ノリノリメガネ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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コクリコ坂からの感想・評価はどうでしたか?
ノリノリメガネ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
坂のシーンが魅力的です(*^^*) 昔の横浜にタイムスリップ
したみたいな雰囲気がいいですね♪現代と違う異質な昭和の
空間の横浜が出てます。
町並みや港、商店街など素敵な横浜でした~.:*:・'°☆
監督/宮崎吾朗
2011年7月16日 スタジオシブリ
オールドタイプ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
戦後復興の時代設定です。日本に一番活力があった頃かな。
そんな青春時代の淡い恋なんかを描いちゃってる感じがする作品。
発展しつくした今の日本とは全く違った価値観や豊かさや活力が
あり、良く表現出来ているんじゃないかなと思う。
赤ずきんちゃん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
bj2みくろ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
好きなジブリ作品の上位に食い込むほどではないですが、
じんわりして良いと思います。
途中から話がやや重くなりますが、暗すぎず、テンポもいいので飽きさせません。
テーマがよくわからない、という声が結構ありますが、これは単に青春ドラマと思います。
ジブリだと必ずしも大きなテーゼみたいなものが必要なのでしょうかね?
筋自体がちゃんとわからない、「何とかの動く城」みたいなのは困りますが、
起承転結がちゃんとあれば、私は良いと思います。
主人公達が若干しっかりしすぎているので、その辺のご都合主義感というか、ああジブリのキャラだなぁ、と思うところはありますが、
それだけに、キャラが矛盾した行動を取ったりしてイライラすることもないので普通に楽しめました。
手嶌葵さんは本当に素晴らしい。この人の歌声が大好きです。
しかし、かなり主題化がしっとりしてるのでホタルの墓くらい重いのかと思っていたら、割とドタバタとアクティブなアニメだったので拍子抜けしました。
この作品に合ってるのかなぁ、と言えばちょっと疑問。いい曲ですが。
頭のなかJET!!! さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
曲もかろやかでテンポもよく
とくに感動とか そういったものはありませんでしたが
たのしめました
CMがよくなかったと思います(笑)
ato00 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
古い少女漫画原作の恋愛ジブリアニメ。
高度経済成長期、古き良き時代の日本を感じさせるアニメです。
この当時を知る方は懐かしいかもしれません。
この当時を知らない方はもの珍しいかもしれません。
中途半端に知る私には、ガチャガチャした落ち着きのない作品に見えました。
周囲に翻弄される淡い恋心を描いています。
題材的には面白そうですが、声優が悲惨なので見るに堪えないです。
今のジブリの時代遅れをひしひしと感じました。
主題歌は物悲しく、このアニメにはピッタリです。
ただ、これも古い曲のカバーのようですけど・・・。
御黒 さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:----
話や作画はもちろん流石ジブリといったかんじ。
でもやっぱりすごい日常的というか大きな起伏がもちろんあるのですが
今までのジブリ作品に比べれば…ってところがあります
けれど私はそれも含めとても良いと思います
少しリアルで主人公達に感情移入ができます
また建物が本当に美しく素敵です
そして強い意志のを持った高校生たちは今の若い世代が忘れてしまったなにかを思い出してくれるきがします
恋心も淡く、ときめきを残してくれます
そして曲。「上を向いてあるこう」 ももちろんですがカルチェラタンでかかるジャズのような陽気な音楽やメルがご飯を作るときの曲、一曲一曲がとてもお洒落です
ナウシカやラピュタのような壮大さはないのですがうきうきと生きる活力のくれる映画だと思います
無毒蠍 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
kuroko85 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
宮崎吾郎監督2作目の作品ですね。
ゲド戦記という童話の中でも、一見簡単そうに見えて
実は難しい案件で、(個人的に)評価は低く。
今回はどうか?と思ってみてみましたが、
まあ、可もなく不可もなくといったところでしょうか?
坂本九の「上を向いて歩こう」が挿入歌なだけに
時代背景もその時代ですね。
テーマは純粋に恋愛ですね。
そこはかとなく、にじむ想い。そこに立ちはだかった
出生の秘密。
わっち さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
戦後の好青年と女の子のお話。
自分の学生時代とか
子供の頃になりたかったものとか
誰かを好きになった時の思い出とか
ひとつの作品を通して
いろんなものが込み上げてきて
時代に取り残されてしまった感覚になりました。
昔の人が築いてきたもの
昔の自分が築いてきたもの
それらがキラキラと甦るものだから
過去にグッと引き戻されるものだから
あの頃に戻りたいと切なくなりました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
(なんかゴローさんまた仕事されるそうですね?)
(秋よりNHKで「山賊の娘ローニャ」)
コクリコ坂は、絵が垢抜けないなーと思いつつ、
しかし垢抜けないところが合っていて良かったのかもしれないな、とも思います。
同じ方向をまっすぐ見ながら、二人で並んで無表情で大股早足で歩いて行く二人の様子が面白く、全体のリズムもあのシーンの印象でした。
あんまり器用なことはできない、愛想はふりまけない、ざかざかと歩いて、箒で掃いて掃除してきれいにして、ただひた歩き続けたいんだ…というたんたんとした勢い。
割と嫌いじゃない、無欲な感じの、真剣だけど全身が見えてない感じの。
ちょっとNHKの朝ドラみたいな、コンパクトな健全さがありましたね。
まぁ、ほんとに兄妹だったらどーするつもりだったんだよ!!とは思った…昔の少女漫画の設定だからかな…。
わーん!!ってホッとして泣くところがかわいかった。
∵ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 1.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2011年劇場公開作品
ゲド戦記で酷評を受けた宮崎五郎監督
恐らく失敗を許されぬ覚悟で挑んだ2度目の監督作品
個人的にはゲド戦記と比べ、格段に素晴らしい作品となったと思います
切ない恋人同士の心情の表現や、カルチェラタンでの生き生きとしたドタバタ風景などは魅入ってしまいました
しかしそれが宮崎駿作品、とくに80年代のジブリ作品に追いついたかというと、そこはやはり遠く及ばず
過去ののジブリ作品の偉大さが浮き彫りになりました
でも宮崎駿監督が引退された今、僕たちが子供の頃経験した、胸に溢れるワクワク感、最高の冒険活劇をまた表現できる監督さんが現れるとしたら、息子であり一番近い場所でずっと宮崎駿作品を観てきた五郎監督なのかも知れない
そうあって欲しいものです
るるらんぺ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
大好きな作品の一つです。原作も買ってしまいました。ただ一つ気に食わないのは、メルの声優さんがなぜあの人なのか、ということです(笑)彼女のことが嫌いなわけでは決してありませんが、メルの声ではないでしょう。
paris2012 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
あにも さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ジブリの得意分野を総動員しているような作品に感じられた。
ジブリは『動き』だと言われるが、僕はどちらかというと『背景・舞台』だと思っている。 トップの宮崎駿は場面設定・レイアウトの第一人者なわけだし、ジブリ自体、原画展ではなくレイアウト展を開いている。
舞台の実在感、画のぬくもり、理想の世界の具現化こそが、 ジブリアニメの真骨頂だと思う。 その、『舞台』のなかで、小道具・配置物に塗れながら、爽快に動くキャラクターが、 理想の世界に血を与えている。
舞台は1963年・横浜なのだけれど、この横浜はなんだ!?美しすぎる。 桜木町、山下公園のすぐそば。今と全然違う。。。 もちろん、盛ってる(という表現は下品で嫌だが)部分は多いだろうが、それにしても美しい。
また、主人公の通う学校にそびえる、文化部系の部室棟?、「カルチェラタン」には震えた。 千と千尋の「湯屋」じゃん笑。無理やりに増築・改造させてあったりで、まるででっかい秘密基地。 青年たちがみな元気に、ぐちゃぐちゃになりながら実験やら討論している様が とても魅力的で、夢、青春の砦って感じだ。 これがTVアニメなら、カルチェラタンでのドタバタを毎回見られただろうなぁ、 と変な妄想をしていた。
カリオストロを思わせる、シンプルなキャラクターデザインも良かった。 近藤勝也さんの仕事の中でも、この作品はかなり好きなほう。出てくるキャラクターがほとんど学生だからというのもあるだろうけど、 細いシルエットで、シワなどの描き込みがほとんどない清潔感のある絵柄。 モブキャラのシンプルさは、押し付けがましくなくてとてもいい塩梅だと感じた。
メインである、主人公・海と俊の恋愛は、正直ほとんど興味が沸かなかった笑。 でも、二人の恋愛模様は、映画全体に流れる涼やかな風のように感じられた。その意味では、良かったんじゃないか、と思う。
水音 秋 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
イブ夜 さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
yuala さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ダマサキ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あまり評判が良くないので、どんなもんかと思って観てみたが、ジブリの中でも個人的にベスト3に入る作品だった。
舞台は1950年代後半?の港町だけに、かなり昔懐かしい感じの世界が展開されるが、自分はレトロな雰囲気は大好きなので、とても楽しめた。
学生運動や男女の価値観など、今の時代と違う考えや概念が出てきて、そういった意味でもおもしろい作品。
何より、主人公がかわい過ぎて、のめりこんでしまった。
長澤まさみの声がめちゃくちゃしっくり来ていて、本格的に声優をやって欲しいと思ったくらい。
泣き声はまぁ置いといて。
典型的なラブストーリーというわけではないが、ジャンルはラブストーリーで良いと思う。
1週間で3回観ちゃいました。
wjk_anima さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
花丸ぽっきー さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
東京オリンピック(1964年 昭和39年)前夜の横浜が舞台。あの時代にタイムスリップしたような臨場感といっしょに時代の空気も伝わって来るような作品でした。それにしてもあの高校生たち。あの時代って実際あんなに元気だったのかな。面白かった。
◎TARGET さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
❏総評
宮崎吾朗監督作品。
前作の「ゲド戦記」がかなり残念な出来だっただけに
全く期待しないで観たのだが、本作は全然いけてた。
十分に「観れる作品」だ。
❏あらすじ
時は1963年、舞台は横浜(今のみなとみらい地区のちょい南側)。
港南学園に通う松崎海。父は船乗りで行方不明。学者の母は渡米中。
両親不在の中、妹と弟の面倒を見ながら松崎家を切り盛りする
忙しい毎日を送っていた。
そんな中、学園内で2人の男子学生と出会う。新聞部部長の風間俊と
生徒会長の水沼史郎である。2人は文化部部室棟「カルチェラタン」の
取り壊しに反対すべく保存運動に奔走していた。
そんな3人が繰り広げる昭和の青春ラブストーリー
❏大人向け
あとこの作品は完全に大人向けの作品。
宮崎駿監督作品のように子供も大人も楽しめるよう仕上がってはいないので
子供が見ても絶対途中で飽きる思う。
❏アニメ作品として
この作品はアニメという「形式」をとっているものの、
アニメを「表現の手段」として活用仕切れていないのではないかと感じた。
「コクリコ坂から」という作品は面白かった。
しかし「コクリコ坂から」という「アニメ作品」として面白かったのかというと
そうではないと思う。きっと小説で読んでも、実写映画で見ても面白い物語
なのではないだろうか。
だから上にも記載した通り「大人向け」になってしまったのだろう。
「アニメで何が表現できるのか」を駿氏から盗みとって欲しい。
❏最後に
宮崎吾朗氏を少し見なおした。
次回作にはもっと期待したい。
kulokabuli さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
■ふとした動作にきゅんとします
■なんとなくラストが想像できる
■主題歌が合ってる
pin さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最近のジブリ作品は背景などのディティールだけに目がいってしまいストーリー自体に奥行きが無いように思える。
Rion. さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
旗が落ちてくるシーンに心地よさを感じた
シャどる さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あんまりおもしろくなかったです。
ジブリは子供に夢を与えるものっす。
コクリコ坂からのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
コクリコ坂からのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
船が遭難し、行方不明となった船乗りの父と、仕事のためにアメリカに渡ったカメラマンの母を持つ小松崎海は、母の留守中、小松崎家を懸命に切り盛りしていた。そのころ、海たちが通う港南学園では、新聞部部長の風間俊と生徒会長の水沼が起こす騒動によって、生徒と教師が翻弄されていた。突如として新聞部によって発表される「ミスター・ミス港南」、物理法則をめぐる風間と水沼の賭け、制服廃止運動をめぐる風間と水沼の対立…。こうした一連の騒動を海は冷ややかに見つめていたが、制服廃止運動の敗北の責任を風間が一身に負わされるのを見て、いつしか海は風間を擁護する声を上げるようになる。(アニメ映画『コクリコ坂から』のwikipedia・公式サイト等参照)
長澤まさみ、岡田准一、竹下景子、石田ゆり子、風吹ジュン、内藤剛志、風間俊介、大森南朋、香川照之
原作:高橋千鶴/佐山哲郎(角川書店刊)、 監督:宮崎吾朗、脚本:宮崎駿/丹羽圭子、プロデューサー:鈴木敏夫、音楽:武部聡志
ジャンル:アニメ映画
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