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「たまゆら~hitotose~(TVアニメ動画)」

総合得点
74.9
感想・評価
1111
棚に入れた
5096
ランキング
863
★★★★☆ 3.8 (1111)
物語
3.7
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.8
キャラ
3.8

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たまゆら~hitotose~の感想・評価はどうでしたか?

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

究極の浄化アニメ

今ではこのアニメのために、全国的にメジャー(?)となった瀬戸内の小都市竹原が舞台。

特殊な設定はなく、また奇抜なキャラもいません。
ごく普通のありふれた話です。
瀬戸内の美しい風景とどこまでもやさいい人々をぼーと見てジーンとくる作品です。
なんか知らない内に涙ぐんでいる自分がいます。

一方、微笑み要素も盛りだくさんです。
私は、のりえちゃんのこうたんに対する溺愛ぶりと、こうたんをめぐるのりえちゃんこまちバトルがツボでした。

投稿 : 2013/09/18
閲覧 : 364
サンキュー:

28

ネタバレ

$1 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ももねこさまー

のんびりしたストーリーでした

投稿 : 2013/09/09
閲覧 : 251
サンキュー:

0

さといも さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

・ジャンル…日常
・対象…一般向け
・傾向…癒される

のんびりまったり観るアニメ。

背景が美しく、ほのぼのとしていて見ていて和みます。
前向きになれる温かい作品です。

女の子四人組ですが、エロとか百合とかは皆無ですので、一般受けしやすいと思います。

投稿 : 2013/09/06
閲覧 : 229
サンキュー:

4

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おかえりなさい♪

瀬戸内の竹原市を主な舞台に、とても綺麗な
風景と情緒的な音楽で魅せる癒し系アニメ♪

主人公が亡き父への想いを綴る一面や思い出
を辿る一面もあり、切なくも温かい作風かな。

基本はゆらゆら揺れる「たまゆら」のような・・
少女達のおぼろげな将来の夢や人と人の繋がり
を緩く情緒的に・・時にコミカルに・・切なく
描いたり・・結果として癒やされる感じの物語。

TV版は・・亡き父の事を思い出し悲しくなる
事からカメラやアルバムを視る事ができずに
いた中学生時代のお話から。

とても優しく涙もろく、直ぐに貰い泣きする
「三次 ちひろ」(寿美菜子)との交流などから
再びカメラに興味を持ち、父の生まれ故郷の
高校に通うことを決意する流れから始まる♪

全体的にはOVAの続き・・なのでOVAを視ると
繋がりが良いかな?TV版だけでも話は繋がる。

沢渡 楓(竹達彩奈)写真撮影に夢中になると・・
画角を求め・・奇行とも思える行動をとる滑稽
で可愛らしい愛玩小動物系主人公の物語。

塙 かおる(阿澄佳奈)
岡崎 のりえ(井口裕香)
桜田 麻音(儀武ゆう子)
沢渡 香(宮本佳那子)
等の個性もより鮮明にコミカルで可愛く描かれ

母の沢渡 珠恵(緒方恵美)
楓の祖母(声:松尾佳子)
ももねこ(福井裕佳梨)
マエストロ(中田譲治)等も味わい深さを出してる。

OVAに出ていた
写真家の志保美 りほ(葉月絵理乃)や
お好み焼き屋の八色 ちも(松来未祐)
OVAの1話限りのMOBと思った保志 まなみ(中島愛)
飛田 志麻子(斎藤千和)等も再登場したり・・

人との繋がりを大切にした作品だけに、そうした
多くの登場人物を丁寧に描いている感じがします。

のりえのライバル?篠田 こまち(広橋涼)
等の新キャラも増えたり高校での体育教師の
堂郷 和太郎(間島淳司)等のお笑い要員?も
出てきたりで癒やされながらも笑いも増えた。

音楽は可也良い感じで物語の雰囲気を盛り上げる。
EDの後のワンポイントの映像も凄く可愛く締めを
明るくして引きずらないようにしてる♪

私も父の影響で写真が好きでカメラマンとして
働いたことが有るので何となく惹かれる作品♪
思いの外ハードで・・好きなモノは中々撮れず
直ぐに辞めてしまったけどw
PAや動画撮影編集系の方が楽しかった。
写真は趣味でじっくり時間をかけて本当に撮り
たい瞬間を切り出せると楽しい♪

投稿 : 2013/09/02
閲覧 : 269
サンキュー:

6

ネタバレ

フィーート さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

穏やかなアニメです。

「写真」をテーマにした日常系学園アニメです。

基本的には主人公含め4人の女の子達で話が進む。写真とあるが終始写真についての話というわけではなく高校生らしい将来についての悩みや友情といった視点の部分も当てられています。
皆それぞれ「好きな事、物」があり、それにについて悩み葛藤する姿やのめり込む姿…いいですね!青春ですね!
ただし恋愛については皆無です。

変な口癖、異様なテンション、口笛
と4人共かなり個性があり最初は慣れなかったが、その個性にもちゃんと理由があったりと最終的にはみんな可愛く感じました。

写真がテーマなだけに画が綺麗です。
OP曲は坂本真綾さんが歌手として歌っています。作曲はあの松任谷由実さんです。穏やかな曲と歌はたまゆらに合ってます。写真付きのED曲、絶妙なタイミングで流れる挿入歌も最高です。

舞台は広島の竹原市で地元感がすごく出ています。

ほのぼのとはしているが、序盤に述べたように友情や悩みといった現実世界でもあるような葛藤が優しく描かれているので観やすくて主人公が心の声で綺麗にまとめてくれます。

ただ、あまりにもほのぼのしすぎて淡白に感じる事もあります。悪く言えばストーリーに色気がないです。まぁこのアニメに色気は必要ないかもしれないが。。

OVAでは気付けなかった良い部分がこのたまゆらには詰まっています。
総じていいアニメでした。

{netabare}このアニメの本質のテーマは「将来の自分」でしょう。{/netabare}

{netabare}好きな回は4人の幼少時代と麻音の朗読劇の回で最初は麻音の口笛は無い方がいいのにとかのりえはテンションについていけずうるさい女の子という印象しか無かったが、11話の朗読劇の回を観て一番麻音の事をよく分かっていたのがのりえで一番の理解者だと分かるとのりえはただテンションが高いだけの女の子じゃないんだなぁと分かりました。マツダのMPVは危険ですな。{/netabare}

投稿 : 2013/09/01
閲覧 : 314
サンキュー:

10

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見た感じ

 レンタルDVDで視聴。写真を撮る話。

 父親を亡くしたショックで写真を撮らなくなっていた主人公がある日帰宅すると、弟が笑顔で仕舞ってあったアルバムを開いていた。それを見た主人公は父の死を乗り越え前に進むことを決意する。

 高校進学を控えた主人公は、父親が育った竹原の高校への進学を考えるようになり家族で、神奈川県横須賀市から広島県竹原市へと引っ越すことになる。

 父親が思い出をくれたという記憶はあるものの父親自身の記憶が余りない主人公は、竹原で送る生活の中で父親の愛情に少しずつ触れることになる。

 横須賀での親友は一人登場する。手先が器用なのかよくオリジナルのぬいぐるみを作るがデザインは微妙。泣き上戸でちょっとしたことで直ぐにうるうるしてしまう。

 竹原での親友は三人登場。一人目は、以前竹原に居た頃の幼馴染で親友グループのリーダー的存在。オリジナルのポプリを作るなど匂いフェチらしい。幼い頃行動力のある姉と主人公とでよく行動していた。

 二人目は主人公の幼馴染の友人として仲良くなった、パティシエを目指すスイーツ作りが得意なキャラ。主人公の竹原での住まいが喫茶店という事もあり時折出入りしているが、主人公弟の同級生と主人公弟を奪い合うなどちょっと残念系。

 三人目も主人公の幼馴染の友人として仲良くなる。ちょっと内気で人見知りするところがあり、喋らずに口笛を発することが多い。その性格から内に秘めていることが両親にさえ伝えられない事もあるが、主人公たちと接することで彼女も目に進もうと決意する。

 以上の面々が何気ない日常を送りながら日々成長を続け、主人公にとっては父親との思い出を徐々に紐解いていく展開は、さすがさとじゅんと言える作品に仕上がっていると思う。

 この作品は、聖地自体が物語の重要なファクターとなっており、「この作品が好きになる」は「竹原が好きになる」と同義と言えると思う。ARIA好きがヴェネツィアに思いを馳せる様に。

 あまりの癒し効果により疲れているときは眠りに誘われることもあるかもしれないが、毒が全くないピュアな作品としてお奨めしたい作品である。

 蛇足:{netabare}

 一時期西條に住んでいたことがあり呉の商店街まで行くことはあったが、聖地に行ったことがあるのかどうかは、土地勘がないため判断できないのが少し残念。
{/netabare}

投稿 : 2013/08/31
閲覧 : 317
サンキュー:

24

かくれアニおた さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ぽっての愛されっぷり

現在2期のもあぐれっしぶが放映中なわけですが、たまゆらのほわほわ感は好きすぎます。
ぽってちゃんは周りのみんなに愛されてるよね。
そりゃあんないい子がいたらみんなほっとけないよね。
でもこんだけ絶賛しといてなんだけど、このアニメってどういう意図があって作られたんだか謎。

更新内容
もああぐれっしぶ→もあぐれっしぶw

投稿 : 2013/08/29
閲覧 : 272
サンキュー:

16

ネタバレ

アンバランス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あったかい人と人のはなし。

お父さんとの思い出が辛い思い出に変わってしまっていた女の子が、勇気をだしてお父さんの思い出を「楽しかった」に治しながら。

たくさんの人と、ふれあい。
あったかーくなって、あったかーくして。

勇気をもって「アグレッシブ」に夢を持つ話。

お父さんが死んでしまって参加できずにいた花火大会の話は涙が止まらなかった。

お父さんが好きな「あったかい風」の浴衣。
いつ着てくれるかわからない浴衣を作っていたおばあちゃん。


優しくなりたい。
勇気をもちたい。
これを観ればすこしそうなれると思います。

投稿 : 2013/08/19
閲覧 : 260
サンキュー:

3

ネタバレ

ヤシカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

のんびりしています(^ー^)ノ

いやーぽって
癒されます(笑)
また、たまゆらが放送されるのが決まった時かなりうれしかったです
今放送されているのでまだ、詳しく評価することができませんが、最終話を迎えたらこの投稿を削除して新たに評価したいと思っています。まだ、見ていない人もまだ、間にあいます!

投稿 : 2013/08/14
閲覧 : 221
サンキュー:

3

ネタバレ

リムジン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

55/100

終始ほんわかして癒される作品。
あまりにほんわか過ぎて周囲の人もいい人過ぎて逆にイラっとするところもあったりするけど、まあ良い作品です。

似た作品としては…
かみちゅ、宇宙のまにまに、が癒される点が似ている。

投稿 : 2013/08/13
閲覧 : 246
サンキュー:

3

ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

にょ、にょんだってー!? ふゅ-ふょん♪ 合格☆ うっ、本当によかった~TT パシャ*

めっちゃええ作品☆☆☆☆☆
・・・人を選ぶ作品でもあるが。
カメラや写真を軸に、と思いきや料理や小旅行などのネタにも気合が入っている、高校1年生の主人公たちの友情と青春物語。

◆シリーズ2作目(OVAを含めたら)
◆1クール+未放送1話(円盤) 計13話
◆アニメオリジナル

1作目のOVA(この作品の1話と2話の間の話)の感想 → http://www.anikore.jp/review/651725/


※ネタバレ感想

{netabare}
まおんたん、かわええ~♪

・・・ごほん、
あらすじは1話と2話にあるので端折ります。
写真やカメラを軸にしたOVAよりもバラエティーに富んでいて、料理、小旅行(はOVAでもある)、旅館などの話も交わり、恋愛成分はほぼ皆無の友情と青春と麻音の物語。成長物語でもある。

この作品の特徴は、
◇ほのぼの日常系、だけどギャグ少な目、萌えも少な目で媚びてない感じ、大きな事件はない
◇地元ネタ、描写が濃い、マジっぽい
◇学校の中での話がほとんどない
かな。なので、人気の日常系?(「けいおん」「らきすた」とかギャグが輝いている「みなみけ」)とは一線を画す。ぶっちゃけ、面白くない人には全然おもしろくない作品。観る人は割と幅広くいけるが、楽しめる人はかなり分けると思われる。

いいところを3つ挙げると、
○音楽が良すぎてヤバい、風景や背景の描写スバらしい
○成長の方向性が単純じゃない
○主要キャラはみんないいヤツ
かな。成長って何かが上手くなったり、点数が上がったり、っていうのは当たり前で、精神的な成長ってのも当然あるんだけど、悩むようになる、という成長は珍しいしリアルな感じ。
あと、数は少ないが画面を「田」の字に4つに分けて、主要キャラ4人の動きをアップで同時に映す技は、神がかっていると思った。TVのバラエティーとかだと割とある手法かも。

微妙な点を3つ挙げると、
●エロは皆無、萌え少な目(人に寄るが)
●主要キャラ4+1の内、気(というか押し)の弱いキャラが3人
●広島弁は堪能できない
かな。ほぼろさんの喋りは慣れても自然にはならん。主要キャラはほぼ一人がうるさいのとネタを請け負っていると見られてもおかしくないかも。
キャラデザの時点で萌えやエロは意図されてないんだろうな。けど、メッチャかわええと思う。
キャラの特徴はOVA観ていると受け入れやすくなりそう。
あと、サブキャラだけではなくもはやキャラ全員がいいヤツって設定は平和過ぎるかも。
まあ、私は吉野家先生(ほぼろさん)の喋り以外ほとんど気にならなかったけど。ドウゴウ先生もプラマイ0だしw


それにしても、話の構成がまおんちゃん回が多いのは、スタッフもよく心得ている。
ぶっちゃけ、のりえはいつも声と動きで活躍しているし、ポッテは写真撮っているし、かおたんはええ子だし、桜田さんは普通の回ではちょっと薄いんだよね。が、しかし、わかっているんだろうなw

のりえちゃんが、回を追うごとに株が上昇した。おばあちゃんのデザートを食べるシーンで、一人だけ焼いたメレンゲの部分のところだけ食べてたときからヤバい。

モモ猫様いらないかな、って思っていたけど、ちひろちゃん回で大いに活躍したから、ありだと思った。そして、ずっと「ふう『にゃん』」だと思っていたが『にょん』とは、こりゃ参ったw

最終回への流れが「部活をやろう」とか「文化祭で何かやろう」とかじゃないのが驚いた。前者は可能性としてかなり低いが、後者は流れ的にあり得たからね。時期の問題はあるかも知れんが。
若干、色々と強引さを感じたものの、良かった。

それにしても、音楽がメチャクチャいいな♪
ゆーみんが関わっている主題歌(ほぼ全部?)、定番のほのぼのBGM1つだけでもアレンジを含めると3つ4つパターンがあって使い分けられているし。


とにもかくにも、スバらしい作品だ。2期も観るかー☆
{/netabare}

投稿 : 2013/08/13
閲覧 : 297
サンキュー:

15

ネタバレ

(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

レッツフォト!なので★

。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ

2011年10月から放送された作品。

ARIAのスタッフが描く、
ほのぼのアニメだと評価で見て視聴しました。

最初は
まったりとした雰囲気で
1話・2話辺りでとめていましたが、
2期が始まるという事で視聴を再開しました。

改めて見ると、良作品だなぁと思います。

幼い頃に父親を亡くしたポッテだけど、
自分で決めて父親の大好きな街に越す事を決めて、
少しずつ父親の思い出と触れながら成長していく姿は、
とても涙腺が緩みました。

ARIAと同様に見入ってしまう作品です。

街の人たちがとても優しくて、
ポッテに関わる人たちの成長も見れて、
心温まる作品の代表作品にもなると思います。

是非ご覧いただきたいです\(^o^)/


。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ

投稿 : 2013/08/09
閲覧 : 262
サンキュー:

17

Ryuryuche さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

心が洗われる

忘れていた人を思い遣る気持ちを思い出させてくれる。そんな作品です。

広島県の竹原市を舞台にしたアニメです。

投稿 : 2013/08/04
閲覧 : 236
サンキュー:

2

まさぴょん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほんわかする(//∇//)

ぽってたちの日常見てると
すごく心が温まるいいお話だと思う(^^)b

たまゆら見てると写真っていいなと
思わされた(●´ω`●)

投稿 : 2013/08/04
閲覧 : 185
サンキュー:

3

dako さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

わからん

アリア関係者のモノだと聞いてたがつまらなかった

投稿 : 2013/07/29
閲覧 : 265
サンキュー:

0

チィモン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やさしい気持ちになれました

普通の女子高生が、ちょっと普通とは違うエピソードを
乗り越えて、新しい友達と出会い互いの絆を深めていくお話

やさしい気持ちになれました

HitotoseのOp曲も良かったけど、私的には、OVA版のOp曲だった
やさしさに包まれたなら が好きだなぁ!

投稿 : 2013/07/29
閲覧 : 297
サンキュー:

4

ネタバレ

シス子 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

それはとても「あぐれっしぶ」なお話・・・なので

とてもほのぼのとしたお話です

2話目以降は
ちょっと笑えるシーンや
ちょっと涙のシーン
ほとんどがどこにでもありそうなお話なのですが
終始引き込まれてしまい最後まで楽しめました。

舞台は広島県の竹原市

高校生の4人の女の子が
自分のやりたいことや
なりたいものがあって
その目標に向かってがんばってる

って感じなのですが

それがメインのテーマなのかというとそうでもなく
女の子たちのまったりとした日常生活を
そのまんま映像化したみたいな感じです

ちょっとほのぼの感が強めなので
人によっては好き嫌いがありそうですが
自分自身の感触としては
これくらいがちょうどいい感じで
お話の内容もとてもうまく伝わってきて
毎回
飽きずに集中して観られました


実はこの作品
本気で涙したのは
1話目だけなのです

1話目の舞台は神奈川県の汐入です

最初の登場は
主人公で「写真」を撮るのが大好きな「ふう」ちゃんと
ふうちゃんの親友の「ちひろ」ちゃん

ふうちゃんが中学3年生のときのお話です

{netabare}この
ふうちゃんのお友達の
ちひろちゃんが
ものすごく涙もろくて
ふうちゃんのお父さんの話になるとすぐ涙を流してました

5年前に
天国に行ってしまったふうちゃんのお父さん

ふうちゃんは
お父さんのことを
思い出すと悲しくなるので
形見であるカメラを
ずっとしまっていました

でも
あるきっかけで
そのカメラで写真を撮る決意をします

このシチュエーションだけで
もう
相当
涙モノだったのに

そんなふうちゃんを気遣う
ちひろちゃんの涙を見てしまったら
私も涙が止まらなくなりました

ふうちゃんが
竹原に引っ越すことになったときは
気丈に涙をこらえている
ちひろちゃんの姿が
とても健気で
さらに
"泣き"が入ってしまいます


そして
最後のシーンは
まさに号泣モノです

お話は
ふうちゃんが中学3年生の2月のとき

「"いってらっしゃい"、ふうにょん。私も応援してるよ」
(ふうにょん=ふうちゃんのこと)
ちひろちゃんから励ましの言葉を送られ
ふうちゃんは竹原の高校受験のため出発します

お父さんの故郷で
小さい頃
よくお父さんに遊びにつれてきてもらった竹原

電車の中で
ふうちゃんは小さい頃
お父さんに撮ってもらった写真を見て
竹原のことを
お父さんと来た頃のことを思い出します

到着した駅のホームには
「おかえりなさい」
の文字

迎えにきた
幼なじみの「かおる」ちゃんの
「おかえり」の言葉に
「ただいま」と答えるふうちゃん

じわり・・・

ふうちゃんの目に涙があふれてきます

エンディング曲の中島愛さんがうたう「神様のいたずら」
とも相まって
私の号泣スイッチが入ったまま
戻らなくなってしまいました

これは
もう"反則"ですよ

一話目で
すでに高評価になってしまいました

(ほとんどあらすじを書き連ねただけになってしまいました^^!){/netabare}

全体のお話は
ふうちゃんの高校1年生の1月まで

ふうちゃんの「あぐれっしぶ」な「ひととせ」(一年)が描かれています

2期も涙と大量のティッシュペーパーが必要?・・・なので^^


余談で

この作品を観ていて
ふうちゃんに自分の姿が重なってしまい
とても感情移入してしまいました
(ふうちゃんみたいに"カワイイ"とかではないですよ^^!)

女性にとって
特に若い頃は
父親を
"ウザい"とか
"空気みたいな存在"とか思っている
イメージが抱かれそうで
実際
私もそんな感じだったのですが
いざいなくなってしまうと
正直
その偉大さがわかるような気がしました

女性にとっての父親は
特別な"異性"であり
ある意味
恋人以上の
"存在感"というか
"影響力"があるんですね

ふうちゃんが
写真を撮る決心をした心境にも
とても共感しました

私もこの歳になって(あえて書きませんが)
恥ずかしながら
趣味や嗜好などに
父の影響を受けはじめています
(お酒の趣味とか^^)


お話のいろいろな場面で見られた
ふうちゃんのお父さんに対する想いに
心を動かされ
高評価になりました

投稿 : 2013/07/26
閲覧 : 379
サンキュー:

29

ネタバレ

ギータ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とにかく温かい! 温かすぎて泣いてしまいましたが(笑)  追記:汐入に行ってきました

この前ニコニコ一挙放送でやってて、たまたま見た作品です。
見終わって、なぜ今までこの作品を見て来なかったのか、視聴しないまま一生を終えなくてよかったなぁと思いました。大げさすぎですが(笑)

視聴前のこの作品のイメージは
①広島県竹原市が舞台
②写真アニメ
③癒し系アニメ
といった感じでした。

たしかにイメージには当てはまっていた作品なのですが、それだけではない、色々な主張が詰め込まれている作品であり、さらに友達、親子の絆に感動するアニメでもありました。

そして、一貫性のある作品ですね。
ぼんやりした夢に向かって悩んだり、決断したりする主要人物たち、今を大切にしたいという気持ち、作品には目に見えないその人の気持ちが宿っているなどなど、1話限定ではなく、このアニメ全体を通して主張してきました。
作り手がぜひ伝えたい、何かしら考えてもらいたいと思いながら構成した姿が浮かびます。

最近よく思うことでアニメに限った事ではありませんが、イメージだけでは計れない、実際に視聴しないと分からないことってたくさんあると改めて思わせられた作品でした。



・写真には撮った人の気持ちも映っている
写真は映っている人の様子だけではなく、撮った人の楽しそうな気持ち、一生懸命さなどなど、色んなものが映っているということです。
そして、それはアニメも同じことが言えるでしょう。作り手の気持ち、考え、願いなど、そういったものがアニメの中に入っていると思うのです。
このアニメを見ていて、こういう思いを届けたい、こういう空気を大切にしたい、キャラクターの良さ、成長を見てもらいたい、魅力を存分に発揮させたいなどなど、いろんな思いが伝わってきたように思います。(お世辞っぽく聞こえますが、真意です。)



・さようなら、ごめんなさいではなく、ただいま、ありがとうで泣けるアニメ
他のアニメは前者の心境を共感することによって涙することが多かったです。
純粋に温かい気持ちでありがとうの気持ちで泣けるアニメって私はあまり見てこなかったように思います。
両親へのありがとう、友達へのありがとう、写真から伝わってくる温かい気持ちなど、見ていて本当に温かい気持ちになるアニメです。
癒し系のアニメではありますが、それ以上に温かい雰囲気をまとったアニメだと思います。



・変わるもの、変わらないもの
はいきました!私がアニメの主張の中で一番好きといってもいい分野が(笑)

「好きだから期待するし、(変わってしまえば)寂しい思いをする、でも決めるのは本人だから誰にも止められない」
{netabare}本当にその通りですよね。好きだったプロ野球の選手が引退する時は本当に寂しいです。他にも友達がずっと続けてきたスポーツをやめたり、追い続けてきた夢を変えたりしたら寂しいです。でも決めるのは本人です。
それに、好きだった気持ちは変わらないし、これからも応援する気持ちは変わらないでしょう。変わらないものもしっかりあるんです。“きっと、そういうものなんだよ。”
他人のことを考えたシーンでもあり、自分のことは自分できめるものだと考えたシーンでもありました。どんな決断をしても、変わらないものはあると信じて。 {/netabare}

「この先何かが変わっても、今ここにみんなといることは変わらないから、今できる何かを残したい。」
{netabare}今から見た過去は変わりません。そして、未来から見た今も変わらないと言えます。
今しかできない、未来では出来ない、変わってしまうことだから、今できることを未来に残したいというシーンでした。
こういう思いで生きていけば、1日1日を大切に過ごせるし、より自分に素直に生きれるだろうなぁと思いました。
12話も同じような主張がありましたね。
時がたてば手が届かなくなるから残しておきたい、それが写真である。その時にカメラの四角い窓から見つけた宝物をずっと残しておきたい。その瞬間を撮った写真にいつでも言える、「おかえりなさい」
うん。カメラ欲しくなったなぁ(笑){/netabare}



・あふれ出るセンスの良さ!もはや芸術です
とにかくセンスがいいです。各キャラクターの設定、自分の気持ちの表し方、EDの入りや歌詞にあったセリフなど、「こりゃやられた!」と思ってしまうシーンばかりでした。

印象的だった回をいくつか紹介します
①第10話 {netabare}で提案された私達展
みんなで何かしたいと言った時、本当にみんなでやることしか私は思いつきませんでした。みんなで写真を撮る、みんなでお菓子を作るなど。
だから、この提案が出た時は鳥肌立って、下手したら泣くところでした。
それぞれが興味を持っていること、今の自分を表現することをみんなでやるというものでした。
第10話視聴時の私の胸中
→「うわっそうきたか!楓は写真、のりえはスイーツ、麻音は口笛あるもんな!かおるはポプリ作って展示するのかな?それぞれの違う興味を合わせて、みんなで展示会を作る、このアニメだからこそできるとはいうものの、なんて発想力なんだ!これは思いつかなかったわ!」 {/netabare}

②第11話 {netabare}での麻音の朗読
自分の気持ちをなかなか口に出すことができない麻音。
朗読したのは、鳥を自分に見立てた自作の物語でした。途中まではできているものの、最後は白紙になってました。
今までの自分の生い立ちを書き、のりえと友達になったものの、最後がどうしても思いつかない。
麻音は何か伝えたいんですよね。でもなかなか言葉として出て来ない、すごく悩んで、一週間で消しゴムが豆粒くらいになるほど頑張って言葉を引き出そうとしました。
悩んだものの、友達や両親の顔を見たら自然に言いたい言葉がでてきました。
こんな素敵な友達ができたんだよ!今までありがとう!
ノートを閉じた時に麻音は間違いなく生まれ変わったと思いました。もう時間をかけて書かなくても、今思っている気持ちを言葉にして話せるんだ、というように。 {/netabare}

③5.5話 {netabare}お父さんの現像写真
5.5話視聴時の私の胸中
→「お父さんの写真どんなだろう、海とか、昆虫とかやんちゃな感じで、とにかくブレまくってるんだろうなぁ。
ちょ!?花火とか、ブレてる花火とか、ぽってと同じとか無理だって!反則だって!泣いちゃうって!
そりゃマエストロが作中でも屈指の笑顔で心のこもった声で良い写真だよって言うわけだよ。この回やべぇわ!最初から全力投球なのに、最後までツメがしっかりしているとか、文句なしの神回だわ。」

現像写真が花火じゃなければここまで泣くことはなかったと思います。このチョイスにもセンスを感じられます。
5.5話の完成度は本当に高い、たまゆら屈指の神回です。
楓という名前の由来、その願いに込められた浴衣のイメージ(あったかい風)、浴衣によって少し昔の後ろめたさが生じたぽって、止まった時間がいつか動き出すと信じていたおばあちゃん、浴衣を着て一番喜んでいるのはお父さんなどなど、すべての要素がかみ合っているんですよね。
そして、お父さんの宝物だったブレブレのぽっての写真、そのエピソードに合う花火のブレブレ写真、もうセンス抜群すぎです! {/netabare}



このアニメの主題の1つである夢、それとぽってのお父さんについてはOVAの感想で書きます。
これから2期がはじまるということで、1期を見てない人はまだ間に合うのでぜひ見てみて下さい!
本当に見て良かったと思えた作品でした。


追記:汐入に行ってきました
{netabare}横浜市に行く機会があったので、聖地巡礼をしようと思った時に、真っ先に思い浮かんだのが、たまゆらの第2の舞台である汐入でした。

公園がたくさんある町でしたが、特徴的な公園のカットだけでなく、何気ない通路や交差点などのカットも多く、実際の生活感や学校に通っている描写をしっかりしていたんだなぁというのが1つの印象です。

それでも、ひね生姜のある公園を訪れて、実物を見た時のテンションのあがりようは半端なかったですが(笑)

もしかしたら2期でまた新しいカットがでるかもしれないため、どうせなら終わってから行きたかったとも思いましたが、もしでてきたら「この道通った!」とか思いながら視聴出来ればなと思います。
次は竹原だな!{/netabare}

投稿 : 2013/07/19
閲覧 : 440
サンキュー:

20

ゆ~ま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2期を観るための、1期。13話まで視聴済み。

OVAは『一応』レベルで、視聴済み。

『2013夏、何を録るか?』と悩んだ際に目にとまり、OVAが結構良い印象だったので。

何故1期を観ていなかったのか・・・。
調べてみると・・・純粋に放送が無かったからの模様。
2期は放送されてるのに・・・w

13話まで観終わって。
2期を録画しておいて良かった。
その為に1期を観て良かった。そう思います。

ゆっくり、静かに、のんびり観られる。
そんなアニメだと思います。

とは言え・・・何もイベントも起きず、坦々と日常を描くだけの物かと言えば、そうでもなく。喜哀楽と感情に訴えてくるものはキチンと描かれていると思います。

ということで2期に突入~です。

投稿 : 2013/07/18
閲覧 : 302
サンキュー:

14

魔女旅に出る さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

OVAを楽しめた方なら是非

このアニメはOVA作品を観てから視聴することをお勧めします。物語が理解できないこともないんですが、OVAを観てからだと主人公に感情移入しやすいと思います。ゆっくりとした時間の中であくまでも少しづづ女子高生達が成長していきます。肩に力を入れないで観れる作品です。

投稿 : 2013/07/18
閲覧 : 378
サンキュー:

30

時猫 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感想

見てて、ほのぼの~とする

写真はたくさんのことを教えてくれるね
いやな過去を大切な思い出に変えてくれたし、お父さんのことと、向き合えるようになったし⋯。
だからこそ、それを乗り越えることができて最後には最高の思い出に変わる、なので。。

奇跡の瞬間「宝物」をくれた、皆の輝いているほんのひと時を残してくれる、皆最後は違う道を進むけど、その通過点を入れることに感謝をしたくなるそんな作品。

心も温かくなるし、なりよりも止まった時間の中からすくいだしてくれる。こんな作品なんて作れないと思う。

だから、写真は心を温かくする。そんなものを伝えるすごい作品でした

投稿 : 2013/07/15
閲覧 : 215
サンキュー:

9

gabbana さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

家族、友達、仲間に支え、支えあう姿良いですよね。

OVA版を見てからTV版をみました。OVA版でもレビューを書きましたが、順序的にはOVA→TV版です。(OVA見なくても大丈夫ですけどね^^OVAはTV1話と2話の間の話です。

高校1年生の4人の女の子が自分のやりたいことに常に挑戦し、お互いに助けあう姿は一言で青春ですよね。
ところどころでジ~ンとしてしまいました。(私も年ですかね・・・)
また、家族やいろいろな人々が暖かく、彼女たちを見守っていてくれているなぁと思います。

ストーリー期間は4月~元旦までですね。

暖かくなれるものは良いですね。

投稿 : 2013/07/14
閲覧 : 211
サンキュー:

2

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一気に観るもんじゃないですね~ (-ω-) 

第一期 

全13話

学園フォト日常系

観る順番
たまゆらOVA(全4話)→たまゆら〜hitotose〜(全13話)→たまゆら〜もあぐれっしぶ〜(放送中2013夏現在)


「たまゆら」とは
ふわふわと幸せな気持ちの時に写真に写る小さな光の子供達・・・
だそうです。

リアルだと、見た感じオーブ(心霊現象)に似てます。
自分も このオーブの写真は持ってますが、アニメで出てくる「たまゆら」と見た目同じです。 ^^;


OVAの続きで、女の子達による写真に纏わる ゆるい日常系なんですが・・・
自分は、夏アニメで始まる「たまゆら~もあぐれっしぶ~」視聴に間に合うように13話を一気に視聴したんですが・・・
お世辞言うのも嫌なので
正直に言います。

13話一気に観るもんじゃないです!
眠くなります。

良い意味では、優しい時間を堪能でき、癒されますが、長時間は退屈で眠気が襲ってきます。

なので、個人差がありますが、1日1話や、毎週1話のペースで観るのがベストだと思います。

自分は周一ペースが合ってるかな。



観る人を選ぶ作品だと思うので、OVA(全4話)観て、良かった人にはオススメです。

OP,ED,挿入歌 すべて優しい曲で、
特に中島愛さんが歌うEDには癒されました。 ^^

投稿 : 2013/07/10
閲覧 : 410
サンキュー:

37

一条華蓮 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 1.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

口癖が鬱陶しい

「○○ なので」
という、主人公の口癖がずーーっと繰り返されて、嫌になって見なくなった。

思い出話・ノスタルジー な穏やかな物語は好きな部類ではあったのに、それでも見なくなるほど耳障りな連呼だった。

投稿 : 2013/07/10
閲覧 : 257
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

優しさを忘れてしまったそこのあなたへ(復習

今回はTVアニメ化第1期なので1話約25分、全12話+1話。
見る順番のお勧めはアニメ内時系列で言うと
本作1話→OVA1-4話-+本作2-5.5-12話→2期
販売時系列はOVA→1期→2期です。

舞台は広島県竹原市。実際にあるお店や場所が出てきます。

基本は日常系ほのぼのアニメです。
主人公はお父さんを亡くしているのでその心理状況を察する事が出来るとこのアニメがすんなり入るのではないかな?
終始暖かい感じのなんだか心温まる若干切なく優しい癒し系物語。
兎に角当たり前の優しさが身にしみるんです。
普段の些細な事に幸せを感じる事が出来るのかと言うような。
これは恐らく見る人が人の優しさというものに遠藤くなった時程しっくり来るアニメであるでしょう。
一人暮らしを始めたばかりだったり仕事を始めたばかりだったり、日々の生活に嫌気がさしちゃったりしている人だったり。
人の優しさと遠藤くなればなる程愛おしくなるアニメかと。

ちなみに初めてこのアニメ見た時寝落ちして何処まで見たかすら覚えてませんでした。
それから何ヶ月か後にふと見直して感動した覚えが。


原作・監督・シリーズ構成:佐藤順一
この人が凄い人できっと多くの女性の方が知っているであろうセーラームーンを作った監督でもある。
若い子はきっと知らないだろうけど。
他にも代表作に『きんぎょ注意報!』、『美少女戦士セーラームーン』、『おジャ魔女どれみ』、『ケロロ軍曹』、『カレイドスター』、『プリンセスチュチュ』、『ARIA』
数多くの有名所のアニメを作ってきている。
私的には異国迷路のクロワーゼ The Animationのシリーズ構成・脚本・絵コンテ・音響監督・挿入歌作詞「たからもの」が大好きです。
他にもEVAの絵コンテだったり、カウボーイビバップの絵コンテだったりと。
ってかこの人が絡んでるアニメ知ってるものがメッチャ多いから驚きである。
なんかシンパシー感じてるのかな?w
ARIAシリーズとかカレイドスターとかこのサイトのレビューで感動するってかなり好評だからいつか見たいけどなかなか見れない(・・;)


TV第1期OPED挿入曲

{netabare}オープニングテーマ

「おかえりなさい」
作詞・歌 - 坂本真綾 / 作曲 - 松任谷由実 / 編曲 - 森俊之

エンディングテーマ

「神様のいたずら」(第1話、第3話 - 第6話、第8話 - 第10話)
作詞・作曲 - 大江千里 / 編曲 - 清水信之 / 歌 - 中島愛
「夏鳥-うたとぴあの-」(第2話)
作詞・作曲 - 杉森舞 / 編曲・ピアノ演奏 - 清水信之 / 歌 - 中島愛
「星空」(第7話)
作詞 - 伊藤利恵子 / 作曲・編曲 - 西脇辰弥 / 歌 - 中島愛
「あしたの陽だまり」 (第11話)
作詞 - マイクスギヤマ / 作曲・編曲 - 浜口史郎 / 歌‐沢渡楓(竹達彩奈)、塙かおる(阿澄佳奈)、岡崎のりえ(井口裕香)、桜田麻音(儀武ゆう子)
「A HAPPY NEW YEAR」(第12話)(最終回)
作詞・作曲 - 松任谷由実 編曲 - 窪田ミナ / 歌 - 坂本真綾
「花火」(第5.5話)テレビシリーズ時未放送話

作詞・作曲 - 矢吹香那 / 編曲 - 北川勝利 / 歌 - 清浦夏実
挿入歌

「やさしさに包まれたなら」(第4話)
作詞・作曲 - 荒井由実 / 歌・演奏 - marble
「ヒマワリ」(第5話)
作詞・作曲・編曲 - 北川勝利 / ストリングス編曲 - 長谷泰宏 / 歌 - 沢渡楓(竹達彩奈)
「夢の兆し」(第6話)
作詞 - 松浦有希 / 作曲 - hermin / 編曲 - 鈴木智文 / 歌 - 岡崎のりえ(井口裕香)、桜田麻音(儀武ゆう子)
「ずっと一緒 -うたとギター-」(第9話)
作詞 - 西直紀 / 作曲 - F.GIRAUD / 編曲 - 笹子重治 / 歌 - 保志まなみ(中島愛)
「ももねこ音頭」(第9話)(第10話のみ小学生バージョン)
作詞 - 西直紀 / 作曲・編曲 - 中島ノブユキ / 歌 - 沢渡楓(竹達彩奈)、ももねこ様(福井裕佳梨)
「希望のカタチ」(第10話)
作詞 - micco / 作曲・編曲 - 菊池達也 / ストリングス編曲 - 杉本優 / 歌 - 塙かおる(阿澄佳奈)
挿入曲
「たまゆら〜メインテーマ」(第7話)
作曲 - 中島ノブユキ / 竹楽器演奏 - 竹夢楽団{/netabare}


たまゆらじお
http://tamayura.info/hitotose/tamayuradio/index2.html
未だに全10回公式で公開中


各話感想
{netabare}1話
人権尊重都市ねぇ…まぁ広島だし。
チヒロちゃん良い子すぎるだろ…ブユスケきもいぞw
こういう所なんだよなぁたまゆらの良い所って。
この友情ってか人当たりの良さと言うか…
実に良い話だ。そして他人が思う程主人公は弱くは無い。
弱くはないのは仕舞いこんでしまったせいだった…
ここホントしんみりする。
あれ…お風呂一緒に入るだと!?弟よ、なんて羨ましいんだ…
何再設定なんだったっけ。まぁいいか。
まさかの引越し。
ぶゆぶゆテレ隠ししやがってからに(;_;)
なんで1話からしんみりさせてくるんだ…
まぁこれがうまい掴みになっているんですよね。
「アグレッシブに!!」
それで2期はもあぐれっしぶに…
うむ。こっからきてるのか?(適当)
わけのわからないプレゼント渡すなwでもその心意気確かに受け取りました。
プレゼントパート2がニャンコ先生…チヒロちゃんアグレッシブだね!
あれ?こんな話だったっけ…
地面に広がるおかえりの文字。
そして「ぽって。おかえり」と声を掛ける友人。
地方から状況した人やホームシック気味の人にはドカンと心に響いたのではなかろうか?


2話
引っ込み思案なところを直してアグレッシブになれるのだろうか?
アタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタ
おもちゃ系?おもちゃ系ってなんだ?
先生良いキャラしてる。ってかこういうダジャレ好きな先生昔いたなぁ。
カッター訓練ってそんなのやってる学校あんのかね。
なお瀬戸の花嫁!誰か知り合いで使ってた気がw
やたら笛鳴らす体育教師もあるあるすぎるw
マエストロの声がいけめんすぎる。
瀬戸内レモンパイ綺麗だなぁ。甘いもん嫌いだから食べたいとは思わないけど。
天井に生えてた紫の花なんだっけなぁ近所の公園に毎年咲いててブドウかとちっちゃい頃思ってたんだよなぁ。
「たべてたべてーえんりょしないでー」目が猫ww
呪いの人形w
なんで焼きそば挟まってるんだろうか。広島焼きなのかな。
人生ゲーム懐かしいなぁ。
今の時代はカメラなんて携帯でいくらでも撮れちゃう便利な時代になったもんだ。
メッチャボケてるw
悲しい思い出から暖かい思い出か…
なかなか変わらないよなぁそういうの。
何かAIRのもうゴールしていいよねってのが思い浮かんだ。
さゆみおねぇちゃん泣かせてくれるぜ(;_;)
1話目のEDとすでに絵が違う。EDの入り方いいなぁ。
Cパートww布団独り占めすんなw

3話
メチャクチャうまそう…
和テイストだけど洋風カクテルなんたらみたいなのとかもあるのが凄いな。
井口裕香の声でおにいちゃんって単語出るともう月火にしか見えない。
そしておにいちゃんとか聞くとアララギ君なんだろうなぁとw
コマチ?オノノ?こんなキャラいたっけw
完全に忘れてる。
あぁそうかコウ君のあれか~そういやいたなぁ。
おばあちゃん気の利かせ方がうますぎる。
完全に見ぬいてる言い回しだよなぁ。大人の鏡。
コマチでも作れる簡単な料理を選んで傷つく事も無くまさに神業レベルのおばあちゃん。
リアルで出来るようになりたいもんだ。
こういうのがこのアニメの良い所。
のりえはなんで張り合ってんだよw
のりえのお兄ちゃんがこれまた優しい。きっとアララギ君なんだろうなー(棒
ホント音楽最高にいいんだよなぁこのアニメ。OPもEDもBGMも。
ちっちゃい頃のぽって可愛い。
しかし現実の甥っ子はあまり可愛く感じないと言う。


4話
今度はまおちゃんのおじいちゃんちで泊りかな?
瀬戸内海の島なのかな?
あらかわいいナカイさん。ぼんぼれそうですね。
コウたん浮いてる浮いてるww
ぽってのおじいちゃんもコミュ障かよw
レモン羊羹うまいのかな。甘いもの良く出てくるなぁ。
まおんちゃん仕事熱心だな。
「おもてなしの心をもった人がお客さんをもてなす所」名言。
まぁぶっちゃけ素人は手を出すなって話ですね。おじいちゃんとしてはまおんへの教育といったところか。
まおん父w
「やさしさに包まれたなら」いい曲だ。
なんともたまゆらにぴったりな曲があったもんだよなぁ。
友達も家族も皆温かすぎる。
口笛師は無いだろうwwCパートのアヘビアーンってww


5話
まさかのちひろちゃん復活回!1話からもう出ないんじゃないかと思ってたよ。
忠海駅ってホントにあるのか?w
と思ってググったら本当にありましたww
広島県竹原市忠海中町一丁目にあるそうです。
おかあさんバイク乗りなのか。
ツーリングクラブとかなんか男っぽいんだなぁ。
なんだろうこのアニメ見てると一々色んな思い出に浸ってしまってぼーっとしてしまう。
ちひろちゃん未だに泣き上戸で優しい子なんだなぁ…
出た!ほぼろ焼き。1150円だっけ?もう販売してないっぽいけど。
2期始まったしまた販売するんだろうか。どっちにしても遠すぎて行けないが。
ちひろちゃんも引っ込み思案だったのか。
うわー懐かしい昔無駄にセミの抜け殻拾ってたっけ。
なんで拾ってたのかさっぱりわからんなぁ今となっては。
おねぇちゃん活発だなw
1時間w2時間ww帰りが思いやられるなこれw
生グミラムネってなんぞ?グミとラムネが一緒になるのか…
はたまたラムネ味のグミの事なのか…
って事でググって見たらたまゆらしかでねぇぞおいどうなってんだ。
なんかこういう高台からの見晴らし昔は綺麗な風景に見えたけど震災以降イメージ変わったなぁ。
しかしちひろちゃんの人形毎度毎度可愛くないw
これ普通に可愛い設定で良かったんじゃないのって思う。
ちひろちゃんにも友達できたね!


6話
1999年秋。ロリまおんちゃん。
この口笛のメロディーなんだっけなぁ…懐かしい気がする。
思い出せないよ('A`)
ぽっていつの間にw
おまっタートルネックかぶるなww監督何やってんすかww
一つ上の男。上野クリニックじゃないですかーやだー!w
知っててやってんのか知らずにやったのか…
なんともシュール。
もらい泣き可愛いw
まおん強い子!口笛をなんで吹いてるかの回でしたねAパート。
謎のネコ型モフモフ。のりえちゃんの頭に乗るなw
まるごとかぼちゃプリンw甘いモノは嫌いだなぁ…
逆にしょっぱいものがちっちゃい頃から好きだなぁ梅干しとか漬物とか。
のりえちゃんとまおんちゃんは中学校からの友達なんだね。
この頃から口笛で心が読めるたのかw
口笛で意気投合しちゃったのね。
Cパート口笛読み合い大会ww


7話
憧憬の路(しょうけいのみち)。なんだろう東京駅のイルミネーションみたいなものかな。
まぁ竹の方が明らかに情緒あふれる温かい感じなんだろうなぁ。
なんというテルテルボウズwww否定しろw
しかしテルテル坊主ってなんで首吊ってるんだろ。
って事で調べてみた。
どうやら中国から伝わったらしい。首を吊ってるのは特に説明は無かったものの単純に晴れを祈願するものらしい。
本当は怖いグリム童話的な怖い話が出てこなくて良かったわ。
「今度こそ楽しんで貰いたい憧憬の路」
なんて友達思いなんだ。
マエストロのとこに入り浸るJDらしき女二人は何者なんだ。
先生お好み焼き屋で何してんのw
ってか相思相愛だろこれw お前ら様w
店先の竹の火の光綺麗だな。
憧憬の路ってリアルであるのかな?
って事でググって見た。
憧憬の路(しょうけいのみち)は、広島県竹原市の街並み保存地区で開催される祭り。竹筒にいれたろうそくを灯し、江戸時代から続く街並みをライトアップする催しである。
だそうで画像検索とかすると綺麗だねぇ。
ショウコさん… 田舎で灯篭流しやったっけなぁ…
こましゃくれってなんだよwまったくこの二人はw
こう君聞いてないww おばさん彼女にすんなw
かおたん…(T_T)
「だからね、泣かなくて良くなったんだよ?」
俺画面見えなくなっちゃったんだけど。゚(゚´Д`゚)゚。
雨上がりの濡れた地面に反射していつもより綺麗になってる!
結果オーライだね!
お礼の五段重ねwwそんな食えねーよwデートじゃねぇのかよw
何気にほぼろの人も奥手だなw
号泣してる女の人は何があったのだろう…
ってこれもしかしてショウコさんか!?
どういう泣きなんだろう。ぽってのお父さん絡み?
もっと何か別のことが?
過ごした時間ずっとずっと宝物ですありがとう昌子
意味深すぎる…。まぁ昌子ってのはわかったけど、どういう意味で泣いていたのか。
特殊ED多いなぁホント。凄くいいね!


8話
しほみさん「ただいま」ふむ地元だったのか。
先生不発ww
あれ?しほみさんほぼろさんちで住んでるのか…
コマチちゃんこまちぃ!
まさかのぽってにまで対抗意識ww
あぁやばいお好み焼き食いたくなってくる。
でもお餅明太チーズもんじゃも好きなんだよなぁ…
トリビアクイズー
Q.ほぼろさんの本名は?A.ちもちゃん
Q,苗字は何でしょう?A,八色(やくさ)
こりゃ読めん。
Q.なぜこの店がほぼろか?
A.広島の言葉でほぼろを売ると言えばお嫁さんが実家に帰る事。すなわち離婚。ほぼろ島のほぼろ。
食べ尽くしてくれるって意味なんだろうけどわけがわからないよ。
行き先の無い切符。いろんな意味に取れるよねこれ。
例えば先が決まってないから自由に出来る。
先が決まってないから不安。
どちらにも取れる。まるで官僚の答弁みたいだ。
ゴーヤクリーム抹茶冷麺ww まずいだろこれ。
「楽しみにしちょってねぇ~」むろみさんが脳裏をかすめたw
みそのさんイラストレーターだったのか。
ぼろぼろとかひでぇw
線路の二股が行き先は自由って意味を表してるのね。
その行き先を決めるのは自由。そっちに落ち着いたか。


9話
ももねこ様なんかまっくろくろすけっぽいw
あれ?OP絵が変わったかな?
猫って10F位から落ちても死なないとか昔聞いた事あるなぁ。
ももねこ様はゴミ拾いが日課だったのか。
何これもも猫回なのかw逃げたw
イノシシと決闘とか無茶しやがって。コウたんナイスタイミング。
猫の気持ちまで察しちゃうぽってたん。
熱くてさむ~い瞬間!w
10枚!?工エエェェ(´д`)ェェエエ工20枚とか無理ゲー。
何処の大食い選手権だよ。
おやすみなさいの効果が抜群すぎるw
あっあれかマエストロのとこに入り浸ってた人たちか。
まおんの妄想が止まらないwリオデジャネイロってなんだよw
謎の組織って何処の組織だよw
おねぇちゃん大暴走wいつでもアクセル全開ww何この人w
このアニメで一番ぶっ飛んでるキャラだな。
写真全削除か。
俺も別れたりした相手の写真は全て消して捨ててるな。
失恋の(;_:)


10話
かおる回か。
サバサバしてんなぁかおたん。
かおたんって言うなってのがないね。
ファイwwゴマシャクレなにしてんだよw渡部陽一かっ!
あの人ホントに戦場行ってるのか怪しいよなぁ。
しかしおねぇちゃん一々お節介だな。
竹酢液[ちくさくえき]
竹を蒸し焼きにしてでた煙を液化したもの。くさい。
何に使うんだよそんなもんw
って事でググってみた。
お風呂、花粉症予防、化粧水、うがい、虫さされ・切り傷など
やけど・日焼け、水虫、リンス
冷蔵庫、下駄箱、台所、トイレの殺菌・消臭
園芸、ペット、家畜、堆肥作り・生ゴミの発酵促進
小動物の忌避、染め物の媒染剤(色止め)として
なんじゃこりゃ。豊富すぎる。
良い仲間だな。毎度毎度甘いものばっかだのぉ…
もっと和食とか出してくれてもイイのになぁ。
うーんかおちゃん劣等感を感じてたって事なのか?
のりえ良い事言った。俺の言いたい事全部言った。
幼稚園からの幼馴染か。幼稚園の記憶なんてまったくない\(^o^)/
私たち展。何がどうなるのやら。
完全にかおたん回でした。
なんか普通に見入ってきちゃってた。


11話
とりっとりっとりとりっとりっww
どしたんだよ!w(さまぁ~ず三村風
朗読劇!なんだなんだ盛り上がってきたのか?
ジンジャーケーキ。まーたケーキ( ;∀;)
スイーツはもう飽きました/(^o^)\
甘い物が出れば出る程しょっぱいものが食べたくなる不思議。
先生ほぼろ通いすぎだろw
朗読劇の参考になるのが怪談ってww何処の稲川淳二だよw
のりえ引き出すのうまいな。
乙女座!!なんという展開。まおん現実逃避ww
本番ギリギリまで台本無しとかどうなってんだw
無口な鳥がいました…
これ完全に思い出話だな。凄くジワジワくる。
「わたしお友達が出来たよ!とってもとっても素敵なお友達」
感動した(´;ω;`)
喩え話からのリアル話への転向。すげぇ( ・∀・)イイ!!
4人で小さい頃あってた場所。これは4人とも知らないままなのね。
まさに視聴者特権的な表現がうまい。
特殊新ED。


12話(最終回)
私達展。やるのか!
まさかのガラガラww これは…
全部叫んでる顔www どうしてもも猫w
やっと来たか最初はおかあさんとおばあちゃん。
それ程でもあるのかよ!
マエストロちゃっかりナンパすんなw
あれ?朗読劇もう一回あるのね。
香水振りまくのかw のこちゃんコウ君なのか!
工エエェェ(´д`)ェェエエ工 完結しねぇのかよww
やっぱ冬に見るべきアニメだった。
クリスマスとか正月とか。
冬好きは冬ってだけで二倍位テンション上がる。
ちひろちゃん抱えてるのもも猫様のぬいぐるみじゃん!自前か!
でたーおねぇちゃん!おまえだけが大吉でどうすんだよw
うわー。冬の山道とか田舎道でよくあるよねこういう風景。
トラックが田んぼに突っ込んでたり車がスリップしたり。
いつだか先輩の車の助手席に乗ってて目の前の車がスリップして2回転位したのを目の前で見た時は死ぬなと思ったっけ。
山の朝日は綺麗だね。
スキー場で働いてた時は毎日綺麗な景色が見れて帰りたくなかったな。
写真の力って凄いよね。でも動画ってもっと凄いよね。
その時のその場所の記録が全て思い起こされる。
まさに記憶を外部装置HDD等に移し替えられる代物。
これをネット上の記録媒体になると攻殻機動隊みたいな話になるわけなので。
って事で最終回いい終わり方だったのか!?ちょっと疑問w
もっと感動する展開を望んでいたわけで、、、


5.5話
夏に戻ったわけか。
無くなったなくし物が突然目の前に現れると戸惑ってしまう…意味深だな。
ロリゆら回!!
浴衣にそんな思い出が…
だからちひろちゃんぬいぐるみが気持ち悪いってw
失敗写真ぼけまくりだな。
現像しなかった写真。おいやめろ。そういうのは見るもんじゃない。
未だに現像してなかった謎の使い捨てカメラがあるんだけどどうしたもんか…
何が映ってるかわからんから怖くて出せない。もう10年以上前の…
浴衣いいねぇ~。個人的には着物のほうが好きだけど。
おばあちゃん。止まった時間が動き出すか…
うーむのりえは浴衣なんか着てるともうますます月火でしかないというかなんというか…
まおんのキャラデザのほうが似合う。
自宅から綺麗な花火見えるとかすげぇな。
うちも見えるけど窓から顔出して無理な姿勢しないと無理だけどw
浴衣の柄は暖かい風か。黄色…なのか?うーんオレンジって感じがする。
楓(ふう)の名前の由来は温かい風だったのか。
だからちひろちゃんなんでわけがわからない写真をw
お父さんの写真…
あれ?こっちの方が最終回っぽいじゃないか!!
よーしやっと1期見直せた。{/netabare}

投稿 : 2013/07/08
閲覧 : 592

あんまさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

舞台が馴染み深いので

まだ1話見たところでの感想

舞台になっている横須賀は、小さい頃私が住んでいた場所です。
場所も見た瞬間に全部わかって感動&久しぶりに帰りたくなりました。

キャラクターはみんなとてもいい子!いつもにこにこしていてほっこりします。

あー家に帰りたい。兄弟に会いたい。
そんな気持ちにさせてくれました。

さ、続きを観なければ( ー`дー´)キリッ

投稿 : 2013/07/07
閲覧 : 256
サンキュー:

9

むーさん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

何かを感じた

OVA未視聴

映像技術には目を見張るところがあると思う
写真をそのままって感じ
キャラの絵もかわいいし
聖地化は問題ないむしろ大成功だ

ほのぼののしてて
なんだか心温まる感じ
物語的な展開はなく、コメディでもないため人を選ぶ作品かもしれない(ちなみに放送当時だった2年前は自分もこの作品があまり好きではなかった)
何が自分の中で変わったかは分かりがたいが
今はとても好きなアニメの中のうちの一つ
最近忙しくなってる周りの環境のせいかなぁ
なんて思ったり。

是非ともみんなにも見てほしいアニメ

投稿 : 2013/07/05
閲覧 : 300
サンキュー:

9

ともか さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

≪酷評≫ やさしさに包まれすぎた退屈アニメ、なので

この作品を絶賛している方も多いと思いますが、ごめんなさい。 私には合わなかったようです。

オリジナルアニメ、 1クール(全12話+番外1話)、 2011年秋放送。
OVA『たまゆら』を半年以上前に観てから視聴しました。

瀬戸内の地域を舞台として、
写真好きの主人公(女子高校生)とその友達が、各々の漠然とした夢を追いかける物語。
ARIAのスタッフが中心となって製作されている作品でもある。

私はOVA「たまゆら」が気に入っていたし、
ARIAも(まだ1期しか観ていないものの)、このレビューの執筆時点で
お気に入りの棚に入っているほどです。

しかしこの作品は、残念ながら好きになれませんでした。
みんなが 漠然とした夢を追いかけている様子は描かれていますが、
まるで日常系作品のように、いくら観ていてもほとんど進展しないのです。
観ていて非常に焦れました。 4話までで一旦中断。

間を置いてから、物語は無視して
癒されるためだけのアニメとして観るように視点を変え、5話以降の視聴を再開。
するとどうでしょう? 結果、今度もダメ。。
「リアリティ溢れる実在の舞台」+「リアリティの無い優しさ」
これだと、思い切り現実離れした癒し世界の「ARIA」とは決定的に違う。
中途半端なリアリティを持った作品は、どうも苦手なようです。
5話、5.5話、6話、7話を視聴して再び中断。

そして、もう一度間を置いてから、
8話を1.5倍速、9~12話を2倍速で再生して、
流れだけを掴むかたちで無理矢理完走しました。
1.5倍速くらいで、ようやく他の作品と同じくらいの速度に感じられました。
それほどにスローテンポな展開ですし、
13話という尺で放送するには、あまりにも内容が少なすぎた気がします。

笑いの要素が足りない点も、退屈アニメになってしまった大きな要因に思えます。
私は本当にクスリとも笑えず、全然面白くなかった。

OVA版では60分という短い尺だからこそ、良くできた作品に感じられたのだと思います。
癒し系でもあるし、物語もコンパクトにまとまっていたから気に入ったのでしょう。


作画はOVAと同様、背景はぼんやりした風景画のようで、これはこれで綺麗。
キャラの絵は輪郭線が太く、顔のパーツが好みではない等、個人的にはマイナス点が目立つ。
少し個性的な絵で、好みが分かれる気がします。

声優については一言だけ。
まったりした雰囲気の中で、井口の元気キャラの声が…。 完全に1人浮いてしまっている。

音楽は各話に合ったED曲が何曲も用意されていて、
既存曲のカバーも含めて、どれも作品の雰囲気に合っているとは思います。
ただ個人的に愛着は無く、あとで調べたくなることも無さそうなので、曲名は書きません。

キャラは先述のとおり、不自然な優しさを強く感じたのと、全体的に面白みに欠けています。
本当に、ただただ「やさしさに包まれている」だけ。


OVAのレビューには「多くの方におすすめ」と書いてしまいましたが、
人を選ぶ作品のような気がしてきました。
好きな人はすごく好き、合わない人にはかなり残念、そういうタイプの作品に思えます。
大した物語は無いし、雰囲気も最後まで変わらないので、
2話くらい観て「合わない」と感じたら躊躇なく切って問題ないでしょう。

現状で、私は第2期を観る気が起きません。
「ついに夢をつかみ取る時が!」といった展開になるのなら気になりますが、
そもそも、そういう作品ではないでしょうし…。

投稿 : 2013/07/04
閲覧 : 367
サンキュー:

25

dn(◞‸◟) さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動する日常アニメ

とてもきれいなアニメでした

作画も良く、心が温まる話が多くて良かったです

二期が放送するのでとても楽しみ

投稿 : 2013/07/03
閲覧 : 212
サンキュー:

3

ネタバレ

猿の尻尾 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

それは大切な気持ち、なので

本当に見てよかったなと思える作品でした。

見ていると心がポカポカしてきて懐かしい感覚になる。これはOVA版と同じなのですが、今度は泣かせにきやがった!!

とは言っても、1つも悲しい感情じゃないんですね。
究極の温かさの先にある感動、泣き、なんですよ。

温かい涙を流すって簡単なことじゃないと思うんですよ。
それを決めてくるサトジュン。いや流石です。

最終回のポテのあのシーン。
あんなに温かい涙はARIAぶりでした。

2期もやると言うことで、凄く嬉しいです。



誰かのことを思って、温かい涙を流せる。あぁ良かったなって思える。
簡単なようで、心の底からこう思うのは意外と難しいものです。
それを簡単にそんな気持ちにさせてくれたたまゆら。大好きになりました。

それは大切な気持ち、なので
と言うことで感想でした。

未視聴の方是非、視聴をオススメします。

投稿 : 2013/07/03
閲覧 : 245
サンキュー:

3

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たまゆら~hitotose~のストーリー・あらすじ

人気OVAのテレビアニメ化。写真が大好きな高校1年生沢渡楓と、彼女をとりまく人たちの日常とささやかな夢を描いた物語。写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。あだ名は「ぽって」。この春、海と山に囲まれた穏やかな瀬戸内海の町、広島県竹原市に引っ越してきました。そこは亡くなった父親が子供のころに住んでいた町。古い町並み、美しい海と島々、暖かな人々とそして新しくできた素敵な友達…。大好きになったこの町で撮った楓の写真には、ときどきたまゆらが写ります。たまゆらは楓の心がふわふわと舞い上がって幸せな気持ちの時に写るかわいい光。幸せが形になったような不思議な何か…。そして、その写真はみんなをちょっとだけ幸せな気持ちにしてくれるんです。(TVアニメ動画『たまゆら~hitotose~』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年秋アニメ

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