P さんの感想・評価
1.3
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
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とある飛空士への追憶の感想・評価はどうでしたか?
P さんの感想・評価
1.3
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
栞織 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
このサムネイルの絵は実際の本編のものとは違っていると思います。作画はエヴァンゲリオンの貞本さんのようなキャラデザインで、しかも作画も非常によいものでした。見た時はてっきりガイナックス制作だと思いましたが、違ったようです。内容は19世紀の空想科学小説的な世界観で、ナディアの島編のような漂着もので、しかしヒロインは綾波のような感じの女性です。従ってレイのファンの人は見た方がいいのではと思いました。もう少し快活に設定されていますが、深窓の女性という設定はうれしいのではないかと思いました。ラストまで無理なく物語が進んで、見たあとも爽やかな印象が残った佳作です。原作小説があるようですが、うまくその世界観で描かれていると思います。飛行機などの設定も緻密に描かれていて、小品ですが光る作品だと思います。あまり一般に知名度がないのが残念です。私もるろうに剣心のアニメ映画の会場で見たチラシではじめてこの映画の存在を知りました。もっと知られてもいい作品だと思います。
rori さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
tomledoru さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
天啓 さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
物語はいいのに・・・
物語
貴族の娘ファナを見初めたレヴァーム皇国王子カルロ
カルロはファナに求婚する
この戦争が終わったら迎えに来るからと言い残し・・・
しかし天ツ神国との戦争は更に激化し、その戦乱の最中、王都まで未来の王妃となるファナを送り届ける任務につく 主人公 シャルルだった
そして、任務中 恋に落ちる二人 さてその結末は?
結構ストーリーは良かったと想いますよ
シャルルの過去が少しづつ明かされ、自分の過去も思い出すファナ
そして惹かれあう二人 でもお互いの立場が大きな壁となって立ちはだかる
{netabare} シャルルは天ツ神の血を引く腕の良い庸兵
当然敵国の血を引く者を周りは良く想いません{/netabare}
大好物の展開です
作画もラストシーンで{netabare} 空から砂金を降らせるシーンなんか{/netabare}
とても素晴らしいのに・・・・
しかしですよ
この二人の中の人
シャルルは【君の名は】で一躍名を馳せた神木隆之介
君の名はのかなり前の作品ということもあって いや酷い演技
そして大問題は ヒロイン ファナの中の人 竹富 聖花さん
女優件ドラッグレーサーだそうで
酷い演技でしたね
まあ、元SKEの松井さんより多少マシかなと思うレベル
主人公二人の演技でせっかくのストーリーも台無しでした
ちゃんとした声優さん使っていれば、もっともっと素晴らしい作品になっていたでしょうに とても残念です。
声優代えてリメークしてくれないかな?
haiga さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 1.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今観終わりました。いや~良かったっすよ。とても面白かったです。
簡単に説明。
2つの大国が争ってる世界。主人公は敵国(日本がモデルの東洋人)ハーフ故の黒髪のせいでめちゃくちゃ差別されてます。差別の不自由さゆえに求めたのは空の自由。空には身分の貴賎もありません。夢かない戦闘機乗りのパイロットになる主人公。正規パイロットはなれませんでしたが凄腕傭兵パイロットとしてレヴァーム皇国に属しています。
突然舞い込む特殊任務。虎の子の艦隊がやられてしまい、本来ならばその艦隊が護送するはずだった王子に嫁ぐ皇族の姫を、新型偵察機で単機首都に送り届ける事になります。敵の包囲網を掻い潜り12000キロの2人の旅が始まるのでした。
-----------------以下感想-------------------
昔から大衆受けする題材として身分違いの恋はあると思います。ローマの休日とか·····定番っていったら定番ですね。この作品は最底辺として差別されている主人公の飛空士シャルルと王子に嫁ぐ運命の貴族の娘ファナの一時の恋の物語です。
ファナの立ち位置やシャルルの立場を考えると2人が結ばれる可能性はゼロなんですよ。
でも旅の中で絆が深まってファナの魅力が爆発して、すごく切なくなるっすね。
クライマックスのファナとシャルルの行動には本当に切なくて、ただただ笑顔で見送るしか無いですね。とても粋で爽やかで美しかったです。
続編があるみたいですが微妙な出来栄えの雰囲気なので私は観ない事にします。この美しい物語をそのまま大事に維持したいので。
因みに声に俳優、芸人を起用したのは大きなマイナスです。それがなければ文句なしに名作でした。
やっぱちゃんとしたプロの声優さんを使ってほしいです。だいぶクオリティが落ちます。
マーケットをとるかクオリティを取るかの2択になるのでしょうが…バランスが難しいですけどね。
白狼 さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
cabinmild さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作はラノベ。ラノベ購読者層以外への人気も獲得し、一般小説としても発売されています。
人種の問題から差別の対象である主人公シャルルと貴族令嬢ファナの、一時の淡いロマンスを描きます。
本筋には大きな改変を加えることなく映像化されていますが、いかんせん駆け足です。
差別の構造や戦争の状況、国家の体面など、原作でしっかりなされていた骨組みの描写がかなり省略されています。これだと主人公の立場に思いを馳せることがむずかしい。
シャルルとファナはどちらも責任と立場を自覚した大人です。その2人がお互いに絶対に叶わないとわかっていながら胸に秘める淡い恋がロマンチックなのですが… 本作ではかなり軽く感じられ、ラストシーンの感動が半減しています。
ファナ役は本作が声優初挑戦のグラビアアイドルで竹富さんという方だそうですが、ちょっとひどい。逆に敵役で出演されたサンドウィッチマンの富沢さんが思いの外好演されているので、余計になんだかなぁと。
アニメ化に適していたと思われる原作だっただけに残念です。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
マッドハウスの劇場アニメーションの中でもとりわけぼやっとした印象の薄いアニメ
宮崎駿の「紅の豚」や押井守の「スカイ・クロラ」に比べると雲泥の差です。
原作は読んでいませんが、非常に作りが浅くこれだったら僕でもつくれます。
ひらめ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
お姫様と一般人のラブストーリーって
ありそうでない話。
綺麗なラブストーリーに、
空、雲、その他情景の美しさがマッチして、
非常に良かったです。
{netabare}特にラスト、金の砂を撒くシーン、良かったですね。{/netabare}
序盤は演技が気になった(とくに姫様)けれど
それについては慣れれば全然平気。
★☆零華☆★ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
これは最近、視聴しました。
1時間30分くらいの映画作品です。
あらすじ内容を簡単に説明しますと主人公が貴族のお嬢様を王子様との結婚の為に
飛空機を使って、敵地を渡りお城にお連れするお話
ですが、実は2人は幼馴染的な感じで徐々にストーリーを通し、ヒロインが主人公に段々と惹かれていく恋模様を描いている物語でもあります。
絵柄はジブリっぽく描かれています。
また飛空機のアクションシーンは見物で違和感なく動いており、流石のマッドハウス作品と頷けます。
ですが作中に登場するキャラクターが少なく、終始、主人公とヒロインだけと言っても過言ではありません。
それのせいもあり、スケールが小さく感じてしまいました。
あと言うならば、声優さんが
主人公:神木隆之介
ヒロイン:竹富聖花
と俳優さんと女優さんが使われていました。
ヒロインに関しては素人感が半端ないです。
とこんな感じのスケールが小さい感じのジブリ作品みたいでした。
NKiEU33270 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
knightgiri さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
スタジオジブリの映画かと勘違いする、デザイン・ストーリーです。紹介欄にある画像は映画とは全然違います(原作ノベルのカバーじゃないですかね?)。この画像で本作品をパスしないでください。
ミリオタの私としては、空戦シーンとか合格点です。
ストーリー構成も無理なくテンポもいい。
敵国国民(日本を想定か?)との混血故に迫害される
パイロットの主人公(シャルル)とお姫様(次期皇女ファナ)の叶わぬ恋・心の触れ合い。 そうですね、ヒロインのファナはあのルパン三世「カリオストロ城」に出てくるクラリスを彷彿させます。
まさに「お姫様」いいですよぉ。
世間知らずのお姫様が、主人公との冒険(初恋?)を通じて成長する。そんなテーマも伏線としてあります。
別段何か特に秀でた訳ではないのですがいい映画です。「君の名は」が楽しめた方にはお勧めです。
追伸:この「とある飛空士への」はシリーズでいろいろストーリーが
あるようですね。西尾維新の化け物語シリーズみたいな感じ。
でもあくまでおすすめするのはこの映画のみです。
nakagi rin さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
remi さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
空と恋の物語
作画のよさに感動しました
またこの作者のとある飛空士シリーズよかったです
DB さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
公開1週間経ってないのに貸切かよ・・・
内容は究極のテンプレアニメでした。不思議なほど展開が見えるw
原作読んでませんが、非常にわかりやすい作品でした。
まあテンプレを楽しめるなら2828しながら見れるかな。
ロリっ娘prpr さんの感想・評価
2.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 1.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
とある飛空士への恋歌が好きだったので前情報なく観てみたら・・・
ここまでひどい棒読みはなかなかない
棒すぎてストーリーが頭に入ってこない
声優を使ってほしかった。
役者よりも監督&音監を責めるべきだろうけど、あまりにもひどかった。
その要素をあまり気にしない人には楽しめるかもしれない。
ラ ム ネ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
古本屋で本の題名を縦覧していると、「とある飛空士へと追憶」の一節に目が留まった。タイトルになにとない見覚えがあった。棚から引き出すと、紙質の柔らかな表紙が馴染むように手のひらでたわむ。真白の表紙で大きな瞳が、追憶がともされたようにして、海と入道雲と空の青みを映している。見開くと、ページの上に赤い血がこすれているのを見つけた。誰のだ、と思ったら、私の指から出ていた。そういえばさっき料理中に人参ごときで自傷していた。きっと人参ごときなどと言うから切ったのだ。「買えってか」ワンコインだから大した痛手ではない、切った指の方が文字通り痛手だ。許せない。レジの定員が本に付着した血を見てどう反応するかわくわくしたが、彼はそれをさっさと袋に突っ込み、私に顔も合わせずレシートを渡し、笑いもせずに高い声で「アリガトウゴザイマシター」と言ったから、どうも心地わるいままになってしまった。定員のせいではない。
この原作本からの映画化に際しては失敗があり、それは物語の整合性を随所で欠損させてしまっているということです。そもそも文字言語の作品を、そのまま音声言語と視覚的な演出に拡張して時間内に補完させようとすることは難しい話しで、どうしてもオリジナルになりえるものです、当たり前のことですが。ジブリも原作忠実ではなく、原案をもとに独自的にその作品の枠を越えてオリジナルな映画ものとして完成させています。まず原作に忠実に、共有し、ただ物語の枠からは多少外れ、物語の世界観はもちろん残し、製作はほどほど独創的に、時間内に収めなくてはならないので、内容も圧縮させて適合させ、統一性、整合性をもたせなくてはなりません。しかしここで失敗しています。ウィキペディアに載っていましたが、何人かの製作上層部が原作を読んでいなく、監督もしっかりと整合性を把握していなかったとのこと。しかもそんなことが笑い話になっていたとかで。作画も音楽もいいのに、場面の移り方や音の挿し込まれ方がぎこちなかったり、すんなりと行きすぎたり、惹きつけられなかったり。基本が典型的な内容だろうと、それはそれでよいとして、だから些細なところが大切になって来て、繊密に練りあげてダイナミズムを含ませよう、子どもでも見られるようにしようとか、素人で考えられてしまえるのに、なにかあったんだろうか、やはりもったいないと思う。もっと時間を長くとって間が空けられたらよかったとも思う。小気味よく、たんたんたんたん進展していってしまうのに、こちらは感情移入もできないまま、なんとなくの雰囲気のなかで取り残される。もったいない。
これは魅力的な物語でしかない。伝えたいこと、描きたいことはシンプルで、でもその簡潔さに人は憧れを抱くからいいとして、あとは細部と統一性。シンプルだからこそ細部の支えがいる。統一性は、地上サンマルティア、飛空一日目から五日目の段取りと、最終シーンの黄金の雨の別れでそれとなくまとまっている。問題は細部で、手を抜いたのか、これが惜しい。細部に疑念、矛盾が感じられ、整合性がないから違和感を覚えて、そんななんだかよくわからないものに、私は身をゆだねることができなかった。伝えたいことはシンプル、そのシンプルな流れに人を乗せられているか、伝えたいことが伝わっているか、飛行士シャルルの気にさせているか、次期皇妃ファナの気にさせているか、引き込みに成功しているか、されない。されるためには、多くのことに目をつぶらなくてはならないか、その細部に。まるで大きなものばかりに気を取られ、それを支える小さなことを忘れているような。んー。
ラストシーン(ファナの引き渡しの辺りから)はよかったです、輝いてて。あれで随分と許容する。けっして細部が補完されたわけではないが、ダイナミズムってやるなあ。でもまあラストシーンはそういうもので、ジャァーン!!と壮大に終幕してくれれば、後腐れがなくすっきりして、よかった感じがするものです。
主題歌がミュージカル女優の新妻聖子さんで、前々からファンだったので、ひとつ嬉しい点。歌詞はあまり、でしたが。
ISSA さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Yasupeso さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とある飛空士シリーズの1つ目にあたる作品ですね。
見終わった時の感想
シャルル、シャルル、シャルル。。。。シャルルってなんかのアニメでいたな。。。
あークララだ!
っていうのは置いといて、
飛行機での戦闘はケッコーかっこよかったと思います。
ちゃんと撃たれてたしね。
お互い気持ちが通じ合っているのに身分の違い。やるべきことの違い。
戦争の中ではこういうこともあるのだろうなとも思えます。
ちょっと寂しいですが。。。。これシリーズとして大切なところ。
最高です。とは人によって言えませんが、ハマった人は多分シリーズを
読みたくなります。とても先が気になりますよ!
私の感想文になりましたが、
時間ある方は、ぜひ見てください。
声優さんいつもながらごめんなさい。
シリーズ通して、シャルルはちょいちょい出てくるらしいですよ。
よたる さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
{netabare}
「まだ終わりません 僕だけなら撃ち落とされてもいいけどファナもいるから」
{/netabare}
このセリフがたまりませんね
身分違いの愛をお互いに分かりあいながら、自らの職務の責任を胸に刻み付け、感情に流されそうになる自分を食い止めていく。
そんな2人の姿が切なくて、とても感動できる作品です。
結末の一等綺麗なシーンは見逃せません。
飛空士シャルルの男らしさがかっこよすぎです。
原作のラノベでもボロボロ泣いたのが懐かしい思い出です。
個人的には感動具合は原作の方がやや上回りましたが(←こちらもおすすめ)、
アニメではシャルルがボロボロになりながらも、弾丸飛び交う中を一心に飛んでいくのが映像として見られるのが良いところです。
大空を舞う本作。背景も綺麗で作画が良いです♪
ちなみに、シャルルは
アニメ「とある飛空士への恋歌」にちょびっとだけ出演します。
そちらもぜひ
星々 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
結末で好みが別れると思う。演出は素晴らしいと思うけど、俺は嫌い
追憶とかいうタイトルだったので、ずっと視聴を避けていました。過去を偲ぶってタイトルがエンディングのネタばれしてるんだもん。
爽やかな感じもするけれど、アメリカ暮らしが長かったからかな……こういう結末は嫌いです。日本人は好きだよね、こういう結末。後、ストーリーからして、あまり浮き沈みがないのも特徴かな。何か物足りなさも感じたかな。
しかも、絵の世界観が紅の豚やラピュタみたいな感じだったので、やっぱりこの結末は嫌です。特に最後のエピローグの解説文は余計だと思いました。あぁ本当にダメなんだって止め刺された感じがして……。
まったくないジャンルだと受け入れられるんですけどね。消費豚はわがままですね本当に。
声優は最初は微妙だったけど、中盤からノッてきた印象を持ちました。特に王女様、仮面を被ってる状態の時の声はマジで、どうしようかと思いましたけど。
キャラは好きです。特にやっぱり、主人公には憧れますね。ラストみたいなことができる人って男女問わず素敵です。周りに実在しないのが悲しいところです。
緑の先駆者 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
原作のラノベが有名。原作を読む前に、アニメ鑑賞をしてみることにより、二毛作を画策。
ラノベ原作なのに、こんなに健全なアニメが存在していいのか、というくらい健全なストーリー。
盛り上がりに欠けて、先が読める展開で、正直、物足りない。ストーリーはわかりやすいけれど、汚れてしまった大人には、足りないものが多すぎる。時代背景は戦争まっただなかにも関わらず、戦闘シーンがしょぼすぎて、男の子向きではない。ターゲットのユーザーは、ピュアな小学生、中~高学年の女子か?
後日談
アニメ鑑賞後、原作を読んでみた。
原作は、もう少し、ストーリーに浮き沈みがあって、キャラクターも、もう少し深堀りされていて、アニメより少しだけ楽しめる。少しだけだけど。
「追憶」と一緒に「恋歌」の方も合わせて、6冊の本を購入してしまったので、ちょっと後悔。
D.D さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
評判等から期待せずに視聴しましたが面白かったです。
お話としては、恋の観点からすると叶わぬ恋の物語ですかね。
概要としてはあらすじ通りですかね。
大人の判断というか、自分たち以外の大勢の人の事を考えればよくあるお話ですよね。
ダメダメな点としては酷評されている声優さんですかね。
レビューに書かれている方もおられましたが、ちゃんとした声優さんだともっと深みのある作品になったんじゃないですかねぇ。
個人的な印象としてはジブリのルパン三世みたい?
飛行機とかに興味なくても面白いんじゃないですかねー?
イノイノ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
124 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
久しぶりのアニメ映画でしたが、とても面白かった。
ヒロインの声優さんに最初はうわーって感じでしたがすぐ慣れました。
戦闘シーンは手に汗にぎる感じが最高です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
間違えた(>_<)観たのは此方だった(>_<)恋歌の方は観てないや(>_<)
サンキューもらっちやったし、うわぁ、どうしょう、、(>_<)
取り敢えず、同じ内容なのですが、(>_<)
予告編観たとき、、物凄く期待してたけど、観たらちょっとガッカリだった。
原作読んだ事がないから何とも言えないのだけど、尺足らず?だったのでは、、と思います。
絵柄は間違ってなければ、サクラ大戦の人だったかと、、
サクラ大戦好きだから、だから、残念な作品でした
。間違えて、済みませんm(_ _)m
takekaiju さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作既読。
敵地にて命を狙われる皇妃を単独飛空機によって脱出させる恋と空戦の物語。
映画アニメらしく雄大な空とぬるぬる動く飛空機の爽快なアクションが目を惹く作品です。
大まかなストーリーは原作通りですが、回想や細かな描写が省かれています。
映像作品の性であり、メディアの特性上致し方ないのだけれど、心理描写が省かれているところが、原作との大きな違い。物語の展開もテンポよく進むので、感動的なシーンにも十分に浸ることができないところは残念。
そのため、文庫を一冊読むのに比べてずいぶんあっさりと終わってしまったと思いました。原作をとんこつ醤油の家系ラーメンに例えると、アニメ劇場版はとりがら醤油ラーメンといった印象です。
特に、本作の魅力でもあるひと夏の恋の描写が不十分に感じました。原作では、心の殻に引きこもり機械人形のようだったファナが、空の旅とシャルルとの交流から徐々に自分を取り戻し淡い恋心を抱くのですが、ファナの心理描写がごっそり抜けているのでシャルルとの絆が浅く感じます。そのせいで、ラストのお別れのシーンも必死のファナの行動に違和感を覚えます。
とはいえ、小説では表現できなかった躍動感溢れる飛空機の舞や真電との決闘、空戦のシーンなど映像作品ならではの見所もありました。
STONE さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 1.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作画の素晴らしさで戦闘シーンが迫力ありました。(*^_^*)
雲の間から出る夜空の満天の星空がロマンチックでシャルルも
カッコいい素敵なパイロットでした♪~☆*・゜゚・*:.。..。.:*・.。.:*・゜゚・*
シンプルに大空と飛行機と自然が纏まって良かったです♪♪♪♪~☆
小学館ガガガ文庫
アニメーション制作/マッドハウス
製作:トムス・エンタテイメント
2011.10.1公開
とある飛空士への追憶のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
とある飛空士への追憶のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
たった二つの戦争中の大国しかない世界―――。『空の上では身分は関係ない』という自論を持つ「シャルル」だが、彼はまさに社会の底辺層であった。両国のハーフであるためにひどい差別を受ける彼は、飛空士としての腕の自信と、ある思い出だけを頼りに生きてきている。そんな彼に対して「ファナ」はシャルルが属する空軍を擁する大国の次期皇妃。天と地ほどの身分の差がある二人が主人公である。物語はシャルルがある作戦を告げられることから回り始める。それは「順調に進んでも五日はかかる広い中央海を、ファナを連れて二人で敵中翔破せよ」というものだった。接点がなかった二人に、つながりが生まれる。(アニメ映画『とある飛空士への追憶』のwikipedia・公式サイト等参照)
神木隆之介、竹富聖花、小野大輔、富澤たけし
原作:犬村松緑(小学館『ガガガ文庫』刊)、原作イラスト:森沢晴行、 監督:宍戸淳、脚本:奥寺佐渡子、キャラクターデザイン:松原秀典、メカニックデザイン:山田勝哉、総作画監督:田﨑聡、美術:橋本和幸、撮影:棚田耕平、CG監督:設楽友久、色彩設計:小針裕子、編集:木村佳史子
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
海の尽きる場所を、 空の果てを見つけるために。 僕らは空飛ぶ島・イスラに乗って旅に出た。 革命によりすべてを失った少年、革命の旗印とされた孤独な風呼びの少女……。 “空の果て"を見つけるため、若き飛空士たちはそれぞれの想いを抱えながら 空の孤島・イスラに乗り旅立つ。 友情、恋、...
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『戦闘妖精・雪風』(せんとうようせい・ゆきかぜ)は、神林長平によるSF小説。これを原作としてラジオドラマ・OVA・漫画化された。 南極大陸の一角に突如出現した巨大な霧の柱。それは異星体ジャムの地球侵略用超空間通路だった。地球防衛機構は「通路」の向こう側、惑星フェアリイ上でジャムの侵...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年7月20日
かつて、日本で戦争があった。大正から昭和へ、1920年代の日本は、不景気と貧乏、病気、そして大震災と、まことに生きるのに辛い時代だった。そして、日本は戦争へ突入していった。当時の若者たちは、そんな時代をどう生きたのか?イタリアのカプローニへの時空を超えた尊敬と友情、後に神話と...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
『アナトレー』と『デュシス』の2国が戦争を行い、それを超技術組織『ギルド』が調停することで成り立っている世界プレステール。 アナトレーに住むクラウスとラヴィは自分たちの父親が残した「ヴァンシップ」と呼ばれる小型飛行艇を駆使し、空の運び屋を営みながら父親たちが超えることの出来な...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
女性にしか反応しない兵器「インフィニット・ストラトス」(IS)の操縦者を育成するための学校・IS学園。そこでは世界各国から集められた少女たちが候補生としての勉強に日々励んでいる―はずなのだが、男なのになぜかISを起動させることができた織斑一夏は、この学校に強制入学させられてしまう。当...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
突如出現した謎の飛翔体、ザイ。それは、人類の航空戦力を圧倒した。彼らに対抗すべく開発されたのが、既存の機体に改造を施した「ドーター」と呼ばれる兵器。操るのは、「アニマ」という操縦機構。それは——少女の姿をしていた。鳴谷慧が出会ったのは真紅に輝く戦闘機、そしてそれを駆るアニマ・グ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
――突如、地球上に現れ、あらゆる生命の脅威となった『ピラー』。打つ手もなく追い込まれていく人類に手を差し伸べたのは、自らを『オーディン』と名乗る神の存在だった。 オーディンはピラーに対抗する術として、戦乙女『ワルキューレ』と、彼女たちの翼となる英霊機を人類に授け、反撃を宣言した。...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年12月3日
「放課後リターンズ!」「けいおん!」は、いつでも進行形!!あの大人気TVシリーズが遂に映画化!TVシリーズでは描かれなかった、桜が丘高校在学中の軽音部5人の繰り広げるゆるやか部活ライフを描く。卒業を控えた軽音部3年生 唯、澪、律、紬の4人は、いつもどおり部室でお茶したり、バン...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。 三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
姉がモデルの日本一になることが夢であった小学6年生の綾瀬千早は、福井から来た転校生・綿谷新に「自分のことでないと夢にしてはいけない」と諭される。そんな新の夢は競技かるたで名人になり、日本一になることであった。真剣にかるたに臨む彼の姿に感化された千早は、幼馴染の真島太一も巻き込ん...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
北海道某所にあるファミリーレストラン「ワグナリア」。あるきっかけで小鳥遊宗太はワグナリアでバイトとして勤務することになった。初日、意気込んでそのワグナリアに初出勤する宗太であったが、店長の白藤やスタッフのまひるをはじめ、一筋縄ではいかない個性的なスタッフたちにただただ狼狽する...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
「僕にはわからないんだ、みんなと何を話したらいのか。だから内心焦りながら”友達風”のものを増やして、生きてきた。」 時は2039年。「僕」の名は、天王州第一高校に通う高校二年生桜満集(おおま しゅう)。欝屈した気持ちを抱えながら、どこか世間に覚めた視線を送る彼はクラスメイトたちと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
聖クロニカ学園(せいクロニカがくえん)高等部2年生の羽瀬川小鷹は、転校から1ヶ月経ってもその外見が原因で周囲にヤンキーと勘違いされ、クラスで浮いた存在であった。ある日、小鷹はいつも不機嫌そうにしている同級生の三日月夜空が一人で楽しげにしゃべっているのを目撃。夜空はエア友達と話し...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
周囲に関わろうとせず"傍観者"であることを望む中学2年生の少年・天野雪輝は、見聞きした全てを携帯電話の日記に付けていた。友人と呼べるのは、時空王デウス・エクス・マキナと彼の小間使い・ムルムルだけである。もっとも、これらは雪輝の空想のはずだった。ところがある日、自分がまだ...
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放送時期:2011年秋アニメ
「ねぇ、マヨナカテレビって知ってる?」 家庭の事情で都会から伯父の住む稲羽市へと越してきた鳴上悠。閑散とした町並み、寂れた商店街、若者たちの集まる大型ショッピングモール……。穏やかな時間の流れる田舎町で八十神高校の新しいクラスメイト達と過ごす生活が始まる。しかし転校初日の朝、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
閉店間際のスーパーを訪れた主人公・佐藤洋はわけもわからないまま凄まじい戦いに巻き込まれてしまう。 それは《狼》と呼ばれし者たちによる、毎夜行われる夕食と誇りを懸けた半額弁当を求める争奪戦であった。 佐藤はひょんなことからハーフプライサー同好会という半額弁当を求めるためだけに存...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
ごく普通の中流家庭の人々が住む「新市街」と、裕福層が主に暮らす「旧市街」の二つの区域から成る町「各務台 (かがみだい)」。 新市街に住む少年「新吾」が通っていた「私立各務台学園」が、経営難に陥ったことで旧市街の名門女学校「私立結姫(ゆいひめ)女子学園」、通称「結女(ゆいじょ)」...