覆面反対 さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
BLOOD-Cの感想・評価はどうでしたか?
覆面反対 さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
fuzzy さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
女子高生が妖怪退治
はいいですが
なんか8頭身か9頭身になってる
きゃぴきゃぴノリの前半と後半で唐突に妖怪退治
が3話続いてこのままだろうなと断念。。
主人公の歌う歌も恥ずかしく
ターゲットがよくわからなかった。。
みやっち さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
神谷 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
感想!
好きな人ごめんなさい!!!自分には合いませんでした!!!!!申し訳ないです!!
良いところは作画が綺麗で、少女が敵を倒すところに魅了されたこと。
感想!個人の主観なのであくまで一意見として聞いて頂きたいです!
あんまり面白く無かったです。
理由①バトルが作画に頼りすぎていて例えば主人公にドラマがあるわけではない
理由②どうでもいい日常ばかりが描写され、やや見るのが面白くない
理由③必殺技がないのでキャラクターに魅力があるわけでもない
理由④グロいのは平気なんだけど、モザイクで隠さなければいけないほどのグロいシーンを意味もなく作ったこと。
もちろん表現がいけないわけではないが、つまらん→最後グロいやべええええとなってある意味伝説に残ってる回。
そこだけ切り取れば、ただの集団殺人が出来上がり。首をもげたり腕で喰われたり、隠すのはいいんだけど........
理由⑤主人公にいまいち共感できないこと
アクションモノをやりたいのであればキャラクターを強くするか、(変に大人っぽく芸術っぽくするのではなく、もっと日常描写を単純にして、そして必殺技などを作り、演出する)
ドラマによるなら(ドラマの描写を強くして、キャラが奪われた時の悲しみを演出する)
・気になったこと
そもそもどうでもいい日常描写が描写され敵が来る
例えばNARUTOではナルトに病みがあるし、鬼滅の刃は敵キャラにドラマがある
この作品を見る限りではあんまりそういうものがなかった気がするんですよねえ
グロいシーンが気になったことについて。
もちろん、進撃の巨人などでもグロいシーンがあるが、意味のあるグロいシーンであり、演出の一環としてあります。
ただ、意味のないグロいシーンはただただ不快になるだけであり、苦手な人もいるので演出を考える前に脚本を考えた方がいいでしょう
(私自身の考え方はグロいシーンで類似の犯罪は起こらないと考えています。別に子供がエロいシーンを普通に見ていいしと考えています)
演出上の都合上の話として映画で意味のないグロいシーンがあればそれは不快になると思います。
進撃の巨人が許せて、BLOOD-Cが不快になるのはそういう意味合いがあるんです
不適切な表現がいけないんじゃなくて、無意味な殺人をするから不快になるということなんです。
・主人公が云々とかいう前に
そもそも主人公と他のキャラクターとの魅力的なドラマがない
あと敵キャラが突然やってくるのでそれに対して何のドラマもない
その二つを徹底して変えるべきでは、と僕は見た時にそう思いました。あくまで個人の感想です。
・結局これ何がやりたかったんだろう
最後のおぞましいシーンを描きたかったんだと思いますね
テングタケ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
maako さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1話からちょっと裏があるなってなって私的に主人公以外みんなしでる系かなって思った(がっこうぐらし的なw)
CLAMP先生っぽい言葉の使い回しとか多かったけど、、、ん~~~なんだかなぁ(´・ω・`)
ただただグロくしたい感が満載だった(?)
最後のどんでん返し的なストーリーは好きだけど!ってことで1度見始めたんなら最後まで見るべきかな!
あ!あの口ずさむ歌が可愛かった(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)
にゃん^^ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
設定としては、巫女と古きものと呼ばれるものとの戦いという感じでストーリーは進んでいく。
内容も途中までは普通に面白かったし、なんで評価が低いのか気になる程だった。
伏線も張ってあって、最後どのように回収するのか期待してたけど、回収の仕方というかオチがはっきり言ってクソでした。その為、タダのグロアニメになってしまったことが残念でした。
栞織 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
MuraBustan さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
kazz さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
プロダクションIGのbloodシリーズは押井監督原作だったか?記憶が曖昧だが、ケルベロスシリーズをアニメ化した「人狼」とほぼ同じ時期だったと思う。
グロテスクシーンは水島監督らしく容赦がなく、人体損壊描写はエルフェンリート以来の過激さである。
原作やキャラクター原案に携わってるCLAMPの見る影はない。。。。と思いきや、実はCLAMPは元々ホラー映画ファンで集って作った漫画集団らしく、菊地秀行(妖獣都市、魔界都市新宿)や夢枕獏(キマイラ、サイコダイバー)、孔雀王などのエログロホラーの大ファンだそうで、とてもカードキャプターさくらを創作したとは思えないほどの濃いマニアである。
なのでしっかりと脚本に口を出しているらしい。
水樹奈々はおそらくこれとクロスアンジュで完璧にエログロに目覚めていると思われる。本人は実はグロテスクホラーが大の苦手らしいが、まあ演じるのと見るのではだいぶ違うのだろうか。
内容に関しては12話で話を完結させるため(続編の映画のため)にモブキャラクターをすべて抹殺するのだが、その殺戮シーンは凄まじい。絵コンテでこんなことを描けるのは水島さんくらいだろう。
個人的には吐き気はしなかったものの近年稀に見るエログロでした。あと、妖怪ものかと思いきやどちらかといえばクトゥルフ神話ですね。
Pocali さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
イマイチ狂気を感じられず、途中ちょっと退屈に感じてしまった…
「グロ」に対して抵抗がある方が、我慢して最後まで観たいとはならないのではないかと。
個人的にCLAMPのファンだったのと、グロは寧ろ大好物なので、最後まで観て衝撃的な展開を目撃できて、大満足でした。
ウィラード さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ストーリー作品として見ると3話くらいでまとめられると思います
これはホラーグロ作品みたいにグロアニメとして見るくらいが最適です
また、この作品は劇場版が良作なので
この作品に関しては劇場版を見るつもりで見るくらいがちょうどいいです
肩透かしを食らうだけなので、ホラーグロとして見るくらいに構えてる方が面白い
後は、ラストの眼帯と走るEDは熱い展開だとおもった 個人的にだが
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
刀を武器としたものは大好物ですが
なんと言ったら良いんですかね本作は
女子高生の更衣小夜(きさらぎ さや)が主人公なんですが
ストーリーといえば
昼間はクラスメイトとの日常
夜になると「古きもの」との戦い
小夜が何者で何の役割を持って戦うのか
「古きもの」が一体何なのか
これが何の説明もなく延々繰り返されるんですよ
説明がないから物語について納得もできない
だから常に「???」となったまま悶々と観るはめになります
7話でやっとおぼろげに説明ありますが核心には触れないまま
そうこうしているうちに昼間にも「古きもの」が出現するようになり
11話12話にして小夜が何者で今までの戦いが何なのか「一応」語られます
でも、本質は何も語らないのでモヤモヤは残ったまま
BLOODシリーズを知っている方なら小夜が何者かはある程度想像できますが
初めて観る方は「なんじゃこりゃ」となるんじゃないでしょうか
中途半端にダークな雰囲気で
今観ると戦いも全然派手ではなくたいしてグロくもない
あとたまに
「お前ら身長2メートル以上あんじゃねーの?」ってところありますけれど
そこはスルーで
劇場版に続きますが
作品単体としてみると高い評価は出来ないですね
たーざん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
絵 グロさ 気持ち悪さが私の好みそうだなと期待しないはずもなくてようやく今週見ましたが、これほどの残念感 終わった後のなんだこれ感が怒涛に押し寄せる(笑)あまりオススメは出来ない内容でしたがグロさでは好きでした。でも、グロさだけです。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ほのぼのとした感じで始まるけど、バトルとかグロとかある。ラストで全て持っていかれた。
端的なネタバレ{netabare}更衣小夜は人間ではなく、妖怪で記憶を改竄され、人間として暮らしていた。箱庭に閉じ込められ、友人も実験に協力する人たちだった。彼らも最後は引き裂かれたり、人間ミキサーされたり可哀想だった。{/netabare}
話の流れ
{netabare}
高校2年生で浮島神社の巫女・更衣小夜は、優しげな友人達に囲まれて私立三荊学園で平和な学生生活を送る一方、父親で神主の更衣唯芳の命により、人間を遥かに凌ぐ力を持つ〈古きもの〉と呼ばれる異形の存在を、それらを倒せる唯一の武器・御神刀で狩るという「務め」を果たしていた。
戦いが激化して平和な日常が破壊されていくうち、小夜は奇妙な過去の記憶のフラッシュバックに苦しめられ、日常の裏に潜む不自然さに気づく。そして、それまで気づかなかった自分自身の精神の不自然さにも気づき、自分が本当に「更衣小夜」なのか、さらには何者なのかさえも疑い始める。
やがて〈古きもの〉による殺戮は、求衛のの・求衛ねねの姉妹など、小夜の身近な友人にまで及ぶ。自分に好意を寄せていた時真慎一郎までもが喰われた翌日、小夜は教師の筒鳥香奈子にせがまれ、古文書がある自宅の蔵を見せることになるが、最初は興味深い内容に見えたその古文書は、本当は白紙の束であったことが判明する。それを見て混乱する小夜の前に、惨殺されたはずの求衛姉妹が現れ、香奈子と共に全てが「茶番劇」だったことを明かす。慎一郎までもが現れて茶番劇の内容が明らかにされる中、小夜は香奈子によって強引に〈古きもの〉の血を飲まされ、全ての記憶を取り戻していく。そして、その場に予定外に巨大な〈古きもの〉が出現したうえ、小夜を放置して逃げ出ようとした一同の前には、カフェ「ギモーブ」の主人にして全ての黒幕である七原文人が現れる。
文人は小夜が記憶を取り戻したことを確認すると、自分の意に反して動いた慎一郎・求衛姉妹・香奈子を不要と見なし、〈古きもの〉達の餌とする。香奈子だけは辛うじて我に返った小夜に救助されるが、結局は小夜の血を投与されすぎた唯芳に首筋を噛まれて絶命する。文人に命じられて小夜に襲いかかり、さらに〈古きもの〉の姿と化した唯芳をも倒した小夜に満足した文人は、慎一郎達と同様に小夜の友人役だった網埜優花や鞘総逸樹、そして自分に忠実な私設兵団と共に去ろうとするが、小夜と過ごした日々の中で彼女を本当に愛してしまっていた逸樹は小夜を庇い、私設兵に射殺される。小夜は文人の理不尽な所業の真意を問いただすべく[注釈 1]、文人の計画のエキストラ役だった町の人々が〈古きもの〉の集団によって喰い殺されていく惨状の中を駆け抜け、ついに文人と優花を乗せて飛び立ったばかりのヘリコプターに追いつき跳躍するが、そのことを予見していた文人の銃撃によって左眼ごと左頭部を吹き飛ばされ、そのまま湖へ落下してしまう。
しかし、小夜は生きていた。誰もいなくなった町の水辺で左頭部の再生を待ちながら、茶番劇とはいえ楽しかった日々を思い出していた小夜は、まだ再生が完了していない左眼をスカートの裾で覆うと、ヘリコプターの飛び去った方向へ駆け出す。そのはるか彼方には、東京の街並みが広がっていた。
{/netabare}
OP
spiral 歌 DUSTZ
ED
純潔パラドックス 歌 水樹奈々
水樹奈々ソングの中でもかなり好きな曲。
大重 さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
プクミン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
BLOOD+が好きで、このアニメも見てみたんだけど、全く別作品と感じて1話で断念。
なので評価のしようが無いのでALL★3にさせて貰いました。
BLOOD+が好きだから、これも面白いだろうと期待している人には、がっかりする作品かも知れません。
というか1話から良くわからなかった。
えたんだーる さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
キャッチしてるレビュアーのレビューに触発されての、なぜか今さらのレビュー(笑)。
OP/EDとも好きなので音楽の評価高めですが、これは人によるだろうというか「音楽性の高さ」じゃないので念のため。
今、このシリーズ構成をやったら3話切りどころか1話も危ないかも(笑)。ただ、映像的にとても綺麗だしバトルでも良く動くから、作画面で付いてきてくれる人はいるかも?
なお、私はけっこう好きですがキャラクターデザインは巷ではわりと不評な模様…。
一応「小夜(さや)という名前の制服少女が刀でバトルする」というBLOODシリーズ(?)のお約束を踏襲していますがBLOOD+とは直接関係のないストーリーです、たぶん…。
オリジナルTVアニメですが、ストーリー・キャラクター原案: CLAMPで脚本にも大川七瀬が参加しているという意味でほぼほぼ「CLAMP作品」と言えるかも。
「犬」の中身とか、あの人だしな(笑)!
たまにレイアースとかXXXHOLiCとか、特にアニメよりは原作マンガで垣間見える「闇CLAMP」が全開、大暴走している感じでしょうか。ああ、CCさくらとかでもたまに闇はあるかな…?
小夜と「古きもの」のバトルは小夜の武器が御神刀と呼ばれる刀、古きものの側も刀や鎌、あるいは槍のような切ったり刺したりの攻撃が多い上にかなりの人が戦闘の巻き添えになって死んでしまうので、毎回(放送時は謎の影などによる規制だらけの)流血の大惨事になります。
バトルは無駄にカッコいいです、主に中二病的な意味で(笑)。
序盤~中継は日常の画面の明るさとバトル時の暗さのコントラストがあるところから、終盤で日常の明るさでバトルするようになることでの悲壮感はなかなかに凄いですね。
小夜に関して「お前、『丈夫で良かったです!』レベルじゃないだろ!?」とか「本気になったときのその眼はなんなんだよ!」とか「学校は関係のないお勤めでも何でわざわざ制服着て行くんだよ!」とか「メガネ壊れないのかよ!」のツッコミどころ多数ですが、(一部は)ストーリーとも関係があるのでお楽しみに(笑)!
ののとねねの双子の鬱陶しさも私は好きですね。
……とはいえ、「面白いかもと思って最後まで観たけど、騙された」とか言われそうな気はするのでお薦めはしにくいよなあ。
さいと さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
アニメが大好きで数々の作品毛嫌いなく見てきましたが、初めて途中でやめました。
とてもではないですが、視聴はおすすめしません。
鸐 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
■1話-4話「糞アニメ過ぎるwww」
1話に1度以上「糞アニメw」って言っている気がします。
糞っ気を楽しむことが出来たなら、ギャグアニメとして楽しめることでしょう。
ちなみに、どこがクソかと言うと、
①主人公のお父様連呼がしつこい。
小夜ちゃんがお父様を好きなことは分かったから、洗脳ソングにまでお父様を出すのは止めましょう?
②敵がダサい。
気持ち悪いのは感じるんですが、普通に喋ってしまうので、怖さがそれほどありません。戦隊ヒーローの小ボスのようなあほらしさが出ています。
③前作の2つのイメージからかけ離れすぎている。
前の2作はEnglishの雰囲気を漂わせていましたが、今作はまるっきり舞台が日本ですし、CLAMPの癖が強くてとても3部作として並べられないほどかけ離れているように思えます。
しかし、ここまで散々批評してきましたが、意外とつまらなくは無いのですよね
期待感を持たせない分「クソだ」といってさらっと流してしまえるので、観るに堪えない作品とは違います。
絵もかなり綺麗ですし、そこら辺の糞アニメとは格の違う、愛ある糞アニメだとご理解ください。
■5話「一周回って面白い」
最後の場面で、古き者が現れるシーン、いいタイミングでした。
期待を裏切らない展開に思わずにやけてしまいました。
■6話「マミられてる!!」
断面描くの止めましょうよ。口からとげが出るのも止めましょう…グロいです
文人さんがお見舞いにコーヒーを持ってくるシーンがありましたが…
そういえば1話の小夜ちゃんの台詞「1日に1回コーヒーを飲まないと落ち着かない」とありました。最初はカフェイン中毒なのかなと思っていたのですが、何度か考えているうちに考えを改めました。東京喰種でも、コーヒーだけは飲めるという設定でしたが、ひょっとして、日本の吸血鬼ってコーヒーが飲めるのがセオリーなんでしょうか。
Bパートからはさらにグロさが加速しました。
このノリが続くんでしょうか。怖いもの見たさで気になります。
■11話「この作品で一番怖いのは人かもしれない」
展開が飛躍しましたね。
ここにきてようやく物語の全貌が明らかになります。かなり長い前振りでしたがここまで観て良かったなと思いました。今までのBLOODシリーズの概念をぶち壊す良い回でした。
■12話「あの食べ方は…とんがりコーン…」
相変わらずのグロさっぷりです。
同監督のAnothorにつながるような描写が多いですね。
グロくて怖いシーンのはずなのに、滑稽さが見えてしまいます。
6話までの評価はストーリーが2.5だったのですが、かなりブラックなギャグとして、面白かったのでおまけして3.0です。
「水島努監督とかいう良作アニメ請負人」というタイトルでまとめられた記事があります。BLOOD-Cの前半だけみた状態ではそんなことないと否定していましたが、12話まで視聴したらそうなのかもしれないと思うようになりました。ホラーや猟奇的なシーンをギャグに変えてしまうセンスに脱帽です。
ピピン林檎 さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
スプラッタ表現とかは別にいんだけど、ラスト2話のオチが酷すぎる・・・
物語の体をなしていませんね。
水島勉監督にとってもCLAMP大川七瀬氏にとっても本作は黒歴史なんじゃないでしょうか?
辛うじて本作を弁護するとすれば、
(1)第10話まではそこそこ面白い。
(2)劇場版(完結編)で、『xxxHOLiC』の四月一日(わたぬき)君が少しだけ登場するので同作が好きな人はそこだけは見る価値がある。
・・・くらいかな?
◆制作情報
{netabare}
原作 Production I.G、CLAMP
監督 水島努
シリーズ構成 大川七瀬
脚本 大川七瀬、藤咲淳一
キャラクターデザイン CLAMP(原案)、黄瀬和哉
音楽 佐藤直紀
アニメーション制作 Production I.G{/netabare}
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
=============== BLOOD-C (2011年7-9月) =============
{netabare}
第1話 あまつかせ ★ 浮島神社の巫女(更衣小夜、高校2年)、ご神剣
第2話 きみがため ☆ 古きものとの死闘
第3話 ひとはいさ ☆ 更衣(きさらぎ)家の真実、「主(ぬし)、約定を守れ」
第4話 なげけとて ★ 古きものの言葉と謎
第5話 めぐりあひて ★ 一つ目行者、町に住まう人ではないものの伝え話
第6話 かぜをいたみ ★ 求衛(もとえ)ねね惨死、求衛のの怪物化、誰との約束?
第7話 うかりける ★ 会話(ときざね、犬、父親、女教師)
第8話 よのなかよ ★ 古きものの学校襲撃
第9話 こころにも ★ 続き、「でも、私、母様の名前が分かりません」
第10話 ふくからに ★ 偽者、茶番劇
第11話 たれをかも × エキストラ、古きものの血、主食免(しゅじきめん) ※謎が明かされる回だが脚本・演出が残念
第12話 わすれじの × 黒幕、小夜の怒り ※同上{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)8、☆(並回)2、×(疑問回)2 ※個人評価 × 3.4
OP 「spiral」
ED 「純潔パラドックス」
============ 劇場版 BLOOD-C The Last Dark (2012年6月) ==========
全1話 ☆ 3.5 {netabare}小夜の逆襲{/netabare} ※110分、浮島事件から6ヶ月後の物語
主題歌 「METRO BAROQUE」
zzz さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
剣道部 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
[文量→大盛り・内容→酷評系]
【総括】
グロ注意です。
良いか悪いかと問われれば、「分からない」。得意か不得意かと問われれば、「不得意」。好きか嫌いかと問われれば「嫌い」。そんな作品でした。
多分、評価が割れる作品だと思います。好きな方は好きなんでしょう。むしろ、たまらない作品かもしれません。それだけ突き抜けた作品ではあります。
ただ、「BLOOD+」をイメージすると、大分イメージが違う作品だとは思います。
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
まず、良かった点としては、小夜の調子っぱずれの歌が可愛らしかったこと。BDやDVDの宣伝ソングは、妙に心に残ります。あと、序盤の平和な日常回は悪くなかったかな。悲劇の前の平和な風景は基本だしね。
正直、そこぐらいしか(汗)
まず、「BLOOD+」を念頭に置くから批判されるという意見もあるけど、別に比べなくったって、批判はされると思います。
感じたことのひとつは、CLAMPさんの絵と虐殺劇の噛み合わせの悪さ。ギャップを狙ったのかもしれませんが、ギャップが強すぎて、ついていけない(汗)。普通に「こばと。」や「ちょびっツ」のような、平和な、あるいは不思議な作品が似合うと思います。
次に思うのは、とにかく、「無意味な死」が多すぎること。しかも、死に方も悪趣味。
私はいくつかのレビューで書いていますが、とにかく「無意味な死」を嫌います。アニメという作り物の世界においても、人の命は尊いと思うからです。別に、登場人物を絶対に殺すなとは言いません。その作品内において、その死がストーリー上、不可欠であったり、大切に扱われる、「価値ある死」なら許容できます。しかし、単に悲劇やグロさを演出したいがために、人をバッタバタ殺していくのは、不快でしかありません。
最後に、とにかく脚本が悪いです。登場人物の心理描写がほとんどないままに人が殺されていくので、後味の悪さしか残りません。冒頭のムダなナレーション(声)のお陰で、黒幕もバレバレ。ミステリー要素もなくなりました。11話の「種明かし」も、二重の意味で、茶番劇(作中の茶番劇を明かした結果、作品自体が茶番劇になるという皮肉なオチ)でした。
そこは一応、制作陣的には狙いがあるようで、Wiki情報ですが(長いからたたみます){netabare}「作劇的には、主人公の周囲にアニメの約束事に沿った人物を配置しつつも、敢えて序盤から登場人物同士の人間味や感情の交流を描かないようにすることで視聴者の感情移入を妨げ、物語全体に「薄っぺらくて気持ち悪い」印象を漂わせる手法で描かれている。また、終盤において役割を捨てて本性を現す際には多くの人物が憎まれ役として描写され、視聴者に「殺されて当然」という感情を抱かせることが意図された。脚本を担当した大川によれば、こうした作劇によって「皆を守る」ために戦う主人公の動機に説得力を持たせないようにし、主人公の空虚さや孤独を描くと共に、視聴者に対して退屈でテンプレート化した日常が事件によって破壊される高揚感を抱かせたり、物語のラストシーンでようやく戦う動機を得て不愉快な舞台を後にする主人公に対して共感を持ってもらったりすることが意図されていたとされる。」{/netabare}とあり、要は「主人公は薄っぺらい存在であり」「その日常も偽物で空虚」「主人公以外もみんなクズだから、虐殺されてもOK」ということらしいです。
まあ、そういう意図(Wiki前半)ならば、一応の成功はしているかもしれません。でも(Wiki後半にある)、「そんな空虚な日常の破壊に高陽感を覚えてほしい」「主人公に対して共感を抱いてほしい」って、マジですか? サイコパスですか? 私は、それが無関係な人間であれクズであれ、人がバタバタ虐殺される様子に高揚感を感じることはありませんし、共感もできません。イスラ○国かって話です。むしろ、虚無感と嫌悪感しかありませんでした。
自分的に、様々なアニメの中でも、かなり嫌いで苦手なアニメです。最後まで観るのは本当に苦行でした。でも、☆1をつけて強く批判する時は、それなりの根拠と覚悟と責任感をもってするべきだと思っているので、最後まで頑張って観ました(作ってくれた人、好きな人もいるわけだから)。まあ、あまり良いアニメの見方ではありませんね。
総括で述べたように、好みが分かれる作品です。「アニメは所詮、嗜好品」。良し悪しではなく、好き嫌いで語るべきだと思います。ですから、この作品が好きな方がいても、全然OKだと思いますよ。
〔まとめ〕
○小夜の調子っぱずれの歌
×絵柄と作風のミスマッチ
×登場人物の、無意味で悪趣味な死
×狙いからして狂ってるダメ脚本
{/netabare}
tinzei さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
エルフェンに次ぐグロアニメの代名詞と言われている作品。
当時見ていた時、ストーリーのどんでん返しに「え、まじで?」ってなったのを覚えてる。
最初の方はグロを抑え気味で徐々に増やしていくスタイル、まずは一人、次に数人、一クラス全員、町全員というふうに殺していく、最後の虐殺シーンは有名でぜひ規制解除版で見て欲しい。
ストーリー的にはさほど面白くはない、後半のどんでん返しまでは基本的にバケモノを倒していくだけ、最初の一話以外はそのどんでん返しまで1.5倍速で見てもいいかも。
個人的にはこっちの方がエルフェンよりグロいと思う。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
「グロ」で思い浮かぶアニメといえば何が挙げられるでしょうか?
有名どころで云えば「ひぐらしシリーズ」「エルフェンリート」「デビルマン」といったところでしょうか
これらの名作に共通する点があるとするなら、
「グロ」演出を皮切りに、ストーリーやキャラを際立たせているところだと思うのです
決して「グロ」は「目的」ではないのです。「グロ」はストーリーやキャラを際立たせるための「演出」のひとつに過ぎません
そしてこのBLOOD-Cというアニメ、私にはどうしても「グロ」を「目的」として描きたかったものとしか思えないのです
確かに{netabare}町全体が実は実験台であり実験対象は主人公、周りの第三者は全員キャスト{/netabare}という設定はとても斬新であり、この作品における肝の部分だということは事実だと思うのですが、それは1話から見ている視聴者にとっては何となく自然に気づくもののように思いました
当時の製作者の発言からしてみても、ぽっと終盤に知らされる衝撃の事実なんでしょうが、当時の世間の反応からしてみても、「まあそうだろうね」という印象を受ける人は多かったのではないでしょうか
その要素に関して云えばもっと上手な見せ方があったのではというのが正直なところです
このアニメは主に「グロ」と「上記のネタバレ要素」の2つ({netabare}文人の小夜に対する愛{/netabare}というのはここに入るのかは微妙)で成り立つ作品です。しかし「グロ」が上記要素を真に際立たせているのかと問われると、正直中途半端だという印象を受けました
この作品に登場する様々なキャラクターは数多なる残虐な方法で殺されます。ただ、そこから思うのが、
【この作品の制作委員会はその「グロ」要素に心酔し、自らが真剣に考えた「グロ」演出を視聴者にホレホレと見させストーリーを際立たせないまま満足して終わってしまったという印象をどうしても受けざるを得ないのです。】
特に{netabare}12話の虐殺シーン、実験の証拠隠滅を図る目的とした演出なのですが、(あまりに残虐なシーンであるが故に当時はネットで軽く話題になりました)どうしても上記のような印象でしか感じなかったのです{/netabare}
この作品を見終わって視聴者は何を思うのでしょう。
多くは「面白かった!」「格好良かった!」というよりもむしろ「グロシーンが気持ち悪かった」というような感想を持つだろうと思います。
グロシーンとは何か?どういう効果があるのか?というものをもう一度よく考えてみる必要があるのではないでしょうか
(勿論、これらは私の持論ですが私なりに辿り着いた答えでもあります)
【総評】
【「グロ」とはストーリーやキャラを際立たせる「演出」の1つであって「目的」ではない】
このことの重要性をを教えてくれる打って付けのアニメです。作画は最低限整っていれば十分主義者な私ですが、リョナラーの喜ぶような作画でもありませんでした
水樹奈々さんの歌うEDが唯一の砦
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作:Production I.G/CLAMP
ストーリー/キャラクター原案:CLAMP
原作監修:藤咲淳一
シリーズ構成/脚本:大川七瀬
監督/脚本:水島努
アニメーションキャラクターデザイン:黄瀬和哉
アニメーション制作:Production I.G
製作:Project BLOOD-C TV
ValkyOarai さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 1.5
声優 : 4.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
k-papa さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
CLAMPのキャラが光る吸血鬼もの。
小夜は神社の巫女をする女子高生。
しかし、夜な夜な化物を退治することを定めとされている。
とそんな感じで話は進むのではあるが、
住んでいる世界がとても異様である。
回が進むにつれて、ただでさえ異様な世界がどんどん破綻していきます。
そして最後には・・・・。
それにしても最後はどんなのでしょうか。
劇場版を見せたいがための演出?
実は劇場版は見てません。
この作品、どうでしょうね??
BLOOD-Cのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
BLOOD-Cのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
古くから湖への信仰が残る風光明美な町にある浮島神社。そんな浮島神社の巫女 更衣小夜(きさらぎ さや)は、神主である父親 更衣唯芳(きさらぎ ただよし)と二人暮らしをしている。小夜は 私立・三荊(さんばら)学園に通う高校2年生で普段はクラスメイト達との学園生活をめいいっぱい楽しんでいるのだが、一方で、父の命を受け ある「務め」を果たしていた。それは、『古きもの』と呼ばれる、人を遥かに凌ぐ力を持ち、人を喰らうモノを狩ること--。『古きもの』を唯一倒すことができる小夜は、人を『古きもの』から守るため、大好きな父親のため、浮島神社に伝わるという御神刀を手に独り、戦う。果たして小夜に待ち受ける運命とは!?(TVアニメ動画『BLOOD-C』のwikipedia・公式サイト等参照)
水樹奈々、藤原啓治、野島健児、浅野真澄、福圓美里、阿部敦、鈴木達央、宮川美保
原作:Production I.G/CLAMP、キャラクター原案:CLAMP、原作監修:藤咲淳一、 監督:水島努、ストーリー:CLAMP、シリーズ構成:大川七瀬、脚本:大川七瀬/藤咲淳一、アニメーションキャラクターデザイン:黄瀬和哉、総作画監督:後藤隆幸、美術監督:小倉宏昌、コンセプトデザイン:塩谷直義、美術設定:金平和茂、『古きもの』デザイン:篠田知宏、プロップデザイン:幸田直子、色彩設計:境成美、3DCGI:塚本倫基、特殊効果:村上正博、撮影監督:荒井栄児、編集:植松淳一
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年7月7日
古くから湖への信仰が残る風光明美な町にある浮島神社。そんな浮島神社の巫女 更衣小夜(きさらぎ さや)は、神主である父親 更衣唯芳(きさらぎ ただよし)と二人暮らしをしている。小夜は 私立・三荊(さんばら)学園に通う高校2年生で普段はクラスメイト達との学園生活をめいいっぱい楽しんで...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
沖縄県沖縄市コザに住む高校生・音無小夜は一年以上前の記憶を持たないものの、家族である養父宮城ジョージや義兄弟宮城カイ・リク、そして友人に囲まれて平和な日々を過ごしていた。 しかしそんな小夜の日常は、生き血を喰らう獣・翼手に遭遇した事で終わりを告げる。襲い掛かってくる怪物に成す...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2000年11月18日
『BLOOD THE LAST VAMPIRE』(ブラッド ザ ラスト ヴァンパイア)は2000年から展開された、Production I.G制作のメディアミックス作品群。少女と怪物が繰り広げる戦いを描いたホラーアクション作品。 【ストーリー】1966年ヴェトナム戦争のさなか、日本の横田米軍基地内のアメリカン・スクールに、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年春アニメ
玖楼(クロウ)国に住む考古学者を志す少年小狼(シャオラン)と、その国の姫サクラは幼なじみ。ふたりは互いにひかれあっているが、どちらもその思いを口にできずにいる。 ある夜サクラは、彼女の持つ力を手に入れようとする飛王・リードの陰謀によって、記憶を失い、その記憶は無数の羽根と化し...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
アヤカシに好かれてしまう高校生・四月一日君尋は、願いを叶えるミセの女主人・壱原侑子と出会う。アヤカシが寄り付かない体にしてもらう為、その対価として彼女の下で半ば強制的にバイトをしている間に、悩みを抱えた人間や人でない者等の不思議な客と出会い、奇怪な出来事に遭遇していく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1994年秋アニメ
人気作家集団CLAMP原作の初アニメ化作品。後半の展開は、少女漫画を基にした作品としては非常に珍しいロボットアニメとなった。東京タワーへ見学に来ていた女子中学生の光、海、風は異世界セフィーロへと召還される。そこで導師クレフより囚われのエメロード姫救出を依頼された彼女たちは、伝説の魔...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
――『それ』は、有史以来、世界の各地にてたびたび観測されてきたものであったが、その年の国連総会にて正式に議題として取り上げられ、限りなく未知に近い既知の存在として、公式に認定されることで一致した。国際平和維持のため、各国が協調し対処にあたるべき認定特異災害『ノイズ』。ノイズはヒ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
元映画女優・美波絹子の妹・加菜子が何者かにさらわれた。その背景には、八王子で起こった連続バラバラ殺人事件と、「御筥様」を祀る宗教の奇妙な噂、箱型の建物とのつながりがあり…。 憑き物落としの京極堂、小説家の関口、刑事の木場、探偵の榎木津らが事件を追う!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
東京大震災から10年、疎開先の中学に通う五十嵐丸太もクラスメイト達と平凡な生活を送っていた。だがある日学校に「赤い男」が現われ、丸太の運命は一転することになる。無実の罪で死刑宣告された丸太は、完全民営化刑務所「デッドマン・ワンダーランド」に送致されることに…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年冬アニメ
高校受験に失敗してしまった平凡な少年・青野月音は、最後の希望校として、「書類審査だけで入学できる」という怪しげな高校「陽海学園」に入学した。しかし、その学園は人間世界でマイノリティとして片隅で生きることを余儀なくされた妖怪達が通う学校であった。入学式の日、美少女バンパイア赤夜...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
俺がりんを育てているのか、りんに俺が育てられているのか――?30歳の独身男ダイキチは祖父の葬儀で見知らぬ6歳の女の子りんと出会う。実は祖父の隠し子であることが分かり驚愕するダイキチ。親戚たちがりんを引き取る話し合いのふりをしながら互いに責任を押しつけ合う中、見兼ねたダイキチは勢い...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
都内某所にある、芸能事務所『765プロダクション』では、 トップアイドルを目指す駆け出しアイドル12人と、新人プロデューサー1人が、 夢に向かって毎日レッスンや地道な営業活動を行っている。 そんな765プロに、密着取材のカメラが入ることになった。 カメラは、輝くアイドル達の姿...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志。彼は、祖母レイコが妖怪を子分とする証にその名を書かせた「友人帳」を継いで以来、妖怪達に追われる日々。自称用心棒の妖怪・ニャンコ先生と共に、妖怪達にその名を返すことを決めた夏目は、さまざまな妖怪と出会い、その心を知っていくのだっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
進級テストの成績で厳しくクラス分けされる先進的な進学校「文月学園」。秀才が集まる設備も整ったAクラスに対して最底辺のFクラスの設備はボロい卓袱台や腐った畳だけ。そんなFクラスの生徒である吉井明久は、訳あって同じクラスとなった健気な才女・姫路瑞希のため学園が開発したシステムを使った...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
執事系女子の時代、来たる!? クラスメイトの涼月奏に執事として仕えている美少年・近衛スバル。ふとした事故により、俺はスバルの秘密を知ってしまう。華奢な身体。かすかに漂う香り。掌に吸い付く柔らかい感触……って、こいつ女の子だったのか!? 「ボクはおまえの記憶が飛ぶまで殴り続ける。それが...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
旧・茶道部の部室を不法占拠して勝手に「ごらく部」の活動(といっても特に明確な活動内容はなし)を続 ける4人組。それに目をつけ、ちょっかい(?)を出し続ける「生徒会」。愛が溢れまくりで明日から元気に生きていけること請け合いのまったりストーリー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
「ただの探偵じゃない。ニート探偵だ。世界を検索し死者の言葉を見つけ出す」路地裏に吹き溜まるニートたちを統べる“ニート探偵”アリスはそう言った。高校一年の冬に僕と同級生の彩夏を巻き込んだ怪事件、都市を蝕む凶悪ドラッグ“エンジェル・フィックス”―すべての謎は、部屋にひきこもる少女探偵ア...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
双子の高校生・冠葉と晶馬、そして妹・陽鞠は三人で暮らしている。余命いくばくもない陽鞠を連れて、ある日水族館を訪れた兄弟たち。楽しく過ごす中、倒れた陽鞠はそのまま息絶えてしまう。霊安室で絶望する冠葉と晶馬だったが、死んだはずの陽鞠が、突如ペンギンの帽子を被り起き上がり叫んだ! ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
「七芝高校に入学した長谷川昴は男子バスケ部に入部するが、部長のロリコン疑惑がきっかけで部活動停止の目にあってしまう。行き場をなくし、日々所在なく過ごしていた昴だったが、叔母の強引な誘いから小学校の女子バスケ部の臨時コーチを引き受けることになった。女子小学生たちが相手の慣れぬ環...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年9月17日
祖父の家へ遊びに来ていた6歳の少女・竹川蛍は、妖怪が住むという山神の森に迷い込み、人の姿をしたこの森に住む者・ギンと出会う。人に触れられると消えてしまうというギンに助けられ、森を出ることができた蛍は、それから毎年夏ごとにギンの元を訪れるようになる。