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「人類は衰退しました(TVアニメ動画)」

総合得点
84.8
感想・評価
2336
棚に入れた
11723
ランキング
273
★★★★☆ 3.8 (2336)
物語
3.8
作画
3.7
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
4.0

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☆の総合評価
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人類は衰退しましたの感想・評価はどうでしたか?

フポン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

にき、いります? ・ ▽ ・

ひとことでは いいあらわせぬですが にきみたし

いつのまにかさくっと見終りました。
もっとみたかった!

ふわふわした雰囲気のアニメです。
ふわふわしているけど、黒いところがちらほら、
そこがまた面白い所です

絵は小学生でもみれるぐらいかわいい絵です。

個人的には面白いけど「他のアニメと比べると70点ぐらいかな~」
と思っていたのですが、キャラや作画各々に☆をつけてみたら
結構満足度が高い事に気がつきました。

投稿 : 2015/05/21
閲覧 : 588
サンキュー:

2

なまいきっすゼロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

スィーツ(金平糖など)は衰退してません(笑)

意外と引き込まれて、突然一気観賞しちゃった。
卑屈さんなのか?口に出しちゃぁいけないことを…
ブラックジョークっていうのか?(^_^;)
本音と建て前。人の表裏をしっかりと表現。(嫌いじゃないよ♪)
妖精が凄すぎても(さらに愛くるしい♪)…
人類が衰退してる感無し。(進歩させてもらえない感有り)
内容も不思議で、話の時系列も不思議。(これは良し◎)

めも:11-12e、10、07-08、05-06、01-02、09、03-04

投稿 : 2015/04/29
閲覧 : 404
サンキュー:

6

ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

妖精さん

五人の妖精さんが横一列に並びます。

「いちばん」
「にばん」
「さーど」
「れふと」
「らいと」

五人の息はピッタリ!(嘘です)

投稿 : 2015/04/11
閲覧 : 397
サンキュー:

21

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

SFすねぇ

 面白いですね。原作は読もうかどうか悩んでいたのですが、コレ見て読みたくなりました。
人間の次の時代にシフトしつつある世界なんて字面では相当絶望感満載な印象ですが、妖精の存在と牧歌的世界観で受け手側に錯覚させるなんて上手い手法ですね。こういう作品って小説も含めて既出なんでしょうか?
私はSFはあまり読まないので、とても新鮮でした。
若い頃、筒井康隆読んだ頃に似た感覚というか。

 根底のテイストは原作に依るところが大なのでしょうが、アニメとしても"わたし"も絵的にかわいいしシニカルなところもイイですね。
絵面的に視聴中テレ臭くてツラいかなと思ってましたが、意外とオッサンの私でも大丈夫でした。
オッサンになるといくら良い作品と知りつつも真面目に絵面的・話的に気恥ずかしくて視聴がツラいという代物が存在する(私だけ?)のですが、コレは全然なのはSFとしてキチンとしてるからかと。
妻も子供もいると恋愛・萌えだけで24話は勿論12話ですら苦痛なんですw

全12話の構成としては学舎時代の話は中盤の方がいいかなとも思いましたが、トンデモ展開の衝撃ラストってのが似合わない・無さそうな本作ではこれでいいのかも。

投稿 : 2015/04/04
閲覧 : 327
サンキュー:

5

うに1107 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一線を画す世界観!

時系列をほぼ逆順にしているので最初は意味不明でインパクトありますが、とにかく引き込まれる世界観!

妖精さんたちにも癒されるし、「私」ちゃんにも癒される!

OPもクセになるしで良いとこだらけのアニメです!

是非一度みてほしい!

投稿 : 2015/04/01
閲覧 : 235
サンキュー:

5

ネタバレ

Kuzuryujin さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

妖精さんが主役といっていいのでは?

ブラックユーモア基本でしたが、
特に最終回など意外な感動回もあったし、
類似無き独創性に敬意を表して満点にしました。

旧人類とされる人間たちは、登場人物が少なく、しかも本名不明ばかり。
さらに彩り豊かだけど絵本のような背景で、現実味のないお伽噺のような世界観。
それらがファンタジー色を一際強めてますね。

新人類と位置付けられた、喋ってても口は常に笑顔で固定された
かわいい妖精さんたち。
お菓子さえあれば簡単に手懐けられる単純さと裏腹に
ありえない程の技術力で突拍子もない発明品を披露。

主人公(わたし)は語り部としての役割もあり
最も台詞が多いのですが、
他の方がよく腹黒と形容されるように、
人間の醜い本音をさらりと語るさまが
絶妙なスパイスになってて最高です。

この作品を魅力的にした要因として、人間の裏表を嫌味なく演じた
主人公役の中原麻衣さんの貢献度はとても大きいと思います。
(妖精さんたちを演じた声優さんたちも、祖父役の石塚運昇さんも、
主人公の親友Y役の沢城みゆきさんもすごく良かったけど)

主人公は結局、妖精さんを利用や管理することなんて出来ず
妖精さんたちの悪気はないおせっかいにとことん付き合わされ
振り回される展開がすごく面白いです。

時に何百何千?と増殖する妖精さんが
美味しい所全部持っていってる感じでした。

OPの映像と曲「リアルワールド」(nano.RIPE)もすごく好きです。

ぜひ続編希望したい作品ですね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

余談ですが、この作品のBD&DVD各巻に収録されている映像特典、
オリジナルアニメ『人間さんの、じゃくにくきょうしょく』
もクオリティ高く面白いのでオススメです。
(連続もので各話3分前後で全6話)

投稿 : 2015/03/24
閲覧 : 330
サンキュー:

20

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

緻密に練られたストーリー

未来系、コメディー、if、非科学、ブラックユーモア。こんな要素で構成されてました。主人公や妖精さんはそうですが、周りのキャラもいい味だしているんですよね。各キャラクターのせりふ、対話劇は飛び抜けて素晴らしい。
毎話観ていて飽きなかったです。1つか2つのエピソードから構成される、ひとつのまとまったストーリーを見終わった後は、まるで大作映画を見終わった後のような余韻に浸れました。12話に近づくほど全て見終わってしまうのがもったいなくて、あえて今度になんてとっておいたり。
声優に関しても主人公はすごくハマっていたし、妖精さんのあの独特な抑揚の喋りは聞いていてすごく心地よいものでした。内容はおいておいて。

2期を希望します。

投稿 : 2015/03/22
閲覧 : 220

眠夢 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

題名はネガティブだけどアニメ自体は明るいアニメ

投稿 : 2015/03/21
閲覧 : 327
サンキュー:

4

PPN さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

妖精さん可愛い((*゜▽゜*))

新旧人類の存在する世界を描いた
ファンタジー作品。
全12話。
原作はラノベ。(未読)


哀れにも衰退の一途を辿る人類と
高度な文明を持つ新人類『妖精さん』
ブラックユーモアをふんだんに盛り込み
この異なる人類の姿を描いた物語です。
ちょっと変わったファンタジーと言ったところw

ブラックユーモアの他にもパロディが多く
笑いを誘うシュールさ。
固有名詞を不使用、ファンタジーを強調する色調の作画
人類を遥かに凌ぐ英知を持つ『妖精さん』の存在など
表現されている独特な世界観。
この2つの要素はオススメできるポイント♪

特に新人類=『妖精さん』という設定は
最近視聴した作品の中でも
ずば抜けた独創力と発想だったと思いますw

この作品の評価の分岐点となり得るのが
時系列のシャッフル。
個人的にはあまり気にならず楽しめましたが…
原作を読んでないと理解に苦しむ点は否めない
ところかと(´∀`;)

主人公「わたし」を演じるは中原麻衣。
この役を完璧にこなしていたように感じます。
ぴったりのハマり役、好演でしたね♪
音楽も作品の世界観に合っていて◎でした♬


ムダにハードルを上げずに視聴すれば
かなり楽しめる作品だと思います(*´∀`*)ノ

日々、新たなジャンル・要素が生み出されている
イメージが強いラノベの世界。
それでもアニメ化される作品は所謂「王道」作品が
多いような気がします。
この作品ように独創的な世界観を持つ良作の
アニメ化、映像化が増えてくれると
王道もより楽しめると思う今日この頃ですw
ん??
おい!誰だッ!!
「フン、にわかが偉そうに」って
鼻で笑ったヤツはッヾ(*`Д´*)/″





《キャスト》

わたし(CV.中原麻衣)
祖父(CV.石塚運昇)
助手さん(CV.福山潤)
Y(CV.沢城みゆき)




《主題歌》

OP
『リアルワールド』/nano.RIPE
ED
『ユメのなかノわたしのユメ』/伊藤真澄

投稿 : 2015/03/13
閲覧 : 951
サンキュー:

61

hiro_y0705 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

そろそろ2回目観ようかな

いやぁ・・・参りましたね・・・

こんなにツボに来るとは・・・

ギャグ系アニメというよりもブラックユーモアアニメと言うか。

「日常」とかと同じ部類になるのかとは思いますが
それとは全く異質なユーモア加減がたまりません。

変わり種を求める方、癒し系を求める方、取り敢えず現実逃避したい方、

騙されたと思って数話ご覧になってみてはいかがですか?

投稿 : 2015/03/08
閲覧 : 293
サンキュー:

3

あしすと さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ふしぎ・アーティスティック部門・個人的歴代No.1作品(原作全巻読了後、加筆しました)

最近観終わったばかりなのですが、ふしぎな世界観がツボで、個人的歴代ランキングNo.7に一気に躍り出た作品です。

リアルタイムで視聴した新作ではない後追い視聴作品では、久しぶりに原作に進みたいと思わせてくれた作品でもあります。


この作品は主人公「わたし」と妖精さんの交流を描く作品という説明で良いのだと思いますが、この手の作品が魅力的なのはなんといっても「ストーリーに目的や終着点がないこと」ですよね。

主人公に目的がないから、暑苦しさがない。
ストーリーに論理性がないから、読解力が問われない。
あくまで「ふしぎ」なのであって、ギャグではない。
感覚としては美術館に行った後のような余韻を残してくれる作品。


まぁ、単純にこのタイプの作品が個人的に大好きなだけなんですけど(笑)

そして、この作品が同タイプ作品の中で、自分にとって最もキャラクターが好きだったということです。

ぶっちゃけ、キャラクターがここまでツボじゃなければ原作に進もうと思うことはなかったはずなのですが、「わたし」と妖精さんのセリフの言葉選びが魅力的すぎて、もっともっと詳しく読んでみたいと思ったわけですね。


あえて言うなら、いくらふしぎな世界観だからといってもアニメ放映順の時系列シャッフルは不要だった気がしないでもないのですが、このあたりは自分が論理的にアニメを見てしまう癖がこのタイプの作品を見る際にも抜けきれてないということなのでしょうかね。

まぁそんなこんなで、自分の感覚ではかなり掘り出し物だった作品でした。





(補足)

これまでのレビューで使っていた「アーティスティック」という表現を、このレビュー以降は「ふしぎ・アーティスティック」と変更します。

理由は単純で、自分はこれまで「論理的・説明的でなく不思議であり、そのほうが作品全体の魅力を引き立てている」ことを「アート」という表現で言語化していたのですが、
「アート」というのは言葉の意味が広すぎてしまうようなので、より正確に自分の感覚を伝えるために「ふしぎ」という言葉を加えるほうが良いと思ったためです。

まぁ、それだけですw




(以下、原作読了後に加筆)

原作全巻読了しました。

それで思ったのは、
・やっぱりアニメの時系列シャッフルはいらなかった気がする
・アニメ化が6巻までだったのは良い区切りだったということ
ということですかね。


時系列シャッフルについては、あまり「ふしぎ」演出には貢献しておらず、分かりにくくしただけという印象です。
それが生み出したのは「ふしぎ」というよりも「視聴者の混乱」という感じで、ここだけは微妙だったかな、と。


6巻までが良い区切りというのは、空気感がほんわかしたまま進んでいったのが6巻までだったため、「ふしぎ」な世界観を創作するには絶妙だったという意味です。
まぁアニメ化時に出版されていたのがそこらへんまでだったという現実的な事情もあるのでしょうが。



(このサイトがアニメレビューサイトであることは承知のうえで、以下は原作について感じたことの雑記です)

自分がこの作品を魅力的だと感じたのは、繰り返しになりますが「ふしぎ」だからですが、その意味は「ふしぎなだけ」ということです。

ふしぎな世界観の中で、バトルをしたり恋愛をしたり人間関係がこじれたりしない。

ふしぎなだけ。

その雑味のなさが物凄くツボだったわけです。


「わたし」にエネルギッシュさがないのがその象徴。

祖父「これをやってくれ」
わたし「イヤです」
はいはい、分かってましたとも。わたしに拒否権なんてものは存在しないのです。わたしにできることは、これが大冒険にならないことを祈ることだけなのです。

…などという心の声とともに、ため息をつきながら妖精さんトラブルに巻き込まれるのが、私にとってのこの作品の魅力なわけです。


しかし、7~9巻。
「わたし」ちゃん、必死すぎます。
「わたし」ちゃんが必死になればなるほど、妖精さんがふしぎな存在でなくなっていき、魅力であったふしぎさが半減しました。
読んでて疲れました。

その流れがあってこそ世界のこと等が明かされて、クライマックスに向かってシリーズ本編が完結したというのは分かりますが…、
そういう方向性は自分の求めていた方向性とは違ったなぁ、という印象です。

しかし、本編とは別の短編集「平常運転」(実はこれが最新巻)は物凄く面白かったです。

なんというか、アニメ範囲内と同じような「脱力系」&「ふしぎなだけ」というショートストーリーだったので。

ぶっちゃけ、本編は一度読んだだけで満足してしまったというのが正直なところなのですが、この短編集だけは何度も読み返す愛読書になりそうです。

投稿 : 2015/03/05
閲覧 : 322
サンキュー:

9

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほんわか腹黒ヒロインさんの文明批評

新人類となった、ゆるゆるブラック妖精さんのファンタジー世界をヒロインわたしチャンが語ってくれる。
現在社会の文明をゆるーくブラックジョークでぶった切る、わたしチャンの腹黒さがステキ。
なぜか?時系列を逆行して語られる、わたしチャンの人柄と妖精さんの絆に癒やされます。
再視聴の度に意味深だな~と思わされます。暇つぶしにもってこいの作品。

投稿 : 2015/03/01
閲覧 : 158
ネタバレ

猫々飯店 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほのぼのまったり

妖精さんのテクノロジーが凄まじいですね(笑

題名と絵が全くリンクしなかったことに興味を持って見始めたのですが、
ハイテンションな物語でした。とても面白かったです。

まず、設定が斬新でした。人類が衰退した後、妖精さんで溢れている世界。
遥かに技術を持っている妖精さん達は、子どものような存在であるものだから。
自分たちの好ましいように技術を使い、結果、ハチャメチャなことになる。
と、まあ毎回そのハチャメチャに巻き込まれる主人公、の話ですね。

妖精さんがまず不思議な存在だから、次の予想が出来ない。
ついでに常識も通用しない=常識外の面白い展開が作れる。
設定が面白さを支えてくれるとは、素晴らしいなあと思います。
たいていは設定に縛られて、物語の幅は狭まるものですしね。

ラストは主人公の性格を掘り下げたものでしたが、
なるほどなあ、と思う展開でした。彼女が妖精に興味を持ったきっかけの話ですね。

妖精といえば、幻想的で、綺麗なイメージが多いのですが。
こういう妖精像は、もしかしたら初めて見たかもしれません。

投稿 : 2015/02/25
閲覧 : 287
サンキュー:

4

しんばくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「パステルカラーに黒インクを混ぜる⇒?」脱力系【20.9/25.0】

物語:3.8 作画:4.5 声優:4.8 音楽:3.8 キャラ:4.1 【合計:20.9/25.0】                       (63.5)

ジャンル       :ファンタジー
話数         :12話
原作         :田中ロミオ(小説)
アニメーション製作:AIC ASTA
監督         :岸誠二
シリーズ構成    :上江洲誠
キャラデザイン   :坂井久太
音楽         :大谷幸
主人公声優     :中原麻衣
OP          :「リアルワールド」作詞 - きみコ / 作曲 - ササキジュン / 編曲・歌 - nano.RIPE
ED          :「ユメのなかノわたしのユメ」作詞 - 畑亜貴 / 作曲・編曲・歌 - 伊藤真澄

参照元       :Wikipedia「人類は衰退しました」

【概略】
人類が物質文明の哀れな末路を辿り始めて早数世紀、人類よりも遥かに高度な文明を持つ新たな人類、「妖精さん」が存在した。「わたし」は祖父の仕事を継ぐために調停官となり、妖精さんと旧人類との間を取り持つ役目を負うこととなる。そんな中、町では奇妙な出来事が起こり始める。

【特徴】
①パステルカラーに彩られた世界で不思議に出会う主人公のユーモアを描く
②1~2話で1つのストーリー
③ストーリー毎に時系列をばらして進行
④ほのぼの

【長所】
①言葉のボキャブラリーが豊富な主人公の独特な言い回しがユーモアである
②掴み所の無い雰囲気の妖精さんにほのぼのさせられる
③主人公声優の演技が雰囲気に合っている

【短所】
①時系列を入れ替えて進行するが有効に感じない
②長所①に面白みを感じない場合

【短評】
 全体としてはほのぼのとした雰囲気で肩の力を入れずに観れる作品だと思います。ただし、長所①に関しては主人公の心の内では皮肉まじりの物言いなので受け付けない人も居るかもしれないです。この事は短所の②に当たります。
 また、語彙が豊富なだけに小説を読んでいるような感覚で楽しめますが、読むのではなく聴くとなると少々意味が分かり辛いです。セリフ前後のニュアンスで解釈出来ますが、すんなり楽しむには視聴者の言葉の引き出しの数に委ねられている所が大きいように感じます。 
 長所②はゆるい雰囲気のキャラデザインで掴み所の無い会話にほのぼのさせるようになっていると思います。癒されて下さい。
 長所③は中原麻衣さんの演技が非常に良いように感じました。的確に言えませんが多分癒し系ボイスだと思います。実際に聴いてみて下さい。

 続いて短所①についてですが、次のストーリーに進んでも特別新たな発見も無く(少々はあった)、驚きを感じなかったので順当に放送しても問題なかったのではないかと思ったので短所としました。これについてはリアルタイム視聴の場合、いたずらに分かり難くしている原因だと思います。連続視聴の場合は内容を忘れないと思うので問題無いですが、先に述べた通り、特別驚きを感じませんでした。

 総括すると、ほのぼの+ファンタジーの独特な世界観を楽しむ事と主人公のブラックユーモアに魅力を感じる事が出来るかがポイントになると思います。

【思った事、及び蛇足】
 ジャンルはファンタジーですが、ファンタジーはベースなだけで観終えた感じでは「コメディ+ミステリー+日常系+ファンタジー」という具合に思いました。こんな具合に複雑で新しいジャンルに思えたので新鮮味があって楽しめました。因みに終末観を感じる事は無かったので終末物では無いと思います。なので気軽に観れると思います。
 
 それからもう一つ、上で書いた「言葉のボキャブラリーが~」ですが、多分この様な事を書くのは自分だけかもしれないです。作中あまりに聴き慣れない言葉が多かったので逐一止めて調べました。例えば「エスプリのきいた」という語句は初めて聞きました。己の無知っぷりを十二分に知らしめられた訳ですが、日常では使用しないで欲しいと思いましたw

投稿 : 2015/02/17
閲覧 : 376
サンキュー:

13

朝から柑橘類 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

独特な世界観

私はOPを歌っているnano.RIEPさんが好きだったので見始めたアニメでした。

自分が頭が悪いせいなのか、正直言ってよく分からないアニメでした。
しかし何だか分からないが見てしまう、そんなアニメです。
不思議な世界観がクセになりました!!

投稿 : 2015/02/13
閲覧 : 240
サンキュー:

4

桜華. さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

妖精さん

妖精さんが可愛過ぎます‼︎
わたしさんの
黒いところも好きです
続きが気になるというような
話ではないですね

投稿 : 2015/02/11
閲覧 : 167
サンキュー:

2

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

悪くはないが先が気にならない

大きな不満点があったりしたわけではないが、先が気にならず、同類誌辺りで断念。同類誌回自体は、多少面白かったが、まあ多少面白い止まり。わたしちゃんも可愛いは可愛いし、中原麻衣も嫌いではないが、どちらも個人的に中の上。妖精の数こそ多かったが、分かり易いキャラが少ない分、キャラや声優に見続けるモチベーションを見出せなかったのも、視聴を断念した理由の一つと言える。

投稿 : 2015/02/06
閲覧 : 230
サンキュー:

9

ちゃちゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

某ランドのスモールワールド的な楽しみ方

かなりファンシーな作品です。
不思議ちゃんの頭ん中を描いたような、
お花畑~なお話です。

見所は、妖精さんの可愛さと、
主人公がたまに吐く毒でしょう。
ニヤニヤッとするか、クスッとくる程度ですが。

某ランドのスモールワールド的な楽しみ方が良いと思います。

あと、OP、EDが良い感じです。
特にOPのダンスが癖になります。

投稿 : 2015/01/16
閲覧 : 264
サンキュー:

6

あしお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

妖精さんと織り成す不思議ファンタジー

旧人類であるわたしが、高度な文明を持つ妖精さんとあれやこれやする話です。
妖精さんの生態や、彼らの能力が巻き起こす諸々の事件に面白みがあります。
全体的にふわふわしていて、かわいい世界観をしています。
物語とは直接関係ないですが、わたしちゃんの心情や発言も個人的にツボに入ってます。中原麻衣さんの声がよく合っています。
あと、登場人物はみんなかわいいですね。
日常系のアニメとは違うのですが、見ててほのぼのします。

投稿 : 2015/01/10
閲覧 : 182
サンキュー:

4

アラジンA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ほのぼのですね。

妖精さんの姿がなんとも可愛い。時折みせる毒舌というか、ブラックな言動が面白いw まったり系? ブラック系? そんな感じのゆる~~い作品です。 楽しめました。 

投稿 : 2015/01/03
閲覧 : 198
サンキュー:

4

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

またーーり

見てるとほんわかするアニメです。
時にはシリアス、感動、笑いがある非常よくまとまっています。
主人公わたしちゃんはブラックな一面があります しかし、そこが良い!!得にキャラの些細なボケに
的確かつブラックなツッコミが面白い!!

登場人物である妖精さん。
この方たちが物語の中心です。とんでもない事件を引き起こしますがかわいいです!!

大まかにこんな感じです。深いストーリーではありませんが、癒し系アニメです。是非ご覧あれ

投稿 : 2014/12/20
閲覧 : 189
サンキュー:

5

ネタバレ

HATAKE さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

予想と違った!

あらすじさえまともに知らぬまま視聴。

タイトルから察するにファンタジー系かな?って感じでした。
実際ファンタジーでした。+αでほのぼのかな?

見るまでは『人類が衰退しないようになんたらかんたらしてく話』なのかと思ってたんですが、、もしかしたらバトルもあるのかな〜なんて、全く違いました(^^;;


とりあえず、妖精さんがかわええ…
喋り方とか皆口が開きっぱなしなのとか、、
よくわからない話もありましたがとにかく妖精さんが可愛かったのでどーでもいい感じで完走しましたw

Yさんもいい味出してましたね…cvが沢城さんというのも良かったです。

ちなみに最終話では少し泣けました、妖精さん長い間お疲れさまでした…

投稿 : 2014/12/09
閲覧 : 244
サンキュー:

3

ghibli さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

わたしさんがとても好き

やはりこのアニメのいいところはわたしさんがブラック、というかとても現実主義めいているところ。頭もいい。
それで十分。二期が楽しみなアニメ

投稿 : 2014/12/01
閲覧 : 249
サンキュー:

2

ネタバレ

kids さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

落ち着いた面白さ、そして癒やし(笑)

原作はライトノベルで、2014年6月に9巻を以って完結したそうです。アニメでは当時出版されていた6巻までがアニメ化されています。


★あらすじ
未来の世界では人類は衰退してしまい数がとっても減ってしまいました。そんな世界の大勢を占めるのは小さな妖精さん達です。妖精さんとの関係を取り持つ調停官を仕事とする「わたし」は、今日も妖精さんと一緒の楽しい(?)日々に身を置くのでした。


★ストーリーについて
この作品は時系列が大幅に崩されています。順番通りに観るには
(11,12)→10→(7,8)→(5,6)→(1,2)→9→(3,4)
と並び替える必要があります。
元の順番で観ると少しずつ過去が明らかになっていく感じなので、逆に先が気になって楽しめました。初見の時は並び替えずに観て楽しんで、もう一周並び替えて楽しむのがいいと思います。

ストーリーは基本的に2話完結で、程よい長さで気楽に観ることができます。おとぎ話のような世界観をとても大事にしているのが伝わってくる作画で、妖精さんや「わたし」をかわいらしく描いています。そして結構笑えます。シュールなツッコミがとてもツボでした。

お気に入りは第9話です。オープニングからずっと笑ってました。


★登場人物について
主人公は「わたし」という可愛らしい女の子です。ルックスに反して現実主義で結構シュールなツッコミを連発します。基本的にこの作品は「わたし」の視点で描かれます。個人的にはとっても好きなヒロインで、このレビューを描いている時点では好きなヒロインベスト3に入りますね(笑)

そしてもう一人、というよりも種族?になるのでしょうか・・・妖精さんを紹介させていただきます。
妖精さんたちは人間さん達の住むところによく現れるちっちゃなかわいい子たちです。楽しいこととお菓子が大好きで、楽しい気分になると勝手に数が増えるという不思議な一面があったりします。しゃべり方も行動原理も独特、というかとっても幼い感じなのですが、とんでもない技術力(?)を持っていて、{netabare}タイムスリップできるバナナを作ったり、ゴミ山を数日で妖精さんの都市に変えてしまったり、{/netabare}とにかくすごいですよ。
作品の中心は妖精さんのいたずらやそれに付随するトラブルだったりすることが多いです。


★その他
OPもEDもとっても好きです。久しぶりに飛ばさずに楽しみました。特にOP中毒になってしまって、見終わった後も何度も楽しみました。

あとひとつ残念なことがあるとすれば、原作を最後までアニメ化できなかったことですね。というのもgoogle先生によると、最終巻でとんでもないことが明らかになったらしく、しかもそれが作品の根幹に関わることだったからです(まさか{netabare}「妖精」と「妖精さん」と「人間さん」と「人間」を区別しなければならなかったとは。そして人間が・・・{/netabare}とは!)。「人類は衰退しました」というタイトルの本当の意味を理解する意味でも続編をぜひ作って欲しいです。


ゆるい空気でファンタジーを楽しみたい方、クスっと笑いたい方、そしてなんとなく癒やされたい方はぜひ御覧ください。
独特の良さがある、とても好みの作品でした。

投稿 : 2014/11/22
閲覧 : 234
サンキュー:

14

woa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

衰退した。その後何をするかが問題だ

人類はなぜ文明のほとんどを失ってしまったのか。人口が壊滅的に縮減していく中でどのような混乱が起き、そんなカタストロフの中、どのような経緯で主人公たちはこんな平和な村落共同体を作ったのか。このような「衰退」までの過程は作中では明確には描かれないが、その理由はおそらく人間とはどんな過酷な環境でもいずれは適応できてしまう生き物であるし、衰退した後にもやはり何かしらの楽しみであるとか生きがいを見つけて生きていかざる得ないのだという楽観的なのか悲観的なのかわからない前提条件があるからではないだろうか。

たとえば近代文明を失った作中世界では深宇宙探査機はもはや過去の遺物として手回しハンドルを取り付けた後放置されるのであるが、もう一機の探査機とともに寄り添うよう形で置かれている情景は長い旅からようやく解放された安堵感に満ちているように思われるのである。

そして中世に戻ったかのような村には妖精であるとか魔法のような言葉が復権する。そのさまはOPやお茶会で示唆されるようにルイスキャロルの空想世界そのものであるが、科学的知見を失った人々がセカイを不思議に満ちたものとして見る視点には確かに様々なドラマを生む力があるように見える。タイムスリップであるとか漫画世界に入り込んでしまうだとか、あり得ない出来事も妖精さんのいたずらで簡単に済ませてしまえるため、色々余計な設定を持ち出す必要がないのである。この視点は様々な種類のテーマを一つの話の中に取り込むには良い装置なのではないだろうか。現にこの作品は章ごとにまるで違う作品であるかのように趣の異なる語り口になるのだから生産的である。

nano.ripeのOPはパロディも有名でインド人は逆に繁栄している。

投稿 : 2014/11/20
閲覧 : 266
サンキュー:

2

めたぼん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

心地よい「異」世界観

妖精さんのかわいさにつきます。

人類衰退後の世界というと北斗の拳やマッドマックスのような「ヒャッハー」な感じの殺伐とした世界をイメージしそうですが、この作品の世界観は穏やかにゆるゆると滅びゆくといった感じで寂寥感はあるものの不幸といった感じはありません。むしろ作品の雰囲気はパステルカラーの色調もあって明るいです。(ムーミンとかそんな感じかもです。)

この世界の私たち(旧人類)はどこか抜けていて、幼く描かれています(ピクサーのウォーリーを連想します)難しいことはあまり考えないといったところでしょうか。

一方でこの世界の妖精さん(新人類)は私たちの目からすると遥かに高い技術力を持っているのに行動原理が理解できない、あるいはしづらいというような描かれ方です。この描写がとても好きです。所謂「頭の良さ=文明の進度」が低い存在が高い存在を正確に理解することはできないという真理でゾワゾワさせてくれます。

そうかといって世界観をただただ羅列して見せるだけのナンセンスなアート的なものではなくお話としていいバランスで「意味」を留めているところにさらに好感が持てます。

この世界観にはまれるかどうかで評価が分かれるかもしれませんが、キャラのかわいさもしっかりあるので難しいことを考えずに・・・というかむしろダラダラ見るのがおススメです。(笑)

投稿 : 2014/11/19
閲覧 : 155
サンキュー:

3

ネタバレ

Amarok さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おもしろい!

再評価

内容は「ドラえもん」を尖らせたもの。
本来、道具の使用を管理すべきドラえもんに
・ツッコミのスキル、もといそもそもの良識がない
・望まれてもないのに道具を出してくる
これにのび太が振り回される

本筋の中身のなさに対して、各エピは正統派SFで
・食肉が人間に対し反乱する(1、2話)
・本の世界に閉じ込められてしまう(3、4話)
・宇宙探査機に自我が芽生える(5、6話)
・皆大好きエンドレスエイト+自己認識に関する哲学(7、8話)
等々

アニメ化で大分改善されたとはいえラノベ臭がなぁ・・・(原作ラノベ)

投稿 : 2014/11/16
閲覧 : 217
サンキュー:

2

エムスローモーション さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

普通に楽しめました

衰退した人間界にいる妖精さんという次世代人類。
人間が妖精に侵略されているとかではなく、むしろ共存していると言っていいのですが、いかんせん妖精はイタズラ好き。妖精さんのお戯れをなだめるのが
主人公の役職。彼らの力を借りる事もあり、その賃金となるのは彼らが大好きだけど自分達では唯一作ること事が出来ない、甘いお菓子。
そんな妖精さんと主人公の日常的な物語で、ほぼ2話完結。
最終回に行くほど過去にさかのぼっているので困惑してしまうかも。でも個人的にはそれも含めて楽しめました。


妖精さんが子供向けアニメっぽかったもので、
日曜日の朝にやってる感じの子供向けアニメだったのか?
と最初は思ったのですが、これは子供が観てもあまり楽しめないw
大人だからこそ楽しめる、メルヘンアニメでした。

何よりセリフが面白かったです。
妖精さんはメルヘンだけど容赦無いところがあったり、
ほんわか系主人公は頭が良くどこか冷酷な所がある。

そのギャップが癖になりましたし、セリフのテンポも良かったです。
途中イラッとくる物語もありましたが、正直こんな笑えるアニメとは思いませんでした。

ただ、個人的にOPが雰囲気に合わないような気がしました。
可愛いんですけどね。

投稿 : 2014/11/16
閲覧 : 267
サンキュー:

3

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全て妖精さんの仕業

妖精さん可愛い。

ファンタジーとして面白い。

投稿 : 2014/11/12
閲覧 : 231
サンキュー:

1

ネタバレ

大熊猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観たい

脱力系アニメ

原作未読
5話目を観たところで混乱。
調べてみると、時系列をシャッフルしている模様
ハルヒでもあった手法だが、完全に失敗していると思う。
ファンタジー系のブラックユーモアで、他にない面白さのある作品だったために非常に残念。
時系列ごとに観たかった。

投稿 : 2014/11/10
閲覧 : 180
サンキュー:

1

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人類は衰退しましたのストーリー・あらすじ

わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は”妖精さん”のものだったりします。平均身長10センチで3頭身、高い知能を持ち、お菓子が大好きな妖精さんたち。わたしは、そんな妖精さんと人との間を取り持つ重要な職、国際公務員の”調停官”となり、故郷のクスノキの里に帰ってきました。祖父の年齢でも現役でできる仕事なのだから、さぞや楽なのだろうとこの職を選んだわたしは、さっそく妖精さんたちに挨拶に出向いたのですが……。(TVアニメ動画『人類は衰退しました』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年夏アニメ
制作会社
AIC
主題歌
≪OP≫nano.RIPE『リアルワールド』≪ED≫伊藤真澄『ユメのなかノわたしのユメ』

声優・キャラクター

中原麻衣、石塚運昇

スタッフ

原作:田中ロミオ(小学館『ガガガ文庫』刊)、原作イラスト:戸部淑、 監督:岸誠二、副監督:小坂春女、シリーズ構成:上江洲誠、キャラクターデザイン&総作画監督:坂井久太、プロップデザイン:石本剛啓、美術監督:宮越歩/三宅昌和、色彩設計:漆戸幸子、コンポジットディレクター:國重元宏、編集:加藤ひとみ、美術デザイン:チーム・ティルドーン、音楽:大谷幸、音響監督:飯田里樹、音響効果:奥田維城、音響制作:デルファイサウンド

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