わかばん さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
人類は衰退しましたの感想・評価はどうでしたか?
わかばん さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
むらさきいも さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
科学とかなんか色々未だに発展してますが、
人類は今発展しているのか?はたまた衰退しているのか?
「人類は衰退しました」
人類が衰退した後のお話
衰退した後がこんなにのほほんとしているのなら衰退してもいいかもね
と思わせつつ結構辛辣な現実見せつけてきます。
ほんわかした妖精が結構な畜生であるのもギャップ萌え(?)
ゆるふわな雰囲気でありながら、結構色々と考えさせられます。
雰囲気だけ楽しむのもあり、考えて見るのもあり
お好きな見方でどうぞ
-?- さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ラノベからのアニメ化
人類が衰退していく世界の中での話
(ざっくり過ぎるが)
内容的にはオムニバス系、時系列が飛ぶのでみずらいと思います
(人によっては途中数話面白くないと思う人もいると思う)
キャラ的にははほのぼのしたキャラ(妖精さん)の中に
毒のあるセリフを言わせるといったブラックユーモア使用
(個人的には9話から最終話までが黒くてオススメ)
サブキャラが個性的w(最終話は何度笑ったことか、刺すところ)
作画はユルフワといった感じが逆にキャラが言うセリフが生えるといった感じです
ブラックユーモア、妖精さんの毒々しいセリフと一斤さんの
グロさを見たいかたにオススメです(マジです)
独特の面白さがあるので、普通の笑いに飽きたときに是非の一本です
まるよん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
りびんぐでっど さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
遠未来SFとして楽しめました。
不条理とユーモアのバランスもよかった。
原作は未読ですが、近いうちに読んでみようと思います。
ぬぅ~ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なんとも不思議な世界観
以外とギャグ要素の多いアニメだった
特に主軸のストーリ性はない、日常アニメのような感じ
なぜか、灰羽連盟を思い出した
もんよう さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
メプシロ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
完全ほのぼの系!観ていて和みます。
ところどころ入ってくるダークなジョークも笑えました(笑)
アクションシーンなどは皆無ですが、シュールでほのぼのなアニメが好きな人にはオススメです!
くかす さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
話も面白かったけれどわたしちゃんと妖精さんがひたすらかわいかった
タイムパラダックスの話や妖精さんと関わる話が面白い
最終回は感動した
ようす さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
タイトルからは重そうな話のイメージがあったんだけど、
実際はかわいい妖精さんに癒されまくり、
わたしちゃんの毒にふふっと笑う、
そんな作品でした。
全12話です。
● ストーリー
舞台は、人類が衰退した遙か未来。
衰退した人類に変わって、世界の中心にいるのは、妖精さん。
楽しいことと甘いお菓子が大好きな妖精さん。
なんでもありな、ずば抜けた力を持っている妖精さん。
主人公、”わたし”たちは、妖精さんの起こす様々な不思議な出来事に巻き込まれていきます。
キャラはいいし、ストーリーもファンタジーでこれまでにない独特で魅力的な世界観。
なのに…。
なんで時系列こんなにぐちゃぐちゃなの!!泣
原作の時系列がバラバラで構成された12話。
なので、妖精さんのことや主人公のこと、キャラたちのことは、
後出しでいろいろと明らかになります。
全体像がつかめるのは、本当に後半になってから。
前半は、いろいろと意味不明でついていけませんでした。
「時系列をシャッフルして、より印象に残る順番で見てもらえたらいいなと思います。」
というコメントがあったそうですが、
いやいや、それよりも時系列をシャッフルしたことによるデメリットの方が大きかったと思います。
1話で主人公の髪が短かった理由は6話でわかったり。
この順番でよかったな~と思うような話も確かにありましたが、
私にとって時系列のシャッフルは大きなマイナスポイントでした。
これは2周目を観ないと真に楽しめない…。
● キャラクター
妖精さんがかわいすぎる。
おとぼけな表情も、あのしゃべり方も…かわいすぎてたまらんです。
お菓子いるです?餌付けするです?
このかわいさで黒いことをさらっというところも大好きww
この作品を好きになるには妖精さんの魅力だけで十分。笑
主人公の”わたし”ちゃん。
淡々としていて、毒も吐きます。
妖精さんがかわいいところは全部持っていくのですが、
わたしちゃんはわたしちゃんでかわいかったです。
妖精さんとは相性がぴったりでした^^
● 音楽
【 OP「リアルワールド」/nano.RIPE 】
この曲大好き♪♪
映像のダンスが1番インパクトあったなww
EDは、普通。
不思議な雰囲気がある曲なのですが、個人的にはあまり好きではない^^;
● まとめ
妖精さんのかわいさと不思議な力。
それはずっと見ていたくなる魅力がありました。
時系列だけがやっぱり私は許せなかった…。ほんともったいない…。
それ以外は好きなところが多い作品です^^
AR15 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
☆エトペン☆ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最後まで見たがよく分からなかった。
あらすじは
「衰退した人類が妖精さんたちと共に生きる話。
その中のある少女にスポットライトが当たっている」
って感じかな。
ちょっとタイトルについて説明。
衰退ではなく絶滅だと思っていたので
サムネの少女も動物と人間のハーフだと
思い込んでいました。
(実際は全然違います。人間です。)
率直に言うと、「全体的には面白くなかった。」
というのが自分の意見です。
ちょっと不思議な感じのアニメだし、
そういうのが好きそうな人には面白いかもしれませんが
僕にはどこが面白いのか分からなかった。
しかし評価も意外と高いので最後まで見ることにした。
そして最終的には僕の期待をいい意味で裏切った。
10話まではつまらないアニメのトップ10に入りそうな
感じでしたが、
最後の2話が今までが何だったのかわからなくなる
くらい面白かった。
まあ最終的には全然OKな作品だったのだが
10話見るのに1ヶ月以上かかっているのが
この評価の原因。
まあ言いたいことは10話見て切った人はすっげー損してる。
1話で切った人はそのままでいいかもってことかな。
*追記*
思い出したことがあるので記しておく。
{netabare}
自分がNHKのクイズ番組、
「連続クイズホールドオン」を見ていた時だった。
あるクイズ回答者であるご老人に
ある4択が出題された。
テーマは「妖精」。
問題は
「妖精が出るアニメで田口ロミオ原作のアニメは?」
だったと思う。
選択肢は
「化物語」
「アクセルワールド」
「人類は衰退しました」
「とある魔術の禁書目録」。
「人類は衰退しました」はタイトルだけは
知っていたものの内容は知りませんでした。
この時は消去法で僕は一応わかりましたが、
この問題を出題された
ご老人が可哀想でならなかった。
しかしそのご老人は一息いれたものの
見事に答えあげた。∑(゚Д゚)
妖精と人類を勘だけで結びつけたのでしょうか。
「化物語」も何となく匂うはずなのに・・・.
とにかくそのご老人はすごかった。
年寄りは侮ってはいけませんね。
{/netabare}
tao_hiro さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
人類の文明が衰退して地球は妖精さん達
の星になりました。人類と妖精さん達と
の調停官である主人公「わたし」ちゃん
の活躍、というかトラブルを描きます。
軽快な曲にのってこの作品は始まります。
OPだけみてると、とってもメルヘンな世
界です。「わたし」ちゃんが可愛いのは
もちろんのこと、妖精さん達が抜群に可愛い
です。
しかし「わたし」ちゃん、可愛い顔して
ときどき毒を吐きます。腹黒です(笑)
そして、ストーリーはシュールです。起承転結
は確かにあることはあるのですが、なぜ?どう
して?って考え出すと話について行けなくなり
ます。
時系列も違ったりしているので、頭の中の?は
ますます大きくなります。
この?がこの作品のいいところです。
?が楽しめるようになれれば、とっても面白い
作品だと思います。
ざんば さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とりあえず、私ちゃんは可愛い
文字にするのが難しいのか
何がおもしろいのかうまく説明できないけど
何回でもみたくなるような
そんな作品でした
今まで何回かみてきたけど変な魅力があるように思います
トゥラン さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
たんぽぽの花 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
OPの踊っている妖精さんが癖になります。
かわいらしい妖精さんが毒を吐いているところを観ると和みます。
ストーリーについては皆目検討もつかないので割愛しますがとても楽しく観ることが出来ました。
あまり考えずに妖精さんと主人公のドライで辛辣な会話を楽しみましょう。
わらしべ金魚 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
人によって面白い回と面白くない回がある為、
途中で断念してる人が多そうです。
それも致し方ないと思ってしまう。
不思議展開に主人公の身も蓋もない言い回しが面白い。
雰囲気はネタバレなしに表現しにくいのですが、
パステルカラーで頭お花畑な不思議作品と思わせておいて、
毒のある展開が待ち構えていたりして意表を衝かれます。
むしろリアリストが見た方が楽しめるかも?
あまりこういうアニメは他にないので、
ハマる人にはハマるんじゃないかと。
なすB さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
単純にバカ笑いできるか、と言えばそういう話ではなく
登場キャラクターが意外に毒があったり
衰退した人類と第二人類(妖精)の不思議なやりとりがおもしろいです。
妖精さんのビジュアルはもやしもんの菌みたいで
かわいいのですがあまり知性が高そうではなく
でもトンデモ技術で8日で島一つの木材を使い切ってしまうすごい技術です。
1クールで短いのですが
その割にループネタ引っ張ったりで
あれは1話に纏められたのでは?と思いました。
あと構成が時系列的に過去にさかのぼって
エピソードが描かれているのでちょっとそこに意味があったのか謎です。
タイトルの割に衰退した人間の生活感がイマイチつかみにくく
新人類妖精さんと人間の関係性もイマイチよくわかりません。
まあ、キャラがかわいいゆるいシュールギャグとして楽しむなら
あえてつっこんではいけない所なのでしょう。
まゆげ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
しっかりフワフワした世界で描かれるよくわからない物語
個人的にはサイコーにツボでした。
{netabare}基本的にこのアニメは卓越した科学技術的な物をもった妖精さんにわたしちゃんが振り回されるという展開です。{/netabare}
子供の頃に読んだワクワクする絵本、僕的には「バムとケロ〜」とかの対象年齢上げた感じの作品です。
キーワードはシュール。
若干厨二入ったギャグ的展開、ファンタジックな子供心くすぐる世界、それは頭の弱い,,,,,,否、精神年齢若干低い僕のストライクゾーンドンピシャでした。
あと、主人公のわたしちゃんかわいいよ。もっさりしたロングの方が好きです。
感動も熱くも絶望もしないけど、ついつい手が伸びちゃう良質エンターテイメント。
ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作は田中ロミオのライトノベル
田中ロミオはかつては山田一という名義で
アダルトゲームのシナリオライターをされていた方だと言われています
私はアダルトゲームは大分昔に卒業してしまったので
最近の事情はさっぱり分かりませんが
彼のデビュー作である『加奈 〜いもうと〜』
その少しあとに出た『家族計画』
の二つは友人の勧めでプレイしています
もう10年以上前の話なので記憶も不確かですが
どちらもどちらもシナリオに関しては高い評価をつけられる作品だったように記憶しています
原作者が7巻あとがきで「ファンが中年男性ばかり」
なんてネタにしていましたがこの辺に原因があるのでしょうね
まぁしかしそれらとはちょっと毛色が違う作品なのが
この「人類は衰退しました」です
科学文明は衰退の一途を辿り
もはや人類の滅亡は秒読みに入っている
そんな退廃的な世界設定とは裏腹に
不条理ギャグで展開されるようせいさんワールド
童話のようなほのぼのとした一面を見せたかと思えば
次の瞬間には風刺の効いたブラックユーモアが炸裂する
このジェットコースターのような目まぐるしい物語の起伏から
振り落とされずについていけさえすれば
このアニメを楽しむことができると思います
ただしアニメの方はいろいろ端折っていたり
時系列がめちゃくちゃだったりするので
無用な混乱を避けるためにも
原作で予習しておくといいかもしれませんね
以下原作ファンによる各話補足です
原作未読かつアニメ未視聴な方は対象外
無駄に長いので時間の無い方にもおすすめしません
{netabare}
episode.01&02 妖精さんの、ひみつのこうじょう
{netabare}
4巻前半エピソード
エピソードの順番変更には賛否両論ありますが
これを先頭に持ってきたこと自体は正解だったと思っています
最近のアニメは最初の数話で視聴者の心をがっちりつかまなくてはいけません
原作通りに「妖精さんたちの ちきゅう」
を先頭に持ってきていたら
あまりに地味すぎて見向きもされなかったでしょう
そういう意味でアニメの掴みとしては
チキンの反乱や食パンの自害など
シュールで強烈なインパクトがあるこの話
アリだったんじゃないでしょうか?
1~2話のテーマは食糧生産と生命倫理
人間を含めて動物というものは
基本的に他の生き物を食べないと生きていけません
海外ではでは食事の際に神に感謝し祈りを捧げたりしますが
日本では古来より食べる相手に対して
命を譲り受けることに感謝の意を表してきました
「いただきます」というのはつまり「お命頂戴します」という意味です
しかし、その命を分け与えてもらうという感覚は
食品が加工された状態で手に入ることが当たり前の現代では
ついぞ忘れてしまいがちなものですね
1話の冒頭で「食べる」=「殺す」の方程式を
まざまざと思いだす事になった「わたし」ちゃん
調査のために向かった食品工場では
責任者たちさえその工程を知りません
そこで起こっていたのは
人間に食べられるために生み出された
すなわち殺されるために生み出された者たちの反乱でした
しかし、運命への反乱を企てた彼らでしたが
抵抗むなしく結局は人間の糧となってしまうのでありました
ちなみに調理の手間を省くために
品種改良で羽根の無い鶏を作るという計画は
既に 実 現 し て い る という事を
皆さんはご存知でしょうか?
興味のある方はこちらをどうぞ
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52076503.html
{/netabare}
episode.03&04 妖精さんたちの、さぶかる
{netabare}
6巻後半エピソード
テーマは娯楽作品の在り方
「Y」が発掘されたマンガをもとにBL同類誌を発行
それが世界レベルで伝播していって
クスノキの里にて大規模な即売会が開かれるに至る
何がすごいかってここまで大事になっているのに
この段階ではまだようせいさんが全く関与していないこと
「Y」・・・おそろしい子・・・
漫画の世界に囚われてからは
人気至上主義のサバイバルゲーム
露骨に実在の作品をにおわせるような風刺や
作品の人気とと本質的な面白さの乖離についての議論など
ある種の業界批判に近いものもあるので
割ときわどいネタだったように思います
2番目のエピソードとしてこれを持ってきた理由は
制作サイドの中でこのお話の評価が高かったからではないでしょうか?
このお話のテーマはアニメ業界にも通じるところが多々あると思うんですね
原作と放送順を変えてきたことだって
「Y」がやった場当たり的な人気取りの手法と紙一重だと思いますし
実際にアニメ制作にかかわっているような人であれば
この話にはいろいろと思うところがあったのでしょう
ちなみに原作だとその後も里では即売会が続き
「わたし」もこっそりサークル参加を試みるのですが
断片データとして発掘された古典文学の抄訳集
なんてニッチなものをを出品した挙句
「Y」に見つかって上から目線でバカにされ
売れ行きも散々という落ちがつきます
{/netabare}
episode.05&06 妖精さんの、おさとがえり
{netabare}
3巻エピソード
他の巻は1巻2話構成になっていますが
この巻だけは1巻1話構成になっている長編です
他の話と同じ密度でやろうとすれば4話必要になる計算
それを2話で強引にまとめた結果・・・大惨事
つぎはぎだらけのアニメ版「おさとがえり」
テーマもぶれていてよくわかりません
本来は2巻後半で初めて登場した「助手さん」と「わたし」
が、大冒険の末に絆を作っていくお話であり
P子とO太郎を巻き込んで(というより捲き込まれて?)
ドタバタ話がとんでもない方向に進んでいくのを楽しむ作品だったはず
ようせいさんまぬある(マニュアル)に説明されていた通り
一時的なようせいさん不在により
どんなに破天荒でも絶対安全な不条理ギャグモードから
生命の危険に満ちたシリアスモードに突入
ようせいさんの加護の無い状態で遭難した二人は
古代遺跡の中を彷徨うも一向に出口は見つからず
次第にに水と食料は底をつき
ついには二人の気力と体力も尽き果てて・・・
というあたりの描写はほとんどカットに近いレベルで
かる~く流されていましたね
こうなるとまぬあるが出てきた意味がほとんどないですね
まぁ「じかんかつようじゅつ」より先に放送しているので
「助手さん」との交流のお話は大幅カットなんでしょうね
正直この順番で放送する意味がまるで理解できないです
後半の怪獣大決戦はアニメにすると絵になるシーンなのはわかりますが
そこだけに力入れてもらっても
そこに至るまでの過程による盛り上がりがないので
ちっとも面白くなかったですね
ラストのP子&O太郎の正体とその後の話も尺不足の中に
無理やり突っ込んだだけという感じで
本当にひどい回になってしまいました
{/netabare}
episode.07&08 妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ
{netabare}
2巻後半エピソード
本来は助手さん初登場のはずのエピソード
つまり読者も「助手さん」について全く知らない状態から始まり
不確実で不明瞭な存在だった助手さんを
「わたし」たちの妄想と願望を練り合わせて
「わたし」好みのショタっ子に染め上げるお話のはずです
つまり助手さんは謎の新キャラでないと意味がありません
このエピソードがアニメ中盤に持ってこられている時点で
もはや話の骨組みが半壊状態ですね
しかしこの不明瞭で不確実な人間というのは
活字で表す分には簡単ですが
アニメでは表現が難しかったのかもしれません
アニメは小説よりも情報が多すぎるのです
それはこの話以外でも随所で問題を起こしています
このシリーズはいわゆる叙述トリックのようなものが
小ネタとっしてちょこちょこ仕込まれていたりします
「ひみつのおちゃかい」におけるクリケットなんかもそうですね
映像化してしまったら身も蓋もないようなものは
アニメスタッフとしても手に余るものだったのでしょう
今回の話でも、もう一つ映像化がうまくいかなかった部分がありました
森の中で「わたし」が「わたし」に遭遇するシーンですが
原作では「わたし」は最初相手のことに気が付いておらず
面識のない女性という表現になっています
そりゃまぁ面識はないですわな
しかし同じ時間を繰り返していくうちに
どうも目の前の相手が自分であることに勘付いていきます
そしてお茶会で助手さんについての噂話を終え
タイムスリップする直前になって
同世代だと思っていた自分の話し相手が品のいい老婆であり、
周りの「わたし」たちの年齢もまちまちであることに気が付いたところで
バナナでスリップしてタイムスリップ
そしてそのあと、ようせいさんから最新型のバナナを受け取るのですが
ようせいさんの説明によると
「ずれなくなりました」
「あと、ちゃんともとのもどるです。ちょーおっけーです」
「ずっとおめしあがりいただけます」
後日事務所の外にバナナの木が植えられているのが見つかります
そのバナナを食べると転んでしまうのですが
怪我をすることも意識が途切れるようなこともありません
バナナは食べても食べても次の日には実をつけています
転んでしまうことにさえ目を瞑れば
つまり一生食べ放題なわけですね
さて…助手さんついて噂をしていた「わたし」たちですが
アニメのように事件前後の「わたし」を集めたのか
小説のように一生分の「わたし」を集めてきたのかで
その噂話の意味合いというか重みが全く変わってくる気がしませんか?
だって「たまには」「大胆?」ですよ?
{/netabare}
episode.09 妖精さんの、ひょうりゅうせいかつ
{netabare}
4巻後半エピソード
原作で3本の指に入る良エピソードだと思います
なのになぜか今までと違って1話構成
2話使ってもっとしっかり作ってほしかった
...というようなような気もしますが
一気に盛り上がって一気に終息を迎える
あの何とも言えないお祭り感は
一話の中にギュッと凝縮して詰め込んだ方が
上手く表現できるのかもしれませんね
この話のテーマは文明の発達と衰退
どうやら人口の爆発が社会の歪みを生むのは
人間だけでなくようせいさんも同じだった様子
愛くるしいようせいさんの口から飛び出した
「おめーのせき、ねーです?」の衝撃といったら!
そうやってコミュニティからはじかれた者たちが
新天地で新しい文化の華を咲かせていくというのは
出エジプトやら西部開拓やら
人類史でも多々見られることですね
ようせいさんの逞しいフロンティア精神(?)のおかげで
何もない不自由な暮らしが
何も不自由ない暮らしに早変わり
しかしここで重要なシーンが一つカットされているのが
どうも納得いかないんですよねぇ
それは、すっかり女王様気取りの「わたし」のところに
臣下のようせいさんたちが発電所の建設許可をもらいに来た時のことです
以下原作より抜粋
「してその方ら、使い道は置いておくとしても、いかような方式で発電するのかね?」
ちょっとロイヤルに話してみました。
目をそらしながら、監督さんが答えます。
「げんしはつでん」
「原始的な発電だから?」
こっくりと妖精さんはうなづきます。
「原子力発電なんて言い出したらロイヤルにとめてましたよ」
妖精さんたちは口々に囁きあいます。
「やばかたっ」「げんしりょくやばかたな!」「やらんでよかた」「あれかんたんだから」「でもばっちいです?」「んだ」「よごれるです」「かくぶんれつはなー」「おもしろさてきにも、どらいあいすのほうがうえだ」「どらいあいす、にえゆにぶちこむです」
やばかったらしい……。
「原始的な発電。結構じゃないですか。あなたたちはもっと素朴であることの美徳を学ぶべきですね」
「はー」
このエピソードの核心部分の一つといっても過言ではない一節
よりにもよってここを切り捨てやがりますか・・・
大人の事情だか何だか知らないけど
ここをカットしちゃうような連中には
このさくひんにかかわるしかく、ねーです?
{/netabare}
episode.10 妖精さんたちの、ちきゅう
{netabare}
1巻前半エピソード
ようせいさんたちと「わたし」との邂逅を描いたシリーズ第一作
アニメ1話目に持ってくるには地味すぎですね
地味すぎて話が膨らみません・・・ハイ
{/netabare}
episode.11&12 妖精さんの、ひみつのおちゃかい
{netabare}
5巻前半エピソード
原作でもアニメ版でも一番好きなエピソードです
ラストはきっとこの話で〆るのだろう
という予感はしていました
なぜならOPの最後にほんの少しだけ
のばら会のメンバーが映っていたからです
個人的にはラストにこれを持ってきて
他の回よりいろいろ力を入れてあるというだけで
このアニメ化に満足です
ただし、気になるところがないわけではありません
いくつか納得のいかない部分はありました
一つ目は時間的な都合だと思いますが
のばら会の活動がだいぶカットだれているおかげで
彼女らの持っている二面性のうち裏の部分だけが強調されてしまっている点
せめて〈花先輩〉と〈魔女先輩〉の卒業シーンくらい
もう少しちゃんとやってほしかったなぁ
留め絵二枚って・・・
二つ目はおそらく話を簡単にするためでしょうか?
本来なら冒頭にあるはずのようせいさんの町内会旅行の話を丸々カット
卒業直前の壊れかけたRYOBO230rのセリフ
「その後、ご学友はできたでしょうか」
「これからもあなたに、妖精の加護があり続けますように」
もバッサリと削除
さらにRYOBO230rから出てきたようせいさんが一人に変更
物語全体の意味合いがだいぶ変わってきちゃいますがいいんですかね?
あの終わらせ方で「ついしょうめつ」の補足もなしとなれば
「わたし」はようせいさんの言うところのロボットの魂を理解できず
妖精のお茶会は結局見つからなかった
というようにしか受け取れないと思うんですが・・・
話をシンプルにしようとして逆に謎だらけになっているような気がします
原作未読の方はあの話を理解出来たのでしょうか?
{/netabare}
時系列を弄ったのが成功だったのか失敗だったのか
なんとも微妙なところだと思いますね
順番を弄る必要はあったが
結果的に出来上がった放送順にも問題があった
といったところでしょうか?
個人的には「ひみつのこうじょう」のインパクトで客を集めたら
「ちきゅう」から初めて時系列順に展開がベストだった
という気がしてなりません
あと妖精さんの いちにちいちじかんは入れてほしかったなぁ・・・{/netabare}
追記
長い沈黙を破りついに出た最新刊はまさかの最終巻
人退原作完結いたしました
完結はしたもののこれからも短編集を出していくという事なので
それ今までと大差ないんじゃ・・・
という気もいたしますが
一つのSF作品としてしっかりと区切りとオチをつけたことは評価したいです
これまでのお話の意味が根底から変わってしまうという意味で猿の惑星並の衝撃でした
彼らの正体、人類の末期、そして・・・
つまりは{netabare}人類は衰退しました{/netabare}ってことだったんですね!
おまけ
春にBOX化されてだいぶお安くなったので
そのBOXよりさらに安い値段になった初回盤6巻セットを入手
まぁ朗読CDより特典小説のほうが欲しかったし?
でもってそこに入っていたアレにも解説を入れておきましょう
特典映像 人間さんの、じゃくにくきょうしょく
{netabare}
2巻前半エピソード
一話2分の6話構成で
本当にあらすじだけをなぞったような作品
まぁ円盤買うような人が小説持ってないわけがないので
本当にファン向けのオマケ程度の代物です
アニメだけではストーリーをぼんやりと追うのが限界で
人退らしい風刺部分などもかなり抜けています
原作未読の方に向けて説明して何とかなるレベルではないので
原作既読で特典映像を見ていない方向けのキャスト情報
白イタチ:中尾隆聖
妖精:緒方恵美
つまりフリーザ様に襲撃されてシンジ君に救出されるわけですよ!
本編では全く出ていない二人の大物声優が
なんでこんなところに贅沢に使われているんだかw
{/netabare}
もってぃ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
世界観がとても斬新です!!
可愛いだけじゃない、若干含みのある妖精さんたちが良いです。
ちょっちゅね~ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
このアニメは非常に構成が珍しく(見たことがない)、1話が実質8話で最終回が2話とう逆から物語が始まるという不思議なアニメです。
ストーリの内容は、人類が衰退していく中で反比例の如く妖精(中学・高校生女子のちっさい手作り人形みたいな奴ら)が繁殖していった世界で、私(主人公)が妖精達(ちっさい人形達)の暴走を止めたり悪乗りでいろいろしたりする話です。
個人的に1話の最後のキャロットパンの下りでグッときた。
もし話の関連性を重視して視聴するなら、「11話・12話(のうち回想部)→10話→7話・8話→5話・6話→1話・2話→9話→11話・12話(のうち最初と最後)→3話・4話」の順で見てください。
※普通に1話から順に見ても楽しめます
フィフェロ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
個人的には2012夏アニメでは一番楽しめました!
最終回泣けたな~!(ブラックジョークも満載でしたがwww)
現代文明が衰退し、ほのぼのと暮らしている主人公わたしの視点から語られる日常!?アニメです。
シュールなギャグが良かったです。
しーこ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
物語は
【妖精さんの、ひみつのこうじょう】
【妖精さんたちの、さぶかる】
【妖精さんの、おさとがえり】
【妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ】
【妖精さんたちの、ひょうりゅうせいかつ】
【妖精さんたちの、ちきゅう】
【妖精さんの、ひみつのおちゃかい】
という、7つのストーリーで構成されています。
時系列がてんでバラバラで、少々わかりづらい。
とってもシュールな設定で、
主人公の『わたし』もとってもブラック。
妖精さんも、かわいいのにめっちゃ天然ブラック。
話によって方向性のムラがあったように感じました。
一番好きなのは、
【妖精さんたちの、ひょうりゅうせいかつ】
【妖精さんたちの、ちきゅう】
の2つ。
妖精さんもいっぱい出てきて、とっても設定の良さが生きてるから、
最悪これだけ見るだけでもいいかもと思う。
【妖精さんの、ひみつのこうじょう】
【妖精さんたちの、さぶかる】
コレは、話は面白いけど序盤なのでもうちょっと、
妖精さんが見たかった。
【妖精さんの、おさとがえり】
はイマイチ…。
【妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ】
ほ、ちょっとくどい感じ。
【妖精さんの、ひみつのおちゃかい】
何故最終二話ににこんなダークな話を…。
暗すぎて笑えない。
結論!
妖精さんも、『わたし』もとっても魅力的なのに、
なんだか方向性が定まってない気がしました。
もっと、単純に妖精さんと『わたし』の
ブラックなやりとりを楽しむ話のほうがよかったような^_^;
なんとなくもったいない感じでした。
OPはめっちゃキャッチーで可愛くてすきです☆
belka さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とにもかくにも作品内の世界観が素晴らしかったです。
OP・EDからはじまり、ストーリー展開やパステルカラーを基調としたカラフルな作画、妖精さんやわたしちゃんの一捻りあるセリフ回しにいたるまで、現代的な感覚と童話的雰囲気がうまく混ざり合った世界観だと思います。
キャラクターの言動のそこかしこにブラックユーモアが含まれており、社会諷刺の面もあり、クスリと笑えます。
終盤のわたしちゃんの過去編ではブラックを通り越してダークになっているような気もしますが。
ゆるふわでありながら実は腹黒い、まさに童話のような物語でした。
(´◉◞౪◟◉`) さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヒガセ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
物語:ガガガ文庫にたまにある、こうゆう作品。原作読みたくなりました。
声優:キャラとマッチしておりました。
キャラ:原作どおりでは。
作画:安定してて普通に良かったかと。
音楽:OP、のんのんびよりのOPの人でしたね。EDともに好きです。
いつも異世界・ハーレム・ロボとかだったので、こうゆうのかなり面白かったです。新鮮で。今までの中でランキング上位に入りそうです。
ちんとんしゃん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
dolcetto さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
人類はゆるやかに衰退し、新人類と呼ばれる小さな妖精さんが存在する世界。
主人公は妖精さん達と旧人類の仲介役を担う国際公務員の調停者の少女。妖精さんは可愛い顔して、ブラックかつメタ発言に容赦ないシュールなキャラとなっています。
物語はそんな主人公を中心とし、周りの個性豊かな人々と妖精さん達の物語を描いており、ブラックユーモアにあふれる触れ合いコメディとなっております。
作画は可愛らしい感じになっており、物語の内容とのギャップで笑いを誘います。
OPは音楽,作画共に中々中毒性のある印象的なものになってると思います。
人類は衰退しましたのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
人類は衰退しましたのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は”妖精さん”のものだったりします。平均身長10センチで3頭身、高い知能を持ち、お菓子が大好きな妖精さんたち。わたしは、そんな妖精さんと人との間を取り持つ重要な職、国際公務員の”調停官”となり、故郷のクスノキの里に帰ってきました。祖父の年齢でも現役でできる仕事なのだから、さぞや楽なのだろうとこの職を選んだわたしは、さっそく妖精さんたちに挨拶に出向いたのですが……。(TVアニメ動画『人類は衰退しました』のwikipedia・公式サイト等参照)
中原麻衣、石塚運昇
原作:田中ロミオ(小学館『ガガガ文庫』刊)、原作イラスト:戸部淑、 監督:岸誠二、副監督:小坂春女、シリーズ構成:上江洲誠、キャラクターデザイン&総作画監督:坂井久太、プロップデザイン:石本剛啓、美術監督:宮越歩/三宅昌和、色彩設計:漆戸幸子、コンポジットディレクター:國重元宏、編集:加藤ひとみ、美術デザイン:チーム・ティルドーン、音楽:大谷幸、音響監督:飯田里樹、音響効果:奥田維城、音響制作:デルファイサウンド
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
妖精博士であるリディアは、父と共にイースターを過ごそうとロンドンへ向かう船の上で、伝説の青騎士伯爵を名乗ろうとしているエドガーと彼の従者たちに出会い、代々青騎士伯爵家に伝わるメロウの宝剣を手に入れるために手を貸して欲しいと依頼される。 その事件をきっかけにリディアはアシェンバ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
かつて妖精は、"兵器"だった――。この世界には、動物に憑依することで不思議な力を宿す、妖精が存在していた。妖精が憑依した動物の臓器を摘出し人間に移植することで、妖精を分身として出現させ、兵器として扱えるようになる。妖精を戦争の道具として自在に操る兵士たち、彼らは『妖精兵』と呼ばれ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2001年秋アニメ
架空の街ミューレンブルク(ドイツのローテンブルクをモデルにしている。)に住むサガという人間の少女が、妖精の世界から人間界に修行のためにやってきたシュガーという季節使いと出会い、生活を共にしつつ心の交流を育み、成長していくという物語。 また、サガとシュガーだけでなく、多くの登場...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
かつて妖精は、“兵器”だった―。 この世界には、動物に憑依することで不思議な力を宿す、妖精が存在していた。 妖精が憑依した動物の臓器を摘出し人間に移植することで、妖精を分身として出現 させ、兵器として扱えるようになる。妖精を戦争の道具として自在に操る兵士た ち、彼らは『妖精兵』と呼ば...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年冬アニメ
3人の妖精がぐだぐだとトークをしたり、アドリブ劇を繰り広げたりする15分のショートアニメ「gdgd妖精s」の第2期がこちら!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
ピクピク・シルシル・コロコロの3人は「妖精の森」に住む小さな妖精さん。森には3人の木のおうち、魔力の弱い妖精たちでも自由に魔法を使える「メンタルとタイムのルーム」、他の世界を覗き見できる「アフレ湖」など、不思議な世界がいっぱい! 今日も3人でgdgdな毎日が始まる!!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
今、700万年続く人類の歴史が、幕を閉じようとしている──。 1000年に一度、全世界の神々が一堂に介し、天界で開催される「人類存亡会議」。 人類が冒してきた愚かな行いにより、全会一致で「終末」の判決が下される直前、半神半人の戦乙女<ワルキューレ>の一人、ブリュンヒルデが異議を唱える。 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
銀髪の不思議な少女・ユーと出会ったことで殺人事件に巻き込まれゾンビとして蘇った主人公、相川歩の巻き込まれ型ゾンビ生活を描く。2期のキャッチコピーは「LOVE250%増量! 今度は学園だ!!」。「妄想ユー」の起用は継続されており、今作ではCパートでの「妄想ユー劇場」で妄想ユー達とユー本人...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
現代から遠く離れた未来―S.D.(Superior Dominance:特殊統治体制、西暦3千数百年)の時代。人類は環境破壊により滅び行く地球を再生させるため、植民惑星へ移住した。コンピュータ管理により整然と生きる人類。その一方で疎まれる、特殊な能力を持つ「ミュウ」という存在。彼らは過酷な弾圧の中で...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
羽田空港上空に突如、正体不明の巨大な立方体が出現する。そこに出発予定だった飛行機が取り込まれてしまう。偶然その飛行機に乗りあわせていた外務省の外交官が、立方体の中でヤハクイザシュクナと呼ばれる正体不明の人?と出会い、日本政府と交渉をはじめるが、、、。 スタッフとして作家・野...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
「これは、ゲームであっても、遊びではない」 2022年、とある大手電子機器メーカーが「ナーヴギア」という仮想空間への接続機器を開発したことで、世界は遂に完全なるバーチャルリアリティを実現させた。主人公キリトは、このナーヴギアを使ったVRMMORPG「ソードアート・オンライン」のプレイヤー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
「TARI TARI」今夏放送開始 制作:P.A.WORKS、キャスト:高垣彩陽、瀬戸麻沙美、早見沙織 ほか
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
私立山星高校文化研究部内で次々と起こる実際ではあり得ない不思議な現象、<ふうせんかずら>による謎の企み、それにより主人公八重樫太一をはじめ永瀬、稲葉、桐山、青木の友情が成長していく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
平凡な男子高校生、相良良晴が突然400年前の日本にタイムスリップ!そこは血を血で洗う戦国時代だった……が、ちょっと雰囲気が違う??そんな乱世で良晴が出会った一人の美少女、その子の名は「織田信奈」日本史上最も有名な戦国大名、「尾張の風雲児」こと織田信長────ではなく、織田信奈!?明智光...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年7月1日
いまや全世界が待望する、細田守監督の最新作は「母と子の物語」。おとぎ話のような不思議な恋をした女性・花は、おおかみこどもの姉弟、"雪"と"雨"を育てることになる。「親と子」という普遍的なテーマを、人間とおおかみの二つの顔をもつ ≪おおかみこども≫ というファンタジ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は”妖精さん”のものだったりします。平均身長10センチで3頭身、高い知能を持ち、お菓子が大好きな妖精さんたち。わたしは、そんな妖精さんと人との間を取り持つ重要な職、国際公務員の”調停官”となり、故郷のクスノキの里に帰ってき...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
生徒数6000人を越えるメガ学園「私立高藤学園」に通う大島裕樹は、幼馴染の住吉千里とともに食品研究部(ショッケン)の部員だが、大した活動もせず堕落した日々を過ごしていた。そんな時、次期生徒会長有力候補の東雲皐月が「無実績部活の整理及び廃止」を提案し、ショッケンは廃部の危機に陥る。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
七森中の「娯楽部」に所属する女子中学生4人と、それを取り巻く生徒会の女の子たち。彼女たちの時に笑いあり、時に百合ありのまったりとした日常生活を描く。個性的な登場人物たちの中にあって存在感の薄さを理由にいじられる主人公を据え、軽い同性愛にも見えてしまう女子校の気風の中のちょっとし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
かつて神を殺してその権能を得、カンピオーネと呼ばれる高校生・草薙護堂。平穏な生活を送ることだけを望む彼だが、自称「愛人」のエリカによって荒ぶる神々との騒動に巻き込まれることになる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
別冊少年マガジン(講談社)2009年10月号(創刊号)から連載中。さよなら絶望先生の久米田康治原作、ヤス作画による別冊少年マガジン連載の女子落語漫画「じょしらく」のTVアニメ化が決定!アニメーション制作をJ.C.STAFF、監督を「Another」の水島努。キャラクターデザインを「あの夏で待ってる」...