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「トラップ一家物語(TVアニメ動画)」

総合得点
66.5
感想・評価
24
棚に入れた
141
ランキング
2854
★★★★☆ 3.7 (24)
物語
3.8
作画
3.5
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.7

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トラップ一家物語の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿52

世界名作劇場17番目の作品で、原作はあの有名なマリア・フォン・トラップの「サウンド・オブ・ミュージック」です。
主人公であるマリアは、世界名作劇場史上最年長の18歳で、彼女がトラップ一家に家庭教師のトライ(違)じゃなくて家庭教師になり、子供たちと打ち解けて、子供の父親であるゲオルクの毒牙(ウソ)・・・ではなく、ゲオルクと結婚し、やがてナチスに併合されるオーストリアからアメリカに亡命するまでが描かれてます。

前半は家庭教師となったマリアが、母親のいない子供たちと打ち解けてゲオルクと結婚するまでを、子供の成長を描きながらじっくり見せてくれますが、終盤は戦争が始まりトーンもガラッと変わってシリアスな感じになりましたね。
特に最終回は亡命劇という事で映画化と思えるような展開でした。
欲を言えば、アメリカに亡命してからもやって欲しかったんですけど、40話では無理でしたか(苦笑)
とにかく主人公の年齢もあってか、名作劇場としては対象年齢が高いような内容でした。

余談なんですが、マリアと結婚するゲオルクは、元オーストリア海軍の潜水艦の艦長で階級は大佐だったんですね。
やはり、大佐ってのは若い娘(白い○○が勝つわ)がいいんでしょうか(おいっ)

おまけ
レポーター
「フランスがやられ、アメリカが参戦してきました。戦艦の姿はいまや一隻も見えず、戦いの展開はまったく分からなくなっています」
マリア
「連合軍が勝つわ」
ゲオルク
「ん?米軍機は映っていないぞ」
マリア
「分かるわ。その為にあたしのような女を大佐は拾ってくださったんでしょ?」
ゲオルク
「フフフ、マリアは賢いな」
・・・って、いいかげんガン○ムネタは(以下、省略)

投稿 : 2022/05/21
閲覧 : 165
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

間違いない名作。

一度は聞いたことがあるタイトルばかりの名作劇場の中で、これは全く知らないタイトルでした。
キャラクターの絵にもあまり惹かれるところがなく期待せずに見ましたが、これが案外かなり面白かったです。

若い先生が子供たち・職場の大人たちと格闘しながら打ち解けていく熱血教師の王道です。

・・・というだけでは終わらないのが名作たる所以ですね。

投稿 : 2017/11/06
閲覧 : 348

Tnguc さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【お気に入り】 心を通わせていく快進撃

~
家庭教師として派遣されたマリア先生がトラップ家の子どもたちと心を通わせていくドラマ劇。
ミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」と原作は同じ。

名劇における本作の一番の特徴は、やはり「史実を元にした作品」という点だと思うが、
それについてはおいおい追記するとして、とにかくこの作品、主人公・マリア先生の勢いがメチャクチャ凄い。
ただ単に勢いが凄いだけではなく、何よりも凄いのは、いくら咎められても自分の意見をハッキリと主張するということ、
そしてそれが屁理屈でも言い訳でもなくて理に適っているということだ。
「郷に入っては郷に従え」という故事があるが、マリア先生の場合は規律よりも心の豊かさを尊重する傾向なのだろう。
社会の中ではタブーだと冷笑する人もいるだろうが、彼女のまっすぐな生き方は正直憧れるところもある。
どんな相手にも一歩も引かずに突き進むマリア先生には、爽快感すら覚えるだろう。
その雰囲気は、ドラマ「ナースのお仕事(天使のお仕事)」や、映画「天使にラブ・ソングを」を彷彿させ、
根源には名劇の普遍性もしっかりと描かれている。

明朗闊達(めいろうかったつ)なマリア先生と、心に問題を抱えた7人の子どもたちとの出会い。
その展開を見ただけで「こんなの絶対に心を通わせる素敵な物語になるじゃん…」って目に見えて分かったし、
その期待を裏切らないエピソードたちには純粋に感動した。
そして、その殆どが実話だということに、なによりも驚いた。

本作が史実を元にした作品である以上、トラップ一家の物語として終盤の流れは必要不可欠だっただろうし、
同時に、実話だからこそ明確な終着点をつけるのが難しかったのかも知れない。
ラストは無理矢理詰め込んだ感もあるが、意図的に駆け足にしたのではないのかなと推測する。
なぜなら、マリア先生と子どもたちが打ち解けていく序盤のストーリーこそが、
名劇として一番時間をかけて見せたかった部分だと思ったからだ。
「ロミオの青い空」は33話という短さが逆に良いテンポとなったが、
この作品に至ってはしっかりと52話で構成した方が更に高い評価を得ていたと思う。

全体を通して評価をするとどうしても終盤の展開が目立ってしまうが、
思い返せば、序盤から中盤までのストーリーは紛れもなく名劇らしさ全開で面白かったし、
とくに7人の子どもたちは純粋で可愛らしかった。
マリア先生の活躍によって温かな家庭を取り戻していくトラップ一家を見て、幸せな気分になったことは間違いない。
ノンフィクションという最強のスパイスも相まって、名劇の中でもとくに記憶に残る作品となった。


物語:★★★☆☆ (一話完結だったら尚良かったと思う。あとは終盤の詰め。16話が一番すき。)
作画:★★★★☆ (表情が豊かに描かれている。マリア先生の笑みは聖母みたいだ。OPアニメが少し物足りない。)
声優:★★★★★ (みんな特徴的で良い声。ルーペルトが良い。小マリアは喜怒哀楽どれも可愛いかったなあ。)
音楽:★★★☆☆ (挿入歌はトラップ一家によるセルフソングなのが味だね。)
人物:★★★★★ (マリア先生の活発な性格は見ていて清々しい。小マリア萌え。)

個人的評価:★★★★☆ (4.0点)

投稿 : 2017/07/09
閲覧 : 608
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

二人が結婚するまでは素晴らしい次は次は?と前向き姿勢で見応えあるし楽しめる

ナチが出てくるとトラップ一家力も無いのに突っ張り過ぎだと思う
何が何でもナチは大嫌い絶対受け入れないと自分にも家族にも身の回りの人にも危険が及びそうなのに精神論で絶対拒否みたくなっているのがとても残念

個人的にはリスク低減して安全確保しながら目標を達成する
現代においても凄く重要な項目だと思う

それまでが柔軟な対応の素晴らしい物語がナチ以降はガンコ物語に豹変してしまう

と言うわけで名作(迷作)なのかなと思う

評価点は私が見てきた世界名作劇場の作られた年代も考慮して評価しているので若干高めではあると思う

投稿 : 2017/01/02
閲覧 : 336
ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続私的アニメ感想簿33

世界名作劇場17番目の作品で、原作はあの有名なマリア・フォン・トラップの「サウンド・オブ・ミュージック」です。
主人公であるマリアは、世界名作劇場史上最年長の18歳で、彼女がトラップ一家に家庭教師のトライ(違)じゃなくて家庭教師になり、子供たちと打ち解けて、子供の父親であるゲオルクの毒牙(ウソ)・・・ではなく、ゲオルクと結婚し、やがてナチスに併合されるオーストリアからアメリカに亡命するまでが描かれてます。
前半は家庭教師となったマリアが、母親のいない子供たちと打ち解けてゲオルクと結婚するまでを、子供の成長を描きながらじっくり見せてくれますが、終盤は戦争が始まりトーンもガラッと変わってシリアスな感じになりましたね。
特に最終回は亡命劇という事で映画化と思えるような展開でした。
欲を言えば、アメリカに亡命してからもやって欲しかったんですけど、40話では無理でしたか(苦笑)
とにかく主人公の年齢もあってか、名作劇場としては対象年齢が高いような内容でした。
余談なんですが、マリアと結婚するゲオルクは、元オーストリア海軍の潜水艦の艦長で階級は大佐だったんですね。
やはり、大佐ってのは若い娘(白い○○が勝つわ)がいいんでしょうか(おいっ)
レポーター
「フランスがやられ、アメリカが参戦してきました。戦艦の姿はいまや一隻も見えず、戦いの展開はまったく分からなくなっています」
マリア
「連合軍が勝つわ」
ゲオルク
「ん?米軍機は映っていないぞ」
マリア
「分かるわ。その為にあたしのような女を大佐は拾ってくださったんでしょ?」
ゲオルク
「フフフ、マリアは賢いな」
・・・って、いいかげんガン○ムは(以下、省略)

※えたんだーるさんの指摘で
「サウンド・オブ・ミュージカル」を「サウンド・オブ・ミュージック」
に訂正させていただきます。
は、恥ずかしい・・・(反省)

投稿 : 2016/11/12
閲覧 : 467
サンキュー:

6

こふ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

サウンド オブ ミュージック 

だよね!たしか\(^o^)/
中学んとき吹部でやった\(^o^)/


この話は見たほうがいいとおもった
世界名作劇場\(^o^)/

子供たちとどんどん打ち解けていく
様子見てると、あーいいなーって思うw

投稿 : 2014/08/14
閲覧 : 354
サンキュー:

0

runa21 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

名作劇場!!

今なぜかテレビで再放送していますね。

それを見ていて・・・

「ヤバイ続きが気になる!!」

っと思い、一気にレンタルしました(笑)


リアルタイムでは見ていなかったのですが、
サウンドオブミュージックは何回か見たことがあるので
なんとなく
あらすじはわかっているのですが・・・


続きが待てずにレンタル・・・。


さすがは名作劇場といったところでしょうか。

オーソドックスかつ、有名な話なんだけど
面白い!!


今のように画像が綺麗ではありません
(いや、このての作品は下手にクオリティーを
高くしないほうがいいかもしれません)

でもすごくいい!!



シナリオか?シナリオなのか??


昨今、クオリティーやキャラデに懲っているが
内容があまりにもお粗末な作品がある中、
この手の作品って少なくなったよな~。

子ども向けのアニメって
実はもうなくなってきているのかもしれないな~。

それともジャンプアニメがそれ代わっているのか?

それはそれで、悲しいものがありますね。

投稿 : 2013/05/12
閲覧 : 576
サンキュー:

2

aitatesoka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

レビュー1番乗りゲット

誰もレビューを書いてないので寂しすぎるだろと言う事で書いてみる事にする

原作は有名な映画サウンド・オブ・ミュージックと同じ人でこの物語の主役の一人であるマリア・フォン・トラップと言う人である
名作劇場にしては珍しくセミドキュメントと言う感じの物語で第二次大戦前夜から中盤にかけてのオーストリアが舞台である

その当時の世相に従いナチスの弾圧を垣間見れる子供向けにしては冒険的なエピソードも多数出てくるし何せ時代が時代なだけに戦争を無視できないストーリー展開だ

しかし、映画の名声とは違って思いのほかこの作品の評価は低いようであまり話題にも上らないところが実に残念である
40話の長編であるが私的にはあまり助長さは感じることなく楽しませてもらったし他の名劇作品にまったく劣ることはない良作との評価をしている

しかも映画より史実に忠実なのはこの作品の方であるという

もし名作劇場系が好きな分類で未見であるなら見て損はないといいたい

投稿 : 2012/03/25
閲覧 : 707
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/31
閲覧 : 82

poko さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/23
閲覧 : 40

peach さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/03/26
閲覧 : 67

ゆい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

投稿 : 2020/03/15
閲覧 : 59

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/03/29
閲覧 : 95

鴇羽♡舞衣 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/02/25
閲覧 : 98

sarari さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/03/14
閲覧 : 106

rfuka さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2015/09/26
閲覧 : 103

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2015/06/20
閲覧 : 119

alphonse さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/08/31
閲覧 : 119

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2014/03/01
閲覧 : 123

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/02/17
閲覧 : 120

basser-n さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/02/18
閲覧 : 156

アルックス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/01/21
閲覧 : 134

西の方 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2012/10/08
閲覧 : 155

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トラップ一家物語のストーリー・あらすじ

「世界名作劇場」第22作。映画『菩提樹』や『サウンド・オブ・ミュージック』のモデルになった実話作品が原作。本作では家庭教師のマリアと、トラップ家の次女マリアを中心に物語が進行。戦時下のザルツブルグ。まだ子供っぽさの残る見習い修道女マリアは家庭教師として名門のトラップ家に招かれる。待っていた7人の兄妹は母親のいない悲しみから心を閉ざしていたが、徐々にマリアの明るさに触れて打ち解けていく。だがそんな一家にも戦争の影が覆う。(TVアニメ動画『トラップ一家物語』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1991年冬アニメ
制作会社
日本アニメーション
主題歌
≪OP≫伊東恵理・森の木児童合唱団『ドレミの歌(DO-RE-MI)』≪ED≫伊東恵理『両手を広げて』

声優・キャラクター

勝生真沙子、堀勝之祐、安達忍、川村万梨阿、松岡洋子、白鳥由里、石川寛美、杉本沙織、渡辺菜生子

スタッフ

監督:楠葉宏三、脚本:しろやあよ、キャラクターデザイン:関修一、音楽:風戸慎介、絵コンテ:斎藤次郎/佐土原武之/加賀剛/中西伸彰/則座誠/関戸始、作画監督:大城勝/加藤裕美/細井信宏/伊藤広治/田中穣/伊武菜鳥/入江篤/遠井和也、美術監督:森元茂、撮影監督:森田俊昭、音響監督:藤野貞義

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