ニャンキチ君 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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彼女と彼女の猫の感想・評価はどうでしたか?
ニャンキチ君 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
くまきっちん さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
新海監督作。
オス猫視点で語られる彼女との日常。
ほんのたいしたこともない日常。色っけのないモノクロで語られる日常。
だからこそ想像する液晶の向こうは色がついたように自然に、
自然だからこそ当然にその空気や色が、本来見たことがあるかのように観えてくる。
猫は気まぐれだ。それは誰もが知っていることだろう。
猫はきまぐれだけれども帰ってくるときだけは知らせてくれる。
帰宅する時も寄り添ってくれる。
時に、いつの間にか行方知れずになるときもあるけれど、
春の匂いを身に纏った彼女と、彼女の細い指先が、
午後の日に揺られ温かに春を呼んでくれる。
桜の花びらは、出逢いと別れを予感させるように、
くるくると舞いながら、無邪気に風の方へ流れていった。
遥か上空の黒い雲の流れる音と、彼女の心と僕の気持ちを、
桜吹雪は全てを吸い込んで、でも彼女の乗った風の音は、
ピンと立ち上がった僕の耳に届く。僕も、それから多分彼女も
「この世界のことが好きなんだと思う」
だから同じ風の中で・・・
ゆりなさま さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゅず さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
【一言紹介】
ネコの言葉の中から
匂いや色を感じ、
あたたかさ、冷たさ、
少し物足りないけれど
その物足りなさで
感じたものを自分で想像していく
この話にはピッタリとしている
【ゅずワールド】
{netabare}
いつも僕は君の家の玄関に行く
そうするとぼくの餌がおいてある。
君は留守のことが多い
僕が散歩をしている途中
怪我をした。
君は手当てをしてくれた
それでも僕は君の家には入れない。
それでいい、
僕はノラ猫だから、君が飼ってくれたらと願いすぎてはいけないのだ。
怪我が回復しないまま
傷だらけの身体で歩いた
そんな僕を見かけた他の人からも
頭を撫でてもらった
ちょっぴり嬉しかった、
だけどその優しさが痛い
気付かせてくれて
ありがとう。
僕の居場所はここじゃないんだ
そして
僕はあの玄関へ戻るんだ
{/netabare}
honoharu☆ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
すごく物語に引き込まれた!
おもしろかったというより感動?した(・o・)
disaruto さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
新海誠氏の初監督作品です。
ジャンルは癒し系です(私感)。
「ほしのこえ」をレンタルしたら入っていました。
短い作品なのであらすじはカットします。
5分程の作品。
作画に関しては動きがないですがとてもきれいで洗練されています。
とにかく猫がかわいい。
私は猫アレルギーなので近づきたくないですが、あれはかわいい。
本当にいたら自分から近づいて行ってしまうでしょうw
総括して、猫の可愛さ、何気ない生活を送ることの大変さが表れていたと個人的に思いました。
文句をつけるならば、サイレント映画にした方が良かったのではないかなと思います。
無駄にしゃべるよりもそちらの方が伝わるのでは?
何にしろ新海誠ファンであるならば、初作品なので見てみるのも良いでしょう。
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
処女作みたいなモノクロ作品です☆
その後の監督の未来をなんとなく
感じさせる雰囲気です♪
脚本.監督.映像.制作/新海誠
第12回CG アニメコンテストグランプリ受賞作
ねこひげ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
お勧めはしません
新海作品らしさはあるのですが面白くはありません
自主制作だなぁという感想です
ヴァッハ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 2.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
自主制作の次元を超えているものはよくあるがこれは流石新海と言ったところ。
自主制作の時期で既にプロ顔負けのレベルです。
後半から新海のシナリオのいい部分が少しずつ顔を出してきます。
色々と謎は残りますがそれでいいんだと思います。
猫目線ですからねw
綺麗にまとまっていてやはりすごいなと感心させられました。
猫のつめ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメでなく。映像でしょうって感じ。でも新海作品らしく心情描写作品。ここから始まっているんだななんって。
ダマサキ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
5分アニメ。
その名のとおり、女の子と猫の物語。
正直特に何も感じなかった。
猫と他の物体との作画の差異はおもしろかった。
声優は、大部分が新海誠です。
イブわんわん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
数ある新海監督のアニメ映画の原点と言えるのではないかな。
モノクロだが色が付いて見える。
台詞がなくても聞こえてくる。
2次元のモニターなのに立体的に見える。
OLさんとその飼い猫の日常なのだが、同じ空間と時間の流れの中でお互いの想いや距離間がすごくいい。
詳細は多くの方がレビューされてますので省略します。
お気に入りのアニメです^^
(2013.9.23修正)
えくいてぃ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
新海誠さん完全自主制作のアニメーションですw
「ほしのこえ」よりも前、2000年に公開された作品で
4分46秒というすごく短い映像ですけど、
sec1~4で分かれていて「起承転結」が
忠実に表現されていますw
モノクロですけど繊細な描写や構図などは
「ほしのこえ」のレビューでも新海さんの原点と
言いましたけど、この作品が本当の原点なのでしょうね^^
コンス さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
正直な話、点数はもっと低い。
自主制作アニメとして減点しなかっただけの話である。
ただ監督の持つしなやかでやわらかい切なさがよく表現されている。
全体の雰囲気や音楽と映像のマッチングを点数化したなら高評価。
一般女性にも安心してお薦めできる作品。
月夜の猫 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
5分程度のショートストーリー。
印象的な絵の切り出しが巧い感じ。
写実っぽい所と猫のデフォルメ等
の合わせ方がユーモアな感じかな。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
~僕も、それからたぶん彼女も、この世界のことを好きだと思う~ 新海誠1作目
5分弱のモノクロアニメーション
彼女と彼女に拾われた一匹の猫の物語
自主制作アニメとして高い評価があるらしい
今見ると物足りない感が…
わんわんk さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
とても短い作品ですが、新海ワールドの原点を見ることができると思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
5分弱単発のみのモノクロアニメーション映画。
都会で一人暮らしをする女性の元に拾われてきた猫の物語。
猫好きなら見てみてもいいと思う。
MAYUC〜 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 2.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
一人暮らしであろう彼女と彼女に拾われた猫の約5分ぐらいの短編アニメーション。
この作品すごいなと思ったのはすべてモノクロで表現されてたんですけど
観終わってレビューを書きながら思い返してると不思議な事に自分の頭の中では
作中のすべてに色がついていたんです……(頭がおかしい訳ではありませんよ!!w)
驚きのあまりすぐさま観返しましたがやっぱりモノクロでしたw
他の方のレビューにもありましたが作画が精密ですごいし、香水の匂いや体温なんかが画面越しに伝わってくる感じがするんです!!
だから色がついてたように思えたんですかねぇ?…不思議な感覚でした♪
終始猫の視点で彼女を表現しており表現も豊かで素朴で切ないけど温もりも感じる素晴らしい作品でした^^
momomax さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
新海監督のデビュー作。
ナレーションが微妙でしたが
いかにも自主制作らしい感じです。
作画がリアルで見事です!!
敢えてモノトーン、チョビだけ漫画が印象的。
何気ない日常が愛おしくなりました。
うらキング さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ほしのこえの
特典映像にあったんです。
まさかこれだけで
ちゃんとページがあるとは!(驚
と、そこに感動してみました^^
感想…
初期の作品のようですが、
もう『らしさ』が出来あがってます。
★ほのぽん★ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
本編は全て白黒でした。
背景とかはリアルな感じなのに
猫とかはイラスト調だったのに驚きました!!!
5分だけなのにとても心に残りました。
takumi@ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
新海監督による1999年の完全自主制作アニメ。
第12回CGアニメコンテストグランプリ受賞作。
デビュー作でもあり、彼の原点、素粒子を感じることができる作品なので、
新海監督ファンの方には必ず観ておくことをオススメ。
物語を追っていけば、それはとても単純な日常の、
よくあるシーンだったりするわけだけれど、
この作品の主人公はあくまでも、飼い猫。
監督の飼い猫でもあり、「猫の集会」や「秒速5センチメートル」
「空のむこう 約束の場所」などでもおなじみの、あのチョビの物語なのだ。
なのでチョビと住む「彼女」の詳しい背景はほとんど描かれず、
チョビから見る、彼女の日常の、さびしさや痛み、
そんな彼女への想いが、ナレーションとして入る。
目で見えるものや聞こえるものだけでなく、春の雨や香水の匂いや体温など、
五感で想像させるシナリオは秀逸。
そしてモノクロ映像のため、かえって観ている者にイメージを抱かせる。
精密な作画はやはり、さすが!といった感じで
そのくせチョビだけは四コマ漫画みたいに、すごくイラストチック。
よく見るとその顔は、新海監督自身にそっくりだったりして笑える。
その対比も面白いし、おそらく猫までリアルに描いてしまったら
それはそれで美しいだろうけれど、何かがぼやけてしまうんじゃないかと思った。
ほんの5分という短い作品だが、モノクロであっても伝わる作画の美しさだけでなく、
雨や雪の描写、セミの鳴き声や部屋の中での足音、電車の中で聞く音、
それから男女交互に、または同時に同じセリフを重ねる手法など、
新海監督の作品に必ずと言っていいほど登場する、欠かせないモチーフが
凝縮されていたことに、思わずニヤッとしてしまう作品だ。
河童dx さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
5分という短い時間で主猫公(?)のちょびとその飼い主のごくあたりまえな日常のお話です。
人によってはふーんという人もいるかもしれませんが、あたりまえの日常にちょびと彼女の間の愛と信頼を垣間見れました。
観終わった後、新海監督独特のあの後味が残る作品です^^
時間も短いのでぜひご覧あれー
ものぽらいざ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
新海監督のデビュー作品。
5分に満たないモノトーンのショートアニメ。
日常の風景の書き込みは相変わらず細やかで瑞々しい。
{netabare}
猫が監督そのものであり、監督の気持ちを表現している。単に、声も本人が担当しているだけではない。
その猫の描写がいかにも手抜き。いや、自分自身だからこそのこの描写なのだろう。よく見ると似ている。
そして、日常のこの世界が好きと言うことがこの物語の言いたかったこと。
{/netabare}
hiroshi5 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ぽぽたん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 1.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
新海らしい作品。
雪の動きが良いです。
声優?ちょっとです。内容も良くわからないですが新海監督なので良しとしましょう。
彼女と彼女の猫のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
彼女と彼女の猫のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
都会で一人暮らしをする彼女と、偶然彼女に拾われた一匹の猫の物語。ある日、彼女の留守電に彼からのメッセージが入る。
『彼女と彼女の猫 -Their standing points-』は、新海が日本ファルコムに勤めながら作った作品であり、完全に個人で制作された5分弱のモノクロアニメーション作品である。生活していくことの漠然とした寂しさ・微かな痛み・ささやかな温もりなど、言葉では伝えにくい感情を映像と音に託した作品で、心の琴線に触れるそのプロット構成や、全編モノトーンながらも緻密に描かれた作画やカット割の良い演出などは、従来の自主制作アニメーションのクオリティーを遥かに超え、高く評価されている。また、音楽は天門が手がけており、これが新海のアニメーションの魅力を引き出すことに成功している。これらの画面描写や演出技法、天門との音楽性の一致などは、後の新海作品のまさに原点となっている。編集の違いにより、フルバージョン・3分バージョン・ダイジェスト版の3つのバージョンが存在する。後に制作・販売された『ほしのこえ』のDVD版に映像特典として収録された。(OVA『彼女と彼女の猫』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
『猫の集会』(ねこのしゅうかい)は、新海誠が2007年にNHKのアニクリ15用に制作したショートアニメーション作品である。音楽は過去の作品同様に天門が作曲した。4人家族に飼われている猫のチョビ。人間たちの無神経な振る舞いに苛立ちを募らせていたチョビは・・・(約1分)
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年11月20日
日本が津軽海峡を挟んで南北に分割占領された、別の戦後の世界が舞台。 1996年、北海道は「ユニオン」に占領され、「蝦夷」(えぞ)と名前を変えていた。ユニオンは蝦夷に天高くそびえ立つ、謎の「ユニオンの塔」と呼ばれる塔を建設し、その存在はアメリカとユニオンの間に軍事的緊張をもたらして...
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放送時期:2016年8月26日
新海誠監督による長編アニメーション。 千年ぶりとなる彗星の来訪を一ヶ月後に控えた日本。 山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。 町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。 小さく狭い街で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会へのあこがれを...
ジャンル:OVA
放送時期:2002年2月2日
『ほしのこえ -The voices of a distant star-』 は、新海誠 監督 が制作し2002年に公開されたアニメーション映画。 2039年、人類の調査隊は火星のタルシス台地で異文明の遺跡を発見したが、突然現れた異生命体によって全滅させられてしまう。その異生命体はタルシアンと名づけられ、その脅威に対...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2014年2月25日
塾もない離島から大学進学をめざす女子高生の海帆(みほ)とアルバイトをしながら受験勉強にはげむ都内在住の男子高生、翔太。 「Z会の通信教育」を通して、知らない間に人生が交差していく2人の物語。 ――「クロスロード」は15秒/30秒のCMとしてテレビで放送。120秒のフルバージョンをweb限定で...
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放送時期:2011年5月7日
ある日、父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄。誰かの心がそのまま音になったような唄を、忘れられずにいた少女アスナに訪れたひとつの出会い。お気に入りの高台に向かう途中、異様なケモノに襲われたアスナはシュンという少年に助けられる。アガルタという遠い場所から、どうしても会...
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放送時期:2022年11月11日
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