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「たまゆら~hitotose~(TVアニメ動画)」

総合得点
74.9
感想・評価
1111
棚に入れた
5098
ランキング
866
★★★★☆ 3.8 (1111)
物語
3.7
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.8
キャラ
3.8

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たまゆら~hitotose~の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

メア さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ぽって、ぽって、ぽって、ぽって

高校生4人の日常を描いた物語でした。

とりあえず、OVAと同じくとても和める作品でした。
最初はぽってが引っ越すことになって、友達………ちひろちゃんと別れるところから始まりましたが、ちひろちゃんとてもいい子でした。あとぽってが写真を再び始めるお話でした。
それで、引っ越し終えた2話からはOVAと同じ4人組のお話を基本的に繰り広げ、こまちちゃんをはじめとする新キャラクターたちとの絡みも描き、ところどころで4人の昔や夢、気持ちなどを描き、最後にまとめて『私達展』で終わらせました。
ぽっては写真を。
かおちゃんはポプリを。
まおんちゃんは朗読劇。
のりえちゃんはスイーツ。
それとこうちゃんとこまちちゃんも参加していました。
結果は大盛況。

こういう町っていいですね♪ 町の人と人のつながりがなければこれほどの成功はよほどできないでしょうし。
近所付き合いの1つ上、ですかね?
お姉ちゃんは相変わらずいい人でした。………はちゃめちゃな性格を除けば完璧―――ぃぇ、はちゃめちゃであってこそお姉さんなんですけどね。
先生も、最初は苦手というか変人だと思ってましたけど、普通に生徒思いのいい人でした(^^) でも変人ですね(^_^;)

終わると寂しいですね。
なんだかんだでゆっくりと時間を過ごせて和める作品でしたので。
これで終わんないで、再びOVA化とか、2期の制作してほしいですね。

投稿 : 2011/12/24
閲覧 : 363
サンキュー:

16

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジワっと涙を誘われました。

ぽってが亡くなった父親の地元に帰ってきた所からの話ですが、
ぽってが亡き父親の思い出話や写真を撮り続けている理由、はたまた、友達たちが将来の自分のやりたいことを考えているシーンが、自分自身にもこんな時期があったよなとか感動を誘われるシーンがあってとても良かったです。

ストーリー全体として、ほのぼのとした感じがとても癒されます。

投稿 : 2011/12/24
閲覧 : 263

kain さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

癒されます!

同期の作品はハードなモノが多かったので、この作品でホッと一息癒されていました。
 静かに流れるキレイな日常の中で、ヒロイン達の成長していく姿を見るのは楽しいものですね!
 ぜひ第二期を作ってほしいです。

投稿 : 2011/12/24
閲覧 : 240
サンキュー:

6

隊長ゆっきー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

優しすぎ!

女子高生4人のとても心温まるお話・・・なのでw
まったり系の王道ではないかと思います。

投稿 : 2011/12/24
閲覧 : 237
サンキュー:

2

ネタバレ

さーける さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

佐藤順一の世界

父を亡くした内向的な少女が 形見のカメラを通して人との出会いを育み 友人たちと少しずつ前向きに成長をしていくお話です

ARIAと同様、優しさに満ち溢れた癒しの作品になっています

私が思うこの作品の素晴らしさは映像面です
キャラたちも可愛く描かれていますし 写真を題材に取り入れているだけあって背景の美しさや光の取り入れ方は抜群でした

背景の街並に描かれている『安芸の小京都』と呼ばれる広島県竹原市の美観地区はちょっと行ってみたくなりましたね

それに音楽も最高でした

OPがユーミン EDが大江千里とビッグネームのアーティストが曲を提供しているのも魅力ですし ゆったりと優しいメロディーが綺麗な映像と相まって とても気持ちの良い雰囲気を与えてくれています


画と音楽だけでも癒されますので 気持ちを落ちつけたい時にはお薦めの作品です







最後はちょっと余談になりますが 
関西ではこのアニメと同名の作業服屋が存在し『アニメたまゆらを全力で応援します』と書いたノボリを店舗前に出しています
気になった私は恥を偲んで店員に「何かグッズのような物が置いてあるの?」と聞きに入ったところ 鼻で笑われました


あームカつく(;-_-+

ほぼろ焼きが食べたいーっ

投稿 : 2011/12/24
閲覧 : 346
サンキュー:

20

県都在住のケント さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これが本当のリア充アニメ

最後まで見終わってすごくリア充なアニメだと思いました。
4人の女の子たちが自分の夢に向かって奮闘するアニメ。
一途に夢を追い続け実現させていく。もちろん周りの人たちの協力も有りですが、そんな彼女たちを見ていると勇気を貰えたような気がします。
始めはただ女の子たちがキャイキャイするだけのアニメだと思って見始めましたが、とても素敵なメッセージをくれたアニメでした。


広島の竹原を舞台にしていて、その再現度はかなりの物。
見れば一度は竹原に行ってみたくなります。
柔らかいタッチの絵と音楽、そしてストーリーを味わえる、見れば優しい気持ちになれるアニメでした。

投稿 : 2011/12/24
閲覧 : 248
サンキュー:

6

ネタバレ

おかき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

優しくも穏やかな気持ちになれる

安芸の小京都と呼ばれる「竹原」を舞台にした日常・癒し系アニメです。

〝将来の夢〟といった高校生にありがちな悩みを取り扱いながらも、
大きなドラマは起きませんが、小さいなりの感動が味わえるのは貴重な体験でした。

「町並み保存地区」のイメージは壊すことなく、
町興しを目的としたアニメとしては大正解なんじゃないでしょうか。

この保存地区は案外狭い地区なのに『広く見せられてるだけでも巧い』と感心しました。
BGMからも懐かしさを感じることができ、そこの空気感が伝わってきます。


お約束の様に「お好み焼き」が出てくるので、その度に食欲が沸いてきて非常に困りましたw



2011秋

投稿 : 2011/12/24
閲覧 : 293
サンキュー:

11

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

優しい気持ちになれるアニメ、なので

フワフワと幸せな気持ちの時に写真に写る小さな光の子供達・・・それが「たまゆら」。

◆この作品の概要は・・・
写真を撮るのが好きな楓と楓の友達たちの日常を描いた優しいほのぼのアニメです。

◆OVA作品との違いは・・・
タイトルの「hitotose」の意味はやまと言葉で「1年」という意味です。
第1話に楓が中学生の時の話から広島に戻ってくるまでを描き、第2話からOVAの後の話を展開。
女の子達一人一人に焦点当てていき、彼女達の夢や成長などの1年間を広く描いた内容になっています。

◆この作品の見どころは・・・
全体的にゆっくりと流れるストーリーや広島の情緒ある美しい風景、優しいキャラデザ、OP曲やED曲と作中に流れるBGMなどに心が落ち着き懐かしい気持ちにさせてくれます。

◆声優陣は・・・
沢渡楓    : 竹達彩奈(俺妹の高坂桐乃)
塙かおる   : 阿澄佳奈(WORKING!!の種島ぽぷら)
岡崎のりえ : 井口裕香(まよチキ!の近衛スバル)
桜田麻音  : 儀武ゆう子(青い花の奥平あきら)

◆総評・・・
こういう優しい雰囲気のアニメはすごく好きなのですが、何故か今一つ心にくるモノがありませんでした。
序盤はすごく良かったのですが、話が進めば進むほど印象が薄くなり、OVAほどの心地よさが感じられませんでした。
私が思うにOVAは全4話という短い尺だからこそ良い雰囲気を終始保っていたのですが、1クールの尺にするとダラダラと感じるようになってしまったのでは?と思います。
また同じ佐藤順一監督の作品に「ARIA」や「異国迷路のクロワーゼ」という作品があります。
この2作品はその異国の雰囲気が非常によく描かれていて最後までその雰囲気に酔いしれたまま視聴できました。
この「たまゆら」も負けずに情緒ある広島の雰囲気がよく描かれているのですが印象が薄い。
舞台が異国だとその場所に行くことが難しい為、視聴者はその場所がどんな所だろう?いつか行ってみたいと想像を膨らませます。
これを考えるとこの作品の舞台が同じ日本ということもあって想像力があまり膨らまなかったのかもしれない。
このあたりがこの作品が物足りないと考えてしまう要因となってしまったのか?
とっても優しくて和める作品なのに・・・。

投稿 : 2011/12/24
閲覧 : 429

★mana★ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

帰りたい場所。~やさしさに包まれて・・~

私事ですが、
こういう作品はあまり好きではありませんでした。
ここ!と言ってみどころがある訳でもないし、
本当に普通の日常を描いた作品。

だが、しかしっ!
それこそがみどころなんですよね(*´∀`)
それは前作のOVA・全4話を観ていただければ
よーーく、わかります♪

普通の広島県竹原市のある場所で、
普通の女子高生仲良し4人組が
普通の生活をしながら成長して行く・・

(普通の何がいけない!
普通である事が一番幸せな事を忘れてはいけない!
すいません、取り乱しました|ω・`)・・)

まだ夢も定かではない彼女達が
色々な出会い・経験を繰り返し、夢の入り口を見つけていく。
そこに、男女とか年齢とか そんな区切りは全くなく
誰もがあたたかく、誰もが優しい。
目に映るもの全てが美しく、無くていいものなんてひとつもない。

そんな人・場所に
きっと貴方も心を癒されるはず!

この監督さんの作品、
自分も本当にその場所に行きたくなる気持ちにさせられます。
そして素敵な涙が流せます(´;ω;`)ブワゥ

そして、OVAに引き続き
OPは「坂本真綾さん」
おかえりなっさ~い♪ (。・o・。)ノタダイマ~♪
OPまでヒーリングですよ~!

この薄汚れた世の中、
あんな素敵な世界があるのなら
迷わずそちらを選ぶだろう・・
それ位素敵な事が満ち溢れている作品でした♪

投稿 : 2011/12/23
閲覧 : 510
サンキュー:

26

だんちょー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

癒しアニメのサトジュン監督作品^^

全12話。

オリジナル作品。

ARIA・異国迷路のクロワーゼ等を手がけた佐藤順一さんが原作・監督・シリーズ構成をしている作品。
日常系が好物な私は非常に楽しめました。

OVA版でもかなり良い作品だったので^^
OP曲は坂本真綾・ED曲が中島愛とこれもOVAと同じ人使ってて曲も非常にいい♪

主人公役の声優・竹達彩にゃんは個人的にはこういう優しいキャラのほうが好きですね(;゚∀゚)=3ハァハァ
どうも俺妹の桐乃やエムエムの美緒みたいなキツイ性格のキャラを演じることが多いみたいですが・・・

OVAがあるので出来れば先に視聴したほうがいいかもしれないです。1話目と2話目の間のストーリーなので。

基本的に高校生の日常がダラダラと流れてるので起伏の激しい作品を求めてる方には勧めません。

心温まるストーリーが多いので癒されたいときに視聴をお勧めします^^

投稿 : 2011/12/23
閲覧 : 396
サンキュー:

31

AKIRA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

OVAを先に見ました、なので

視聴中

OVAを先に見たので若干感動が無かったかも

OP・EDは相変わらずいい

視聴完了

自分はOVAのほうが好きかなぁ

舞台設定をうまく活かしていると感じましたが

途中個人的には中だるみしてしまったので

メリハリが欲しいと感じましたがそうすると日常系のこの作品の良さがうしなわれてしまう…難しいバランスだな

他の方のレビューを見て思ったのはARIAをまだ見ていないんでいずれ見ようかなと思います

投稿 : 2011/12/22
閲覧 : 315
サンキュー:

10

イズミ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

癒しアニメ

こういう、ほのぼのとしたアニメに弱いです。
というか、サトジュンに弱い。
どう考えても、ウィッシュ・エンジェルがカレイドスターを意識して作られているので、これはなんとなくARIAっぽいなと思った。

声優と作画があまり好きじゃなかったけど、お勧め出来るアニメだと思う。彼女と一緒に見たいね、うん(彼女居ないけど。
「え…、こんなの見てるの…?」って反応が返って来たら、そんな彼女は要らない。

投稿 : 2011/12/22
閲覧 : 277
サンキュー:

9

ほくほく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

安心と信頼の癒し系アニメ

とにかく癒されました。

大きな変化はなくストーリー的にはすごく物足りないが
それを望んで見ていたわけではないので
純粋に毎回「いいはなしだなー」と見ていました。

OVAのレビューを書いていないのですが
「たまゆら」自体はOVAできれいに完結しているので
まだ見ていない方はそちらを見てください。
奇抜なストーリーではなくても
だれも死ななくても(お父さん亡くなっているけど)
感動ってできるんだ、と思わせてくれるアニメです。

このテレビ版はOVA版の後日談であり
どういう話が展開するのだろうと思っていたのですが
各キャラの夢を通して
見る人の背中をやさしく押してくれる
そんなアニメに仕上がっています。
高校生、大学生、仕事に行き詰っている社会人に見てほしいです。

広島・竹原、横須賀など実在の地名が多く出てきたり
Nikonなどカメラメーカーもそのまま使われたり
地域、企業のバックアップがすごい。
似たようなアニメに「花咲くいろは」があるが
さらに1歩踏み込んだアニメです。
これは完全に成功したと思います。
だってアニメに出てきたお祭り
「憧憬の路」に本当に言ってみたいです。

あと写真が毎回イイんですよ。
あったかいんです。

このアニメの見かたは
夜(夜中)周りを無音にして
ひとり静かに見るとよいと思います。

なんか話がバタバタ前後しましたが
こうやってレビュー書いて思うことは
次々に書くことが出てきて
僕の中では点数以上の作品かもしれません。

投稿 : 2011/12/22
閲覧 : 262
サンキュー:

6

ネタバレ

Lightning さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ほのぼの

話に盛り上がりのほとんどない、これぞ日常系。
少しうるうるするところもあるが、なんか平凡すぎる感じがする。
竹達、阿澄、井口と声優が好みだったので、悪くはなかったが。

投稿 : 2011/12/22
閲覧 : 283
サンキュー:

3

ネタバレ

ペエ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日常が感動に変わる

私的には癒し、泣きアニメの名作に間違いありません。
最初はTV版の1話から観たのですが、うるっとはくるものの泣くまでは至らず、
途中で思い直してOVAを観てからTV版を観直すと・・・1話から。゚(゚´Д`゚)゚。でした。
またOPの坂本真綾 / おかえりなさいが良い曲で、それだけで泣いちゃうぐらいで、もう始末におえませんw

このアニメはもうちょっと事件とか起きてもいいんじゃないか?というぐらい日常です。だけどその日常が涙腺を刺激するんです。
自分がどういう基準で涙目になっているのか、そもそも感動ってなんなのかわからなくなりました。
感動はどこにでもある、ぽっての写真の様に気づけば宝物はそこにあるってことなんでしょうか?
(いや自分の日常では感動しないぞ・・・)

まぁいいや、とにかく終わってしまってさみしい、二期でも三期でも続いて欲しい作品です。

「ぽっての父親」

 主人公「ぽって」「ふうにょん」こと沢渡楓は、父親の死を乗り越えて父親が好きだった竹原で形見のカメラを手に、周りの人に支えられながら人間的に成長していきます。
 このぽっての父親の死との向き合い方は大変共感できます。悲しい想いでから温かい想いでに変えていくということ。このあたりをぽってが頑張ると私の涙腺も大変まずいことになります(^_^;)
 大事な人の死はぽってだけに起きた特別な事ではなく、およそほとんどの人間が乗り越えなければいけない試練ですよね。そう思ってこのアニメを観ると良い言葉がいっぱい出てきます。

「竹原」

 私の広島のイメージといえば・・カープ、お好み焼き、パフュームとかですが(われながら浅いww)。こんな風情のある良い所があるんですね。
 海があり山があり、瀬戸内の島と古い街並みに彩られ、日本の良さを凝縮したような素晴らしい場所だと思います。
 あの花やいろは等、実在の風景を綺麗に描くアニメが流行ってますが、聖地巡礼とかは恥ずかしいけど普通に行ってみたくなります。
 作品では風景、街並みの絵がちょくちょく入ってきて、それをドンピシャの音楽で演出しています。
 hitotoseは漢字で書くと「一年」つまり主人公達の1年の成長と竹原の四季の移り変わりを追っていきます。

「主人公達4人」

 主人公達4人はそれぞれ、目、鼻、舌、耳を代表するような趣味や夢を持っています。
 ぽってはカメラで瞬間を切り取ります。この作品は油断してると静止画と音楽のセットだけで涙腺を狙ってきますw
 かおたんは香り担当ですが、ちょいちょいアニメでは伝わらない香りをセリフで伝えます。(海の香り、桃の香り、畳やロウソクの香りなんかもありましたね)
 のりえちゃんは彦麻呂なみのトークで食べ物を解説してくれます。
 麻音は( ̄  ̄;) うーん、ずいぶん口笛を押しますね・・・ちょっと押しすぎじゃないかと・・・

 皆さん気づいている通り、五感にはあと一つ触覚が足りません。このあたりが後でキーになってくるのかな? と深読みしましたが・・・
 なんでもペタペタと触って、「この竹かたーい」とか「プリンやわらかーい」とかいうキャラはおかしいので、触覚キャラは無しでいいと思います!

「その他もろもろ」
 
 ・井口裕香と広橋涼のウザかわ対決がよかった。

 ・ちひろちゃんの顔って中の人(寿美菜子)に似てますね。本人によると昔の髪型はあんな感じだったらしいです。監督もちひろを見た時に似てるなって思ったらしいですから、配役が先でキャラデザが後っぽいですね。

 ・「たまゆらじお」が面白い。しかし作品の雰囲気とは真逆!サトジュン監督の扱いがヒドイw

 ・麻音ちゃんの実家には色々秘密があることが分かりました
  両親の中の人が「うる星やつら」のあたるとラムちゃん
  これは儀武ちゃんがファンだから。
  柱の落書きの元ネタは儀武ちゃんの実家の柱からw
  この回は原画に儀武ゆう子のクレジットがある

・最終回でかおりちゃんのポプリを「ポプラ」って言い間違ってましたね。まさかまさかの・・・ちっちゃくないよ!

 ・なんとなく「かみちゅ」をもう一度観たくなった

投稿 : 2011/12/21
閲覧 : 377
サンキュー:

23

セメント さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

・・・なので

竹原の香りがする、その土地の空気が伝わってくるご当地アニメですね
7話の”たけはら憧憬の路”とか、”ほぼろ焼き”(架空の商品ですが、”ほぼろ”のモデル店屋”ほり川”でタイアップとして販売)とか、見てるとすごく行きたくなってきます
ローカル番組で地元宣伝として流れてそうなアニメです


「ARIA」に聖地巡礼要素を加えた感じですかね、話の雰囲気としては
美的な静かさを持っており、そこが持ち味でもあるんですが、今の世は刺激のある展開でバトルも豊富なアニメの人気が非常に高く、どうしても並べると目移りしてしまうやもしれません
録画溜めちゃって、アニメ何本も消化してくと大抵ここで詰まるといいますか、まぁこれは明日見ればいいかなとつい先延ばしにしてしまうのがよくあるパターンなんですけど
時間が拡張して感じてしまうんですよね、見てる間持て余しちゃって
なんで、私の場合毎回夕飯を食べながら流し見してました、作業用アニメって感じですかね
6話や9話は二本立てになっていて、その回はテンポがかなり良かったので、常に二本立てでやっていけば良かったのではとも思います

「タユタマ」と混合する・・・
佐藤順一監督を初めそのほとんどが「ARIA」スタッフで構成されていて、しかもOVAは今は無きハルフィルムメーカーが制作してます
OVAはテレビ版の1話と2話のつなぎですね、キャラそれぞれの掘り下げが上手く出来ているOVAの方を最初に見ておけば、キャラの把握もしやすくなると思います
また町興しアニメとして、積極的に売り出していった作品でもありますね
竹原市で開催された「たまゆらの日」イベントは、広島と外れの場所なのにファンが多く訪れに来てて話題になりましたよね
竹原だけでなく、引っ越し前にふーにょんが住んでいていた汐入でも、声優さんによる駅アナウンスや記念切符の発売など色々イベントを催してますし
それに、7か月連続上映イベントなる、東劇で声優を招いての上映会を毎回行っていて、力の込められようを感じます
こうやってひとつのコンテンツを大切にしていく体制は非常に素晴らしいと思います

竹達彩奈さんがメインですね
放送直前に大きな事件があって、まぁやはり多少轟くものはありましたが、アテレコ自体に問題はありませんでした
声優はアニメキャラじゃないと、でも声優なしでアニメキャラは成り立ちにくいと
声優とアニメキャラを同一視してしまうのはどうなのか、難しい所ですよね、こういう問題は
他は葉月さん大原さん千和さん広橋さんと、「ARIA」の声優陣がドドンと出演しておられ、精神的に落ち着けてアニメを聴けるキャスチングとなっています

テレビ版のOP「おかえりなさい/坂本真綾」も十分良い曲なんですが、OVA版の「やさしさに包まれたなら」のカバー曲も最高ですね
この曲自体とても好きなので、OP流れてる時は毎回痺れてました
EDの中島愛さんの曲も良い感じです、雰囲気に合っていて心が癒されます

欲を言えばもっとキマシ成分が欲しかったかな、のりえとかざっくり男狙いを明示してますしね
しかしまぁ、わたしたち展はよくもまぁあれほど賑わいましたね、どんだけ町の人に重宝されてるんだよっていう
彼女たち以外にも、普通に子供いますよね、人気者なんでしょうかね

・・・ももねこ様って、「ましろ色」のぱんにゃと同じ種族ですよね!?


たまゆらって・・・昔の心霊写真特集であったオーブやないですか・・・
それが頭に刷り込まれてて、なんてことない自然現象だと分かっていても・・・
さておいて、本編の最後に流れる提供アナウンスが、他の局だとキャラの声なのに、舞台のテレビ新広島だと普通のアナウンスになっているという、なんででしょうね
今作見て一番驚いたのは、”ハイチーズ”のかわりに”お好み焼キー”みたいなこと言ってたことですね
あれって本当に言ってるんですか?w

投稿 : 2011/12/21
閲覧 : 499
サンキュー:

20

ネタバレ

のり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

癒される

特段見たいとは思わないけど、ヒマな時にみると癒されます。

投稿 : 2011/12/21
閲覧 : 271
サンキュー:

2

猫田にゃむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

癒しアニメ

2011年秋アニメの中で、一番癒されるアニメでした。

あまり癒されすぎて眠くなったり…ww

ぽって可愛いよ(-ω-)

写真撮るのが好きな人には、ぜひオススメ。

投稿 : 2011/12/21
閲覧 : 237
サンキュー:

2

sarari さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やさしい気持ちになれる

全12話。女の子たちのほのぼの日常もの。感動のストーリー、広島県竹原の美しい町並みや風景、歌などすべてに癒されます。ただ、忙しいアニメが好きな人には退屈に感じてしまうと思うのでおすすめしません。

投稿 : 2011/12/21
閲覧 : 327
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

心がぽかぽかなので

あったかくてほっこりできますね。
ほんのしばらくの間、一瞬の輝き、日常の1年間を写真に写り込む小さな水滴のような輝きでのんびりと見せてくれました。
通りすぎている途中ではわからない輝きっていいですね。



(たまゆらの意味、ググりましたともw)

こういう作品を見ると本や映画に無いアニメにしか出来ないやさしさってあるな~と思えます。

投稿 : 2011/12/21
閲覧 : 279

UMR1984 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なんだかんだ人と人が支え合って人という字はできているのです。

まず、本作を観る前にOVAを先に視聴することをオススメします。
OVAはちょうど1話と2話の間くらいのお話がメインなので。
そうすれば、物語にすんなり入れると思うので。

脚本の吉田さんはジブリの「猫の恩返し」を手掛けた方だけあって、雰囲気はまさにジブリ。
きっと「耳をすませば」や「魔女の宅急便」などからもインスパイアされているのでしょう。
ふんわりした日常の癒し系です。
日常系が好きな人にはオススメです。

物語の核として写真が使われていますが、その良さもよく伝わってきます。
かく言う自分もこれきっかけで写真に興味が出たクチです。

物語の展開はゆっくりしていますが、それがこのアニメの魅力なので、スピーディーな展開を求める方には逆に合わないかもしれません。
でも、雰囲気もとても良くて癒されますよ。

作画も合っていて良いのですが、特に風景作画が素晴らしいです。
古き良きジブリを彷彿とさせるレベルです。
こーゆー作画大好きです。

あと、音楽もとても良く合ってます。
OVAもTVもOPは坂本真綾さん、EDは中島愛さんが担当されていますが、世界観にぴったりです。

声優さんも楓役のあやちを始め、かおちゃん役のあすみん、のりえちゃん役のいぐっちゃんなど、若手実力派揃いです。
声を聞いているだけで癒されますね。


悲しいかなすっかり失われつつある人との交流。
舞台となった竹原の地のように、古き良き街並みを残す土地では未だ残っているのでしょうか。
都会に住んでいると、隣に住む人と話すことすら稀な昨今。
その反面、人はより一層人との繋がりを求めるようになり、だからこそ、たまゆらのような作品にとても惹かれるのではないでしょうか。

たまゆらは、家族、友人、隣人など、自らを個たらしめるために必要不可欠な「最小単位の社会」という枠組みの大切さを思い出させてくれます。
ともすれば「遠くの親類より近くの他人」どころか、「近くの親類」すらもないがしろにされることも少なくない現代において、自らの足元、つまり自分を一番身近で支えてくれる存在である家族や友人を心から大切にする楓たちを見て、自らを省みるきっかけにもなりました。
社会人になって家を出れば、なかなか実家にも帰らなくなることもめずらしくないですが、これを機に帰れるときには帰り、もう一度「家族」というものについて再考し、見つめなおしてみようと思えました。

未だとなりのトトロや耳をすませばといったジブリ作品が愛される理由の一端も垣間見れたと思います。
とても良い作品でした。

投稿 : 2011/12/20
閲覧 : 294
サンキュー:

14

ななろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

たまゆら~hitotose~鑑賞終了

4人の女子高校生を中心に竹原市周辺が舞台になったほのぼの癒し系アニメです。

普通の女子高生の日常を描いた”ひだまりスケッチ”みたいにほのぼのして精神的ストレスが生じないアニメでした。

作画が良かったOVA版からの期待がちょっと個人的に強かった事もありもう少し風景の描写が良ければと、少し期待はずれ感がありました。

以下1話鑑賞後の書き込み分。
ーーーーー
待ちに待ったたまゆらが始まりました!

さて今回の第1話は、高校1年のOVAのお話から遡ったまだ、主人公の楓が中学3年生で舞台の竹原市に移るまでのお話でした。

OVAの時の作画クオリティが保たれているかが、不安だったのですが正直な所、ちょっと落ちた感がありますがまだ許せる範囲でした。

画面の構図やOP/EDそしてBGMも大変気分が良くARIAスタッフが再集結したヒーリングストーリーで今後も期待が持てます。

今、公式ページでOVA版を無料公開してますのでぜひ観ていない方は御覧ください。

ちなみにタイトルの”ひととせ”とはやまと言葉で「1年」。 楓達の1年間の生活や成長、瀬戸内の四季を楽しんで欲しいという思いが込められているそうです。

瀬戸内の四季の描写も楽しみにしたいものです。


(以下以前書き込み分)
TVシリーズのタイトルは、

『たまゆら~hitotose~』となりました。

http://tamayura.info/

詳しくは上記公式サイトで確認できますが、TV版は楓が中学生までの時を過ごした町、横須賀から話が始まりOVAの舞台、広島県竹原市へと変わるようです。

放送が楽しみですね。

投稿 : 2011/12/20
閲覧 : 406
サンキュー:

14

atsushi さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

日本のネオ・ヴェネツィア

OVAから続く佐藤順一監督&原作の作品。

OPは坂本真綾×松任谷由実、EDも中島愛とOVAから変わらぬ組み合わせ。
音楽のチョイスは間違いなく今年一番。

キャストは主人公は竹達彩奈、竹原の友人が阿澄佳奈、井口裕香、儀武ゆう子。
横須賀の友人が寿美菜子、主人公の母がなぜか緒方恵美。

単なる日常系と言ってしまえばそれまでだが、こりゃ泣きそうな話。
自己啓発的な癒しアニメ。
パンツとかはたぶん出てこないと思うので、全編マジメな話だと思う。

聖地巡礼を呼び込みたいのか知らないが、何だか全カットが実在の風景な気がしてくる(笑)
特定班の動向にも期待。

2話
風呂ですらエロくない。
EDの入りが素晴らしすぎる。不覚にも泣いた。
文化庁もBLOOD-Cなんかに5000万も援助してないで、こういう健全な作品を応援しろよ、と思った。

3話
Working!!山田というか、ARIA後輩ちゃんというか、全体的に広橋涼だった。

4話
麻音の父と母が諸星あたるとラムちゃん(笑)
儀武ゆう子がうる星やつらのファンだからこのキャスティングらしい。
時計屋さんは有名なとこだが、旅館の予約がヤバそう(笑)

5話
美菜子回。緒方恵美本人もバイクに乗るらしい。
なんだか人を見てキャラ設定を作っていってそうだ。

6話
あまりぱっとしない回想回。

7話
水無灯里(写真家)、藍華(写真館の客)、アリス(こまちちゃん)、グランマ(祖母)が揃う。
アリシアさん(かおるの姉)が揃ってればなぁ。
そういえば阿澄佳奈もちょこっとだけARIAに出てたなぁ。
繋がってるなぁ。

8話
竹達彩奈がなんだか鼻声に聞こえる。
タイアップ企業のオタフクソースやポプラも登場するが、エヴァの劇場版みたいにこれでもかとゴリ押しされず、非常に控えめだ。
広島がなんだかネオ・ヴェネツィアに見えてくる(笑)
超設定に付き、写真家、レギュラー入り。
恥ずかしいセリフがいっぱいだ。

9話
ももねこ回、とOVAで写真屋にいた2人のモブっぽい人の回。
最後の方はどう見ても藍華とアリシアさんでした(笑)
しかし、意外と登場人物多いな。
広島だし、出てきた車はどう考えてもマツダなのに、なんだか作画がおかしかった。

10話
ぽってのカメラが出てこないだと!?
アスミン回、あまりにも起こる事件が少ないので、20分で何を伝えたいのかがよく分かる。
しかし、阿澄と井口は素の演技というか、声優本人をモデルにしてキャラ設定を固めたとしか思えない出来。

11話
起こった事件自体は大したことではないのだが、ここまでに出てきた数々の前フリが非常に効いていて、なんか感動的。
船に乗ってるシーンで縦揺れしてるとことか、さりげない一手間。
6話目辺りから、ストーリー自体はかなりどうでも良くなってくるくらい大したことは起きないが、それを見せる、間が
非常に素晴らしい。
このタイミングでこの曲の入り方と、一見関係なさそうな間接的なカットのアップは反則だろう、と。
監督が原作もやっただけあって、その辺りの統一感が素晴らしすぎる。
だが、コレをラノベにしたらたぶんものすごくつまらないんだろうな、とも思う。

佐藤順一がアニメ屋で良かった(笑)


12話
何だか微妙だった。
毎回が最終回並みのテンションで臨んでいる割に、最終回だから特別な事件が起きたわけでもない。
高校卒業、さらにその後の話、父の死の真相、くらいは少なくともネタとしてあるので、ARIAみたいに3クールくらい使ってやってくれたらいいな。

しかし、声優のチャレンジ企画動画やら、ラジオなんかの手法は、完全にうみものがたりから引き継いでる。
さらにその小ネタが本編にも織り込まれてて、出演者にとってはいい作品だったんだろうなぁ。


テレビは全国放送ではないが、1週間はここでタダで見られるようだ。
http://anime.biglobe.ne.jp/title/4383/

投稿 : 2011/12/19
閲覧 : 409
サンキュー:

20

うい さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あの時あの場所で逢ったことは  消えたりはしないので。 かなり遅れてい追いかけている第5話

一話からいきなりウルっとしちゃったじゃないか(+o+)

自分の場合、涙腺がかたい?ので
本なり、アニメなりで泣くことなんてほぼないといっていいんですが、(感動はしますよ)

最近涙目(ギリギリ泣いてません)になることがここ最近増えました(笑)年取ると涙腺が緩くなるというのは本当だったんですね。まだそんな年ではないのですが...

まあ、それは置いておいて
初回から泣きそうになるアニメは今までで初めてです。



さて、今さらながら第5話まで見ました。個人的には2ヶ月ぶりくらいのちひろちゃんがいるではありませんか!!
ちひろちゃん良い子や♪
物語に大きな起伏があるわけじゃないけど、見ててまったりできるそんなアニメですね(^O^)/

投稿 : 2011/12/14
閲覧 : 353
サンキュー:

28

yui さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

癒される

TV版たまゆらをリアルタイムで視聴中
広島では只今10話まで放送されています♪

物語
主人公の楓はこの春生まれた町を離れ
天国のお父さんが生まれ育った町懐かしい竹原に引っ越してきた
お父さんが好きだった町で教えてくてた写真をまた始める事にした楓
楽しかった思い出を全部悲しい色に染めてしまうのはやめようと
ふわふわと幸せな気持になれるたまゆら懐かしい友達達とも
再会し高校生活も始まって行くのです♪

1話
小学生からの友達ちひろちゃんは涙もろくてとても良い子です
楓が引っ越す事になり二人の最後の温かいやりとりはじーんと心にきます
そして一話泣けますね

2話
また新たな生活が始まった楓は懐かしい友達と共に高校生活のスタートとなるのですが
様々なキャラ達が出てきて面白かったです次回の3話が楽しみ♪

3話
相変わらずほのぼのするアニメ
こまちちゃん香ちゃんがよっぽど好きなんだ
誰かのため心を込めて作るお菓子ってやっぱいいですね
そうして一つ一つの思い出を写真に収めながら皆の笑顔と一生懸命な姿がとても素敵でした

4話
今回は麻音にスポットをあてたお話です
たまゆらは瀬戸内の美味しい食材を使った食べ物が出てきます
自分の大切な居場所について少し色々考えさせられましたね
皆の友情の絆が伝わってきて良かったです

5話
ちひろちゃんとの再会楓との懐かしい思い出や
皆との出会い一緒に竹原市を巡ったり色々と楽しそうだった
心にじーんときたお話でした

6話
皆が小さい頃や中学生の時のお話
人との出会いは何だか不思議なものですね
麻音の口笛にとても癒されました♫♪♫♪

7話
灯りがともった憧憬の道は感動的なくらい綺麗で
ぽってにとって温かな思い出がまた一つ増えましたね
お父さんへの思いがちゃんと天国まで届きますように

8話
写真ってやっぱ良いですね
その時の出来事や思い出の時間が
時の流れと共に一緒に残るって素敵です
ぽってと志保美さんのお話はとても面白かったです

9話
今回はももねこ様の日常や
ちょっとした失恋についてのお話
最後は少しだけ明るい気持ちになれました

10話
高校生の頃は自分のやりたい事について
悩んだり色々考えたりとても大切な時期ですよね
皆で一つの事に挑戦する事は素敵だなと思いました

主な登場人物

沢渡 楓・竹達彩奈
沢渡 香・宮本佳那子
塙かおる・阿澄佳奈
岡崎のりえ・井口裕香
桜田麻音・儀式ゆう子
篠田こまち・広橋涼香
ももねこ様・福井裕佳梨

OP&EDはとてもこのアニメにピッタリな曲です
「おかえりなさい」♪坂本真綾
「神様のいたずら」♪中島愛

そしてまゆらのDVD&ブルーレイのCMは
可愛くてとても面白いですよ!

ねっ♪ももねこ様(^o^)丿

投稿 : 2011/12/12
閲覧 : 387
サンキュー:

28

six stars さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

流し見させていただきます。

また井口病の悪い症状で「CV:井口裕香」という理由だけで視聴してしまった。

まあ内容は嫌いじゃないです。
ほのぼの・癒し・心温まる といった言葉が合うでしょう。

悪く言えばダレそう。

少し笑いのシーンがあってもいいと思うが・・・

今後も流し見程度視聴しようかと思ってます。

投稿 : 2011/11/17
閲覧 : 275
サンキュー:

3

サーニャ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

把握><

ARIAやかみちゅ!が好きな自分にとってピッタリの作品です。

OVAは購入したのですが、TV版はまだ視聴できてません。早くみなくては

投稿 : 2011/11/07
閲覧 : 311
サンキュー:

3

ネタバレ

aerosmith さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ぽって ぽって。。ぽって!  (秋アニメ視聴中)

タイトルから訳わかんなくてすいませんm(_ _;)m
このアニメを一言で表すとどうしてもこうなってしまうので。

サトジュン作品ということで観はじめましたけど、
予想通り名作の匂いが。。。

このアニメの魅力というとやっぱり雰囲気のよさですかね。
登場人物の雰囲気がいいというか性格がいいというか。。可愛いとも何か違うし。。すみません言葉では言い表せませんけど、とにかく観ていて暖かい気持ちになります。


OPもさすが坂本さんですね。雰囲気ばっちりですw
中島愛さんは元気なイメージが強くて、どんなEDになるかな~とか思ってたら、なかなかd(⌒ー⌒) グッ!!

OVAより前からの話になっていますが、OVAのほうもおすすめです。ぜひ♪


一話目視聴

楓が瀬都内の町に来る前の話。
楓が写真を撮り始めたときのお話でした。
ていうかちひろちゃんいい子過ぎるwこんな友達うらやましいなーw
楓ちゃんの髪が長かったですけど、個人的には髪の短いほうが楓にはしっくりきますね。
他にも「~なので」という口癖はいいですねw

2話目視聴

写真撮るときのぽっては可愛いなーw
というわけで暑苦しい性格と寒いギャグの先生が登場しました。
今回はこの先生と四人娘の掛け合いがメインでしたが、面白かったです。
それにしてもデュークウォークというものを久しぶりに見ましたw
お風呂入った後の四人娘もなかなかですねw
このアニメの感想言うとどうしても恥ずかしくなるので割愛w

3話目視聴

新キャラ こまちちゃん登場。
この子が香をめぐってのりえちゃんに絡みまくるお話。

声優さんが広橋さんなのでWORKINGの山田みたいな雰囲気が…
ともあれのりえちゃんのハイテンションに癒され?る20分でしたw

そして余談ですが作中に出てきた「二重焼き」
あれ「今川焼き」のことですよね…?
福岡では「回転焼き」と言う事が多いですが。


投稿 : 2011/11/06
閲覧 : 380
サンキュー:

20

HIDE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

死亡フラグ!!

1話めから死亡フラグ立っちゃってます!!

多分これから盛り下がると思いますよ〜〜www

投稿 : 2011/11/05
閲覧 : 284
サンキュー:

0

ネタバレ

アスクール さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ほんわりしてます(*_*)  二話まで視聴・・

このアニメは何が原作なんでしょう(?)全く知らないんですがどういうものか気になります!

期待は未知数です^^

二話まで見てですが・・何かすごく落ち着きますね~和み系です。自分には少し眩し過ぎるなあ(*_*)

こういうアニメもあまりないと思うんですが気のせいでしょうか・・。恋愛系ではないようです。日常を舞台にした心をほっこりさせるアニメですね。

ただ日常系でもけいおんなどとは違った雰囲気ですね。

結構他の人のレビューを見るかぎり楽しみにしている人も多いみたいですね。なんとなくですがわかります。

ええーとなんというかこう心が・・透きとおりますね。

アクション系や恋愛系とはまた違う独自の視点を持っているようなそんな印象でした。

今後どういうふうになっていくんでしょう(?)期待です^^

投稿 : 2011/11/02
閲覧 : 297
サンキュー:

8

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たまゆら~hitotose~のストーリー・あらすじ

人気OVAのテレビアニメ化。写真が大好きな高校1年生沢渡楓と、彼女をとりまく人たちの日常とささやかな夢を描いた物語。写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。あだ名は「ぽって」。この春、海と山に囲まれた穏やかな瀬戸内海の町、広島県竹原市に引っ越してきました。そこは亡くなった父親が子供のころに住んでいた町。古い町並み、美しい海と島々、暖かな人々とそして新しくできた素敵な友達…。大好きになったこの町で撮った楓の写真には、ときどきたまゆらが写ります。たまゆらは楓の心がふわふわと舞い上がって幸せな気持ちの時に写るかわいい光。幸せが形になったような不思議な何か…。そして、その写真はみんなをちょっとだけ幸せな気持ちにしてくれるんです。(TVアニメ動画『たまゆら~hitotose~』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年秋アニメ

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