当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「コクリコ坂から(アニメ映画)」

総合得点
66.2
感想・評価
563
棚に入れた
2850
ランキング
2982
★★★★☆ 3.6 (563)
物語
3.5
作画
4.0
声優
3.3
音楽
3.7
キャラ
3.5

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

コクリコ坂からの感想・評価はどうでしたか?

あぶらむし。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ジブリは別格。

ポニョが子供寄り
コクリコは大人寄り
な感じ。

子供も大人も楽しめる名作ジブリには程遠いなー

有りか無しかで言えば有りです。

投稿 : 2013/06/13
閲覧 : 229
サンキュー:

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

純・ラブストーリー

ジブリの作品。

脚本は宮崎駿,監督は宮崎吾朗。

テーマは”上を向いて歩こう”だそうです。

その言葉の通り,作品の中で何度か「上を向いて歩こう」の曲が使われていました。

純愛ストーリー。

恋っていいなあ~。いいなあ~。


●ストーリー
初めに言っておきますが,あにこれのあらすじは原作のあらすじなので,ジブリ映画のあらすじとは全然違いますよー。

ジブリ映画のあらすじはもっとシンプル。

時代は戦後の昭和。

「東京オリンピックを成功させよう」という看板が作中にあったので,そのあたりの時代かな。

高校2年生の松崎海(まつざき うみ)が主人公。

うみちゃんの愛称は,「メル」。

なんでメルなのか作品の中ではわからず,調べたところ,

海=フランス語でラ・メール → 略してメル

となるシーンが原作にはあるんだとか。

そしてメルと運命的な出会いをする,高校3年生で,校内新聞「週刊カルチェラタン」を作っている風間俊(かざま しゅん)。

原作とかなり違うとはいえ,あの出会い方が許されるのは美男美女しかないだろうwwと鼻で笑ってしまいましたww

そんな2人が通う学園の文化部部室棟「カルチェラタン」の取り壊しと存続をめぐる学園のあれこれ,そして2人の恋をめぐるあれこれが,話の主軸です。


●キャラクター
風間先輩かっこいいわあ~。

かっこよくて,まっすぐで,よく気が利いて(コロッケのシーンのさりげなさが素晴らしい),はちゃめちゃもするところがまたかっこよく…。

あんな人絶対この世にいないww

そしてメルもいい子過ぎる。

性格よし,しっかりもの,お料理できる,よく気がきく,面倒見がよい…。

あんな女の子もこの世にいないだろうww

カルチェラタンの住人(?)たちもキャラがいい!ww

何より,学園の生徒の一体感が素晴らしい。

あんな学校いいなー。水沼さんみたいな生徒会長いいなー。

カルチェラタンの雰囲気好きだなー。

汚くて古臭くて,それでいて活気があって。


●その他感想
原作とはかなり違う(短くしている)分,登場人物がつかみにくかったり,設定がよくわからないまま物語が進んだり,見る人おいてけぼり感は少しあったかなー…。

メルという愛称,カルチェラタンのことなど。

最初カルチェラタンって何か全然わからなかった。

怪しい宗教団体とか,軍隊とか,そんなのかと思った(笑)

理事長登場のあたり(物語の終盤)で「あ,これ部室棟なんだ。」って分かりました(笑)

…いや,今振り返ると「数学部」「文芸部」などの部屋がある時点で部室なんだってわかってよかったのかな(汗)

でも私は気付かなかったんだ!あんな怪しいもの,部活動なんて思えなかった!泣


●最後に
この物語のよかったところとか,見どころを語るとほとんどネタばれになってしまうので,自重しております(笑)

特に純愛ストーリーが好きな人,ぜひ1度見てください~^^

投稿 : 2013/05/25
閲覧 : 269
サンキュー:

9

えっじ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

ペラい

冒頭30分まで我慢したが、ペラすぎて鑑賞に堪えない。
宮﨑吾朗君は、ゲド戦記に続き下手杉。盆暗息子は・・・

投稿 : 2013/05/06
閲覧 : 223
サンキュー:

1

モクヅさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

褒めるところが見当たらない

退屈な展開、テンプレートなキャラクター、見たことのある設定。
舞台の雰囲気も良かったのは一部だけで、昭和を懐かしむ以外に魅力を感じない。
平成生まれにはオススメできない。

投稿 : 2013/04/25
閲覧 : 229
サンキュー:

1

ネタバレ

ちゃいにーず☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

むずかしい、、、

映画館でみたんだけど、少し難しかったなぁ〜
二三回みないとわかんないかもw

投稿 : 2013/04/24
閲覧 : 301
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

食わず嫌いでした

前にTV放送されたのを録画し、やっと最近みました

昭和らしい学生の初恋もの、でも新鮮に見れました
ちょっと物足りないのはまったく修羅場っぽい場面が無いため
最初から最後までなんか一直線的に感じてしまったこと
原作を知らないのですが、アニメにするときにスタッフはどう切り取って伝えようとしたのか、苦労あったんでしょうね
海が母親に泣きつくシーンはちょっとジーンときました

ところで、あにこれの「あらすじ」に書かれてることって原作のほうじゃないですか?
なんかアニメには無いことが書かれてますけど。

投稿 : 2013/04/20
閲覧 : 464

ちんとんしゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

期待してなかったけど…

予想外におもしろかった。時代背景もなかなか興味深かった。今よりもっと若い人が活気があって、生き生きんしてるように見えた。あんな高校なら行ってみたいかも。ちょっとメロドラマ的な展開もあるけど、これは少年少女の純愛物語だと思う。(注:片思い中の人とは一緒に見ないほうがいいかも…)

投稿 : 2013/03/10
閲覧 : 275
サンキュー:

6

・。ゆき。・ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

いわずとしれたジブリ作品。

青春恋愛ものでしょうか。
耳をすませばみたいな感じ。

可もなく不可もなくといったところでしょうか。

ジブリの初期の作品がとても良いだけに、ここのところ何回も見たいと思う作品がないのが残念です。

投稿 : 2013/02/12
閲覧 : 231
サンキュー:

0

ネタバレ

てんTYO- さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あっさり楽しめる戦後の昭和青春ストーリー

●概要
スタジオジブリ製作 宮崎吾朗監督の2作目。

●内容
昭和38年横浜、港南学園に通学するしっかり者の少女、小松崎 海と新聞部部長、風間 俊との淡い青春純愛ストーリー。
ひょんなことから風間と出会った海は文化部部室棟、通称カルチェラタンの存続を巡る(一部の)学生運動に巻き込まれて行く‥

●感想
高度経済成長期の日本を感じれる作品。
{netabare}良くも悪くも全体的に力強かった時代がこの高度経済成長期なのでしょう。学生運動、学校の圧力、戦後体制、戦争の影、創造と破壊、公害、ワンマン社長など‥
学校では教えない少し昔の日本の雰囲気を知れる珍しいアニメだと思います。 {/netabare}
最近では珍しいピュアな青春がすがすがしい。
作画、音楽はさすがジブリでグッド。

幅広い層にOK、気軽にちょっと時間ができたときに見れる作品。一見の価値はあると思います。

{netabare} そしてあっさりした作品。悪く言えば深さに欠ける作品。山も谷も凹凸少なく、物分りのよい理事長、兄弟疑惑問題もあっさり解決。とはいえ旗の意味など説明不足などもしばしばあるものの、ジブリの雰囲気をあっさり楽しむにはいい作品。{/netabare}

投稿 : 2013/02/10
閲覧 : 259
サンキュー:

3

横浜ゆう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

モッタイナイオバケ

これはゲド戦記を監督した宮崎さんの息子の吾朗くんが監督してます。
2作目ですね。

物語は・・・。。。言えんww
2行くらい説明したらネタばれになる作品ですww
なので私はしないでおこ~。

では、感想。

原作は見た事はないのですが、映画では表現不足だと思う。
多分、いろんなところを端折ってると感じられた。
ストーリーはなんとなく解った。

でも・・・とても薄っぺらに感じたかな?

恐らく、原作はもっともっと優れた作品だと思います。
多分ね・・・

でも、映画にしてダメにしてしまった気がします。
多分ね・・・

視聴者をホッタラカシにしてしまっている。
原作を知っている人間にしか解らない。
と、思う・・・

ホント理解不可能な事が多い!理解するまでに時間がかかる。
解りずらいとこはそのまま置いとく・・・

まず、登場人物の人間関係が把握しにくい。
どんな関係、想いを持っている状態なのか?
中途半端な感情の状態を描かれてもわからん。
その感情表現はどっちなん?

ズラズラ主人公が語りますので、そこで情報GET的なww
最後になんだか「そうだったんだ~」って感じ・・・

漫画だと雰囲気(モーション等)では理解させられないので、
もっと読者に主人公と周りの人物の関係性や感情を描いてるはず・・・
だと思うのですが。。。

みんなに聞きたいですっ!
カルチェラタンが何かスグに理解できた人いますか?

私の理解不足なのかなぁ?
何の事かナカナカ直ぐに理解できんかった。。。
俺はバカか?www

なんだか、ジブリにしては残念かな?
普通に楽しめる作品なんだけど~~~~。。。

まぁ吾朗くんの監督はジブリとは全く違うモノ。
駿氏や高畑氏のレベルで期待してはいけない気がする。
看板が重すぎるんじゃないかな~
ゲドで吾朗くんが監督するの反対したのも解るかな~

酷評になってしまいましたが、
ナウシカからジブリが大好きな人間としては、
期待しすぎたかな?

ていうか、駿氏が好きだから仕方ないかww

モッタイナイオバケ出ました~ww

******************
私的な意見・感想ですので気に入らない人もいるでしょう。
違うぜっ!と思うのも良しです。人其々なのでご容赦を。

投稿 : 2013/02/04
閲覧 : 253
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

恋物語

ふつうにいい作品
耳をすませばと同じ感じです

投稿 : 2013/01/31
閲覧 : 203
ネタバレ

plm さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

作中人物「まるで安っぽいメロドラマだ」 僕「まるで安っぽいメロドラマだ」

個人的にジブリ史上で最もクリティカルヒットなほど肌に合わなかった。
ジブリ作品といっても、トトロやラピュタ、もののけ姫、ナウシカ、魔女宅やら千と千尋とか
有名どころは観てるものの、観逃してるものもあるが。
耳をすませば、もちゃんと見てなくて比較できないけど、君に届けのような青春純愛ものは好きなので、
そういうタイプの作品でも全然平気だろう、と高を括って観ていたら……
{netabare}  
まず一つ、これは楽しみ方としては感情移入型の物語であろうけど、
主人公にまるで共感や応援したくなる要素がなかった。
序盤は話がなかなか見えてこず、カルチェラタンを始めなんだかちょっとよくわからない用語も飛び交う。
それで飛び降りパフォーマンス?が何だったのやらよくわからない間に仲良くなってて成り行きまかせな。
しっかりもので、芯が強くて、恋する女の子。嫌いになる要素はないんだけど、
どうもこれらの流れから主人公視点に入っていけなかった。客観的に眺めてしまう感じ。
(主人公の名前すら海なのかめるなのかめぐなのか何なのかずっとわからなかった)

次に、それでいて多くの主人公たちにまつわるあらゆる出来事が常に都合の良い方向へ進んでいく。
上手くいきすぎだろ!というのが終盤に行くにつれ多くなってって、客観的に観ていた分釈然としない。

特にこのコクリコ坂の肝とも呼べるような血縁ネタが、
どう展開するんだろうと期待してたところにきて、よりによってそんなネタかよおおお、と思った上に
母親が登場してアルバムめくるシーンがきて、やっぱそういうオチかよおおおみたいながっかりが、
物語的にも都合の良さばかりを感じてしまって倦厭してしまったところ。
(これは自分の純真さが足りない部分もあると思うが。)

何よりこの台詞「まるで安っぽいメロドラマだ」この自己言及っぷりが凄い破壊力で
この台詞あたりから、コクリコ坂を滑走するかのように急激に興味がなくなっていった。
安っぽいメロドラマだということに自覚的なのか、それか保険のように言うのはやったらいけなかった……
みたいな思いが頭の中で巡り、僕の中の何かのスイッチが入ってしまった。

音楽は「上を向いて歩こう」押しだけど「一人ぼっちの夜~♪」って歌詞のタイミングでイチャついてたり
これは逆説的な演出を狙っているのか、単に昭和っぽくしたかっただけなのかは定かではないが、
ミスマッチっぷりが半端ないようにしか感じられなかった。 {/netabare}

投稿 : 2013/01/31
閲覧 : 294
サンキュー:

8

ネタバレ

ものぽらいざ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

宮崎駿の糸が切れた操り人形

宮崎吾朗監督の2作品目。

ゲド戦記の悪夢の影響で、ちょっと辛め評価なのは否定できないけど、あまり良くない。

物語は一見単純明快だけど、説明なしの意味ありげなシーンが多すぎる。

{netabare}
物語としては、

恋する二人が実は兄妹だった。でも、違ってたね、ハッピーエンド。

ええ、陳腐で単純です。

一番良くない演出は、俊と海が兄妹のようなミスリード。写真が似ていたり、俊の育ての親から「似てきているね」との台詞などは反則行為。

そして、俊から海へ、兄妹だと告白したシーンも乱雑な演出。一番大事なシーンのはずなのに、いくつか言葉を交わしただけで、いきなり自宅のシーンで布団にくるまっている海。こういったシーンをどう描くかが見せ所でしょ・・・。

意味不明な内容として、

・旗の意味は?
・カルチェラタンを部活棟として存続させることが目的のはずが、部活棟は別に新設することで大喜びするのは何故?
・海のニックネームは何故メルなの?
・祖母が家事をせずに家長のように振る舞うのは何故?

これらの疑問が重要じゃなければ省いてもいいけど、結構物語の核心部のはずで、丁寧に描く必要がある。
{/netabare}

あと、広告費削減のために本職の声優を使用しないのは好きじゃないなあ。

投稿 : 2013/01/25
閲覧 : 256
サンキュー:

13

さーちゃんちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

意外と・・・・・。

意外と普通に終わっちゃった。。。
ストーリーはよかったのに、最後はいつの間にか終わった感じでした。『その後』がほしかったな。。。

投稿 : 2013/01/14
閲覧 : 218
サンキュー:

0

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ジブリは良い二代目を持ったな

俺やっぱり ジブリは宮崎駿監督よりも宮崎吾朗監督の方が好きだわ!

話はベタの極地だと思って見ていたけれど、
何でも突き詰めると心を揺さぶるものだね。
 
出番の少ない 大人達が好い味を出しています。

主役の学生達も 「うる星」みたいな雰囲気が好いですね。

歌も良いのだけれど、それよりもBGMに感激した。
曲のかかりだしに気づかないほど、丁度良い場面にピッタリのBGMがかかる。
その曲の どれもが好い!

作画も派手さこそありませんが、高度成長期直前の雑とした世界観が自然に描かれていて、
これから力をつけていく時代の息吹を感じる絵でした。

映画の短い時間の中で、よく纏まっていたし、
スピード感は無いですが、バランスが良い作品。
 こういうの好いです。

 宮崎吾朗監督の次回作も楽しみにしています!!

投稿 : 2013/01/14
閲覧 : 333
サンキュー:

5

ネタバレ

つるぴか さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

さすがのジブリ。引き込まれました!!

金曜ロードショーで視聴しました。

個人的には、ここがよかったとか特別笑えるとか面白いとか印象に残ったとかあるわけではないのですが、気付いたら見入っている自分がいました。
こういうのがジブリの良さなのかもしれませんね。

内容としては淡い初恋といったところでしょうか。
とくにキャラの心理描写があったわけではないのですが、雰囲気みたいなものでうまく伝わってきました。

絵も昭和感がなんとも言えなくて世界観に磨きをかけていてすばらしかったです。
ただ、写真が見にくかった。
それが時代を意識してなのかもしれませんが、自分にはちょっと合いませんでした。

最初に印象に残ったものはないといいましたが、2つだけあります。

一つは{netabare}エスケープについてです。
数年前、友達がエスケープしてめっちゃ怒られているのを思い出して、あんな理事長先生がいたらななんて思ったし、青春を感じました。
自分も一回くらい挑戦すればよかったなんて思っちゃいました(笑){/netabare}

もう一つは{netabare}誰も共感しないし、もしかしたら覚えてる人すら少ないかもですが、理事長が天文部になにか分かったかな?と聞くと「太陽の寿命は長く、我々の時間は短い。なので何もわかりません。」(たぶん間違ってますが、こんなニュアンスです。)最初聞いたときはあまりの潔さに笑ってしまいましたが、よくよく思い返すとなんかすごい的を射ていて気に入っちゃいました。
自分たちの時間は短い、だからめいっぱい楽しい生き方をしたいななんて思っちゃいました。
今はアニメが楽しいです。{/netabare}

音楽は「上を向いて歩こう」であの時代を象徴してると思うし、いつ聞いても力強さを感じます。

内容があまりない分、すごい世界観に魅力のあるいい映画だとおもいます。

投稿 : 2013/01/13
閲覧 : 300
サンキュー:

16

しゅーねる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ゲド戦記と比べれば良かった程度のおもしろさ

ゲド戦記よりは良かったんですがやっぱりイマイチでした

コクリコ坂は2つのお話がメインとなってるので
別々に感想かな
カルチェラタンの話と主人公の初恋の2つです


-カルチェラタンの話について-
宮崎吾朗さん的には昔の時代は若者に活力があって良かった
今の無気力な若者も見習ってほしい・・・
みたいなことが言いたかったんでしょうか
昔は~という説教されても
ああそうですかそれは良かったですねとしか言えないです
時代が変われば環境も変わるし環境も変われば性格も変わる
だから昔が良かった的なこと言われても困ります

-主人公の初恋について-
初恋のくせに堂々としてる感じが感情移入できませんでした
これも昔の恋愛ではスタンダードなのでしょうか
もっと小さいことで一喜一憂してくれたほうが
初々しくていいと思います
展開は安っぽい少女漫画や韓国ドラマのようです
先も読めるし特におもしろくないです

以上

ゲド戦記よりいいけどまた見たいとは到底思えませんねえ
宮崎吾朗さんに継がせて大丈夫なんでしょうか・・・

投稿 : 2013/01/13
閲覧 : 220
サンキュー:

3

barbon85 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

若干盛り上がりにかける・・・

ジブリ作品ということで期待して観賞しました。
イラストはやはり素晴らしく非のつけどころが無いですね。
さすがです。

しかし、ストーリーとしてはいまいちかな・・・。
大団円でもそれほど感動することもなく、特に面白いと感じることはありませんでした。
非常に無難な、ありきたりな印象を受けました。

音楽もほかのジブリ作品に比べればそれほど良いようには思えませんでした。
期待しすぎたのかもしれませんね。
しかし、個人的に意味不明だと感じたハウルよりは良かったと思います。

投稿 : 2013/01/12
閲覧 : 213
サンキュー:

2

ネタバレ

ぞぞしぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:----

個人的星評価3.0 ★★★

なんだかバカな僕にはよくわからない映画でした
とりあえず兄弟じゃなくてよかったね!

投稿 : 2013/01/12
閲覧 : 228
サンキュー:

1

ネタバレ

kakizaki さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かったが、虚しくもなった

こんな青春・こんな時代・こんなこんなと羨ましくて妬ましい作品だった。





{netabare}



なんだろう、観ていた時は、面白いように感じたが、終わってみて、どうもしっくりこない作品だった。



この作品は、結局、何なんだ? 


何を伝えたいんだ? 高度経済成長期は、前向きに生きていたから、毎日楽しく生きてるんだとか言いたいのか?


多分内容的に最後まで観れるいい作品だろうが、どうも自分にはジブリが伝えたいメッセージがイマイチ響かなかったらしい。


作画は、さすがのジブリで独特だったが、歌を歌うシーンはちょっと手抜いてるじゃないのと思ってしまったが、母と子が抱き合うシーンの母の表情は、微妙な表情の変化で、心情の移り変わりがよくわかり、素晴らしかった。


声優に関しては、映画の宣伝をするために俳優・女優を使うのは分か。特にジブリは全世代に幅広くターゲットにしてるので、テレビでタダで番宣してくれる俳優・女優は重宝するだろうがどうも気に食わない。別に俳優・女優が下手と言ってるわけではないが・・・


音楽については、相変わらず耳に残るようなメロディ・歌声と素晴らしいチョイスだった。


やっぱり、ジブリは、観終わった後にジーンとくる作品を期待してしまう。ちょっと期待はずれの面もあったが、そこまで悪い作品ではないと思う。


ぜひ、一度は視聴してみる価値あり^^




{/netabare}

投稿 : 2013/01/11
閲覧 : 291
サンキュー:

14

Nakayan@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろい!

ジブリ青春アニメ!!ちょっと短かったけど、見る価値は十分あると思う!!

投稿 : 2013/01/03
閲覧 : 229
サンキュー:

6

卵の殻 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

静かな方の宮崎作品

ラピュタやもののけの様な派手なタイプの作品ではなく
おもひでぽろぽろの様に静かなタイプの作品です。

物語の波は非常に穏やかで
ゆっくり平坦に感じます。
しかし、それが良かったと私は感じました。
(ただそれが嫌な人も多いのが事実ですが…)

ストーリーが今の時代ではおよそ
少女漫画か韓国ドラマくらいでしか
お目にかかれないタイプのもので

でもそこをあえてトーンを落として
しっぽりと描くことで現実味が帯び
下品さがない上品な作品に仕上げがったように思います。

とても日本人らしい奥ゆかしさを感じます。

退屈…という人もいますが
私はコテコテのご都合主義
子供向けな大げさな展開の
アニメに飽きていたところだったので
とても楽しく鑑賞できました。

投稿 : 2012/12/18
閲覧 : 244
サンキュー:

3

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ガリを切る」って意味、わかる?

ガリ版印刷にオート三輪、東京オリンピックに、いずれ学生運動に直結するであろう
高校生たちのイデオロギー。
補足のないまま、当たり前のように登場するので、想像力をフル回転させないと
置いてけぼりを喰ったような感じになっちゃいます(^_^;)

この作品の主軸として展開された保存運動は、作品の主題に花を添える程度のものなので
そのあたりの切り替えを誤ると、だらだらと長いだけの作品に思えてしまうかも(^_^;)
 
バランスって大事ですね(^_^;)

投稿 : 2012/12/10
閲覧 : 461
サンキュー:

12

ネタバレ

dirtclay さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自分は好きだ!

ありがちな部分は確かにあるかもしれない。でもそれでも好きだ!

投稿 : 2012/12/09
閲覧 : 265
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まぁ期待ほどではなかったかな

自分は個人的にゲド戦記のが好きだったりします。
この辺りは個人差でわかれますかね


正直、前半半分丸々なんの映画なのかさっぱりでした^^;
恋愛物にしては昭和らしくしたのかどうかわからないのですがものすごく大人しい印象ですね。


それでも後半はまぁまぁですかね。
宮崎吾朗さんの次回作に期待します。

投稿 : 2012/11/26
閲覧 : 220

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

劇的ビフォーアフター

取り壊しが予定されている高校の文化部部室棟「カルチェラタン」の保存運動と、メロドラマを描いたジブリの青春アニメ。
まぁ、なんということでしょう!と言いたくなるぐらいの「カルチェラタン」の変貌ぶりが見事だった。リフォームじゃなくて「お掃除」ですけどね。

前作「ゲド戦記」比べてどうだったかというと、それは間違いなく本作の方が良かった。
リアリズム重視のドラマ作りには好感が持てました。シーンもポンポン飛ばし気味なのですが、良くも悪くもそのおかげで「ゲド戦記」に比べれば随分見やすくなっています。ただ、モノローグで補強する事も一切無いので説明不足な点もあります。冒頭で色々こう説明がないとですね・・・母親が途中でいきなり登場してあれ?って感じでしたよ。何故カルチェラタンは取り壊されなければならないのか?おい、最終的にそれで解決できるのかよ・・・・まぁいいけど。

恋愛ものとしては極めて大人しい。とても繊細でそれも悪くないと思うし、ドキっとするシーンもなくはなかったが・・・もうちょっと心情描写をしっかりすべきでは。どう頑張っても「耳をすませば」のように胸キュンは全然しないのだ。例えば「カルチェラタン」の保存運動で俊が男らしく演説をするのだけど、あれにキュンとする事は全然なかった、私は(笑)実は○○だったとかいう肩すかしメロドラマにしかり旗信号の件にしかり、全てにおいてあっさりしすぎていると思う。起伏もあまりなく観客に殊更感情移入を求めないスタイル?一歩引いて作品を眺めてくださいと言わんばかりである。

しかし女性の力強さは感じられた、ここがこの映画の大きなポイントなのかな。
カルチェラタンの危機を救ったのは女性達のおかげであるし、主人公の海の見せた積極性は良かったですね。まぁぶっちゃけそれくらいの印象しかなかった。正直前半はかなり好感触だったのだけど、後半からちょっと残念な感じだ。それなりに纏めている分「ゲド戦記」よりは良いとは思うけど、やはりその程度かなと思いました。

吾朗監督は高畑路線、というのもまぁそうなのかもしれないですが、感情表現があまり豊かとは言えないというか、敢えて抑えてるのかな・・・アニメでこれだと正直ちょっと厳しいんじゃないかなと思います。方向性としてはアリだと思うので、次回作に期待ということで。

投稿 : 2012/11/17
閲覧 : 287

takumi@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

空を見上げてみよう 雲の向こうはいつだって輝いている

コクリコというのはフランス語で「ひなげし」
ひなげしの花言葉は、恋の予感、いたわり、思いやり、感謝、乙女らしさ

この作品はまさに、そんな花言葉が似合う雰囲気だった。
舞台は1963年の横浜の港町。
毎朝、庭から船に向けて旗を揚げている少女・松崎海がヒロイン。
彼女を中心に、同じ高校に通う新聞部の少年・風間俊、
生徒会長の水沼の3人で、取り壊しが予定されている文化部部室棟
「カルチェラタン」を守るために奔走したり、恋してみたり、
出生の事情がわかったりの青春物語。

現在ではなく、1963年という戦後の高度成長期を背景にしているので
観る世代によっては、懐かしいという感覚の実感に差があると思う。
主人公達の年齢は、僕からするとちょうど叔父や叔母の世代なので
当時の写真で見聞きしている風景がそのまま登場した銀座や新橋、
桜木町の駅前の風景なんかに郷愁を覚えたし、
壁に貼られた「アサヒ芸能」の表紙ポスターが高峰秀子似だったり
家の中のインテリアや家電製品がレトロ感いっぱいで、
今では滅多に見られなくなった当時の車が行き交う街並みを
見ているだけでも楽しめた。
それでも、今現在も横浜にずっと停泊している氷川丸はそのままで
そんな部分は嬉しかったり。

だけど、あまりに説明不足な点が多く、
誰にでもわかりやすかった、とは言えない。

海という名前なのに「メル」と呼ばれているのだって
フランス語の海=ラ・メールから略して「メル」になったとか
一言も説明されないし、ラスト近くで生徒会長が理事長に言う
セリフも、ん?いつ君は風間君たちの事情を知ってたの?と
疑問に思った人も多かったのじゃないだろうか。
海と俊の関係の変化も、もう少しきめ細かな描写が欲しかった。

原作を変更して脚色するのはよくあることで全然かまわないが
ちょっとした一言やシーンで説明しても良かったのでは、と思う。
しかし個人的には、そういう説明抜きでも充分感動できたので、
それほどの不満でもないけれどね。

結局、この作品をどう観るか、受け取るかなんだろう。
恋物語とするなら盛り上がりが足りない感じはするし、
学校モノというのとも少し違う。家族愛?それも違う。
じゃぁ何をテーマにしているのかと言えば、それはメルの性格そのもの。

彼女は1人ぼっちでクヨクヨ悩んで自己完結したりしない。
言いたいことは言うし、疑問に感じたことは本人に聞く。
自分の思ったこと、感じたことを言葉にし、相手に伝えることのできる女の子。

最近なら全く珍しくもない、と思われるかもしれないが
男女雇用均等法なんてまだ夢だった頃の時代だし
そういう社会背景を踏まえた上で観ると、理事長に直談判する勇敢さと、
自分のほうから男子に好きと言えるまっすぐさと、
家事をそつなくこなす大和撫子的な長女らしさを併せ持つのはなかなか魅力的。
彼女を筆頭に女子達を集め、部室棟カルチェラタンをきれいに掃除し
ひとつの目標に向けて団結して成し遂げる様子も、
さすが団塊の世代だと感心してしまった。

諦めない、クヨクヨしない彼女は、旗を揚げているときと同じように
前や上を向いているのだ。
そんな積極性と、自分から動く活力を感じ取れたら良いのだと思う。

主題歌である『さようならの夏』は子供の頃に森山良子さんが
歌っているのを聴いて以来、大好きな歌だったが
手嶋葵さんの歌い方も、やさしくてとても良かった。
本じゃないから読後感とは言わないけれど、観終えた後の気持ちが
とても晴々していて、なぜだかいつまでも涙が流れて仕方なかった。
賛否あるようだが、僕は感動したし、観て良かったと思える作品だった。

投稿 : 2012/11/16
閲覧 : 552
サンキュー:

39

niina さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

設定が上手い

ゲド戦記を見たことが無いので、
監督の前作と比べてうんぬんかんぬんは置いといて、

見たのがだいぶ前なのでうろ覚えで書きます。

簡潔に行きます。

風間くんと海の恋物語は正直どうでもいい!!!!!
もっとカルチェラタンに居座る学生たちの日常を!!
そしてもっと水沼に出番を!!!

いやぁ、カルチェラタン。
夢のような建物カルチェラタン。
あの掃除前の混沌とした感じが最高です。
掃除後も好きだけど。


映画観終わった後は、カルチェラタンの日常を脳内でアニメ変換する日々が数日続きましたよ。
あと水沼イケメン。

吾朗監督、物語よりも風景とか時代設定とか音楽に重きを置いたのかなぁ、って思いました。

音楽もよかったですね。
特に映画の頭の曲とか。わくわくしました。


カルチェラタンの日常をテレビシリーズで見たい。
その一言に尽きます。


原作ファンの人の感想も聞いてみたいです。

投稿 : 2012/11/06
閲覧 : 297
サンキュー:

4

watawata さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

こじんまりとじた、秀作かな?

ゲド戦記でボロカスに酷評の雨嵐の吾郎さん・・・
あまり期待していなかったのですが、うーん逆に期待せずに見たからよかっったのかな、上から目線で失礼しますが、成長の証が見られたように思えました。
ただ、カット割で???という部分もありお話が急展開だった箇所もチラホラ・・・
お話しも演出でもう少し、盛り上がりができたのではないかと・・・・
まあこの酷評は今後の期待を込めてですので、ご了承下さいませ。
アリエッティに比べたら自分は十分満足です。
今後の吾郎さんの活躍に多いに期待しております。
今度は、父親の手助け無しでね。脚本、駿さんだから完全に吾郎さんの作品と言えないでしょう。

投稿 : 2012/10/18
閲覧 : 262
サンキュー:

14

キティ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

テーマの「上を向いて歩こう」がぴったりの作品。

今までの宮崎吾郎監督の作品の中で言うなら、1番良かった作品だと個人的に思いました!!!
携帯もネットも無かった古き良き時代を存分に味わえて、時代背景は少し理解し難いですがこの時代の学生達の、前向きさや力強い意志は見習わなければならないと思います。
序盤の「朝ごはんのうた」をBGMにして朝食を作るところは、かなりお気に入りのシーンなのでぜひ見て欲しいです(笑)

投稿 : 2012/10/12
閲覧 : 213
サンキュー:

5

次の30件を表示

コクリコ坂からのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
コクリコ坂からのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

コクリコ坂からのストーリー・あらすじ

船が遭難し、行方不明となった船乗りの父と、仕事のためにアメリカに渡ったカメラマンの母を持つ小松崎海は、母の留守中、小松崎家を懸命に切り盛りしていた。そのころ、海たちが通う港南学園では、新聞部部長の風間俊と生徒会長の水沼が起こす騒動によって、生徒と教師が翻弄されていた。突如として新聞部によって発表される「ミスター・ミス港南」、物理法則をめぐる風間と水沼の賭け、制服廃止運動をめぐる風間と水沼の対立…。こうした一連の騒動を海は冷ややかに見つめていたが、制服廃止運動の敗北の責任を風間が一身に負わされるのを見て、いつしか海は風間を擁護する声を上げるようになる。(アニメ映画『コクリコ坂から』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2011年7月16日
制作会社
スタジオジブリ
主題歌
≪ED≫手嶌葵『さよならの夏~コクリコの坂から~』
挿入歌
坂本九『上を向いて歩こう』

声優・キャラクター

長澤まさみ、岡田准一、竹下景子、石田ゆり子、風吹ジュン、内藤剛志、風間俊介、大森南朋、香川照之

スタッフ

原作:高橋千鶴/佐山哲郎(角川書店刊)、 監督:宮崎吾朗、脚本:宮崎駿/丹羽圭子、プロデューサー:鈴木敏夫、音楽:武部聡志

このアニメの類似作品

この頃(2011年7月16日)の他の作品

ページの先頭へ