いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
息子に
してみればよく出来てた、少なくとも映画の形になってた、前作は酷かったからね
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コクリコ坂からの感想・評価はどうでしたか?
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
してみればよく出来てた、少なくとも映画の形になってた、前作は酷かったからね
てとてと さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
コクリコ坂の象徴って、信号旗の「迷わずに帰ってこられますように」という海のメッセージか、女たち…だけではないですが、待つ場所みたいな感じなのかなあと思います。海(人名の方。基本ずっとヒロインのことです)が切り盛りしているので、海と女を象徴しているのでしょう。
そして、カルチェラタンは学生たちの伝統…一応古き良きものという感じなんでしょうか。俊が中心の存続運動です。男性の部室ですから俊と男性を象徴しているのでしょう。
そこに海と俊の恋愛ですから、この2つの建物がどういう意味を持つのか、あるいは2人の象徴にならないと話にはならないと思います。そもそも建物2つがこの映画のストーリーそのものですし、タイトルですし。
が、なんというか、とっちらかったストーリーを見せられるだけで、こういうお膳立てが機能していない気がするのですがどうでしょうか?
海視点で何かを待っている…そのためにコクリコ坂を守っているというのが話のボディなら題名の意味はわかります。ただ、コクリコ坂という下宿はちゃんと海という少女を象徴していたか?ですね。
旗の話はいい話であっても、そうなると保守的で待っている女が海ということ?
それともう1点。海のカルチェラタンの協力の仕方が、掃除でした。女子の協力が掃除でその結果なぜ皆が存続になったのかという部分に分厚い物語がありません。がんばって皆で協力したから?だとすれば古い部室棟である意味はないです。建物である必要すらありません。
少なくともそれはないとまずいでしょう。さらにそこに海と俊の関係性がのっからないと、話になっていません。
さらに、あまり権利的なことは言いたくないですが、海は料理と掃除の女?我慢強くて古風で?となる気がするのですがどうでしょう。しかもカルチェラタン存続協力の理由が俊に恋心を抱いたから、ですから。
まあ、結果的に動きますけどね。男連れてったら駄目でしょう。あそこは海一人で乗り込むべきでした。そこは主体性を見せた気もしますけど。
いや、それよりもむしろ説得内容でしょうか。掃除したから…かあ。なんか、価値のベクトルはそれであってたかなあ?
せめてカルチェラタンの存続に関しては、海はもうちょっと何かが欲しかったなあ。あるいはコクリコ坂とのつながりとかかなあ。
あるいは時代の変化=海と俊のしがらみからの脱却が言いたいなら、コクリコ坂もカルチェラタンも取り壊される物語で、2人が解放されて結ばれるほうがよほど意味性がありました。
せめて2つの建物に物語と重なる父、父性、家族があればいいんですけど。
もちろん舞台が昭和30年代ですから、その意味では古風な少女の物語もいいし、現状肯定だけがアニメじゃないのでいいと言えばいいんですけど、やっぱり「コクリコ坂」「カルチェラタン」「海と俊」そして時代を引きもどした意味性がまったく絡まない、ストーリーのためのストーリーに見えました。
本来なら、読み取れてない部分がないか確認するんですけど、正直見返すのが苦痛なくらい私には面白くないです。恋愛に注目すると少しだけ何かが有りますけど。
そう…圧倒的エンタメならテーマなど吹き飛ばしてもらっても全然いいんですけどね。この映画の設定でテーマも文学性も薄いのはまずいでしょう。
そして、映画の冒頭20分くらいでしょうか。海の日常が動き出すまでに時間かけすぎです。尺伸ばしあるいは映像を見せたいだけの制作者のエゴに見えて退屈でした。90分の映画なのに…1分1分をもう少し大切にしてほしいです。
ということで、悟朗さん作品。残念ですが…という感じですね。ただ、駿作品でないわりに絵はキレイだった気がします。昔の映像も悪くないですね。
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ジブリ映画と言えば、ほとんどどの作品もある種のノスタルジーを抱く作りになっているように思われる。自分が生きてもいない時代の描写を見せられてもとても懐かしく思えるのは、やはり我々の心のどこかにある「昔の風景」を細部にわたって再現するその技術力・創造力にあると思う。
とりわけ本作のそれは強く出ている。冒頭のシーンから女子学生が早起きし、花の水と写真に備える水を替え、旗を揚げ、ご飯を用意する。となんとも現代に生きる女子学生の大多数とはかけ離れた生活を送っており、またそれがなんとも郷愁感に溢れていて、見ていて清々しく感じます。
しかしこの時代でも海のような生き方は珍しいものと描かれており、我々はどっちかと言えば妹や同居人の女性達の方に親近感を覚えるのではないだろうか。
藤真 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「耳をすませば」の昭和版。
突っ込みどころ満載なのは重々承知だが、好きなのだから仕方ない。
しっかり者の優等生が好きな人にオススメ。
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
栞織 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
やまげん さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 1.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2011年公開のジブリの長編アニメ映画。監督は駿監督でも高畑監督でもなく宮崎吾郎監督。
少女漫画が原作で、いろいろと登場人物の名前とか設定は変えられているけど、ほぼほぼ同じです。
前回の東京オリンピックの頃の(1960年代)昭和の日本で、カルチェラタンと呼ばれている学校の文化部の部室棟が壊されるかどうか?という話と、主人公でコクリコ荘という下宿を切り盛りしている松崎海という女の子と同じ学校の先輩の風間俊という少年の恋愛が軸になっており、昭和の日本の1960年代の文化なども描かれます。生活や部室棟や街の様子なども昭和の日本という感じで、レトロな感じがします。
ジブリの中では好きな方です。
Fanatic さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
7でもない さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
tomledoru さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
見てて全てのバランスがいいなと思った。
何回も見返したくなる作品。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今までなんとなくスルーしていて何の前情報もなしに鑑賞しました
昭和38年横浜の設定らしく古い日本映画を観ている気分になりました
昔はこういう青春映画がたくさんあったような気がします
(実際はそういう映画は殆ど観ていないのですが雰囲気でなんとなく)
最初の三十分くらいはただの日常が描かれていますが
主人公の海と風間が出会い
そこから二人が惹かれ合う描写はとても自然で「へえー」
と思っていたんですがジブリらしくない(?)
二人の関係がまさかの展開になります
(こういうことは当時は珍しくなかったんでしょうね)
{netabare}まあその後問題ないことになるんですが{/netabare}
カルチェラタンのところなど
「ああなんか昭和っぽいなー」と観ていました
自分はずっと海の心情の変化に注目していましたが
挿入歌の使い方がこれまた巧く盛り上げてくれます
特に起伏に富んだ内容ではなかったように思いますし
ラストはやや物足りなかったように感じましたが
余韻の残し方は巧いなあと思いました
たまにはこういうのもいいなと思わせてくれる清涼感のある作品でした
シワーる さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1960年代前半だと思われる港町が舞台。作画はとてもきれいで、3D作画も2次元に自然に落としこんでいて好感触でした。
声はできるだけアニメ的な大仰さを排除したいのだろうという意図は感じたのですが、それが成功したかどうかは微妙に思いました。感情の起伏が読めなかったので。耳にキンキンするアニメ声でないのは良かったんですが。
登場人物に共感するひまもないうちに、淡々と物語が終了してしまう。そんな印象に終わってしまったのは残念でした。もうすこし、人物の葛藤や感情が描かれていればなあ、と思います。
こっとん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
(斉藤) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
楽しめます
カルチェラタン(男子文化部の部室棟)が出てきたあたりが一番ワクワクしました
素朴な感じが楽しめる方におすすめしたい
筒井筒 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
狗が身 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
玉藻 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
色褪せない何とも言えぬ魅力があるのぉ
最後まで見ることを進めるのじゃ
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
昔の少年たちの物語。
恋愛あり、親子愛ありで、楽しめます。
ただ、ちょっと疑問に思ったのは
「カルチェラタン」の取り壊し阻止の件です。
「安全面で問題があるのでは?」という疑問があります。
あのようなゴチャゴチャした建物が建築基準法を満たしているとは思えず、
火事の時に逃げ場がなくなったり、地震などで崩壊する危険性があり、
そういう安全面から大人たちが取り壊そうとしていた可能性があります。
DB さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読です。ジブリっぽい作品に仕上がっていると感じました。
美化されすぎた昭和30年代、音楽を多用しすぎてチープっぽさを感じ、ジブリっぽい口の動きなど、久々に見て気持ち悪さを感じたのも事実ですが、楽しめる作品でした。
なんだかジブリの絵ってどんどん記号化してきているような・・・
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Takaさん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
金曜ロードショーで観ましたw
戦後の横浜あたりが舞台っぽい。
安心安定のジブリと思って観ていたけど盛り上がりに欠けた印象。
Progress さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
このタイミングで投稿ということは金曜ロードショーで見たということがバレバレですね。一回しか見ていないので、ざっくりと書いていこうと思います。
あらすじは公式サイトをみて下さいね。
{netabare}
【美術】
主人公達が東京に行くシーンがあるのですが、そこでの町の色の多種多様さが凄かったですね。こんなにワンシーンが凝ってるのは中々見れないなあと。
また、主人公達が守ろうとしている館も雑多としていて、背景を見るのが楽しいです。
【声優】
声優さんではなく役者さんが演じているのですが、ジブリ作品はそういうものだと思っているのであまり気にはなりませんでした。
【キャラ】
よくある恋愛物であり、外面は今の日本人に合わせた性格のキャラが多いですね。ただし、学生運動という歴史を題材にしていることから、当時のちょっと過激な感じを持っているのも伺えます。
そうみると、この作品は学生運動を知らない人達(恐らくほとんどの若い人は学生運動にマイナスイメージをもっているのでは?)に、当時の人達に共感を覚えさせることで、学生運動に対する新たな視点を与えようとしているように見えました。(私も学生運動を知らない人間です)
またキャラクターデザインといいますか、海さんについて。おさげのときが、現代人にとってはあまり可愛くないのですが、家で髪をおろした時の海さんが、やたら可愛い(人によると思います)。これがノイズなんですよね。なんというか、この可愛さは狙ったの?的な印象を受けます。どうせなら、おさげの時もかわいく見えるようにしてほしかったか、家でもそこまで可愛く見せる必要がなかったんじゃないかなと。
【音楽】
いきなり坂本九の「上を向いてあるこう」が流れるシーンについては、意図がよくわかりませんでした。他はあまり記憶にのこってないかな。
【物語】
まず、見てればわかりますが、恋愛と学生運動という二つの要素があります。ふたつを分けて考えていきます。
まず、恋愛。こちらは見てて苦痛ではありませんでした。細かい表情の変化は強みでもあり弱みでもありました。
お互いを意識し始めて、近くによられて海が目をそらす、そんなシーンがあります。あるあるな表情の変化です。でもこれはあるある過ぎて(テンプレートになってしまっている)、よく考えると細かいとは言えない。
海が避けられていることに気づき始め、不審がる顔をしたり、はっきりと言わないことにイライラしている顔だったりとかは、それなりに見れることができたと思えます。
しかし、感情の爆発したような感じ、そういう部分の表情があまりに乏しいかな。青春物であるなら、大人と子供の中間を描いてほしかった。そこで、海が母親の前で泣くシーンがあるのですが、親と子のシーンで子供が子供っぽさを出すのはある程度成功していると思います。
ただ、外側で子供が大人になる描写、そこに何か足りなさを感じました。多分演出の問題かな。東京からの帰り道、海が男の子に自分の告白するシーン、あそこにもっと、海の感情の爆発したような感じが出ていれば、もっと面白さを感じれたかもしれない。
ては次に学生運動。取り壊しを防ぐために館を綺麗にしたり、直談判をしにいったりするわけです。
何がよくなかったか。綺麗に掃除しました!その後に、館の取り壊しが決まったぞ!という知らせの唐突さが目につきます。この試練の与えかたは良くないでしょう。なにかしらの逆境を与えたかったのはわかりますが、もっと最後の逆転が映えるように、逆境の与えかたも上手くしてほしかったです。
そして、この学生運動の最も疑問点は、大人が優しい。その点です。まず、館の補修作業をしてくれた人達。大人達は積極的に学生運動を助ける。本当にそうだったのでしょうか?世間の目はきにならなかったのでしょうか?そういった説明描写がほしかったですね。
極めつけな優しい大人は理事長です。学生運動を全肯定。主人公達がやること、やったことを全肯定。唐突にこのキャラが出て来て万事解決!これが、学生を育てる人間として正しいのでしょうか?学生は全てを肯定されたら、成功しか学んでいません。失敗のない成功、反省のない成功に私は疑問を感じました。
{/netabare}
以上になります。全体的には受け入れ難いものが多くありました。娯楽作品としてみても、学生運動が入るかぎり少し社会的な部分があり、あまり見返したいとはおもえません。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 1.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
全体において締まりがない。詰めが甘い。
ただ、群衆の作画(動画)だけがやたらと良かった。良かったとはいっても、どれも平凡な動きで、何を見せたかったのかよくわからなかったけれど・・・
声優の演技が棒読みで死んでる。
キャラは一目で「ジブリ」と分かるけれど、違和感がある。というのは、物語の評価にもつながるのだが、戦前的なキャラデザなのに時代は朝鮮戦争後でオリンピックの最中か後のようだったからだ。戦後の生徒はもっと砕けた感じのはずだよな~
Lovin さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
kFNFM66461 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この時代の雰囲気が生き生きと描かれ、伝わってきた。ストーリーが起伏に欠けるのが少し残念。
くまきっちん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
個人的にはジブリ作品はファンタジーチックなラピュタやもののけ姫もいいですがこういったちょっと古い年代設定の作品も好きです
おもひでぽろぽろや耳をすませば、風立ちぬなど
少し古い世界が描かれているアニメというのは逆に新鮮で今よりも綺麗な世界に感じます
その空想の世界ではあるもののその世界で生きているジブリ作品のキャラは魅力的です
内容も面白く最後まで楽しく見れます
ぽよよん(^^) さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私は以前横浜に住んでいたこともあって、とても親近感が湧きました。昔の横浜はこんな感じだったのか〜と思いましたね。
コクリコ坂からのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
コクリコ坂からのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
船が遭難し、行方不明となった船乗りの父と、仕事のためにアメリカに渡ったカメラマンの母を持つ小松崎海は、母の留守中、小松崎家を懸命に切り盛りしていた。そのころ、海たちが通う港南学園では、新聞部部長の風間俊と生徒会長の水沼が起こす騒動によって、生徒と教師が翻弄されていた。突如として新聞部によって発表される「ミスター・ミス港南」、物理法則をめぐる風間と水沼の賭け、制服廃止運動をめぐる風間と水沼の対立…。こうした一連の騒動を海は冷ややかに見つめていたが、制服廃止運動の敗北の責任を風間が一身に負わされるのを見て、いつしか海は風間を擁護する声を上げるようになる。(アニメ映画『コクリコ坂から』のwikipedia・公式サイト等参照)
長澤まさみ、岡田准一、竹下景子、石田ゆり子、風吹ジュン、内藤剛志、風間俊介、大森南朋、香川照之
原作:高橋千鶴/佐山哲郎(角川書店刊)、 監督:宮崎吾朗、脚本:宮崎駿/丹羽圭子、プロデューサー:鈴木敏夫、音楽:武部聡志
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