tachikoma さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
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ギルティクラウン [GUILTY CROWN]の感想・評価はどうでしたか?
tachikoma さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
77点。
「主人公」にきちんとスポットがあたっている、しっかりしたアニメです。
最近のジャンプアニメみたいに、主人公以外の話がダラダラ続くことは無く、最初から最後まで主人公の心情や葛藤を楽しめます。
最後は微妙なので、物語評価をマイナスしました。
後半のガイの行動心理はオマエには理解できないというか、俺らにも理解できない。
敵の行動信念があやふやになったことが、駄作への道を開いたと言える。非常に残念だ。
ノイタミナ枠の近未来ファンタジー、楽しめます。
捨熊 さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
放送当時に飛び飛びで観ていて気になっていたので今更ながらの一気観です。
まず、音楽、作画がずば抜けて素晴らしい。op/edを一度も飛ばさずに見終えたのは久しぶりです。
そして安定した作画。世界観と合わせて、非常に綺麗なアニメでした。
前半は悪く言えばヘタレ主人公のテンプレですが、王道故の安定感と比較的早いストーリー展開に飽きることはないと思います。
後半になると、主人公・集を取り巻く環境が大きく変わり、従って集自身も変化していくのですが、全体的に説明不足を感じました。
キャラの心情も置かれている状況もはっきりと掴めない箇所があり、仮に狙ってやっているとしても私には合いませんでした。
最終話は前半の期待には敵わなかったという印象のラスト。
最終話前後に関しては、もう少しセコく泣かせにいっても良かったのでは、と思います。
もっとバッド寄りのビターエンドであれば、評価が変わったかもしれません。
きつい言い方をすると、名作になれそうで絶対になれない作品です。
しかし、音楽と美術・キャラデザの素晴らしさは一見の価値があり、故にその他に対して勿体無いと思うわけで、決して平均以下ということではありません。
ラタッシュイ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
にゃんちゃこ さんの感想・評価
4.7
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本来ダーク系ストーリーは好みではないけど、作画に目が離せなく
なっていました。
キャラも良かったし、歌も良かった。
特に前半は1話が短く感じられた。
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前半は、集が平凡な学生生活から思いがけないことに巻き込まれていく。そんな中において行動にうつしていく集。いのりとの出会いが平凡な生活を変えていく
祭の最後のシーン、ほんとに集のことが好きだったんだな。そう思った。自分の王子様になってほしかったんだよね、泣いてしまった
でもこれが集が残酷な王になるきっかけになってしまう…そう知ったら彼女はどう思ったんだろう…
後半、いのりは集に何を伝えたかったんだろう… いのり集も最後、一緒にいたい、そういう気持ちは互いに抱いていた、集はだから一緒に逝こうとした、しかし、いのりは集に生きてほしかった、初めて見たとき自分はどうしてだろう…いのりは一緒にいることをあんなに望んでいたのに…
{netabare}
でも最後のシーン、集がイヤホンをつけていのりの歌を聞いて、edにうつった場面、集といのりは抱き合っていた。たぶんそこにいのりはいなくても、この世界にいなくても、集といのりはずっと繋がっている想い合っている、ヴォイドは心、いのりのヴォイドはずっと集と一緒にいる、それを伝えたかったんじゃないでしょうか…
{/netabare}
そしていのり、egoistの曲、他のオープニングやエンディングもいいけど、egoistの曲は最高です!
Departures~あなたにおくるアイの歌、いのりの想いがこもった曲だと思います!
久しぶりにみて、1話の導入とかいいねっておもった。
いのりのロンドン橋大好き…聞き惚れる…
順々 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とにかくオリジナルアニメの中で1、3番に好きなです。主人公がテロに参加させられるような主人公まきこまれアニメです。新聞の1面丸々使って宣伝されていました。(らしい)
さむろん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
特殊能力を身に付けたヘタレ主人公がテロ組織に入ってTUEEEする話。
細部に矛盾が多いのでスルー出来ないと楽しめない。
13話から超展開でいろんな作品のネタを詰め込んだ感じでB級感溢れてます。
そういう意味ではアニメをあまり見ない人にウケやすいかも。
ヒロインは可愛いけど立ち位置がブレブレなので魅力が半減していてとても残念。他の登場人物も魅力が見えそうで見えない寸止め状態。
OP、EDの曲はなかなか良いです。全体的に一定のクオリティがあり展開は早いので見続けられた作品でした。
ムース さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
自分好みの作品でした。
SF×微恋愛という組み合わせ大好きです。
確かに他の作品を見ていると既視感があります。
まぁ初めて見た時はあまり見た作品数多くなかったので凄くよく感じたのかも知れません。
しかし、繰り返し見てもやっぱり良いです。
主人公のヘタレ具合いもそれを一緒に受け止めるいのり。
主人公の心の揺れ。その罪の贖罪…
あまりうまく伝えられませんね。
なんというか世界に引き込まれます。
{netabare} ラストいのりがその罪を背負ったという事ですが。やはりそこで集も一緒に受けるべきだったと思いますね。なんか後味が悪いというか。
でもどこかで見たことなんですが、最後いのりが背負いきったアポカリプスが集の中にあり、目が見えなくなってもいのりが見えているのかもしれないですねという文があって。それはそれで美しいのかなとも思いました。 {/netabare}
そして、音楽。今までのアニメの中では1番いいと思える音楽です。
op、ed、挿入歌全て好きになれます。
ヒロインのいのりの声優のchellyさん
この人が1期のedと2期のopと挿入歌歌ってくれてます。
このアニメがきっかけでEGOISTとして後もサイコパスやカバネリなどのop、ed歌ってます。全部好きです
supercellさんの1期op2期edも大好きです。
つまりどちらの歌も作ってくれてるryoさんありがとうございますm(_ _)m
挿入歌を手がけた澤野弘之さんも流石です。
Egoistが好きだった集。何かの組織に追われるegoistのいのりに出会い。人から武器を出せる能力を持つ。いのりの所属する葬儀社に入り戦いを経験し、世界に蔓延するアポカリプスウイルスを絡めた物語が進んでいき、最後にはタイトルのギルティクラウン、罪の王冠をかぶる。
そんなストーリー
384 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
放送当時とばしとばしで観てたけど、以来いつかちゃんと観ようと保留したまま…
パチスロ化をきっかけに5年越しの再視聴。笑
5年経った今、現行作品と比較してもトップレベルの作画クオリティで、歌も世界観も良い!
…のに、
何故かスッとストーリーに入っていけなくて度々置いてきぼりになるんだよね。
作画が良すぎてそっちに見惚れちゃってるからか?
パチスロギルクラで万枚出せばハマれるかな。笑
TCKVL63947 さんの感想・評価
4.7
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Kira さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まず音楽はかなりいい感じで、よくOPを飛ばす自分も飛ばさずに観てました。作画も文句なしと感じました(自分は作画に関して詳しくありません
キャラデザも好みですが、惜しいのはストーリー。
序盤はいい感じで.どんどん観て行き、主人公の他人との関わり方が変わっていくのも良かった。でも中盤はストーリーだったりキャラのあまりにも早い心情の変化が何かなぁと思うとこがありますが許容内。
問題は後半で話が一気に変わるといってもいいかもしれません。ここら辺になると心情の変化やキャラ同士の関係に明らかな違和感出てきます。何よりラスト前のとこはいつの間に⁉︎とかここどこ?その人達誰?って感じで理解はできますが説明不足。この辺は駆け足のせいだと思うのでもう2.3話あれば変わってきたかも。
そしてラストでも疑問は出てきますが置いておいて。
個人的には1番なって欲しくなかったendかも。しっかりと生存かしっかりと退場のどっちかの方が話がまとまった気がする。生存死亡両方ともフラグだったりキャラの発言ガン無視のこの終わり方にはこれはこれでありとは思いずらい感じ。
でも全体を見ると観ても損はなく、世界観やそれぞれの設定は好きでいい作品と言えるので観てそんはないかも?(最終話だけ自分の想像でって感じがスッキリするかもね
追記:自分でこの文見直したら批判的な感じにも受け取れたので書いておくと、自分はこのアニメは好きですし、ちょろっと考察したりなど楽しめる作品でした!
REI さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
見ててイライラする主人公です
まぁ、ありがちなんですけど
主人公より親が駄目だろう・・・
まぁ、子供の面倒見れないなら子供作るなってことで
私は最後まで見たけど好きになれませんでした
優柔不断男子が好きでアンハッピーエンドが好きな方は
見たらいいんじゃないでしょうか
むと さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最初らへんは普通に観てたんですが途中からかなり面白くなりました。だけど最後が納得のいく終わり方じゃなく、なんかモヤモヤが残る終わり方でした
あかねです。 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ちょうど今、見終わったので感想を書きにきました。
数年前このアニメを見たとき一話見て、面白いと思わなかったので切ってしまいましたが、最近ふと思い出して最初から見始めたらものすごくハマってしまいぶっ通しで見終わってしまいました笑
この作品は、ロボットものや戦闘系がさほど好きじゃない私でも、ものすごく楽しめたので自分と同じ人ような好みの人でも十分楽しめると思います。それはこの作品がそれほど良いものに仕上がっていたからだと思いました。しかし、最後の方は駆け足で残念だなと思いましたが、私的には全然楽しめたので良かったです。
この作品は、尻上がりタイプの作品だと思うので、一話みてあまり面白くないとか感じても、できれば3、4話あたりまでみて欲しいです!キャラも多くて、言葉も少々理解できない部分がでてくるかもしれませんが見てるうちに理解できるようになるのでものすごく楽しめると思います!!
ちゃろう さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:----
oneandonly さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
世界観:8
ストーリー:5
リアリティ:5
キャラクター:8
情感:4
合計:30
アポカリプスウィルスの発生によって、GHQの統治下にある日本。天王洲第一高校に通う桜満集(シュウ)は、ウェブで話題の舞姫、楪いのりと出会う。だが突然現れたGHQの軍隊が彼女を連れ去り、シュウは残されたシリンダーを手に、ロストクリスマスの惨劇で廃墟となった六本木フォートを目指した。そしてレジスタンス「葬儀社」のリーダー・恙神涯と出会い、遺伝子兵器を巡る戦闘に巻き込まれる。いのりを守るため、その身一つで人型遠隔兵器、エンドレイヴの前に飛び出したシュウ。そのとき、彼は右手に、ある能力を得るのだった。
(公式サイトより)
今回はランキングに関係なく、以前から作画の美しさから気になっていた作品を視聴しました。
まず、キャラデザがこれまで見てきた作品中トップクラスで好みです(並ぶのは氷菓と絶園のテンペスト)。集も涯も格好良いですし、綾瀬やツグミの無意味にボディラインの強調されたコスチュームには抵抗がありつつも、この絵なら享受します。
作画も最高級です。光の色使いがとても良く、1クール目のOPでは、いのりのスカート(のようなひらひら)の描写にはちょっと感動しました。戦闘シーンもよく動きますし、{netabare}序盤の、いのりからヴォイド(武器やアイテムを人の胸辺りから抜き取れる)を抜いて一緒に戦うシーンが良かったです。
このヴォイドというシステム、他人を利用するという構造が面白いのと、恍惚・苦悶のリアクションを描けるのが巧い(ちょっとずるい)です。また、ポカリプスウィルスという人が結晶化する病気が発生するのですが、これもこの世界を美しく彩る設定でした。{/netabare}
それから忘れてはならないのが楽曲。OPは1クール目の「My Dearest」も2クール目の「The Everlasting Guilty Crown」いずれも聴くほどに好きになりました。EGOISTがこの作品により結成されたのも意義深いですね。
ということで、序盤より評価も少しずつ上がっていったのですが、1クールの最終話で…。{netabare}話についていけなくなりました(涙)涯が集に憧れていたというのもちょっと違うように思いましたし、作品の美しさの表現がお耽美に変わっていったように見えました。
それから、涯が復活して、集から右手ごと王(ヴォイド)の力を奪うのですが、それができることがわかっていたらなぜ最初からそうしなかったのか。最後のほうで言い訳のようなことを言っていましたが、私には理解できませんでした。終盤はなぜいのりが復活できたのかわからず、また、結晶化した人間は結晶化から間もなく砕け散るシーンが多かったのに、最後の世界の人々は砕け散らずに救われたのも含めてリアリティ面での疑問もいくつか。{/netabare}
全体的に登場人物に共感できなかったのと、専門用語が多く一見してわからないストーリーだったのが残念でした。作画や音楽等、素晴らしい面もたくさんある作品ですが、傑作になれなかった理由はこのあたりにあるのではないでしょうか。
物語は終わりましたが、音楽にはしばらく浸り続けるでしょう。
(参考評価推移:3話3.9→5話4.0→11話4.1→12~22話3.9→調整3.7)
(2016.6視聴、2017.5調整)
Redils さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話見ただけで引き込まれていくストーリー展開、感動すら覚える作画の美麗さ、迫力ある声優達の渾身の演技、どれをとっても今までに見た作品の中で最高水準のものだった。
日本のアニメ業界のモノ造りへの情熱の熱さに心が震え感動しました。
この作品に出合えて本当に良かった。
めぐり合わせてくれたあにこれさんに感謝します!
ほか弁 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
凄くいい作品でした。
2期のOPカッコ良すぎです。特にいのりからボイド引き抜く所は凄くいい。綺麗でした。
また最初から見たいなと思う作品です。
よむ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
フロー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
物語自体には個人的に特別引かれるモノは
無かったが、
この作品の特徴ともいえる
「友達を武器にする」ヴォイドゲノム
この設定は厨二心を擽られました
そして桜満 集CV:梶裕貴のキャスティングも
ナイスでした
何より作品自体が幕を下ろしているのに
それでも劇中のユニットが現在も活動してくれていて
嬉しいです
タイムリーな作品だと
夏アニメの『Fate/Apocrypha』主題歌アーティストに起用されたとか
ノイタミナ枠からEGOISTが離れる事から
賛否両論ある様ですが
僕は大きく羽ばたいた欲しいです
イガハリ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
もがっぺ さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトルにも書いた通りなんですが、ギルティクラウン2年くらい前に見て2話くらいで面白くなくなっちゃって見るのやめちゃった作品なんですよ…
最近時間があったので最初の方ちょこっと見て見たら案外ハマってしまって一日で全話見てしまうほどこの作品に引き込まれました!私と同じような方いらっしゃったら絶対諦めないで見た方がいいです。回を重ねるごとにどんどん面白さが増す作品なので
ケン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
気が弱く、臆病でヘタレな主人公。だけど誰よりも責任感が強く優しい彼が運命の波に呑まれ、奮闘し、成長していく姿が描かれた作品。
人間×無機物というのが冷たく、そして儚くて、この作品の世界観を上手く表現していています。
悲観的なシーンが多く、『王の力』などの中二病的な要素も多く含んでおり、一歩間違えばとんでもなく痛々しい作品になりそうなものですが、作画、音楽のクオリティが高く、とても馬鹿にできない、むしろドンドン引き込まれていくような仕上がりになっています。
鬱アニメなんて言われてますが、最終的にはとても温かい気持ちになれる作品だと思います。
れいちぇる さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
酷評もおおい作品らしいですが私的にはすごく好きな作品でした!
作画と音楽には本当に圧倒されます!
ほかの方も書かれているようにキャラクターにイライラすることはありましたがそれもまた一つの面白さとして見れたのかなと思いました!
チータオ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
珈琲-coffee- さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
琥珀110 さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
フリラ さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ギルティクラウン [GUILTY CROWN]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ギルティクラウン [GUILTY CROWN]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「僕にはわからないんだ、みんなと何を話したらいのか。だから内心焦りながら”友達風”のものを増やして、生きてきた。」
時は2039年。「僕」の名は、天王州第一高校に通う高校二年生桜満集(おおま しゅう)。欝屈した気持ちを抱えながら、どこか世間に覚めた視線を送る彼はクラスメイトたちとも一定の距離を保ち、ただ漠然と、平穏な日々を送っていた。学校の休み時間に交わされる退屈な会話。ヘッドホンから流れる少女の歌声。「…でも、これでいいのかな?」10年前、突如発生した”アポカリプスウィルス”の萬延によって、大混乱に陥った日本。無政府状態となったこの国は、超国家間で結成された”GHQ”の武力介入を受けその統治下に置かれることとなる。のちに「ロスト・クリスマス」と呼ばれるこの事件をきっかけに、日本は独立国家としての体を失い、形だけの自治権を与えられ、そして人々は、カリソメの平和を享受していた。スピードを上げていて走り抜けていく”GHQ”の装甲車。テレビから流れるテロのニュース。「僕にももっと、やれることってないのかな・・・・・・」しかし集の平穏である日常はある日、突然、打ち破られる。放課後、お気に入りの場所で出会った、ひとりの少女。彼女の名は、楪いのり(ゆずりはいのり)といった。集は憧れ、ウェブ上で絶大な影響力を誇る人気の歌姫。そして彼女には、もうひとつの裏の顔があった。”GHQ”からの「日本の解放」を謳い、命をかけて孤独な戦いを続ける(TVアニメ動画『ギルティクラウン [GUILTY CROWN]』のwikipedia・公式サイト等参照)
梶裕貴、中村悠一、茅野愛衣、花澤香菜、竹達彩奈、嶋村侑、寿美菜子
キャラクター原案:redjuice、 監督:荒木哲郎、シリーズ構成:吉野弘幸、副シリーズ構成:大河内一楼、アニメーションキャラクター:加藤裕美、総作画監督:矢萩利幸/門脇聡、メインアニメーター:浅野恭司/千葉崇明、メカニックデザイン:竹内敦志、美術監督:竹田悠介、プロップデザイン:森山洋、MUSIC:ryo
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放送時期:2011年秋アニメ
「ねぇ、マヨナカテレビって知ってる?」 家庭の事情で都会から伯父の住む稲羽市へと越してきた鳴上悠。閑散とした町並み、寂れた商店街、若者たちの集まる大型ショッピングモール……。穏やかな時間の流れる田舎町で八十神高校の新しいクラスメイト達と過ごす生活が始まる。しかし転校初日の朝、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
閉店間際のスーパーを訪れた主人公・佐藤洋はわけもわからないまま凄まじい戦いに巻き込まれてしまう。 それは《狼》と呼ばれし者たちによる、毎夜行われる夕食と誇りを懸けた半額弁当を求める争奪戦であった。 佐藤はひょんなことからハーフプライサー同好会という半額弁当を求めるためだけに存...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
ごく普通の中流家庭の人々が住む「新市街」と、裕福層が主に暮らす「旧市街」の二つの区域から成る町「各務台 (かがみだい)」。 新市街に住む少年「新吾」が通っていた「私立各務台学園」が、経営難に陥ったことで旧市街の名門女学校「私立結姫(ゆいひめ)女子学園」、通称「結女(ゆいじょ)」...