サワ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
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Anotherの感想・評価はどうでしたか?
サワ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
あと さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
榊原恒一くんが学校で出会った謎の少女・見崎鳴と共に、学校に伝わる『謎』と次々と周りで起こる怪事件に挑む学園ミステリー。
小説で読んだら結構感情移入して丁寧なストーリー展開と次第に謎が明かされていきながら迷宮入りしていき何を信じていいのかもわからなくなるカオスな展開にのめり込めるのだろうが、さすがに毎回色んな方法で人が死んでいくのはホラーとかじゃなくてシュールギャグなんじゃないか??と思う描写だった。アニメで難しいことにも、色々な描写や記憶が呪いによって改変されるというのがちょっとご都合主義に見えてしまうのが残念。後半は全員狂気になって暴れまわるのはアニメの展開としては面白いがバトルアニメなの?アクションしてるの?とよくわからないアニメになった。
いやまあ、わからないにしろ張り詰められた伏線に可愛らしいキャラデザ、ドキドキする展開に面白かったので割と満足。毎週人が死ぬので次誰が死ぬんだろう?みたいな感じだったので怖いというよりは楽しいアニメだった。
チャリア さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
もんちろー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品についてはホラーとミステリーの融合って内容だけど、
ストーリー的には続きが気になるのと、また衝撃的なシーンも多いので
そういう点では非常に目を惹く面白さが有りましたね。
尤もストーリーの印象を言うととにかく登場キャラが死にまくるって印象が強かったですが。
そしてキャラに付いて個人的には赤沢さんのキャラが好きでした。
【評価】
72点・3B級
アニメ記録用垢 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ホラーミステリーサスペンスの最高峰。
視聴当時はリアルタイムで観ていたこともあり、放送が数か月に渡り記憶に残り難い部分があったが
――今回は一気観。
序盤の見崎鳴が――二度目なので結末は知っているが――幽霊なんじゃないか?と掻き立てられる描写に
心をザワつかせる不気味な音楽、脚本構成共に名作と評すべき出来ばえ。
簡単なあらすじ世界観設定はこうだ。
クラスに一人紛れ込んだ死んだ筈の死者。
それを見つけ殺さなければ、一か月に最低一人以上、クラスメイトの第二親等までが厄災に巻き込まれ死んでいく。
誰が死者なのか疑心暗鬼になりながら紡がれる物語。
〝死者は、誰?――〟
キャラが死ぬ描写――特に傘のシーン――は人によってはトラウマになるだろう。
かく言う私自身も傘のシーンと浜でのスクリューシーンは覚えていた。
痛いって思わせるだけの作画スタッフの力量もしかることながら、声優さんの迫真の演技。
バトルアニメで手足が跳ぶのとは、観ていて重みが違う。
これを何も知らない状態から一気観したかった(笑)。
また今作をより昇華できたであろう部分としては
榊原恒一と三神怜子の過去を含めた絡み描写――
――私意ては親子関係を深く描くことでラストの怜子を殺さざる得ない上での葛藤シーンで
視聴者のお涙頂戴する程の感動シーンになったんじゃないかなと思われる。
そうしたら今作はより名作として名を馳せたのは間違いない。
最後にホラーアニメのオススメ度としては最高峰と言っておこう。
まあホラーアニメ自体、千を超えるアニメ数ある中で数える程しかないだろうが……。
主に私としての評価が高い作品としては
ミステリーホラーはひぐらしのなく頃に(旧作)
サスペンスホラーは屍鬼
心霊ホラーはゴーストハント
感動系ホラーは学校の怪談
そして今作がホラーミステリーサスペンスと言ったところかな。
何はともあれホラーアニメ制作をお願いしたい(泣)。
かんぱり さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
転校生の榊原恒一(さかきばらこういち)は、新しいクラスの雰囲気に違和感を覚える。
そして不思議な少女、見崎鳴(みさきめい)と出会う・・で始まる物語。
タイトルは聞いたことがあったけど、グロいホラーとか言われてたので見てなかった作品でしたが、夏っぽいかなと思って見てみました。
曇ってる空とか怖さを煽ってくる音楽とか・・雰囲気が重くて、見てるとどよーんとしてきますね。
見崎さんの眼帯してる姿を見て、中二病でも恋したいの六花を思い出しましたw
ちなみに確認してみたら眼帯の位置が、見崎さんは左目、六花は右目でした。
以下、ネタバレなので隠します。。(初見の方は何も知らないで見たほうがいいです)
{netabare}不気味な人形と見崎さんの思わせぶりな関係、そして彼女を見て反対方向に走っていった桜木さんが階段から落ちて亡くなったり・・
美咲さんのことを話したり調べたりすると何かが起こるのかなって思いながら見てました。
そんな中、見崎さんなんて人はいないって話していた水野さんが突然亡くなったりしてるのに、全然気にせずにに見崎さんに話しかけてる好奇心旺盛な恒一くん。。私だったら怖がっちゃうかも。
なんとなく見崎さんがイジメられてて無視されてるのかなと思ってたんですが、クラスに"Another"が混じっていて1人多いのに誰もそれに気づかない、だから数合わせのために誰かを"いないもの"として扱うことで、死の連鎖を回避できるってことが明かされて。
見てて引っかかったところもあって。
人がたくさん亡くなったトラウマ級の大変な経験をしたのに、当事者が覚えてないとか忘れたとか言ってたり、とても大事なものを学校に隠したのに覚えてないと話す松永さんとか・・
なんでちゃんと覚えてないのー!!ってもやもやしながら見てましたw
あと、大事なとこになると切れてしまう携帯の通話とかw
あれもこれも、災厄の効果が原因ということなのでしょうか。。
終盤、11話からの怒涛の展開がかなりグロかったですけどなかなか面白かったです。
連鎖を止める方法が"Another"を殺すことだって知った人たちが疑心暗鬼になってる中、次々と起こる殺人。
ますますみんなの精神がおかしくなっていき混沌とする状況・・
そんな中、"Another"が誰なのかが判明するんですが・・この後の展開がかなりキツくて目を逸らしてしまいました。
正直、見崎さんのあの能力をもっと早く使えなかったのかな、、とはちょっぴり思ったり・・{/netabare}
なんとなく、ホラーゲームやってるような感じで見てました。
"Another"は誰なんだろう、とか考えたり、色んなミスリードも含めて楽しめました。
ただ、グロいのが苦手(私も・・)な方はちょっとキツいシーンがあるのでご注意ください。
まがはし さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
視聴者に推理させるミステリー要素と、死に関する超常現象、すなわちホラー要素が組み合わさった作品。
全体で1つの物語となっており、それをキリの良いところで12等分したような構成。
自然に物語に引き込まれ、続きが気になりイッキ見してしまった。
{netabare}終盤の怒涛の殺人ラッシュは確かに疑問符が浮かびました。テープを聴いた生徒が発狂するのはわかるのですが、保養所のオバハン、お前はひっこんでろ。{/netabare}
基本的にはシリアスな雰囲気だが、男女の好いた好かれたの関係も要注目ポイントである。
何を言われようと、私は赤沢さんが好きです。
{netabare}車の割り振りの時のような行動をされたら、落ちちゃいます。{/netabare}
腐った牛乳侍 さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
グロ描写やホラー演出は最初のうちは凄いなー…と思いながら見ていたが段々雑になっていってギャグ化して滑って行った印象。かなーりしりすぼみだった。
原作に問題があるのか水島監督がやらかしたのかは分からないけど、なまじ前半がかなりスプラッタ的によく出来てるだけに後半の雑なギャグ化が悪目立ちしてる。
曇り無き眼の漢 さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
hidehide さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
ミステリー…ホラー…
『…ぽく』狡猾に作られているのだとは思います。
…が…
ある程度、歳を重ねてから見た今、
高評価を挙げていた自身が恥ずかしい…
これ、
『見崎 鳴』が
4月からの事実と、義眼の能力を話していたら、
少なくとも、テープを聞いた後にでも話していたら
あれ程の人死には出なかったのでは…
…と、それを言うと本末転倒なのでしょうが。
要するに、
『誰か1人』『自分だけは知っている』により
内容を左右できる、結末を変えられる要素を持っている。
この時点で、
『死』という土俵に上げられた3組の全生徒とは
既に平等な立ち位置にはいないワケで。
そこは、
全員、何も知らず、謎を解き、驚異、恐怖と
戦わないといけないのだ、という『流れ』…で
作られていたのではなかったか、と。
それが、回を重ねる度に、色々『知っていた』と。
皆が右往左往している間も、彼女は色々『知っている』
…これ、
この序盤の内容からはナシではないですか?
双子に死により、4月から、と知っていた、
死者の色が見え、その死者が誰なのかも知っていた、
机は職員室の…と…知っていた…
そして、最後になって、
『私がやらなきゃ』…と殺る気を出す…
今まで、何一つ語らなかったのに?
バカスカ生徒が死んだ後、
『私見たの!彼女が死ぬ所を』…と
ドヤ顔でネタバレし、『だから殺して!』…と
言われましても…
敢えて黙っている事で、謎が解明されぬまま
日増しに死者は増える…
合宿に参加すれば、もっと大勢が死ぬかも…と、
自身を
『いない者』とした3組生徒への『復讐』とも
とれなくはないのですが…
そうではないのであれば、
ワケ知りのチート持ちを混ぜ込んではダメかと。
皆さん思いませんでした?
『何だよ知ってんじゃん!』『早く名前言えよ!』と。
結局、作中では、
あの『何か』『現象』については明かされませんでしたね。
副担任という位置、増えた机は職員室の…
…それならば、
C組と名称を変更してもダメ、
要するに3番目のクラスが云々という設定は、
もはや関係ないのでは…と。
1回見ると驚くでしょうから高評価になるのでしょうかね。
2回目、冷静に見るとツッコミ所が満載です。
ぴえん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ずっと前から見ようと思っていたのですが、ホラーでグロいみたいだしどうしようと思って倦厭してましたが、漸く見ることができました。
で、総括的にはよくできていたと思います。鑑賞者に興味を抱かせる構成になっていましたし、ミステリアスな美少女が出てくるとかいかにもじゃないですか。ホラー演出も恐ろしかったし、人が亡くなる時の緊迫感も良く描かれていたように感じました。真面目にファイナルデスティネーション思い出してめっちゃびびりました。あれ、最初の飛行機墜落するシーンが本当にダメなんですよね。このように良い点もたくさんあるのですが、納得できない点も多くあります。
以下微妙にネタバレ。
{netabare}
まず、なぜ誰も恒一に事情を話さなかったのか、という点です。その理由についてはいろいろ考察がなされているみたいですが、本当に人が死ぬのを止めたければ、どんな事情があれすぐに話すはずです。これで人が死んでいく理由を恒一だけのせいにされていたら流石に胸糞でしたが、そうはならなかったので安心しましました。でもとりあえず病室に行った点で話せよ。怜子さんでもいいけど話そうぜ。な?
次に、恒一の空気の読めなささです。物語を通してみるに、彼はなかなか察しが良く空気が読めるタイプみたいです。それなのに、なぜ鳴をずっとストーキングして話しかけたのか、謎は深まるばかりです。明らかにクラスメイトに意図的に無視されていて、それがクラスの総意だとわかるはずなのに、なぜ、なぜずっと話しかけようとしているんだ(だいたいお前怜子さんにクラスの決め事は守ようにって言われてただろ。みんな話しかけていない時点で大体察せるだろ)。虐められていることが原因になって転校してきたなら、そういう空気読まない行動は再びハブられる原因になるって思わなかったんですかね。
また、赤沢さんが言うように、なぜ鳴も恒一のことを無視しかなったのか。これは「四月から厄災が始まっていることに気づいていたから、無視する意味がないと知っていた」ということにつきるのかもしれませんが、事情を知らない周囲から見たら「いやお前なにしとんねん」ってなります。そうなって恒一や自分が責められる原因になるって思わなかったんですかね。自分のためにも恒一のためにも徹底的に無視するのが一番良かったのでは?あと、行動が遅すぎます。四月の死亡者の件然り、死者の件然り、もっと早く行動していればこんなことにはならなかったはずです。全てをわかっていながらも腰が重いと言うのはホラー作品において致命的だと思いますし、本当にお前呪いを止める気あったのかよ、という点において疑問です。
最後に、主人公ご都合主義過ぎます。Anotherなら死んでるだろ案件に、恒一が何回も何回もエンカウンターしているのにも関わらず、主人公補正で全て乗り切っています。見ている側としては主人公のスーパープレイ振りに驚くと同時に、興醒めします。だってこの時点で主人公死なないことが確定しているようなものやん。そこのハラハラ感はなかったですね。だいたい、合宿に行く必要がないとわかったなら、いかなければいいのに。カセットテープ聞いた時点で合宿で何か起きるってわかってただろ。何で行ったんだ。まぁこれは主人公だけじゃなくてその周辺にも当てはまります。彼らが合宿に行かなければ、カセットテープをその場で聞かれることもなかったですし、あんな事態にはならなかったかも、と思うと少し胸糞悪いですね。
総合的に考えると、キャラクターが全員迂闊すぎます。死ぬかもしれないという恐怖にされされて、そうなっていまったのはわかるのですが、それにしてももう少しやりようはあったはずです。特に鳴。恒一も。
それ以外は概ね良くできていたと思います。キャラとしては鳴が人気あるみたいですが、あの人を食ったような態度が私は気になりました。主人公がたまにKYだけど良いやつだしイケメンだしでそこは良かったです。ここまで多くの人間が登場したのにも関わらず、激しく嫌われるキャラがいないと言うのはなかなかすごいと思いました。あと赤沢さんかわええええええ。
{/netabare}
あ、OPもめっちゃよかった。ありがとうアリプロ。今までで唯一最終話までOPを飛ばさなかったアニメだよ。
{netabare}
実はですね、私、三神先生と美術の先生の区別がつかなくて、途中でググっちゃったんです。えぇ、二人は同一人物なんですが、馬鹿な私はそれに気付かなかったんです。で、画像検索するじゃないですか、怜子さんでてくるじゃないですか、ここで怜子さん=三神先生になってなるほどってなるじゃないですか。画像良く見るためにクリックするじゃないですか、概要に「死者は三神怜子だったんですね」って書いてあるじゃないですか…、ということで四話を見たあたりでネタバレされた私は、大人しくどう伏線が描かれているのかと言う点について重点的に見ました。ネタバレされた後は後でまぁまぁ面白かったですよ、はい。最初怜子さんってニートなのか、とか思っててごめんなさい。
あと主人公が通り魔説もあったみたいで、逆にそっちの方が話的には面白かったかもなんて思っちゃいました。
{/netabare}
【22/1/2 追記】
原作読みました。意外と原作に忠実で驚きました。原作の方が「なんで誰も恒一に災厄のことを説明しなかったのか」ということをきちんと説明していて納得できる仕上がりでした。
ただ、アニメの方がストーリーとして面白かったと思います。原作も面白いけど、ちょっと口説いな〜と思う場面がありました。
makkotty さんの感想・評価
3.4
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
なのですが決してつまらないという訳ではないです。
むしろ・・・面白いっていうと何かこの作品の感想としてはあっていないし、つまらないの反対が面白いという語彙しか持ち合わせていないのが悔しいです。
半クール分視聴しました。
続きが気になるし・・・気になるし。
オカルトが好きなのか、ミステリーが好きなのか
どちらか一方でも好きな人にはおすすめです。
原作を買ってきてしまったのでもう積んで置くのはやめて読んでしまいたい気分です。
いや、終わるまで我慢するのを今日やめます。
そのくらい面白いです。
いや・・・でも面白いっていう感想は何かしっくり来ない。
////////////////////////////////////////////////////
結局、たぶん覚えてないからアニメは途中で断念したんだろうな・・・。
と、思いつつも『これ、よくアニメ化したな』と原作全部読んで思いました。
叙述トリック的なものがどうやってアニメになったんだろうと思いつつ。
原作を読んでみて、すごい話だった。自分の知っている厚い本の中で京極夏彦の次くらいの厚さなのに読み切るのに二日くらいでつい没頭してしまいました。
これは、犯人(クラス内の幽霊)を殺さないといけないという事実が途中で明らかになるのですが、その間にまるでイジメみたいなおまじないで防ごうとクラスが奮闘したり、その中心になって対策している人が死んじゃったり、とにかく死人が多いですね。
犯行のトリックは呪いです片っ端から。京極夏彦的な言い方だと祟りに分類されるものだと思います。本編ではそういう『現象』という扱いで、何て言うとしっくりくるか・・・ジョジョリオンみたいです。
京極夏彦的な説明。
呪い=生きている人が生きている誰かを呪う。
祟り=死んだ人が生きている人を呪う。
現象=妖怪。
毎年その『現象(クラスメートの二等親以内の人が死ぬ)』主人公たちは真実にたどりついて何とかなるんだけれど、『ある年』、『無い年』があるということは、その次の年、その先も想像すると多分同じことが起きるんだろうな・・・。イジメみたいなおまじないから再開するんだろうな。
お化けは死なないんだろうなあ。
そう思うと怖!
そういうサスペンスホラー作品でした。
※☆の評価は思い出せないので3にしといて、物語だけ☆5にしました。そこが評価できてないです。申し訳ないです。
タイガー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
学園ホラーミステリー
死に方がちょっとリアルありそうでゾクゾクした
テンポ早いからスピーディーに視聴
恒一と鳴のダンスシーン元気出たw
キャラ一人一人に感情移入が出来んかったので死んでもああ、死んだ。みたいな気持ち
最後まで死者の正体ゎ予想つかんやったけど解っても驚くというより鳴なにしてん!って気持ちのが強かった
ちょっと都合良すぎかな?って思いながらも惨劇ゎ好きだから楽しめた
3年3組にゎなりたくない作品
U-yan さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
先に言っておきますが、なかなかグロい死の描写があります。苦手な人はご注意ください。このアニメはキャラデザインが可愛いのに結構ゾクッとさせられるような不気味な雰囲気をうまく表現しているホラーアニメだと思います。そして死の恐怖からのパニックアニメでもありますね。芯となる謎の部分も最終回を観るまで気付かなかった!うまく出来てますね。
ネムりん さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
テングタケ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
梨の妖精 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
デッカード さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
隠し事と謎だらけの序盤、どんどん引き込まれた。
ピタゴラスイッチみたいにキャラが次々と死んでくところ、ファイナルデスティネーションシリーズみたい(笑)
なんかあやふやな答えが多いなあこの人、なんて思ってたらそういうことかぁ・・・最終回の真相は鳥肌たったww
ホラー&ミステリーの傑作アニメなので超オススメ。
見崎鳴ちゃんめっちゃ可愛い、高森奈津美さんの演技力に感心。
shino さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作、新本格ミステリーの綾辻行人。
ホラーは実写に限るが持論の私ですが、
前半から引き付けられ止まらなくなる。
謎解きや動機探しがミステリーの醍醐味だが、
それ以上にシナリオ構成と演出が見事でした。
前半の緊張感たるや、アニメとは思えない。
死に近い呪われた3年3組、
少女は言う、私には近寄らない方がいい。
{netabare}僕にしか見えない神出鬼没な女の子、
いないことにされた不気味な女の子。{/netabare}
ミサキメイ、最高に雰囲気を持っている。
キャラクターも声優も実に素晴らしい。
いよいよ悲劇は連鎖を始めますが、
{netabare}後半、もう一捻りカタルシスが欲しい。{/netabare}
ただそれを差し引いたとしても、
ジャンルの傑作であることは間違いない。
人間描写もしっかりとしていて好印象だ。
猟奇的ミステリー、ご堪能あれ。
Chill さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作とはまた違った楽しみ方が出来ました!
ホラー小説のアニメ化は外すことがかなり多いですが、コレは大当たりでした。
ちあき さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
貫通 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ねっち さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ミルク さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:----
とある中学の3年3組で起きる不可解な現象に巻き込まれる主人公やクラスメイトの様子が描かれた作品です。
ホラーアニメだということもあり、演出は視聴者をドキドキさせるものも多く、ホラー好きにはたまらないアニメだと思います。
最終回で今までの伏線が回収された時の爽快感がたまりませんでした!
ひろたん さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Rere さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゆ〜ふぉるど さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
呪われているという噂がある3年3組を舞台にした、
ちょっと変わったホラーアニメです。
序盤はわけがわかりませんが、後に謎が少しずつ明かされていきます。
テンポもちょうどいいので、恐怖感(?)を損なう事無くだれずに観れました。
終盤は賛否両論ですが、個人的にはまあ悪くない終わり方だったと思います。
演出はかなり不気味です(特に序盤)。
BGMも良い仕事をしていて、何かが起こりそうでずっとソワソワしてました ^ ^;
作画は線が細かくてきれいですが、このホラーアニメにはちゃんとピッタリ合っています。
こういったホラーが最近なかったので楽しめました。
けれどホラー系が苦手な人や、少々グロい場面があるのでグロ系が苦手な人は控えたほうがいいです。
Anotherのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
Anotherのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
その学校のそのクラスには、誰にも話してはならない“秘密”がある・・・。1998年、春。夜見山北中学に転校してきた榊原恒一(15歳)は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。不思議な存在感を放つ美少女 見崎鳴 に惹かれ、接触を試みる恒一だが、いっそう謎は深まるばかり。そんな中、予想もしなかった惨事が! この“世界”ではいったい、何が起こっているのか…?(TVアニメ動画『Another』のwikipedia・公式サイト等参照)
高森奈津美、阿部敦、前野智昭、米澤円、野中藍、山本和臣、榊原奈緒子、平田広明
原作:綾辻行人、キャラクター原案:いとうのいぢ、 監督:水島努、シリーズ構成・脚本:檜垣亮、キャラクターデザイン・総作画監督:石井百合子、色彩設計:井上佳津枝、美術監督:平柳悟、3D監督:山崎嘉雅、特殊効果:村上正博、撮影監督:並木智、編集:高橋歩、音響監督:岩浪美和、音楽:大谷幸、音楽制作:ランティス
ジャンル:OVA
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ジャンル:OVA
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『伊藤潤二傑作集』『魔の断片』を原作とする。 『伊藤潤二傑作集』は、『富江』『双一の勝手な呪い』『フランケンシュタイン』など、伊藤さんの人気作を全11巻に収録した作品集。 『魔の断片』は、「Nemuki+」に掲載された読み切り『解剖ちゃん』『黒い鳥』など、全8作品を収録。
ジャンル:OVA
放送時期:2012年2月15日
沖縄に友人たちとリゾートに来た華織が発見した“足の生えた”奇妙な魚。やがてその奇妙な魚は、夥しい数となって上陸を開始― 街中に出没して闊歩しては、人々を襲い始めるのだった……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2000年秋アニメ
『学校の怪談』(がっこうのかいだん)は、フジテレビ系列局で2000年-2001年までの間に放映されたテレビアニメ。 【ストーリー】宮ノ下さつきたちは学校の旧校舎に迷い込み、そこで妖怪たちに襲われる。 旧校舎のなかでさつきの母親が遺した「オバケ日記」を発見し、それに記された方法に従って妖...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
大ヒットアニメ『化物語』の続編にあたる作品。主人公、阿良々木暦が溺愛する2人の妹“ファイヤーシスターズ”に振り回されるお話。ファイヤーシスターズの実戦担当、阿良々木火憐。暦の妹である彼女が対峙する、「化物」ならぬ「偽物」とは!? 「化物語」の後日談が今始まる―西尾維新ここにあり!これ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
その学校のそのクラスには、誰にも話してはならない“秘密”がある・・・。1998年、春。夜見山北中学に転校してきた榊原恒一(15歳)は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。不思議な存在感を放つ美少女 見崎鳴 に惹かれ、接触を試みる恒一だが、いっそう謎は深まるばかり。そん...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
旧家・白鬼院家の令嬢として生まれた少女凜々蝶は大人に守ってもらわないと生きて行けない無力な自分や、常に家名の由緒が優先される環境に息苦しさを感じ、家を出て一人暮らしをすることにした。家族は凜々蝶が家を出ることには反対しなかったが、条件として街の郊外にある「妖館(あやかしかん)...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
現在テレビ東京で、TVアニメ第3期『夏目友人帳 参』が放送中の『夏目友人帳』のTVアニメ第4期の放送が決まった。 放送時期は2012年1月から。タイトルは『夏目友人帳 肆』。2008年7月放送のTVアニメ第1期『夏目友人帳』と2009年1月放送の第2期『続 夏目友人帳』は1クール放送、1クール休み、1クール...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
「○×県立真田北高校」(男子校)に通う男子高校生たちの、日常の中の笑いを描くギャグ漫画。公式配信サイト上でも、部活シーンや恋愛といった劇的な展開すら起こらない、リアルな日常をテーマにした作品であることがアピールされている[3]。単行本の巻末には、描き下ろし漫画『女子高生は異常』が収...
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放送時期:2012年冬アニメ
兵藤一誠は女生徒が極端に多い私立駒王学園に通う高校2年生。この学園に通う目的はただ1つ、この学園でハーレムを作る! だけどハーレムどころか変態呼ばわりされ、当初の目的は壮大な妄想となっていた…。ところが! ひょんなことから一誠にも初めての彼女ができ、初デートをすることに!夕暮...
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放送時期:2012年冬アニメ
『その夏の思い出が、僕達の永遠になる』 空は、とても青く澄み渡って。 入道雲が、向こうの山を隠すほどに湧き上がって。 それはいつもの、僕らの街の風景なんだけど。 でも、かけがえのない「夏」だったのだと思う。 その男の子には、「なにもないけど、なにかしたい」って漠然とした気持ちが...
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放送時期:2012年冬アニメ
主人公『瀬川祐太』は多摩文学院大学文学部国文科に合格し新生活をスタートさせたばかりの大学一年生である。小学生の頃に両親と死に別れ、当時高校生だった姉『祐理』に育てられるも、中学生の時にその姉がバツ2で2人の子持ちの男性『小鳥遊信吾』と結婚。義兄となった信吾への嫉妬と姉の家庭と幸...
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放送時期:2012年冬アニメ
テレビアニメ『アマガミSS』の第2期。 橘純一と絢辻詞はクリスマスに行われた創設祭をきっかけに付き合い始めることになった。1ヶ月後、輝日東高校では期末試験を前に生徒会長選挙が行われ、純一たちのクラスからは詞が立候補することに。選挙には詞の他に3名の立候補者がいる中、副会長候補が発表...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
アーハンブラ城から無事にタバサを救出して魔法学院に戻ってきたルイズと才人たち。 あいかわらず才人はルイズに虐げられながらも健気に使い魔としてルイズのお守りをしている。 急遽、アンリエッタ女王の密命で学院からロマリアへ赴くルイズと才人。ティファニアもルイズたちと一緒に行くことに…。...