BUNBUN さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

特に・・・

ストーリーの展開もゆっくり且つ深みが感じられない。
主観的だが正直面白みは感じられない作品でした。

ただ画は綺麗ですね。

keena さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

湯音が可愛い

けなげな女の子萌え。
まったり観たいときにどうぞ。

こたろう さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

巴里版和製ハイジ

癒しアニメですが、ただの癒しではありません。
視聴者の保護者本能を直撃する凶悪さ。１～２話みて直感しました。
これ、ハイジと同じ。
勝手な解釈ですが、若い方よりご年配層にウケる作品だと思います。
登場人物も視聴者も、みんなが主人公の湯音が好きになる、超愛されキャラ。
ロリってわけではなく保護愛。後見人としての愛とでもいいますか。
ええ、オッサンの私は湯音の愛らしさにメロメロですともさ。モチロンｗ


ストーリーは１９世紀。日本からパリへ、修行のため「奉公」へ来た小さな女の子と、彼女を取り巻く人々とのハートフル物語。
主人公の誠実で懸命な人柄にみんな懐柔されていく、起伏がないながらも、終始温かい気持ちにさせられる内容です。

大きな事件はありません。
ある意味ただの日常を描いているだけ。
でもそれでいいと思えるんです。事件なぞ無粋。
極端なことを言えば、湯音の笑顔を見て癒される、それだけで充分なアニメです。

可愛らしさがハンパないので、日常系、癒し系がお嫌いでない方は、是非ごらんください。オススメ。

スパ砲 さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

監督はサトジュンじゃありません。

『しゅごキャラ！』の安田賢司監督です。
・・・はい。

やはり空気アニメだった印象はぬぐえない。
二期は厳しいか・・・

ぽ～か～ふぇいす さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

異文化交流を描いた味わい深い作品

くろわーぜ・・・とはなんぞや？
と思って調べてみたところ
英語のcrossにあたる単語のようなので
異国迷路の十字架？
パリに奉公に出た湯音がキリスト教と出会うお話
・・・なのかと思いましたが
実際のところは宗教色を排したつくりになっています
crossには十字路・交差点というような意味もありますから
日本に生まれた湯音とパリの人々
本来交わるはずのなかった両者の運命の交差点
というような意味なのかもしれませんね

舞台となるのは１９世紀後半のパリ
１９世紀後半のパリというと
普仏戦争のパリ陥落からのパリコミューン
なんて流れを真っ先に思い出しますが
作中からそんな物々しい雰囲気は微塵にも感じられません
市井の職人に過ぎないオスカーが長崎へ渡っていることから考えても
もう少し先のフランスが次々と植民地を増やしていた頃なのでしょう
世界のリーダーとして日本を含む途上国を啓蒙してやろうという傲慢な帝国主義と
自分たちと異なる体系を持ったエキゾチックな日本文化に熱狂したジャポニスム
まるで正反対のベクトルを持った二つの思想が入り混じった不思議な時代です

そんな時代のパリの街並みを
フランス人から見ても違和感のなく精緻に再現するため
美術スタッフにフランス人を３人投入する力の入れようです
コーコーヤの手がけるＢＧＭにはギター、バイオリン、クラリネットが使われていて
ゆったりとしたパリの下町の空気がよく表現されていたように思います
ＴＶ未放送の４．５話のエンディングテーマの「遠く君へ」も
洋楽に和のテイストを入れてほしいという無茶振りに見事にこたえたコーコーヤの楽曲を
中島愛さんが情緒豊かに歌い上げていました

丁寧に作りこまれた舞台の上で演じられる物語は
文化の違いがテーマになっていますが
それは、日本出身の湯音とパリの人々の異文化交流だけではありません
ブルジョアジーのブランシュ家
下町のクローデル家、浮浪者の少年など
資本主義の拡大とともに浮き彫りになる
階級間の格差とそこから生まれる対立
同じフランス人同士の間にも文化の壁が存在しているのです

そんな中で国境の壁も階級の差もどこ吹く風のアリスちゃん
悠木碧さんの好演もあって既存の価値観に囚われない天真爛漫な様子は
アニメの中でひときわ眩しく輝いていました
しかし、少し見方を変えてみると
いろいろなものに縛られつつも懸命に日々を過ごしている人々の中で
そのあまりに自由気儘な様子はいまいちリアリティに乏しく
一人だけ物語から浮き気味なようにも感じます
アリスのキャラクターを好きになれるかどうかで
作品全体から受ける印象もかなり変わりそうです

また、ストーリーに関して刺激的な展開を求める人には
ともすれば退屈に感じられるかもしれません
セリフの表面だけをそのまま流すように受け止めるだけでは
心になにも残らずに終わってしまうかもしれません
作中に直接は出てこない文化的な背景や
キャラクターたちの言葉にならない心の裡
そういったものを汲みとれなければ
いや、汲みとろうと努力しなければ
この作品の深い味わいを堪能することはできないと思います
そして、その相手を深く知ろうとする努力こそ
作品の主題である文化を超えた交流において
最も大切なものではないでしょうか？

pixie さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ほのぼのー

まず舞台がフランスって言うのがよかった。
海外をテーマにしているのは、雑学的な知識を
手に入れることができたり、新しい発見があり自分は好きです。
内容としてはずっとアニメはほのぼのーとしているだけでしたが
原作ではストーリーが進んでいる様子。
これから物語が始まる！ってとこで１クール終わってしまいましたね。
見てから続きが気になる人は読んでみては？
私は好きでしたが、繰り返してみる作品ではないかなと思いました。

aokabi さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

CC さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ゆね

我々視聴者に日本の良さを教えてくれる作品。
舞台は近代のパリかな！？

ARIA@mint さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

癒された

フランスの町など丁寧に描かれていて湯音がとても可愛かったです。(*´ω｀*)
私はこの作品とても気に入りました。
皆さんもぜひ観て癒されてください！

ひげ さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

雰囲気、設定はいいのだが・・・

なにがしたいのかよくわからない。メッセージ性もなく、淡々と日常を描く。
基本あのアーケードから出ないし。
碧ちゃんの子とも絡むけど絡まない・・・。
お話もあまりすすまない。
なんともいいがたい作品。もっと長いスパンならこれから話がすすんでいくんだろうなっておもうんだけど・・なにも解決せず、伏線だけすこしだしておしまい。
え・・って感じで何事もなく終わります。

モッキンバード さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

もう！なんでクロード君あんなにかっこいいの！

もうなんであんなにかっこいいの！クロード君は・・・。
イケメンだし、言うことかっこいいし、ツンデレ？だし・・・。反則的です。
湯音もかわいいけどやっぱ、湯音の姉が一番だい。美人だし、声いいし、美人だし（あら、二回目）。
ストーリーはほのぼのもあるし、シリアスもある。けど、なごやかな気持ちになれるいい話です。もっと続きが見たいと思いました。二期あればいいなぁ。シュタゲや青エクのように「映画化！！」とかはないかぁ。

★mana★ さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ﾊﾟﾘの素敵な街並みと、野良猫と

時は、19世紀。舞台はﾌﾗﾝｽ・ﾊﾟﾘの下町商店街「ｷﾞｬﾙﾘ･ﾄﾞ･ﾛｱ」
そこに構える1件のお店「ｱﾝｾｰﾆｭ･ﾄﾞ･ﾛｱ」
そこへ、遥か遠くｼﾞｬｯﾎﾟ～ﾈからご奉仕にやって来た、
主人公「湯音-ﾕﾈ-」。
何故やって来た？･･じ、実は知らねーﾟ(∀) ﾟ ｴｯ?
とりあえず、「ｱﾝｾｰﾆｭ･ﾄﾞ･ﾛｱ」の経営者「ｵｽｶｰ・ｸﾛｰﾃﾞﾙ」がｼﾞｬｯﾎﾟ～ﾈに買い付けに行った時、
何だかの理由で連れて来たらしいが･･本編にそんな話ありました？|ω・｀)･･｡
まぁ、ヽ(･_･ヽ)その話は･･･(ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ ﾎﾟｲｯ ⌒話
ｵｽｶｰの孫「ｸﾛｰﾄﾞ・ｸﾛｰﾃﾞﾙ」と3人、生活をしながらの異文化ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ♪

湯音ちゃんはとても頑張り屋さんでした♪
とっても小さな身体で、
お店の為に何か自分に出来る事はないか？と、いつも考えている様な子です!!
お店が結構存続の危機だから余計にｶﾓ･･(；´∀｀)
初めそれが、ｸﾛｰﾄﾞの逆鱗に触れる事もありましたが、
そこはｵｽｶｰのじいさんがﾌｫﾛｰといった感じで
徐々にｸﾛｰﾄﾞも日本の文化や風習に触れ、湯音に心を開いていきました。
そんな感じで7話の最後、身内同士の挨拶だという行動を
ｸﾛｰﾄﾞは湯音に対して取るのです!!
思わず私もほっぺを突き出してしまいそうでした(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ
はい、ｸﾛｰﾄﾞ様に(*´Д`)ﾊｧﾊｧでしたｗｗｗ

言いたい事は断じて、そんな事ではなくて（嘘くさいｗ）
ただただ、毎回心温まる話で、盛り上がりは無いですが、
それがまた良い、独特な優しい空気感でいっぱいです☆
もし少しでも何かがずれていれば、
絶対に出会わなかった人達ですから。
色んな人と出会い言葉も文化も全く違う国で成長していく湯音は
最後最高の笑顔を見せてくれました(*´ω｀)

最後に。とあるﾌﾞｻﾈｺのせいで、
ﾀｲﾄﾙが昔のｾｼｰﾙのCMにしか聞こえなくなってしましましたヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝｗ
この「癒し作品」と共に、同世代の方（この話が通じる方）そこも少しだけ注目で観てみてはいかがですか？
いや、分からなくてもそこはｽﾙｰで観て下さいね♪

ひろと さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

心暖まる

物語にあまり山場がありませんでしたが、とても気持ち良い世界観で癒されました。

とし さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

湯音がかわいい

１００年くらい前のフランスの商店街に奉公に行った日本人少女のお話。これといった展開はないほのぼの系だと思います。日本人とフランス人の違いが分かるところが面白いかな。

ligame さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

迷子の湯音ちゃん。あなたのおうちはどこですか？

すごく癒されるアニメです。
日本の長崎からフランス・パリへ奉公に来た女の子・湯音が異国の文化や慣習に戸惑いながらもがんばって成長していく物語です。
パリの下町アーケード商店街「ロアの歩廊（ギャルリ・ド・ロア）」を中心に物語はとてもゆっくり進んでいきます。
ストーリー性はあまりないので観ていてひたすら癒されました♪
人との触れ合いを通して成長していく湯音の姿、初めは珍しい和服姿の東洋人を興味本位で見ていた街の人たちも、次第に湯音のことを受け入れて湯音もすっかり街の一員になっていましたね。

キャラは湯音がかわいいです。
とても素直ないい子で何事にも一生懸命に取り組む姿は観ていて笑顔になりました。
着物がとてもよく似合いまさに大和撫子と呼ぶにふさわしい女性です。
湯音が大人になったらどんな素敵な女性になるんでしょうか。
よく迷子になりますがそんな湯音ちゃんもかわいいｗ
声優の東山奈央さんは神のみのかのんちゃんのイメージしかなかったのですごくよかったです。
自分はアリスもすごく好きでした。
まず声優が悠木碧さんということで注目はしていたんですが、純粋に湯音が好きなところや喜んだ姿はとてもかわいかったです。
悠木さんの演技はクールなのもいいですが、こうゆうはっちゃけた演技もいいですね！
クロードはなんだかんだイケメンでしたね。

音楽はOP、EDともにこの作品にぴったりのゆったりとした曲です。
特にEDは湯音(東山奈央)が歌っていますがかなりいい曲です♪

個人的に癒し系のアニメは一気に観るのはちょっとためらってしまいますが、このアニメは一気に観れました。
癒し系が好きな人はぜひ観てみてください。

CMCM さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

じゃぽねーず

話的にはよくもないが、悪くもない
簡単に言うならば甲乙つけがたいないようでした。

昔の日本人の外国の話だったんだけれども展開性がないというか淡々と話が進んで行く感じでした。

次回が楽しみって感じじゃなくてあるから見ようみたいなｗ

にゃん吉 さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

JBさん さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

慈愛

ヒロインの湯音は、なんと健気で愛らしく優しいのでしょう。
また、武家の娘なのかな？と思わせる「義」を重んじる言動なんかも
和の心を感じる事ができ、「大和撫子！」と俺の心が叫びましたｗ

あと、このアニメを通して感じられたのは、「慈愛」でした。

いろいろな物事に対し、慈しみの心を持って接っし
身近な物にも思いが込められているという大切さを再認識させられ
心が愛しさでいっぱいになれたアニメです。

素晴らしいです！いいです！
1クールで終わるのは勿体ないです＝ｗ＝

2期ぷりーず！(*ﾟдﾟ)/　2クールの24話くらいで・・・ｗ

しんさま さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

よつばと逆輸出？

【全話観賞】
湯音がギャルリの皆から愛されているなあと感じる最終回。

いやいやしかしオスカー様の言葉には名言が多い。
急にいなくなって心配をかけたことを謝る湯音に対して、
｢心配？そうじゃない、湯音はいるだけでこんなに皆を安心させてるじゃないか｣

いやー胸を打つね。
いなくなることで心配をかける＝いることで安心させられる。
当たり前のことだけども、なかなか気付けないことだと思う。


【2話観賞】
これは今期で一番いい作品！
ちょっと評価が低すぎるんじゃないかね。
作画の第一印象で食わず嫌いなんかしたら損する、まじで。


まずオープニングの主題歌が羊毛とおはな。
声優系とか電波系とかヴィジュアル系の主題歌が
あふれかえっている中で、この選曲は素晴らしい。
耳に心にしみわたる。

主題歌からBGM、世界観まで何となく｢狼と香辛料｣に似た
落ち着きというかシャレオツ感というか、センスの良さが
にじみ出まくっている。

主人公の少女ユネのキャラクターに関しては何も言うまい。
古き良き(？)奥ゆかしく素直で柔和な日本人少女。
異国の文化を戸惑いではなく新鮮として受け入れ、
喜んで吸収しようとする健気なユネの姿を見ていると、
｢よつばと！｣を読んでいるような、そんな気持ちになった。
いや、海外版よつばと言っても過言じゃないんじゃないか。

見ていて微笑ましい。
この感情は決して萌えではない。｢愛でる｣が近い。



そうそう、EDテーマの後にも少しオマケ的なショート
(←｢名探偵コナン｣みたいな)があるので、本編が終わって
EDテーマが流れ出すと飛ばすクセのある人は注意。

【アリア社長】 さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

書かなきゃだめなのか。。。

シリーズ構成、音響監督、佐藤順一ということで観させて頂きました。

あれ。。。

あんまり覚えてない。。。

最終話観てすぐ書くべきでした。

と言うのも、書きたくなかったのです。

この手の作品は、好物だったので。。。

カレーライスを食べて
不味いとは言いたくないのです(´；ω；`)ｳｯ…

わかりますよね？

野菜は美味しかった！
福神漬けも美味しかった！
お肉も柔らかくて！


でも、１番肝心な。。。

ルーが美味しくないんだよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･ ｳﾜｧｧｧﾝ

エミリオ さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

こういうのがあってもいい

19世紀のフランスが舞台ということで雰囲気が良い
終始大きく盛り上がる展開こそないけど
ほんのり泣けるし、こういうアニメはあっていいと思う

シズ さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

癒されるアニメ

話は地味だが悪くなかった。
湯音は可愛いしギャルリの雰囲気もいい。
及第点。

SIN さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

癒されましたｗ

ほのぼの心温まるお話が多いってこと以外これといって個人的に特にありませんでしたｗ　でも、まぁ癒されましたよｗ

UMR1984 さんの感想・評価

4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

湯音ちゃんの湯音ちゃんによる湯音ちゃんのためのアニメ

原作は未読。

19世紀のフランスを舞台に、日本から奉公に来た湯音と、受け入れ先の青年クロードを中心に展開する癒し系日常アニメ。
湯音やクロードを始め、祖父のオスカーや富豪の令嬢アリスとその姉カミーユなど、それぞれの人物描写がとても繊細で素晴らしかったです。

何より湯音がとにかく可愛い。
いちいち可愛いです。
動きも表情も声もセリフも可愛いです。
それだけで観る価値アリだと思います。

何気に今期で一番お気に入りの作品でした。
毎回癒し要素満載で、疲れた心に染みわたります。

原作のストックがもっと出来たら2期やってほしいな。

えり さんの感想・評価

3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

可もなく不可もなく

湯音ちゃんがかわいい癒し系アニメだった。
ストーリーもいい感じに構成してあってよかった。
単調だけど、何も考えずに見てていやされる。

のんのん さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

癒しアニメなのかな？

とくに大きな流れはないのだけれど、ドタバタした
わけでもなく湯音の日常を見守りたくなる癒し系
アニメかなって思います。
OPは変わった感じでいいですね＾＾
EDは湯音ちゃんが癒しボイスで歌っています。

おかき さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ペエ さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ジャポニスム

フランス語が話せ、大きなお屋敷に住んでいて、大量の美しい着物と共にパリに来たお姫様みたいな湯音ちゃんが、
なぜあまり繁盛していなそうな鍛冶屋に奉公するんだろう？
という疑問もありますが・・・
逆に貧乏な日本の少女がパリの豪邸に奉公する話じゃなくて良かったとも思います。
思えば昔のアニメはそういう話が多かったですね、主人公が貧乏で周りの登場人物に次々といじめられる、でも主人公はけなげで負けない！みたいな。
それも悪くないですが最近はいじめとか描けないでしょうし、優しい雰囲気の話にするには、主人と奉公人の逆格差（笑）も設定として受け入れる必要があるんでしょう。

湯音ちゃんのたどたどしいフランス語を、てにおはが上手くない日本語で表現してますが、これも当たってますね。
上手くしゃべれないけど一生懸命にしゃべる外国人ってすごく魅力的に映ります。
あとアリスちゃん（悠木碧）のうざかわいい演技が、平坦な印象の物語のスパイスになってます。

１９世紀後半、日本は明治時代で西洋化を進めている頃、フランスで大流行したジャポニスム。
アリスちゃんの登場シーンがフランスの画家クロード・モネの「ラ・ジャポネーズ」っぽいですね。
この絵のモデル（モネの嫁）がカミーユです。
調べてみたら登場人物の名前は大体モネ関係でした。
　
「クローデル家」
　クロード　：　日本美術を愛した画家　クロード・モネ
　オスカー　：　モネのフルネームはオスカー=クロード・モネ
　ジャン　　：　モネの長男　ジャン・モネ
「ブランシュ家」
　カミーユ　：　モネの嫁（ラ・ジャポネーズのモデル）
　アリス　　：　モネの嫁（再婚相手）
　
「ラ・ジャポネーズ」はボストン美術館にある結構大きい絵です。
もし機会があれば、このアニメのことを思い出しながら見ると楽しいかも。

9/25　追加
　モネ関係ではありませんが、「カミーユ　クローデル」というフランス人の女性彫刻家がいるんですね。もうなんかカミーユがクロードと結婚したみたいな名前ですｗ

robelt さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

湯音かわいいよ湯音(*´д｀*)

タイトルの一言に尽きます。湯音ちゃんかわいすぎです。
とても心が癒されます。
正直これだけで見られますww
でもこんなレビューじゃ参考にならないと思うのでちゃんと書きますww

全体の話の流れはぼんやりとしています。
若干どこに向かっていくのかわからない感じのある、、いわゆるのほほん系ですかね？
もうほんとにかわいい湯音の観察日記のような感じですww

でもただ単純にのほほんだけというよりは、シリアスの割合が若干多めではありました。
シリアスというほどのものでもないですけど、ハラハラするところはちょいちょいあります。

毎回の基本構成は同じで
「何か問題起こる」（クロードキレる）「湯音落ち込む」「オスカー（とか）の神の導き」（クロード反省）「湯音元気になる」
って感じです。
こう見てみるとストーリー自体に深みはないです。
展開も結構読めるので。
ちょっとずつ各自の過去のトラウマ的な出来事が明らかになっていくことでなんとか話はもっていますが。。。

心温まるという点では非常に優秀で、すごく癒されますが、それ以上はありません。
僕はのほほん計好きなので、はじめから最後までとても楽しく見られましたが、序盤で微妙と思った人はそれが続くので見ないほうがいいと思います。

辛口でコメントしましたけど、勘違いされては困るので繰り返します、

湯音かわいすぎです(/ω＼)
悶えます(つд⊂)
はっきり言ってそれだけで楽しく見られます(´∀｀*)

kumako さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

癒しアニメ

長崎からフランスに奉公に出る主人公の日常アニメ。
手も背も小さい湯音ちゃんがかわいかった～
ときどき奉公さきの兄ちゃんにイラッとすることもありますが、基本は癒し系アニメです。
二期に期待～