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「ちはやふる(TVアニメ動画)」

総合得点
91.1
感想・評価
4135
棚に入れた
18830
ランキング
42
★★★★★ 4.1 (4135)
物語
4.4
作画
4.1
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.2

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ちはやふるの感想・評価はどうでしたか?

チャリア さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

女性向け漫画ですが面白いです

まったく興味の無かったかるたに興味を持つまでになりました。スポコンアニメとして面白いと思います。女性向けの漫画ですが、男性でも楽しめるかと思います

投稿 : 2024/12/13
閲覧 : 60
サンキュー:

1

ネタバレ

ふわふわマショマル さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

凄く面白かった!楽しめるよぉ!来期観たい!

最初から引き込まれる。めちゃくちゃ面白かった!ストーリーにパワーがあって、どんどん進んであっという間にアニメ2期まで見終わりました。

幼なじみ3人、 主人公 千早   裏主人公 太一   時々しか出てこない 新
小学校で百人一首を名手の孫、新がひょんなことで千早と遊んで、千早狙いの太一がジェラシーからかるたに挑んで千早と太一は高校でかるた部作って、小学校で仲良くなってかるたが面白くなった頃、名手の孫 新が福井の田舎へ転校。
そんな感じで始まります。

第二期までしかアニメとして放送されていませんが、原作を読む限りでは三期も期待したい程、知らなかった百人一首に興味もわき是非また観たい作品です!

太一と新の千早取りも凄く気になります。

引き込まれそうな感じの人は、休みの日にまとめて観るくらいの時間に余裕がある時に観るのがおすすめです。選抜などが入ってくるので、気になって続けて観たくなります。

進んでいくうちに。。。。何か?何かの感じに似ている。。。。何だろ?
って考えて、あ!!大昔のアニメ「エースをねらえ!」を観てた感じと似てる!
って思って観てました。エースの方はテニスのスポ根だったけど、こっちは文化スポ根アニメだ!

どっちも、高校生の選抜で力をつけて勝ち進むスポ根です。エースを読まれていない人はきっとはまれると思います。

私はアニメで初めて知る世界も沢山あるなかで、日本人で「かるた」百人一首を知らないのは俳句や茶道・着付け・生け花に至るまで。着付けと俳句はそれでも努力してみようと思い、続けてはいますが・・・
ここに来て、百人一首は視野に入ってもいませんでした。
俳句の世界も知っているので、とても興味を持ちました。百人一首、俳句には恋愛は禁物の表現ですが、勉強をしてみようかと思いました。

このアニメ、作者はきっと精神年齢が高い人だと思います。wiki見ると、39才(2014現在)ですね。
奥の深さを知っている、スピリチュアルな世界にもきっと精通していらっしゃる方と察しします。なぜなら、そういう世界を知らなければ奥深い静かで繊細な表現が絶対と言っていい程できないと思うから。
それを感じた箇所は沢山ありました。
新の表現を駒で例えてたところは、素晴らしい表現です!大好きです。

若くても、そういったことを表現できる凄い人を最近私は知りました。
スケーターの誰もが知る、羽生結弦君です。やはり、凄い世界を知っている人って年齢関係なく、素晴らしいですね!

恋にかるたに耐え忍ぶ、太一も凄い!男子で耐えるキャラって惹かれますね、女性は。。。(度Sな私だからか・・・?!)
超人にも惹かれるので、このアニメは絶対に女子は惹かれるキャラです。しかも新は度Sでグラス掛けてる。。。インテリルッキングGOOD!太一は度Mでイケメン!ツボを心得てる作者にざぶとん!10枚!心得てるからくすぐられますね。。。へへへ。。。

男子も「かるた」の世界であれば、かるた女子の千早もモデル系美女だし!そのほかのキャラも個性的で面白いですし、競技選なら男子でものめり込むでしょう。コテコテ恋愛だけじゃないし、内容が奥深いし!ファンも多いですね。評価みると。。。

このかるたという競技も、体力と精神力と洞察力といろいろな能力が必要なんだと知り、始めたくなる衝動が生まれる人もきっとここまで描かれると沢山いるでしょうね。

キャラの設定も凄く面白い!特に、地味な外見なのに、中身の面白さを引き出すのがとても上手な作者ですね。だから、どんどんのめり込める、この引力は凄いです。
詩暢で、京都弁が柔らかくて実は相当キツい!なんて笑(京都の皆さん、すみません)知りませんでした。どちらかというと東男に京女なんていう古い言葉を知った時、京都の女性ははんなり・・・・ってイメージが・・・ちょっと新鮮な場面が度Sの詩暢で面白いです。

アーティストはスピリチュアル的な事に必ずといっていい程、携わりますね。それも、精通してある程度のレベルに来ると、スピリチュアルに携わらないと成長もしない。と私は個人的に思い込んでいます。

しかし、そういうった文化や感覚的な事も必要ですが、将棋と似たようなカッコイイ太一君や新は設定では理数系ですね。でも、その要素もなければ「かるた」で勝ち続けるのは難しいのかもしれないですね、ある程度の分析力もなければ勝ち抜いていけないと痛感しました。

大人も楽しめますね。地味な素材なので、中々飛びつけないですが、高評価だったので見れて良かったです。もし、高評価でなかったら見逃しかねない。

日本人として、世界へ誇れる「かるた」文化だし!
新じゃないけど、日本人が知らなきゃ!世界へ誇れない。
日本人として、こういった消えそうな文化の中のひとつに火を付けた作者は凄い貢献だと思います!これは日本人であるなら、是非見て欲しい!日本の代表として誇れるアニメのひとつだと思います。

最後に、思い出すのはもう1作あります。だいぶ、古い作品だけどね。
大和和紀の「あさきゆめみし」源氏物語の漫画。これは女子向きだけど、アニメに何故ならなかったのか?残念ですが。。。雅な源氏物語を簡単に綺麗な作画で見る事ができますよ!これくらい綺麗にきものを描いてくれたら作画に★5つ!

------------ 3回目の鑑賞中 10/9/2014 -----------
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4063766985/ref=wms_ohs_product?ie=UTF8&psc=1
このURLはアニメ前の小学校と中学校の小説一から四を読んでから三度目を観ています。
小説ですが、より詳細が描かれています。新の府中から福井へ戻り、永世名人の祖父が亡くなり、千早と太一が福井まで訪れるところ新の深層心理を知ることができました。心が折れた新の気持ちがよく理解できました。

クィーン詩暢ちゃんの中学生活の様子、彼女がSnow Manをコレクションするきっかけとか?かるたしか友達が居なかったけど、友達ができたエピソード。

奏ちゃんも登場していて、彼女の古典への意気込みでよりいっそうかるたの意味を知る事もできます。ところどころにちゃんと万葉集、古今和歌集、百人一首やその他の古典の素晴らしさや、難しくて理解できないと思い込んだ多くの日本人の気持ちを解放して、そうか!昔の和歌って今のJ-POPと同じなんだ。
そんなに難しく考えることもなかったんだなっと、学生時代のネガティブに思った気持ちを転換してくれました。

更に、太一の中学校生活で、意外と恵まれていたようで暗い日々を送っていた事や、GFとの出会いやいきさつそして、千早と端沢高校で出会うところまで。
詳しく書かれていて、2度アニメを観た時には気づかなかった気持ちの変化がとてもよく書かれていて、一度目はこんなにあちこち欲張ってアニメにして、もっと恋愛とかるたの試合を中心に絞ってくれたらいいのになぁ。っと
生意気にもそんなコメントを乾燥として残しました。

私の人間的な未熟さで、小説を読んでから本当は原作でこの小説に近いところを描きたくても描けずに、小説家に執筆で託したことを知りあれこれと余分な体脂肪が多く付いてしまって残念的なコメントを残した事をしてはいけなかったと悟れました。
この小説を読んだ事で、私の中で消化不良だった部分がサッパリとしました。

二度目を観た時は一度目より、詳しく自分の目で観たかったからです。でも、そんなの、所詮自分の心の成長がされていないから、どんなに深く感じようと思っても、心の渦巻く気持ちや、太一や千早や新だけじゃなく、その周りの人たちの気持ちの在り方や、見守り方、アニメを観ていると三度目でやっとそれぞれのキャラクターの気持ちがやっと痛い程伝わって来て、2回目までは泣かなかった所で、泣いてしまったり。胸がキュン!っとしたりしています。

本当に、「ちはやふる」が好きな人たちへ。。。
是非、この小説を手に取ってみてからもう一度観て下さい。
場面場面のキャラクター達の気持ちがもっと深く理解や感じる事ができるようになっています!

2019/3 記
2018/10 アメリカにも「ちはやふる 3期」のニュースが! でも2019/10 秋シーズンに延期

AnimeJapanNTVブースに千早役瀬戸麻沙美さん太一役の宮野真守さん登壇 既に声優さんの音録りは始まっているそうです 声優の皆様も歳を重ねたので、役の表現力についてご指摘を受けつつ現場は盛り上がっているとのことでした
6年待ち続けたのでとても楽しみです!

投稿 : 2024/08/24
閲覧 : 423
サンキュー:

10

セシウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

秀逸な王道スポ根アニメ

 原作漫画は未読です。2期まで見ての感想です。
 小学生時代に競技かるたと出会いどっぷりとハマってしまった女子高校生が主人公の熱血スポ根アニメですね。ストーリーは王道で、クイーンという女性競技者の頂点を目指して仲間やライバル達と切磋琢磨するお話です。登場人物一人一人の内面を丁寧に描いていてとても感情移入しやすくなっています。少女漫画原作なので恋愛面においても主人公を中心とした三角関係が描かれますが2期まではその比重は軽く、知恵と工夫を凝らした熱戦と、仲間たちとの絆、ライバルキャラクターたちの魅力がメインに描かれていました。
 キャラクターは敵も味方も非常に魅力的に描かれており、特に男子キャラは多分原作者が手抜きで、モブにしか見えないようなキャラクターデザインがほとんどなのですが、非常に細かく描写されていて特に試合中は強く感情移入してしまいます。声優さんたちの演技も素晴らしかったです。唯一主人公だけがとても浅い人格をしていてあまり好感が持てませんでした。親の関心を有望タレントである姉が独占していたのだからもう少し屈折していても良かったのに、と思いました。
 
 作画はそれなりです。キャラクターの絵はアップでは綺麗ですが、複数人が描かれるシーンだと結構雑になります。競技のシーンはかなり迫力がありました。音楽はOP/EDは平凡ですが、競技中や色々なシーンのBGMは迫力があって1期2期変わらずすばらしかったです。

 競技かるたというものをこの作品ではじめて知りました。実際のクイーン戦を動画で見てみましたが、アニメとほとんど同じ感じなんですね。作品じたいは決して超能力バトルものではないのですが、超能力としか思えないプレイをリアルでもやっていて驚きました。
 競技かるたを知らなくてもスポーツアニメとして存分に楽しめます。まだアニメは完結していませんが、おすすめの作品です。

投稿 : 2024/05/11
閲覧 : 40
サンキュー:

1

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「恋愛」、「青春」、「学園生活」より大切な物。その「情熱」の輝きこそ天を照らす。

 本作は大ヒット作品だし、今更私如きが言うことは特にないが本作のポイントだと思う点をいくつか。


 まず、第一にキャラが多様で立っている点だろう。学校や恋愛を中心に描いていない、むしろ私が掲げる主人公=アウトサイダーor学校の外にいる人理論に基づくように外の世界で活躍する千早たちは狭い同じような人々だけの世界にいない。


 外の学校の生徒たちだけでなく、大人の競技者や指導者にも出会う。天才タイプも、秀才タイプも、三枚目タイプも色んなキャラがいるけどぞんざいに扱われる感がまるでなく、誰も彼も独自の輝きを発している。

 
 イケメンや美少女の天才ばかり扱うなら簡単だろうが、その人の世界観や人間観の薄っぺらが露呈する。世界は多様な人間で構成されており、それぞれの輝きがあるそれが真に大人な認識だろう。


 そして、個人的に本作の一番の肝は近年の傑作に通ずる要素、損得や利害を超えた「情熱」と「夢」が齎す輝きである。本作だけでなく、昨今の傑作には子供だけでなく大人でも自発的な自分自身の夢や価値をしっかり掴んでいる人々の熱い姿が作品のポイントになっているように思える。


 社会がどんどん狂ってきていて、数字や効率に基づいて人の心を簡単に足蹴にするような事態がますます広がっている。そんな風潮のアンチとして、あくまでアニメや表現は人の価値、その心の輝きを描いていって欲しいものだ。


 世界が全て敵になっても、「君」じゃなく自分の人としての「心」を守って欲しい。

投稿 : 2024/04/18
閲覧 : 699
サンキュー:

23

きゅん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

すき!

面白いすき!!

投稿 : 2023/12/20
閲覧 : 53
サンキュー:

0

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さくやこのはな

原作末次由紀、制作マッドハウス。

競技かるたを題材とした少女たちの青春群像。

自己実現の物語さえも資本として消費され、
一生懸命さがどこか空回りする時代に、
かるたという文化を通じて成長する少年少女。
青春の普遍的なものがよく表現されている。
それは夢中になること、躍動すること。

青春群像としては最高峰の頂に近い。
競技かるたに懸ける彼女たちの葛藤からは、
その息遣いまでリアリティを持ち、
夢に向かい歩み続けるその姿に感動する。
自分より泣いてくれる人がいる、
それは青春の特権でもあるのでしょう。

さりげなく人生を導く大人たちと、
{netabare}個性溢れる幾多のライバルたちに恵まれ、
練習→団体戦→個人戦の構成に加え、
恋愛が物語にそっと寄り添い描かれている。
その物語の躍動感に心が揺さぶられる。{/netabare}
ピーク点を複数持つのが強みなのでしょう。
これはユーフォニアムに似ている。
キャラクターの方言にまで魅力が溢れている。

競技かるたの魅力も伝わります。
呼吸のリズム、言葉が音になる瞬間、
音の一歩先に集中し五感を研ぎ澄ませる。
ちはやは宝物を見つけたのでしょうか。
それにしてもまっすぐで美しい少女である。
若宮詩暢も素晴らしいキャラクターだ。

こんな青春群像ならいつでも歓迎だ。
ほんとに楽しめる素敵な贈り物でした。

投稿 : 2023/04/13
閲覧 : 627
サンキュー:

80

ネタバレ

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「悔しさの賞味期限」いつまで折れずに心を燃やせるか。

原作未読。
母が好きな作品でチラッと観たことがあったのですが
ちゃんと観るのは今回が初めてかな。

正直、最初の3話だけでもお腹いっぱいになる内容。
既にボロ泣きでしたw

タイトルにも書いたけど、
{netabare}ただひたすらに太一のポジションがえぐいって。
Mrsプレッシャー(母親)からの解放は期待していいの?
かるたを続けるにはテスト1位になり続けるのが条件。
こんなに頑張る子には必ず報われてほしい。

それぞれクラスで過ごすクリスマス会ですら
太一1人だけ不憫なのどうにかしてあげてwww{/netabare}


#第11首
{netabare}優勝した瑞沢高校かるた部。
その写真が横向きに添付されたちはやからのメールを
カクンと首を傾けて見るバイト中の新が可愛かったw{/netabare}

#第12首
{netabare}かるた部をないがしろにしていた女帝先生(顧問)が
かるた部と向き合おうと言動に明らかな変化が現れた。
最初はどんなに印象の悪い人でも
未知を知る機会さえあれば心を入れ替えてくれる
こういう素直なキャラ大好きです!!

「鳥人間はテレビで観てください」wwww{/netabare}

#第19首
{netabare}B級決勝の太一vs西田は運命戦となり西田の勝利。
D級決勝の奏ちゃんvs机君は奏ちゃんの勝利。
西田→A級、奏ちゃん&机君→C級に昇格。
(B級は優勝でA級に、D級は3位入賞でC級となる)
{/netabare}

#第21首
{netabare}千早が赤点取らなかった事を嬉しそうにしながら、
人目を気にせず「クイーンの予選頑張るのよー!」と
叫んで応援してくれる先生が可愛い♡{/netabare}


最終話の終わり方がとても良かったです!

{netabare}奏ちゃんは千早の未来のクイーン戦で
専任読手をやるという夢が出来ましたね。A級がんば!w

太一は西田に指摘されてた、
今までしなかった素振りを練習でもやるように。
恥を捨てて太一もやっと本気になってくれたか〜
太一が新に電話をした時の2人の会話が
久しぶりに友達っぽくてなんだか微笑ましかった(T^T)

名人戦を観戦してる時に感じのいい名人には
一字決まりが28種あることが分かって
才能の差にみんながガクーンとしていたけど、
机君が自分のメモを確認して千早にも一字決まりが
約20種類あると気づいてくれて少し先が見えたかな!
机君のデータすごい\( ´ω` )/

最後は職員会議のようなところで、
かるた部の部費が3万円にアップ!!
だけど新入生が5人入らないと部室返上という試練が。

そこからスカートの下にジャージを履いて
画鋲を口にくわえ貼り紙をしていくデジャブな
はしたない千早が1年生の間で噂になって終わる。
「動いたり話したりすると残念」だとw{/netabare}

基本的に少女漫画は恋愛にうつつを抜かす系が
ほとんどだと思ってるので(偏見w)苦手なんだけど、
ちはやふるは最初から最後までかるたを
しっかり頑張ってくれるから大好きになりました!

{netabare}
◇綾瀬 千早(cv.瀬戸麻沙美)
  小6でかるたを始める。美人。聴力。A級。

◇真島 太一(cv.宮野真守)
  千早の幼なじみ。暗記力。まつげくん。B級。

◇綿谷 新(cv.細谷佳正)
  福井県。小学生時代は全国大会優勝者。A級。

◇西田 優征(cv.奈良徹)
  肉まん君。B級→A級。小学生では準優勝者。

◇大江 奏(cv.茅野愛衣)
  かなちゃん。呉服屋。袴大好き。D級→C級。

◇駒野 勉(cv.代永翼)
  机君。D級→C級。

◇原田先生(cv.石塚運昇)
  白波会の責任者。小学生の3人を引き込む。A級。
  高校生の千早と太一の師匠。

◇宮内先生(cv.藤田淑子)
  かるた部の顧問。女帝。

◇木梨 浩(cv.中井和哉)
  ヒョロ君。北央学園のかるた部。B級。

◇若宮 詩暢(cv.中道美穂子)
  現クイーン。私服ダサい。スタイル抜群→ぽちゃ。
  刃物を研ぐような素振り(奏ちゃん表現)。
{/netabare}

投稿 : 2023/04/13
閲覧 : 144
サンキュー:

11

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

競技カルタの知名度を大きく広めた作品

この作品は何と言っても競技カルタの知名度を大きく広めたのと、
それと主人公である千早のポジティブなキャラが魅力的で、
そして少女漫画作品としては恋愛よりも競技としての熱さが印象的な所も
他の少女漫画作品にはない面白さが有ると思いました。

【評価】

70点・3B級

投稿 : 2023/02/02
閲覧 : 119
サンキュー:

1

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

下の句が聞こえる。

視聴完了
全25話

ジャンル
熱血部活もの(競技カルタ)
あらすじ
小学生の頃綿谷新と競技かるたに出会った千早は高校生になりカルタ部を1から作り本格始動。
幼馴染の太一、古き良き日本が大好きなかなちゃん、学年2位の机くん、元カルタガチ勢の肉まんくんとメンバーを集め個人、団体の大会へ。

白熱の県大会やトラブルのあった全国大会などを経て千早は2年生に。
というところまで。

感想
総評90点
1番は映像が綺麗。
やっていることはカルタなので、空を飛んだり、人が吹っ飛んだりするわけではないのだがスピード感と緊迫感がしっかりと感じられる。
キャラも主人公が魅力的で、取り巻く仲間もそれぞれ個性的。部員が大会出場人数ギリギリということもありモブキャラが存在しない。
ストーリーは色々な苦難があり成長や工夫で乗り越えていくところが爽快。

なお、タイトルに書いたが、上の句の1から数文字目でみんな取るので、下の句はしっかり聞こえるというのが面白かった。
よかった点
絵、キャラ、ストーリー、音楽
悪かった点
特になし

投稿 : 2023/02/02
閲覧 : 143
サンキュー:

6

ビマ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

祝!コミック完結!

2022年12月13日、完結巻となる五十巻が発刊されました。
末次由紀先生、私の人生で3本の指に入る傑作です。お疲れ様でした、

2008年5月13日に第一巻が発刊され14年7ヶ月の間、楽しんでいた作品が完結した事を寂しく思うと同時に、やっぱり最終話を読めた喜びが大きいです。

と、言うのも、実は10月に健康診断で異常があり検査入院していたんです。

入院中は不安になりました。
『あとどれくらいの物語の最終話を読めるのか?』『あのアニメの最終回はどんなふうに描かれるのか?』そんなことしか考えてなくって、「私って根っからオタだな〜」っと誇らしくも嘆かわしく思っていたのですが、検査の結果は異常なし。

メメント・モリだよね〜。

そんな気持ちを抱えての最終巻ですから感動も大きかったです。

さてこのアニメ、百人一首という歴史がありつつもマイナーな競技の物語ですがアニメの影響で海外から大会に参加する猛者まで現れたりとワールドワイドに百人一首の魅力を拡散してる人気作品の第一期ですね。

この作品の布教は実は実写映画が一番貢献してますかね。広瀬すずさんのキャスティングで大いに話題になりました。

でもあれを観て『ちはやふる』を知った気になってもらっては困るのだよ。
肉まん君に『どこが肉まん?』と、感じたのは私だけではないはずだー!…という冗談はさて置き、映画の尺では語られない魅力的なエピソードがたくさんあるんです。

手に汗握る胸アツな作品なので男性の方にもまずこの第一期、見て欲しいです。

投稿 : 2022/12/18
閲覧 : 133
サンキュー:

4

うぐいす さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

11年経っても普通に面白い

取り柄のない女の子がかばったいじめられっ子がかるたが強く、褒められたことでかるたクイーンを目指すお話。

まず、古いアニメって時点で抵抗があったのでずっと見てなかったが、キャラ絵が見飽きないタイプだったので最後まで見られた。
慣れもあるけど、キャラの顔に関しては変にその時の流行に寄りすぎると5年後10年後に全く受け付けられなくなる。京都アニメーションの古いのとかキャラ絵の時点で見る気がしないし見ても気が散って面白く感じない。リアルタイムで見られなかったのが残念。

成長物語にありがちなパワーインフレがないのも素晴らしい。

瀬戸麻沙美のシンプルな声も合ってる。
しかし、男目線では黙ってたら美人、破天荒な事してたら無駄美人ってのはない。性格悪いとかは別だが。

2クールを3期は重量があるなあ。
「フルーツバスケット」を一気見したときも結構気合入れたのを思い出した。

投稿 : 2022/07/25
閲覧 : 191
サンキュー:

3

ネタバレ

これ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

カルタアニメかあとおもったら熱かった

結構あつーいスポコンアニメで
文化系のお話に見えてたんだけどばりばりのスポーツでしたね!
恋愛系とかだとおもってたので予想を裏切られましたいい意味で笑
男でも楽しめる少女漫画原作のアニメって感じで毎回続きが気になってあっという間にみれちゃうのと
キャラクターみんな個性あって楽しいよね!
三角関係の恋愛模様も気になるところ
部員はこれから増えるのかなってとこで一期はおわっちゃったみたい

投稿 : 2022/07/22
閲覧 : 179
サンキュー:

6

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かなり面白いストーリー展開です。ただ原作通り過ぎで…感動が…

 かなり面白いです。既に1クールが多くなっていた2011年に開始したアニメで3期までしかも全部2クールで作られているという怪物作品です。映画も評判良かったみたいですね。制作もテレビ局みたいですね。
 若干構成が違いますが、ほぼ原作準拠です。演出が華やかですし、何より「読み」が重要な要素ですので、アニメならではの楽しみがありましした。

 本作の凄いのは、スポコン的な部活としての部員集め、練習と強くなるプロセス、理由といったストーリーのボディがしっかりしていることです。この幹となる部分がテンポ良く丁寧に描かれていました。

 加えて、競技のルールやウンチクが詳細なのはもちろんですが、強さの部分で「音」「感じ」「スピード」といったキーワードにこちらの五感に訴えてくる説得力があります。相当丁寧に取材したんでしょう。

 競技かるたをテーマにしているので、男女が同じフィールドで絡むのも目新しいです。そして幼馴染からのラブコメ的な三角関係のストーリーがある、それぞれの事情からのモチベーションの問題など、男女・家族問題など並行していろんなヒューマンドラマの要素も添え物ではなく、キチンとストーリーの主要な要素になっていました。

 キャラ設定も主要キャラの他、サブキャラたちにデフォルメされた性格付けがなされていて、それぞれがエピソードを持ち物語に絡んできます。

 女性作家ならではの視点、着物はかま姿が華やかなのもいいし、主人公が残念美人という設定ですね。そして、お決まりですが美人モデルの姉との対比でヒロインの個性を浮き彫りにする手法も少女マンガ的でした。

 また、ちゃんとストーリーに「ストレス」があるのはいいですね。今はこの「ストレス」が敬遠されがちですが、やっぱり挫折や障害がないと物語は盛り上がらないと思います。少女マンガ的な遠慮のないこのストレスが物語をより深く面白いものにしていました。

 ギャグもきちんと面白かったと思います。

 と言うように、ストーリーとして特にこの1期は本当に最高の出来だったと思います。原作を3巻くらいまで読んだときに止まらなくなって、アマゾンでは届くのが待ちきれないので本屋に駆け込んで20冊くらい買った記憶があります(当時は電子で読むという発想が無かったのが不思議です)。こんなのは「ガラスの仮面」以来ですね。

 とにかく面白い…特に20巻くらいまでは最高でした。ただ、変な言い方ですけど原作の衝撃がすごすぎました。原作通り過ぎて、アニメの感動は薄かったです。
 アニメならではの作画とか音楽の部分がちょっと残念だったせいもあるでしょう。

投稿 : 2022/01/30
閲覧 : 359
サンキュー:

14

ちあき さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良い

「百人一首? おもしろいの?」と思ってましたけど、面白かったです。
ストーリーも良く、感動する場面もありました。
続きが気になり、どんどん観ていきましたが、2期目も含め、話は完結していません。原作の漫画もまだのようです。続き気になります。

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 452
サンキュー:

10

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いし感動もできるが、見るだけ時間の無駄2号

こちらも『ヒカルの碁』と同じで、よくシナリオの練られた勝負ものアニメとして、登場キャラが勝てばそこに喜びがあり、負ければ口惜しさや悲しみがあるから、観てて思わず感動してしまうシーンも多々あるんだけど、ちょっと冷静に考えるといささかマッチポンプで、感動がインスタントでいまいちなんだよね。

そのため、視聴後すぐに最初からもう一周してみよう!とか、何年か経って続編が始まるからまた最初から観てあの感動をもう一回味わいたい!とかは、まず思わない作品なんだと思います。

・・・ということでこちらも私の評価はそこそこになります。

但し、こちらは1~3期と分割されているので、比較的キリドキが見極め易い点だけ『ヒカルの碁』より点数高めになりました。

個人的に2期まででお腹一杯になったので3期は観てません。
今後も見る予定なし。

投稿 : 2021/07/04
閲覧 : 539

とーよ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

畳の上の「もうひとつの格闘技」

ちはやふる(2011年秋アニメ)
言わずと知れた末次由紀さん原作の少女漫画(未読)、競技かるたを
題材とした作品です。現時点でアニメ3期まで制作され、実写映画
化もされている人気作品…なんですが、今まで食指が動かず後回し
になっていました。2クールでストック3期分、ちょっと長いなと
思いまして(^◇^;) 今回、視聴のきっかけは、やはり最近見たばかり
の「この音とまれ」です。ちはやも熱い部活ものだし、日本人として
箏の次は百人一首だろうと。←安易。

競技かるた、ニュースで名人戦•クイーン戦の決勝は目にしたことが
ありますが、当然ながらその詳しいルールも何もさっぱり分かりま
せん。百人一首は、小中学校でその和歌が出て来た時に覚えた程度
むしろ、皆さん坊主めくりの方にこそ馴染みがあるのではないかと
思います(笑)とりあえず、和歌も20首くらいならきっと覚えている
から(多分)何とかなるかなと見始めました。人気の作品ですしね。

お話は部活の立ち上げと人数集め(また5人かw)、子供の頃の回想
とテンプレからの入り。うん、王道ですが仲間と共に全国を目指す
のは良いですね。っていうか、熱い!競技かるたナメてました^^;
これはもはやスポーツですね。瞬発力と反射神経、集中力と暗記力
まで。作中、一日5試合とかありましたが、一試合に90分くらいは
掛かるとか。こりゃ、ヘロヘロになりますよ。少女漫画と言いつつ
熱血スポ根作品ですね。主人公のちはやは紛れもなくカルタ馬鹿。
今まで野球馬鹿やサッカー馬鹿作品の経験はありましたが、女性が
主人公、まさか百人一首で魅せてくれるとは思いませんでした。

懸念していたルール。作中で別口の解説が入ることなく、初心者の
入部に合わせての経験者の説明、習うより慣れろの試合描写で勝手
に刷り込まれました。意識することなく自然にルールが身に付いた
のは個人的に良かったです。

原作ストーリーも良いですが、作画も良いです。競技かるたの読手
の静から取り手(選手)の動への流れ。空気の緊張感も、動きの迫力
も十分に伝わる作画でした。もちろん、ストーリーを彩るキャラも
立っていて、うっかりすると本作を1話見たら止まらないってこと
もあるので、未視聴の方は時間がある時、体調が良い時に視聴開始
しましょう(≧∀≦)

礼に始まり礼に終わる素敵な競技かるた。2期も連続視聴したいと
思います。

ちはやに頬をビンタされたら吹っ飛ぶだろうなと思う今日この頃。
(かなちゃんにならされても良いです・・・)

【2021年6月視聴。同月初投稿 修正済み】

投稿 : 2021/06/25
閲覧 : 351
サンキュー:

37

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

その一音の、刹那に懸ける青春

『進撃の巨人』と同時期に話題になった競技かるた漫画。
原作やアニメはもちろん、実写映画でも大成功を収め、競技かるた界に大きく貢献した作品として有名。

ぶっちゃけ原作は読んでるんですが、アニメの方はさっぱり。『この音止まれ!』見てたら急にこっちも見たくなったので見ました。
うん、いい。すごくいい。そりゃあ当然面白いよ、原作からして面白いんだもの。
原作の良さを引き出しつつ丁寧にアニメ化してくれてるなという印象。
やっぱり原田先生が好きですね。アニメだと石塚運昇さんが好演されていて、より魅力が増してます。
「まつげくん、懸けてから言いなさい」←このセリフホント大好きです。

ただ特に驚きもしないというか、まあこれくらいの出来になるだろうなという範疇ですよねこれも。
鬼滅以降、原作読んでる作品に関してもアニメに目を通すようになりましたが、やはり原作では味わえない以上の感動を与えてくれる作品というのは少ないです。面白いのは面白い、でもそれは既に知っている面白さ。アニメーションならではの感動を求めてしまうのですが、中々巡り合えんですね。
『ちはやふる』は本サイトでも非常に評価が高かったので期待してたのですが、想像は超えてきませんでした。
でも間違いなく面白い作品ではあるので、未読の方は非常に楽しめるのではないでしょうか。

投稿 : 2021/05/03
閲覧 : 392
サンキュー:

26

ネタバレ

コーヒー豆 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

熱血スポ根部活青春モノ・競技カルタ版。

誰しも経験か聴いたことはあるであろう百人一首・カルタの競技版です。競技カルタと呼ばれています。日本で一番なら世界で一番ということ。

青春部活モノを最近ハマって観ているのですが、この作品も人気のある通り観て
大正解な作品でしたね。

ストーリーも小学生編から主に始まり序盤から良し、それぞれのキャラの過去や心情も丁寧に描かれていてわかりやすい。サクサクと物語も進んでいく感じで観ていて飽きないと思った。

競技カルタのテクニックやルールを学べたのも観ていてよかったです。
また声優さんのカルタの句の読み上げもいいですね。宮野さんのイケメンボイスもさすがでした。
カルタの意味や年代背景にも言及しているので勉強になりました。


中盤では
{netabare}
全国大会出場→個人戦、クイーンは強い。クイーンの囲い手からの奪取が凄すぎ。女帝顧問の先生もカルタにのめり込んでいましたね。また、タイチの準優勝にみんなが泣いていたのがグッときました。
{/netabare}

終盤では
{netabare}
肉まん君対タイチ→運命線は手に汗握りました。
東日本予選→強敵続々登場。前クイーン山本さんと千早の対戦。ゆーみんも頑張りました。
{/netabare}

今後はアラタやタイチ、千早のラブにも気になります。


続けて2期もすぐに観たくなるくらい面白かったです。

投稿 : 2021/04/29
閲覧 : 260
サンキュー:

21

Ligayan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

百人一首でこんなに感動できるなんて

ムダに?綺麗な主人公の成長物語。
次がみたくなる面白さ。

投稿 : 2021/04/06
閲覧 : 183
サンキュー:

2

ネタバレ

あくまで個人的な感想 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

熱い。真っ直ぐで何回も涙んだ。視聴して力をもらった作品

「あくまで個人の意見です。」


①物語が熱くて真っ直ぐで見ていてとても燃えた!
 自分の活動にエネルギーがもらえてもっと頑張ろうと思えた。
 
②努力、才能、そういったものをそれぞれが考え受け止めて
 もっとよくなろうとする「それでも」っていう姿勢が最高だった。

③どんなことでも何かに必死になって一生懸命頑張る姿って本当に素敵だと感じさせてくれる話。

④ストーリの流れ
 それぞれのキャラクターが強くなっていく描写等とてもうまく
 見ていてとても引き込まれた。もっと見たいと感じ一気に全部見てしま
 った。凄い作品。

⑤太一の努力する姿勢がとても好きだった。
 (でも幼少期のあらたとの勝負で眼鏡隠すのはマジでやめてほしかったw
  w負けたくない気持ちがつよかったんだろうけど・・・
   それも太一の魅力の一つですね(笑))

投稿 : 2021/02/10
閲覧 : 214
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あつい日も 雨がふっても がんばれる みんなかるたが 大好きだから 

ながいアニメだったけど
見はじめたらはまって2日で見終わっちゃった^^

はじめはちはやって
わがままで思ったことをすぐ口に出す

ちょっといやみがある子かなって思った
でもそんなことなくて
とっても思いやりがある子だった

負けずぎらいで
みんなをむりやりひっぱってくから
そう思ったけどちがったみたい

ちはやはみんなに好かれてる

でもそれって
ちはやがきれいだからとか
スポーツがとくいとか
頭がいいからとかじゃなくって

ちはやがみんなのことを
必要としてくれるから
みんなもちはやが
好きになるんだと思う(うん)

そしてちはやは
そのみんなから支えてもらってる
だから負けたりなやんだりしても
またかるたに夢中になれるんだよね

それで
みんなのこともプッシュするけど
きらわれたりしないのも
ちはやが1ばん
がんばっているからだって思うなぁ

にゃんは競争とか勝負って
あまり好きじゃなかったけど
ちはやは負けても
うらんだりにくんだりしないところもよかったな

にゃんもおんなじクラスだったら
ちはやと友だちになりたいなー☆
でも
記憶力とかないからかるたはムリかな~w


太一くんって
{netabare}小学生の頃はいじわるなとこもあったけど
高校生になってかわった
すごく大人っぽくなって責任感があって
ステキな男の子になったね {/netabare}

でも
太一くんってかっこいいけど
にゃんは綿谷 新くんが気になるんだ~♪

{netabare}あんまり出てこなかったけど
かるたにかける思いは
ずっと変わってないよね

とちゅうでちょっと休んじゃったけど
かるたへの思いがなくなったわけじゃない。。 {/netabare}

変わらないっていいなって
にゃん思うんだ(うん!)

1ばん気になってたのに
あまり出てこなくって
とってもざんねんだったから
ぜったいにつづきがあると思う(たぶん。。w)
そして変わらなくつよいところを
みせてほしいな☆

さいごだけど
かるた部のみんなもまとまってきたね♪

いっしょにわらったり
泣いたりなやんだりできる
そんな友だちってうらやましいなぁ。。

にゃんも見ながら
いっしょに泣いたりよろこんだりしてたから
そう思った


   

投稿 : 2021/01/18
閲覧 : 1704
サンキュー:

334

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

漫画派ですが

少女漫画では珍しい、文系「カルタ」漫画ですが「スポ根」ものです。

アニメのクオリティは非常に高いですが、何を隠そう「漫画派」なので、評価がしづらいです。

以前、「少女漫画」はアニメには向いていないと言いましたが、少女漫画でもファンタジーやSFなどといった空想ものはアニメにしたほうが、漫画より栄えますが、恋愛モノやこういった非常に頭を使う頭脳派の作品は「漫画でコマを読み返す」作業がいるので、漫画のほうが結局の話頭の中で整理しやすいという思いがあります。

ですが、アニメ化することで漫画以上に作品に入り込みやすいので、宣伝効果としては抜群でしょう。

投稿 : 2020/10/31
閲覧 : 380
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9

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

緊張と弛緩との適切なバランス感覚

2018.04.10記

原作未読。広瀬すずの実写は視聴済み。
数年前、知人が漫画にはまっていたのを横目に見てひっかかりがあったこともあり視聴。

1期25話、2期25話と量ありますが、すーっと入ってそのまま完走できた良作、というか傑作。
実写化されたり、競技かるた人口が飛躍的に増えた等々、影響力のある作品であり、放映からだいぶ経ちましたが、今でも訴求力のある作品に変わりはありません。

他でご指摘のあるようにスポ根ものとの評価はその通りだと思います。
仲間・ライバル・挫折と葛藤・努力と成長・勝利と敗北、話数が多いこともありますが、あますことなく丁寧に描かれてます。
ギャグパートも挿入されるタイミングや肩の力が抜けてる感じが心地よく、作品の良いアクセントになってます。まさに緊張と弛緩の適度なバランスが保たれている印象ですね。
そもそも体育会系・文化系など関係なく、ひとつのことに夢中になって、良いことも悪いことも自分の糧にして成長していく物語は大好物なので、自分の嗜好にぴったりとハマった感じでした。
なにより、子供と一緒の鑑賞に耐えうるというのが、子持ちの私にとってはポイント高いですね。円盤も手に入れちゃいました。

ストーリーに触れると、
{netabare}1期は仲良し?3人組の小学生時代の出会いから、時が経って高校でちはやが競技かるた部の創設に奮闘し、仲間を集めながら全国大会に進んで大会が終了する15話までと1話オマケを挟んでの、名人戦クイーン戦の予選での部員の奮闘と、ラスボスの名人/クイーンの強さにちはやたちが触発されるまで。{/netabare}
しっかりと2期へ繋がる作りになってます。


部活やってる(た)人もそうでない人も、現実世界でもあるだろうしんどい局面でどう立ち振る舞うのか? うーん実際迷っちゃいますね。
それでも時には後退したり葛藤しながらも逃げずに向き合おうとする主人公たちには誰もが感じる部分があるはず!迷わずお勧めできます。



視聴時期:2018年3月 ※その後円盤購入し複数回

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2018.08.19追記

その後途中までですが原作を読みました。
1巻から9巻途中までがアニメの1期に該当しますが、原作の再現度は高いと思います。なにがなんでも原作通りを求めることはありませんが、原作好きアニメ好き双方にとって幸せな関係を築けている、そんな作品なのではないかと思います。

ちはや、太一、新の小学生時代について、相応の尺をとってますね。
2期も含めて今後の物語進行のところどころで、この小学生時代に立ち返る場面がよく出てきます。彼ら彼女らの原点を丁寧に描いたことが本作の成功の一因となっているように思えます。

2019年には3期の放映が決定、続きの物語はもちろんのこと、1期放映当時10代だったちはや役瀬戸麻沙美さんがキャリアを重ねられてどのようなちはやを見せてくれるのか、今から楽しみです。


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2020.10.05追記

3期も2クール分無事放送されました。
私にとって数少ない円盤持ち作品。良質な原作をアニメならではの処方箋で忠実に再現している手腕を考慮すればそんなに心配してないです。
ご新規からでしたら3期を見据えずまずはこの1期。お釣りは充分取り戻せると太鼓判押しときます!


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2018.04.10 初稿
2018.08.19 追記
2020.10.05 追記

投稿 : 2020/10/23
閲覧 : 1084
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77

ネタバレ

ハルヒ激love35 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2020年10月現在3期まで、あっっつい!!!、カルタって面白いね!!

でも文系苦手な俺には百人一首は難しいですwww
中学生の頃授業でやったけど、ホントちんぷんかんぷんでね〜www
まぁ体験談はさておき、本編は中々面白い作品でした。
少女漫画な作画もおかまいなしにかなり楽しめました。
小学校エピソードを最初に置くことで千早たちの成長をちゃんと伝えていく作りは王道かつ素晴らしいです。
部員を集めてメンバー揃えて部室での特訓、努力、そして試合に参加し勝負!、なんて胸熱にさせてくれるスポ根アニメなんだと感動しました。
ヒカルの碁、咲-Saki-しかりの競技物は面白いですね〜
そして少女漫画らしく、太一との恋愛じみ〜た話も絡ませてるのも良かったですね。
そしてさすがマッドハウス、カルタの札が飛び散る描写なんかはBLACK LAGOONのOPで銃弾が散る描写を思わせるような物の動きでした(勘違いだったらごめんなさいwww)。
好きなキャラは着物屋の娘で和歌大好きな大江奏ちゃんです。
肉まん君も2期になって実力溢れてて好きでした。
恋愛描写も含めて万人向けの良いアニメで、ぜひオススメです。

投稿 : 2020/10/09
閲覧 : 271
サンキュー:

6

ネタバレ

shitasama さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いや

良いんだけどさ~実際良いんだよ

作画もいい、ストーリーも良い面白いんだよな~
でもさ、太一が可愛そうだ…

投稿 : 2020/09/22
閲覧 : 277
サンキュー:

6

るるぎ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

真島太一が可愛くて仕方ない

アニメ三期まで視聴後、一期を見直してみると真島太一がまあ可愛い。他の主要キャラクターも成長前なのでこんな頃もあったなぁと懐かしい気持ちになる。しかし真島太一の可愛さは以上。最初の頃の真島太一は可愛いが過ぎる。三期の大人になって戦える太一も良いけど、これはこれで良い。とても好きな作品です。

投稿 : 2020/08/31
閲覧 : 209
サンキュー:

5

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

むすめふさほせ

情けないことに、自分の中では、ただの呪文と成り果てていたのである。
それでも、小学校当時、嫌々であったとしても、百人一首に親しむ機会を与えてくれた国語の時間に感謝である。

“かなちゃん”のように、“取り札”に伝統色を見ることはできないにしても、このアニメを楽しむことができたこと、今、それが何より嬉しい。

何より、主人公の“千早”が良い。
無駄であろうが何であろうが美人である。
姉のような“残念美人”ではないところがイイのだ。

太一、新、二人の心を知ってか知らずか、グッと距離を詰めることがある。
自分をさらけ出し、懐に飛び込む女子力は天性のものか。

脇を固める面々が漫画的なのはご愛敬、一昔前のスタイルを踏襲しているのも、古い世代のアニメファンにはわかり易い。

先は長そうだ。
ゆっくり楽しむとしよう。

投稿 : 2020/08/25
閲覧 : 313
サンキュー:

27

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もう少し恋愛を進展させても

カルタがメインのストーリーで、そこを重点的に描いているのは分かるのですが、そこだけ見ていると話数が多いため若干飽きてきました。

青春ストーリーでもあるので、もう少し恋愛エピソードを増やしても良かったのではないかと思います。
三角関係もほとんど進展しないし、脇役は恋愛に対して雑魚キャラの様な扱いだしカルタ以外の場面でもう少し活躍させて欲しかった。

投稿 : 2020/08/22
閲覧 : 205
サンキュー:

2

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あー、もっと観たいなぁ

1期2期視聴済み。原作1期視聴後コミック最新まで読了。

全く知らない作品でしたが、知人の紹介で試聴。少女マンガですしむーんと思ってましたが、私の好きな日本の風景や心を感じさせてくれる百人一首と競技かるたに青春を燃やす主人公達がとても清清しくてすぐ好きになりました。今後の展開はわかりませんが少女マンガのベタベタな恋愛ものやハーレムものはもういいやという人やカルタとかスポ根系嫌いじゃなければどうぞ。

私のツボ:実はおねえちゃんはいい娘


3期視聴済(2020.8)
だいぶ間空いちゃったけど2クールでしっかりやってくれるので安定してますね。心残りは顧問の宮内先生(女帝)が藤田さんの逝去により鳳さんへの変更位でしょうか・・・(最初気づかなかった)。 {netabare}原作コミックは高3クィーン戦だったかな。確か物語冒頭がこのクィーン戦開始前(えらく昔に思える)だった気がするのでこれが終わったら物語的にどうするんでしょうね?かるた馬鹿娘を巡る恋の運命戦の結末は・・・個人的には大学進学後も描いてほしい気もするし、エピローグ的に高校教師になった主人公の苗字がいずれかに変わってる感じで濁す感じでもいいんですが、皆幸せならいいなぁ。読者、視聴者で肩入れしたいキャラが真っ二つだろうから作者は難しいでしょうね。{/netabare}


私のツボ:OPの「99」さん声質変わった?

投稿 : 2020/08/13
閲覧 : 317
サンキュー:

16

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

す、すごい。。日本に生まれて良かった(その3)

なにこれ。。すごい。。すごい!
めちゃくちゃ面白い。
競技かるたなんて全く興味なかったのに。

なんてことのないエピソードでも、ズンズン胸に響く。。
キャラの圧に押されてグイグイ惹き込まれる。。

演技にも絵にも、ハンパない熱量を感じる。。
動画も静画もすごい。
絵だけでも心が揺さぶられる。
さらに。。物語中の音楽が、自分に合ってるんだと思う。
普通、クライマックスに使うような音楽が惜しげもなく投入されて、それがグサグサくるww

参りました。。


少女マンガ原作。2007年発表。既刊44刊。
単行本41巻までの累計発行部数は2400万部を突破。すごい。

で、マッドハウス制作?
あんまり、らしくないような。。
ゴメンナサイ偏見は良くないですね。
日テレ系だし。
いい仕事してますね。

アニメ1期は2011年10月放送開始。
結構、古いんですね。
作中は、ガラケーだったしな。。

よく知らない競技の世界はむしろ新鮮で、対戦も進行も次に何が起こるか、読めない。
一瞬で事が決まるので、目が離せないし、静から動への切り替えがスカッとする。
なるほど、これは演出やアニメーションの腕の見せどころですね。
いい題材だと思います。
マンガも面白そう。

ストーリーは文章で書いたとしたら、多分地味になるでしょう。
だから、これでもかという演出と美男美女のビジュアルは大事。
それが自分には、どストライクw
ムダ美人、キライじゃないです。
てか、口をあけて驚く表情、とても好きw
後半に出た唇を噛むような表情も美しい。
でも付き合うならカナちゃんかなw

~{netabare}
1期は、恋愛要素は薄味ですね。
それなのにここまで面白いのは正直驚き。

太一に彼女がいたり、アラタがcv細谷佳正さんでカルタやめてたり、
強すぎクイーンが太ったり、千早がチャラ男に告られて電話番号教えたり、意外なところもけっこうあって飽きさせない展開。
てか千早。。自分が誰を好きなのか気付いてない系?
東京から福井へワザワザ会いに行ったのに?
残念過ぎでしょやww

あと、勝負の展開もハラハラしてすごくいい。
メリハリもあるし、勝つところ、負けるところの選択も絶妙かと。

カナちゃんcvの茅野愛衣さん、冴えカノ詩羽やこのすばダクネスとはまた違ったキャラなのにメチャ合ってましたね。

ヒロインcvの瀬戸麻沙美さん、盾の勇者のラフタリアが印象的でしたが、それよりずっと前に主役を張っていたんですね。
中盤以降は演技もノってきてたような気がしました。
そしてEDの歌も絵とマッチして最高にエモーショナルでした。。
{/netabare}~

EDは途中の盛り上がりが特に好きです。
泣きそうになるw
opは初っぱなが好き。さあ始まるぞっ!て感じで。

実は本作、以前に途中の数話だけ観て、棚上げしてしまってたんですよね。。
まさか、これほど面白かったとは。
でも、今なら一気に3期まで観ることができるのが嬉しい。

文化系スポ根、いいかも。
推してくれた方に感謝、感謝です。

《放送時期》
第1期:2011年10月~2012年3月
第2期:2013年1月~6月
第3期:2019年10月~2020年3月

(2020年Huluにて視聴)

投稿 : 2020/07/29
閲覧 : 299
サンキュー:

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ちはやふるのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ちはやふるのストーリー・あらすじ

姉がモデルの日本一になることが夢であった小学6年生の綾瀬千早は、福井から来た転校生・綿谷新に「自分のことでないと夢にしてはいけない」と諭される。そんな新の夢は競技かるたで名人になり、日本一になることであった。真剣にかるたに臨む彼の姿に感化された千早は、幼馴染の真島太一も巻き込んで、かるたの魅力へ惹きこまれていく。(TVアニメ動画『ちはやふる』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年秋アニメ
制作会社
マッドハウス
公式サイト
www.ntv.co.jp/chihayafuru1/
主題歌
≪OP≫99RadioService『YOUTHFUL』≪ED≫瀬戸麻沙美 『そしていま』

声優・キャラクター

瀬戸麻沙美、細谷佳正、宮野真守、茅野愛衣、奈良徹、代永翼

スタッフ

原作:末次由紀(講談社『BE・LOVE』連載)、 監督:浅香守生、シリーズ構成:高山直也、キャラクターデザイン:濱田邦彦、美術監督:清水友幸、撮影監督:藤田賢治、色彩設定:橋本賢、CG監督:さいとうつかさ、編集:木村佳史子、音楽:山下康介、音響監督:三間雅文

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