祇園 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
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persona4 the ANIMATIONの感想・評価はどうでしたか?
祇園 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ねるる さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作ゲーム未プレイ。2011年放送。全24話。
~あらすじ~
都会から引っ越してきた主人公"鳴上悠"。穏やかな時間が流れる田舎町で囁かれる"マヨナカテレビ"の噂。繰り返される事件とマヨナカテレビの真相に迫っていくサスペンスドラマと、仲間との友情と絆の物語。
隠していたい本心や逃げたい自分を受け入れて成長するというテーマが分かりやすく描かれてたし、サスペンス要素もありつつも仲間たちとの学校生活シーンはギャグ要素もあって面白く、2クールものでしたが楽しんで見終わりました。
主人公が他者と絆を深めることで強くなっていくという原作ゲームらしさのある要素も攻略していく感じがして楽しかったです。狐の回はお気に入りです。
浪川大輔さんが演じる主人公"鳴上悠"のキャラクター性も非常に良かった。目立ちすぎず地味すぎず、クール系かと思わせといて、真顔でボケかましたり、言葉のチョイスがちょっとズレてる感じが面白く、浪川さんの、カリスマ性+爽やかさ+クールさ+優しさ+正義感が混ざった丁度いいトーンでの話し方がどんぴしゃで、キャラの魅力が更にたっていたと思います。ハイカラだろはあまりにも有名。
その他のキャラたちもしっかりキャラ立ちしていて、学校のイベントシーンのやり取りもそれぞれの関係性でのやり取りを楽しめました。妹の菜々子の可愛さは絶大。あんないい子いたら絶対大事にする。
ラストは、物語の真相に向けて一気にシリアスモードになりますが、中盤までシリアスアクションと日常学園コメディと半々くらいの要素で進んでいくので、重すぎず軽すぎず丁度いいテンポ感で中だるみせず最後まで楽しめます。物語のテーマも良く、女の子キャラクターも可愛く、主人公のギャグセンスも高いので、約10年前の作品ですがあまり古臭さ感じず見れると思います。オススメです。
なっぱ𖧷𓈒𓂂 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
予備知識なしの初鑑賞。
作品を観終えた後に調べて知ったのですが、
原作はゲーム(RPG)だったんですね!
作中で場面の切り替え時に一旦暗くなったり、
日付がカチカチカチカチッてなったり、
なんかゲームみたいだな〜と感じていたので納得。
アニメ化で完全なアニメにするのもいいけど
こういうゲームっぽさを残してるのもいいですね!
こちらの作品は弟に勧められて観始めました。
弟もアニメ〜漫画〜ゲームとオタク気質なので
会った時は必ずアニメの話で盛り上がるのですが、
お互い軽く好きなアニメの趣味は合うのに
勧めてくる程の好きとなるとあまり合わないんです。
(本人には言わないけどねw)
それでも弟に勧められたものは一応観るタイプなので
今回も「どうせ」と失礼な感覚で再生したところ、、
子供心をくすぐるマヨナカテレビという設定と
大人心をくすぐる謎解きストーリー。
要するに、最高の作品でした(ノ*°▽°)ノ
前置き長くてすみませんw
さて本題ですが、
12話目で一区切りついた感じありましたね。
この12話までは内容は違えど
同じ展開が繰り返されてるのにマンネリ知らず、
話のテンポが良くて出し惜しみしないところが好印象。
だからと言って13話以降も
バンバン情報を開示していくのではなく
ちゃんと謎解きとして成立させる為の部分は
面白さを保つために程よい小出し感。
{netabare}
解決すべき大きな問題が1つ(マヨナカテレビの犯人)あり
その問題の中に存在するいくつもの小さな事件を
解決していくのは観ていてワクワクしましたね。
諸岡先生が殺害された時は
すごく嫌ぁ〜な人だったはずなのにショックでした。
だけど諸岡先生はテレビに映らなかったのに何で?
というキーパーソンになりましたね。
ここから今までの謎解きが
少しづつ違う方向へ進んでいくのが面白い!
前半は探偵の直斗があまり絡んでないから
謎解きよりペルソナを使うシーンが多かったけど、
後半は直斗がマヨナカテレビを理解し仲間になったので
頭を使うシーンが増えてより楽しめました。
ペルソナを使う機会がなくなったら
みんなとの関わりもなくなるのかと考える鳴上の元から
どんどんペルソナメンバーが離れていくシーン。
せっかく転校先で友達できたのにね(´;ω;`)
と悲しくなっていたら、
え?部屋で赤ちゃんに取り込まれた?
なんで陽介が上から呼んでるの?
えぇー!みんながここにいる!?
と混乱しました。
どうやら鳴上と一緒に私まで
ペルソナの精神攻撃をくらっていたようでw
悲しくなったり驚いたり嬉しくなったり
感情が大忙しですよヾ(・ω・`;)ノ
感情が大忙しと言えば、
最後の被害者となる菜々子ちゃん事件です。
菜々子ちゃんいい子だし
鳴上だけじゃなくてみんなにも懐いてて可愛いし
少しでも巻き込まれて欲しくないキャラだったから、
全て解決するまでは心臓握りつぶされてました(T^T)
変な手紙が来た日の夜に菜々子ちゃん1人残して
菜々子ちゃんの父親(刑事)が鳴上を連れ出た時は、
おいおい何してんだよ!と嫌な予感しかしませんよねw
父娘の仲を再確認し深めたばかりなのに
この父親まじで菜々子ちゃん雑にしすぎだろと
私の感情が怒りでいっぱいだったところに、、
鳴上の言葉は結局信じない綺麗事オヤジ発症するわ
菜々子ちゃん本当に誘拐されちゃうわ
そのまま鳴上を取調室に閉じ込めておくわと
最悪の大コンボをかましてくれてもう嫌いですwww
テレビの世界へ連れていかれた菜々子ちゃんには
お母さんの元(天国)へ行きたいという思いが
まだ残っているのがよく分かる、舞台は天国。
テレビから救い出すことは出来たけど
体力のない菜々子ちゃんは入院、
その入院中にテレビ世界の霧が現世に溢れ出して
菜々子ちゃんの容態は急変し死亡。
、、いやそんなまさか!でしたねw
からの、そんなまさかの生き返り!
菜々子ちゃんはどうして生き返れたのでしょう。
自分の正体が影だと知ったクマが
菜々子ちゃんの名前を呼んでいたのと
なにか関係があるのでしょうか。
ここから真犯人に迫るわけですが
黒幕の正体が個人的に最高すぎました。
心置き無くぶちのめしてくれよと( *´꒳`*)
初登場の時からずっとずっと
好きになれないキャラだったんですよw
いい加減な人だし見ていてムカムカしてくるし
見る度「なんなのこいつ」と思ってたので、
そういう嫌いなキャラが敵の黒幕として暴かれると
こんなにもテンション上がるんですね。
好印象キャラが実は黒幕で頭抱える展開なら
割とよく経験してきましたがこれは初めてかも?
そしてこの人めちゃくちゃ拗らせてますやんw
少し分からなかったのが、
この人を倒したと思った後に出てきたでっかい目が
色々とお喋りしていた内容を聞き取れなくて
戻してもダメだったので諦めて続けました。
ここで何か大事なことを言ったりしてましたか?
調べるにも2期のネタバレまで
一緒に出てきたらイヤなので保留してます。
最終回の最後で鳴上がこの街を去りますが
2期があることを考えるとまた戻ってくるのかな。
それとも鳴上以外のメンバーとはここで
お別れになるんでしょうか、、寂しいな〜。
中学生みたいな服着た強面の完二とまた会いたいw{/netabare}
兎にも角にも、
ザワついてホッとしてザワついてホッとして…
衝撃続きの良い意味で心休まらないお話でした。
またこの話のいいところは
映像や言葉に謎解きのヒントを入れてくれているので、
考えれば視聴者の方が先に謎を解ける楽しみがあるし
考えなくても中の人達がちゃんと解いてくれるから
一緒にスッキリして観進められる楽しみもあります。
魅力的なのは内容だけに限らず
キャラもメイン〜サブまで素敵でした!
主人公の鳴上だけがあまり特徴のないキャラで、
むしろそこが作品の魅力を引き出してる気がします。
周りのキャラが強いというのもあるでしょうが、
{netabare}テーマとして各キャラの二面性が重要となるので
鳴上に特徴があるとそれらは引き立たなくなりますし{/netabare}
特徴のない主人公の成功例ではないでしょうか。
個人的MVPキャラクター〚中村あいか〛
{netabare}サブキャラにも関わらず悠木碧さんが演じると
どうしてあんなにキャラ濃くなるんでしょう!?
お陰で大好きなキャラに♡
"どこにでも出前を届けてくれる"という設定に
あの独特なイントネーションが加わった事で
色々なシーンで笑いを提供してくれました。
登場回数少ないのに
1番笑いを取ったキャラなんじゃないかなw{/netabare}
最後に。
{netabare}テレビの中に行ったメンバーの中で
どうして鳴上だけ何ともなかったのかな?
話の最初と最後に出てくる
おじさんとお姉さんは何者なのかな?{/netabare}
pH さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いやぁめちゃくちゃ面白い。
やっぱそうだよね?原作やってたから楽しめたのかもと思ってたけど評価見てみたらちゃんと高い。良かった良かった。やっぱ面白かったもん。
そもそも原作からキャラは良く、茶番というか日常エピソードがエグい出来だったのがアニメでもちゃんと活きてる。
ストーリーもやっぱり面白いし、コミュ活動の組み込みも上手い。
鳴上もめちゃくちゃ良いキャラしてる。信じられるか?あんな良いキャラなのに原作ゲームには居ないんだぜ(主人公だから)。
個人的お気に入りは18話。とにかく涙が止まらなかった。
いやぁ面白いって言ってる人多くて安心した。
shino さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
岸誠二監督、AIC ASTA制作。
デザインコンセプト金子一馬。
閑静な地方都市稲羽で起こる連続殺人事件。
異界の存在を知り能力に目覚めた少年少女が、
犯人を追う伝奇ミステリー×学園異能バトル。
雨の夜、午前0時に消えているTVを、
1人で見ると謎の人影が写る。
{netabare}都市伝説のような噂に反応した主人公鳴神悠は、
異世界への扉を開いてしまう。
やがてそれは現実世界とリンクを始める。{/netabare}
最新作が好印象でこちらも視聴しました。
ベルベットルームはどこでも健在なのですね。
田の中勇さんのイゴールは圧巻です。
キャラクターでは「クマ」が最高ですね。
シリーズ中ではコメディパートも多く、
このバランスの良さが高評価に繋がっている。
青春活劇としても十分楽しめるのではと思います。
抑圧された心が歪んだ世界を創る。
{netabare}現実に立ち向かう強い心と誘惑に負けない信念を。
暗い霧の世界を切り裂いた閃光は「絆」でした。{/netabare}
デザイン、音楽、世界観、どれも良好、
またいつか向き合ってみたいと思います。
LgRYd18895 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
エイ8 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あと さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
めちゃくちゃ面白かったです。これは流行るのわかります。アニメの出来がすごくいいですし、話も面白いしキャラもよく目立ってます。比較するべきではないかもしれませんが、ペルソナ5のアニメはどちらかというとストーリー重視で話の面白さがあまり無く楽しめなかった部分があったのでこの作品はゲームのアニメ化としてよく考えられていてセンスもある作風で凄いです。また、主人公もとっても個性が強くギャグ展開とシリアス展開のバランスが非常に良かったです。とても素晴らしい作品です。
ASKA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
このアニメはゲームペルソナ4のアニメ化作品です。ゲームは未プレイです。
このアニメは主人公の鳴上悠が田舎町八十稲羽市に引っ越してくるところから始まって、夜中にテレビを見ると不思議な物が映ると噂されているマヨナカテレビという都市伝説がある町で、いろいろな事件が起こってそれを学校で仲良くなった少年少女が力を合わせて捜査、解決していく話で、ミステリー要素もあり楽しめました。
OPやEDもオシャレな感じで、いい意味でアニソンって感じじゃなくオシャレな曲でした。
セシウス さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 1.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作のゲーム版は元祖のPS2版をプレイしました。当時海外でもJRPGの代表作扱いだったと思います。そんな名作のアニメ化作品全25話と真エンドの26話を見た感想です。
ストーリーはある田舎町に引っ越してきた主人公がペルソナという超能力に目覚めたところで連続誘拐殺人事件に遭遇し、仲間を増やしながら犯人を追いかけるサイキック・ミステリーですね。原作に忠実に作られていたと思います。ただ何といいますか原作ではコミュというタロットの大アルカナに分類される21種類の人間関係の構築を8ヶ月かけて進めていく仕様になっていたので、2クールでは若干尺不足に感じました。「絆」と呼ぶにはちょっと浅いかな、と。
超能力がベースなので、ミステリーとしても若干物足りなく感じます。ただ原作の最大の魅力であった登場キャラクターの魅力はアニメでも十分に引き出せていたと思います。特に原作はゲームなので無言のアノニマスキャラだった主人公は、アニメではとても魅力的なキャラクター像になっていて良かったです。声優さんたちも完璧でした。
作画は粗末の一言です。キャラクター、ペルソナ、背景全てPS2以下のレベルに感じました。動画も低質で原作の擬似3Dキャラの動きの方が余程良かったです。バトルシーンもアニメならではの迫力が出せておらず、強いペルソナと弱いペルソナの区別がつきませんでした。
音楽は原作から流用しまくっていて豪華絢爛です。ただ使いどころがイマイチで浮いているシーンが多かったです。
RPGのアニメ化は体感時間の問題(プレイ時間50時間なんてアニメ化できない)もあってそもそも難しいとは思います。この作品はそれでも結構上手にアニメ化できていたと思いました。あとは作画さえ良ければ… 尺不足の点は原作をプレイ済なので色々脳内補完できましたが、初見の人はわけがわからないかもしれませんね。まあシリーズファンなら見ても損はない作品だったと思います。
van2013 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一番最初にこのアニメを見たときは、正直面白くなくて
すぐやめてしまった。。ただ、ゲームをやった後にこれ見ると、
とても面白い、良くも悪くも「ゲーム通り」のストーリーで
話の組み立て方もゲームシステムに沿っている。
ゲームやらずに見たときは、なんか日常回あって、敵出てきて、
が単調に見えたんだけど、ゲームをやった後だと、
あぁ、あったね。とか「ななちゃんかわいい。」とか
作り手がかなり頑張って作ってるのがわかるので楽しくなってくる。
「なんでこういう話の組み立て方なのか?」っていうのが理解できた上で
見たら、本当に最高だった。
これ見て、エンディングだけゴールデンのDVD(放映版から追加部分あり)
見るのが自分の中では結構鉄板。
※やったゲームがゴールデンなので。
yu. さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ゲーム原作はプレイ済。
両親の都合で都会から田舎に叔父の家に居候する事になった主人公が、クラスメイトに出逢い”マヨナカテレビ”の噂、そこから繋がる連続殺人事件の謎に迫っていくというお話です。本作品の魅力はミステリー要素だけでなく青春要素がある事に定評があり、毎話コミカルな要素やシリアスな要素だったりと匙加減が良くて観ていて面白かったです。
個人的に良かったところが、学内外の人達とコミュニティを築く事によって主人公である鳴上悠自身の心(ペルソナ)の強さに繋がると原作でもある根底にあるテーマを丁寧に描かれていて良かったです。
音楽は国内外でペルソナミュージックとして評価されているだけあって凄く聞き応えがありお洒落で、カジュアルで、ペルソナ独自の色を出していると思います。
アニメ「ペルソナ4」は原作をやった事がなくても楽しめる作品となっていますので、気になってる方は是非視聴することをオススメします!
ウィラード さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ごる さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
3に比べると、ストーリーとキャラはかなり明るい感じです(・∀・)
中盤までは、かなり砕けた感じで進みます(´°ᗜ°)ハハッ..
見てる限り、前作との繋がりは無さそうです( ´ ᐞ ` )
影時間ではなく、今回は真夜中テレビでテレビの中に入りますw
カンジがペルソナ手に入れる回はキモくて笑えますww
ラストは友情パワーであっという間に片付いてしまいます:(;゙゚'ω゚'):
りょ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
学生時代に友達ゲームでプレイしていたのを見て、興味はあった作品。
電信柱の遺体のシーンが当時トラウマものだったけれど、おしゃれで独特な雰囲気の世界観にいつか触れたいと思っていたので、視聴することにしました。
物語は、アクションファンタジーでありながら謎解き要素もあり、面白かったけれど、うーん。キャラクターの掛け合いは20代で見るとやっぱり合わなくなってる印象。ただ主人公のボケはクスッとくるシュールなボケで良いキャラしてるなあと思いながら見ていましたね^^
物語のテンポはゲーム原作なので、個人的にはどうしても遅く感じたのが微妙なところ。
シリーズ自体はまだまだ先があるそうなので、続けて
見ましょい
スーパー沼袋 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
僕はゲームプレイ済みなので、ラストは分かった上で見ました。
懐かしい気持ちでほのぼのとして気持ちで楽しめたは楽しめたのですが、やはりストーリーをしっているので、伏線が気になるとかオチが気になるというワクワクはなかったです。
とはいえ、ゲーム未プレイの人が楽しめるのかってなるとどうだろう。
キャラクター設定が弱いと感じるかもしれない。ゲームだと主観になるので感じないけど、アニメだと主人公がクールすぎて、誰にでも良いやつで、面白みにかけるかも。
24話と長いので、そこまでオススメできるアニメではないかな。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
僕個人の感想としてこのアニメは後半、終盤に向かうにつれ面白くなっていきました。
序盤
設定付けが強引だったように感じてしまい、ややついていけない部分もあった。
強引さを気にしなければ、面白かったです。
中盤〜
やや中だるみしてるんですが、何故かじわじわと引き込まれつつありました。不思議ですw
日常パートは高校生気分に浸れてかなり良かったです!このおかげで引き込まれていったのかも!
ここが一番のペルソナシリーズの魅力でしょうか?(^^)
{netabare}主人公以外の男キャラも魅力あるのに主人公一強でモテてたのは気になった。主人公ももちろん魅力キャラなのは疑いない事実。いい人だし頼りになるしクールだけど、天然と鈍さがかなり強いからそこまではと思う。。(^^;
菜々子ちゃんパートはどのパートも涙なくして観れなかったです(T-T){/netabare}
終盤〜ラスト。
{netabare} 敵の刑事についてはこのヤロウと思う所はあったものの、おおよそしっかり締まってくれて満足いく終わり方でした。エンディングは○です(^^)気づけば良アニメとなってました。 {/netabare}
気になった点
バトルに迫力が欠けてた点。バトルは負けそうになってもラスボス以外は割とあっさり勝っちゃうので緊迫感が少ない。
ペルソナの扱いがやや雑になってた点。
イゴールの合成合体はペルソナシリーズにおいてかなりのウエイトを占めてるはずなのにその描写がなかった。この扱いなら主人公ペルソナは自我ペルソナだけでよかったかも?
良かった点
擬似高校生活送れました。
辰巳パートと菜々子ちゃんパートと直斗パートが良かったです。
{netabare} 陽介が本音を主人公にぶちまけて殴り合ったシーンは良かった。陽介の気持ちも殴り合いを提案した主人公もどっちも◎です。
{/netabare}
終わってみると良かったと思えるアニメでした!
ValkyOarai さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作ゲームプレイ済みで視聴。
素晴らしく良いアニメ化でした。
選択肢でしか喋らない寡黙な主人公が、あそこまでナイスキャラになってしまうとは。
脚本や演出の妙味なんでしょうかね。普通にアニメ化したらここまで面白くはならなかったのでは?
原作に忠実な絵はゲーム中のアニメ絵よりはるかにクオリティが高い。
内容は原作ゲームで保証されているとはいえ、ゲームからアニメへの落とし込み方が非常にクオリティが高く、理想的とも言えるアニメ化でした。
原作を知っていても十分に楽しめ、非常に面白かったです。
ゆに さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全体的に面白かったかな~
構成作家さんて色々考えつくもんやね!!
プクミン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
雨の日、午前0時になると、テレビに運命の相手が映るという噂(地獄少女じゃないよ)。
主人公の鳴上悠は、都会からこの田舎に転向してきた(ひぐらしじゃないよ)。
元々コミュ力の高かった主人公は、直ぐに気の合う友達を作り、そして日常を送るが、ある日テレビに入れてしまう!!
そこにはシャドーと呼ばれる化け物がいて、逃げ惑う主人公達。
ピンチの最中、主人公の中で何かが目覚める!!
それがペルソナ。
というところから物語が始まる。
そして、ペルソナ使いが次々に増えていって、みんなで戦っていって、事件を解決しようという、まさにゲームにしやすい内容ですね。
ところどころにおかしな発言や行動をとるキャラ達が面白い。
一人一人が個性的で魅力的なキャラなので、こちらも作品の魅力の1つ。
バトルもの(だと思う)けど、バトルシーンよりも日常パートや、ストーリーが面白いと思いました。
ゲームをやったやってないに関わらず、オススメ出来る作品です。
dbman さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作:ゲーム/放送期間:2011年10月-2012年3月/全25話+1話/アニメーション制作:AIC ASTA
人気シリーズのTVゲーム「ペルソナ」のTVアニメ版。ペルソナシリーズは、女神転生からその名は知っていたけれど、まったくゲームに触れたことがなかったので、どういった世界観なのかも分からないままに視聴。
物語序盤は主要キャラの顔見せといった展開で、テンプレ化した似通ったエピソードが続くものだから、頑張って観たもののあまりにもクソつまんなすぎて第4話くらいで挫折。
しかしながら作品の評価がかなり高いこともあり、時間を空けて続きから再挑戦したところ、クソつまらんという穿った目線で観ていたのにも関わらず、回を重ねるごとに段々と面白くなっていき、気づいたらクソ面白い! に評価が一転しておりましたw 久しぶりに私の得意技、THE・掌返しが炸裂。
起点となったのは第6話のなんてことのない完二に追いかけられるシーン。怒涛のごとく繰り広げられるコントのようなギャグの連続に涙が出るほど笑ってしまい、思い返せば、ここからこの作品の虜になってしまったように思います。このレビューを書きながら適当にもっかい流していたけれど、音声だけでもやっぱりこのシーンで大爆笑w
登場するメインキャラクターたちは、主人公の悠をはじめとした仲間たち全員が魅力ある人物に映り、愛すべきキャラばかり。またペルソナ使いのキャラだけでなく、どこまで聞き分けの良い子なんだってくらいの素敵少女・菜々子、セリフはとても短いのに演じている悠木碧さんの演技力も手伝ってか存在感ありすぎるラーメン屋の中村あいか。そして、ミステリアスで妖艶な雰囲気を醸し出すもどこかお間抜けな美女・マーガレットなど、サブキャラまでも愛すべきキャラばかり。
基本的には毎話、戦闘パートは「ジョジョ」のスタンドを彷彿とさせるようなペルソナで戦い、「戦隊ヒーロー」のようなお決まりの構成で成り立っている側面があるので、スタンド戦隊「ペルソナーズ」みたいな印象を持ちました。(あんまり語呂がよろしくないけれども)
なかでも、とりわけ日常パートが実に面白いものとなっており、幾度も爆笑。戦隊ヒーローもお決まり構成もといお約束展開がありつつも戦闘以外の日常パートがクソ面白いので、このペルソナ4も実に私好みな点が多く楽しませてもらいました。
もちろん戦闘パートでも面白かった箇所も多く、なかでもシリアスな中に挟まれた久慈川りせ(声:釘宮理恵)の扱うペルソナによるちょっとふざけた戦闘スタイルのギャップで笑ってしまうこともありました。
作中では、人間の本能など深層心理を扱っているので、わりと深いなあなんて考えさせられる部分も多く、とくに終盤で発せられたセリフの数々は、現実から逃げてばかりの自身に通ずるところばかりで、胸に突き刺ささるような感覚に陥り、見ているのがちょっと辛くなったりも。
また事件が軸を成しているので推理要素もあるなど、伏線も張られているので見応えバッチリ。きちんと推理しながら観ていれば分かったんだろうけれど、判明する直前まで真犯人に気づけなかったのがちょっと悔しかったw
ちなみにキャラデザやアニメーションなど作画が良かったのは間違いないのだが、気になる箇所が一点。キャラクターの顔にある影と思われるグラデーションの色使いがおかしいというか、顎鬚のように見えるのが違和感すぎて仕方なかったのは自分だけだろうか。
なおOPやEDだけでなく挿入歌も含めて、作中での楽曲はお世辞抜きにどれもが良い曲ばかりでした。この作品は基本的に1.2倍速で視聴していたので、OP「sky's the limit」、EDの「Beauty of Destiny」ともに冒頭の英語RAPがより疾走感のあるものとなり、毎回「かっけえなあ」なんて思いながら聴きいってしまった。
ゲーム原作からのアニメ化作品は、ゲームの方をプレイしていないと存分に楽しめないかななんて不安要素もあったけれど、『シュタインズ・ゲート』同様に、未プレイでも十分に楽しむことが出来たんじゃないかなと思われる一作でした。どういう順番で観るべきか迷っているけれど、別のペルソナシリーズも視聴したいと思っている次第。機会があったらゲームの方もやってみたいと思っとります。
余談もいいところですが、この作品に出演しているのはベテラン声優ばかりなので当たり前なのかもしれないけれど、その上手さを心底実感してしまうほど全体の演技力の高さが際立っていたように思いました。そんな風に感じた作品もなかなかなかったので、やっぱ名のある声優さんって凄いなあ。なんて思ったっていう話。
▼キャスト
鳴上悠:浪川大輔
花村陽介:森久保祥太郎
里中千枝:堀江由衣
天城雪子:小清水亜美
巽完二:関智一
久慈川りせ:釘宮理恵
白鐘直斗:朴璐美
クマ:山口勝平
堂島菜々子:神田朱未
中村あいか:悠木碧
マーガレット:大原さやか
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ラグマット さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ゆかりさん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ビジュアル、BGM、から
ペルソナの独特な世界観がある!
オチ?というか笑いどこも独特(^^)
冬依 さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ぴっぴ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
主人公のキャラがとにかくいい!!!!
ストーリーも面白いし
日常シーンがとっても楽しいです
メッター さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゲーム未プレイ、アニメはリアタイ込みで3回見ましたが、
改めて見てすごく面白かったのでレビュー投稿。
26話を見ないのはすごく勿体ない作品。
主人公無双な作品だとは思いますが、
色々なテーマが内包されていてストーリーが面白い。
音楽もすごくオシャレだし、ギャグも結構面白い。
この作品を見た直後に
ペルソナ4 ザ・ゴールデンを見てさらに楽しめた。
マルチエンディングゲームなので、
ゲームファンには納得いかないこともあるのかもしれないけど、
ゲームをプレイするのが好きではない自分的には、良いアニメ化をしてくれて本当にありがたい。
ゲーム好きじゃない自分がゲームも少しやってみたくなりました。
国重 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アトラスのRPG、ペルソナ4が原作です。
家庭の事情で八十稲葉の叔父の家に一人で越してきた主人公、鳴神悠。
奇妙な事件と噂をきっかけに、現実世界で起こる事件解決のため仲間と共にシャドウと呼ばれる怪異と戦うことになります。
ゲームのストーリーを踏襲する形で物語りは進んでいきます。原作をプレイしていなくても楽しめるアニメです。ゲームでのネタなども所々で出てきますのでプレイした方は楽しめるのではないでしょうか。
作画も安定しています。音楽もゲームで使用された曲が流れ、オリジナルの曲もあり、OP曲、ED曲はカッコいいです。
仲間との友情や家族愛、世の中の闇が描かれています。キャラクターは強烈な癖はなく(例外あり)魅力的で、ストーリー展開も丁寧に描かれています。
RPG原作の作品は戦闘シーンの描写が難しいですが上手く表現できていると思いました。
オススメのアニメの一つです。
{netabare}最初は情けない印象で飄々とした足立が事件の犯人だと分かってからの変わりっぷりが最高です。私が特に好きな女性キャラクターは千枝です。男性キャラでは堂島が好きです。キャラクターみんな好きです。{/netabare}
ガイヒラ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
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「ねぇ、マヨナカテレビって知ってる?」
家庭の事情で都会から伯父の住む稲羽市へと越してきた鳴上悠。閑散とした町並み、寂れた商店街、若者たちの集まる大型ショッピングモール……。穏やかな時間の流れる田舎町で八十神高校の新しいクラスメイト達と過ごす生活が始まる。しかし転校初日の朝、市内でとある女子アナウンサーの遺体がテレビアンテナに吊るされた状態で発見される。町を覆う原因不明の霧と、若者達の間で囁かれている「マヨナカテレビ」の噂。雨の夜の午前0時、消えているテレビをひとりで見ると画面に映るという自分ではない別の人間の正体とは……。個性豊かな友人たちと過ごす日々の中、徐々に迫りくる異変は、果たして何をもたらすのか--?(TVアニメ動画『persona4 the ANIMATION』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年10月1日
1日と1日の狭間にある隠された時間「影時間」。街は動きを止め、人々はオブジェへと姿を変える。そこにはびこる異形の怪物「シャドウ」。それらに対抗できるのは、ペルソナという特殊な力を持つ者だけ。私立月光館学園に転校してきた主人公・結城理(ゆうき まこと)はペルソナの力に覚醒し、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年冬アニメ
本作は2006年に発売されたPS2用の人気ゲームソフト『ペルソナ3』の10年後を描いたテレビアニメ。 ただし、ペルソナ3をそのままアニメ化したものではない。世界設定をペルソナ3と共有するものの、登場キャラクターや物語はまったく新しいものになっており、タイトルも「トリニティ・ソウル」(三位...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
えん罪から保護観察の身になってしまった蓮が、心の力「ペルソナ」に目覚めた仲間たちとともに「心の怪盗団」を結成し、大都会・東京の平和を守るべく、悪党たちの悪しき心を盗み出していく姿を描くピカレスクロマン。蓮は、私立秀尽学園に通いつつ、「心の怪盗団」メンバーの中でもいち早くペルソ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
春。都会から離れ穏やかな時間の流れる田舎町。桜の舞い散るなか八十稲羽駅に降り立つひとりの少年・鳴上悠。家庭の事情から叔父のいるこの町へやってきた悠は、地元の八十神高校へと転入することとなる。そしてはじまる学園生活―。放課後のショッピングモール。街で起こる連続殺人事件。深夜に流れ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
「理想(きみ)を壊して、現実(地獄)へ帰る――。」 街中に響き渡る美しい歌声。 絶大な人気を誇るアイドル「μ」に見守られるように、 この街では穏やかな日常が流れてゆく。 式島律は、宮比市立吉志舞高校の1年生。 スポーツに勉強そして友達にも恵まれ、 青春真っ只中の充実した高校...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
何が正義で、何が悪なのだろうか…? 突然訪れた極限状態の日本。 その背景には日本全土を絶望の淵に叩き落して行く"謎の侵略者"セプテントリオンの存在が! これは人間への試練なのだろうか!? 残酷で壮絶な現実に翻弄される人々と 悪魔と契約し"謎の侵略者"と戦う力を得...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
諏訪原市の学園に通う藤井蓮は、 とある事件を境に親友・遊佐司狼と決裂し、 殺し合いじみた喧嘩の果てに2ヵ月間の入院生活を余儀なくされていた。季節は秋から冬に―― クリスマスを間近に控えた12月。半身をもがれたような喪失感を覚えつつも、退院した蓮は司狼のいない新たな日常を構築し直そうと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
どこにでもいそうな平凡な少年・苗木誠は、「超高校級の才能」を持つ現役高校生しか入学出来ない羨望の象徴「希望ヶ峰学園」に「超高校級の幸運」として抽選で選ばれたことを機に、「卒業すれば人生の成功が約束される」というこの学園に入学することになる。 迎えた入学式の日、意気揚々と希望ヶ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
――なにげない集まりが、かけがえのない時と知らずに俺達は過ごしていた。 川神学園、2年生の直江大和には大切な仲間達がいた。 男4人と女3人。幼い頃から一緒にバカやって今まで育ってきた。色々あったけど、今でも仲良しの皆。心地よい空間。そこに新たな仲間達2人が加わり、より周囲は賑やかに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
A.D.2199 Dec一年の締め括り、街は新年への期待で活気づいていた。そんな最中をSS級の統制機構反逆者にして史上最高額の賞金首、「ラグナ=ザ=ブラッドエッジ」が第十三階層都市「カグツチ」に出現したという情報が走り抜ける。対象「ラグナ=ザ=ブラッドエッジ」は別名「死神」と称され、その行動目...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年12月3日
「放課後リターンズ!」「けいおん!」は、いつでも進行形!!あの大人気TVシリーズが遂に映画化!TVシリーズでは描かれなかった、桜が丘高校在学中の軽音部5人の繰り広げるゆるやか部活ライフを描く。卒業を控えた軽音部3年生 唯、澪、律、紬の4人は、いつもどおり部室でお茶したり、バン...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。 三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
姉がモデルの日本一になることが夢であった小学6年生の綾瀬千早は、福井から来た転校生・綿谷新に「自分のことでないと夢にしてはいけない」と諭される。そんな新の夢は競技かるたで名人になり、日本一になることであった。真剣にかるたに臨む彼の姿に感化された千早は、幼馴染の真島太一も巻き込ん...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
北海道某所にあるファミリーレストラン「ワグナリア」。あるきっかけで小鳥遊宗太はワグナリアでバイトとして勤務することになった。初日、意気込んでそのワグナリアに初出勤する宗太であったが、店長の白藤やスタッフのまひるをはじめ、一筋縄ではいかない個性的なスタッフたちにただただ狼狽する...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
「僕にはわからないんだ、みんなと何を話したらいのか。だから内心焦りながら”友達風”のものを増やして、生きてきた。」 時は2039年。「僕」の名は、天王州第一高校に通う高校二年生桜満集(おおま しゅう)。欝屈した気持ちを抱えながら、どこか世間に覚めた視線を送る彼はクラスメイトたちと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
聖クロニカ学園(せいクロニカがくえん)高等部2年生の羽瀬川小鷹は、転校から1ヶ月経ってもその外見が原因で周囲にヤンキーと勘違いされ、クラスで浮いた存在であった。ある日、小鷹はいつも不機嫌そうにしている同級生の三日月夜空が一人で楽しげにしゃべっているのを目撃。夜空はエア友達と話し...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
周囲に関わろうとせず"傍観者"であることを望む中学2年生の少年・天野雪輝は、見聞きした全てを携帯電話の日記に付けていた。友人と呼べるのは、時空王デウス・エクス・マキナと彼の小間使い・ムルムルだけである。もっとも、これらは雪輝の空想のはずだった。ところがある日、自分がまだ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
「ねぇ、マヨナカテレビって知ってる?」 家庭の事情で都会から伯父の住む稲羽市へと越してきた鳴上悠。閑散とした町並み、寂れた商店街、若者たちの集まる大型ショッピングモール……。穏やかな時間の流れる田舎町で八十神高校の新しいクラスメイト達と過ごす生活が始まる。しかし転校初日の朝、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
閉店間際のスーパーを訪れた主人公・佐藤洋はわけもわからないまま凄まじい戦いに巻き込まれてしまう。 それは《狼》と呼ばれし者たちによる、毎夜行われる夕食と誇りを懸けた半額弁当を求める争奪戦であった。 佐藤はひょんなことからハーフプライサー同好会という半額弁当を求めるためだけに存...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
ごく普通の中流家庭の人々が住む「新市街」と、裕福層が主に暮らす「旧市街」の二つの区域から成る町「各務台 (かがみだい)」。 新市街に住む少年「新吾」が通っていた「私立各務台学園」が、経営難に陥ったことで旧市街の名門女学校「私立結姫(ゆいひめ)女子学園」、通称「結女(ゆいじょ)」...