kawadev さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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人類は衰退しましたの感想・評価はどうでしたか?
kawadev さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ピピン林檎 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
『蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-』(2013年)、『結城友奈は勇者である』(2014年/2017年)を制作した、岸誠二(監督)&上江洲誠(シリーズ構成)コンビの2012年の作品ですが、相変わらず外れなしの面白さ!
◆終末世界なのに悲壮感が余りない《シュール系エンタメ良作》
ヒロイン達が居住する土地は「クスノキの里」となっていますが、作品世界自体は英国の湖水地方の風物を参照しているそうです。
因みに、ヒロイン始め主だった登場キャラたちの正確な名前は明らかにされておらず、「人間さん」「妖精さん」とか「孫ちゃん」「Mさん」「Sさん」「助手さん」「文化局長さん」等々の愛称や略称でお互いに呼びあっています。
全体としての印象は、『不思議の国のアリス』(英国の児童小説家ルイス・キャロル作、1865年)って感じ?←読んでないけど。
この手の終末が切迫している世界を舞台とした最近の作品だと、個人的には『けものフレンズ』(2017年)が当たり、『少女終末旅行』(2017年)はどちらかというと外れだったのですが、本作はその両作品ともまた違った味付けで楽しめました。
◆視聴メモ
{netabare}
・第1話視聴終了時点
クスノキの里って、あれ?
取り敢えず謎めいてて面白い始まり方で◎。
・第2話視聴終了時点
シュール系面白作と判明。
・第3話視聴終了時点
同類誌「楠」創刊。
・第5話視聴終了時点
ここで作中の時間がさかのぼる(ユネスコ文化局長との出遭いが描かれているため)。
・第6話視聴終了時点
ちょっと驚くシュールシナリオで初の★★(優秀回)。{/netabare}
◆制作情報
{netabare}
原作ラノベ 田中ロミオ(『ガガガ文庫』2007年5月-2016年9月)
監督 岸誠二
助監督 小坂春女
シリーズ構成 上江洲誠
脚本 上江洲誠、綾奈ゆにこ、熊谷純
キャラクターデザイン 戸部淑(原案)、坂井久太
音楽 大谷幸
アニメーション制作 AIC ASTA{/netabare}
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
=============== 人類は衰退しました (2012年7-9月) =============
{netabare}
第1話 妖精さんの、ひみつのこうじょう ★ 国連調停官「わたし」のクスノキの里勤務、食料事情逼迫、怪しげな食材の流通、ようせい社工場査察
第2話 妖精さんの、ひみつのこうじょう ★ 続き、知能の宿った加工チキンの陰謀
第3話 妖精さんたちの、さぶかる ☆ 国連所属の研究者Y登場、ヒト・モニュメント計画、同類誌促販会
第4話 妖精さんたちの、さぶかる ☆ 同類誌の中の世界
第5話 妖精さんの、おさとがえり ★ 謎のモノリス落下、都市遺跡調査
第6話 妖精さんの、おさとがえり ★★ 続き、探査機パイオニア&ヴォイジャー、断髪の刑
第7話 妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ ★ 助手出迎えのお遣い(ループ話)
第8話 妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ ★ 続き、タイムパラドッグス
第9話 妖精さんの、ひょうりゅうせいかつ ★ 亡命妖精国家の女王就任
第10話 妖精さんたちの、ちきゅう ★ 妖精さんたちの都市国家、調停官の初仕事
第11話 妖精さんの、ひみつのおちゃかい ★ ヒロインの学生時代
第12話 妖精さんの、ひみつのおちゃかい ★ 妖精さんの秘密のお茶会 {/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)1、★(良回)9、☆(並回)2、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.3
OP 「リアルワールド」
ED 「ユメのなかノわたしのユメ」
rie-ru.2 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「アニメ視聴→原作全部読み」という過程を踏んだので、原作と同じようで違うのはわかります。
でもアニメの方もやっぱり好きなんですよ。
わたしちゃんという俗っぽい主人公。
彼女やそれに劣らぬ周囲のキャラクターが、不思議な妖精さんに振り回されながらも、それをこっそり利用しようとする。
でもしっぺ返しが来て、頑張って収拾つけて。何やかんやではい、おしまい(笑)
なんというユルさ。
けれど、そんな日常的雰囲気の背景に衰退が見えてちょい影があったり。
「かみの見えざる手」「タイムパラドッグズ」なんて、衒い過ぎないこじゃれたオチがついたり(1話は少し風刺過ぎたけど)。
わたしちゃんの過ごす『SFで非日常な日常』が、センスオブワンダー(これ一度言ってみたかった!)たっぷりで楽しい。
わたしちゃん自身の声も、パステルな絵柄も、その感覚とピッタリでまたおもしろい。
遺跡の回や最後の2話みたいな、ちょっと毛色の違う話はオチが真面目なんだよね。
それで「ああ、わたしちゃんは何だかんだ良い子なんだな」って思える。
…原作ファンには色々不満もあったみたいだけど(今ならわかる)、初見の私は楽しめたから安心して。
基本はゆるーい作品なので、固くならずに見てはいかが?
わたしちゃんを好きになれたなら、”おちゃかい”でもしながら眺めてみましょうよ。
そうすれば、こんな衰退もいいなって思えるから。
(余談)
原作ラノベは全9巻で完結済みですが、興味があれば読んでみるのもおすすめです。
冊数がハードル高いけれど、まさかの伏線回収で綺麗に終わりますから。
妖精さんの正体まで分かるという特大のおまけつきです。
三毛猫メリー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
過去に視聴済み。
このアニメは時系列順ではないので
わかりにくい部分が多いです。
それでも充分面白い。
主人公を淡々と中原さんが演じていますが
彼女の演技が素晴らしい。
この役かなり難しいと思います。
原作を読んで再視聴すると違った発見もありました。
アニメになっていない最終巻の原作を
読むことをおすすめします。
leon さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
代えが効かない面白さがあります。
ぜひ見るべきでしょう。
つきひちゃん さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1クール作品
衰退した人類と妖精さんの話なのですが、
ストーリー的には結局なにがなんなのか???('ω')
分かりやすくて盛り上がってくれば結構いい評価だったかもしれません。
でも、独特なテンポや妖精さんのしゃべり方はクセになりますね(笑)
E=mc² さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
人退難民ならぬ妖精さん難民になってしまった…
ずっと妖精さんを観ていたいです?・ワ・
luna さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
毒入りファンタジーあんどSFみたいなお話です。
お話の時系列がバラバラだったり、
少し難解だったりしますが、
パステル調の絵本のような作画と楽しいキャラクターが
うまく中和してくれます。
お話に古さを感じたので
このままの雰囲気で、今のテイストで
新ストーリー観てみたいです。
他人のことが気になって仕方ない
人類は衰退しちゃったけど。。
マイペースだけど協力し合う
妖精さんは衰退しない?
ポトフの味噌煮 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
続編を期待し続けて早幾年。
残念ながら、2期はないでしょう。
でも。
軽快なOP。
ユルイけど、ちょっと星新一チックな、ブラックテイスト入りの本編。
メルヘンなED。
こういう作風、需要はあると思うのです。
「ハクメイとミコチ」があるじゃん?
「あまんちゅ!」があるじゃん?
上記2つはもちろん良いけど、ちょっと違うんだよね。
…という感覚、分かってくれる人がいることを願っています。
にゃわん さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ニコム さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ほのぼのとしたゆるい世界観に、少し腹黒い主人公の女の子と天真爛漫な小さい妖精さんを中心としたスパイスが効いたファンタジーっぽいストーリー。腹黒い主人公ですが、なんだかんだこの世界と妖精さんを見捨てられず助けてあげる姿に心が温まります。
また、人類が衰退して、動物の森のような文明レベルとなった世界に、マインクラフトの機械化のようなものを作り出せる妖精さんという組み合わせのアンバランスさが面白かったです。
なんとなくで観れるので、疲れたときに観てました。
原作のライトノベルはきれいな終わりかたをして、最後まで夢中になって読みました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
初見、放送枠がかぶっていたのであまり見れなかったけど、最終話そこらの知的な感じに惹かれて後に見直し
リアリティがあるのに、不条理な世界観が絵本みたいでおもしろいです
あとアニメでは語られない重大なネタバレを知って、このアニメ全体の見方が変わるのが驚き
続きアニメ化しないかな
NO99 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
桶狭間スイッチ さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 1.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:----
取り敢えず若い女の子以外全方位にケンカ売りつつ、己の無能さを棚にあげてマカロンカワイイ〜してる主人公を眺めるアニメ。
1話でこんだけムカつかせられるのもすげぇ。
自分のミスや失態は貴方も悪いでしょ論法で押し通し、欲に忠実、フェミニズム全開。
利己的に見せる事に必死で、他を貶すが己が一番の愚者に気付けもしない主人公。
なにも事を成せない分際で権利の主張、責任転嫁は一丁前。
その方が国連幹部の大先生らしいです。
かのニーチェは「女が経済、社会を破壊する」と言ったが言い得て妙。
あんな女ばかりじゃ人類は衰退しますね。
1話完結。
お花畑女子しか受け入れないんじゃね。
麻絢 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
癒やされます。妖精さんが可愛いし主人公の喋り方やブラックな感じが好きです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1話1話、時系列が狂ってるとこがわざとらしくて好き。
気味が悪いお話ばかりで、なんというか…想像力掻き立てられる!
なんの素材でできているかわからない食べ物、味のないバナナ、タニシの味のチョコ!
突然数が増える妖精さん、あぁコワイ!
一番好きなお話は、助手さんの『タイムパラドッグス』のお話です!
『完全なる無個性』について、昔考えたことあったので…(思春期の憂鬱)
しかし
『西部劇見たら××!』には笑いました。
中原麻衣さん、良かった!
思ったより評価低いのでびっくりしました。
好き嫌いが別れる作品なのでしょうね。
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
芝生まじりの丘 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
手放しで褒められるほど完成されているわけではないし、自分にとって好みでない話の展開もあったが、全体の方向性として、特に最近のラノベ情勢のなかでこういった作品の生まれたことは本当に嬉しい事件だった。
ふわっとした世界観と、露骨な媚びのない魅力的なキャラクタ、なにより、やりたいことをやったようなストーリーが魅力的だ。
ただ方向性は好きだが、一つ一つの話をさらに面白くすることはできたように思う。
sakima さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
小説にもハマりました。
萌え的な絵で包んだ近未来SF。
ダンジョンが多数出てきますので、
なんか懐かしいな、と思えば作者は
PCゲームのライターだったそうで納得しました。
実際、環境破壊を繰り返し、電気に支配された現人類の未来は
どうなってしまうのでしょう?
など関係ありませんでした。
牧歌的なほんわかした世界観とブラックユーモア、
人知を超えた超能力を持つ妖精さんがメインの物語。
しかも妖精さんは楽しいことが大好き。
主人公は妖精と人類の国連調停感です。
op,edが素晴らしい。edはランティス副社長の奥様。
隠れた名作の類ですね。
四畳半愛好家 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話の最後のシーンで早くも心奪われました!
なんじゃこれ?ってな感じで…。
中原さんの冷めた感じの演技もすごく良かった!
綺麗な声してますよね…。
独特な空気感のある作品で、テンプレ系に食傷気味の方に特に勧めたいですね。
かわいいんだけどどこか狂気じみている…新感覚のアニメです!
プラ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
のーんびり、ほのぼの?人類が衰退したあとの世の中、妖精さんにあふれた世界でのハートフルなストーリー?
OP妖精ダンスは好きだけど、マネすると腰を痛めるから”腰”注意、なーんてねw
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:今観てる
主人公の立場から少し皮肉めいた視点で、間接的に現代を批判めいて描く
まさに星新一じゃねぇか!
kooodain さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメを観た後原作も読みました。
原作を読もうと思うことはほぼ無いのでそれほどストーリや設定に引き込まれたということです。
どうやらラノベ原作ですがラノベっぽさは結構ありません。
文学寄りかと言われると設定とかはそうでもないのでラノベ初期の頃の感じです。
どちらかと言うと日常系アニメです。
雰囲気が非常に独特で特殊なアニメです。
タイトルの通り人類が衰退した後の人類の話です。
ある意味世界系なのかもしれませんがあくまで日常系アニメです。
原作を読んでる人は絶対に見たほうが良いです。
{netabare}妖精の動きや声はかなり秀逸です。
それはもう原作を更に面白くする要素になります。{/netabare}
また主人公の声から各キャラの声まで非常に良く合っています。
ただアニメとしての構成は時系列順ではないのでそこを嫌う人は居ると思います。
時系列順じゃないだけで評価が下がるというのもどんな評価方法だって感じですがw
この順にすることによってこの世界がどういう物がわかりやすくなっています。
ですので個人的にはむしろ評価が高くなる要素になってます。
▼物語の評価
まず設定が良く、キャラが良い。
雰囲気も良く、進行も良い。
個人的にはいい所だらけです。
ですが雰囲気を楽しむ日常系アニメですので嫌う人もいるかと思います。
▼作画の評価
他のアニメと異なり色合いや塗りが独特です。
その独特さが雰囲気をさらに良くしています。
▼声優の評価
想像以上に演技がうまいです。
原作が完全補完され更に楽しめるようになります。
▼音楽の評価
世界観に非常に合っている音楽になっています。
ただ一点ある曲を多様した点が評価マイナスです。
制作陣が身内で楽しくなって多用したというのが丸見えです。
▼キャラの評価
独特なキャラが出てきます。
また主人公の性格も主人公っぽくなくて独特です。
そこが面白さを引き立てています。
スカルダ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
私、妖精さん、助手さん・・・等固有名詞が登場しない。
不思議な設定に、ブラックユーモア、身も蓋もないオチ。
未来から過去へと進む
ストーリー構成が何とも言えず不思議な気分になりますね。
水彩画で描いたような美しい背景も良い。
星新一がラノベを書いたら、
こんな物語を書いていたかも知れませんw(BLは絶対無いけど)
中学生の時に星新一にハマった時期がありましたが、
読み終わった後と同じ気分を思い出して、
懐かしさに浸ってしまいました。
PIERO さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
海みかん さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私はアニメを見てから原作を買いました。
アニメでは原作の雰囲気がそのまま出ていたので楽しく見ることが出来ました。
のどかでほのぼのそして、まったりとした雰囲気だったので私好みのものでした。
このような作品がもっと増えてほしいです。
要 塞 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
奇抜な世界観にひかれました。この一言です。
人類と妖精さんの生温かい関係性がクセになりました。
絶賛衰退中の人類が、そのことに対してまったく危機感を感じていない、
諦めを越して何かを悟ったような境地にまで進んでいるような雰囲気は、
まさにリアル人類の行きつく先のように感じました。
徹底的な主人公目線の展開は「四畳半神話体系」を思い起こしました。
コミカルな語り口は、聞いているだけでおもしろいですね。
それにより一定のテンポが生まれて、物語を引き締めている?
そんな風に感じました。
王道作品ばかり見てきて疲れ果ててしまった方にお勧めの、
ふわっとして掴みどころのないメルヘン?
みたいな作品だったと思います。
人類は衰退しましたのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
人類は衰退しましたのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は”妖精さん”のものだったりします。平均身長10センチで3頭身、高い知能を持ち、お菓子が大好きな妖精さんたち。わたしは、そんな妖精さんと人との間を取り持つ重要な職、国際公務員の”調停官”となり、故郷のクスノキの里に帰ってきました。祖父の年齢でも現役でできる仕事なのだから、さぞや楽なのだろうとこの職を選んだわたしは、さっそく妖精さんたちに挨拶に出向いたのですが……。(TVアニメ動画『人類は衰退しました』のwikipedia・公式サイト等参照)
中原麻衣、石塚運昇
原作:田中ロミオ(小学館『ガガガ文庫』刊)、原作イラスト:戸部淑、 監督:岸誠二、副監督:小坂春女、シリーズ構成:上江洲誠、キャラクターデザイン&総作画監督:坂井久太、プロップデザイン:石本剛啓、美術監督:宮越歩/三宅昌和、色彩設計:漆戸幸子、コンポジットディレクター:國重元宏、編集:加藤ひとみ、美術デザイン:チーム・ティルドーン、音楽:大谷幸、音響監督:飯田里樹、音響効果:奥田維城、音響制作:デルファイサウンド
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
別冊少年マガジン(講談社)2009年10月号(創刊号)から連載中。さよなら絶望先生の久米田康治原作、ヤス作画による別冊少年マガジン連載の女子落語漫画「じょしらく」のTVアニメ化が決定!アニメーション制作をJ.C.STAFF、監督を「Another」の水島努。キャラクターデザインを「あの夏で待ってる」...