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「エイトマン(TVアニメ動画)」

総合得点
62.2
感想・評価
23
棚に入れた
70
ランキング
5013
★★★★☆ 3.4 (23)
物語
3.5
作画
3.3
声優
3.3
音楽
3.3
キャラ
3.6

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エイトマンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

覇SFスーパー英雄(?)列伝58

チャチャチャチャッチャ~チャチャチャチャッチャ~♪
エイトエイト・・・
と始まる主題歌が印象的なアニメです。
正直リアルタイムで見てない(恐らく再放送で見たと思うのですが)ので、あやふやなんですけど(汗)

エイトマンといえば、主題歌とあの下半身が特徴的な走るポーズで有名ですが、作画は放送された時代が時代だけに、今見るとう~んなレベルです。
ただ、当時としては人間の脳を電子頭脳移植されたロボットとか、内蔵された原子炉を冷却するために「タバコ型冷却剤」を定期的に服用しなければならないなど、設定が斬新でしたね。
ここら辺は脚本に原作者の平井和正の他に辻真先、半村良、豊田有恒、加納一朗など、そうそうたるメンバーどが参加しているためでしょうね。

当時のアニメとしては、素晴らしい作品なんですが、一方で作品以外のところでいろいろ問題を起こした作品でもあります。
マンガを連載していた桑田次郎が銃刀法違反で逮捕されて連載打ち切りになったり、アニメの主題歌を歌っていた克美しげるが起こした事件で、長らく主題歌が放送されない時期がありましたね。
それから1992年に作られた実写映画「8マン・すべての寂しい夜のために」が、とにかくつまらなかった(おいっ)
確か東京ドームで行われたイベントに集まった客が、一説には500人しか居なかったそうです。
レーザー光線や火薬を使った大掛かりなものだったんですけど、イベントも失敗、映画も失敗で、制作したリム出版が倒産する原因のひとつになったそうです(涙)

おまけ
「おい(はいっ?)お前は天地人だな(そうですが)」
「アニメの感想を書くのに他の事ばっかり書いた容疑で逮捕する(えーっ、ちょっと待って)」

・・・ああっ、またエイトマンに関わった人に災難が(ウソ)

おまけ2
別にき~みを求めてないけど♪
「ちょっといいかい(はい?)あなたの名は(瑛人ですが?)男ですよね(はい)」
「ついに見つけたぞエイト(瑛人)マン(男)さあ、一緒に来てもらおう(ま、待ってくれーっ)」

いや、なんとなく思いついたもので(おいおい)

投稿 : 2021/01/10
閲覧 : 211
サンキュー:

8

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エイトマン

過去にレンタルビデオで視聴済み。

かなり昔の作品ですが内容は面白いです。
見る機会があったらおすすめします。
主題歌は思わず口ずさんでしまうくらい
中毒性があります(笑)

投稿 : 2019/01/21
閲覧 : 360
サンキュー:

5

ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

幼児期の記憶と爺の戯文

幼児期(幽かな記憶)

エイトマンと言えば、、のりたまだった、
サッサカサッサカ食べよ~暖かいご飯に~♪
意味わかんないかもだけど、
提供が丸美屋でのりたまにエイトマンシール入ってて、
のりたま開封楽しかったな、
話の内容等は同時期放送中の鉄人28号や鉄腕アトムに比べ、
若干高学年寄りだったのか当時園児だった自分には難しかったかも、
でも観てた、それしかないからね、
これ終わったらこれ始まります~良い子は観てね~ハ~イみたいな時代、
エイトマンと言えば煙草、
当時は煙草吸うと強くなる?勘違いしてたけど、
実際はエネルギー元体内小型核炉で煙草は冷却用カドミウムだったらしい、
どちらにしても最近じゃまずいんだろうけど、
当時も子供が喫煙真似しちゃヤバいってんで設定かわったらしかった、
でも煙草のかたちしたチョコやらハッカ飴やら売ってたのは、
エイトマン基端だったという説もある、
走れエイトマン弾よりも早く~♪で、
OPで新幹線(当然初期型)走って追い越す描写よく知られてるけど、
上半身駆けっこの姿勢固定で下半身は見えないという表現、
エイトマン走りってよく真似してたね、
動画手抜きって謂われりゃそれまでなんだけどね、
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爺戯言

原作は平井和正氏(ストーリー)と桑田二郎氏(画)
制作TBS、TCJ動画センター(エイケン)

「SF」今ではアニメや小説で普通に認知され使われるジャンルだけど、
当時は??なジャンルでSF作家そのものが少ない時代、
アニメ化の際も脚本においてSF理解者乏しく自ら殆どの脚本勤める傍ら、
平井氏自身の人脈、SF仲間の方々も動員されたらしい、
半村良氏、辻真先氏、豊田 有恒等、、、層々たる面々だね~、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
8マンのボディは、谷博士が国外から持ち込んだ戦闘用ロボット08号[3]である。ハイマンガンスチール製の身体、超音波も聞き取れる耳、通常の壁なら透視できる「透視装置」の付いた眼、最高3000km/hで走れる能力(加速装置)を持ち、原子力(ウラニウム)をエネルギー源とする。 なお漫画版では、眼から「紫外線」を放つことも出来る。(魔人コズマ篇)、電子頭脳のオーバーヒートを抑えるために、ベルトのバックルに収めてある「タバコ型冷却剤(強化剤)」を定期的に服用しなければならず、時には服用できずに危機に陥ることがあった。日常は粋なダブルのスーツを着た私立探偵・東八郎だが、ひとたび事件が起き、田中課長から要請を受けると、8マンに変身して数々の難事件・怪事件に立ち向かう。(8マン設定の一部、wikiより)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
空想科学そのもの、凄いよね、

後に原作本も揃えたけど桑田二郎氏という漫画家、
というより劇画家も当時としては傑出してたと思う、
影の使い方や人物描写の遠近法、キャラ画そのものもとてもスマートで、
コマ割りこそ時代をしのばせるけどアメコミ風ともとれる感じ、
今でも十分観れてたまに紐解く。

フジテレビの鉄腕アトムに抗し半年弱遅れでTBSから放送された本作、
TBS東京では8チャンネルだったのかな?
当時TBSの人気刑事ドラマ七人の刑事というのやってて、
8番目の刑事的意味もあったらしい、
印象的な主題歌はCMや巨人の原選手の初代テーマ等各方面で使われるけど、
克己しげるの事件は暗い影おとして残念だった、
子供のヒーロー、正義の味方に関わるという事、意味、
大切にしてほしかった、

ドラマ、実写、OVA、アニメ等その後も幾度となくリメークされる本作、
何処かで触れる機会あらば、
原点的本作も意識の端に置いて戴ければと想う次第。

投稿 : 2015/04/29
閲覧 : 713
サンキュー:

20

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

☆元祖ロボコップ?

(最終回のみ視聴)-テーマ曲が軍歌調で戦争の名残みたいな
ものがあるアニメです。


1963.11.8-1964.12.31


TBS (56話)木曜18:00

制作/TBS 、TCJ動画センター

投稿 : 2014/10/20
閲覧 : 489
サンキュー:

1

クールジャパン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:----

時代のはるか先を行っていた作品

自分の趣味・好みに多大な影響を受けた作品。

原点となっていると言っていいかも。

投稿 : 2014/06/21
閲覧 : 418
サンキュー:

1

きききき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

鉄腕アトムより大人っぽくて
鉄人28号よりもスマートなヒーロー

設定がドンピシャで大好きです

投稿 : 2013/12/20
閲覧 : 426
サンキュー:

1

momomax さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

懐かしの昭和アニメ

現代のアニメレベルとは比べられません。

当時、凄くカッコいいと思いました。
のりたま食べて、シール(笑)

投稿 : 2013/03/31
閲覧 : 507
サンキュー:

7

k-papa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ロボコップの原型なんですね。

OPの歌詞を未だに覚えていると言うことは
子供の頃結構歌っていたに違いない。
しかし残念ながら内容を覚えているほど
頭はよくなかったみたいです、自分。

通常、人の姿になっているのは凄いハイテクでしたね。
ロボコップだと悲しいかな、機械の外装ですので。

タバコは冷却装置だったかな。
スーパーロボットというよりサイボーグぽいですね。

今見るとかなり笑える作画レベル。
まあ、古き良き時代でした。

投稿 : 2012/02/10
閲覧 : 958
サンキュー:

6

HeX さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

いろんな発想の原点

ロボットものとしては当時すでに何作品もあったが、死んだ人間の意識の移植というのは本作品が初めてだと思います。
参考にしたかどうかわからないが、後年の映画「ロボコップ」などもその亜流ではないかと考えてしまいます。

原子炉搭載で高出力だが、炉心冷却のためにタバコ型冷却剤を吸う必要があるといった制約、一番の特殊能力が「俊足」であるというある種の地味さなど、妙なリアリティを伴うのも、当時としては新しい(もしかしたら、人間形態からロボ形態への変身ですら)ものだったのでは。
特に、スーパーヒーローながら、何かしらの制約、欠点があるというのは、後続の作品に大きな影響を残したのでは。

ストーリーは、東八郎ことエイトマンが、さまざまな事件や怪奇を解決するために奔走、戦闘を行うというもの。
あくまでも事件解決が目的ですが、悪役のロボットや超人的な人たちとのバトルものと解釈してもよいと思います。

敵は典型的な悪役、たとえばマッドサイエンティストや世界征服云々というのもありますが、企業間抗争や、既得権を守るために新発明を潰す勢力など、現実にもありそうなものもありました。

残念ながら古い作品で、すべてを視聴できる機会がなかなか無く、ごく一部のみの視聴に基づくレビューですが、アニメ黎明期にあってこの設定、ストーリーはなかなか感心するところではないでしょうか。

投稿 : 2011/09/25
閲覧 : 829
サンキュー:

9

いぬわん! さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2023/10/19
閲覧 : 12

og3jar さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2022/10/18
閲覧 : 19

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/17
閲覧 : 67

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/04/10
閲覧 : 39

にいちん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2018/07/07
閲覧 : 84

べんつ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2015/10/15
閲覧 : 91

おでん食べ放題 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観たい

投稿 : 2014/05/29
閲覧 : 124

ゆうちゅう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2014/05/22
閲覧 : 115

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:----

投稿 : 2013/06/03
閲覧 : 130

fugu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2012/02/18
閲覧 : 119

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エイトマンのストーリー・あらすじ

警視庁の敏腕刑事・東八郎は、悪人の手によって殉職するが、謎の科学者・谷博士の手で超能力のスーパーロボットに記憶と精神を移植される形で甦った。表向きは私立探偵事務所の所長となった東は、一方で警視庁の秘密捜査官として国際的犯罪者や科学を悪用する者と戦う。(TVアニメ動画『エイトマン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1963年秋アニメ
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/8%E3%83%9E%E3%83%B3#.E3.83.86.E3.83.AC.E3.83.93.E3.82.A...
公式サイト
eiken-anime.jp/works/detail?work_id=47
主題歌
《OP》克美しげる『エイトマンのうた』

声優・キャラクター

高山栄、上田美由紀、原考之、天草四郎、田上和枝、明石一

スタッフ

原作:平井和正、まんが:桑田次郎(講談社「少年マガジン」連載)
構成・監督:河島治之、脚本:平井和正/半村良/大貫哲義/豊田有恒/桂真佐喜/加納一朗、動画:大西清、背景:泉谷実/小関俊之/五十嵐忠司、音楽:萩原哲晶

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