナル作品(2022.6)
劇場版「因果論」視聴済。
原案は無頼派?と言われた坂口安吾氏の「明治開化 安吾捕物帖」を原案に設定等を独自アレンジした作品という事である。多分、原典を読んだ方が比較検証できてこの作品への楽しみ方がより広がるのではないだろうか。自分は残念ながらそこまでの関心は持ちえなかった。
事件を通じ人間の持つ建前(偽りや偽善)を見透かし本心(闇)の部分を暴く事で人間という生き物を愛おしく思い、同時に己も人間なのだと卑しく思う主人公探偵の心境を印象的なキャラを交え、うまく架空のアニメの世界に落とし込んでいるのではないだろうか。
つまり、原因があって結果がある。誰もそこから抜け出す事はできないと言ってるかどかはわからい(笑)。

私のツボ:ナイフで口ができます

投稿 : 2022/06/06
閲覧 : 239
サンキュー:

3

神谷 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想!

UN-GO


感想!なので聞き流してね

企画のコンセプト自体はいいと思います!
原作は坂口安吾の小説を現代風にアレンジしたもの。
私的にはこういった文学作品がアニメ化されることでアニメーション技術が注目されることがとても素晴らしいことだと思います。

★漫画が普及したかといって漫画はあくまでも子供向け、30代を過ぎると読む人が少なくなる

私的には大人でもアニメを見ている人いるんのですが、やはりまだまだ子供向けです。
ジャンプ作品は確かに売れて広く多くの人に楽しめるんですけどどうしても大人になると子供っぽいと思ってしまうのですよ。

↓漫画業界を発展させるのは子供向け作品ではなく、文学作品をアニメ化すること

確かにジャンプ作品は売れるし見てくれる人も多い。ただどうしても対外的な圧力を考えると、文学作品や真面目なテーマを入れた作品を入れた方が、オタク批判を打ち消せるという面で私は評点は高いと思います

理由①
アニメしか見ない人はアニメしか見ないから、アニメで文学をやれば中身は知れるから
理由②
文学の衰退を何とかすることはできないが注目を浴びるにはライトノベルを使い、エンタメ要素を入れていき、再び文学を注目させることができるから
理由③
なろうもそうだが、小説原作をアニメ化することで、アニメ産業への参加の敷居を下げることができる。今のアニメって絵を描ける人しか無理だと思うんですけど、ライトノベルが普及して、さらにジャンルが細分化されればさらに敷居が低くなります
理由④
紙の媒体はもうダメ。潔く別の視点に切り替えた方がいい
理由⑤
テーマ性がある作品が増えれば、一般からのオタク批判を完全に打ち消せること。

理由はこの5点です。

企画の評価は高いです。

★感想

一つ一つのエピソードが凄く印象的で面白かったです。

ただ気になった点が昔の政治観があったので、表現規制について厳しく取り締まられていたのが気になりました。

特に今の表現の自由がある限りは、作品に対して最低限どの規制しかかせられません。
例えばボーカロイドや性風俗ロボットを規制するのは規制派というのは一定多数いるものの、そこまで規制がキツくなるかということを感じました。
作られた時代がその時代だから仕方ありませんがその点が気になりました。
新情報拡散防止法もやはり今の時代にあってないんじゃないかなあと思いました。

その割にはなんですけど美少女アンドロイドが出てきて何こいつかわいいなーと思ってたんですけど、この矛盾はなんなんでしょうね。アニメ制作陣が設定を付け足したとかでしょうか

まあでも美少女アンドロイドはいいっすねー目がつんとしてるところが(殴

まあそれ以外は戦時中だから仕方ないかあと思える点はいくつかあって面白かったですね。話は難しいですけどねえ。でもこれくらい難しい方が視聴者を納得させられると思います

個人的に文学作品のアニメ化はもっとやって欲しいですねえ

投稿 : 2022/01/12
閲覧 : 287
サンキュー:

5

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

難しい内容

1クール作品。

主人公は探偵なのですが、デスノート的のルーク的なものを連れています。
そのルーク的なのは、一つだけ真実を無理やり話させる能力があってここ一番でその能力で謎を解明する。

一つ一つの話は短編で構成されていて、1クールで連続して大きなストーリーが完結するイメージです。

私は結構真剣に見たのですが、内容が難しいのか表面的にしかアニメを捉えられていないかなぁ。といった感じになってしまいました。

色々と伏線とかあるのかもなので、他のいいレビューを探して下さい。
頭悪くてごめんなさい。

投稿 : 2021/10/16
閲覧 : 329
サンキュー:

1

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

風変わりな推理もの

2021.8.23 視聴完了。

坂口安吾の作品を現代風?にアレンジした作品だそうです。
敗戦探偵と呼ばれている結城が主人公。
因果を伴い『因果の質問に人は正直に答えてしまう』
といった能力を利用して事件を解決していく。

内容はまあまあ面白い。
アニメだから荒唐無稽な設定でもOKだけど
この内容が小説(活字)にしたらつまらなくなる気がする。

そういう意味でアレンジ前の安吾の小説読んでみたいですね。
ただ古い作品なので言葉遣いが難しいかもしれません。

投稿 : 2021/08/23
閲覧 : 328
サンキュー:

5

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦時中の国に対する皮肉がある

探偵である主人公が妖怪みたいな仲間と謎を解いていくお話。
中盤自ら敵の策に落ちる場面もありなかなか面白い。
主人公役が俳優でまあギリギリ聞けた。
ちなみに女優で見た事ある松本まりかは元々声優だった事をこのアニメで知った。

投稿 : 2021/07/07
閲覧 : 305
サンキュー:

0

あーちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

だんだん内容が濃くなっていく

1話や2話など、はじめのほうはあっさり進んでいった印象。
私は頭がよくないので、序盤は推理できませんでしたが、だんだん推理できる余地は出てきたかと思います。
全くわけがわからない(後々わかってくる)のもありますが。

思った以上にするっと見れたので、頭が疲れていないときにサクッとみてみてください。

投稿 : 2021/04/05
閲覧 : 395
サンキュー:

1

ネタバレ

ハルジオン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

エンディングが良かった

1話で止めたらもったいない作品です!
絶妙なタイミングで流れるエンディングが最高でした。
最初は普通の探偵もののようで微妙でしたが後半の推理は鳥肌ものでした。

投稿 : 2021/03/23
閲覧 : 258
サンキュー:

4

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

u cant escape. u have no choice but to face the "facts".

序盤 どういう

中盤 おお

終盤 なるほどね

この話はとある「真実」を見つけ出す探偵の話
ジャンルは探偵・戦争・ミステリー
この作品は1950年に連載した「明治開化 安吾捕物帖」を大きく現代版にアレンジをし、アニメ化したオリジナルアニメ(?)です。タイトルは原作の「安吾」をアルファベット化しただけか「暗号」をアルファベット化しただけか...正直それぐらいしかわかりません。
この作品はミステリーを楽しむというより、その回ごとのテーマを楽しむといった感じです。一番良かったのは終盤エピソードです。
真実という単語の意味はほぼ全ての人が理解できてるでしょう。しかし、真実というのは多種多様な考え方によって変化する絶対的な価値ではないのです。
真実という言葉通りに物事の真相という意味にとらえたり、世界は合理的と認識しその世界にすむ大衆は都合の良い事実を知らなければならないという考えのも大衆に都合の良い事実というものを真実ととらえたり、人を難解な生命体と判別し真実の難解さと人の難解さを照らし合わせ人の内側を真実ととらえたり、と「真実」は様々な形を持っています。でてくるキャラの思想はどれも間違っていないと思います。あっているとも思えない考え方もありますが、どこが違うかと問われれば返答できないという感じです。そんな人達が様々な可能性を見つけながら各々の「真実」を武器に「現実」と向き合っているとしたら。そんな世界に意味がないとしたら。私たちは「真実」に向き合わないといけません。なにも共通の認識を持て、といっているわけではありません。ただ「真実」を出し合い、世界と向き合い人と向き合わなければ「現実」は変えることができません。「私は変化を望まない」という方もいらっしゃると思いますが、人は日々成長しています。現状を維持するなら前進しないことには始まらないのです。
こんな偉そうなことを言ってても私はおそらく向き合えていないのでしょう。私も日々成長し「真実」を「現実」にふるわなければならないかもしれませんね。
キャラです。かなり好印象です。思想、言葉遣い、態度、その全てがキャラの特徴や役目にあっていると思います。テーマが主題の本作では価値観の具現化が必要であり、あくまでキャラは「考え方を披露・主張する存在」でしかないのです。なのでこれはキャラが一番あとにできたのではないか、と思っています

監督は水島精二さん。ガンダムOOの監督をした方ですね
シリーズ構成・脚本は會川昇さん。ハガレンのシリーズ構成をされた方ですね。
キャラデザはpakoさんと高河ゆんさん。
劇伴はNARASAKIさん。
アニメ制作はボンズさん。DTBやエウレカセブンを制作したところですね

作画は普通でした。キャラデザは良かったですが。
opは内村友美さん作詞、School Food Punishmentさんと江口亮さん作曲、江口亮さん編曲、School Food Punishment歌唱の「How to go」
edはLAMAさん作詞作編曲歌唱の「Fantsy」
声優さんはとても素晴らしく、豪華なひとばかりでした。

総合評価 かなりテーマとしては良作品

投稿 : 2020/07/30
閲覧 : 402
サンキュー:

12

R..* さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

面白くない。

推理・探偵物と、見始めましたが…
始まりで犯人丸わかりで、探偵だの異能力?
全く必要ないよね。って感じでした。

印象に残るようなキャラもいないし
ハラハラドキドキもありません。

2話まで見ましたが続きは無しですね。

投稿 : 2020/07/08
閲覧 : 317
サンキュー:

1

ネタバレ

HAKU さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

応援したい!オリジナルアニメ!

ボンズさんのオリジナルアニメです。
元となった坂口安吾さんを知らないし、作品ももちろん知らないのですが、知らなくても十分楽しめる作品です。
作画は、キャラデザがpakoさん(だけじゃないみたいですが)なので、その良さが出ているっていえば出ているのかもですが・・・ちょっと難ありな感じです。
途中、作画崩壊とまでは言わないですが、よくないことが目立ちます。
でも、この作品は映像美というか、そこらへんに重きは置いていないと思うのでいいのです。
物語は、推理ものに見せかけた怪奇系ファンタジーのような様相を呈しております。
世の中では萌えアニメが跋扈し始めていた頃に、ちょっと尖った(?)感じの作品だなと感じました。
レビューを書くにあたって観直していた時に一番驚いたのは、主人公の声です。
なんと、俳優の勝地涼さん!
演技等、全然知らず、前田のあっちゃんの旦那さんとかいうイメージしかなかったのですが、まさかの新十郎の声!
驚きましたね!(笑)
勝地涼さんのイメージがアップしました!
それだけ、新十郎は落ち着いていて、この作品の雰囲気を作り出す大きな役を上手に演じていたのだなと感心しました。
当時一番びっくりしたのは、因果の声の豊崎愛生さんですけどね。
今聞くと、「あ、あのキャラの声に似てるな」って分かるのですが、当時は全然わからず、クレジットを見て、声優さんの声の幅ってすごいんだなって感動した覚えがあります。

そんな声優さんの頑張りもあり、音楽のセンスもありで、とてもいい雰囲気で進んでいきます。
でも、別天王が出てきた辺りからファンタジー感が強くなって・・・というか、映画の話はちょっとダレてしまったなと思います。
最後の方がやりたかったことなのかもしれませんが、敗戦探偵としての活躍をもっと見たかったなというのが正直な気持ちです。

オリジナルアニメを作るのはとても大変だと思います。
原作があったって、それをどうやってアニメに落とし込むのか、決まった話数でどう描くか考えないといけないのに、それを0から考えるわけですからね。
だから、オリジナルアニメってだけですごいです!
そして、そんな頑張りをしてくださっているアニメ業界の方々に感謝したいし、応援をしたいと思います!
これからも素敵なオリジナルアニメを作ってほしいです!

投稿 : 2020/05/14
閲覧 : 352
サンキュー:

0

ほほほい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2期はないんだろうな

戦後(第二次世界大戦)を舞台にした探偵ストーリー(原作)の設定をアレンジ(舞台がITが進化した近未来)したアニメ。

推理もの好きならお勧め。ただチート能力ありの助手(化物?)付き。

ただ11話と短く謎も残り中途半端に終わる感じ。UN-GO episode:0 因果論はまだ見ていないが、見ればちょっとは謎が解決するのだろう。

投稿 : 2018/07/15
閲覧 : 958
サンキュー:

0

nanikore さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

坂口安吾

そう、むしろミステリー、探偵ものではないのだ。
最初から謎解きのトリックの奇想天外さを楽しむ娯楽作品ではなく、社会に一石を投じるための作品だった。

「正しく堕ちなければならぬ。」
そもそも、堕ち切れるほど人間は強くないんでしたね、。
まぁそれでも前向いて生きていかないと。生きるならばよく生きないと。
彼は戦後の日本におけるソクラテスでした。

アニメの見方としては、七話、八話くらいのタイミングで劇場版を見て頂くのがいいんじゃないかなと。

投稿 : 2018/03/04
閲覧 : 964
サンキュー:

3

藤乃 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

UN-GO

坂口安吾の小説を原案として独自にアレンジしたオリジナルアニメ。
本格推理ミステリーかと思いきや、SF設定でオカルト現象もあり、事件は超能力であっさり解決します。
むしろ事件に関わる人々の内面に焦点が向けられ、問題提起のある人間ドラマでした。
物語のテンポが速いし哲学的なセリフも多く、内容を理解するのに頭脳を使います。
終盤はミステリー色が強くなり、先が読めない展開に引き込まれていきました。

冷静な主人公の探偵と、得体のしれない相棒。
個性あふれるキャラクターと、それを見事に表現している声優陣の演技。
キャラデザインも独特で、暗く静かな音楽も陰鬱な世界観に合っています。
ノイタミナらしい味わい深さとクセがある、大人向けの作品です。

投稿 : 2018/02/08
閲覧 : 632
サンキュー:

2

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これは、「ミステリーとは何か」を考えるアニメです

[文量→大盛り・内容→考察系]

【総評】
基本は、1話完結のオムニバス形式のミステリーアニメ。ミステリーの質はそこまで高くはないが、そこに込められたメッセージや問題提起は深い。坂口安吾の諸作をごちゃまぜにしたようなものを原作にしているため、かなり尖った思想も散りばめられ、そこで賛否が分かれるかもしれない(安吾を知らなくても全く問題ない)。

いずれにせよ、「一風変わったアニメ」であり、テンプレ作品に飽き飽きしている方は、視聴するのも良いかもしれない。わりと、「記憶に残るアニメ」だった。

坂口安吾は、「堕落論」しか読んだことがないニワカなんで、彼の文学性については詳しく言及できない。というか、ウチのゼミの教授の受け売りで、「安吾の堕落論は素晴らしいが、文学的には見るべき点は少ない。彼は小説家というより、思想家だ」という持論を真に受けてここまできたので。でも、このアニメの原作である「明治開化 安吾捕物帳」や代表作である「白痴」にも興味が出てきました♪

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
1話目を観た時、「これは駄作かな?」と思った(が、駄作ではなかった)。

推理は穴だらけというか、力業で解決してる。しかも、「因果」と「風守」というチートを2つも使ってるし。純粋なミステリーとしてみれば、明らかに二流。

もっとも、「サイコメトラーEIJI」や「僕だけがいない街」のように、「主人公が特殊な能力をもっている」系のミステリー作品は、謎解きそのもの(や、犯罪トリック)より、事件が起きる背景だったり、人間ドラマの方に重きがある場合が多く、本作もその系統だと思う。

1話目を観たときは、オムニバス形式の推理小説のような作品をイメージしていたため、「駄作」と感じたが、視聴を続けるうちに、これが、安吾の「思想」や「思考」を伝えるストーリー作品なんだと感じ、なかなかの「問題作」だと思った(良くも悪くも)。

本作で面白いのは、「結城新十郎」と「海勝鱗六」という、二人の探偵の思想、価値観の違いだ。

それは例えば「金田一少年の事件簿」における、「金田一」と「明智警部」のような、性格や捜査方法の違いでもなく、「名探偵コナン」における、「江戸川コナン」と「服部平次」のような、ライバルや仲間といった関係でもない。

「結城新十郎」は、「真実そのもの」「真実を解き明かす行為」に価値を見出だしている。だから、それが如何なる真実であろうと、謎を「解き明かさずにはいられない」。

一方、「海勝鱗六」は、「真実が明かされた後に起きる事象」に価値があると考え、それが(誰にとってかはともかくとして)不利益が大きいようなら、真実をねじ曲げることも厭わない。

この辺の対比は面白く、様々なことを考えさせられた。レビュータイトル「ミステリーとは何かを考えさられるアニメ」とはそういうことだ。「果たして、真実は解き明かされるべきなのだろうか?」という問題提起は、ミステリーアニメとしてはコペルニクス的転回だった。

中盤以降は「別天王」との対決にメインが移る。この「別天王」は、はじめは「神」のような存在として描かれ、「因果」もビビりまくっていた。しかし、最後に、別天王は神ではなく、たんなる「言霊」だとバレた(正体が明らかになった)後は、「因果」によって喰われて消滅する。その際、新十郎から「以前の戦争で、上層部の命令で、自ら命を投げ出して戦った若者がいた。そのように、言葉が力をもつこともある(言霊)」という主旨の説明があり、「別天王」という名前と併せ、完全に、戦時下における「天皇」(や勅命、特攻など)を意識している。

「因果」とは、「原因と結果」「運命」であり、「別天王(天皇)」が喰われていく様や、その後に日本が辿る道も、「自業自得」であるという、痛烈なメッセージが込められているように思う。

このように、右とか左とか騒ぐ人が出てきそうな主張を繰り広げるアニメは、個人的には好かない。しかし、それは安吾が「堕落論」で述べた主張に近いものがあり、ラストシーンでも「堕落論」の内容が使われていたことからも、この作品の(坂口安吾の様々な作品を原作とする)性格上、避けては通れないことなのかもしれない。

この辺が、評価の分かれ目になると思う。

「真実は解き明かされるべきか」「戦時における天皇の言葉の是非」「テロが蔓延した世界」「未来のエネルギー問題」など、この作品は、提起した問題に対しての明確な答えは述べていない。それは視聴者に考えろということか。

いずれにせよ、分かったことがひとつだけある。

それは、「風守は可愛い」ということだ(ん?)。

自分でロボっぽい擬音語を出し「あっ、これはサービスです」とか言うあたり、もぅ、メッチャ可愛いよね~♪

(え? 今までの真面目な文体は、これを書きたいがための長い前フリですか? ハイ、そうですw)


《総括》
×ミステリーとしてはパワープレイ
◎探偵二人のスタンスの違い
△右とか左とか言い出す人がいそう
◎風守が可愛い♪
{/netabare}

【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
なんかこう、芸術的な雰囲気だけ残したね。テンポ早すぎないかい?

2話目
謎解き云々というより、因果を含めた、メインキャスト達の人間ドラマが気になってきた。

3話目
八つ墓村?

4話目
なんか、テーマ性が強くなってきた。享楽ってことだね。

5話目
アムロが(演説とは言え)戦争を賛美してる(汗)

6話目
お~、この回は面白いよ! 二人の真実に対する違いだね。

7話目
白痴なんて言葉、今じゃ使えないよね。戦争についての3人の考えの違い。興味深いし事実だと思う。

8話目
攻殻機動隊?
{/netabare}

投稿 : 2017/11/27
閲覧 : 1042
サンキュー:

37

ぱんいつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

他人事とは思えない時代設定

探偵が事件を解決していく系です
(一、二話見て切ろうとした)

序盤は普通の謎解き系です(ナイフ一突きで即死するのか…)が、
後半になるにつれて特有の設定が出てきます。
なので、後半からが本番だと思います、多分。


OP、ED共に良し

特筆すべきは、
時代設定が遠くない未来に起こりえる可能性があるのではないか。とか考えさせられるようなさせられないような部分
戦争が起きていたり、技術の進歩、等々はこれから先あり得ると思いつつ見ていました



つまり、風守ください

投稿 : 2017/11/05
閲覧 : 680
サンキュー:

4

ムース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

後半は良かったが

昭和前期に活動した小説家・坂口安吾の『明治開化 安吾捕物帖』『復員殺人事件』などを原案とし、その設定を近未来にアレンジしたオリジナルストーリーであるこのUN-GO
主人公、結城新十郎が1度だけ強制的に質問に答えさせる能力を持つ助手、因果と一緒に事件を解決するという数話解決型ストーリー。前半はあの人が犯人だな、でも証拠ないなぁ→助手がそれを能力で吐かせる→解決
という感じでチートで無双してる回が多かったのであまり面白くなかったが、後半は相手側に別天王という姿を見た、声を聞いたものにそれを現実だと思い込ませる能力を持ったものがいて、話がややこしくなってその推理が凄く面白かった。チートもあまり使ってないし。
あとは犯人の動機がめちゃめちゃ薄いことやバトル要素要らないだろ、口笛でそんなメッセージわかるわけないだろwとか細かいとこを気にしなければ面白いです。全部見たら続編の因果論も見てね。
音楽はop、edもスタイリッシュでいい。
結構ボロクソ言った気がしますが個人的には見てよかったと思っています。
何だろ、本格的ミステリーとしては見れないけれど
異能力を使った複雑な推理ものとして見ればいいのかな。

投稿 : 2017/09/20
閲覧 : 264
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

隠れた名作

ノイタミナは傑作揃い。
これも隠れた名作です。

原作者坂口安吾は青空文庫で飛ばし読み程度。
思想的な作家のようですが、全く詳しくありません。

この作品は二人の探偵が主人公で、
真実か現実かを問う作品のようです。
非常によく出来ているうえ、思想的にもかなり共感しました。

あくまで真実を追求するか、
それとも今の現実を守って追求を諦め、妥協するか?
推理と近未来ディストピア、
など楽しめる要素満載です。

ただ解決などのカタルシスが薄いうえ、
妖怪?がメインで登場しますので
純粋な推理を楽しみたい人は向いていません。

投稿 : 2017/09/08
閲覧 : 241
ネタバレ

jeaklb さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

意外と面白かった

最初はよくわかんなくて切った覚えがあったんだけど、もう一回見てみたらドハマりしました。
話の内容は大雑把に言うとミステリー系アニメですね。(SF的な要素も入ってる)

元は坂口安吾の小説で70年代にドラマ化され、このアニメは近未来に舞台を変えています。
観る分には坂口安吾作品を全く知らなくても楽しめると思います。
全部観てみて気に入ったら続編の因果論もお勧めします!

個人的に気に入ったキャラは風守ですね~。少女の姿もめちゃくちゃ可愛いし人形の姿も可愛い!
あとEDもテクノポップな曲でお気に入りです。
最後の因果と別天王とのバトルも必見です。

投稿 : 2017/08/18
閲覧 : 292
サンキュー:

7

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

さすが

坂口安吾の作品を現代に近い感じにしたもの、さすが坂口安吾の作品が原作だけあって面白い。原作を知らないからどれだけ設定を変更したか知らないけどしっかり時代背景()が描けていると思う。

『青い文学シリーズ』も変に視聴者目線を加えずこういう現代アレンジすればよかったのに。

ストーリーとしては推理ものだがSF要素もたぶんにある、基本的に一話or二話一事件で進んでいくが後半は話が続いていて共通人物(人だけじゃないけど)がいるので注意。

個人的には風守の話が面白かった。

投稿 : 2017/07/14
閲覧 : 255
サンキュー:

3

セラコン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一風変わった推理アニメ

ジャンルは推理ものだろうか。
しかし舞台が、異能の力が存在する戦後の日本というSFチックな設定なため、普通の推理ものでない新しさがあった。

作画は良い。主人公の顎の長さを気にする人もいるようだが、そこまでではない。
声優も十分良い。

このサイトではあまり良い評価がされていないが、自分は割と楽しめた。
これより得点が上の一部アニメよりはよっぽど面白いと思う。

この本編で語られなかった主人公たちの過去は、劇場版の「因果論」で知ることができます。こちらを見ると、本編のOPやEDのみの登場キャラや因果の正体を知ることができるので、本編が気に入った人はぜひ見ると良いと思います。まぁ特別面白い訳ではないですが。

投稿 : 2017/04/07
閲覧 : 224
サンキュー:

2

abe2000 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

独特すぎる

話が探偵なのか歴史なのか解釈に困る作品。
愛国、外国、国際通貨銀行など過去の日本史や社会情勢に触れる
ワードが出てくる割には、その歴史要素と話の面白さが全くつながっていない。
「歴史扱っているオレかっこいい、知的だろ~」という製作者の勘違いが
見て取れる。
歴史の知識を自慢したいミーハーに受けがよさそうではある。
そして作画についてはなぜかキャラの顔が縦長。
スリムな海馬社長がいる点は良かった。

投稿 : 2017/01/07
閲覧 : 215
サンキュー:

1

ガク さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

面白くない!

全然面白くないから
第1話で視聴断念!

投稿 : 2016/12/23
閲覧 : 252
サンキュー:

0

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UN-GOのストーリー・あらすじ

“終戦”を迎えたばかりの未来の東京。そこでは、探偵業が流行らなくなった代わりに、メディア王・海勝麟六が膨大な情報量と優れた頭脳を生かして、幾多の難事件を解決していた。しかし、実は麟六の推理には裏があり、それをあぶり出すのが、「最後の名探偵」を自称する結城新十郎と、その相棒・因果。世間からは、「敗戦探偵」と言われているが、それでも2人は力を合わせて、様々な難事件の解決に挑むのだった。(TVアニメ動画『UN-GO』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年秋アニメ
制作会社
ボンズ
主題歌
≪OP≫School Food Punishment『How to go』≪ED≫LAMA『Fantasy』

声優・キャラクター

勝地涼、豊崎愛生、山本希望、本田貴子、入野自由、三木眞一郎

スタッフ

原案:坂口安吾『明治開化安吾捕物帖』、 監督:水島精二、ストーリー・脚本:會川昇、キャラクターデザイン:pako/高河ゆん、音楽:NARASAKI、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:稲留和美/矢﨑優子/やぐちひろこ、美術デザイン:宮本崇/脇威志、プロダションデザイン:宮本崇/石垣純哉/柳瀬敬之、美術監督:脇威志、色彩設計:中山しほ子、撮影監督:佐々木康太、音響監督:三間雅文

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