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「彼女と彼女の猫(OVA)」

総合得点
64.2
感想・評価
225
棚に入れた
1100
ランキング
3950
★★★★☆ 3.3 (225)
物語
3.4
作画
3.6
声優
3.0
音楽
3.3
キャラ
3.3

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彼女と彼女の猫の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿61

ナレーション
「天地人を支える投稿エネルギーはあにこれ上では急激に消耗する。」
「投稿エネルギーが残り少なくなるとカラータイマーが点滅を始める。」
「そしてもしカラータイマーが消えてしまった時、天地人は二度と再び投稿する力を失ってしまうのである。」
「天地人がんばれ!残された時間はもうわずかなのだ!!」

という事で、今回は短い作品の感想を書きたいと思います(おいおい)
で、選んだのが、この
「彼女と彼女の猫」
なんですが、リアルな描写の中で、何故かネコの顔だけがいい加減という不思議な作品です。
おかげで、初めてネコの顔が映った時は笑ってしまいました。

新海監督がまだ日本ファルコム(おのれ、ファルコム・・・って、それはゴルゴム)に勤めていた時に製作した作品だそうですが、所どころに新海監督らしさが感じられます。
まあ、そこら辺の考察は、他の方々がやっておられるので、省略しますが
(誰だ、めんどくさいから書かないだけだろうって言ってるのは)
(ってオレか)
なんか、心の声が聞こえたような気もしますが(待て)きっと気のせいでしょう。
ネコから見た彼女の姿を描く事で、観てる我々は想像するしかないのですが、きっとそれぞれの体験を投影するんでしょうね・・・


夏が来て僕にもガールフレンドが出来た。

長官の娘のミミーだ(ん?)

ミミーは小さな小鳥に変身するのが上手くて甘えるのがとてもじょうずだ。

でも、僕はやっぱり長官の秘書みたいな大人っぽい女の人の方が好きだ。

by烈(って、これギャ○ンじゃね~か)

投稿 : 2022/06/16
閲覧 : 160
サンキュー:

5

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

印象で記憶に残るアニメですかね。

 チョビとミミの関係がそのまま、彼女と彼氏の関係だった、ということなんでしょうね。結婚を迫ったら、捨てられた、ということですよね。多分。

 猫は色覚がないといわれていたので、白黒なんでしょうか。(最近は猫も色覚があると分かってきたそうです)。
 それでも猫は世界が好きだと言います。
 無邪気な猫の視点からみているので、辛い失恋も日常の1ページということでしょうか。

 意味よりも印象で記憶に残りそうなアニメでした。

投稿 : 2021/06/12
閲覧 : 212
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

彼女と彼女の元カレの思い

絵がとってもきれい

たぶん演出がじょうずなんだって思うけど
止め絵を動かしてるところがほとんどで
光とか影をうまく使って動いてるみたいに見せてるってゆうのも
白黒ってゆうのもぜんぜん気にならなかった☆彡

声優は監督さんがお話しを読んでるだけ(たまに女の人の声が入る)で
効果音がガチャガチャうるさかったみたい
(自主製作だからしょうがないけど)


監督さんのコメントは
「1999年の初夏から初冬にかけて作成した、自主制作アニメーションです。生活していくことの漠然とした寂しさ、微かな痛み、ささやかな温もりなど、言葉では伝えにくい感情を映像と音に託しました。」


にゃんは前にカラーのリメイクの方の感想書いたけど
前に見たリメイク(彼女と彼女の猫 -Everything Flows-)の感想が
「見てると生きてるのがイヤになってくるみたい」だったの


だって彼女が苦しい思いしててもそれを分かってくれるのは猫だけ。。
それもちゃんと分ってくれてなくって何となく。。

それで彼女は猫がいるからがんばってるけど
苦しまなくっちゃダメな世界ってぜんぜん変わってなくって
かわいそう。。

猫がいなかったら死んで楽になれるけど
それもできないでずーっと苦しまなくっちゃならない
ってゆうおはなしに見えたから。。



でも、今回ブリキ男さんとKarukozakaさんのレビュー読んで
猫は人間で猫は新海監督さんってゆうので
そうゆうおはなしじゃなかったんだなぁって分かったみたい^^


そう思ってこの白黒のおはなし見たら

「秒速5センチメートル」でフラれたカレが
オレといっしょにいたら彼女を分かってやれるのに。。
オレだったら彼女をフったりしないのに。。

ってグチグチ思いながら
今の彼女(ミミ)がいるのにいつまでも思いつづけてる
そんなおはなしに見えてきちゃった。。
そんなカレの気もちって何となく分かるけど

フラれて
「だれか助けて。。」って言っても誰も助けてくれなくって
「あてのない暗闇のなかを。。この世界はまわりつづける」
ってゆうのはきっと彼女と彼女のこと心配してる猫のことで

季節が変わって冬
彼女は分厚いコートを着て出てく。。
ってゆうのは彼女はまだ暗いままだって思う

これが季節が変わって春で。。
ってゆうんだったら彼女は明るくなったんだ♪って思うけど。。

ただ、「雪がふってる」ってゆうのは
イヤな世界が雪でかくされてくってゆうことかな?
それってイヤな思い出がだんだんうまってってゆうことかも?


それでさいごに「ぼくも。。それから彼女もたぶん。。
この世界のことが好きなんだと思う」って。。


たぶんカレって彼女がいるこの世界のことが好きだって思う
それにコメントで「生活していくことの微かな痛み」って言ってるけど
にゃんが彼女だったら好きな人にフラれちゃったままで
「この世界のことが好きだ」なんて思えないって思う。。

それに雪でかくれたイヤな世界だって
この世界ってまわりつづけてるからしばらくしたらまた出てくるし。。


にゃんはこの世界で生きてるってすごく苦しいって思うけど
監督さんって
「生活してるとなんとなくさびしくってちょっと痛い」って思ってるみたい
たぶんそう思ってる人だったら新開さんのおはなしが分かるのかも?

でも、にゃんはよく分からなくって
「たぶん、カレってそんな彼女の気もちが分からなかったから
やさしい彼女にフラれちゃったんじゃないのかな?」
って思ったけどちがうのかな?

投稿 : 2021/02/09
閲覧 : 430
サンキュー:

43

ネタバレ

ハルジオン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/11/16
閲覧 : 188
サンキュー:

0

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人間は文句を言うがネコはただ事実を受け入れる

人間の生活は大変で、ネコに理解できるとは思わないし、まして僕を助けることなんかできない。ただ失敗しても、もっとがんばれなんて顔もしない。成功することが期待されているわけではないから。

ただ溢れ出た悲しみや喜びは確実に共有できる。そばにいてくれるだけで苦しみは確実に減る。僕が嬉しい時はなんか喜んでいるように見える。

最終話の最終パートだけは僕の感性とは合わない。

ネコ達は転生などしない。死んだらみんな天国にいるんだ。

投稿 : 2020/03/07
閲覧 : 227
サンキュー:

10

ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

世界は色に溢れている

Sec.1[イントロダクション]
春の雨の匂いとはどんな匂いだろう、少し穏やかで、新緑の香りだろうか。
灰色の世界の、アスファルトに落ちていく雨。
彼等は熱を失い続けていた。

そんな中で、彼女と彼女の猫が出会う。

Sec.2[彼女の日常]
何気ない人の営みの中に、薄く塗られた水彩の色のように、
少しずつ熱を感じ始める。
彼女の薄い香水の匂いを好きだという猫の、近くにいながら伝えない密かな思い。
「重い」ドアを開けるときですら、そこに静けさと、彼女のかすかな匂いと生活の熱が感じられる。

Sec.3[彼の日常]
雨の匂いを残した、青々とした空の夏の日々に、彼女の猫は、
大人の女性が好きなんだと、少し背伸びをする、少し熱っぽい。
無邪気さのある振る舞いが、子供っぽい。
「ホントにきてね」と続けていうミミの、彼女の猫への思いが、
強さと、遠く届かない切なさの感情が、行き場のない熱を帯びている。

Sec.4[彼女の寂しさ]
「少し涼しくなった」そんな時期に
長い電話の後、泣いた彼女の心と彼女の猫の心から、急速に熱が失われていく。
長雨のような、彼女の泣く姿と、かすかな叫びに搾り出した熱を残して、静寂がやって来る。
彼女の猫には入り込めない彼女の寂しさ、交わらない熱。

Sec.5[彼女と彼女の猫]
冬の匂いを感じ始め、静寂が雪が降るような朝に、また彼女が家を出る。
同じ日常の風景のはずなのに、春に感じた熱とはまた違う、
少し温度を下げたような彼女の日常の熱。
世界は全て雪に覆いつくされ、静寂に包まれている。柔らかな雪が世界の熱を隠している。
彼女と彼女の猫の猫だけが確かな熱を帯びて、確かな存在を感じる。

この世界は時として、私達の熱を奪っていく。それでも、日常が帯びる熱も、彼女が帯びる熱だけを感じれるこの世界も、好きなんだと思う。


感想後記
「熱」「匂い」「日常」というキーワードが気になったのでその辺を中心に見て書いてみました。本当は「熱」=「色」と考えて、モノクロの世界で色が失われている状態から始まり、出会いから、日常に色が帯び始めていくようにも感じました。状況の差により、色、熱といった日常の物の物質感の差を感じたので、そのへんがとても美しいなと思いました。

投稿 : 2018/02/24
閲覧 : 340
サンキュー:

13

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続々私的アニメ感想簿65

ナレーション
「天地人を支える投稿エネルギーはあにこれ上では急激に消耗する。」
「投稿エネルギーが残り少なくなるとカラータイマーが点滅を始める。」
「そしてもしカラータイマーが消えてしまった時、天地人は二度と再び投稿する力を失ってしまうのである。」
「天地人がんばれ!残された時間はもうわずかなのだ!!」

という事で、今回は短い作品の感想(って、最近短い作品の感想ばかりじゃね~か)をさせていただきたいと思います(おいおい)
で、選んだのが、この
「彼女と彼女の猫」
なんですが、リアルな描写の中で、何故かネコの顔だけがいい加減という不思議な作品です。
おかげで、初めてネコの顔が映った時は笑ってしまいました。
新海監督がまだ日本ファルコム(おのれ、ファルコム・・・って、それはゴルゴム)に勤めていた時に製作した作品だそうですが、所どころに新海監督らしさが感じられます。
まあ、そこら辺の考察は、他の方々がやっておられるので、省略しますが
(誰だ、めんどくさいから書かないだけだろうって言ってるのは)
(ってオレか)
なんか、心の声が聞こえたような気もしますが(待て)きっと気のせいでしょう。
ネコから見た彼女の姿を描く事で、観てる我々は想像するしかないのですが、きっとそれぞれの体験を投影するんでしょうね・・・


夏が来て僕にもガールフレンドが出来た。

長官の娘のミミーだ(ん?)

ミミーは小さな小鳥に変身するのが上手くて甘えるのがとてもじょうずだ。

でも、僕はやっぱり長官の秘書みたいな大人っぽい女の人の方が好きだ。

by烈(って、これギャ○ンじゃね~か)

投稿 : 2018/02/23
閲覧 : 299
サンキュー:

15

ネタバレ

datteba さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おなかすいたね

もう一つの彼女と彼女の猫にまとめて書いときます。

投稿 : 2016/07/20
閲覧 : 251
サンキュー:

1

ネタバレ

ニャンキチ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あなたに カラフルな日々が来ますように。

 新海監督の作品です。

 一人暮らしをしている彼女の寂しさが リアルなモノクロ画面と生活の音とともに伝わってきます。 唯一 あのお顔のネコちゃんが出てくると ほっとして ぬくもりを感じます。

 いつか彼女に新しい恋人が出来 生きるこの世界が色づいてきたらいいなと思います。


 

投稿 : 2015/11/12
閲覧 : 361
サンキュー:

19

ネタバレ

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

モノクロの世界

猫です

癒やされます

5分がとても早く一瞬のように流れます

この作品は秒速5センチメートルなどを見ると、ああやっぱり新海監督だという印象を深く受けます

ゆったりとした語り口調から漂ってくる世界の流れ、風景、空気、気温、音匂いなどなど

チョビという猫の名前も秒速5センチメートルで出てきます

5分という中に新海監督が詰まっている作品です

新海監督ファンでしたらおすすめです

投稿 : 2015/10/02
閲覧 : 264
サンキュー:

4

ネタバレ

ゆりなさま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

音と語りとモノクロの映像♪

5分のショートアニメ。

猫の目線で語られる、彼女との生活。

作画は全てモノクロです。猫ちゃんがシンプルで可愛いのが印象的。
モノクロで描かれる世界と淡々と語る様子がとてもあっていて、
どこか少し切ない感じもします。
途中入る彼女の台詞 {netabare} 誰かたすけて{/netabare}は
いい意味で鳥肌がたちました(*´∪`*)
でもストーリーは決して悲しいお話ではない。
日常の寂しさや暖かさを音とモノクロの映像で表現された、この世界が好きなお話。

5分なのですぐ観られちゃいます^^
お時間あるかたぜひぜひ♪

投稿 : 2015/02/05
閲覧 : 406
サンキュー:

35

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

やっぱり景色は最高の物。
猫目線の物語だけど、理由のわからない日常の儚さと切なさがあった。
声が少し違和感があって慣れなかったけど、言葉の運びや彼女の声、ひぐらしの鳴き声、電話の音、これらが物語を引き立てる要素で変えられぬ音楽だった。
色がない事に冷めた諦めのような感覚に襲われた。
色がないからこそのこの物語なんだ!
とか
猫って色を見分けられないから黒と白の世界なのか!
とか思ったけど猫にも色の区別は出来るらしいし
予想は違った。

投稿 : 2013/08/14
閲覧 : 196
ネタバレ

hiroshi5 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

日常を悲壮と共に描く愛楽的作品

この作品を見るに当たって、是非「遠い世界」を見てもらいたい。

「遠い世界」
http://www.youtube.com/watch?v=c_To80_L39U

これは本当に個人的推測でしかないのだが、この「彼女と彼女の猫」という作品は「遠い世界」と深く関連しているように思える。

新海誠の作品はどれを取っても素晴らしいが私はこの作品が非常の気に入っている。

悲壮感を漂わせながらも世界の美しさを描く新海誠の芸術は賞賛に値する。
彼の細かくて繊細な描写はこの作品でも表現されていて感動するばかりだ。


ポイント①
猫が拾われてから太陽の光が差し込む

ポイント②
猫の幸せな日常を描いた後にすぐ女性の失恋を投入する(「ほんとにきてね」のセリフが対比として女性の失恋をより一層深刻なものにする)

ポイント③
彼女が失恋した後には髪が切られている

ポイント④
女性が電車に乗り、窓に手をあてるシーン

ポイント⑤
「この世界のことを好きなんだと思う」


ポイント①~③までは作品の繊細さをよく表している。他にも重厚な鉄のドアの音やセミの鳴き声などにも耳を傾けることで、この作品のテーマ(↓)である「生活」をリアルに体感することができる。

新海誠監督の言葉「生活していくことの漠然とした寂しさ、微かな痛み、ささやかな温もりなど、言葉では伝えにくい感­情を映像と音に託しました。」


さらに、ポイント④と⑤は「遠い世界」に通ずるものがあると思う。
窓に手をあてるシーン。これはどちらの作品でもほぼ同じように使われている。違いはその手の上にもう一つの手を乗せてくれる相手がいるかどうか。
彼氏を失った彼女が孤独である「孤独感」と「悲壮感」を「遠い世界」という作品と対比することで表現したのではないだろうか。


「世界」という単語はどちらでも使われているのだが、「遠い世界」では以下のようなセリフが使われている。

「この世界はきれいね。でも受け入れることはできない。あなたが、いつか、ほんとうの半分を見つけるまで」

このセリフは何度も考えたが結局満足いく解答を見出せなかった。しかし、決定的に両作品の違う点は

今作品:相手がいなくとも、寂しくともこの世界が好き

遠い世界:世界は好きだけど、相手がいないと受け入れられない

という点だ。
どうして同じ監督からこのような両極端な姿勢を持つ作品が生まれるのか。そのことを私は新海誠さんに聞いて見たい。

投稿 : 2012/09/07
閲覧 : 325
サンキュー:

9

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/21
閲覧 : 23

ぽんた さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/25
閲覧 : 14

nana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/08
閲覧 : 25

ソース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2021/08/04
閲覧 : 33

IffUP23434 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2021/06/01
閲覧 : 39

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/08/12
閲覧 : 39

おーがずむ。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/05/07
閲覧 : 65

NoRisky さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/02/08
閲覧 : 66

▲猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/01/12
閲覧 : 67

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/12/30
閲覧 : 63

カヲル さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2019/11/15
閲覧 : 66

うみチャン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2019/08/10
閲覧 : 65

AKIRA777 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/02/04
閲覧 : 71

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/01/25
閲覧 : 73

kei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/01/03
閲覧 : 89

m3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/11/20
閲覧 : 86

あわわ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/10/29
閲覧 : 87
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彼女と彼女の猫のストーリー・あらすじ

都会で一人暮らしをする彼女と、偶然彼女に拾われた一匹の猫の物語。ある日、彼女の留守電に彼からのメッセージが入る。

『彼女と彼女の猫 -Their standing points-』は、新海が日本ファルコムに勤めながら作った作品であり、完全に個人で制作された5分弱のモノクロアニメーション作品である。生活していくことの漠然とした寂しさ・微かな痛み・ささやかな温もりなど、言葉では伝えにくい感情を映像と音に託した作品で、心の琴線に触れるそのプロット構成や、全編モノトーンながらも緻密に描かれた作画やカット割の良い演出などは、従来の自主制作アニメーションのクオリティーを遥かに超え、高く評価されている。また、音楽は天門が手がけており、これが新海のアニメーションの魅力を引き出すことに成功している。これらの画面描写や演出技法、天門との音楽性の一致などは、後の新海作品のまさに原点となっている。編集の違いにより、フルバージョン・3分バージョン・ダイジェスト版の3つのバージョンが存在する。後に制作・販売された『ほしのこえ』のDVD版に映像特典として収録された。(OVA『彼女と彼女の猫』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1999年10月1日

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