当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「輪るピングドラム(TVアニメ動画)」

総合得点
83.4
感想・評価
2098
棚に入れた
10594
ランキング
327
★★★★☆ 3.8 (2098)
物語
3.8
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.9
キャラ
3.8

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

輪るピングドラムの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

隊長ゆっきー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

難しい

不治の病の妹を二人の兄が助けると話。
助ける手段が「運命を乗り換える」というから尋常じゃない。
話の流れはいろいろなところに散らばってるロジックを紐解くような感じでとても面白いのだが、背景に見え隠れする、かの宗教集団が起こした事件の描写が必要だったかなとは思う。
時間があったらもう1度見なおしてみたい作品。

投稿 : 2012/01/07
閲覧 : 231
サンキュー:

4

ネタバレ

あおにゃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

愛のお話

私はこのアニメを最初見た時「なんだこれ」と思いただぽかーんとしてしまっていた。

その後もよくわからないグダグダな日常話だったのでその時点できった方も多いだろうと思う。私も切りそうになった。

だがそのあと16話位で話が進み始めてきた。たぶき、ゆりが子供ブロイラーにいた事や、高倉家は本当の家族じゃないなどということ。


そこからどんどん面白くなってきて引き込まれ毎回見るようになった。
特に最終回の終わり方は秀逸。これまでの伏線を回収しつつ話としても終わっていた。最終回の演出も神だと感じた。音楽も要所要所場面を引きただせてたし今までのOP、EDを使わないところも凄かった。ぬいぐるみから出てきた手紙には号泣してしまった。(後日イベントレポで知ったのだが声優陣もアフレコ時は手紙の文字がぼやけていたらしく何と書いてあったのかわからなかったが放送時にやっと知って感動したらしいのを聞いてなんかすげえとおもった)そして最後にして日常パートの大切さを知った。


結果24話全部を見てやっと楽しめるアニメだと思う。更に知識があればもっと理解できるアニメだと感じる。というのも最後に出てきた宮澤賢治の「銀河鉄道」、他に宗教的な神話、様々な事件などをしっかり踏まえていればもっと楽しめると思うアニメだ。ちなみに私は私なりに解釈でき最後も楽しめた。


キャラクターも1人1人個性が強く真砂子のセリフの「早く、すりつぶさないと」などは耳に残った。ペンギンもかわいらしくペンギンのおかげで少し話が重くならずに済んだと思う。
ただサネトシについてもう少し知りたかった。なぜそんなに世界を終わらせようとしているのかは気になったところだった。



まあ、最終的にこれはあの男の子達が言ってたように愛と運命のお話なのだ。それでおしまいだと思う。



個人的にイクニの作品がもっと見たい。これからも10年ぐらいに一度と言わず増えていってほしいと思っている。

投稿 : 2011/12/29
閲覧 : 197
サンキュー:

5

ネタバレ

かしろん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

消化しきれていない段階

空き地のような公園の横にあるボロ屋。
極彩色に塗られたその家に少年たちと少女は住んでいた。
高倉晶馬、冠葉、陽毬。3人兄妹だ。
仲良く肩を寄せ合い生きる3人だが、その生活に終わりが近づいていた。
病弱な陽毬に残された時間は、あとわずか・・・

ウテナの監督幾原邦彦が久々に送るオリジナルアニメーション。


正直、多用される抽象表現を自分の中で消化しきれていない。そんな段階でのレビュー。
物語:まず第1話での掴みが巧い。話の展開の速さ、ピクトグラム、地下鉄関連の表現、突然挿入される劇中歌にその演出。「これから何か起こる!」というのを予見させる素晴らしい1話。
だが、結局、24話かけて言いたかったことは「愛の絆」ということだけだったのかな、と思うと少しがっかり。
この物語に95年というベースがあるのは表現の通り。
95年は、オウムサリン事件、阪神・淡路大震災という大きな出来事があった。
また、別の年となるが、劇中表現として使われた「透明な存在」という言葉が出てくる酒鬼薔薇事件。
オウム裁判の全被告が結審し、阪神・淡路大震災以来の大災害東日本大震災が起きた今年のこのタイミングで、地下鉄サリン事件を彷彿とさせる事件を描き、その組織を描き、子供の個性を打ち消し「透明な存在」として育てる教育システムをこどもブロイラーとして描き、と過激な表現をしてきた割に、その着地方法はえらい軟着陸だなぁ、と。
いや、この時代だからこそ、「愛の絆」を訴えた結末に意味があるのか・・・
ただ、1話で期待しすぎた分、肩透かしを食らった感は拭い切れない。

作画:著名な方々が絵コンテをやられてるので比較すると面白いが、いくら何でもキャラ統一は図ってほしい。後藤圭二はクセがありすぎる。

声優:徐々に巧くはなっているが、最後まで棒っぽさは抜けきらず。

音楽:OP、ED、劇中歌含むA.R.Bの使い方と選曲。劇中曲総じて良かった。
最終話の結末をなんとなく感動出来るのはBGMのおかげだと思う。

キャラ:2クールだが登場人物は少なく個性的。


消化しきれてないからもう一度見たいんだが、なかなか「もう一度見よう」と踏み切れない。
監督がいう「普通にある日常の愛おしさ」みたいなのは、まどかが1クールで描ききったからなぁ・・・

投稿 : 2011/12/29
閲覧 : 291
サンキュー:

6

ネタバレ

bk301 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

※(ネタバレ)運命の果実を一緒に食べよう!

個人的には今年のアニメの中ではベスト3に入る作品だと思う。 1度見ただけだと理解に苦しむ部分(特に最終話)が多い。自分も見終わった後は正直(゚д゚)ポカーンとなったが、もう1度見直すとこの作品の凄さがわかると思う。この作品の良さはシリアスとギャグのバランス、そして特筆すべきは独特の演出。幾原監督を始めスッタフの皆さん達には賞賛を送りたい。 素晴らしい作品をありがとう。

投稿 : 2011/12/26
閲覧 : 244
サンキュー:

5

ネタバレ

アスクール さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

混沌・・それがふさわしいと思う* 

・・・・なんといえばいいんでしょう・・・。とにかく超展開のれんぞくですよね・・。

本当いろんな意味ですごいなあ・・・。でも自分はいいと思いました♪ 

なんだかんだ思いましたが最後の完結は結構感動しました。でもいまいちなんか綺麗に理解はできていない気がしますが・・・。

このアニメは今までにない感じのアニメだと思うんですよぉ~。なんというかシリアス場面での笑うところというか・・。言い方がわかりませんが・・・。

ペンギンの意味は癒し(?)それともなにか深い意味が・・。うーーん難しい~~。

自分的にいえば感覚で見るようなものだと思いますね~~。

あまり深く考えると疲れるというかなんというか・・。

自分的にはこのアニメは全体的に混沌でした。これはいい意味でです。



以下視聴中レビューです↓


今まで見てきての感想はすげーなこれです。もうハンパないですよ~なんでもありな感じです・・。

何を視聴者に考えさせるアニメなんでしょう(?)

最初妹が死ぬという題材で始まってシリアスだなあと思っていたんですが見ていくと結構明るくなっていったんでなるほどと思っていたんですが・・

じょじょにもう何を見ればいいのかわからなくなりました・・笑えばいいんですかね*それとも深く考えればいいんでしょうか(?)物語中盤は結構シリアスになりました。そして話が進むのかと思ったら笑いみたいな感じのもまた・・。

面白くないとは思わないんですがすごく自分的に言うと「混沌(カオス)」だと思います。
そしてあのペンギンはなんなんでしょう(?)マスコット(?)それとも笑い要素(?) 
そして気になっているのは「いやだわ・・はやくすりつぶさなくちゃ」の意味です(?)どういう意味なんでしょう(?)
ちょっと前の回でやっと過去にいき、日記の話が少しわかりました。
そして前回の16話ではあのよくわかんない女の過去の回でした。この祖父がすごいやつでやたらと「すりつぶされたりせんぞ」とやたら言っていて・・それが影響したんですね・・*この回も笑えばいいのか、シリアスに物語を考えるべきなのか(?)

僕の感性では難しいですが面白いとは・・・・思います。

なんというかバラツキがある作品だと思います。

これからに期待です!

投稿 : 2011/12/26
閲覧 : 331
サンキュー:

15

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

 それがピングドラムか!

コレも難解な話でしたが、雰囲気だけでも充分に楽しめました!
 最終回で「生存戦略」の意味は何となく解りましたがw
 途中まで判りづらかったのは、リンゴの姉が、居ない人間が主役だった時期があったせいか?
最後は ちょっと泣けたw
あれ? 劇場版の予告は?

投稿 : 2011/12/25
閲覧 : 282
サンキュー:

8

ネタバレ

だんちょー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

正直厳しい視聴だった・・・ ※酷評なので注意

全24話。

オリジナル作品。

第一印象がカオスと言うべきほどの映像表現。あまりにも膨大な伏線を終盤までみっちり散らばらせているので流し見でみてるとまったくわからなくなる。

見る人によって正反対・真っ二つな評価がでそうな作品であるが私個人としては『面白くなかった』の一言に限る。

自分自身が作品の世界観を理解できなかったのが一番の原因であることはわかっているのだが、演出過剰な映像のせいで根本のストーリーよりもそちらに見せられてしまったからだろうか・・・

構成も過去話をひたすら出してって言う見せ方はあまり好きじゃないんですよね。後付感が出ちゃって。

生存戦略・ピングドラム・ペンギン・日記等の意味深なキーワードがありましたが、結局最終回に『はいこれです』みたいな終わらせ方はあまりにも残念。

結局何がいいたかったのか。家族愛を訴えてるんですかね?ならこんな回りくどい見せ方しなくてもいいと思われ。

多分もう一度見返すと全然違う評価になりそうですが正直24話も見返すつもりは毛頭無し(爆)

投稿 : 2011/12/25
閲覧 : 604
サンキュー:

21

ネタバレ

シズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

序盤つまらなくて適当に流し見してたらいつの間にか急展開になってて全く理解出来ないまま終わってしまって困った。

投稿 : 2011/12/25
閲覧 : 221
サンキュー:

0

ネタバレ

makkotty さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

分かりずらいけれどエヴァほどじゃないので解釈してみた。ネタバレなので見てないひとは見てはいけない。

感想
オシャレな映像美が美しくて、音楽がひたすら良くて、物語よりそういう凝った演出が楽しかった。







勝手な解釈読まなくて可~~~~~~~~~
原作未読なので本当のところは良くわからないけれど、
取り敢えず分かったと思ったので書いておきます。
ピングドラムとは・・・つまるところ運命の分岐点で違う選択をすることをさしていたのかと・・・。
比喩表現かも知れないけれどかんばとしょうまが林檎(果実)を半分ずつ分け合っているシーンがあった。
それが無ければ・・・もし無かったことになったら三人が出会う事もかんばとしょうまが生きていたことすら無かったことになるような過去を乗り換えたのかな・・・と。
それでひまりが助かる理由は良くわからないけれど・・・。

 林檎を半分ずつ分け合っているところを見ると、比喩が何を指しているかというとやっぱり半分になった日記帳の事を指している気もしますね・・・。
 もし、このピングドラムを探す日々が無かったら・・・無いことになるとしたら・・・それはつまり、ひまりが病気を抱えていなかった事になる・・・ということかも知れないですね♪

投稿 : 2011/12/24
閲覧 : 357
サンキュー:

8

ネタバレ

じょー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

だから私のためにいてほしい

さて、最終回を終わっての評価ですが、これもまた評価するのが難しい作品でした。結局にピングドラムは運命の果実だったのか、それが、ショウマは苹果へ、カンバはヒマリへと輪っていッたことにより、運命の乗り換えができたのかなと。回収されてないプロット結構あったように思えるのですが、取りあえず凄い風呂敷のたたみ方だったなと感心します。

結局に運命のリンゴを分け合った兄弟は死に至り、リンゴとヒマリの二人だけ運命を乗り換えました。最後の方は訳の分かんない感動がありました。最後の最後に「愛してる」はぐっと来ましたね。こういうカードの切り方とかは非常に上手かったです。

この作品は本当の意味でのエンターテインメントでした。
なんだかんだで、半年間楽しめました。

___________________________________

23話

ここまできても、いまだピングドラムの正体は明かさず。果たして詰め込まれてきた伏線は、全て回収されるのか、それともすでに回収しているのか?カンバとショウマに運命はゆだねられます。

未だに作品の総合的評価が出来ないアニメというのもなかなかないです。最終回の出来によって、非常に評価が分かれるかと。ただ自分のレビューを見ていると見事に引き込まれているなと。ここは評価に当たる部分かと。

ストーカー騒動をしていた娘が、正ヒロインといっても過言でないくらいに活躍する物語になるとは思いもしませんでした。
___________

18話

今回は、なんというか純粋に面白かったです。灰色の水曜日に乗せて、ラストのリンゴの台詞からサブタイトルへの流れは特に秀逸でした。思えば、11話とか、12話とか、2話とかのサブタイの使い方がすごくいいですよね。石田さんはやっぱり、こういう役ですね。第一話を見た際には、これほどの作品とは思えなかったのですが、なんだか色々と裏切られます。
タブキの指、こどもブロイラーやら。謎解きがいくつか見られましたが、では9話のあれは何だったのかという新たな疑問も。

リンゴはいつの間にヒロインになってたんでしょう?能登vs堀江はそろそろ決着か?
___________

16話 

夏目回なのだが、ギャグが進みすぎて、全然訳わからん。と思ったら、エンディングで視聴者の心情を表現してくれました。ARBっておっさんしかわかんないだろ、こんなの

医者に付いてくる双子、シラセとソウヤって名前なんですね。なんかやたらと南極が意識されるのはなんかの伏線なんかしら?もしやセカンドインパクト?
___________

15話 2週連続で、能登回

カオス!そして、エロス!は期待はずれ。以下ネタバレ

日記の謎が大体明らかになった。なんか最近、回を追うごとに面白くなってくる。普通2クールのここら辺って、中だるみしたり、新番組と競走になって、魅力が減るのだけれど、粒ぞろいの今秋の豪華な顔ぶれと比較しても、まったくひけをとらない所がすごいな。

対立軸の片方、時籠ゆりの目的がはっきりとしてきました。そして愛生さん登場。この人もキーの一人ですね。

新OPになりましたね。ゆりを死から守るために、火まみれになった桃果。新OPになっても、旧OPでも火につつまれるリンゴ。OPで靴に口づけタブキ。その靴って、火まみれになった桃果の靴じゃない?なにを暗示してるんだろ?

ちび能登かわいいよちび能登
___________

13回、14回と、2話つづけて解答回、初めてある程度の謎が解けて、ストーリーが進んだと思ったら、いきなりコレですか?イクニ天才だと思う。先週のあれからこのエロ展開は予想出来ませんでした。

能登さんのゆりはガチ百合でしたww なにを言っているかry)
ともかく、夏目とカンバ、ゆりと桃果と人間関係と日記の所在が明らかになり、高倉家+リンゴを挟んで、夏目と時籠ゆりが対立軸を作ってる様子かな?先生は未だに位置がよく分かりません。

________________________

12話「僕たちの巡る輪」

A-パートは、背筋がいろんな意味で凍りました。まさか、あの事件をあそこまで使うとは、そして両親は組織幹部で、ペンギンマークは、ぁぁぁぁ、、怖い怖い怖い怖い、幾原さんやっちまったよと。
思えば氷の世界=南極=ペンギンやら、「運命のベルが鳴る」やらでも伏線が張ってあったのですね。

そして、凄いA-パートだったと、ちょっと安心してたら、さらにそれを上回る展開がB-パートで待っているなどとは、思いもしなかったです。てか死ぬの?

9話「氷の世界」からの急展開で、1クール目の伏線を7割方回収した印象です。でも一番の伏線であるピングドラムとは何かの結論については、日記と示唆されては居ますが、正解はしっかりとは出てないですね。

新たに、たぶきの手とか、メリーさんとか、黒ウサギとかのプロットやら、ピンクの男やら、父親は双子といわなかったぞとか、父親は何故二人いるとか、桃果の顔とか新たな伏線を張りつつ続きが気になります。

島本須美さんの声久しぶりに聞いた。
________________


11話「ようやく君は気がついたのさ」

前半は相変わらずのギャグ展開だったのだが最終で異常な展開を見せます。

最後の廻る赤字の95の電車シーンは正直鳥肌が立ちました。双子とリンゴの誕生日が3/20日とか、やたらと目立つ95という数字とか、地下鉄丸の内線とか、いろいろとあの事件を連想させるような事はコレまでも出てきましたが、ここまでタブーに切り込むとは正直思いませんでした。しかもあの事件に荷担した黒歴史があるといってもいいTBSで。ミスリードであれば凄いですがどうなんでしょう。

アニメを見てここまで怖くなったのは初めてかも知れません。ようやく君は気がついたのさという題名も含めて
________________

10話「だって好きだから」

8話以降、いろいろとまた物語をゆさぶってきました。これまでのプロジェクトMとはなんだったのか、そして2人目の生存戦略。本を拾った野は誰なのか。初めてりんごが「晶馬くん」とよんだり。微妙なフラグやプロットがいろいろと。

そして、EDは堀江さんのDEAR FUTURE、なにかが少しずつずれてきてます。

それにしても後半のパートの得も言われぬ不気味さはなんとも言えない。あと今週の冠馬の顔も崩壊気味でなんともいえない。
________________

9話「氷の世界」

とりあえず、前回の衝撃的ラストは、はほったらかしのママかよ。と突っ込んでしまったのですが、OPEDに出てくる人がやっと全員そろいました。まだまだ謎ばかりで、ホントに回収するきあるのかなと言う気もしないでもないですが、、

普通であればこれだけフラグと伏線の回収なしだと、そろそろ飽きてくるのですが、それをさせない所は上手いですね。
________________

8話 「君の恋が嘘でも僕は」

また来たよミュージカル回。だからあれほど、マミコに歌を歌わせるなと何度もry)

相変わらず訳の分かんないような分かるような、そして突然の脈絡も糞もあった物ではない生存戦略。

あらすじ;
あのね、えっとね。りんごが変態で、ゴキブリが死んでて、リンゴがデートで顔から生えてきて、パクロミが王子で、マミコがジョージと枕な権力者で、婚約して、やっぱりマミコは音痴で、シャチに食われて、ジャイアンがお金もらって、ほっちゃんがワニ料理で、生存戦略でマタニティだったよ
________________

7話「タマホマレする女」

4話の後半以降、物語の展開が加速度的に早くなり、7話ではストーリーの転換が行われました。いくつかの謎解きとそれと平行するような、新しく設定された謎。サスペンス的要素をふんだんに入れ、戦損戦略直前まで、背筋が冷たくなるような伏線を再度張り巡らせます。これは先にすすむのが楽しみになりました。
________________

5話「だから僕はそれをするのさ」

4話途中にて少しだれた感覚が出ましたが、久しぶりの生存戦略で、こんどはリンゴも捕らわれの身になりました。関わるもの全てにペンギンのマークが入ったり、いろいろと伏線をさらに張りに来たなという雰囲気を感じさせてます。
________________

4話「舞い落ちる姫君」

ネタバレを含まざるを得ません。4話を見てない方は、見ないことをお勧めします。

能登可愛いよ能登!ベルばら風能登とか、腹黒能登って結構にあってましたね。一度本物の悪役ってやって欲しいな。オカルト声なので、意外と似合ってるね。ミュージカルとか今日は楽しいギャグ回能登さんでてきてうれしいな~とか喜んでました。そして、相も変わらず全然すすまない話ダナとか、生存戦略ないよねとか、やれやれちょっと勢い落ちたかなと思っていました。
そして、あれ、これさおりんの声じゃね、とか思った瞬間に、

でーん!

おいおいおいおいおいおいっ!ちょっと恐いぞ

どうやらいろいろと伏線を張っている様子。まどか3話ほどとは言いませんが、それまで明るい雰囲気で、ギャグ回要素満載だっただけに結構衝撃大きかったです。

________________

3話「そして華麗に私を食べて・・・」

少し、話がすすんだような、そうでもないような、、
ピングドラムが何かはいまだに謎ですが、OP,EDにたびたび登場するリンゴはなんらかのキーワードになっている様な。そうでないような。そろそろ話を進めて欲しいような。生存戦略毎回やるのか?

能登ひそかにモブで登場、相変わらず可愛い声だな~

____________

2話「危険な生存戦略」

何にも分かんないし、頭こんがらがってるのに面白い。というか目が離せない。2話になって、なんだこりゃ?がなんだこりゃx2?になった。相変わらず、生存戦略の所で突然でてくる世界はぶっ飛んでるが、なんとなく目的らしき物が見えてきて、動機がはっきりしてきたので、ストーリーらしき物が形成されつつあるような。ないような。

2話にて、皆さんがジャイアン、ジャイアン言ってた意味が初めて分かった。たてかべ和也世代には、分からないはずだ。

_________

1話「運命のベルが鳴る」

何の予備知識もなく、そもそもなんの予備情報も公開されていなかった謎の作品。第一話を視聴。予備知識なし予想なしで視聴したはずのに、予想を裏切られたという感想を持ってしまう。たしかオリジナルアニメ。

ストーリーを紹介することそのものが「粋」ではない気がする。レビューの意味無いかも知れないし不親切かもしれないが、知りたければ見ろ。面白いとか面白くないとか言う次元を超えすぎて判断できないし、何処がキーのネタバレかすらわからない。かといって、ストーリーが難解という訳ではない、説明不足を不快に感じることもない。これくらいが現在の自分の精一杯の説明です。

制作はブレインズベース。夏目友人帖とは正反対のビビッドな色彩を使った絵に、なぜか少女漫画風の描き方をされた人物、20年くらい前の松田聖子演ずるサントリーのCMの時代からあるような、あまりにもベタなペンギンのキャラクター。とらえどころがない作画であるがレベルは決して低くはない。

面白いとは言えないが、恐ろしく引きつけられる魅力があるし、見ないと後悔しそう感が大きい。というのが感想。作り手の戦略にはまっているような気もするが視聴継続。

投稿 : 2011/12/23
閲覧 : 943
サンキュー:

45

ネタバレ

Lightning さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

カオス

比喩表現や心理描写が多くてわかりにくかった。
終盤に、次々と衝撃の事実が明かされて、全く先の読めない展開は楽しめたが、話を広げすぎて回収しきれてないような気もする。
個人的にはペンギンの行動が面白かったが、それも中盤までだった。
こういう話に慣れていないので、見ていてかなり疲れた。正直、いまいち理解できない部分も多かった。

投稿 : 2011/12/23
閲覧 : 251
サンキュー:

2

ネタバレ

さーける さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

クセになってきた作品


映像 セリフ 世界観の表現が どれもはじめて味わう不思議なもので最初は戸惑いましたが 鑑賞していくうちに段々と幾原ワールドに引き込まれていきました


現代社会の闇ともいえる弱者をストーリーの軸にして 観ている側にテーマを投げ掛ける手法でしたが キャラ個々に現在⇔過去と細かくエピソードを描き 一つに回収していく展開は素晴しかった

もちろんストーリーも感動しました

テーマである『何気ない日々の愛おしさ』『愛する誰かのいる幸せ』が十分に描かれていたと思います

人それぞれに幸せの価値観は違えど 一番身近にあって大切なこと 愛し愛する 思い思いやる 日常における小さな幸せがどれほど大事かと改めて知らされました



最初にも書きましたが すべての表現が独特でギャグとシリアスのギャップも大きく 不快な感じを持つ方もいるとは思いますが 一度は観て欲しい そして完走して欲しい作品です

私自身は今までにない感動を味わえた名作です






 

投稿 : 2011/12/23
閲覧 : 314
サンキュー:

13

ネタバレ

ナナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

演出が・・・・

この演出はとてもすごい^^
車にひかれたときなんか・・
本当の人間がひかれたんじゃないか

ゆうぐらいにw
1話がとても衝撃的でしたね^^

投稿 : 2011/10/13
閲覧 : 306
サンキュー:

2

ネタバレ

うい さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

やっと来た感じかな?

すこしずつストーリーが動いてきたみたいですが、まだ話がよくわからないです...2クールだからしょうがないのかな??
時間的に余裕があったので、毎回見てますが完結してから見た方が良かったのかなと、若干後悔中です...
そろそろ物語が一回大きく動かないとそろそろキツイかもですこらえ性がないだけかもですが...

ー10話感想ー
1クールに慣れちゃった身としては、少々長かったですがようやく話が動き出してきました(^O^)
全容はまだまだ分からないですが、楽しみになってきました。

投稿 : 2011/09/17
閲覧 : 800
サンキュー:

20

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

言われてるほど神ではない

ウリは超展開と濃ゆいキャラとたまに見せる良演出か!?今のところ1話と9話はかなり良かったものの、それ以外は正直微妙だった。

投稿 : 2011/09/14
閲覧 : 244
ネタバレ

そらのつばさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

9話視聴後

最早、さっぱりついて行けん。後で(DVDとかで)一気に見たら納得出来るかも知れんが。これ24話もやんのか?

投稿 : 2011/09/09
閲覧 : 492
サンキュー:

2

ネタバレ

干し芋子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

生存戦略

ロックローラ~

生存戦略しましょうか!!

投稿 : 2011/08/14
閲覧 : 409
サンキュー:

0

ネタバレ

賞状 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

電撃が走った

一分ごとに電撃が走った
これはすごそうです♪( ´▽`)
オープニングのやくしまるさんこんな曲歌うんですねww
ぺんぺんほしい・・・便利だなぁ
一話めから超展開ですよ生き返ったり、変身したり、卵がかえったり

自分としてはなんだか新しい雰囲気のアニメだと思います。


通行人がなんかぱーつがたりないww

ああ・・・ここまで見てようやく気づきましたよこれはカオスなアニメだと!!

さらにすごく大事なことが一つやっぱりアニメってイイですねwwこれはもう実写との表現のちがいを改めて気づかされますww

投稿 : 2011/08/06
閲覧 : 432
サンキュー:

13

ネタバレ

柚稀 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

ピングドラムってなぁに???

-生存戦略しましょう。

1話目からすごい展開!!

余命幾ばくもない妹、ひまりが死んでしまった…
と思ったら生き返った!!!!!

回想シーンとか、電車の移動時とか独特なテンポで電車の広告の標語がついつい気になってしまったりする。

ひまりの寿命を延ばすためにはピングドラムを探せという、
ひまりの体を借りたペンギンの帽子…ちょい刺激的な格好ではないですか?ひまりとのギャップが…(>_<)

なにがなんだかわからないケド、ひまりを救うためにはピングドラムを探すしかない!!

そしてクール便でやってきたペンギン帽子の子分のペンギン1,2,3号!お前たちかわゆすぎるぞ!(*^_^*)きゅうり切ったり、下着をかぶったり、女子校へ潜入捜査したり…、笑えます。

むはー続きが気になりやす(^^♪
あ、冠葉のひまりへのちゅーはどうゆうこと??気になる、気になるー
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ちゅーわけで5話目~

“生存戦略~”今回はあったね!!w

ピングドラムは苹果ちゃんの運命日記なのでは???ということで晶ちゃんは苹果ちゃんにペンギン帽子について説明をするのですが、そうそう信じてはもらえず(当たり前だけどw)だったとこを生存戦略~で苹果ちゃんもとうとう彼女に巻き込まれたのです…

しかし…苹果強し!!!ポチっとされて穴へ落下!かと思いきや、強靭な腕と脚で生還!あの階段を駆け上がり~!!そしてペンギン帽ひまりに掴みかかった!!wwwww

その後の冠葉のガッツはすごかった!
苹果が投げたペンギン帽を追いかけて追いかけて…
車に引きずられ…死んじゃうって\(◎o◎)/!オイオイ

今回もそとかしこでペンギンの彼らは活躍してたっす♪
真剣な話してても背後のゴキジェットぷしゅーが気になってw気が散るよwww

はてさて、冠葉にお金を手渡していた人物は何者???
両親は帰って来ないってどーゆーこと???

次回気になるのに来週休みってどうゆうことですか!??
ふんがー\(゜ロ\)(/ロ゜)/






投稿 : 2011/08/06
閲覧 : 429
サンキュー:

12

ネタバレ

ガマン大佐 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おもしろい

陽毬、かんちゃん、やや棒読み。
第1話のカオスな超展開、強く惹かれた。
毎回プリキュアでいう変身シーンみたいなのがあるが、毎回毎回同じ絵でしかも長い。3回目ぐらいであくびが出てしまった。
といいつつ、7月スタート分ではこの作品が一番面白い!

投稿 : 2011/08/01
閲覧 : 287
サンキュー:

0

ネタバレ

U-tantan-U さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

4話まで視聴中の感想!

自分の中で視聴前の今夏期待度no.1の作品でした。
というのも
・キャッチフレーズが素敵すぎる
・放送前の情報が隠れている
・妹萌え要素が...?
・オリジナルで万人受けではないかも→ある程度ぶっとぶかもしれない
・僕は運命が嫌いだ。何者にもなれないお前たちに告げる。

との事前情報から、これは自分好みの作品に間違いないと思い、かなり期待して放送開始を待っていました。

観始めて気付いたことは、おそらくタイトルの"ピングドラム"の由来はペンギンとピクトグラムをかけてるんでしょうね^^あくまで予想ではありますが...ピクトグラムが大量に出てましたし、おそらくそうだと思います。捻ってるなーという印象です。作中での使われ方はまだ不明。


観た感想は、確かに万人受けではない^^でも、これほど翌週が楽しみなアニメは久しぶりな気がします。1話観ただけじゃなにもわからないような謎がめちゃくちゃ多いですが、それが後々の楽しみ...しかも1話のBパートからのぶっ飛ばしぶりがハンパじゃなかったです。次の展開が予想できる出来ないの範疇を完全に超えていました。色々考察、議論できそうなアニメ。


絵もきれいで、ペンギンの動作もかわいいですし、良く動く^^1話見た限りでは、こんな感じでいくと名作になるかも!という感じですね。


輪る、運命、生存戦略という意味深な単語に加え、何者にもなれないとはなんなのか...etc謎が多い!輪廻転生とかが関係するのか!?
自分なりにも見ていきながら考察していこうと思います。とりあえず、ピクトグラムつながりで、三人の髪色が信号色なのが今のところ気になるところではあります。


----------------------------------------------------------------------
2話視聴。
1話の感じ的にだいぶハードルが上がってしまってましたが、余裕飛び越えていきました^^w名作の予感がプンプンします。1話と違う方向でぶっ飛ばしてくれたのでかなり満足です。テンポ良し。内容良し。エロ良し^^
1話は掴みで、2話目で話の導入部にちょこっと入ったかな?という感じです。

ペンギンのかわいさがすばらしい^^そしてめちゃくちゃ加減もwwりんごは宇宙そのものなんだよ....可愛いと思ってたらめちゃくちゃガチで怖い^^;w
ギャグ回っぽかったけども、後から考えたら伏線の宝庫でした...的なことになりそうな気は大いにします。意外と重要部かもしれません。

今回の気になる部分は日記が今後どのように働いていくのか。ピングドラムの作中での意味が相変わらず気になる!
------------------------------------------------------------------------------
3話視聴。
今回はギャグ?メインですね~。大分ためてきてるのでそろそろなにかしらの小爆発が起こる気がします。
と、思いながら観ていくので30分があっという間に...早すぎるよ^^;
カレーがめちゃくちゃ食べたくなりますね^^
日記は未来日記なのかなんなのか...カレンダーはなにか関係してくるのか。


そして幾原監督のコメント
「ネットの予想を目にするけど、そんな浅い展開しか思いつかないの?後半にものすごい話があるよー」
だそうですww 毎回ハードル上げてしっかり飛び越えてるので、期待は高まります。
-----------------------------------------------------------------------------
4話視聴。
最後の不意打ちにぞっとしました^^;相変わらずすごい引きのうまさ。
日記の詳細が少し分かった気がして怖い回でしたね。
りんごの行動が気になる,,,,そして陽毬の存在感が回を重ねるごとに薄くなっていく,,,デコピカキャラになっていくww
なんで突き落としたのか...怖いand気になる。

投稿 : 2011/07/29
閲覧 : 698
サンキュー:

37

ネタバレ

gao さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

運命に抗う少年少女達の物語・・・かもしれない

【2話まで観た感想】
久しぶりに先の読めないアニメに会ったという感じ。
妹の生死を賭け奮闘する兄弟のストーリー・・・と思いきや、やっていることはドタバタコメディーで「くすっ」と笑えたりする。
2話で登場する主要人物と思われる「少し可愛い普通の女の子」も実は〇〇だし、本当に先が読めない。
あとペンギンが可愛いw

運命や生死といった重いテーマを持った作品と思われるが、コミカルに描かれていて面白いと思う。今後もギャグ路線で突っ走るのか?はたまたシリアス展開になるのか?まったく分からないが、それを楽しみに毎週観たいと思う。

投稿 : 2011/07/22
閲覧 : 358
サンキュー:

2

ネタバレ

モリブー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

どうだろうな~

一話しか見てないのでまだどうか解らないです
絵は綺麗なので次回楽しみです

投稿 : 2011/07/15
閲覧 : 369
サンキュー:

0

ネタバレ

アニオタ王になる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不思議な世界観

物語冒頭の原色に近い部屋の描写から、かなりの異端作になると予想。ウテナの監督らしいので何か斬新な作品が出来上がりそう。
(満足度:70点)

投稿 : 2011/07/12
閲覧 : 306
サンキュー:

2

ネタバレ

ちょこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 1.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

わけがわからないよ

まさしくその一言に尽きる1話でした。
最初の展開からまったく予想しなかった
いきなりの歌と変身の演出!
そして近親相姦ですか?

演出の仕方は面白いと思うので、
今後どうなるか楽しみだけど、
いかんせん声優だけはちょっと…
とくにジャイアンの人ひどすぎだろ…
まともなの弟だけでした。

投稿 : 2011/07/10
閲覧 : 370
サンキュー:

1

ネタバレ

まーぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

これからの展開に期待!

セーラームーンでお馴染みのあの幾原邦彦さんが
自身のオリジナルで監督をやられるとあって、
期待して1話を視聴。
背景 特に高倉家の台所がカラフルで丁寧に描かれて
いるのにビックリしました。
残念だったのがモブの簡略化。(演出だとは思いますが
、もしくはスケジュールの関係?)
序盤、ヒロインが死んでしまったり
中盤 へんなペンギンが出てきたり
終盤、セーラーを彷彿させる変身シーンがあったりと
これからの展開が大変気になる作品。

投稿 : 2011/07/08
閲覧 : 400
サンキュー:

17

茶碗 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/25
閲覧 : 4

momo4989 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/25
閲覧 : 0

パルンだっち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/19
閲覧 : 0

Igneotv さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/09
閲覧 : 1
次の30件を表示

輪るピングドラムのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
輪るピングドラムのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

輪るピングドラムのストーリー・あらすじ

双子の高校生・冠葉と晶馬、そして妹・陽鞠は三人で暮らしている。余命いくばくもない陽鞠を連れて、ある日水族館を訪れた兄弟たち。楽しく過ごす中、倒れた陽鞠はそのまま息絶えてしまう。霊安室で絶望する冠葉と晶馬だったが、死んだはずの陽鞠が、突如ペンギンの帽子を被り起き上がり叫んだ! 「生存戦略!」「妾はこの娘の余命を伸ばすことにした」。だが、被っていた帽子が落ちると、いつもの陽鞠に戻っているのだった――。不思議なペンギン帽子のおかげで、
陽鞠の余命は少し伸びたのだ。ペンギン帽子を被った陽鞠が再び、冠葉と晶馬に命ずる。「ピングドラムを手に入れろ!」ピングドラムとは何か。そのカギを握るのが、女子高生・苹果という人物と解り、探り始める冠葉と晶馬。ある偶然から陽鞠と苹果が仲良くなったことから、苹果が高倉家に出入りするようになり……!?(TVアニメ動画『輪るピングドラム』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年夏アニメ
制作会社
ブレインズ・ベース
主題歌
≪OP≫やくしまるえつこメトロオーケストラ『ノルニル』、やくしまるえつこメトロオーケストラ『少年よ我に帰れ』≪ED≫coaltar of the deepers『DEAR FUTURE』、coaltar of the deepers『DEAR FUTURE feat.Yui Horie』、トリプルH『灰色の水曜日』、トリプルH『Bad News 黒い予感』、トリプルH『イカレちまったぜ!!』
挿入歌
トリプルH『ROCK OVER JAPAN』、トリプルH『ダディーズ・シューズ』、時籠ゆり(CV:能登麻美子)『Mの悲劇』

声優・キャラクター

木村昴、木村良平、荒川美穂、三宅麻理恵、石田彰、能登麻美子、堀江由衣

スタッフ

原作:イクニチャウダー、キャラクター原案:星野リリィ、 監督:幾原邦彦、助監督:山﨑みつえ、シリーズ構成・脚本:幾原邦彦/伊神貴世、キャラクターデザイン:西位輝実、美術:秋山健太郎/中村千恵子、色彩設計:辻田邦夫、編集:西山茂、音楽:橋本由香利、音楽制作:スターチャイルドレコード、音響監督:幾原邦彦/山田陽、音響効果:三井友和、チーフディレクター:中村章子

このアニメの類似作品

この頃(2011年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ