クチバシ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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ヴァンドレッド VANDREADの感想・評価はどうでしたか?
クチバシ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
レトスぺマン さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
祇園 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
心底に来るアニメ切望 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
昔、アニマックスの再放送でたまたま観てタイトル通りに書いた通り、当時としては斬新なバトルシーンと設定(主に女オンリー海賊(国家)対男だけ帝国の戦争)は序盤の方を観た時に新鮮でとても興味深く持って観ていた。
ただ中盤以降は期待し過ぎた事もあってもう一つ盛り上がり感に欠けて、決して序盤程の興味深さを起きなかったのが残念…。
だが全体的には物語が確かにシリアス要素もあったが今までのリアルロボ戦争系と比べて比較的ライトチックにスムーズに進んでまずまず面白く観れた。特に各主要キャラ達のそれぞれイイ味が濃く出ていたのがこのアニメの一番の魅力であったと観ていて強く感じた。本当に今世代のアニメに有りそうで無い様な何か独特なキャラ達だったと思う位に。
もし20世紀最後のアニメでストーリーが一風変わったオペラチックなスペースバトル物が観たいなら決して損はしません。寧ろ個人差はありますが観て特は大なり小なりします(ただ上記の設定上、時より百合表現があった様で苦手な方は注意が必要)。ただネット配信も含めて御目にかかれるか如何かと言うと、正直、とても厳しいですが…。何せ隠れた佳作だけあって意外と知名度は低い方ですから…。
(続編もありましたがそちらの方も同じ評価にします。感想も本編と同じです。尚、一部レビューの内容を訂正しました。)
tinzei さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ウィラード さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
暇つぶし系だなぁ
世界観・設定はまあ面白かったと思う
でもそれだけで、設定が活かしきれてる感じがあまりしなかった
メインストーリーだけ最初から最後まで追ってれば良かった気がする
アニメらしく、キャラクター性だから
キャラ評価は良い方向 女キャラしか登場してこないから
こまたち さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
レモリア さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
まぁハーレム?
何とも言えない!
見れなくもないがもう一度は見ない。
nanikore さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
仕事によって、あるいは生まれによって人が差別される社会。
主人公はどうにも我慢ならなかった。曰く、「俺はこんなところで終わるような人間じゃないんだ」(こんなこと言ったか?)
周囲が無駄な努力だ、諦めろなどと野次を飛ばし続ける中、彼は必死に”本当の居場所”を探していた。
機会は訪れる。
彼が手掛けた部品が新型の人形兵器に使われることになり…?
世界観の説明などを極力削りつつ主人公のあらっぽい野望とその野暮ったさを象徴的に描ききった一話が僕は好きでした。スチームパンク的な。1984的な。
{netabare}ニルヴァーナを一つの舞台装置に、少年は少女と出会い、仲間と出会い、そして、本当の居場所が、自分の証が、なんたるかを見出した。そんなありがちだけど素敵な物語でした。二期でテーマは更に掘り下げられますが、その片鱗はすでに第一期で現れていました。 男と女に象徴される異文化との交流、価値観の衝突、許容。愛とは、命とは。家族とは。{/netabare}
全体的に暖かい作品でした。
ロボットに乗り込み、互いの大義を掲げて終わりなき血塗れの戦闘を…というような作品ではないので戦闘シーンの作画が特別すごいということはないです。(追尾ミサイルはしかしよかった)予想を覆すような展開も緊張感もあまりない、言ってしまえば退屈なアニメの部類かもしれません。
しかしだからといって評価されないでいていいアニメでもない。
荒んだ今の社会においても、変わらぬ問題は存在し、それについて常に提議し続ける。家族と愛。Gonzoのアンパ○マン、的なアニメでした。
Near64 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
物語とキャラに問題はさほど無いと思う。しかし見終ってもなんかしっくり来ない。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ichinana さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
GONZO制作、もりたけし監督によるオリジナルアニメーション。
当時流行りだした3DCGをふんだんに用いたSFアニメです。
正直、当時本作以外ののCGアニメーションは見れたものではありませんでした。背景はセル画なのに動くキャラやロボはガチガチのCG。止め絵の上で滑らかさの欠片もない動き。黎明期であったとはいえ、酷かったの一言です。
そんな中で登場した本作とGONZO。"見るに耐える"CGアニメーションを制作した功績は非常に大きく、デジタルアニメの道標的存在だったと思います。
宇宙人さんことヒビキ・トカイとディータ・リーベライの第三種接近遭遇。いいですね~。往年のUFO映画を彷彿とさせます。二人の出会いが"男女"の出会い。現代よりはるか先の未来を描いているのに、それぞれが閉じた世界で生きてきたことによる自分以外の性に対する興味と偏見。まさか性差で表現されようとは想像もできず、なかなかに面白かったです。
各女性キャラもテンプレ集団でしたが「男を知らない、男に興味のある」女性として、それぞれのキャラに合わせたヒビキへのアプローチは見ものです。私のお気に入りは・・・・・・・・・・・・・・・わかっているとは思いますがやっぱりメイアですお!!!!!!!!!!
What a Wonderful World・・・・・・・
ルイ・アームストロング氏の世界的超スーパーエクセレント名曲(色々被っていると詩○先輩に指摘されそうですが・・・)。彼のハスキー声と本曲とメイア回のエピローグ。あまりにもマッチしすぎて、呆然とします。メイアの心の雪解けをあらわす至高の描写で、本作の視聴継続を決定づける重要なストーリーでした。
本作のテーマはSecond stage以降で評価すべきところなのでしょうが、どちらも視聴済みなのでイロがついています。しかし初期のGONZOの代表作であることは間違いありません。SFファンの方にはオススメの逸品ですね。
むねむね さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
第一話を観た時は、無理かもと思って居ましたが観ていく内に徐々にハマリ最終的に全て観てしまいました。
ストーリーも今までに無い感じで驚きが有って個人的には好きな作品です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
※※※
割と【まじめに・辛目に】ホシ付けてます。基準はプロフィールをご参照下さい。
http://www.anikore.jp/users/profile/54802/
※※※
物語はかなり強引な部分もあると言うか、突っ込みどころ満載ですが、そこはSFなのでスルーしてしまえば、設定は面白いです。
SFにはありがちな声が浮くことが無く、キャラにマッチしています。
キャラの特徴に曖昧さがないのは好きです。
乳もほど良く揺れ...ゲホゲホ...(^_^;
作画は2000年の作品である事を考えると、当時のレベルからすればかなり良いのでしょう。
このまま続けて2期も見てみたいと思います。
けみかけ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
フルデジタルアニメーションが珍しかった当時、その映像美を毎週のテレビシリーズで堪能出来るというのは当時のオイラには興奮モノだった
だけど、アニメ全体のクオリティ水準が上がった今改めて観てみると、正直に現代の水準をギリギリクリアできるかな?という程度です;
過度な期待はしないのが良し(ちなみにHD制作ではありません)
この作品の見所は「マクロス愛・おぼ」を髣髴とさせる設定のリバイバルにありまして、往年SFファンにも萌えアニメファンにもお得な内容なのです
それっていうのは男だけが住む星と女だけが住む星が星間戦争してるっていうものなんですね
ほーら、「愛・おぼ」っぽいですよね?
もりたけしさんが監督ってのもあるんでしょうけどね
メカと美少女っていうもりさんの得意分野から上手く捻り出した設定や世界観がGJ
お互いを異星人って思い込んで何十年と戦いの歴史を繰り返してるんですよ、この異“性”人共はw
出てくる女の子達はかなり個性に富んだ面々なのですが、基本は宇宙海賊という職の子達なのでして強気っ子が多めです
そんで彼、彼女らは戦いの最中ワープみたいなのに巻き込まれてしまい見知らぬ星系へ飛ばされてしまうのですね
一つの宇宙船で故郷へ帰るため、一つ屋根の下で共同生活を始める男と女
あまりに互いを知らなすぎるが故に次々起こる(エロい)トラブル
そんなところに突如として正体不明の敵が出現し、乗組員の命が危機に晒される
ピンチを救ったのは男側の兵器と女側の兵器がワープみたいなものの影響を受けて変異し、偶然にも合体して完成したスーパーロボット「ヴァンドレッド」だった
かくして生きて故郷へ帰るため、男と女がいがみ合いながらも手を取り合う、謎と神秘とカルチャーショックに満ちた旅が始まる・・・
物語は全13話で第1期完とされ、そのままセカンドステージへと続いていきます
オイラのオススメはヒロインの一人・・・というよりはもう一人の主人公ともいうべき「メイア」にまつわるエピソード4~6話(通称メイア3部作)
あとサブタイトルにも注目していただきたいですね、あんなに次回は?とワクワクしたサブタイトルは初めてだった
スカリエッティ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
良作。
熱くなれる作品。
熱血系、ロボットバトル物、一途な恋愛模様が好きな人にお勧め
2000年の作品だが、戦闘シーンのCGは現在のアニメに見劣りしない。
キャラクターもそれぞれ魅力的でわかりやすい。
BGM等演出もうまくつかわれておりストーリーを盛り上げる。
声優も未だ活躍している豪華なメンバー。
ストーリーは熱血系の王道ロボットもの
それに加えてのボーイミーツガール
序盤から最後までテンポよく進むため見やすい。
rg180 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公以外にスポットがあたった回に当たりが多い作品だったりするが、主人公のヒビキが成長していく課程も楽しめる
ヴァンドレット合体後のデザインも格好いいと思う……カニも含めてねw
今でも時々、無性に見たくなる時があるアニメ
月夜の猫 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作もりたけし&GONZO 監督もりたけし によるアニメ。
2000年10月3日 - 12月26日全13話+『胎動篇』(1期)
2001年10月5日 - 12月28日全13話+『激闘篇』(SS)
あらすじ[編集]
とある銀河。そこでは、男性だけの惑星国家「タラーク」と
女性だけの船団国家「メジェール」が、互いの存在を嫌悪し
激しく憎み合い、長年に渡る星間戦争を続けていた。
タラークは新兵器の模擬演習を兼ねて出撃するが、3等民
(下層階級)で虐げられながら機械工として生きていた少年
"ヒビキ・トカイ"は、仲間の言葉に乗せられ、蛮型を強奪
しようと乗り込んだ所で発進してしまった・・
即座に発見されて監禁されたところを、"マグノ・ビバン"
率いる宇宙海賊「メジェール・パイレーツ」の海賊船に強襲
され、交戦状態になるが・・「タラーク」の旧艦区内機関区
では使われて無い筈の制御システム「ペークシス・プラグマ」
が突如起動し空間転移を起こし、全く別の宙域に飛ばされ、
旧艦区と海賊船の融合・合体をも引き起こしていた。
旧艦区に取り残された"ヒビキ"と"ドゥエロ・マクファイル"
"バート・ガルサス"達と宇宙海賊「メジェール・パイレーツ」
クルーとのボーイミーツガール?そして男女どちらの軍にも
属さない謎の敵の襲撃・・共闘する道を選ぶ。
旧艦区と海賊船の融合した宇宙船を「ニル・ヴァーナ」として
「タラーク」でもなく「メジェール」でもなく・・謎の敵の脅威
に立ち向うための共闘する日々が始まる。
感想。
序盤から一気に惹き込む感じで勢いがあるので見易い。
コミカルな描写や台詞も多くラブコメ要素も多くて笑える。
男女の役割も巧く組み込み物語の設定が上手く機能してる。
熱血・御調子者・クールと解り易い男性陣。
如何にもな艦長・ありとあらゆるテンプレヒロイン。
旧マクロスやガルフォース等の男女種族星間戦争の背景や
男女各自の繁殖方法の違い、そして男女のメカが融合した
際に性交体位を示唆した配置と化すコクピットなど、男女
の存在理由や異文化の交流に着目した物語が展開される。
深夜枠ではない18:30 - 19:00という放送時間に配慮した
部分が随所に見受けられる。
男女云々という部分を協力しあうことで進化していくメカ
等の構想が凄く解りやすくて、「男だから」とか「女だから」
という表現が滑稽で面白い方向に持っていく感じ。
終始アップテンポてノリの良いコメディ路線の為見易いが
各話要点を抑えていて、軽薄な感じでは無くて良い。
その為小中学生向けの雰囲気だけど深夜枠に共通する様な
おっきな子供も楽しめる様な作風になっている気がする。
違いは放送時間帯に合わせたやや過剰な配慮かな?
メカデザは結構良い感じで、キャラデザはコミカルな作風
にあった感じの萌系ギリギリのデフォルメ?
其々のキャラを掘り下げるエピソードも確りとしている。
スター・トレックやスターゲイザー他海外SFドラマの影響
を受けたと思われる演出やエピソードやパロディがある。
科学の進化と人間の精神の進化などのバランスの悪さ等の
如何にもSFという内容も含んでいて充分楽しめる。
男性クルー
ヒビキ・トカイ:吉野裕行
惑星タラーク3等民機械工16歳。熱血漢で気負いが強い。
女は男を喰らうと信じていた。スペシャル蛮型搭乗者。
ドレッドノートと合体してヴァンドレッドに変形する。
バート・ガルサス:関智一
金持ちの三男坊のタラーク人で16歳。御調子者で軽口。
ハッタリを言ってニル・ヴァーナの操舵手を務める。
ドゥエロ・マクファイル:田坂秀樹
元戦闘要員だがドクターとして働く。17歳のタラーク人。
元エリートで少し偏屈な所があるが好奇と探究心が強い。
女性クルー
ディータ・リーベライ:かかずゆみ
パイロット見習で16歳。UFOオタでヒビキを宇宙人と呼ぶ。
何時も明るく間抜けで、空気が読めずに空回る事も多い。
メイア・ギズボーン:折笠富美子
パイロットで19歳。生立ちから極めて無口かつクール。
リーダーシップがあるが生真面目で融通がきかない堅物。
ジュラ・ベーシル・エルデン:浅川悠
バーネットと仲の良いパイロットで20歳。やや子供っぽい。
美人で妖艶な容姿に反して性格は我侭で目立ちたがり屋。
バーネット・オランジェロ:根谷美智子
ジュラと仲の良いパイロットで18歳。器用貧乏な気性。
露出度の高いハイレグレオタード調の衣装を着用する美人。
ガスコーニュ・ラインガウ:浅野まゆみ
大柄で筋肉質の身体を持つ、姉御分の32歳。
デリ機と呼ばれる補給用機で補給と補佐を担当する。
普段は艦内で機体の整備や食事の用意等の雑用に徹する。
パルフェ・バルブレア:豊口めぐみ
ノンビリとした性格の機関長で18歳。ディータとは親友。
強度の近眼で普段から目を覆い隠す大型の丸眼鏡を使用。
パイウェイ・ウンダーベルグ:石毛佐和
ツインテールが特徴の最年少クルーで11歳。看護婦を担当。
「パイ・チェック」と称してプライバシーを探るのが趣味。
エズラ・ヴィエーユ:大原さやか
ブリッジクルー。お腹に恋人との子供を宿している。
常に糸目で、笑みを絶やさないおっとりタイプの24歳。
マグノ・ビバン:京田尚子
メジェール・パイレーツの長。ニル・ヴァーナの艦長。
初期の移民の生き残りで、男女間戦争以前の歴史を知る。
ブザム・A・カレッサ:沢海陽子
ニル・ヴァーナの副長で25歳。BCとも呼ばれている。
マグノ参謀として有能。クルー達全員から慕われている。
浦霞天明:大塚芳忠
タラークが送り込んだスパイで特務諜報部中佐。
アマローネ・スランジーバ:菊池志穂
ベルヴェデール・ココ:増田ゆき
セルティック・ミドリ:若林直美
ニル・ヴァーナの艦橋でオペレーターを務める少女達。
ピョロ:岩田光央
元はイカヅチに積まれていた情報処理用のナビロボ。
海賊船との融合時にペークシスの影響で、自我に目覚めた。
レベッカ:かないみか
エズラの恋人でカルーアのオーマ。外見は和服風。
メジェール・パイレーツのアジトの留守を任されていた。
バロア:菅原祥子
アジトの警護に就いていたドレッドノートのパイロット。
強気な性格。戦いの中、成長していたディータ達に驚く。
タラーク
グラン・パ:麦人:本名はゼン。タラークの指導者。
八聖翁の1人。意味は「祖父」。
ジン:大塚周夫:ヒビキの育ての親。元は八聖翁の1人。
トドロキ艦長:鈴置洋孝
本名不明。戦艦トドロキの艦長を務めている熱い男性。
「機動戦士ガンダム」のブライト・ノアのパロディ。
キュンメル・大関:広瀬正志
初老の熟練エースパイロット。ランバ・ラル?
青い百一式蛮型撲撃機に搭乗する戦闘隊長。
メジェール
グラン・マ:麻生美代子
本名はアンリ。メジェールの指導者。
メイアのオーマ:折笠愛:メイアの卵子提供者。
メイアのファーマ:井上喜久子:メイアを出産した女性。
その他の登場人物
ラバット:石塚運昇
自称「宇宙商人」ウータンと共に宇宙を放浪している。
ウータン:くじら
ラバットに連れられているオランウータン。
ココベリ:銀河万丈
ラバットが辿り着いた小惑星に住む小部族の長
ペークシスを「精霊」と呼んでいる。
リズ:勝生真沙子
無法宇宙ステーション・ミッションの女ボス。
セラン:日高のり子
男女が共存する惑星メラナスの少女。
habanero さんの感想・評価
2.2
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 2.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
女性は女性社会、男性は男性社会を形成し、お互いに争っている世界。ひょんな事から主人公を含む男性3人が女性主体の宇宙船で共闘する事になった。
主人公はハーレム王となるのか、それとも嫌われ者となるのか、と思いきや、どちらでもない曖昧な所で何となくバトルが続いていく。
キャラ萌えでなければ、ストーリーものでなければダメだと思うのだけど、ストーリーもパッとしない。男も女も、まともに会話すらした事が無いのだから、相手の事が良くも悪くも気になるのが当たり前だと思うのだけど、その当たり前の所に目がいかない脚本では面白くなるはずがない。
runguren さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
主人公が好きになれない。というかハーレムアニメなのに登場人物に魅力が感じない。
細かいことは気にしない燃えアニメを目指しているかはわからないが、あんまり燃えなかったし、なんか色々雑すぎる。
ガルル さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
男と女ってのは
いつまでたっても
完全に分かり合う事がないんだなぁ
ってのを
宇宙規模で再現してありました
それでも合体するので
なんか変にリアルだなぁと思いました
凄く面白かったです
YOSIMIX さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ファースト、セカンドの二部作となるこの作品ですが、つか
みとなるファーストは全体像を理解してもらう為のシナリオ
を集約しすぎてしまって、ストーリー展開とキャラ特性など
バランス面がちょっと微妙となっている。
物語そのものや設定は悪くないのだが、折角個性的なキャラ
が多い所を生かし切れず、なんとなくシナリオに合わせて、
そんな感じが少し残念である。
徐々に共同生活の環境に打ち解けていく流れや、戦闘ごとに
シンクロしていき、成長するなどの世界観や設定は面白く、
展開的にも悪くはない。感情を理解するマシーン的な存在や
新しいテクノロジーに対処しつつ、それぞれのポジションを
さりげなく確保していく流れなど、話の進行も悪くはないが
何かが足りない感が抜けないのが惜しい。
とはいうものの、この手のスペー系、戦隊系、ロボット系、
こうしたノリの作品にしては、色々と要素も多く、後半まで
観ずに辞めてしまうには惜しい。二部作なので、セカンドの
存在があることを考えると、今後の改善、この状況から発展
していく様を思えば、なかなか楽しく見ることが出来るとい
うもの。
全体的に観れば、もうすこしと言ったところだが、ある程度
の面白さと次回作への期待を残す作品としては、観る価値は
あるのではないかと思います。
yoshi さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ちょっと特殊な設定なので取っつきづらいかもしれない。
私も途中何度か恥ずかしくなって目をそらしたし・・・///
でもこのお話がホントに大事にしているのは、
人の気持ちとかそういうものだと思う。
いろんなアニメを観て少し食傷気味の人に
おススメの作品です。
JBさん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
チームワークとか人と人との絆などを題材にしたアニメだと感じました。
くだらないプライドを持つ事がどれほど愚かなのかを描いていて
観ていて、「バカめ!」と、某アニメのとある聖剣の台詞が浮かんできましたw
戦闘時におけるチームワークを分かってない言動ばかりで
スタンドプレイの奴等ばっかのくせにスタンドプレイを否定したりで、
ちょとイライラさせられたりもしましたが、物語の設定は面白かったです。
ただ、やっぱり主人公の性格は好きにはなれないな^^;
もっちょん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
Dkn さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヴァンドレッド VANDREADのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ヴァンドレッド VANDREADのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
我々の住む太陽系から遠く離れた宙域の、とある銀河。そこでは、男性だけの惑星国家「タラーク」と、女性だけの船団国家「メジェール」と呼ばれる種族が長年の間、互いに敵対し、激しい星間戦争を続けていた。
ある日、タラークは士気の高揚と次の戦闘に備えて移民船「イカヅチ」を宇宙戦艦へと改造し、「蛮型撲撃機」と呼ばれる新兵器の模擬演習を兼ねて出撃する。
タラークの下層階級民のヒビキ・トカイ(主人公)はイカヅチにひょんなことから密航していたが、メジェールの海賊船の急襲を受け、戦闘に巻き込まれてしまう。タラークはイカヅチを放棄、自ら撃沈されることを決め、魚雷を発射。そのとき、動力源である『ペークシス・プラグマ』が暴走、海賊船、イカヅチもろともに別の星域に飛ばされてしまう。母星への帰還の旅を始めた彼らだったが、途中謎の敵の急襲を受ける。
そして明らかになる“刈り取り”という暗号作戦による謎の敵の侵攻が開始されているのだ。その危機を知らせるべく、敵対しているハズの男女の呉越同船とも言える融合船・「ニル・ヴァーナ」の母星への帰還の旅が始まるのだった…。(TVアニメ動画『ヴァンドレッド VANDREAD』のwikipedia・公式サイト等参照)
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
地球暦2110年。 宇宙に進出を果たした人類は、数多の資源小惑星を手中に収め、その未来と繁栄は約束されたかに思えた。しかし、外宇宙への橋頭保たる木星圏に、汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力・ウルガルが襲来。地球は存亡の危機に陥った。その頃、遺伝子操作で宇宙に適応できる人類を生み出そう...
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放送時期:1996年秋アニメ
22世紀末。突如として木星方面より現れた謎の兵器群木星蜥蜴(もくせいとかげ)は、圧倒的な戦闘力で火星、月の裏側を次々に制圧。今や、地球各地にもチューリップと呼ばれる母艦を多数降下させるに至っていた。2196年。そんな中、木星蜥蜴の支配下に置かれた火星に残された人々を救うべく、民間企...
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放送時期:2018年冬アニメ
慶長の世に起きたる三代将軍世継ぎ争いは、甲賀、伊賀の忍法殺戮合戦へと飛び火、それは凄惨を極めた。散り行く花弁たちの中にあり、愛に生きようとした男と女もまた、儚くも美しく散った――が、しかし。伝え聞くところ、服部半蔵が継子・響八郎の手によって、つかの間か、永劫か――二枚の花弁は生を...
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放送時期:2013年春アニメ
宇宙そらから来た少年、船団都市ガルガンティアと出会う 遠い未来 表面のほとんどを大洋に覆われた星、地球 宇宙で育ち 戦いしか知らなかった少年兵レドは そこで初めて海を見た 広く、淡い翠に光る海 人々は巨大な船団を組み、 つつましくも生き生きと暮らしていた 通じない言葉 異なる...
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放送時期:2000年秋アニメ
『はじめの一歩』(はじめのいっぽ)は森川ジョージの少年漫画作品。1989年から週刊少年マガジンで連載。 【ストーリー】母子家庭のいじめられっこであり、釣り船屋を親子で支えている少年・幕之内一歩が、後の世界チャンピオン鷹村守と出会いボクシングに開眼、鷹村と同じ鴨川ジムに入門して日本...
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放送時期:2000年秋アニメ
犬夜叉と巫女・桔梗は、あらゆる願いを叶えるという「四魂の玉」をめぐる陰謀に巻き込まれ、愛し合いながらも殺し合ってしまう。そして犬夜叉は50年間、かごめが現れるまで封印された。 現代の中学生・日暮かごめはある日、自宅の神社の祠の井戸から500年前の戦国時代(犬夜叉のいた時代)へタイム...
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放送時期:2000年秋アニメ
『学校の怪談』(がっこうのかいだん)は、フジテレビ系列局で2000年-2001年までの間に放映されたテレビアニメ。 【ストーリー】宮ノ下さつきたちは学校の旧校舎に迷い込み、そこで妖怪たちに襲われる。 旧校舎のなかでさつきの母親が遺した「オバケ日記」を発見し、それに記された方法に従って妖...
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放送時期:2000年秋アニメ
『アルジェントソーマ』は、2000年10月5日 - 2001年3月29日にかけてテレビ東京で放送されたアニメ。 2054年、人類は突如飛来した巨大なエイリアンと交戦状態に陥り、深刻なダメージを被り、飛来を続けるエイリアンに対抗統べく、国連政府は軍を再編、対エイリアン特殊部隊 “フューネラル”を組織し...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2000年10月21日
TVアニメ、OVAも大ヒットを記録した『ああっ女神さまっ』初の劇場版。 大学生・螢一の前に現れた女神ベルダンディー。ひょんなことから一緒に暮らすようになって3年目の春、ふたりの前に謎の男・セレスティンが現れる。彼の正体は、ベルダンディーの恩師だった。久しぶりの再会を懐かしむベルダン...
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放送時期:2000年秋アニメ
時代は、終戦直後のまだ焼け跡や廃墟の残る新宿 何もなく貧しい中でも生き抜くために 人々は日々たくましく生きていた。 そんななか一人の青年が麻雀で生きてゆこうと決意した男がいた 青年哲也である。 これは、のちに"坊や哲"と呼ばれる 伝説の玄人(バイニン)の 勝負に生きた物語である。 ...
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放送時期:2000年秋アニメ
『機巧奇傳ヒヲウ戦記』(からくりきでんひをうせんき)は、幕末から明治維新期の日本を舞台に、主人公・ヒヲウらが巨大からくり人形『炎(ほむら)』を操り乱世を駆ける冒険劇を描いた、TVアニメ。 昔々、日本には機巧(からくり)の技術を伝える“機の民”と呼ばれる人々がいた。だが、彼らはか...
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放送時期:2000年11月18日
『BLOOD THE LAST VAMPIRE』(ブラッド ザ ラスト ヴァンパイア)は2000年から展開された、Production I.G制作のメディアミックス作品群。少女と怪物が繰り広げる戦いを描いたホラーアクション作品。 【ストーリー】1966年ヴェトナム戦争のさなか、日本の横田米軍基地内のアメリカン・スクールに、...
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放送時期:2000年秋アニメ
我々の住む太陽系から遠く離れた宙域の、とある銀河。そこでは、男性だけの惑星国家「タラーク」と、女性だけの船団国家「メジェール」と呼ばれる種族が長年の間、互いに敵対し、激しい星間戦争を続けていた。 ある日、タラークは士気の高揚と次の戦闘に備えて移民船「イカヅチ」を宇宙戦艦へと改...
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放送時期:2000年秋アニメ
ある日、流星のごとく光る何かが宇宙より墜落し炎上、そこから6色の光が何処かへと飛び去った。その対岸の砂浜によろめきながら歩く蒼い髪の少女がいた。力尽き倒れたその傍らには2つの携帯端末が、そこへ助け寄る人影があった… その17年後のある日、人類の抹殺を目論む機械生命体ガルファの巨大要...