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「うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー(アニメ映画)」

総合得点
66.1
感想・評価
48
棚に入れた
258
ランキング
3031
★★★★☆ 3.7 (48)
物語
3.4
作画
3.6
声優
3.9
音楽
3.5
キャラ
3.9

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うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバーの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

久々に見ましたが粗が目立つ作品です。

古い作品だということは横に置いておいても
話の脈絡が飛んで飛んで何が何だかわからない作品に
なってしまっています。

始まりは,めがね君監督の映画作り。

次は樹齢300年の桜の木を切り倒すシーン。

お次は,お決まりの友引町と
ラムの異変
ラムの超能力が無くなり
角まで無くなってしまうのですが

友引町の一部が夢で凍り付いてしまいます。

面倒家に伝わる「鬼娘伝説」の
遺骸をめがねと面倒とあたるが目撃するのですが
ラムと友引町との,その因果関係がよくわかりません。

次もお決まりの「戦闘シーン」に
時間を割いて,細かい因果関係や心情を
十分に語っていないので結局

「人は思い出だけで生きていけるのか」

という桜の木の精霊?の呼びかけだけで
ラムは湖の底から正気を取り戻し
あたる達と再会して終わるというものです。

うる星やつら独特のドタバタが好きな方
には,面白い作品だと思いますが
興味のない人には退屈な作品に映るかもしれません。

投稿 : 2020/07/24
閲覧 : 222
サンキュー:

2

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

我々はラムちゃんの思い出だけでも生きていける!それはメランコリーの軌跡。

1986年公開の劇場版うる星やつら第4作

原作 高橋留美子 監督脚本 やまざきかずお 脚本 井上敏樹 制作 ディーン

テレビ版うる星やつら末期の劇場版最終作の予定だったらしいが・・・
名作「ビューティフルドリーマー」や力作「リメンバーマイラブ」に比べると、
やや黒歴史っぽい作品になってしまったようです。

ビューティフルドリーマーはラムの夢という理解しやすい世界でしたが、
今回は舞台である友引町が主役になります。
友引町はコミック版では練馬区(高橋留美子自宅)、アニメでは武蔵小金井市(スタジオぴえろ所在地)です。
メガネが所在地を口走る回はやまざき監督になった直後なので思い入れもありそうですね。

友引町が主役と言うことで、テレビ版のメインキャラが勢ぞろいするという設定ですが、
それはまあ前作と同じです。

劇中対策会議においてラムの存在が友引町を狂わせた件に関して、
ランちゃんが「あたしも美しき・・・よ」と言ったため、すべて根底から崩れました。
その後の展開は、論理性というものから外れた単なる馬鹿騒ぎで終始してしまいます。
最終作品(予定)ということですべてぶち込んだんでしょうが、
結局は次の「完結編」の制作により黒歴史化したと言うわけです。

うる星やつらのキャラさえ出ていればなんでもいい、という人も多いでしょう。
私もそうですが、ラムの虎ジマビキニシーンが少なすぎる!
厚着ラムなど見たくないんです。
友引町の気候が狂って服装が煩雑に変わるのが原因なんですが、
テレビ版ではビキニに苦情が寄せられ、仕方なくセーラー服にしたという状況で、
劇場版くらいは、と誰でも思いますよね。

テレビ版放映中の劇場版は4作、終了直後に「完結編」「いつだってマイダーリン」
いろいろ文句はありますが個人的はすべてマストアイテムです。

正直に言いますと「リメンバーマイラブ」と間違えて借りてきてショックを受けただけなんですw

ちなみにOVAは12作です
了子のお茶会 1985年
アイム THE 終ちゃん 1986年 
夢の仕掛け人 因幡くん登場 1987年
怒れシャーベット 1988年
渚のフィアンセ 1988年
電気仕掛けの御庭番 1989年
月に吠える 1989年
ヤギさんとチーズ 1989年
ハートをつかめ 1989年
乙女ばしかの恐怖 1991年
霊魂とデート 1991年

ザ・障害物水泳大会 2010年 これだけ見てない、つーか今知った!

うる星やつらは総集編含めてすべて必見!もちろんこの作品もですよ。

投稿 : 2017/12/20
閲覧 : 756
サンキュー:

21

ちあき さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

映画うる星やつら2のビューティフルドリーマーを追いかけたけど、うまくいかなかった感じがします。

投稿 : 2017/05/09
閲覧 : 330
サンキュー:

1

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うる星ファンへの置き土産だったのかもしれない。

アニメーション制作:キティ・フィルム、スタジオディーン
1986年2月22日に公開された劇場版第四弾。
高橋留美子による漫画作品が原作です。
監督は、『リメンバー・マイ・ラブ』に続いて、やまざきかずお。
映画公開後に『うる星やつら』は最終回を迎えて、
同じ作者・同じ監督で『めぞん一刻』が始まります。

【概要/あらすじ】

四月の半ば、友引高校2年4組のクラスは一丸となって自主制作映画を作っていた。
主演は諸星あたる。ヒロイン役はラム。監督はメガネ。
脚本は、面堂家に伝わる「鬼姫伝説」を題材に面堂終太郎が書き下ろしたものである。
面堂家の守り神と言える、樹齢300年の“太郎桜”
老朽化が進み限界に来ているということで、一度伐り倒して接ぎ木をして二代目を育てるということになり、
映画のワンシーンの撮影で切り落としたのであったが、
斧を入れた途端に肋骨のような形状を残して泡となって消失してしまう。

その日を境として、四月というのに真夏日になったり雪が降ったりする。
地震が起きて地形が変化する。ラムの電撃と飛行能力が微弱になっていく。
ラムのことが皆の認識から消えつつある。

そう、世界は明らかに変貌しつつあり、異変に対して面堂やメガネたちは動き出すのだった。

【感想】

『ビューティフル・ドリーマー』を意識したのか、前作のラブストーリー路線に反して、
本格的な考察系アニメ映画を指向したのかもしれない作品です。

この映画を観る前に予備知識として、やまざきかずお監督による“ボクのうる星やつら理論”
を頭に入れておいたほうが良いですね。

やまざき監督によると、うる星ワールドとはラムが因果律の中心にあって、
ラムがいるから、あたるたちは永遠に高校二年生を繰り返して歳を取らない。
高所から落下しても死なない。怪我をしてもすぐに治るし、
町が物理的に崩壊しても翌日には元通りになっている。
友引町に宇宙人や幽霊や妖怪が寄ってきて摩訶不思議な現象が起こるそうです!

その説を知って、涼宮ハルヒが頭に浮かびました。
あれ?うる星やつらってそんな話でしたっけ?
高橋留美子は、そこまで考えて話を作ってないよ!と85年頃の監督さんに言ってあげたい気分。

映画のストーリーを要約すると友引町は、町そのものが付喪神みたいに意識があって、
前述の通りにラムがいるから世界がおかしくなってる!
ラムがいなくなれば、非常識が起こらない普通な世界に復元される。
世界に干渉してラムを排除にかかり、世界に異変が次々と起こった。
でも、友引町の住人は非常識な日常を続けたいから町の意識に逆らいだした。
意思表示で過激な行動を起こしたために町の意識のほうが折れて、
うる星の世界が帰ってきた。うる星ワールドよフォーエバー!

監督の脳内ストーリーが完成したものの、視聴者に解りやすく映像に翻訳する努力が足りてないというか?
映画の尺に収めるための要約作業に失敗して電波系の意味不明な映画になってしまったようです。

映画のストーリーの背景にある設定が説明不足だから、
何故、これが引き金になって、さらなる事態を引き起こしてしまうのか?
今、作中で起こっている事象のひとつひとつの因果関係が観ていて理解しにくいですね。
言い方を変えれば、超展開を繰り返す映画。

意味不明なシーンの多さ。気取ったモノローグ。謎に対する解答の説明不足。

1982年に公開された伝説の迷作邦画『幻の湖』がインスパイア元のために、
悪いところまで似てしまったのかもしれません。

いろんな考察を拝読したり何度も観たりしないと、
読解力と妄想力に優れている人じゃないと、初見では意味不明過ぎるストーリー展開です。
各登場人物もシナリオを構成するためのパーツな感じ、シナリオの隷属者。今風に言うならbot。
人が動いて物語が紡がれるというスタイルとは正反対。
台詞回しに芝居がかったものが多くて、舞台の演劇を観ている気分。

監督は、4年半の放映を支えてくれた、うる星ファンに対して、
『放送が終わっても、うる星は皆の心の中に生き続けるよ』
なメッセージ性のある映画を作ろうとしたのですが、
本来は絵描きや演出家として能力を発揮する人材であり、
オリジナルで物語を作るにはキャパが足りなかったみたい。
人に観てもらう作品作りとしては、客の目線からの視点が製作者側に足りていないがために
間違いなく失敗作であると断定できる映画でした。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

【追伸】

校舎の上スレスレを掠める戦闘機を機関銃で撃墜するシーンが劇中にてあるのですが、よく考えたらおかしな話w
航空機の利点は地上から届かない上空から一方的に攻撃できる制空権にありますし、
屋根の上で戦う歩兵に接近する必要がない。戦闘機のスピードに生身の人間じゃ目が追いつかないですし!
まあ、真面目に軍事考証をするアニメではないですけどね!

投稿 : 2017/03/21
閲覧 : 613
サンキュー:

23

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

真SFスーパー英雄(?)列伝87

タイトルにフォーエバーとある通り、どうやらうる星やつらの映画完結版だったようですが、この映画の評判が悪かったため、ファンの要望により次作の完結編が作られたといういわくつきの作品になってしまいましたね。
しかし、フォーエバーとか完結編とか、どこかのさらばとか永遠にと同じような名前ですね(汗)でも、あっちと違い、こちらはあまり問題となってないような(おいっ)
今回、久々に観たんですけど、こんなに分かりにくいというかまとまりの無い作品だったっけ?というのが正直な感想でした。
作画は非常にキレイですし、松永夏代子さんの歌う主題歌「メランコリーの軌跡」は名曲でした。
ただ、前半の流れと後半がどうにもつながっていないというか、途中の面倒の夢のシーンで、救世主英雄伝説(七つの○○の男のやつ)かと一瞬思ったり(おいおい)でも、声は同じでもひとりの女を愛する某伝承者に比べ、節操もないのがまた面倒らしいというか(苦笑)
個々のシーンは面白かったんですけど、全体に重苦しい内容で、ラストがスッキリしてくれれば、まだいいんですけど・・・なんかローリングドリーマー(それはJ鶴田)じゃなくてビューティフルドリーマーの亜流作品みたいな出来になってしまったのが残念です。
実は、当初の脚本通り作る予定がが間に合わなくて(待て)このような作品になってしまったようですね(う~ん)
あと、ラストのバックに過去の名シーンとか映画のキャラが写っていたのは、フォーエバーというタイトルらしくて良かったです。

投稿 : 2016/12/17
閲覧 : 334
サンキュー:

6

ネタバレ

yMlmw84708 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

見たけど話がよく解らなかった作品。

うる星やつらが大好きだったので見たけど、そうでない人は見なくてもいいかなって思った。
ラムちゃんはいつも通りに可愛かったです。

投稿 : 2015/08/12
閲覧 : 369
サンキュー:

1

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

☆劇場版4作目

支離滅裂な面白さでした(^o^)☆♪♪♪~

スペースバトルあり、剣劇あり、海底に潜れば、お祭りがあり
コロシアムの対決あり、バカらしいイイ意味の軽い退屈さのある4作目でした。

電波系の名作だと思います☆

冒頭の不吉なシーンもイイですけどラストの戦闘シーンも
楽しめました。ラムちゃんの可愛いさとグダグタ感が満載
の劇場版でした。

投稿 : 2015/06/22
閲覧 : 323
サンキュー:

1

ネタバレ

遥か彼方 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これはちょっとマジで結構怖い・・・

面堂家に伝わる「鬼姫伝説」を元に繰り広げられるうる星やつらの世界だが、白骨化した鬼姫やラムの存在を忘れていく仲間達、ラムの存在を拒絶するかの如く、面堂家の大樹「太郎桜」を切り倒してしまった呪いと言わんばかりの事が次々と起こる。ビューティフルドリーマーと比較すると「不思議」ではなく全ての描写が「不気味」さを狙っている様に思えた。うる星世界観で怖いものが観たい人には是非お勧めしたい。
但しラスト辺りが何度観ても未だによく解らない(今改めてwikiを見てそう言う事だったのか、と納得)中盤までは不気味、それ以降はキャラの行動の意図が私は上手く読めなかった。今観たら謎の一つくらいは自分で理解出来るだろうかw(ぶっちゃけ白骨化の鬼姫がトラウマ)

投稿 : 2013/10/09
閲覧 : 1000
サンキュー:

7

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

帰ろう・・俺達の町・・友引町へ・・

1986年2月22日公開。TV放送が1986年3月で終了する直前に
公開された映画で、キャラデザや作画は可也向上している。

面堂家に伝わる「鬼姫伝説」をヒントに自主制作映画を撮影
していた友引高校の面々は・・面堂家の庭の樹齢300年の
老木「太郎桜」を斬り倒したことで不思議な世界に迷い込む。

本来のラブコメディーから完全にかけ離れ、全体的に重く
暗い雰囲気の作品と言われているけど・・これらの名作の
良い所を現代風にアレンジして洗練された最近のアニメを
視慣れている人にはあまり差がないかもしれない。

面堂終太郎のハーレム回?浮かばれる日が来るのか?
あたるに愛はあるのか?

ミステリーでサスペンスな雰囲気もあるけど、物語として
は構成も演出もなかなか濃い感じはする。

人は思い出だけで生きていけるのか?という感じかな。


以下妄想。
櫻の樹の下には「絆」か「屍」か?」何方が埋まっている?
(※内容とは関係ない)
鬼姫伝説は平家物語?「嫉妬に狂う鬼」橋姫という部分だけ
を嫉妬深いラムに重ねて冒頭の歌が聞こえるに重ねた?
丑の刻参りから大木・・桜の木には死体・・という流れ?

wiki参照。うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマーを
モチーフとして現実と非現実の認識論・存在論的な再検討
を試みた。らしい。

諸星あたる - 古川登志夫
ラム - 平野文
三宅しのぶ - 島津冴子
面堂終太郎 - 神谷明
テン - 杉山佳寿子
水乃小路飛麿 - 島田敏
水乃小路飛鳥 - 島本須美

メガネ - 千葉繁
パーマ - 村山明
カクガリ - 野村信次
チビ - 二又一成
あたるの父 - 緒方賢一
あたるの母 - 佐久間なつみ
ラン - 小宮和枝
温泉先生 - 池水通洋
校長 - 西村知道
面堂の父 - 天地麦人
サクラ - 鷲尾真知子
錯乱坊 - 永井一郎

投稿 : 2013/09/19
閲覧 : 700
サンキュー:

2

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よき時代のアニメ?

このころのアニメには遊びがあった。
バンパイアハンターD、ねずみ男、ケンシロウ等が、友情出演(?)しています。
今のアニメだと版権がどうのとうるさいですから・・・。
「うる星」の映画版らしくサスペンスな話です。

投稿 : 2012/09/06
閲覧 : 371
サンキュー:

1

みり仔 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

わかりにくいかも

この作品、2のビューティフルドリーマーに影響された作品で、正直わかりにくい。
押井守監督のすごさがわかります。
見比べるといいですよ。

単体としても、まぁおもしろいですよ。
ラムちゃんの能力が弱っちゃうみたいなー
でも無理しすぎてます。
だから内容は低めです。
歌は玉置作曲ですきです。

うる星が好きな人だけ見ればいいと思います。
興味ない人がみても低評価で終わると思います。

投稿 : 2012/02/18
閲覧 : 715
サンキュー:

3

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

「思いつめた瞳で 輝く夕日を見ないでね 」
今回は「うる星やつら」の劇場版第四弾『ラム・ザ・フォーエバー』です。
  「鬼姫の降臨である」
ついでだから、見ながら書いていますw

ビデオ買ったのですが、かなりカットしてあるorz
ラムの作った辛くない料理のシーンは見てみたかったのですが。

作画の質は高かったですが、ストーリーは詰めが甘かったかな。
でもラストのあたるが走っているシーンは好きですよ。
それとラムが段々と超能力を失っていく流れは感心して見ていました。

後、歌とBGMも好かった。

冒頭のメガネの
「カメラもってこい!」は激しく共感!!!

投稿 : 2011/08/09
閲覧 : 546
サンキュー:

4

ダイクニ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/28
閲覧 : 16

じぇ~むず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/03
閲覧 : 25

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/04/30
閲覧 : 41

nana さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/01/25
閲覧 : 74

AKIRA777 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/11/06
閲覧 : 77

☆ウィクス☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/07/27
閲覧 : 118

にいちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:----

投稿 : 2018/07/07
閲覧 : 100

kuronotuki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/05/17
閲覧 : 97

ひみこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/04/24
閲覧 : 101

ひよこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/03/05
閲覧 : 109

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/01/04
閲覧 : 104

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/08/12
閲覧 : 93

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/07/22
閲覧 : 76

シルメリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2016/09/11
閲覧 : 84

oks さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2015/06/17
閲覧 : 139

( ´_ゝ`)y─┛ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/05/31
閲覧 : 132

rfuka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/12/13
閲覧 : 128

一二三.jp さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/09/03
閲覧 : 132
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うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバーのストーリー・あらすじ

キュートな異星人・ラムと、超女好き高校生・あたるが巻き込まれる、荒唐無稽でバカバカしい事件や超常現象を描くハイパーテンション・SFラブコメディ。原作は高橋留美子の同名漫画。監督は前作と同じくやまざきかずお。劇場用作品、第4弾。あたるたちは大財閥・面堂家に伝わる鬼姫伝説をモチーフにして自主製作映画を撮っていた。主役はラム。だが、撮影の都合で面堂家の守り神とも言われる老木・太郎桜を切り倒してから、ラムの身に次々と異変が起こり始める。まずラムの電撃のパワーが落ち、角がなくなり、飛行能力まで失ってしまったのだ。そればかりか、みんなの心の中からもラムの存在が消えつつあった。そのうえ、友引町自体にも奇妙な現象が発生。事件の真相を調べ始めたあたるたちは、太郎桜の根から鬼姫の遺骨を見つける…。(アニメ映画『うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1986年2月22日
制作会社
スタジオディーン
主題歌
松永夏代子『メランコリーの軌跡』

声優・キャラクター

平野文、古川登志夫、神谷明、島津冴子、鷲尾真知子、千葉繁

スタッフ

原作:高橋留美子
監督:やまざきかずお、脚本:井上敏樹/やまざきかずお、音楽:近藤由起夫/板倉文、撮影:清水洋一、美術:新井寅雄

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