オールドタイプ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
すべてが生まれ、すべてが帰る場所。青い、星。
『LAST EXILE』の続き。
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ラストエグザイル-銀翼のファム-の感想・評価はどうでしたか?
オールドタイプ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
『LAST EXILE』の続き。
kids さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
オリジナルアニメ「LAST EXILE」の続編です。前作から2年後の世界を描いていますが、前作を視聴しなくても内容はちゃんと分かるようになっています(総集編もあるしね)。相変わらずのクオリティで、製作陣の熱意が伝わってくる内容でした。
一方で、前作から8年ものブランクがあったことが、製作陣の頭を悩ませていたことがひしひしと伝わってくる内容でもありました。前作からのファンを満足させたい反面、今作からの視聴者にも楽しんでもらう必要もある・・・。この2つを両立しようとした結果、前作からのファンを若干失望させる展開になってしまっているのは否めないです。それでも他作品と比べれば十分に中身のあるいい作品だと思います。
★ストーリーについて
前作では地球から移住した星が舞台となっていましたが、今作では彼らが無事地球に帰還した後の物語ということになっています。たった2年でEXILEの存在を人々が忘れつつあったのは少々疑問ですが、彼らが地球に戻ってきたことで生まれた人口増加に伴う社会問題が、この世界での闇となっています。
基本的には侵略を進めるアデス連邦vsトゥラン王国(亡命王女)並びにシルヴィウスという図式で物語が進みます。ですが後半になるにつれて{netabare}国内で分裂したり、手を組んだり、新たな勢力が次々に現れたり・・・、{/netabare}と言った具合にかなり入り組んだ展開になります。前作に比べて国同士の対立というのが強調されており、登場人物も多い上、複雑になる後半になってから描写が駆け足でさらにわかりにくくなるので、混乱しないように頑張りましょう!
この作品で興味深かったのは、{netabare}どの勢力も望んでいたものが「平和」であったことです。求めるものが同じはずの人々が、実際に観ていたものは人によって全く違っていて、故に違う道を選び、そして対立することになりました。どうやって人を信頼し、そして手を取り合うべきなのか、考えさせるものがあるなと思いました。{/netabare}
★登場人物について
はっきり言ってディーオ無双だったなというのが率直な感想です。{netabare}前作と同様に自由奔放ながら、大事な場面では的確な洞察力、判断力、行動力を持っていて、白兵戦でも最強、しかも卓越したパイロットとしての技術は健在という、まさに今作での最強キャラでした。ディーオファンの一人として嬉しい限りです。{/netabare}
前作から出ている他のキャラクター達も、総じて成長した立派な姿を見せてくれました。{netabare}ディーオやタチアナを筆頭に作中重要な役割を果たすキャラクターが前作から選ばれていたことからは、前作からのファンを満足させようという意図が感じられました。が、やはりクラウスやラヴィが飛ぶ姿が観られなかったことや、全体的に今作からの登場人物達に出番を譲りがちだったのは、前作を先に観た人間としてちょっとだけ残念です。{/netabare}
一方で主人公のファムやジゼル、ミリアといった面々からは、前作の主人公とくらべて幼さを感じました。より現代のファンを意識してのキャラ設定で、内容を軽い物だと思わせることや、世界観に飲み込まれることなく登場人物の心理描写をする機会を確保するという意図があったのかなと思います。基本的に彼女たちはそれぞれに目指すものがありますが、それ以外はあまり見えていない、視野の狭いキャラです。故に身近な人と対立し、時に自分の言動を反省する機会を与えられたのは、作品にとっても良いことだったのではないかなと思います。
他の勢力の人たちもそれぞれに何かを目指し、そして時に躓き足を止める場面があり、作中でしっかり描かれる場面があるキャラが多かったので、概ね良かったのではないでしょうか。
★その他
喜多村さん、福山さん、中村さん、沢城さんなどなど、書き始めたらきりが無いほど豪華な声優陣で作品が作られています。声に関しては文句なしです。
また、画のクオリティはさすがでした。前作の気合をそのままに、8年の時を経て確実にレベルアップしています。
個人的な好みですがOPやEDもなかなかいい曲だったと思います。特にOPは映像もとっても綺麗です。
★最後に
前作がかなりの名作であったことや、終盤に駆け足になってしまったことなどが災いして、総じて批判的な感想が多い作品だなという印象でした。でも冷静に考えると、決して悪い作品ではないと思います。むしろ最近のアニメの中ではなかなかのクオリティを誇る作品ではないでしょうか?
前作を知っている人も、そうでない人もぜひ前評判を忘れて御覧ください。絶対に楽しめると思います
★おまけ{netabare}
第二回グランレースをちゃんと描いて欲しかった!迫力あふれるレースをしっかり描いてくれれば締りも良かっただろうに・・・。
あと、続編やスピンオフがほしい!
クラウスはなんで車いす乗ってるの?
ファムはなんで孤児になったの?
・・・などなど、地球に戻ってからすぐの出来事がとても気になります!
{/netabare}
かそりーぬ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
大好きなラストエグザイルの続編ということでわくわくしながら観始めました
結論から言うと,前作とは別物です
前作からのキャラも登場しますが,そこまで出張らない立ち位置なので今作は今作,という感じに独立してます
前作が男臭いテイストだったのに対して,今作は女性が主役!ってのが全面にでてます
全体を通して,んなアホな...みたいなツッコミはありましたが,ご都合主義的な終わらせ方ではなく一応のメッセージが芯にある話の構成だったと思います
あと坂本真綾の歌が良い
最近いいって思うアニソンがだいたいこの人のだったりしてますw
Ykxts58202 さんの感想・評価
1.3
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
このアニメに魅力など全く存在しない。
まず自己厨かつガキな魅力がない主人公。
やられてばっかで見てると忍耐力が必要になる。
主人公が成長するとかそういう展開ない、常にガキ。
展開は素晴らしいほどのご都合主義
前作と同様この会社はアニメの構成下手すぎ。
行動に一貫性もない。
最後の方の展開は見てて呆れてしまう。
これ、納得出来る人は素晴らしく寛大な心を持ってる人だけじゃない?w
ホントに時間が余ってて他に見るアニメ無いって人以外は
他のアニメを見たほうが有意義な時間を過ごせると思う。
F.Cracker さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
takekaiju さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
えくいてぃ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
素直に良い作品でした^^
前作「LASTEXILE」の続編にあたるこの作品。
時系列でいうと2年後らしいのですが、
始まってみると、聞き慣れない国や組織の名前が飛び交ってて
「(*゚Д゚) アレ?」って感じですw
でもそこはあまり気にせずに、
そのうちなんとなくわかると思いますので、
前作同様、思いっきり空を飛んじゃってください^^
個人の感想ですけど、
前作は主人公とヒロインが中心のお話という感じで、
今回はもっと大きな視点で物語が進んでいるように感じましたw
それぞれの立場や状況によって考え方も変わりますし、
守るべき人も違いますけど、誰もが
「みんなが平和で笑って暮らせる世界」
を目標にしていて、その為に自分ができること、
やらなければならない事を必死に貫いていく姿勢に心が動かされますw
前作、今作を観ていて想い出した作品:
「天空の城ラピュタ」
「アリソンとリリア」
「交響詩篇エウレカセブン」
蓬(Yomogi) さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ぽぽたん さんの感想・評価
1.7
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
北山アキ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ぽてお さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とりあえず、
{netabare}ディーオが生きてたーーーー{/netabare}!!!
てことで個人的には大満足で始まりました。
相変わらず理解するのが難しい世界観だけど良い。
今回は女の子だらけだな。
悲しくて切ない、戦争とその渦中の少女達。
一期とはまた違うニュアンスの話。これはこれで好きです。
一期の登場人物が出るとなんか嬉しい!
tato さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ゴボウパウダー さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
どうしてこうなってしまったのか
いつものGONZO
akabe_e さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
一期同様音楽がいい
物語はごちゃごちゃした感じ
前作のキャラが出てくるとなんかすごくうれしくなるね
リクポテ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
GONZO製作の空を題材としたオリジナルアニメーション「ラストエグザイル」の第2期
舞台は1期の2年後の世界。
「アデス連邦」と「トゥラン王国」という2つの国が戦争を行っている世界。主人公は空族の少女ファムとそのナビゲーターのジゼル。彼女達はアデス連邦とトゥラン王国の戦いの最中に戦艦を手にいれようと乱入するが、その際にトゥラン王国の王女と出会い、本格的に戦争に巻き込まれていきます。
1期でとても良かった映像美と音楽は今回も健在でした。
相変わらず素晴らしい!
そして1期のキャラも登場するので、1期が好きだった自分的にはかなり嬉しかったですね。
ただ残念なことに良い点より悪い点のほうが明らかに目に留まってしまうのがこの2期です。他の方々のレビューにもあるのですが、とにかくキャラに魅力を見つけるのが難しい……
主人公ファムを筆頭に感情移入出来るキャラがいない……
主人公を女の子2人にするあたり萌えを意識してるのかな?
硬派で壮大な世界観のラスエグには正直要らない要素じゃない?と個人的には思いました。
特にファムは正直好きになれませんでした。ジゼルは可愛いww
1期のようなヒューマンドラマ性が全くなかったのが残念でした。ただただキャラが多かっただけに感じました。
{netabare}
途中からファムじゃなくてミリアが主人公のように感じたのは自分だけでしょうか?
{/netabare}
ラストの展開は決して不満ではありませんが、結局よく分からなかったです。ただ1期同様駆け足でしたね(^^;)
1期が好きで視聴しましたが、ちょっと思っていたのとは違っていたので残念です(-_- )
じぇりー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
前作に引き続き、美麗なグラフィック・作画が素晴らしい。
空中戦の緊迫感や臨場感、スピード感も健在で、宇宙モノアニメでもなかなかここまでのハイクオリティーな戦艦バトルシーンは拝めないと思う。
登場人物も多く、陣営も複数存在するが、特に戸惑うことなく、ストーリーもうまくまとまっていた。前作LAST EXILEより2年後の世界という設定なので、主要キャラクターこそ違えど、前作で登場したキャラクターもたくさん登場し、「あの人のその後」が分かって嬉しい限り。
特に、 {netabare}ディーオが初回からラストまで登場し、「ここぞ」の場面で飄々と助けに入ってくるあたりがカッコいい。仮にディーオを主人公としてこの物語を見てみても、面白いと思う。
主人公を始めとして、物語の中核を担う人物が一様に子供なので、無知ゆえの短絡的・衝動的な行動が時に無用なトラブルを招いてしまう。
だが、逆に子供故に自分たちの抱く純粋な「夢」を実現させることを最後まで諦めなかったおかげで、感動のラストに繋がったのだと思う。{/netabare}
最後のシーンは久しぶりの落涙ものだった。前作共々是非見てほしいアニメの一つ!
buon さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
二つのアニメを一緒にしちゃイカンでしょ。
ラストエグザイルを冠するアニメではあるが、方向性は同じではない。
というか、同じだとまた中途半端になるからそれは避けなければならないのだが・・・
◆アニメオリジナル
◆全21話かな、総集編を除くと
◆LAST EXILE という作品が既に出ていて、舞台はその世界と同じ
☆LAST EXILEの感想 → http://www.anikore.jp/review/661668/
※ネタバレ感想
{netabare}
ブームに流された中途半端な作品。
1話か、2話で初めてOPを見て、
イントロの後に主要キャラが謎の全裸シーンというOPが作品を表しているかな。これに期待感をかなり削ぎ落とされた。後の方での落ちるミリアを助けるファムのシーンも。
物語は、
空族でヴェスパのドライバーのファム、ナビのジゼルが仕事の過程で王女のミリアに出会う。
そんで自ら積極的に関わったり巻き込まれたり、と今回も巻き込まれる系のストーリー。
また「エグザイル」が重要な役割を果たすということも同じ。
最初にこの作品の特徴というか、前作?との大きな違いを挙げると、
◇主人公の主要飛行機がヴァンシップ(「紅の豚」の飛行機の両翼とプロペラを取った感じ)からヴェスパ(空飛ぶビッグスクーター)に変更
◇主要キャラ(主人公かな)は3人で全員少女(前作も一応3人かな、少年、少女、ちびっこ女)
◇うち主人公2人は空族(前作は運び屋)
◇キャラデザが前作(「世界名作劇場」寄り)っぽいのと萌えっぽい(眼がクリッと大きく、キャラによっては少年漫画みたいな髪型)のが混在
などなど。
このまま流れで微妙な点を3つ挙げるが、
●ヴェスパとヴァンシップがスピードを争うとか外見だけであり得ない
●戦争アニメに日常系アニメキャラがいるような違和感
●ギルド人、白兵戦無双
と、前作の微妙さに上積みする微妙な点が満載。
スポーツカーと50ccのスクーターが争うような様は、滑稽とかよりも、あまりにも機能美からかけ離れたデザインで、理不尽過ぎて悲しくなるレベル。100ノット(54ノットで約100km/hらしい、詳しくはググって♪)を超える世界なのに。前作でも、ゴーグルやヘルメット付けたり付けなかったりが気になったのに。
せめて、使い分けして欲しかった。
オシャレ軍人さんですらギリギリなのに、バンダナかヘアバンド巻いてる少年と落ち着いたオッサンキャラがいるシーンとか切なくなる。
眼や顔の形ぐらいある程度は統一して欲しかった。ギルド人、他の前作キャラ(リニューアルされたりされてなかったり)、今作からの少年少女、ちょっとクリッとした目のおっさん・・・とか、違い過ぎるにもほどがある。
声優もごっちゃ。
ギルド人の人力ビームサーベル・・・
前作に増して、いらないシーンやキャラが豊富。
単純にキャラが多過ぎる。キャラが多かろうと少なかろうと別に構わないのだが、意味のないキャラはちゃんとモブっぽくして、出番減らさないと。
ミリア様の付き人とか出すぐらいなら、他の主要キャラを掘り下げたり物語を丁寧に作り上げればいいのに。
ミリア様は、最終戦が指揮を執る初陣なのになんとかやってるとか、そんなムチャブリに対応しなくていいのに。
「アヒルやろう」は「上手く飛べもしねえヤツラは地べたに這いつくばってろ」って意味でいいのかな? この言葉使い過ぎ。
と、ここら辺にしとくか。けど、もう1つだけ言わせてもらう。
●前作キャラの扱いが色んな意味でひどい
この作品での良い点を3つ挙げると、
○前作を上回る映像美
○戦闘規模が拡大し派手になった
○萌え要素大増量、サービス回サービスシーン(OPが1番だが)はある
と、前者2つは同じようなもんだが、映像美や戦闘シーンは壮観である。
萌えやサービスシーンは人によっては喜ばれるんじゃないかな。オレは全然求めてなかったが。
ジゼルがいなかったら相当つらかったな。ジゼルがいなかったら最後まで観れなかったかも。
物語は前作と比べ最大悪が居らず、より複雑かもね。眼帯男がどうしたかったのか結局よくわからんかったし。
ファムは悪いやつじゃないけど、完全に異世界人。お偉いさんたちの会議、会合での場違い感。ミリアの関係者がいないとはいえ。
キャラとして魅力があったのはジゼルとサラ様(ちびっこ王女)かな。他は・・・前作キャラも・・・
シルヴァーナなしの空中戦とか、ほとんど戦略皆無の数の勝負だし。けどシルヴァーナが輝いたのは最初の一回だけ・・・
うーん、何がしたかったんだろ、どんな作品にしたかったんだろ?
萌えっぽくするにしても、前作っぽくするにしても、違うようにしたかったのであれば、
100年後ぐらいの話にするか、違う世界で作って欲しかったな。別の大陸とか、この際、前作の世界観(飛行機とか)だけで引き継いで、世界地図を作り変えてもよかったかも。
産みの難しさは分かるから完全オリジナルじゃなくていいけど、同じ名前を冠するのであれば大事なところは守って欲しい。
観る側にとっての大事ってのは面白さであって、同じ(ような)人間やシナリオではない。ましてやつまらない点ではない。おもしろい点では映像美だけに限って引き継がれてたかもね。
要するに、ロープレの続編でよくある全く違う世界が良かった。ドラクエみたいな。同じ舞台でいいから。
と酷評になってしまったが、ただ1つだけ明確に言いたいことがある。他の感想をチラッと見て、声優がどうのとか書かれていたが、そんなことはどうでもいい。
ジゼル、かわええ~☆☆☆☆☆
{/netabare}
ハックロー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
月夜の猫 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前作『LAST EXILE』から2年後の世界・・
世界観や背景は同じですが・・帰還民云々
や諸設定が煩雑過ぎて解り難くなっている。
冒頭でディーオとアルヴィスの姿が・・
前作でディーオのファンになった私には
ディーオのスピンオフに期待度が最高潮!
メインキャストが大幅に変更されている
ので・・どう展開するのか・・ドキドキ。
あれ・・主人公は御子様?
重くなり過ぎない程度に登場人物の背景や
関係性を描写するシーンを挟んでいる感じ。
中弛みしそうな部分に巧く新キャラや前作
からの登場人物を順次投入してくる様です。
そろそろと思っていたら此処で〇〇ですか♪
1期を視た人にも程好く魅せてくれますね。
後半にシリアスな展開が続き・・主人公の
浮き具合が・・痛々しくて半端無い・・
声に個性が強すぎるので余計浮いてしまう。
苛々させる演出って此処までくどくする
必要があるのだろうか?担当声優が気の毒。
そう思いながらも最後まで見てしまった。
映像は3Dに特化したGONZOですし可也綺麗。
時々アニメ描写と3Dの癖を感じたりも・・
それでも融合が進化している感じは解る♪
前作同様に音楽は世界観に上手く嵌ってる。
正直ファムのシーンを全てカットして若干
脳内補填するだけで可也面白い作品になる。
ファムの精神描写部分を15歳に引き上げる
だけでも酷評されなかったと感じる。
序盤~中盤~終盤で成長があれば高評価を
受けた可能性もある。
前作のクラウスが同じ15歳・・苛々させる
主人公ではあったが、ポリシーは曲げずに
確り成長して存在意義を発揮している。
自己犠牲的必要悪を含むなら・・主人公は
ディーオにすべきかな~って感じがします。
ルスキニアとの絵的なバランスも良い・・
ギルド云々の柵やヒストリーも引き立つ。
ディーオ・ミリア・ルスキニア・サーラの
誰が主人公でも魅力ある作品になったと思う。
ヌンサ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
キャラクターデザインが少し今風になってはいますが、クオリティの高さは変わらずです。
nk225 さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
放送期間 :2011年10月~2012年03月に見た
OTM 放送日前期待度OTM
放送期間中IV大幅低下
ロングPUT
むーさん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
イブわんわん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
一期と二期をほぼ同じ時期に見たのだが、銀翼のファムは別物です。
作画は一期よりもよくなっており、ストーリーは一期よりバトルに比重が置かれているような気がします。
残念なのは、キャラの背景に時間をかけて欲しいのが一つ。
あとはラスト。
駆け足すぎたのではないのかなあ。
ラストで明らかになる事が色々あるのだが、尺の問題なのかあっさりしすぎていた。
前半の退屈な時間を各キャラやラストにかけてもらえれば、もっと評価は上がると思う。
とは言え、一期同様空を翔る人々、空を舞台にしたこのアニメはとても楽しめました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.6
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
1期だけでよかった… どうしてこうなった…
主人公どんだけいらない子なんだか…
ってか殺意が湧く位頭に来たんですよこの主人公。
自己中すぎるしわがまますぎるしで成長でもするのかと思って期待してたら成長のかけらもなかった。
{netabare}グランレースがしたかった?空を自由に飛びたかった?
ぶっ○ろすぞ!!!!
なんだろう。俺の妹がこんなに可愛いわけがないの妹みたいだ。
こういう娘は本当に頭に来る。DQNだろDQN。
主人公である必要性がまったくない。
一ミリたりとも無い。MOBの悪役だろこれ。
そもそもなんの意味もなかったじゃないか主人公がいる意味。
ストーリーは勝手に進んで主人公は置いてけぼり。
無力でしたねってのを表現したいんであればもっと凹んだり泣いたりいくらでも方法はあるわけで。
なんの感情の変化もなかっただろこの主人公。
「グランレースがしたい!!!!」
ただこれだけ。
まるで現実社会でのわがままな女の子が暴走族を設立して、強盗をしたあげくに逮捕されて
「私たちは自由に物を奪いたいんだ!」
「私たちは自由に道路を走りたいんだ!」
「私たちはグランレースがしたかったんだ!」
と弁明してるんだもん擁護のしようがない。
しかもまわりの奴らやお友達が皆して
「うんうんそうだよわかるよ」
「ファムは悪くないよ」
と総じて言う始末。
小学生でも頭の良い子ならこのアニメ見たら怒るぞきっと。
もっとちっちゃい子で例を出すなら
ファム「おもちゃ買って!!」
親「我慢しなさい」
ファム「買って買って買って買って買って買って買って」
普通ならここで
親「いい加減にしなさい。わがままはいけません。おもちゃを買ってあげるのはクリスマスと誕生日だけなのよ」
とかダメな理由を教えて叱ってあげるわけだけどもこのアニメの場合は
ファム「あいつむかつく」
ファム親「どうして?」
ファム「あいつもこいつもむかつの」
ファム親「は~いじゃあやっつけちゃいましょうねぇ」
ファム「早く殺してよ」
ファム親「じゃあお母さんが殺してあげるからねぇ」
友達「ファムは悪くないよ!ファムは頑張ってるよ!」
ファム親「あいつらは狂ってるのよ!ファムは悪く無いのよ!」
ファム「私悪くないよね?やったぁ!!さっさと殺しに行こう!」
キチガイにしか見えないんですけど。
ストーリー展開もひどいしどうにもならん
なんだよあの途中の艦隊戦カットは…
ひどすぎるだろう。{/netabare}
擁護する点がひとっつもないんですって。
いい加減にして下さい。
フェミニスト団体の押し付けはやめて下さい。
どうして女ばっかのキャラを出したの?
最近の萌えキャラ風潮に流されたからじゃないだろこれあきらかに。
主人公とお友達は全部女の子。
男を馬鹿にするのも大概にしろと。
本当にふざけたアニメだと思いました。
なんでここまで腹がたったかというとアニメのDVDを初めて買って揃えたのがこのラストエグザイル1期だったからです。
全巻そろえてペーパークラフト全部作って飾ってたのになぁ…
2期は無かった事にしましょう。ってかラスエグ自体無かった事にしよう。
うんそうしよう。
本当に腹が立ちました。
※注意事項
どうしても見てみたいなら1期から見る事をお勧めします。
じゃないと話が恐らく理解し辛い部分が多いので。
それと1期→2期で見ると腹が立つので要注意。
1期が好きなればなる程頭に来る作品です。
徳寿丸 さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
前作ラスエグファンなんですけど…。
かなり期待した私が悪かったんでしょうね。期待が大きかった分反動が大きくなりました。
新キャラは悪くないんですが、中盤以降彼等の行動の意味が理解できない(何故死ぬの?殺すの?必要なの?)。主人公ファム(途中からウザくなってきました)の成長も見られない。前作からの引継ぎキャラの成長が唯一見所といった感じになってしまいました。勿体無い。
私のツボ:眼帯すりゃ許されるわけじゃないぞ
深海人8823 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
浮遊感のある艦隊戦・空戦・レース等のバトルシーンは前作同様すばらしく、ストーリーも戦争と平和を扱った重厚なストーリーでキャラの性格もそれなりに掘り下げて描かれているので、それだけで★3.5はあるはずなので両極評価の★1~2が全体としてこの作品の評価を下げている。
欠点は
①
ファムたちの『夢』に共感できるようになれるかどうかで評価がちがってくる作品です。それは最初から提示されてはいるのですが、本当にそれがテーマっだったと全員が判るのが最終話というのも。
②
初見では主人公ファムが物語のキーパーソンじゃなくてどちらかといえば物語全体に第三者的に係わっている立場なので感情移入できにくい、そして描こうとしている作品のテーマが分かりにくい。
③
善悪相対・不条理感・斜め上のカタルシスのせいで見終わって爽快でスカットしないもやもやの残る点が嫌われているものと思われます。
以上三つが両極評価という災いの元と思われますが、でもそれが最初から監督の意図したことだとしたどうでしょうか?
みんなが平和で戦争の無い世界を願いながらそうなっていかない不条理な世界の現実は、この作品世界だけではない私たちの現実でもあるのだから。
Etzali さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
<11/9 作品評価のみ>
<11/15 -銀翼のファム-の感想>
前作(LAST EXILE)よりも、戦艦、ヴァンシップがスタイリッシュになっていて特に小型ヴァンシップのヴェスパは乗ってみたいと思うぐらいカッコ良かった!(^^)! まぁ、高所恐怖症なので無理なんですが…orz
そのヴェスパや戦艦の戦闘シーンも前作と同様に引き付けられました。
{netabare}EXILEは各国(アデス、トゥラン、アナトレー、グラキエス、ケイオス)が持つ移民船、地球が住めなくなったら自国の船で宇宙(そら)に出て住める星を見つけようか。みたいな感じで造られた?{/netabare}
戦争を題材にしているので作品中、人の死はあるが何か薄い。
けれども{netabare}、GRANEXILEを建造途中で投げ出した先人達の身勝手な振る舞いと、そのGRANEXILEを利用し世界を平和に導こうとしたルスキニアの傲慢さ{/netabare}は高い評価の一因なのかな。
しかし、ディーオ、ルキア、アラウダと言いギルド人って何者なんだ?異星人?(^_^.)
{netabare}あれだけファムが懇願したグラン・レースには尺をとって欲しかったです。4分弱って…(-_-;)
まぁ、ディーオが優勝したので私は満足でした。と言いたいですが、ディーオはもう一人の搭乗者(ナビ)を乗せていなかった為失格に…orz 結果、タチアナ・アリス組が優勝。 ディーオのナビは永遠にルシオラただ一人なんだよ!!{/netabare}
いや、しかし8年越しの続編って…私は前作、今作と続けて観たので世界観などの掴みはそれと言って違和感はなかったですがTVのみの視聴だとかなりキツイんじゃないかと思います。そのための{netabare}総集編(しかも2回){/netabare}だったんでしょうが、それなら尺回してくれよ。ホントに…
LAST EXILE(最後の移民船)は全てが生まれ、全てが還る場所…青い星・地球へと戻ってきた。
青い水面に生まれし者、我らの安らぎは永遠に…
(20112.12/7:タイトル変更)
MAYUC〜 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
前期に引き続きこちらもおもしろかった!!
疾走感というかアクションというか
そのへんは前にも増して見ていてワクワクしたぁ♪
この作品は前期と比べると
評価が低い意見が多いように感じられたので
そのことも気にしながら視聴したのですが
自分の感想としては変わらず楽しめたし
若干こちらの作品のほうが見ごたえがあったかな☆
内容は前回よりも難解で理解するのに手こずったけど
その中でも最終話ではハッ!!とさせられ
理解したときにはこの作品がすごく好きになってしまった(*^^*)
すごく奥が深く見ごたえがあり
もう一回1期・2期から通して見るとさらに
楽しめそうな作品でした♪
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「決めた!私はあの戦艦を盗む!」 全ての命の源-グラン・レイク。その聖なる湖で、アデス連邦とトゥラン王国が砲撃戦を開始する。圧倒的な艦隊戦力で全世界の制圧を目指すアデス連邦を前に、壊滅寸前に陥るトゥラン。トゥランの王女たちが見たのは、小型ヴァンシップ“ヴェスパ”に乗った空族の少女・ファムだった。「これより貴殿の旗艦を、この戦場より盗み出さん!」対空砲火が飛び交う中、ファムのヴェスパは大空を舞う。侵略を続ける連邦総統ルスキニアの目的は? そして、謎の力「エグザイル」とは? 今、激動の大航空冒険活劇が幕を開ける!! (TVアニメ動画『ラストエグザイル-銀翼のファム-』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
『アナトレー』と『デュシス』の2国が戦争を行い、それを超技術組織『ギルド』が調停することで成り立っている世界プレステール。 アナトレーに住むクラウスとラヴィは自分たちの父親が残した「ヴァンシップ」と呼ばれる小型飛行艇を駆使し、空の運び屋を営みながら父親たちが超えることの出来な...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年11月12日
18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。 良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。 見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
2039年、人類は温暖化に伴う急激な海面上昇により、地上での版図を大きく失った。 それに呼応するかのように、霧を纏う謎の軍艦群「霧の艦隊」が世界各地の海洋に出現、搭載した超兵器で人類の艦を攻撃し始めた。 人類は持ちうる戦力を投入し、最終決戦「大海戦」に臨むも、「霧」の圧倒的な武力...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
地球より遥かかなたの星にある、笑顔に溢れた王国。王女のユウキは十二歳、そろそろ多感なお年頃。毎日泣き、笑い、時にはときめいたり…?しながら、王宮で楽しく暮らしている。日々を彩るのは、忠実な家臣たち。教育役のレイラ、政治を補佐するイザナ、騎士団長ハロルド、そして……幼馴染の側近、ヨ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
東部戦線第一戦区第一防衛戦隊、通称スピアヘッド戦隊。サンマグノリア共和国から“排除”された〈エイティシックス〉の少年少女たちで構成された彼らは、ギア-デ帝国が投入した無人兵器〈レギオン〉との過酷な戦いに身を投じていた。そして次々と数を減らしていくスピアヘッド戦隊に課せられた、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1988年4月16日
1945年(昭和20年)9月21日、清太は省線三ノ宮駅構内で衰弱死した。清太の所持品は錆びたドロップ缶。その中には節子の小さな骨片が入っていた。駅員がドロップ缶を見つけ、無造作に草むらへ放り投げる。地面に落ちた缶からこぼれ落ちた遺骨のまわりに蛍がひとしきり飛び交い、やがて静まる。太平洋...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年夏アニメ
三百年前、船の上で錬金術師達は不死の法を手に入れるため、『悪魔』を召還したのが全ての始まりであった。悪魔は錬金術師達に不死の酒を与え、唯一死ねる方法と召還主だけに不死の酒の製造方法を教えた。しかし、その次の日の夜、錬金術師達の内の一人が仲間を喰い始め、彼らはその魔手から逃れる...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
「海に生き、 海を守りて、 海を往く--- それがブルーマーメイド!」今からおよそ100年前、 プレートのずれにより、 多くの国土を水没によって失った日本。国土保全のため、 次々と築かれた水上都市はいつしか海上都市となり、それらを結ぶ航路の増大に伴い、 海の安全を守る多くの人員が必要となっ...
ジャンル:OVA
放送時期:1989年3月25日
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』は、ガンダムシリーズの1989年製作のOVA作品。一年戦争末期、地球連邦軍が新型ガンダムを開発しているという情報を掴んだジオン公国軍の特殊部隊「サイクロプス」は、機体を奪取すべく北極の連邦軍基地を襲撃する。しかし作戦は失敗、目標物は宇宙へと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年冬アニメ
『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』はA-1 Pictures制作のYVアニメ。月刊コミック電撃大王にて連載も予定。略称は「ソラヲト」。テレビ東京とアニプレックスが展開するオリジナルアニメプロジェクト「アニメノチカラ」の第1弾作品。 空深カナタは廃墟で女性兵士と対面する。彼女はトランペットを手にして...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年12月3日
「放課後リターンズ!」「けいおん!」は、いつでも進行形!!あの大人気TVシリーズが遂に映画化!TVシリーズでは描かれなかった、桜が丘高校在学中の軽音部5人の繰り広げるゆるやか部活ライフを描く。卒業を控えた軽音部3年生 唯、澪、律、紬の4人は、いつもどおり部室でお茶したり、バン...
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放送時期:2011年秋アニメ
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。 三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
姉がモデルの日本一になることが夢であった小学6年生の綾瀬千早は、福井から来た転校生・綿谷新に「自分のことでないと夢にしてはいけない」と諭される。そんな新の夢は競技かるたで名人になり、日本一になることであった。真剣にかるたに臨む彼の姿に感化された千早は、幼馴染の真島太一も巻き込ん...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
北海道某所にあるファミリーレストラン「ワグナリア」。あるきっかけで小鳥遊宗太はワグナリアでバイトとして勤務することになった。初日、意気込んでそのワグナリアに初出勤する宗太であったが、店長の白藤やスタッフのまひるをはじめ、一筋縄ではいかない個性的なスタッフたちにただただ狼狽する...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
「僕にはわからないんだ、みんなと何を話したらいのか。だから内心焦りながら”友達風”のものを増やして、生きてきた。」 時は2039年。「僕」の名は、天王州第一高校に通う高校二年生桜満集(おおま しゅう)。欝屈した気持ちを抱えながら、どこか世間に覚めた視線を送る彼はクラスメイトたちと...
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放送時期:2011年秋アニメ
聖クロニカ学園(せいクロニカがくえん)高等部2年生の羽瀬川小鷹は、転校から1ヶ月経ってもその外見が原因で周囲にヤンキーと勘違いされ、クラスで浮いた存在であった。ある日、小鷹はいつも不機嫌そうにしている同級生の三日月夜空が一人で楽しげにしゃべっているのを目撃。夜空はエア友達と話し...
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放送時期:2011年秋アニメ
周囲に関わろうとせず"傍観者"であることを望む中学2年生の少年・天野雪輝は、見聞きした全てを携帯電話の日記に付けていた。友人と呼べるのは、時空王デウス・エクス・マキナと彼の小間使い・ムルムルだけである。もっとも、これらは雪輝の空想のはずだった。ところがある日、自分がまだ...
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放送時期:2011年秋アニメ
「ねぇ、マヨナカテレビって知ってる?」 家庭の事情で都会から伯父の住む稲羽市へと越してきた鳴上悠。閑散とした町並み、寂れた商店街、若者たちの集まる大型ショッピングモール……。穏やかな時間の流れる田舎町で八十神高校の新しいクラスメイト達と過ごす生活が始まる。しかし転校初日の朝、...
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放送時期:2011年秋アニメ
閉店間際のスーパーを訪れた主人公・佐藤洋はわけもわからないまま凄まじい戦いに巻き込まれてしまう。 それは《狼》と呼ばれし者たちによる、毎夜行われる夕食と誇りを懸けた半額弁当を求める争奪戦であった。 佐藤はひょんなことからハーフプライサー同好会という半額弁当を求めるためだけに存...
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放送時期:2011年秋アニメ
ごく普通の中流家庭の人々が住む「新市街」と、裕福層が主に暮らす「旧市街」の二つの区域から成る町「各務台 (かがみだい)」。 新市街に住む少年「新吾」が通っていた「私立各務台学園」が、経営難に陥ったことで旧市街の名門女学校「私立結姫(ゆいひめ)女子学園」、通称「結女(ゆいじょ)」...