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「ヴァンドレッド VANDREAD(TVアニメ動画)」

総合得点
64.9
感想・評価
137
棚に入れた
827
ランキング
3600
★★★★☆ 3.5 (137)
物語
3.6
作画
3.5
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.6

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ヴァンドレッド VANDREADの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

クチバシ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これぞ無理を通して道理を蹴っ飛ばすなのでは

とても良い作品に出会えた、設定とか物語の進行も丁寧にわかりやすく作られていて見ていて気持ちが良い作品だった。

2期があるのでシリーズ通した話ができるわけじゃないが、13話でかなり綺麗にまとめた感じがあって好き、軍隊ではなく宇宙海賊というのもキッチリしすぎない設定で息苦しくない。
メインのキャラをある程度深掘りしながら、所々で周辺人物達にもスポットライトが当たっていたので違和感なく13話で満足できたが、ゆるい回とかもっとみたくなる作品なので1年ぶっ続けとかでやってくんねぇかなぁという気すら起こした。

どことなくラブコメ×ロボ×母星を目指すってので初代マクロスを感じたんだけど、途中からグレ⚪︎ラガンが頭をちらついてきたよね、いやまぁこっちのが先だしいい意味でチラついてたんだよ、影響とか与えたのかなぁって、だとしたらもっと知られるべき作品なのでは?とか思ったりもした。

合体後酷く疲れてるのは精気でも吸われてんのかって感じだよね、良い設定ですわこれ。
パイウェイとディータはしっかり描いて欲しかった感はあるな、一応大事な11話に繋がるきっかけだしね、でもそんなん気にならないくらい11話からの流れは見事、4クールアニメだったら11話を数話かけてやりそう。

まだわかってない部分や回収されてない伏線もあるのでそこは2期に期待。
あとedがかなり叡智なのだが水着回とかないんですかね?

投稿 : 2024/11/20
閲覧 : 29
サンキュー:

0

ネタバレ

レトスぺマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

このアニメはいうなれば「総合アミューズメント施設」みたいなものだね

長文のため本文はネタバレで隠します。

{netabare}
「娯楽の意義」について考えたときに、何を思い浮かべるだろうか。
それは、普段の生活の息抜きと言ってしまえば簡単だが、それを延長していくと「自身の気に入る何かを見つけて楽しみをアップデートする」、あるいは「自身の一時的な拠り所になる場所を見つけにいく」気分に繋がっていくのだと思う。

そのためには対象の娯楽が単一的であることよりは、そこに対して色々な要素を盛り込み、半ば永続的に楽しめるものにすることで、受け手側に様々な面白味を与える手法が必要になってくるわけだ。

だから、巷に溢れる最近の映画館やイベント施設の様子を伺うと、4Dシアターや体験型VRといったものが増えてきて、より受け手側の心に響きやすい設備になってきている印象がある。
なぜこの話をするのかといえば、本作品を視聴すると、上記に挙げたような気持ちと同じ感覚に陥るからだ。
本作品は確かに70〜80年代ロボットアニメのプロットの下で動く物語ではあるが、逆に「新しさ」を感じたこともあり、このレビューではその理由について自分なりにパイチェ〜〜ック!(笑)していければと思う。

①本当にロボットアニメだけが全てのベースとなっているのか?
本作品は惑星規模での男女間の対立という突飛な設定から始まり、そこからの融和と共闘が描かれる話である。
これらは70年代から続くロボットアニメのお約束の一つでもあり、それ以外にもマスコットキャラクターの存在や女性の気の強さ、根性、突然現れる武器、謎の男etc...といった要素もそれに含まれる。
ただし、私が従来のロボットアニメと少し違う、と思った部分がある。それは戦闘シーンの内容だ。

ロボットのアニメの戦闘シーンの魅力とは何だろう?と考えたときに、合体や変形、ロボット間の肉弾戦が挙げられる。
ただ、本作品においてはそれと同じ割合で
・宇宙空間を飛びながら敵に自機のビームを命中させる
・敵から放たれた大量のビームを避ける
・雑魚を倒し終わった後に少し間をおいて現れるボス機
・話を追うごとに強くなっていく敵
・手探りながらも知略を発揮する主人公(=自分でロボットを操作している感覚になれる)
といった描写が存在し、ここに当時最新鋭と言われたGONZOの3D技術が如何なく発揮されている。

これら見たときに、私が思った事は「あ、これってシューティングゲームそのものだ!」というところで、GONZOの本作品放送開始前の過去8年を追っていくと、PlayStationやSEGAサターンなどのゲームムービーを制作してきたことに共通点が見える。
実際にそのゲームムービーを視聴すると、シューティングゲームのアニメパートもあり、宇宙空間やマスコットキャラクターといった本作品に繋がる描写を垣間見ることができたわけだ。

本作品はそんなゲームムービー群の集大成とも言える気がするし、もっと言ってしまえば、GONZOがそれまで培ってきた「ゲーム」に対するノウハウの上にロボットアニメが存在するような感じもして、そういったイメージがそのまま「新しい感覚」に繋がったのだと思う。

②情報量の多さについて
本作品は先述の通り、様々な要素を盛り込んでおり、ロボットアニメ×ゲーム感の他、美少女萌え、恋愛、冒険、ドラマ、自分自身の存在意義、コメディ、感動が表現されている。
特に第1期の1・2話においては、素早いシーンの切り替わりによって世界観が示されるため、場面を追うのも結構大変だ。
ただ、ここまで情報量を多くしてストーリーが破綻しなかったことが、本作品の良い部分で、それはキャラクターや世界観の【押さえておくべき特徴】の切り出しがとても上手だったことだろう。

例えば、本作品で示される男女のテーマにしても、ステレオタイプな部分が強調され、男性は暴力、大声、気合。女性は意地悪、嫉妬、誘惑といった嫌味な面もしっかり描いていた。
もちろんこれは、性が主題となっていることに対する悪ノリ的な意味もあるのだろうが、この嫌味な部分が主人公を囲う女性キャラクター陣を引き立てていて、特にディータついてはそれがあるからこそ、より純粋さが目立って、応援したい気持ちの目線で見ることができたと思う。

また、自分自身の存在意義のテーマを扱ってしまうと、哲学的な袋小路に入ってしまいがちなのだが、そこに深入りせずに、倒すべき相手を明確にすることで、純粋に主人公ヒビキを応援したくなる気持ちにさせられた。
そこからの最終決戦はかなりテンションが上がった状態で視聴することができ、見終わった後の気分は良いものであったと感じる。

本作品はこのように色々な要素+先述のゲーム感をうまく使い、どこに行こうがどこに迷い込もうが、楽しいものに溢れていて、そこから自分が気に入ったものを選択していく雰囲気があり、それは言ってしまえば総合アミューズメント施設のようなものに近い、とも思えたわけだ。
これをアニメとして2000年代初期でやったことに「新しさ」を感じた部分でもある。

とはいえ、それは具体性に目を瞑ればといったところで、世界観に「なぜ?」「どうして?」と投げかけると、やはり粗が目立つ。
特に、本作品の世界観における地球が最終決戦後どうなったのか、男女が合体するロボットの仕組みといったところは全く示されておらず、要素に対して一つ一つを意味を見出そうとしていくと結構がっかりする部分が出てくる。
また、本作品には高尚ともいえる名言セリフが多数存在するが、コメディパートからいきなりシリアスになった瞬間にいきなり飛び出してくるので、頭の切り替えにだいぶ時間がかかるところでもあった。
だから、本作品はあまり真剣にならずに、ライトに視聴することが必要になってくるのだと思う。
{/netabare}

投稿 : 2023/07/10
閲覧 : 143
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2

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

宇宙人さ~~ん!!

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 188
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0

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

戦闘に関しては『スターフォックス』かと思う

男だけの星タラークは女だけの星メジェールと長年戦争を続けていた。タラークの整備士だったヒビキはタラークの新型戦艦に潜入するがメジェールの海賊に襲われ士官候補生で医師志望のドゥエロと食品会社社長の息子バートと共に海賊に捕まってしまう。


簡潔に言えば「覚醒した昔の移民船で周り女ばっかの海賊をやってたら、自分達の体を狙ってくる地球からの刈り取り船と戦うことになる」話。


ここ最近のSF映画でありそうな内容だけど、それなりに面白かった。
最初、男性の星、女性の星っていう設定で、『ガルフォース1』に似たパターンかと思ったけど、他にも声を失った星とか肌が真っ白っていう星みたいに色んな星の人間が出てきたから、そこまで重要な設定ではないっぽい。これで艦内で男と女が結ばれて新人類ができるっていうパターンなら同じだったんだけど(笑)

「地球人類が植民者たちの体の一部を刈り取り止まった細胞の進化を補う」っていう、言葉だけ聞くとエグい内容だけど、実際に刈り取りの現場は描かれないからエグさグロさはない。脊髄を取られる人類の話の時、壁画で描かれてたけど、マジックテープ剥がすみたいにしてたから映像化すると相当グロいんだろうな(笑)


外での戦闘は全てCGで、戦艦や戦闘機のビジュアルとメカ設定は良いんだけど、複数線状のビームもディータやメイアたちが乗る戦闘機も含めて、『スターフォックス』にしか見えない(笑)


終盤地球人類の刈り取り船と最終決戦を迎えるけど、個人的には地球まで行って対決する構図の方が良かった。結局地球人類もあの子供以外出てこないし、その子供も人間なのかアンドロイドなのかよくわからないし、そこだけ残念だった。


【各話あらすじ】
1→ヒビキは仲間に言われて新造戦艦に潜入するが戦艦が女の海賊に襲われ一人の女ディータと出会う。味方が響きたちのいる切り離した部分に攻撃しヒビキ絶体絶命。

2→攻撃の瞬間結晶が周囲を多い皆助かる。ヒビキはドゥエロ、バードと共に捕まる。だが謎の敵襲来でヒビキは出撃し敵を蹴散らす。最後はディータの戦闘機と合体し敵艦を破壊。

3→海賊はヒビキたちと協力し船を調査する。だが突如船が動き敵残骸調査をしていたディータとガスコを置いていってしまう。ヒビキは単独出撃し二人を救出。船を解析し敵の正体が少しわかりヒビキたちも仲間に加わる。

4→敵を撃破し続けるヒビキは調子に乗りメイアと対立する。だがガスコのもとで働き冷静になったヒビキはトゲトゲの敵との戦いでメイアと合体し倒す。

5→パイロットのジュラはヒビキとの合体に興味を示す。未開の星を見つけバンガードで調査をするが砂を操る敵の襲撃を受ける。メイアが無茶をするがヒビキに助けられる。調査が終わりその星は敵に収穫されていた。

6→メイアがまた無茶をして重傷。ジュラが代わりにリーダーをするが敵に苦戦する。メイアが過去を思い出す間ドゥエロたちが必死に治療し何とか回復する。ヒビキはその間に敵を蹴散らす。

7→ヒビキはディータが鬱陶しく思い拒否してしまう。落ち込んだディータはヒビキとの合体を拒否。だがお互いの周りが助言し無事合体。

8→廃棄された衛星で商人のラバットと猿と出会う。衛星の暴走への対処で海賊に興味を持ったラバットはヒビキ達の船に滞在する。ヒビキは気に入らないラバットと殴り合いをするが負ける。

9→水の星を見つけるが周辺に敵がいた。ヒビキは戦闘中ジュラと共に星に落ち流れで合体するがジュラは形状に文句を言う。頭領が星に降り水上都市の責任者と話すが、彼らは刈り取る者たちを神と呼んでいた。頭領は勝手に彼らの生き方に怒り敵を撃破する。彼らは怒るが頭領は自分の決めろと言い去っていく。

10→クリスマス。プレゼントの話を聞いたヒビキは近くにあった氷の彗星へ氷を取りに行くが敵と遭遇、メイアと協力して倒し無事クリスマス開催。

11→男を嫌い女性陣が勝手に男たちを捕らえる。ヒビキはそれから逃げ一人脱出する。宇宙を彷徨っていると白い肌を持つ人々と会い一緒に刈り取る者と戦うが何も守れず、大破したとこをラバットに保護される。

12→海賊に戻ったヒビキだったが守れなかったことに落ち込む。すぐに11話の敵と遭遇、最初は男無しで戦うが苦戦し、男たちは捕まったラバットが脱走したのを機にそれぞれ持ち場に戻る。

13→船は重力が強い星に引っ張られシールドを展開しそこに籠る。その間に作戦を立て、星を破壊した衝撃で外に出る。ヒビキとディータは合体し敵艦へ突っ込み母艦を落とす。

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 238
サンキュー:

0

ネタバレ

こまたち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

天真爛漫ヒロインとツンデレ主人公

2000年放送のロボットアニメ。

表題に書いた通り、ヒロインのディータが天真爛漫でとにかく可愛らしかったです!興味本位で追いかけていた主人公に対して、いつの間にか恋ごごろを芽生えさせていく過程が本当に見事に描かれていましたね。ヒビキの為に手料理を作ったり、クリスマスプレゼントをあげたりと至れり尽くせりの行動に加えて、「ヒビキに嫌われたくない」とか「いつもヒビキのことを考えて目で追ってしまう」などのセリフを言わせる始末。終盤は完全に恋する乙女で、もうほんとうに可愛いの一言に尽きますね。

ヒビキもヒビキで、最初は近づいてくるディータを邪険に扱うも、いざ追いかけてこなくなると、「らしくねえことするんじゃねえよ。調子狂うじゃんかよ」とまさかのツンデレ発言。君たち早くっつきなさいよと思いながら中盤以降は見てましたね(笑)

主人公とヒロイン以外のメンバーも個性が強く、全体的にはシリアス調のストーリーではありますが部分的な日常パートではコメディ要素が強く、たくさん笑わせてもらいました。飽きずに面白い日常会話もこの作品の魅力の一つかと思います。

もう18年も前の作品にはなりますが、作画は今見ても綺麗です。メカデザも格好よく、武装のバラエティも充実しています。今季放送中のダリフラやアクエリオンなどの男女合体ものの原点がこの作品にあるように感じました。
全体を通して良作でした。

投稿 : 2018/02/25
閲覧 : 462
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

一期二期通してみた感想を書きます

最初はちょっと幼稚ぽい感じを受けたけど

見ていくと日常とバトルが適度に織り交ぜられていてあまり飽きない

話が進めば進むほど盛り上がっていく中だるみも無いと思う

種の起源種の終焉壮大な宇宙に展開して

ちょっとハーレム淡い恋心すざましいバトル展開グダグダもほとんど無い

結構良いアニメですよ

お勧めです

投稿 : 2017/09/05
閲覧 : 290
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

ベッタベタなやり取りのはずなのに、何故か古臭さを感じない謎に新鮮なアニメ。
なんというか、簡単に表すなら、恥ずかしくないラブコメ。

なにより、下地となる舞台設定が面白い。この舞台によって、古典的ラブコメなやり取りが、新鮮に映る。
ラブコメ的やり取りの中で、キャラクターの反応や考え方が、特徴的なのだ。
序盤から積極的にアプローチしてくるヴィータとか、普通のラブコメだったら「はいはいご都合主義ご都合主義」と一蹴されるところだろうが、本作では自分の知らないモノに対して積極的に関わっていこうとする魅力的な女の子として見えてくるから不思議だ。

主人公もまた、王道的ながら応援したくなる人物で、好ましく思う。
他人からの賞賛で自分の価値を見出そうとするのではなく、自分の価値を自分自身で確信したいが為に、奮闘する。
そんな姿を見て、周囲の人間は彼を一人の人間として認めていく。

惜しむらくは、男と女が惑星レベルで敵対関係にある、という舞台が、お話に絡んでくることがほとんどなかったこと。
キャラクターのドラマに舞台設定は貢献していたものの、ストーリーにまで影響を及ぼしてこなかったのは、完全に予想外だ。まぁ1クールだったら仕方ないのかなぁ……。
確かにこの作品のノリで男女間のド派手な戦闘で男も女も殺し合うってのは好ましくないかもしれないけど、うーん、肩透かし感は否めないワケで。

また、ロボットの合体が、キャラクターの関係の変化にさほど影響を及ぼしてるように思えないのも、ちょっと勿体ないと思う。
合体できるヒロインを三人に絞っているのだし、もうちょっと合体回とキャラ同士のドラマを絡ませて欲しかったかなー。
ヴィータにしてもメイアにしても、肝心の掘り下げエピソードが初合体時以外の回って、どうなのよ。
特に、本作の主人公は自分の価値を確かめたくて戦っている。しかし実際は、異性との合体なくして生き残れないという厳しい現実がある。その事実を主人公が認めていく過程は、きっちりと描いていけば面白いモノになっていただろうに……。

SF要素がオマケ程度についてきたラブコメ、と脳内解釈すれば、とても良い作品。
期待していたものとは違った面白さがあったものの、期待していたほどの面白さではなかったという、惜しい作品。

投稿 : 2015/07/29
閲覧 : 455

もっちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/07/14
閲覧 : 4

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/21
閲覧 : 19

ShouyouACL さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/06
閲覧 : 21

クルフフ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/31
閲覧 : 21

crowwing さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2021/05/29
閲覧 : 50

ナツメ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/10/24
閲覧 : 55

いろにか さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/14
閲覧 : 81

mash さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/04
閲覧 : 66

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/01/30
閲覧 : 97

yuugetu さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/11/19
閲覧 : 105

latte さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2018/11/08
閲覧 : 132

TEDY さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/11/08
閲覧 : 105

蛍火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/10/18
閲覧 : 98

pop22 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/05/29
閲覧 : 90

NO99 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2018/04/28
閲覧 : 65

dvmsi35301 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/02/25
閲覧 : 65

紫うさぎ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/12/22
閲覧 : 98

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/07/29
閲覧 : 53

toturitu さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2017/06/28
閲覧 : 51

スージー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/06/11
閲覧 : 52

さなじろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/04/16
閲覧 : 55

venezia425 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/02/04
閲覧 : 112

メキシコ人だ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/07/05
閲覧 : 53
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ヴァンドレッド VANDREADのストーリー・あらすじ

我々の住む太陽系から遠く離れた宙域の、とある銀河。そこでは、男性だけの惑星国家「タラーク」と、女性だけの船団国家「メジェール」と呼ばれる種族が長年の間、互いに敵対し、激しい星間戦争を続けていた。
ある日、タラークは士気の高揚と次の戦闘に備えて移民船「イカヅチ」を宇宙戦艦へと改造し、「蛮型撲撃機」と呼ばれる新兵器の模擬演習を兼ねて出撃する。
タラークの下層階級民のヒビキ・トカイ(主人公)はイカヅチにひょんなことから密航していたが、メジェールの海賊船の急襲を受け、戦闘に巻き込まれてしまう。タラークはイカヅチを放棄、自ら撃沈されることを決め、魚雷を発射。そのとき、動力源である『ペークシス・プラグマ』が暴走、海賊船、イカヅチもろともに別の星域に飛ばされてしまう。母星への帰還の旅を始めた彼らだったが、途中謎の敵の急襲を受ける。
そして明らかになる“刈り取り”という暗号作戦による謎の敵の侵攻が開始されているのだ。その危機を知らせるべく、敵対しているハズの男女の呉越同船とも言える融合船・「ニル・ヴァーナ」の母星への帰還の旅が始まるのだった…。(TVアニメ動画『ヴァンドレッド VANDREAD』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2000年秋アニメ
公式サイト
www.mediafactory.co.jp/anime/vandread/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%83%...

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