鹿目ほむら さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
グロいけど見入ってしまう
グロ耐性のない人でも、ついつい見入ってしまう作品だと思います。
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Anotherの感想・評価はどうでしたか?
鹿目ほむら さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
グロ耐性のない人でも、ついつい見入ってしまう作品だと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ホラーと言うよりかはグロい描写が多く、
僕だけがいない街に似てると思いました。
グロいのが苦手でなければ一度見て欲しい作品です。
BLEU62 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
OVAを見てから本編を見るのがおすすめかも?
イリヤ さんの感想・評価
4.5
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ユージン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
シン さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
りりはす さんの感想・評価
2.5
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
田舎という閉鎖的空間の中での学校ホラーもの、これを見てからしばらく傘が怖くなった、モブキャラのキャラも良き
どうなったらそんな死ぬんだという具合に人がどんどん死んでいきます、いつ死ぬ、どう死ぬ?的な怖さ
洋画で有名なのであったよねそんなの、連鎖的な死から逃れようと足掻くも最終的に皆死ぬみたいな、それと似てる、ハラハラした。
4話くらいまでの見崎鳴が怖すぎる、神がかった演出、まんまと騙された
ただ最後が消化不良だったのでやや評価下げ
ウル さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
私はホラー作品が好きなので楽しみにして見始めました。
「いいところは」
{netabare}
作品全体の雰囲気がよく、ホラー独特の間のとり方も上手いです。
物語も、序盤は先が気になる展開になっていて続きが気になる話数が多かったです。
効果音の使い方もいいですね。
恐怖感をより演出してくれています。
昔の作品ですが作画も綺麗です。
一部除いては、キャラクターも現実的で無理がなく、実写映画を観ているよう。
ホラーの著者が、お話でチラッとセリフで出くるのは好きな人からしたら嬉しいですね。
災いを止める方法の心理描写はよかったです。
終盤のパニックホラー展開は読めてましが、上手く描写していたなと思います。
また、最後の決着をつけるところの心理描写はよかったです。
1年半前の伏線もかなりよかったです。 {/netabare}
「悪いところは」
{netabare}
ホラー映画では無能キャラクターは極力、主人公以外で、その無能キャラクターが襲われるところを見ていて、恐怖よりスッキリ感のが強くなる人が多いと思いますが、この作品は特に序盤、主人公が察しが悪く、自分とヒロインのことだけしか考えてなくて、さらに無能な癖に行動力があるので、被害がどんどん拡大していきます。
なのでイライラする場面が多いです。
クラスメイト亡くなった後も、主人公が平然としいて違和感を感じますし、
もうちょっと取り乱すシーンあってもよかったかなと思います。
お見舞いに来てくれたり、傘忘れたら、一緒に帰ろうと誘ってくれた友人が亡くなったと思えないです。
看護師さんと話すときも先週の事件って言ってみさきが気になると言って平然と話してます。
その相談相手と趣味友達の看護師さんが亡くなっても平然としています。
クラスメイトの高林君が亡くなっても翌日ケロッとしてます。
昔の事件が、気になるのもわかりますが、この事件のバックボーンがあってより気になった、みたいな、描写がないと主人公がただのサイコパスにしか見えないです。
ここまで回りで人が亡くなって、何も心理描写や態度に現れないのもは不自然すぎます。
更にいない者と扱われた、感想を聞かれてスッキリしたかもって言うセリフもここのタイミングで言ったらサイコパスに拍車がかかって見えます。
後半に夢でうなされるシーンが少しありますが、ただそれだけです。
あと亡くなっていく人の理由の説明のとき、3年生の3番目のクラスが問題なら、定員つけるなり、まずそんな噂ある学校だったら誰も行かなくなるでは?と思ってしまいます。
毎年死人出てるなら、知らない先生もおかしいと思うはずと思うのですが…
設定にもうちょっと深みがほしかったです。
おまじないの話すタイミングも別に、初日じゃなくても、次の日に会ったときに言うなり、初日に先生が呼び出して、主人公に言えばよかったのでは?
いきなりヒロインに話しかけたとはいえ、途中に主人公にそのこと言ったら、何かデメリットがあるのかと思いました。
むしろ放っておく方がデメリットだらけなのでは?
しかも、結局このおまじないちゃんと、していても効いてるか効いてないか微妙な感じでしたし。
あと、いない者と扱われている人同士が二人に増えたら、それはいない者にならないのでは?
面白い設定なのに穴があり過ぎて気になってしまいます。
あとクラスで踊るシーンの妄想少しありましたが、絶対にいらないと思います。
作品に全くあってないです。
悪ふざけにしか見えないです。
先生の事件あってからクラス合宿を計画しますが、校長は最近ここに来た人なので、3組の事情をを知らないのに、よく許可したなと。
せめて半年後とかならわかりますが、これ事件起きてからそんなに経ってないですよね?
これは夏の合宿でも言えることで、あんな事件あった後なのに、スイカ割りしたり、海で泳いだり夏を満喫してるところも違和感覚えます。
残ったクラスメイトの心が強すぎるというか、人間味がないです。
ヒロインの目の秘密もこのタイミングで!?っと思いました。
しかもずっと前から誰がもう一人かわかってたって…
せめて誰か一人言いたくても言えなかった、説得力のある、心理描写があればよかったかなと。
殺人が起きてからは主人公が無能に拍車がかかります。
風見を探す前に絶対にヒロインに誰がもう一人か聞くべきでしょ。
後半の主人公とヒロイン無能ぷりにハラハラするというよりイライラします。
ヒロインも喋れないのってくらい重要な場面で何も話さない。
机の数も揃ってて、副担任の人も3組に2回も関わるなんて、何か特別な理由が無ければ意味がわからないし、怪しいと思ってましたが、悪い意味で、色々疑問が残るアニメだったので後半では全く怪しんではいませんでした。
そもそもなんですが、
この街にずっと住んでいる人もこの学校の噂知って体験してますよね?
何故、自分の子供を、この学校に通学させるのかも意味がわからないです。 {/netabare}
「まとめ」
{netabare}
序盤の入りは個人的にかなりよかったですが、いい設定を生かしきれていない、また色んな人が亡くなっている中、登場人物の心理描写が人間味を感じません。
地元民も、あの学校に自分の子供を通わす理由も訳がわからない。
先生の自殺があった直後なのに、合宿を許可する校長。
また序盤の主人公、終盤の主人公とヒロインにはイライラさせられます。
前半のミステリー、サスペンスホラーから後半のパニックホラーに変わるところも評価が分かれると思います。
同じホラーですが全く雰囲気も前半と後半が違うので。
ですが、最後の心理描写はすごくよかったです。 {/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
本作ですが、数少ないジャンルのホラーミステリー作品です。
前半からミステリアスな雰囲気を醸し出しながらの恐怖心を煽っていく演出。早い段階から引き込まれる展開、ホラーミステリーとしてはかなり良作の部類だと思います。
あくまでもホラー題材なので、グロい演出や、ツッコミどころに関してはさておき、アニメのホラーミステリー作品としては、十二分な仕上がりで楽しめると思います。
個人的にも満足出来る作品でした。
tomledoru さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
榊原君の視点よりも,客観的な自分の視点で見られました。
刺激がだんだんと強くなっていくので,見る側は覚悟が必要です。鳴さんの不審さやフェイクや人形の不気味さはフェイクです。
3-3のクラスの伝説も,この話の年にはフェイクです。
生徒に限って恐怖があると思いきや,最後の大屯田返しには,ころっと騙されるか,無理に納得させられます。
これ以上書くとネタバレになるので,こわごわ見たさで見てみたい人にはお勧めです。よく考えてみると話の結末の伏線がところどころにあります。
ラブコメが私は好きで,普段は見ないジャンルですが,十分に堪能できました。
かなで さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最初から最後まで続く陰鬱な雰囲気、こういうのだよ求めていたのは!っていう感じ。
伏線はそこまで多くなく単純だが、それゆえスッキリしないという部分もない。ただ人によっては物足りなく感じるかもしれない。
(グロ描写もきついものはないが耐性のない人は注意が必要かもしれない。)
ライロキ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヘラチオ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1998年、春。父の不在や自身の病気療養のため、母の実家に身を寄せ夜見山北中学校に転入してきた榊原恒一は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。彼は、クラスメイトで不思議な存在感を放つ少女・見崎鳴に惹かれる。だがクラスメイトの反応から、彼女は恒一には見えて、他のクラスメイトには見えていないのでは無いかと感じる。そんなある日、あるクラスメイトが凄惨な死を遂げ、3年3組が直面している現実を知らされるのであった。というのがあらすじ。
死者が教室にいるから同じクラスの人やその家族が死んじゃうっていうのだったかな。それを探して排除しようみたいな。見ていてドキドキした。最初の人形たくさんの館は無駄に怖かったし。
{netabare}おじいちゃんが仏壇に向かってずっと可哀想にと言っていたのは実は怜子だったとはね。という驚き。{/netabare}
裏に叙述トリック的なものがあったらしい。
{netabare}
本作に登場する「三神怜子」は、叙述トリックにより、夜見山北中学校の教師「三神」と主人公・榊原恒一の母方の叔母「怜子」という個々の2人のキャラクターに見せかけられている。アニメ化されると、声優に関する情報から「三神」と「怜子」が同一人物であることが露呈する恐れがあったため、叙述トリックやビジュアル面での差別化(「三神」と「怜子」で髪の毛の色まで変化するなど)に加え、怜子役の声優・榊原奈緒子が所属するプロダクション・エースの協力を得て、架空の声優「宮牧美沙代」を用意し、あたかも2人の声優が「三神」(宮牧)と「怜子」(榊原)を演じているように見せることで、アニメ版においてもこの演出を成立させた。
なお、「宮牧美沙代(みやまきみさよ)」の名前の由来は、物語の発端となった本作のキャラクター・夜見山岬(よみやまみさき)のアナグラム。
{/netabare}
OP
凶夢伝染 歌 ALI PROJECT
ED
anamnesis 歌 Annabel
ALI PROJECTはこのアニメの雰囲気にマッチしすぎてる。
vWSHY97287 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
LRaway さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ダビデ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ホラーなので、現世界のローファンタジーですかね。
ちょっと首を傾げてしまうところもありましたが、ホラー作品の中では今のところ一番良い作品でした。首を傾げてしまうところがしっかりしていたら、とても良かったのにと感じて観ました。
黒の剣士 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kawadev さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
chinpoko さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
いいです。
こういうの好きです。
極上(いいすぎかな?w)の音と映像で
い~いミステリー感?出てます。
1話、2話と見ていくと最後まで止まりませんでした。
物語は理解しやすいほうだと思います。
こういうのって凝っているといいんでしょうが、
自分はあまり理解力ないほうだと思うので
これくらい!ちょうどいい!って感じでしたw
まあ、深く考えずに見たらいいと思います。
欲を言えば、1クール12話じゃなくて、
あと2、3話あったらもっといい感じ
だったかな~ なんて思ったりも。
とてもいい作品だったことに
変わりありませんが。
タンボ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
sukesuke さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 1.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ラスト2話で糞アニメに化ける。
ヒロインの行動や設定が物語と相反していて台無しである。
ちなみにop楽曲がこうも大事なものだとは……うんちすぎて逆にわかった。
そしてEDの楽曲が超良くてOPとの対比が半端ない。
さて、本題にいこう。10話までは面白かった。
このアニメは12話で完結する作品なので、11話で糞になったという事は、
つまり物語の締め方が糞なのである。これが糞。これぞ糞。
物語の良さを糞にする糞。
脱糞の絶頂ポイントは、{netabare} みさきめいを殺せと唆す放送である。
この放送をきっかけに、中学生達はそれまで恐怖で、近づく事や話す事さえできなかったのに、
殺人をいとも簡単に始めていく。しかも関係ない人にまで暴力を働く{/netabare}
あ、ぼくしってるよ! よくあるクソアニメ展開だ!!
ここでズボボッと脱糞。
そして最終回。みさきめいが{netabare}死んでいるはずの死者を、最初から知っていた。{/netabare}
ビシャ――ッ!! 下痢脱糞である。
おいおい。これまでの11回分の視聴を返せよ。そんなのなくね?
と、思うはずだが、このアニメ。総合得点80点越えである。
……ふむ。改ざんか? いや、違う。だんだん分かってきた。
評価基準は小説のようにストーリーだけではないのだ。
どれだけストーリが糞であろうと、他の基準値が高ければ……
おや? 種類別5点評価の物語は、あれれ――?? 4.0??
……ふむ。やはり改ざんか。
やまし さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
興味本位で観てみたが、普通にクラスメイトや先生、家族の人たちがリアルな描写で死んでいくことにとても最初は動揺してしまった。
がしかし、怖い、グロい、だけで終わらず解決に向け仲間と日々葛藤していく感じはハラハラしていて楽しめたのまた事実。 観て損はないと思いますよ、あくまで個人的な意見ですけど、、!
ペルシア さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:----
見始めたら止まらないホラーアニメって何ですかね。まぁ、それくらい話が作り込まれてて引き込まれます。
ひとりよねり さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
お久しぶりです。そしてはじめまして。
どうも、にわかアニオタです。思えば復活のルルーシュ以降、アニメ観てなくてレビューもサボってましたバシッ(`へ´*)ノ
いつも僕はバトル作品ばかりにレビュー書いてますが、今回はシュタゲ以来となるミステリー、またハピシュガに続くホラーについて語ります(要するにハイブリッド)。レビューは結構辛くつけました。
【ストーリー】
ミステリー作品ということで、何度も見返して視聴しました。一応終盤で全ての伏線が回収されますが、非常に巧妙で予想のつかない展開が起こってきます。非常に多くの人が死にます。また人物の死には一人一人面白い理由があるので、それを楽しむのも良いかと(これで笑み溢れた奴はサイコパスなんで程ほどに)詳しい事は語れませんが、このような伏線の張り方に敬意を表して、★4.5としています。
【キャラ】
ヒロインだけ設定が特殊過ぎてやたらと濃いです。その他は良くも悪くも平凡ですが、主人公もその域に落ちてる感は否めません。★3.5です。
【作画】
キャラデザは少し萌えを残しているせいかホラー感を若干殺してますが、それでも癖がありませんでした。映像も細かな描き込みが凄く、キャラの動きも普通に観てられるレベルでした。安定感も良かったので、★4.0です。
【声優】
飛び抜けて凄い演技をする人はいませんでしたが、主役級のキャラはやっぱ上手かったです。★3.5。
【音楽】
劇中のBGMが非常に優秀でした。不気味さと死への緊迫感が際立ってきます。このおかげでホラー感に
一気に拍車をかけています。OPも普通に良曲でめちゃハマりましたが、EDがちょっと残念でした。よって、★4.5です。
【総評】
演出、物語共に練られているが、一回観るだけでは一筋縄でいかないアニメ。
癖が強く、好みが分かれる作品だそうですが、一度観てみる事をお勧めします。
デューク さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
プクミン さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「アナザーなら死んでた」
という言葉を見た事聞いた事のある人は、このアニメが気になったはず。
いや、そんなの見た事無い!で、どういう意味?気になる!
という方は、ネタバレを見るもよし、アニメを見るもよし、スルーしてもよし。
以下「アナザーなら死んでた」の説明とネタバレ。
{netabare}
・エレベータに乗ったら、吊るしてたロープが切れて乗っていた人が死亡。
・階段で滑ったら、たまたま持っていた傘が先に踊り場になぜか先に到着し、そして開いて待ち構えており、階段から転げ落ちた人の喉に傘の先端が刺さり死亡。
・家でPCをやっていたら、重機(無人)が坂を下って来て家に突っ込んで来て死亡。
・海で泳いでいたら、船のスクリューに巻き込まれて死亡。
・窓から外に出て移動しようとしたら足を滑らせて落下、首の骨が折れて死亡。
・ヒロインを殺そうと追いかけていたら、配線が首に絡まって窒息死で死亡。
・主人公に何か大事な事を話そうとしたら心臓発作で死亡。
このように、本来なら死ぬような事の無い状態でも死亡する事から「この作品なら死んでた」→「アナザーなら死んでた」と言われるようになる。
もちろん、アナザーじゃなくても死ぬ内容もあり、その場合は「アナザーじゃなくても死んでた」と言われる事もある。
{/netabare}
肝心の内容ですが、主人公は転向してきたが、そのクラスは訳ありクラス。
ヒロインは『死者」が見える目を持っている(眼帯を外せば)。
クラスに死者がいるけど、それが誰か分からないまま話は進み、死者もまた自分が死者である自覚が無い。
そして死者を殺さない限り、死の連鎖が起きる、ミステリーアニメ。
面白い面白くないではなく、一番のみどころは、どうやって死ぬかだと個人的には思っていますっ!!!
気になった人は、見て下さい。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
79 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ミステリーとホラーが混同されることが間々ありますが、この作品はどちらの需要にも答えていると思います。どちらのジャンルが好きな方にもおススメです!
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
主人公『瀬川祐太』は多摩文学院大学文学部国文科に合格し新生活をスタートさせたばかりの大学一年生である。小学生の頃に両親と死に別れ、当時高校生だった姉『祐理』に育てられるも、中学生の時にその姉がバツ2で2人の子持ちの男性『小鳥遊信吾』と結婚。義兄となった信吾への嫉妬と姉の家庭と幸...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
テレビアニメ『アマガミSS』の第2期。 橘純一と絢辻詞はクリスマスに行われた創設祭をきっかけに付き合い始めることになった。1ヶ月後、輝日東高校では期末試験を前に生徒会長選挙が行われ、純一たちのクラスからは詞が立候補することに。選挙には詞の他に3名の立候補者がいる中、副会長候補が発表...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
アーハンブラ城から無事にタバサを救出して魔法学院に戻ってきたルイズと才人たち。 あいかわらず才人はルイズに虐げられながらも健気に使い魔としてルイズのお守りをしている。 急遽、アンリエッタ女王の密命で学院からロマリアへ赴くルイズと才人。ティファニアもルイズたちと一緒に行くことに…。...