メア さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
たまゆら~hitotose~の感想・評価はどうでしたか?
メア さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぽってが亡くなった父親の地元に帰ってきた所からの話ですが、
ぽってが亡き父親の思い出話や写真を撮り続けている理由、はたまた、友達たちが将来の自分のやりたいことを考えているシーンが、自分自身にもこんな時期があったよなとか感動を誘われるシーンがあってとても良かったです。
ストーリー全体として、ほのぼのとした感じがとても癒されます。
kain さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
同期の作品はハードなモノが多かったので、この作品でホッと一息癒されていました。
静かに流れるキレイな日常の中で、ヒロイン達の成長していく姿を見るのは楽しいものですね!
ぜひ第二期を作ってほしいです。
隊長ゆっきー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
女子高生4人のとても心温まるお話・・・なのでw
まったり系の王道ではないかと思います。
さーける さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
県都在住のケント さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最後まで見終わってすごくリア充なアニメだと思いました。
4人の女の子たちが自分の夢に向かって奮闘するアニメ。
一途に夢を追い続け実現させていく。もちろん周りの人たちの協力も有りですが、そんな彼女たちを見ていると勇気を貰えたような気がします。
始めはただ女の子たちがキャイキャイするだけのアニメだと思って見始めましたが、とても素敵なメッセージをくれたアニメでした。
広島の竹原を舞台にしていて、その再現度はかなりの物。
見れば一度は竹原に行ってみたくなります。
柔らかいタッチの絵と音楽、そしてストーリーを味わえる、見れば優しい気持ちになれるアニメでした。
おかき さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
フワフワと幸せな気持ちの時に写真に写る小さな光の子供達・・・それが「たまゆら」。
◆この作品の概要は・・・
写真を撮るのが好きな楓と楓の友達たちの日常を描いた優しいほのぼのアニメです。
◆OVA作品との違いは・・・
タイトルの「hitotose」の意味はやまと言葉で「1年」という意味です。
第1話に楓が中学生の時の話から広島に戻ってくるまでを描き、第2話からOVAの後の話を展開。
女の子達一人一人に焦点当てていき、彼女達の夢や成長などの1年間を広く描いた内容になっています。
◆この作品の見どころは・・・
全体的にゆっくりと流れるストーリーや広島の情緒ある美しい風景、優しいキャラデザ、OP曲やED曲と作中に流れるBGMなどに心が落ち着き懐かしい気持ちにさせてくれます。
◆声優陣は・・・
沢渡楓 : 竹達彩奈(俺妹の高坂桐乃)
塙かおる : 阿澄佳奈(WORKING!!の種島ぽぷら)
岡崎のりえ : 井口裕香(まよチキ!の近衛スバル)
桜田麻音 : 儀武ゆう子(青い花の奥平あきら)
◆総評・・・
こういう優しい雰囲気のアニメはすごく好きなのですが、何故か今一つ心にくるモノがありませんでした。
序盤はすごく良かったのですが、話が進めば進むほど印象が薄くなり、OVAほどの心地よさが感じられませんでした。
私が思うにOVAは全4話という短い尺だからこそ良い雰囲気を終始保っていたのですが、1クールの尺にするとダラダラと感じるようになってしまったのでは?と思います。
また同じ佐藤順一監督の作品に「ARIA」や「異国迷路のクロワーゼ」という作品があります。
この2作品はその異国の雰囲気が非常によく描かれていて最後までその雰囲気に酔いしれたまま視聴できました。
この「たまゆら」も負けずに情緒ある広島の雰囲気がよく描かれているのですが印象が薄い。
舞台が異国だとその場所に行くことが難しい為、視聴者はその場所がどんな所だろう?いつか行ってみたいと想像を膨らませます。
これを考えるとこの作品の舞台が同じ日本ということもあって想像力があまり膨らまなかったのかもしれない。
このあたりがこの作品が物足りないと考えてしまう要因となってしまったのか?
とっても優しくて和める作品なのに・・・。
★mana★ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
私事ですが、
こういう作品はあまり好きではありませんでした。
ここ!と言ってみどころがある訳でもないし、
本当に普通の日常を描いた作品。
だが、しかしっ!
それこそがみどころなんですよね(*´∀`)
それは前作のOVA・全4話を観ていただければ
よーーく、わかります♪
普通の広島県竹原市のある場所で、
普通の女子高生仲良し4人組が
普通の生活をしながら成長して行く・・
(普通の何がいけない!
普通である事が一番幸せな事を忘れてはいけない!
すいません、取り乱しました|ω・`)・・)
まだ夢も定かではない彼女達が
色々な出会い・経験を繰り返し、夢の入り口を見つけていく。
そこに、男女とか年齢とか そんな区切りは全くなく
誰もがあたたかく、誰もが優しい。
目に映るもの全てが美しく、無くていいものなんてひとつもない。
そんな人・場所に
きっと貴方も心を癒されるはず!
この監督さんの作品、
自分も本当にその場所に行きたくなる気持ちにさせられます。
そして素敵な涙が流せます(´;ω;`)ブワゥ
そして、OVAに引き続き
OPは「坂本真綾さん」
おかえりなっさ~い♪ (。・o・。)ノタダイマ~♪
OPまでヒーリングですよ~!
この薄汚れた世の中、
あんな素敵な世界があるのなら
迷わずそちらを選ぶだろう・・
それ位素敵な事が満ち溢れている作品でした♪
だんちょー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
全12話。
オリジナル作品。
ARIA・異国迷路のクロワーゼ等を手がけた佐藤順一さんが原作・監督・シリーズ構成をしている作品。
日常系が好物な私は非常に楽しめました。
OVA版でもかなり良い作品だったので^^
OP曲は坂本真綾・ED曲が中島愛とこれもOVAと同じ人使ってて曲も非常にいい♪
主人公役の声優・竹達彩にゃんは個人的にはこういう優しいキャラのほうが好きですね(;゚∀゚)=3ハァハァ
どうも俺妹の桐乃やエムエムの美緒みたいなキツイ性格のキャラを演じることが多いみたいですが・・・
OVAがあるので出来れば先に視聴したほうがいいかもしれないです。1話目と2話目の間のストーリーなので。
基本的に高校生の日常がダラダラと流れてるので起伏の激しい作品を求めてる方には勧めません。
心温まるストーリーが多いので癒されたいときに視聴をお勧めします^^
AKIRA さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
視聴中
OVAを先に見たので若干感動が無かったかも
OP・EDは相変わらずいい
視聴完了
自分はOVAのほうが好きかなぁ
舞台設定をうまく活かしていると感じましたが
途中個人的には中だるみしてしまったので
メリハリが欲しいと感じましたがそうすると日常系のこの作品の良さがうしなわれてしまう…難しいバランスだな
他の方のレビューを見て思ったのはARIAをまだ見ていないんでいずれ見ようかなと思います
イズミ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
こういう、ほのぼのとしたアニメに弱いです。
というか、サトジュンに弱い。
どう考えても、ウィッシュ・エンジェルがカレイドスターを意識して作られているので、これはなんとなくARIAっぽいなと思った。
声優と作画があまり好きじゃなかったけど、お勧め出来るアニメだと思う。彼女と一緒に見たいね、うん(彼女居ないけど。
「え…、こんなの見てるの…?」って反応が返って来たら、そんな彼女は要らない。
ほくほく さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
とにかく癒されました。
大きな変化はなくストーリー的にはすごく物足りないが
それを望んで見ていたわけではないので
純粋に毎回「いいはなしだなー」と見ていました。
OVAのレビューを書いていないのですが
「たまゆら」自体はOVAできれいに完結しているので
まだ見ていない方はそちらを見てください。
奇抜なストーリーではなくても
だれも死ななくても(お父さん亡くなっているけど)
感動ってできるんだ、と思わせてくれるアニメです。
このテレビ版はOVA版の後日談であり
どういう話が展開するのだろうと思っていたのですが
各キャラの夢を通して
見る人の背中をやさしく押してくれる
そんなアニメに仕上がっています。
高校生、大学生、仕事に行き詰っている社会人に見てほしいです。
広島・竹原、横須賀など実在の地名が多く出てきたり
Nikonなどカメラメーカーもそのまま使われたり
地域、企業のバックアップがすごい。
似たようなアニメに「花咲くいろは」があるが
さらに1歩踏み込んだアニメです。
これは完全に成功したと思います。
だってアニメに出てきたお祭り
「憧憬の路」に本当に言ってみたいです。
あと写真が毎回イイんですよ。
あったかいんです。
このアニメの見かたは
夜(夜中)周りを無音にして
ひとり静かに見るとよいと思います。
なんか話がバタバタ前後しましたが
こうやってレビュー書いて思うことは
次々に書くことが出てきて
僕の中では点数以上の作品かもしれません。
Lightning さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ペエ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
セメント さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
竹原の香りがする、その土地の空気が伝わってくるご当地アニメですね
7話の”たけはら憧憬の路”とか、”ほぼろ焼き”(架空の商品ですが、”ほぼろ”のモデル店屋”ほり川”でタイアップとして販売)とか、見てるとすごく行きたくなってきます
ローカル番組で地元宣伝として流れてそうなアニメです
「ARIA」に聖地巡礼要素を加えた感じですかね、話の雰囲気としては
美的な静かさを持っており、そこが持ち味でもあるんですが、今の世は刺激のある展開でバトルも豊富なアニメの人気が非常に高く、どうしても並べると目移りしてしまうやもしれません
録画溜めちゃって、アニメ何本も消化してくと大抵ここで詰まるといいますか、まぁこれは明日見ればいいかなとつい先延ばしにしてしまうのがよくあるパターンなんですけど
時間が拡張して感じてしまうんですよね、見てる間持て余しちゃって
なんで、私の場合毎回夕飯を食べながら流し見してました、作業用アニメって感じですかね
6話や9話は二本立てになっていて、その回はテンポがかなり良かったので、常に二本立てでやっていけば良かったのではとも思います
「タユタマ」と混合する・・・
佐藤順一監督を初めそのほとんどが「ARIA」スタッフで構成されていて、しかもOVAは今は無きハルフィルムメーカーが制作してます
OVAはテレビ版の1話と2話のつなぎですね、キャラそれぞれの掘り下げが上手く出来ているOVAの方を最初に見ておけば、キャラの把握もしやすくなると思います
また町興しアニメとして、積極的に売り出していった作品でもありますね
竹原市で開催された「たまゆらの日」イベントは、広島と外れの場所なのにファンが多く訪れに来てて話題になりましたよね
竹原だけでなく、引っ越し前にふーにょんが住んでいていた汐入でも、声優さんによる駅アナウンスや記念切符の発売など色々イベントを催してますし
それに、7か月連続上映イベントなる、東劇で声優を招いての上映会を毎回行っていて、力の込められようを感じます
こうやってひとつのコンテンツを大切にしていく体制は非常に素晴らしいと思います
竹達彩奈さんがメインですね
放送直前に大きな事件があって、まぁやはり多少轟くものはありましたが、アテレコ自体に問題はありませんでした
声優はアニメキャラじゃないと、でも声優なしでアニメキャラは成り立ちにくいと
声優とアニメキャラを同一視してしまうのはどうなのか、難しい所ですよね、こういう問題は
他は葉月さん大原さん千和さん広橋さんと、「ARIA」の声優陣がドドンと出演しておられ、精神的に落ち着けてアニメを聴けるキャスチングとなっています
テレビ版のOP「おかえりなさい/坂本真綾」も十分良い曲なんですが、OVA版の「やさしさに包まれたなら」のカバー曲も最高ですね
この曲自体とても好きなので、OP流れてる時は毎回痺れてました
EDの中島愛さんの曲も良い感じです、雰囲気に合っていて心が癒されます
欲を言えばもっとキマシ成分が欲しかったかな、のりえとかざっくり男狙いを明示してますしね
しかしまぁ、わたしたち展はよくもまぁあれほど賑わいましたね、どんだけ町の人に重宝されてるんだよっていう
彼女たち以外にも、普通に子供いますよね、人気者なんでしょうかね
・・・ももねこ様って、「ましろ色」のぱんにゃと同じ種族ですよね!?
たまゆらって・・・昔の心霊写真特集であったオーブやないですか・・・
それが頭に刷り込まれてて、なんてことない自然現象だと分かっていても・・・
さておいて、本編の最後に流れる提供アナウンスが、他の局だとキャラの声なのに、舞台のテレビ新広島だと普通のアナウンスになっているという、なんででしょうね
今作見て一番驚いたのは、”ハイチーズ”のかわりに”お好み焼キー”みたいなこと言ってたことですね
あれって本当に言ってるんですか?w
のり さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
猫田にゃむ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2011年秋アニメの中で、一番癒されるアニメでした。
あまり癒されすぎて眠くなったり…ww
ぽって可愛いよ(-ω-)
写真撮るのが好きな人には、ぜひオススメ。
sarari さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
全12話。女の子たちのほのぼの日常もの。感動のストーリー、広島県竹原の美しい町並みや風景、歌などすべてに癒されます。ただ、忙しいアニメが好きな人には退屈に感じてしまうと思うのでおすすめしません。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あったかくてほっこりできますね。
ほんのしばらくの間、一瞬の輝き、日常の1年間を写真に写り込む小さな水滴のような輝きでのんびりと見せてくれました。
通りすぎている途中ではわからない輝きっていいですね。
(たまゆらの意味、ググりましたともw)
こういう作品を見ると本や映画に無いアニメにしか出来ないやさしさってあるな~と思えます。
UMR1984 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まず、本作を観る前にOVAを先に視聴することをオススメします。
OVAはちょうど1話と2話の間くらいのお話がメインなので。
そうすれば、物語にすんなり入れると思うので。
脚本の吉田さんはジブリの「猫の恩返し」を手掛けた方だけあって、雰囲気はまさにジブリ。
きっと「耳をすませば」や「魔女の宅急便」などからもインスパイアされているのでしょう。
ふんわりした日常の癒し系です。
日常系が好きな人にはオススメです。
物語の核として写真が使われていますが、その良さもよく伝わってきます。
かく言う自分もこれきっかけで写真に興味が出たクチです。
物語の展開はゆっくりしていますが、それがこのアニメの魅力なので、スピーディーな展開を求める方には逆に合わないかもしれません。
でも、雰囲気もとても良くて癒されますよ。
作画も合っていて良いのですが、特に風景作画が素晴らしいです。
古き良きジブリを彷彿とさせるレベルです。
こーゆー作画大好きです。
あと、音楽もとても良く合ってます。
OVAもTVもOPは坂本真綾さん、EDは中島愛さんが担当されていますが、世界観にぴったりです。
声優さんも楓役のあやちを始め、かおちゃん役のあすみん、のりえちゃん役のいぐっちゃんなど、若手実力派揃いです。
声を聞いているだけで癒されますね。
悲しいかなすっかり失われつつある人との交流。
舞台となった竹原の地のように、古き良き街並みを残す土地では未だ残っているのでしょうか。
都会に住んでいると、隣に住む人と話すことすら稀な昨今。
その反面、人はより一層人との繋がりを求めるようになり、だからこそ、たまゆらのような作品にとても惹かれるのではないでしょうか。
たまゆらは、家族、友人、隣人など、自らを個たらしめるために必要不可欠な「最小単位の社会」という枠組みの大切さを思い出させてくれます。
ともすれば「遠くの親類より近くの他人」どころか、「近くの親類」すらもないがしろにされることも少なくない現代において、自らの足元、つまり自分を一番身近で支えてくれる存在である家族や友人を心から大切にする楓たちを見て、自らを省みるきっかけにもなりました。
社会人になって家を出れば、なかなか実家にも帰らなくなることもめずらしくないですが、これを機に帰れるときには帰り、もう一度「家族」というものについて再考し、見つめなおしてみようと思えました。
未だとなりのトトロや耳をすませばといったジブリ作品が愛される理由の一端も垣間見れたと思います。
とても良い作品でした。
ななろう さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
4人の女子高校生を中心に竹原市周辺が舞台になったほのぼの癒し系アニメです。
普通の女子高生の日常を描いた”ひだまりスケッチ”みたいにほのぼのして精神的ストレスが生じないアニメでした。
作画が良かったOVA版からの期待がちょっと個人的に強かった事もありもう少し風景の描写が良ければと、少し期待はずれ感がありました。
以下1話鑑賞後の書き込み分。
ーーーーー
待ちに待ったたまゆらが始まりました!
さて今回の第1話は、高校1年のOVAのお話から遡ったまだ、主人公の楓が中学3年生で舞台の竹原市に移るまでのお話でした。
OVAの時の作画クオリティが保たれているかが、不安だったのですが正直な所、ちょっと落ちた感がありますがまだ許せる範囲でした。
画面の構図やOP/EDそしてBGMも大変気分が良くARIAスタッフが再集結したヒーリングストーリーで今後も期待が持てます。
今、公式ページでOVA版を無料公開してますのでぜひ観ていない方は御覧ください。
ちなみにタイトルの”ひととせ”とはやまと言葉で「1年」。 楓達の1年間の生活や成長、瀬戸内の四季を楽しんで欲しいという思いが込められているそうです。
瀬戸内の四季の描写も楽しみにしたいものです。
(以下以前書き込み分)
TVシリーズのタイトルは、
『たまゆら~hitotose~』となりました。
http://tamayura.info/
詳しくは上記公式サイトで確認できますが、TV版は楓が中学生までの時を過ごした町、横須賀から話が始まりOVAの舞台、広島県竹原市へと変わるようです。
放送が楽しみですね。
atsushi さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
OVAから続く佐藤順一監督&原作の作品。
OPは坂本真綾×松任谷由実、EDも中島愛とOVAから変わらぬ組み合わせ。
音楽のチョイスは間違いなく今年一番。
キャストは主人公は竹達彩奈、竹原の友人が阿澄佳奈、井口裕香、儀武ゆう子。
横須賀の友人が寿美菜子、主人公の母がなぜか緒方恵美。
単なる日常系と言ってしまえばそれまでだが、こりゃ泣きそうな話。
自己啓発的な癒しアニメ。
パンツとかはたぶん出てこないと思うので、全編マジメな話だと思う。
聖地巡礼を呼び込みたいのか知らないが、何だか全カットが実在の風景な気がしてくる(笑)
特定班の動向にも期待。
2話
風呂ですらエロくない。
EDの入りが素晴らしすぎる。不覚にも泣いた。
文化庁もBLOOD-Cなんかに5000万も援助してないで、こういう健全な作品を応援しろよ、と思った。
3話
Working!!山田というか、ARIA後輩ちゃんというか、全体的に広橋涼だった。
4話
麻音の父と母が諸星あたるとラムちゃん(笑)
儀武ゆう子がうる星やつらのファンだからこのキャスティングらしい。
時計屋さんは有名なとこだが、旅館の予約がヤバそう(笑)
5話
美菜子回。緒方恵美本人もバイクに乗るらしい。
なんだか人を見てキャラ設定を作っていってそうだ。
6話
あまりぱっとしない回想回。
7話
水無灯里(写真家)、藍華(写真館の客)、アリス(こまちちゃん)、グランマ(祖母)が揃う。
アリシアさん(かおるの姉)が揃ってればなぁ。
そういえば阿澄佳奈もちょこっとだけARIAに出てたなぁ。
繋がってるなぁ。
8話
竹達彩奈がなんだか鼻声に聞こえる。
タイアップ企業のオタフクソースやポプラも登場するが、エヴァの劇場版みたいにこれでもかとゴリ押しされず、非常に控えめだ。
広島がなんだかネオ・ヴェネツィアに見えてくる(笑)
超設定に付き、写真家、レギュラー入り。
恥ずかしいセリフがいっぱいだ。
9話
ももねこ回、とOVAで写真屋にいた2人のモブっぽい人の回。
最後の方はどう見ても藍華とアリシアさんでした(笑)
しかし、意外と登場人物多いな。
広島だし、出てきた車はどう考えてもマツダなのに、なんだか作画がおかしかった。
10話
ぽってのカメラが出てこないだと!?
アスミン回、あまりにも起こる事件が少ないので、20分で何を伝えたいのかがよく分かる。
しかし、阿澄と井口は素の演技というか、声優本人をモデルにしてキャラ設定を固めたとしか思えない出来。
11話
起こった事件自体は大したことではないのだが、ここまでに出てきた数々の前フリが非常に効いていて、なんか感動的。
船に乗ってるシーンで縦揺れしてるとことか、さりげない一手間。
6話目辺りから、ストーリー自体はかなりどうでも良くなってくるくらい大したことは起きないが、それを見せる、間が
非常に素晴らしい。
このタイミングでこの曲の入り方と、一見関係なさそうな間接的なカットのアップは反則だろう、と。
監督が原作もやっただけあって、その辺りの統一感が素晴らしすぎる。
だが、コレをラノベにしたらたぶんものすごくつまらないんだろうな、とも思う。
佐藤順一がアニメ屋で良かった(笑)
12話
何だか微妙だった。
毎回が最終回並みのテンションで臨んでいる割に、最終回だから特別な事件が起きたわけでもない。
高校卒業、さらにその後の話、父の死の真相、くらいは少なくともネタとしてあるので、ARIAみたいに3クールくらい使ってやってくれたらいいな。
しかし、声優のチャレンジ企画動画やら、ラジオなんかの手法は、完全にうみものがたりから引き継いでる。
さらにその小ネタが本編にも織り込まれてて、出演者にとってはいい作品だったんだろうなぁ。
テレビは全国放送ではないが、1週間はここでタダで見られるようだ。
http://anime.biglobe.ne.jp/title/4383/
うい さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
一話からいきなりウルっとしちゃったじゃないか(+o+)
自分の場合、涙腺がかたい?ので
本なり、アニメなりで泣くことなんてほぼないといっていいんですが、(感動はしますよ)
最近涙目(ギリギリ泣いてません)になることがここ最近増えました(笑)年取ると涙腺が緩くなるというのは本当だったんですね。まだそんな年ではないのですが...
まあ、それは置いておいて
初回から泣きそうになるアニメは今までで初めてです。
さて、今さらながら第5話まで見ました。個人的には2ヶ月ぶりくらいのちひろちゃんがいるではありませんか!!
ちひろちゃん良い子や♪
物語に大きな起伏があるわけじゃないけど、見ててまったりできるそんなアニメですね(^O^)/
yui さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:今観てる
TV版たまゆらをリアルタイムで視聴中
広島では只今10話まで放送されています♪
物語
主人公の楓はこの春生まれた町を離れ
天国のお父さんが生まれ育った町懐かしい竹原に引っ越してきた
お父さんが好きだった町で教えてくてた写真をまた始める事にした楓
楽しかった思い出を全部悲しい色に染めてしまうのはやめようと
ふわふわと幸せな気持になれるたまゆら懐かしい友達達とも
再会し高校生活も始まって行くのです♪
1話
小学生からの友達ちひろちゃんは涙もろくてとても良い子です
楓が引っ越す事になり二人の最後の温かいやりとりはじーんと心にきます
そして一話泣けますね
2話
また新たな生活が始まった楓は懐かしい友達と共に高校生活のスタートとなるのですが
様々なキャラ達が出てきて面白かったです次回の3話が楽しみ♪
3話
相変わらずほのぼのするアニメ
こまちちゃん香ちゃんがよっぽど好きなんだ
誰かのため心を込めて作るお菓子ってやっぱいいですね
そうして一つ一つの思い出を写真に収めながら皆の笑顔と一生懸命な姿がとても素敵でした
4話
今回は麻音にスポットをあてたお話です
たまゆらは瀬戸内の美味しい食材を使った食べ物が出てきます
自分の大切な居場所について少し色々考えさせられましたね
皆の友情の絆が伝わってきて良かったです
5話
ちひろちゃんとの再会楓との懐かしい思い出や
皆との出会い一緒に竹原市を巡ったり色々と楽しそうだった
心にじーんときたお話でした
6話
皆が小さい頃や中学生の時のお話
人との出会いは何だか不思議なものですね
麻音の口笛にとても癒されました♫♪♫♪
7話
灯りがともった憧憬の道は感動的なくらい綺麗で
ぽってにとって温かな思い出がまた一つ増えましたね
お父さんへの思いがちゃんと天国まで届きますように
8話
写真ってやっぱ良いですね
その時の出来事や思い出の時間が
時の流れと共に一緒に残るって素敵です
ぽってと志保美さんのお話はとても面白かったです
9話
今回はももねこ様の日常や
ちょっとした失恋についてのお話
最後は少しだけ明るい気持ちになれました
10話
高校生の頃は自分のやりたい事について
悩んだり色々考えたりとても大切な時期ですよね
皆で一つの事に挑戦する事は素敵だなと思いました
主な登場人物
沢渡 楓・竹達彩奈
沢渡 香・宮本佳那子
塙かおる・阿澄佳奈
岡崎のりえ・井口裕香
桜田麻音・儀式ゆう子
篠田こまち・広橋涼香
ももねこ様・福井裕佳梨
OP&EDはとてもこのアニメにピッタリな曲です
「おかえりなさい」♪坂本真綾
「神様のいたずら」♪中島愛
そしてまゆらのDVD&ブルーレイのCMは
可愛くてとても面白いですよ!
ねっ♪ももねこ様(^o^)丿
six stars さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
また井口病の悪い症状で「CV:井口裕香」という理由だけで視聴してしまった。
まあ内容は嫌いじゃないです。
ほのぼの・癒し・心温まる といった言葉が合うでしょう。
悪く言えばダレそう。
少し笑いのシーンがあってもいいと思うが・・・
今後も流し見程度視聴しようかと思ってます。
サーニャ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
ARIAやかみちゅ!が好きな自分にとってピッタリの作品です。
OVAは購入したのですが、TV版はまだ視聴できてません。早くみなくては
aerosmith さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
HIDE さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
1話めから死亡フラグ立っちゃってます!!
多分これから盛り下がると思いますよ〜〜www
アスクール さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
たまゆら~hitotose~のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
たまゆら~hitotose~のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
人気OVAのテレビアニメ化。写真が大好きな高校1年生沢渡楓と、彼女をとりまく人たちの日常とささやかな夢を描いた物語。写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。あだ名は「ぽって」。この春、海と山に囲まれた穏やかな瀬戸内海の町、広島県竹原市に引っ越してきました。そこは亡くなった父親が子供のころに住んでいた町。古い町並み、美しい海と島々、暖かな人々とそして新しくできた素敵な友達…。大好きになったこの町で撮った楓の写真には、ときどきたまゆらが写ります。たまゆらは楓の心がふわふわと舞い上がって幸せな気持ちの時に写るかわいい光。幸せが形になったような不思議な何か…。そして、その写真はみんなをちょっとだけ幸せな気持ちにしてくれるんです。(TVアニメ動画『たまゆら~hitotose~』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:OVA
放送時期:2010年11月17日
写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。あだ名は「ぽって」。この春、海と山に囲まれた穏やかな瀬戸内海の町、広島県竹原市に引っ越してきました。そこは亡くなった父親が子供のころに住んでいた町。古い町並み、美しい海と島々、暖かな人々とそして新しくできた素敵な友達…。大好きになったこの町で撮...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年4月2日
高校を卒業して別々の学校に通うことになっても、大好きな町・竹原で、大切な友達と過ごす時間は変わらないと思っていた楓。しかし、かおるに言われた言葉で、自分の本当の思いに気づき……。4人での新たな想い出も積み重ねながら、卒業のときが近づいてくる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
写真が大好きな高校生沢渡楓。高校入学を機に、横須賀市汐入から父親との想い出の町、 竹原に引っ越してきてから1 年が経ちこの春高校2年生になります。 写真は心と心を繋ぐもの。そう教えてくれた父親の形見のカメラで新しく出会った友達やいろんな人たちとたくさんの写真を撮ってきました。そ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年4月4日
この春、高校3年生へと進級した、楓、かおる、のりえ、麻音。かなえ先輩が卒業した写真部には、後輩2人も入部。新しい仲間を加えながらも、これまでと変わらないにぎやかな毎日を過ごしています。そんな中でも4人は、約1年後に迫った卒業に向けて、自分たちの将来の夢や進路について少しずつ想いを...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
非常に寡黙で、ほとんどしゃべらない。その上不器用で、かなりのドジな梶原空は。高校に入学してどのクラブに入るか迷っていたが、たまたま見学に行った美術部に、なりゆきで入部してしまった。 個性的な美術部員たちの、時にバタバタ、時にほんわかした日常が描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
「ファインダーの向こうのキミに……恋をした。」人気恋愛シミュレーション「フォトカノ」がアニメ化決定! ~プロローグ~ 主人公前田一也(まえだかずや)は、光河(こうが)学園に通う高校2年生。特に心が沸き立つこともなく、平凡に夏休みが終わろうとしている。 そんな、夏休み最後の夜。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年冬アニメ
ARIAシリーズ第3期のアニメ作品。水の惑星アクアの観光都市ネオ・ヴェネツィアを舞台に、主人公の水無灯里は水先案内店""ARIAカンパニー""で一人前のウンディーネ(観光案内専門の女性ゴンドラ漕ぎ手)を目指し、日々努力している。業界のトップウンディーネであるアリシアや人...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
ARIAシリーズ第1期のアニメ作品。地球(マンホーム)出身の水無灯里(みずなしあかり)は、一人前の水先案内人(ウンディーネ)になることを目指し、AQUA(アクア)へやってきた。現在は先輩のアリシアと猫のアリア社長のいる ARIAカンパニーで、半人前としてゴンドラ漕ぎと観光案内の練習をする日...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年9月26日
capitolo1 その 逢いたかったあなたに・・・先輩の灯里に同乗してもらい、今日もゴンドラの練習に励むアイ。そのさなか、灯里は運河を行き交うゴンドラの中に藍華とアリスの姿を見つけます。プリマ・ウンディーネになってからというもの、忙しくてなかなか会うことができないでいた3人。ほんの短い...
ジャンル:OVA
放送時期:2012年9月1日
折り重なる山に囲まれた高原の朝。麓の学校へと続く道を、いつものように愛車ジョルノを走らせる高校2年生、汐崎春乃。美しい景色に、おいしい空気、新鮮な野菜、近所の人たちもみんな温かくて良い人ばかりだ。良い場所だとは思うけど、華やかな都会にあるものがなんにもない。高校生の春乃にとっ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年12月3日
「放課後リターンズ!」「けいおん!」は、いつでも進行形!!あの大人気TVシリーズが遂に映画化!TVシリーズでは描かれなかった、桜が丘高校在学中の軽音部5人の繰り広げるゆるやか部活ライフを描く。卒業を控えた軽音部3年生 唯、澪、律、紬の4人は、いつもどおり部室でお茶したり、バン...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。 三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
姉がモデルの日本一になることが夢であった小学6年生の綾瀬千早は、福井から来た転校生・綿谷新に「自分のことでないと夢にしてはいけない」と諭される。そんな新の夢は競技かるたで名人になり、日本一になることであった。真剣にかるたに臨む彼の姿に感化された千早は、幼馴染の真島太一も巻き込ん...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
北海道某所にあるファミリーレストラン「ワグナリア」。あるきっかけで小鳥遊宗太はワグナリアでバイトとして勤務することになった。初日、意気込んでそのワグナリアに初出勤する宗太であったが、店長の白藤やスタッフのまひるをはじめ、一筋縄ではいかない個性的なスタッフたちにただただ狼狽する...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
「僕にはわからないんだ、みんなと何を話したらいのか。だから内心焦りながら”友達風”のものを増やして、生きてきた。」 時は2039年。「僕」の名は、天王州第一高校に通う高校二年生桜満集(おおま しゅう)。欝屈した気持ちを抱えながら、どこか世間に覚めた視線を送る彼はクラスメイトたちと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
聖クロニカ学園(せいクロニカがくえん)高等部2年生の羽瀬川小鷹は、転校から1ヶ月経ってもその外見が原因で周囲にヤンキーと勘違いされ、クラスで浮いた存在であった。ある日、小鷹はいつも不機嫌そうにしている同級生の三日月夜空が一人で楽しげにしゃべっているのを目撃。夜空はエア友達と話し...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
周囲に関わろうとせず"傍観者"であることを望む中学2年生の少年・天野雪輝は、見聞きした全てを携帯電話の日記に付けていた。友人と呼べるのは、時空王デウス・エクス・マキナと彼の小間使い・ムルムルだけである。もっとも、これらは雪輝の空想のはずだった。ところがある日、自分がまだ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
「ねぇ、マヨナカテレビって知ってる?」 家庭の事情で都会から伯父の住む稲羽市へと越してきた鳴上悠。閑散とした町並み、寂れた商店街、若者たちの集まる大型ショッピングモール……。穏やかな時間の流れる田舎町で八十神高校の新しいクラスメイト達と過ごす生活が始まる。しかし転校初日の朝、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
閉店間際のスーパーを訪れた主人公・佐藤洋はわけもわからないまま凄まじい戦いに巻き込まれてしまう。 それは《狼》と呼ばれし者たちによる、毎夜行われる夕食と誇りを懸けた半額弁当を求める争奪戦であった。 佐藤はひょんなことからハーフプライサー同好会という半額弁当を求めるためだけに存...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
ごく普通の中流家庭の人々が住む「新市街」と、裕福層が主に暮らす「旧市街」の二つの区域から成る町「各務台 (かがみだい)」。 新市街に住む少年「新吾」が通っていた「私立各務台学園」が、経営難に陥ったことで旧市街の名門女学校「私立結姫(ゆいひめ)女子学園」、通称「結女(ゆいじょ)」...