ふさをちゃ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
機動戦士ガンダムAGE[エイジ]の感想・評価はどうでしたか?
ふさをちゃ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
キッペコ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
lcXEE65136 さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
是正 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
キャラクターの心情や立ち位置など深読みするタイプの人には名作
逆にガンダムバトルが見たい人にはかなり合わない作品だと思う。自分はとても好き。
特に年を取り、立場もいろいろついてそのままの感情が表現できないフリットの内面をどれだけ読み取れるかに終盤の面白さを楽しめるかどうかが掛かっている。
子供向けの絵柄と言われてるが多分子供には楽しめない。実際には大人の方が楽しめる作品だと思う。
tinzei さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
面白い順で言えば、アセム編→→フリット編→→→→→→→→キオ編。
三世代で描くのは面白かったけどキオ編が酷すぎる。キオの考えは種のキラに近いけど、あっちは幼馴染と殺し合ったり仲間殺されたり色々経験してやっとその考えに至ったっていうのにキオときたら大して場数も踏んでないくせに、ヴェイガンの本拠地行っただけで敵は殺せないとか言い出して脳内お花畑すぎない?こういうのはしっかり場数を踏ませないと、キオのやってることの正当性が見えてこないんだよ、まあ話数の関係上それは無理だったんだろうけど、おかげでキオの言動にイラつきしか覚えなかった。
ウィラード さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品なんかやってた当初不評されてたけど
正直何が不評なのかよく分からなかった
3世代やっていくからそれを5クールで終わらせるとしたら
テンポも良かったし、昨今の1クールで終わらせるようなアニメ見てれば
この作品は何事も無く楽しく見れると思う
基本的に好きだった○○編は
やっぱりアセム編
一番ガンダムらしい感じがしたので
曲に関しては
1期はクソ曲
2期は良いね
3期ベリーグッド
敵キャラがすぐ死ぬのはご愛敬
3世代をやる訳だから仕方がない
テンポ良いしストーリーとか展開で見たらそこまで悪くないはず
Zクァンタム さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
MSのデザインがダサいとか絵柄が子供っぽいと批判が多かったけど、ガンダム作品の中でも個人的にトップクラスに面白かった。おすすめです!
rat さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
アセム編も糞だったがそれ以上にキオ編がひどい…
おめが さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
子供をファンに取り込むこと、ただでさえ難しい世代交代するアニメを作ること、ゲームを売ること、歴代ファンに満足してもらうことこれらのうちどれかに一ついやせめて半分に抑えておくべきだったと思う
どれもこれも非常に中途半端に終わってしまった
色々欠点はあると思うが、私が一番思ったのはストーリーに盛り上がりがかなり薄かったというところ
毎回戦闘シーンはあるものの淡々と話が進むことが多く、そのため週1で見たらつまらないアニメという印象が強く残ってしまう
盛り上がりがさらに重要となる子供向けにしようとしたのに盛り上がりが欠けるのは致命的
しかし2クール目のアセム編だけは例外でコンプレックスの克服、親友が敵の指揮官、仲間のピンチに駆けつけ状況の打開などかなり盛り上がりどころは多かったため、本作の中でも一番人気のパートとなりOVAも彼にスポットを当てたストーリーとなった
三世代でそれぞれ物語の気色が違う様は面白く、1作品で世代交代をする前提で作られたロボットアニメは中々ないのでそういう試みを見るという点では非常に貴重な作品
音楽が良く出来ており主人公のテーマ曲は3人の個性を表現した仕上がりになっている
作画が崩れにくく毎回戦闘シーンがあるためメカニックデザインが気に入った人であれば少なくとも映像は楽しめるだろう
最初からつまらないものとしてではなくどういう意図で作られたのか話なのか、視聴者と制作側のギャップなどを考えながら見てその後で面白いのかつまらないのか最終的に判断することをおすすめする
できれば思い切って時間を取り一気に見て欲しい
二足歩行したくない さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
キャラクターデザインが『レイトン教授』シリーズや『イナズマイレブン』、『妖怪ウォッチ』で有名なレベルファイブのデザイナーにより行われた作品。
他のガンダム作品と比較して低年齢層向けを思わせるキャラクターデザインが特徴です。
主人公はもちろんその他のキャラクターも比較的頭身が低く、老人や肥えたキャラなんかはほぼ二頭身のキャラクターとなっており、これまでのガンダムの世界観からは全く異なるデザインになっています。
本シリーズの発表当初から低年齢をターゲットとしていることを公表しており、イナズマイレブン等々と同様にゲーム化を念頭に置いて作成されていたガンダム作品で、そのため非常にわかりやすい内容となっています。
過去作品のように様々な思惑を持って独自行動するキャラや組織は、終わり間際のみに出るだけで作中ほぼ登場せず、主人公たち対敵組織の図式がスタートからそのまま終わりまで続きます。
ただ、この敵とはそもそも何なのか、何者かについて序盤では明かされず、少しずつ敵の姿、全貌が明かされていくストーリー展開となっています。
また、ワンクール+αの話数毎に主人公が切り替わる手法を取っていて、主人公の名前を取って、第1部がフリット編、第2部がフリットの息子・アセムが主人公のアセム編、第3部はフリットの孫、アセムの息子が主人公のキオ編、そして第4部は戦争の終わりに向けた戦いの物語となっています。
低年齢層をターゲットとしたガンダム作品ではありますが、コロニーの破壊、宇宙に吸い込まれる罪のない人々、敵組織による虐殺のシーンがあり、そういう点ではガンダムらしさを感じました。
また、ストーリー展開は他のガンダム作品に引けをとらないほどしっかりしており、敵の理不尽な暴力によって心に深い悲しみを負ったフリット少年が敵組織の壊滅を固く誓うという導入カットでは、「これはイナズマイレブンじゃない、ガンダムだ」という気にさせてくれました。
物語が始まった時点で、人類は既に宇宙に進出して長い年月が過ぎており、コロニー間の戦争の時代が幕を閉じようとしているという設定で、年号はA.G.(Advanced Generation)と呼ばれるものが使用されています。
A.G.101年に突然正体不明の敵、UE(Unknown Enemy)が現れ、スペースコロニーが破壊されてしまいます。
1部の主人公「フリット・アスノ」はこのスペースコロニーに住んでいた少年で、倒壊した建物に潰された母の手からモビルスーツ・ガンダムを起動するためのキー・AGEデバイスを受け取ります。
そこから、フリット、アセム、キオと、三世代に渡る長いUEとの戦争の火蓋が切って落とされるという話になっています。
フリット・アスノの時代に戦争が始まり、三世代に渡る戦いの歴史の末、戦争が終焉するまでを描いた、大河アニメといえる作品だと思います。
本作は一般的な評価が非常に低く、酷評されることが多いです。
というのも、低年齢層をターゲットに置いたため、ストーリーが非常にわかりやすいというのが要因の一つだと思います。
3世代に渡るストーリーということは、言い換えれば一人の主人公にスポットをあてた物語はワンクール強程度の話数しか使用できないので、前世代のストーリーを踏襲しているとはいえ展開はシンプルにならざるを得ないです。
また、彼らはガンダムという高性能モビルスーツに少年ながら乗り込むため、その理由付けも必要で、サブキャラクターの見せ場や配偶者となるヒロインの扱い等々を盛り込むと、あと2倍話数が欲しいと感じました。
また、話がわかりやすいことに加え、キャラクターが記号的すぎるというのも一因だと思いました。
敵の組織が出てくるのですが、これがわざとらしいほどに悪の組織で、まるで戦隊モノの敵組織のようです。
覇権を争うコロニーの権力者や宇宙海賊なども登場するのですが、いかにもマフィアのボス、いかにも海賊という記号で型抜きされたようなキャラクターが登場するため、げんなりさせるところがあります。
そういうガンダムが過去にないわけではないのですが、本作は特にビギナーにもわかりやすいガンダムを追求しすぎた故にファンから見放され、また、本来のターゲットである低年齢からも評価を得られることがなかった、残念な作品だと思いました。
ただ、私的にはそこまで酷評するほど悪い作品ではなく、むしろ非常に楽しく見ることができました。
ラストも、正義の意味を問い、戦いの果にその答えを導き出す、良い終わり方だと思います。
そういうガンダムであるということを念頭に置くと楽しめると思いますが、これまでのガンダムのイメージで見るとギャップが大きすぎて否定をしてしまう作品だと感じました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ピピン林檎 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
※2周目を完了したので評価を4.1から4.2に引き上げます。
◆4番目ED「ワスレナグサ」が印象的!ガンダムシリーズで一番リリカル(抒情的)な良作
第1部の主人公フリットにとってのユリン、第3部の主人公キオにとってのルウがそれぞれ、「ワスレナグサ」になっていて、それゆえに第4部でこの二人(祖父と孫)が{netabare}一時的に行き違えてしまう{/netabare}ところが、本作の一番の注目ポイントと思います。
とくにルウのジャンクの丘でのあの発言にはちょっと驚いたなあ。
逆にいうとそのシーンで心が動かなかった人は、本作の評価がきっと低くなってしまうでしょうね。
◆オールド・ファンの顰蹙を買った?異常に評判が悪い「素直なヒーロー」のガンダム
無印・Z・SEEDでは、戦うことを拒否して憤る(むずかる・むづかる=機嫌を損ねてグズる)少年がデフォルトだったガンダムが、2011-12年制作・放送の本作では様変わりしており、これが本作がオールド・ファンの顰蹙を買った主要因ではないか?と思えるほど。
でも実際に視聴を開始してみると、
{netabare}①宇宙棄民の地球人への復讐心・敵愾心とその裏返しの強い憧れの気持ちとが、的確に描出されている事
②悲劇の少女ララァのモチーフ/赤いMSを駆る仮面の男のモチーフ/いかにもワザとらしい合体MS/ニュータイプに似たXラウンダーという特殊進化した新人間というモチーフ・・・といったガンダム・シリーズのお約束を本作も確り踏襲している事{/netabare}
・・・等々から見て、私には本作も「ガンダム・シリーズ」の一バリエーションと認めて良い面白作と思えました。
また、最終盤の展開がグダグダになって支離滅裂な終わり方となってしまうことの多い同シリーズの中では、例外的に{netabare}それまで張り巡らした伏線を綺麗に回収して、対立していた者たち双方にきちんと華を持たせる{/netabare}後味の良い終わり方となっている点も個人的に高評価です。
◆まとめ
2011-12年制作ということで、当然ながら本作は作画・演出のレベルは高いですし、シリーズ構成・脚本も下記のパート別評価の通り、第1部から第4部まで全く中弛みのない良質な出来栄えだったと私個人は評価しています。
結局、本作の場合は、上に書いたとおり、主に主人公の少年のキャラ設定が無印やZ以来のガチのガンダム・ファン(※アムロとかカミーユこそがガンダムシリーズの主人公に相応しいと思っている層)の不興を蒙っために、放送の早い段階で否定的な意見が優勢となってしまい、本当ならもう少し高く評価してもいいはずの人まで何となく低めの評価を付けてしまっているのではないでしょうか?
そういう意味で本作は、私みたいにガンダム・シリーズに特に強い思い入れのない人こそが素直に楽しめる作品、ということになるのかも知れませんね。
◆パート別評価
第1部・フリット編(15話) ★ 4.0
第2部・アセム編 (3話) ★ 4.1
第3部・キオ編 (11話) ★ 4.3 ※ここの終盤から本作独自のモチーフが展開されていく
第4部・三世代編 (10話) ★ 4.1
--------------------------------------
総合 (計49話) ★ 4.2
※なお 劇場版 (2部構成) ★ 4.0
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
========== 機動戦士ガンダムAGE (2011年10月-2012年9月) ==========
- - - - - - - - 第1部・フリット編 (15話) - - - - - - - -
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ OP「明日へ」、ED「君の中の英雄」 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
{netabare}
第1話 救世主ガンダム ★ A.G.115年、主人公フリットは14歳の少年 ※掴みは悪くない
第2話 AGEの力 ☆ フリットのユリンの出遭い ※AGEシステムが都合良過ぎな点は×
第3話 ゆがむコロニー ★ XラウンダーとMS鍛冶、ブルーザー司令殉職、コロニー・ノ−ラ崩壊
第4話 白い狼 ★ ウルフ・エニアクル大尉の目覚め、UE巨大母艦との遭遇戦
第5話 魔少年 ☆ コロニー・ファーディーン入港、謎の異能者(デシル)
第6話 ファーデーンの光と影 ☆ コロニー間戦争の残滓、グルーディック艦長の武器調達交渉、UEとの市街戦
第7話 進化するガンダム ☆ コロニーの内紛、AGEシステム第二弾
第8話 決死の共同戦線 ☆ ガンダム・タイタス換装、Gエクゼス出撃(ウルフ搭乗)、コロニー内紛終結
第9話 秘密のモビルスーツ ★ 闇の武器商人ヤーク・ドレ、マッドーナ工房の争乱、艦長のUE拠点殲滅宣言
第10話 激戦の日 ★ UE巨艦&MS部隊との死闘、ドン・ボヤージ戦死、ガンダム・スパロー換装・UE撃退
第11話 ミンスリーの再会 ☆ コロニー・ミンスリー入港、ユリンとの再会、連邦軍の妨害
第12話 反逆者たちの船出 ★ 続き、UE来襲、Xラウンダー能力発現(フリット)、連邦軍グアバラン司令の戦闘協力、ユリンの危機
第13話 宇宙要塞アンバット ★ UE拠点への強襲 ※艦艇・MSバトルが良い回
第14話 悲しみの閃光 ★★ フリットのララァ(ユリン) ※見せ場だがシナリオの溜めの薄さは残念
第15話 その涙、宇宙に落ちて ★ 要塞突入、UEの正体・目的(火星棄民国家ヴェイガン、地球への復讐?)、歴史の隠ぺい、グルーディック収監 {/netabare}
- - - - - - - - 第2部・アセム編(13話) - - - - - - - -
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ OP「sharp ♯」、ED「My World」 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
{netabare}
第16話 馬小屋のガンダム ★ A.G.140年、主人公アセムは17歳の少年(連邦軍総司令官となった第1部主人公の息子)、アセムとロマリーの出遭い
第17話 友情と恋とモビルスーツ ☆ ゼハートの戸惑い
第18話 卒業式の戦闘 ★ ※早くも第16話から1年半経過・・・展開の早さにちょっと戸惑う
第19話 アセムの旅立ち ☆ イゼルカント登場、アセム&ロマリー連邦軍入隊、ディーヴァ発進、ガンダムAGE-2出撃
第20話 赤いモビルスーツ ★ デシルの弟ゼハート(Xラウンダー)の力、アセムに足らないもの ※定番の仮面の男&赤いMS
第21話 立ちはだかる幻影 ☆ 連邦軍総司令部ビッグリング到着、Xラウンダー適性D判定の戦い方、ヴェイガンAGE計画第二段階開始
第22話 ビッグリング絶対防衛線 ★★ Xラウンダー部隊(マジシャンズ8)投入、フリット司令&アルグレアス参謀の作戦指揮の冴え、2世代対決(アセムvs.ゼハート、フリットvs.デシル)、ヴェイガン撤退 ※戦術回として◎
第23話 疑惑のコロニー ★ 真の英雄グルーデック出獄、工業コロニー(ソロンシティ)の武器企業調査・戦闘
第24話 Xラウンダー ★★ ゼハートとの再会(アセム、ロマリー)、AGE-2ダブルパレット換装、グルーデック刺殺
第25話 恐怖のミューセル ★ 強制Xラウンダー化ヘルメット、マジシャンズ8壊走、移動要塞ダウネス出現
第26話 地球 それはエデン ★ コロニー・ノートラム攻防戦(フォトン砲不通、ウルフ戦死、デシル戦死)
第27話 赤い夕陽を見た ★★ 続き(ダズ戦死、レミ整備士殉職、イゼルカントの秘策、要塞破壊(アセム&ゼハート協力)、ヴェイガン&ディーヴァ大気圏降下) ※恒例の大気圏突入イベント(フロスト死亡)
第28話 地球圏の動乱 ★ 1年後、慰霊祭でのクーデター(地球連邦首相オルフェノア告発)、メデル戦死、結婚式 {/netabare}
- - - - - - - - 第3部・キオ編(11話) - - - - - - - - -
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ OP「REAL」、ED「WHITE justice」 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
{netabare}
第29話 じいちゃんのガンダム ★ A.G.164年、主人公は13歳の少年(行方不明の第2部主人公の息子)、イゼルカントの地球侵攻宣言
第30話 戦場になる街 ★ 旧式艦ディーヴァ発進(ナトーラ艦長)、キオ搭乗AGE-3ブラステイアキャノン発射・初陣で大戦果
第31話 戦慄 砂漠の亡霊 ★ AGE-3フォートレス換装、Xラウンダーキオ無双
第32話 裏切り者 ★ 艦内スパイ、シャナルア中尉逃亡・戦死
第33話 大地に吠える ★ ロストロウラン基地防衛戦、キオの潜在能力発現(基地爆破阻止)、ゼハート監視役フラム・ナラ着任
第34話 宇宙海賊ビシディアン ★ 海賊のディーヴァ待ち伏せ、首領アセムの目的 ※ちょい意外な展開は〇
第35話 呪われし秘宝 ★ 前世紀の遺産(軍事機密EXA-DB)捜索開始、ガンダム捕獲作戦(ザナルド&ゼハート両隊の挟撃)
第36話 奪われるガンダム ★ 続き(ナトーラ艦長の逡巡、囚われたキオ)、アセムのキオ救出申し出
第37話 ヴェイガンの世界 ★★ ヴァイガンの本拠(火星圏最大のコロニー(セカンド・ムーン))、ディーン&ルウとの出遭い ※この回も意外な展開で、ここで初めて本作ならではの面白さを感じ始める
第38話 逃亡者キオ ★★ キオの心情変化、キオ&AGE-3奪還作戦、ルウ死亡 ※ジャンクの丘のシーンが印象的◎
第39話 新世界の扉 ★★ ガンダムレギルス出現、イゼルカントの目的(プロジェクト・エデン)、キオ救出成功、ディーン志願入隊 ※敵将の狂気にも理由があることが確り示されている点が◎{/netabare}
- - - - - - - - 第4部・三世代編(10話) - - - - - - - -
^^^^^^^^ OP「AURORA」、ED「forget-me-not 〜ワスレナグサ〜」 ^^^^^^^^
{netabare}
第40話 キオの決意 ガンダムと共に ★ 第3部の1ヶ月後、フリットとアセムの相容れない考え、ルナベース奪還作戦(ガンダムAGE-FX発進、キオの独自行動)
第41話 華麗なフラム ☆ 続き(キオvs.フラム、アセムvs.ゼハード、ジラード出撃)
第42話 ジラード・スプリガン ☆ 続き(キオvs.ジラード) ※ジラードの過去話は唐突で稚拙×
第43話 壮絶 トリプルガンダム ★ 続き(セリック隊基地突入、ジラード暴走・自爆、ルナベース陥落)
第44話 別れゆく道 ★ セカンド・ムーン地球圏接近、ゼラギウス覚醒、後継者ゼハートのGレギルス搭乗・EXA-DBの守護者との遭遇戦 ※シナリオやや散漫は残念×
第45話 破壊者シド ★ 13年前の事件(アセム)、アセム&ゼハート共同戦、EXA-DB破壊成功?
第46話 宇宙要塞ラ・グラミス ★ 最終決戦(要塞砲発射、FXバーストを使えないキオ、ザナルドの裏切り、ディーン出撃)
第47話 青い星 散りゆく命 ★ 続き(フォトン砲発射、セリック隊長戦死、ディーン戦死、FXバースト発動・ザナルド撃破)
第48話 絶望の煌めき ★★ 続き(オブライト&フロム戦死、要塞砲再発射、ディーヴァ轟沈、ゼハート戦死)
第49話 長き旅の終わり ★ 続き(フリットのプラズマダイバー発射阻止、セカンドムーン崩壊阻止、シド一体化ゼラ・ギンス撃破、イゼルカント死亡)、後日譚(A.G.201年夏) {/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)8、★(良回)30、☆(並回)11、×(神回)0 個人評価 ★ 4.2
/////////////////////////////////////////
◆制作情報
監督 綿田慎也
構成・脚本 木村暢
メカニック作画監督 大塚健
ストーリー監修 日野晃博
======== 機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN (2013年7月) =======
前編 ★ 第2部の第16-24話を一部改変して再構成・新規シーン多数あり ※ED「My World」、約1時間11分
後編 ★ 第2部の第25話以降~第3部~第4部の第48話までをゼハート視点で再構成・一部新規シーンあり ※ED「未来の模様」、約1時間19分
---------------------------------------------------------------
総合 ★ 4.0 ※約2時間30分
※本作の前編はTVシリーズではやや物足りなかった第2部のアセム・ロマリー・ゼハートたちの学園生活を補完する内容なので、本作を好きな方は必見です。
まる さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
狗が身 さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ダレイオス さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
オヤジですがなにか さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
※このレビューのネタバレタグでは毒しか吐いていません。
レベル・ファイブによる{netabare}原作レイプ{/netabare}初作品。
個人的にはガンダム史上、最低の作品です。
というか、このストーリーで「ガンダム」の名を冠しちゃいかん!
逆に言えば「ガンダム」じゃなければもう少し評価は上がったかもしれないんだが……
とりあえず、{netabare}日野さんのオナニー見せつけられてるようで、見るのが苦痛だった。{/netabare}
3世代に渡るストーリーというけれど、その必要性も全くなかった……
以下、マイナス点。
毒しかないので閲覧注意w
{netabare}
★第1世代(おじいちゃん)
・敵に家族を殺され復讐に燃える復讐マニアな主人公。
・主人公は連邦の技術を遥かに凌ぐMS技術を所有しながらも、技術を隠匿し、新世代のMS持参で連邦軍に志願。配属後も技術を独占。
・ヒロイン候補が殺される必然性が全くない。
★第2世代(お父ちゃん)
・なぜか学園モノ。
・友人が敵とわかり苦悩するも、結局敵対。
★第3世代(孫)
・序盤は復讐マニアのおじいちゃんに言われるままに敵を落としまくるが、誘拐されて(敵も人類という既知の情報に触れて)以降、キラ・ヤマト張りに急所を狙わなくなる(SEEDパクリ疑惑)。
・お父ちゃんが行方不明→宇宙海賊になって再登場(クロスボーンパクリ疑惑)
・敵首領を倒して戦争終結するも、終戦記念の銅像は復讐マニアのおじいちゃん。
{/netabare}
未読ですが、小説版は非常に面白いらしいです。
ggrks さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
私は、個人的に「ものすごくこの作品が好き」だ。
ストーリーは時代が移り変わる中、一つの戦争にかかわる一族の物語。
主人公が移り変わっていく作品でやってはいけないこと。
それは、主人公だったキャラクターの意思を移り変わった主人公の意思、
ストーリーの都合で捻じ曲げてはいけないこと。
見事にそれをやってしまったのがこの作品だ。
すべては、終盤のお膳立てのため。
戦い過ごし思い悩んだかつての主人公の思いは何だったのかと
すべてが泡になって消えるかのようだった。
特に一つ、許せない点がある。
2代目主人公の言葉を嘘にした脚本家を私は許せない。
ストーリーに関しては全体を通しでみれば見れるレベルだが、
終盤に関しては文句の付け所しかない。
キャラクターの強さも、描写もバラバラで脚本の都合で退場させられている
ことが手に取るようにわかってしまう。
作画も手抜きが多く、MSデザインに言及するならば個人的な感想だが、
ガンダムシリーズにおける敵MSの無骨さ、その魅力が皆無であった。
「ご都合主義」 を許容できれば十分にこの作品は楽しめる。
ガンダムシリーズでなければ視聴をあきらめていたかもしれない。
最後にもう一度、私は、個人的に「ものすごくこの作品が好き」だ。
作品を見終えて、それが私の心に残った。
作品の質はどうあれ、それが真実でそれがすべてである。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
何故Level5に頼んだのかわからないです。
小学生向けのストーリーと作画です。
2人目の主人公が能力使えないところは少し良かった。
音楽は単体で聴くことによって神曲に早替わりします。
のか さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
全49話
あらすじ・・・
よくあるロボットアニメを想像して頂ければ(爆笑)
さて感想を
ガンダムシリーズの中でも評価が最低って噂の意味が分かりました(苦笑)
ツッコミどころ満載でしょ!
展開はSEEDとDESTINYに酷似
内容はサンライズお得意の人種差別がきっかけの戦争。
キャラデザイン、ガンダムデザインは子供向け。
内容もガンダムらしからず、かなり分かりやすい。
でも、キャラたちの思考は理解出来ず・・・
…c(゜^ ゜ ;)ウーン
目を引いたのは3世代でガンダムに載って戦争をするって事ですかね^^
祖父、お父さん、息子と協力し合ってって感じで。
私は嫌いじゃないし、普通の評価ですかね(笑)
歴代ガンダムを視聴した私の中の順位は断トツで最下位ですけどね
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
声優さんは豪華だったけど、使い捨てが目立つ^^;
音楽は可もなく不可もなく
・・・この作品は誰にもお薦め出来ないかな~
ガンダム初心者さんや子供さんにはSEEDを見てほしいし、中級者以上の人にはダブルオーやUCを見てほしい^^
ガンダムシリーズの中の1作だと思うから評価がどうしても厳しくなりますね。
普通のロボットアニメだと思えば本当に普通です。
まあ、作品の中で「ガンダム、ガンダム」と連呼してますのでなかなか切り離せないですけどね
では最後に一言
絶望した~!悪い所ばかりが目立つアニメに絶望した~!!
設定や背景、展開は悪くないのに悪い所ばかりが目立ちすぎです~
49話で長いのにそれでも詰め込み過ぎで無駄なカットや変な展開が多すぎなんですよ~
ガンダム作品は視聴者の目が厳しいので、妥協はしないでください~~~!
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
カリューム さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ガンダムはOOから見始めた新米です
なので過去作品への愛着が薄いので世間一般で言われている「こども向け作画」への抵抗感もあまりありませんでした
むしろ少年兵がメインで戦うのだからいいんじゃないかと思ったぐらいです
三世代の大河作品ということで面白そうだなって印象で最初は見ていました
全部で四つに分けられたストーリーでそれぞれ特徴があったと思います
~第一部~
{netabare}第一部は序章としては無難に進んでいたように思います
進化していくガンダムというのも結構よかったと思いますし、主人公の誠実さも好感持てました
最終的に愛するものを奪われた第一部主人公:フリットが今後のストーリーで敵であるヴェイガンに強い憎悪を抱く流れは役割として素直だったと思います{/netabare}
そしてそれに続く第二部はフリットの息子:アセムが主人公に
~第二部~
{netabare}有能で英雄的な存在である父の存在、学生時代を共に過ごした親友:ゼハートが実は敵のスパイであったというショッキングな対立、さらに好意を持っていたヒロインの揺れ動く心に第二部の主人公は悩まされていきます
特に父、親友に対する劣等感を抱く描写が多く、それゆえに最後には自分に自身を持てるようになり立派になったアセムの姿には感動しました
そしてこの第二部の後は、親友がヴェイガンであっても友情を見出したことで、二つの対立する存在の橋渡しになれるような位置にアセムはなっていきます{/netabare}
こうして続いた物語が第三部へと繋がります
~第三部~
{netabare}主人公:キオはおじいちゃんであるフリットに英才教育を受けたエリート
潜在能力も高くフリットの願望である「ヴェイガン殲滅」を叶えてくれる期待の星として戦場に出ます
しかし、フリットの願望とは裏腹にキオの心は次第に敵であるヴェイガンも救いたいという方向へ変化していきます
妹のために地球側でありながらヴェイガンに協力したシャナルアさん
拉致されヴェイガンの星で出会ったディーンとルウの兄妹
ヴェイガンの総帥:イゼルカントの真の目的
こういった様々な人間の思いを受け、キオは地球の人々もヴェイガンの人々も皆同じなのだと知ります
こうして三世代目キオが対立する二つを両方とも救うことを決心し、第四部に続きます{/netabare}
この第三部までの間で、各部をまたいで成長した姿で登場するキャラクターがいたり、因縁の対決が決着付いたり
(ただ決着の付き方は個人的には納得いかないものが多かったが・・・)
そんな感じで大河作品ならではの場面も多く、割と楽しめていました
しかし、そんな流れで始まった最後の第四部
これがなんともいまいち
三世代入り乱れ、それぞれの物語が完結するのですが・・・
~第四部~
{netabare}キオが敵味方両方を救うと決意したものの、ただ単に自分一人で強力なガンダムを操り、敵コックピットを器用に切除するという戦法を取るのです
しかもその戦い方は味方から非難轟々
「そんな危ない戦い方をするな」
という忠告もどこ吹く風といった感じで
「僕は敵も味方も救いたいんだ」
の一点張り
おじいちゃんと対立し、父親は味方してくれるという構図は三世代の変化を表していていいと思ったのですが、それ以外のメンツはどこか蚊帳の外へ
こうして孤独に無茶な戦いをするキオ
そしてそのまま戦争は終盤に
次々に散っていく仲間たち
そんな彼らになんの反応も起こさないキオ
そんな中ヴェイガンの星で出会ったディーンと戦場で再会するショッキングな出来事
しかもそのディーンと解り合えるもディーンの仲間であるはずのヴェイガンが「何か邪魔だったから」という理由でディーンを殺害
怒りに任せて敵をズタボロにするもすんでのところで「殺さず」は守ったキオ
でも特に心に変化はない。戦い方も変えない。それでいいのか?
対して第二部主人公のアセムはヴェイガンの新たな総帥となるも総帥として、ヴェイガンの民を背負うものとして行き過ぎてしまう親友ゼハートと熱く戦うのですが、ちょっと待て。キオはどうした?
さらには第一部主人公フリッドおじいちゃんがヴェイガン基地を殲滅できる巨大爆弾で単身戦場へ
おいおいおい・・・
そうしてしっちゃかめっちゃかに物語が急速に無理矢理まとめられていく中、ヴェイガンの要塞は巨大砲撃の打ち過ぎで崩壊寸前に
追い詰められたゼハートが味方すら犠牲にする等、無理な砲撃指示をしたことによるものでした
しかもガンダム達は無傷だったものだからゼハートは怒りと焦りから単身アセムのもとへ戦いに
しかし、そんな親友に立ちふさがり引導を渡したのはアセムでした
敗れ去ったゼハートは敵でありながらも守るもののために必死に戦った戦士の姿をしていました(キオに見せてやりたい・・・)
最後には「お前(アセム)と一緒に過ごした日々が自分の最も満たされていた時だった・・・」とかつて親友と共に過ごした日々に思いを馳せ「お前のように生きたかった」と親友に打ち明けるひとりの人間でした
こうして第二部の因縁の二人の戦い、そしてヴェイガン総帥と地球側のアセムが互いに認め合ったことで物語的にも進展する感動シーンなのですが、キオは?ついでに敵のボスも居なくなってしまってどうするの?
そうこうしているうちにヴェイガン基地崩壊止まらず
しかも追い打ちかけるように巨大爆弾持ちおじいちゃんが発射体勢に
しかし、息子と孫の説得、さらに過去の犠牲者たちを頭に思い浮かべ殺戮を思いとどまるじいちゃん
そして巨大爆弾を何もない宇宙空間に打ち上げ、崩壊するヴェイガン基地を救うため戦いに参加している戦士達に戦争の終結と救出の協力を呼びかけるじいちゃん
まぁ、第一部の主人公がこういった流れで敵味方も救おうとするのはいいシーンなのかもしれないが・・・
それにしても戦場のみなさんはよくもまぁその呼び掛けに応じちゃったよね・・・信念とかないのかね
なんだかしっちゃかめっちゃかどんでん返し、といった感じだ
そしたら最後の締めと言わんばかりに無人の巨大殺人モビルアーマーがやってきて最後のしっちゃかめっちゃか
おいおい・・・
このモビルアーマーがさらにぽっと出のキャラの乗るモビルスーツと合体しちゃうもんだから、もう何がなんだか・・・
そうして巨大アーマーを倒して戦争終結
物語はちょっと時間を飛ばして、数十年後のヴェイガンと地球人類が築いた国でフリットの銅像を見上げるアセムとキオという最後
う~む・・・{/netabare}
ざっくり見れば物語の流れはまぁよかったのかな?と思えるけど、最後のまとめで台無し
そして最後がこんなだと、今まで見ていた物語もなんの深みもなかったような気すらしてくるそんな作品でした
ちなみに戦闘作画は結構気合入ってて、スゲェーと思うこともしばしばありました
声優さんの演技も飲み込まれるいい演技だったと思います
タチ さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
シン風 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
臨時で
これは、少し評価したいと思います
初めは、いろいろと悪評があり、
見るまでもない、と思っていましたが
実際に見てみると…
全くもって駄目な作品ではない‼︎
この新たなガンダムに
見ていると感銘させられました
今までにない、三世代で受け継ぐ
ガンダムが面白いと思います(^ω^)
そして、世界観に、物語の構成
とても良いと思います(^ω^)
この作品を通して、
やはり、いつしか魅入ってしまう
そんな感じがいいですね
見てない人は、見た方がいいですね
内容も深し、楽しめる作品ですよ
最後に一言
ガンダムは何を持って言うのか
それが分かれば、この作品も分かる
100ごえ 付けたし(≧∇≦)
この作品ガンダムAGEの良いところは
三世代作品であることは
さながらですが、
特にいいのが作品を通して伝えたい
気持ちがビンビン伝わってくる
場面設定があるということですね。
深い、本当に深いです。
いいですね。
特に、最後の自分の意思を押し通し
最後までやり遂げたこと、
また、ちゃんと戦いには、
意味があり、各々が感じる思いが
ぶつかり合っているなど
本当に脱帽です。
キスショット☆ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
全49話
最初の主人公フリットが作るAGEシステムから始まる、親子3代に渡る100年の戦争を描いています。
フリット
アセム
キオ
と三世代。
突っ込みどころは、いっぱいある!w
ガンダムが作り出した新しい戦争が終結し、世界が統一された後、戦争となるガンダムのような兵器の設計図なども含めたものが全て廃棄された後の世界。
だけど、独自にガンダムを作ったフリット笑
子供キャラなのに、世界的開発をできて、しかもAGEシステムっていう、敵の動きに合わせて、必要な武器を勝手に作ってくれる、エヴァで言うなればマギみたいなものまで、開発してます。
勝手に兵器作れるから、マギ以上だけどね!
まぁ、これがご都合すぎて。最初っから好きになれませんでしたっ
そして、エクスラウンダーっていう先読みできる力もあったり、
それが無い、アセムが一番報われない立ち位置にいて、だけど3人の中で一番応援できるキャラですね。
最後も、それで終わるんかいっ
と、好きになれませんでしたー^^;
MameJ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
幼くカワイイキャラクターなので子供向けかと思っていたら。。。
大河ドラマだった。
三代に渡り戦争に翻弄されてゆく主人公たち
戦いの中で成長し、子を生し戦いを継承するが
戦う意味が守るべきものが少しずつ本質に近づいていく
本当にほしいものは同じなのに、人間の業の深さと個々の持つ性から終われない戦争を100年かけて描いた”大河ガンダム”
ヌーゴメ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
なぜ作った?
その一言に尽きます
ガンダムシリーズで途中までしか観なかったのは初めてですよ
ガンダムという名のナニカって感じの作品です。
ジャッジ・シャンゴ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2012年下半期。これほどまでに「正義の在処」を問う時期は無かった。
上半期後半の「Fate/Zero」「ZETMAN」の二作が正義の在り方を問う時期を予言
していたと言われる。
この下半期の始め頃、「吐き気を催す邪悪」を形にした様な事件がクローズアップされ、死刑存廃や少年法についての議論が加熱し始めたと言われる。
第三部と最終章の主人公であるキオ・アスノ。
彼の「不殺」(ころさず)はヴェイガン本国でのルウとの別れから始まった。
最終章の問題点となったのは、キオが敵を殺すのをためらい、「地球連邦国国民」の言い分を
疎かにした事である。
もう一つの問題。キオがもし、ヒャッハーな敵や、子供を人質にとる敵と
出会った時、どんな判断をするかについて。
卑怯な敵に対しての不殺とは果たして・・・
2012年下半期の主な「正義の在処」を問うアニメ一覧
ガンダムSEED HDリマスター
マギ
絶園のテンペスト
PSYCHO-PASS
コードブレイカー
BTOOOM!!
ヨルムンガンド
アシュラ
まどマギ映画
これだけあるのです。
そして2014年。
ガンダムGのレコンギスタとFate(新)、PSYCHO-PASS2。
正義の在処を問うのは・・・
機動戦士ガンダムAGE[エイジ]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
機動戦士ガンダムAGE[エイジ]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
圧倒的な強さを誇る、謎の敵『UE』を前に、 戦うことによって自己進化する、新たなるガンダムが動き出す。 今ここに、100年3世代に渡る、壮大なガンダム大河ストーリーが幕を開ける。スペースコロニーへの移民が始まって数百年が過ぎた宇宙時代。地球圏の覇権をめぐる戦争は終わり、平和な時代が到来するかに思われた。しかし、その平和は、はかなくも崩れ去った。
A.G.101年-(Advanced Generation)突如、出現した正体不明の敵『UE(Unknown Enemy=アンノウン・エネミー)』によって、スペースコロニー『エンジェル』が攻撃を受け、崩壊した。多くの犠牲を出したこの大惨事は後に『天使の落日』と呼ばれた。その後もUEは地球圏に住む人々を、長きにわたり苦しめることになるのである。
A.G.108年-UEとの戦いは続き、それまで平和だったスペースコロニー『オーヴァン』もまた襲われることになる。そこに住んでいた7歳の少年フリット・アスノは、戦火に巻き込まれ母親を失う。だが、その母の死に際、家に代々伝わるメモリーユニット『AGEデバイス』を託される。そこには、かつて救世主と呼ばれた古代のモビルスーツ『ガンダム』の設計図が入っていた。フリットは母の思いを受け継いで、『ガンダム』をつくりあげる決意をする。
A.G.115年-14歳となったフリットは、スペースコロニー『ノーラ』の連邦軍基地アリンストンに引き取られていた。7年間、基地のエンジニア達とともに研究を続けてきた彼は、ついに『ガンダム』を完成させる。ガンダムには、機体を自己進化させる画期的な仕組み『AGEシステム』が搭載されていた。しかし、ついに、恐れていた時がやって来る…。UEの魔の手が、平和なコロニー『ノーラ』にまで迫ってきたのだ。そして今、フリットは自らがつくりあげた『ガンダム』を動かして戦う。果たして、フリットは14年もの間、一度も勝利できなかった恐るべき敵『UE』に打ち勝つことができるのか…? (TVアニメ動画『機動戦士ガンダムAGE[エイジ]』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1994年春アニメ
これまでの「機動戦士」シリーズにおける宇宙世紀とは異なる世界を舞台に、これまで築き上げてきたリアルロボット路線ではなく、ロボットアニメの原点回帰ともいうべきスーパーロボット路線を打ち出した作品。未来世紀(FutureCentury, F.C.)60年、地球の覇権をかけてガンダムファイト第13回大会が...
ジャンル:OVA
放送時期:2010年3月12日
第二次ネオ・ジオン抗争、別名「シャアの反乱」の終結によって地球圏には束の間の平穏が訪れた。 それから3年後、宇宙世紀0096年。工業コロニー「インダストリアル7」において、とある謀議が交わされようとしていた。政財界に絶大な影響力を持ち、地球連邦政府を影から操る ビスト財団が、「袖付き...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
西暦2307年。世界はアメリカを中心とした「ユニオン」。ロシア、中国、インドの3つの国家を中心とした「人類革新連盟」。ヨーロッパ諸国を中心とした「AEU」の三大超大国に別れていた。枯渇してしまった化石燃料の代わりに、3基の軌道エレベーターと太陽光発電システムを巡り、各超大国群は己の威信...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年春アニメ
正暦2343年、月の民(ムーンレィス)の少年 ロラン・セアックは、「地球帰還作戦」の潜入調査員として北アメリア大陸に降下した。旅の途中、川で溺れているところをキエルとソシエのハイム姉妹に助けられた。鉱山を経営するハイム家は新興富裕階級に属し、当主の長女キエルはロランが憧れる月の女王...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年秋アニメ
その魔女は、ガンダムを駆る。 A.S.(アド・ステラ)122―― 数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。 モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。 名は、スレッタ・マーキュリー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
時は近未来。 アニメ作品『機動戦士ガンダム』のプラスチックモデル ――通称『ガンプラ』が、1980年代に一大ブームメントを巻き起こしてから早幾年。 今、第2次ガンプラブームと呼ぶべき、新たな波が世界を席巻していた。 その人気を牽引しているのが、『ガンプラバトル』の存在である。 仮想空間のC...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
スペースコロニーへの宇宙移民開始を紀元とした未来世界、宇宙世紀0079年が舞台。人類は増え続ける人口のため、半数が月軌道周辺にあるラグランジュ点に浮かぶスペースコロニー群(サイドと呼ばれる)に居住していた。その中で地球に最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦からの...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1991年3月16日
宇宙世紀0123年、シャアの反乱から約30年が経った時代。大きな戦乱も無く平和な世界の中、人類はその大半が地球から月までの軌道に設置されたスペースコロニーに移住し、地球連邦政府という国家の枠組みを超えた全地球規模の組織に統治されていた。しかし、地球連邦政府の疲弊・腐敗から、秘密裏に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
4年が経過した西暦2312年。各国家群が地球連邦として統一され、世界は一つになったかに見えた。しかしその裏では、独立治安維持部隊『アロウズ』によって、反政府組織や主義・思想への弾圧や虐殺が行なわれ、世界は歪んだままであった。夢を叶えて宇宙技術者にとなった沙慈はアロウズによる弾圧に否...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
コズミック・イラ(C.E.)70年に「血のバレンタイン」の悲劇によって引き起こされた、ナチュラルを代表する地球連合軍(O.M.N.I.Enforcer)とコーディネイターを代表するザフト軍(Z.A.F.T.)の緊張は頂点に達しやがてコーディネイターのみからなるスペースコロニー国家「プラント」は、ナチュラル...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年12月3日
「放課後リターンズ!」「けいおん!」は、いつでも進行形!!あの大人気TVシリーズが遂に映画化!TVシリーズでは描かれなかった、桜が丘高校在学中の軽音部5人の繰り広げるゆるやか部活ライフを描く。卒業を控えた軽音部3年生 唯、澪、律、紬の4人は、いつもどおり部室でお茶したり、バン...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。 三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
姉がモデルの日本一になることが夢であった小学6年生の綾瀬千早は、福井から来た転校生・綿谷新に「自分のことでないと夢にしてはいけない」と諭される。そんな新の夢は競技かるたで名人になり、日本一になることであった。真剣にかるたに臨む彼の姿に感化された千早は、幼馴染の真島太一も巻き込ん...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
北海道某所にあるファミリーレストラン「ワグナリア」。あるきっかけで小鳥遊宗太はワグナリアでバイトとして勤務することになった。初日、意気込んでそのワグナリアに初出勤する宗太であったが、店長の白藤やスタッフのまひるをはじめ、一筋縄ではいかない個性的なスタッフたちにただただ狼狽する...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
「僕にはわからないんだ、みんなと何を話したらいのか。だから内心焦りながら”友達風”のものを増やして、生きてきた。」 時は2039年。「僕」の名は、天王州第一高校に通う高校二年生桜満集(おおま しゅう)。欝屈した気持ちを抱えながら、どこか世間に覚めた視線を送る彼はクラスメイトたちと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
聖クロニカ学園(せいクロニカがくえん)高等部2年生の羽瀬川小鷹は、転校から1ヶ月経ってもその外見が原因で周囲にヤンキーと勘違いされ、クラスで浮いた存在であった。ある日、小鷹はいつも不機嫌そうにしている同級生の三日月夜空が一人で楽しげにしゃべっているのを目撃。夜空はエア友達と話し...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
周囲に関わろうとせず"傍観者"であることを望む中学2年生の少年・天野雪輝は、見聞きした全てを携帯電話の日記に付けていた。友人と呼べるのは、時空王デウス・エクス・マキナと彼の小間使い・ムルムルだけである。もっとも、これらは雪輝の空想のはずだった。ところがある日、自分がまだ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
「ねぇ、マヨナカテレビって知ってる?」 家庭の事情で都会から伯父の住む稲羽市へと越してきた鳴上悠。閑散とした町並み、寂れた商店街、若者たちの集まる大型ショッピングモール……。穏やかな時間の流れる田舎町で八十神高校の新しいクラスメイト達と過ごす生活が始まる。しかし転校初日の朝、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
閉店間際のスーパーを訪れた主人公・佐藤洋はわけもわからないまま凄まじい戦いに巻き込まれてしまう。 それは《狼》と呼ばれし者たちによる、毎夜行われる夕食と誇りを懸けた半額弁当を求める争奪戦であった。 佐藤はひょんなことからハーフプライサー同好会という半額弁当を求めるためだけに存...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
ごく普通の中流家庭の人々が住む「新市街」と、裕福層が主に暮らす「旧市街」の二つの区域から成る町「各務台 (かがみだい)」。 新市街に住む少年「新吾」が通っていた「私立各務台学園」が、経営難に陥ったことで旧市街の名門女学校「私立結姫(ゆいひめ)女子学園」、通称「結女(ゆいじょ)」...