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「ダンタリアンの書架(TVアニメ動画)」

総合得点
67.9
感想・評価
717
棚に入れた
3928
ランキング
2289
★★★★☆ 3.6 (717)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.4
キャラ
3.7

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ダンタリアンの書架の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本にまつわる英国風ダークファンタジー。惜しい面はあるが捨て難い魅力あり

オムニバス形式な軽めのダークファンタジーというか、ちょっとフシギな話。
※作品データベース様より転載

【良い点】
作品全般に漂う雰囲気。第一次世界大戦後のイギリスを舞台に、幻想オカルト絡みの独特な雰囲気自体が良い。
作画は当時のイギリスっぽい風俗や、幻想的世界観を綺麗に描けていて、ダリアンのキャラデザ含めて絵的に楽しめた。
楽曲も良く、OPは雰囲気良かった。

ヒロインのダリアンが可愛い。口の悪い生意気幼女でありがちなキャラかも知れないが、可愛いものは可愛い。
主人公のヒューイも若き英国紳士らしい物腰や、いざ修羅場となれば果敢に戦う好感の持てる主人公。
今時(1920年代)な女の子のカミラもユーモラスで可愛かった。

1回辺り1話〜2話のオムニバス形式でテンポ良く見やすい。
個々のエピソードの内容が良く、幻書という謎アイテムにまつわる怪奇や悲劇を、各話ゲストキャラたちの想いに絡めていく。
カミラ絡みのちょっとコミカルな話は後味が良かったり、換魂の書みたいな人間の業や狂気の凄みがある話、魔術師の娘や幻曲のような造られし儚い命の人間らしさ求める話で少し感動させたり、時に物語の世界内のファンタジーだったり、話にバリエーションがある。
焚書官コンビの話が一番良かった。何となくキノの旅っぽい。
全般的に、仮初の命を題材にした良エピソード多かった印象。

幻書詠唱シーンも良い意味で中二病感あり、かつ詩的なセンスが良かった。

説明不足な点は多いものの、ヒューイのキャラ背景は最終話手前などで一応掘り下げられた。
最終話は唐突ながら、幻書に関わる三組の邂逅回として、続きが気になる原作促販的な見どころはあった。

【悪い点】
全編を貫くテーマというか、ヒューイとダリアンに関わる本筋のドラマが終始不明瞭。
ここが本作が地味に感じる要因か。ヒューイとダリアンが分かり易く絆が掘り下げられる描写も不足気味。
ヒューイにとって大切な存在であろう謎の少女との経緯も、最終話唐突でよく分からない。
ゲストキャラの方が目立っていて、ヒューイとダリアンは脇役になりがち。
焚書官組が一番面白そうだったが1話で終わってしまう(最終話でちょろっと再登場したが)。勿体ない。

【総合評価】6~7点
オムニバス形式のファンタジーとして趣味の良いアニメ。作風自体がかなり自分好み。
地味で物足りない面が目立つものの、悪い内容ではないと思った。
評価は「良い」

投稿 : 2023/06/11
閲覧 : 117
サンキュー:

3

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

第一次大戦直後のイギリス、魔導書で戦う

原作は知りません。今では紙の本を読むことがほとんどなくなってしまい、読書自体にノスタルジーを感じます。

ゴシックと雰囲気がかなりかぶります。1話完結型で、勝ち方が少しワンパターンでした。

ほんの世界に入ったり出たり。(呪文を唱えるように)朗読することで攻撃できるというのは稚拙ですが、まぁ自分は好き。

12話で収めるのは難しいのか、焚書官とのエピソードはとってつけたようで残念でした。

投稿 : 2019/04/30
閲覧 : 318
サンキュー:

3

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

意外や意外

当時全く期待してなかったけど意外に面白かった。

幻書と呼ばれる魔法の書を保管するダンタリアンの書架であるダリアンとその鍵守となったヒューイの物語。

一話完結でつながった話はあんまし無い、ただヒューイとダリアン以外にも共通人物は複数人おり、その人物の話もいくつかある、だが基本はゲストキャラの話でヒューイとダリアンが事件(?)を解決する運び。

ゲストキャラも含め声優はそれなりに豪華、ヒューイは小野D、ヒューイの幼馴染カミラは能登さん、後輩のアルマンは櫻井孝宏などそうそうたる顔ぶれ、けど一番は沢城ダリアン、可愛すぎてたまらん、ほんとベストキャスティング。

簡単に各話説明

1、ダリアンとヒューイの出会い、祖父を殺した奴のところに行くが屋敷は酷い有様だった。

2、祖父への依頼を遂行するためリルバーン家の娘エステラと会うが、そこでエステラのいとこのギースがゴーレムによって殺される。

3、ヒューイの幼馴染のカミラが友達の教えてる生徒が本によっておかしくなったという/ヒューイ宅に強盗が押し入ってくる、強盗は祖父が大金で買った本をよこせと言う。

4、死んだはずの小説家から手紙が届いた、書いてあった場所にいくと小説家の妻を名乗る女がいた、気になったヒューイは夜中忍び込むがそこには殺された小説家と謎の女がとらわれていた。

5、軍時代の後輩アルマンが幻書をくれと言ってくる、好きになった女に持って来いと言われたらしい、まあ西洋版竹取物語。

6、焚書官ハルとその読姫フランの物語。二人は80人の失踪者が出てる町に来たが、そこで警察官を名乗る女性と出会う。

7、人気の揚げパンを買おうと並んでいると、家出した化粧品会社のお嬢様と出会う。落とした揚げパン代を弁償してもらったヒューイ達はお嬢様が調香師で変な本のおかげで香水のレシピを知ったと聞く。

8、本屋の手違いで物々交換を絶対成功させる幻書をカミラが手に入れる、危険なためカミラの後を追いかけていくヒューイ達/アルマンが助けを求めてくる、幻書のおかげで出会った恋人とトラブったらしいが。

9、ヒューイとダリアンは変わった時代と場所にいた、そこは巨大な虫に襲われていた。

10、ヒューイがバイオリンを弾いているとそこに珍妙な男女二人がやってくる。ヒューイ達は男女を追って女がコンサートをやるロンドンへ向かう。

11、かつてヒューイの上官だったアイラス、彼は眼帯をした少女と出会う。

12、最近、人がゾンビになる事件が勃発していた、ヒューイ達は幻書の力だと突き止め誰が起こしたか調査していると、教授と名乗る男とダリアンの知り合いでもある赤の読姫と出会う。

投稿 : 2018/02/05
閲覧 : 376
サンキュー:

0

ネタバレ

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラノベにはかなわないが

ヒューイとダリアンの掛け合いに感動しました。
よく、探偵や刑事者にあるあれが、いいんです。
声優さん万歳です。

投稿 : 2017/12/11
閲覧 : 321
サンキュー:

2

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゴシックを思い出し、似た作品だと感じた  

 ジャンル ミステリー

 ストーリー

 亡くなった祖父から手紙が・・・

主人公のヒューイは 亡くなった祖父の屋敷を訪ねることに

そこには 1人の少女が 彼女の名はダリアン

 人間図書館 (禁書 原書の本を保管する)



 

 物語

 この物語は2人が原書を回収するお話である

時には旅して 本を発見する

また、友人が原書によってトラブルに巻き込まれる(*_*;





 キャラ

 小野大輔の声を聴くと、

みなみけ 保坂 カレーの歌を思い出すのは私だけでしょうか?




 感想

 ウィキペディアを閲覧していたところ

ゴシックの後番組が ダンタリアンの書架なんですね はいっ

 個人的感想としては 普通です

時間に余裕がある人 小野大輔・沢城みゆきが好きな方は

視聴すると良いでしょう


 

投稿 : 2017/06/17
閲覧 : 307
サンキュー:

2

ネタバレ

craftbeer さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

幻書が織りなす物語

幻書と呼ばれる、この世から失われた幻の書物にまつわる出来事で構成されている作品です。

作品の舞台が第1次大戦後のロンドンということもあってか、全体的に暗めのトーンで、話の内容もハッピーエンドになるものばかりではないです。ですが、主人公のヒューイとダリアンの掛け合いの良さが、作品を教訓じみた内容にせずに観れる役割になっています。

途中から登場するキャラの人物背景や、物語の補足説明がほしいなと思うところがあったり、少し駆け足気味に終わってしまうのが残念でしたので、原作的に微妙ですが2期が観たい作品です。

OP,EDとBGMどちらも派手ではないですが、作風にマッチしており、綺麗にまとまっています。

作品の雰囲気がゴシックに近いので、そちらがお好きな方であれば、好きになれる作品です。

投稿 : 2016/09/03
閲覧 : 248
サンキュー:

2

ネタバレ

おちたく!! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本×ファンタジー!

【個人評価項目】

・作画 ★★★☆☆
・物語 ★★★☆☆
・展開 ★★★☆☆
・キャラ ★★★★★
・オススメ度 ★★★★☆

【特別評価項目】

ファンタジー ★★★☆☆

【個人総合評価】
100点満点中・・・・70点!

【一言】
ダリアンが可愛い!

投稿 : 2015/09/15
閲覧 : 318
サンキュー:

2

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

全部見たはず

だが、内容が全く思い出せない。

女の子の胸に手を突っ込んで何か取り出すシーンは覚えている。

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 253
サンキュー:

1

ネタバレ

mvus さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ダリアンの毒舌が可愛すぎる!

ダリアンの毒舌が可愛すぎる!

1話完結のストーリーは質がまちまちだったかな。
良い話もあるけど。

個人的には、鍵を開ける表現にちょっと違和感。
そこまでの話が良くても、一気に冷めてしまう…。

投稿 : 2014/11/08
閲覧 : 307
サンキュー:

3

ネタバレ

八咫烏。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

終わり方が…

紹介としては、
主に原書という本を探すというか集めていくアニメです
集めるということは、その時の持ち主から譲り受けるかそれを拒む、もしくは本に憑りつかれてすでに穏便に事を運ぶことのできないときにはいささか強引ではありますが持ち主を倒して収集しています
強引とは言いましたが、元の持ち主は主人公のおじい様です
本の持ち主のだいたいが自分の欲望のために借りた、または奪っています

最後に…
このアニメは、なんというか終わり方がすっきりしないアニメです
というのも、まずは原作の方がいろいろとあったみたいでしょうがないのでしょう。
だから、何とも言えませんね
ほかには、ゴシックというアニメになんとなくですが感じが似ています
まあ、全く別物ですが…
見てみればなんとなく、わかるかもしれません

投稿 : 2014/08/08
閲覧 : 238
サンキュー:

4

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

OPの歌詞が幻書だったとはやられた!

最初、アニメでOPがなかなか良いな~と思ってた。
最終回に読まれる幻書の言葉がそれだったのには、少し感動したかな(笑)
本アニメはダンタリアンの書架と呼ばれる物と黒の読み姫、鍵守など、他のアニメではあまり登場しない物が出てきます。幻書は魔道書みたいな物で
全てが書架に納められている訳ではない。また本を読み解く力さえあれば、複製も可能のようで、いろいろな謎が残る話も多々に有った気がします。
書架の中にいるのは、もうひとりのダリアンと言える存在で必要とする幻書をヒューイが求む物を届ける役目を持っている。
ダリアンとヒューイの出会いは作品で解かるが、祖父ウェズリー・ディスワードとの出会いはアニメでは解からないままである、鍵守としての力を認められた人間は幻書を読み解く事が出来、その力の恩恵を受けるが気力と体力を消耗する。アニメ自身の方向性は有害な幻書を回収する事が目的に見えるが、回収された幻書はほとんどが、複製版のようである。
話は変わるが、日本には言霊(ことだま)と言う物が伝承であるが、言葉には、力がやどりその言葉を発する事で現実に起こると言う物だが、
幻書で使われる言葉がそれに近い感じがしました。
登場人物も色々出ますが、すべて幻書絡みで登場するので、厄介事を持ちこむ人物と思って見ていればいいと思います。
アニメの方向性や独創性は良いのですが、時代背景が第一次世界大戦後辺りで文明も物質文明より精神文明が大きく描かれている感じがします。
2期があれば見ますが1期だけでも面白いと思う作品なので、
時間があれば見て下さい。OPが何故か心地良いので、入り込みやすかったと思います。

投稿 : 2014/08/02
閲覧 : 386
サンキュー:

5

ネタバレ

となぷ~ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1900年代前半のヨーロッパが舞台。個人的に好きな世界観でした。

「幻書」と呼ばれる特殊な力が込められた書物を大量にその身に
保管している少女と、その少女のことを祖父から頼まれた青年のお話。

舞台は1900年代前半のヨーロッパ。風景や服装、町並みや文化など、
その年代のヨーロッパが好きな私にはハマるツボがありました。

何となく予想していましたが、書架の少女はツンデレ。
ツンデレ好きにはオススメです。

投稿 : 2014/06/01
閲覧 : 292
サンキュー:

2

ネタバレ

†shohei† さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かった!

音楽など物語などが不思議な感じで独特な世界に引き込まれる

投稿 : 2014/03/12
閲覧 : 225
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

タイトルなし

<評価>
E

<初見の方へのオススメ度>3
✪✪✪

<ストーリー>3
✪✪✪

<脚本>2
✪✪

<構成>3
✪✪✪

<設定>4
✪✪✪✪

<キャラクター作画>4
✪✪✪✪

<キャラクターデザイン>2
✪✪

<物体作画>7
✪✪✪✪✪✪✪

<メカ作画>
(ロボ&ミリタリー系アニメにのみ適用される項目)

<動画>6
✪✪✪✪✪✪

<背景>7
✪✪✪✪✪✪✪

<色彩>5
✪✪✪✪✪

<音楽>5
✪✪✪✪✪

<演出>6
✪✪✪✪✪✪

<効果>6
✪✪✪✪✪✪

<構図>5
✪✪✪✪✪

<声優>6
✪✪✪✪✪✪

<OP>5
✪✪✪✪✪

<ED>6
✪✪✪✪✪✪


原作既読

※酷評
{netabare}
悪くない…、決して悪くない話や設定なのだが…。
何もかもが中途半端な出来上がり。
原作自体も、設定の謎をちらほら放置したまま終わってしまった。

なにより、Gユウスケ氏の絵をあまり再現出来ていないのが納得いかない。
氏が原画を務めたPCゲーム「Dies irae」や「神咒神威神楽」が好きなだけに、不満が凄まじい。

正直、アニメ化しなくてよかった作品である。
ていうか、この作品の数倍、Dies iraeとかは面白いので、そちらを勧めたい。
http://www.light.gr.jp/light/products/diesirae_cs/top.html
{/netabare}

投稿 : 2013/10/13
閲覧 : 258
ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

我は問う 汝は人なりや
エイメン
またどこかで会いまみえましょうぞ
馬鹿は死んでも治らない
お前に門を与える権利を与えるのです

投稿 : 2013/04/15
閲覧 : 218
サンキュー:

0

ネタバレ

もんやん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

タイトルなし

テレビより本のほうがよい。(´Д`)

投稿 : 2013/01/08
閲覧 : 192
サンキュー:

0

ネタバレ

ノイジー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

少年と書架

祖父の遺言によって屋敷を引きついだ青年は、

屋敷の奥で一人の少女と出会う。


彼女とともに過ごす日々で起こる現象。

それ幻書と呼ばれるものの影響だった!?


シリアスなとこもありつつ、

でも二人の不思議な絆が見える、

とっても素敵なアニメですよ~

投稿 : 2013/01/01
閲覧 : 228
サンキュー:

3

ネタバレ

☆渚☆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ダンタリアンの書架

ヒューイとダリアンが
幻書と呼ばれる魔法の力を持った書物を回収していく物語。

簡単に幻書を回収できるものではなく、
その魔法の力に苦労します。


そんな中で、ダリアンのつんでれや
萌えがちらほら見えます。。

好物を食べてるときのダリアンの顔が
たまらないのですわww

投稿 : 2012/12/28
閲覧 : 227
サンキュー:

0

ネタバレ

ケイシ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

いいね!

キャラもよくストーリーも良いのでおすすめします
意外とはまってしまいましたww

投稿 : 2012/12/14
閲覧 : 228
サンキュー:

0

ネタバレ

ちぇーざれ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ラノベ原作だとこれが限界かなぁ。。。

自分でも驚きの辛口感想なので、この作品が大好き!批判なんてもっての他!という人には向いてないと思います^^;


原作未完とのことで、全て中途半端に終わってしまったかんじでした。

話の設定は観始めはおもしろいと思ったのですが、最終的に話の展開がツメが甘いというかぐだぐだ~となってしまった印象。

これは原作のせいなのか、アニメの制作においてこうなったのか、原作未読な為わかりませんが、
.広げ切った話をうまく纏められてないですよね。。??
.話の核が全く見えないです。
.最終的に何が言いたくて、どうしたかったのか、が全然わからず、単に薀蓄知識を毎話披露したかっただけなのかな?とすら思ってしまいました。

アニメが原作に引きずられて、中途半端に終わってしまったのなら、いっそ開き直って、ヒューイとダリアンで1話完結していた初めの話のように最終回までいけばよかったんじゃないですかね?
下手に他2チームの読み姫と鍵の守り人を出して、?な展開になるよりはよかったんじゃないかな~。

”やっぱりライトノベルか。。。”と軽視したり、差別はしたくはないのですが。。。
ここまで投げっぱなしな展開だとそう思わざるも得ず、残念だなぁと思いました。

OPは唯一よかったです。
歌詞がラテン語とのこと。凝ってますねー。

投稿 : 2012/11/26
閲覧 : 238
サンキュー:

7

ネタバレ

南のエデン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本が魅せる冒険の扉なのです!

この物語はヒューイくんが祖父から「ダンタリアンの書架」と「ダリアン」を任されてしまう事から始まりるのです。


ヒューイくんは祖父の事はあまり知らないまま、「幻書」が巻き起こす事件にまきこまれてしまうのです。


もちろん任された「ダリアンちゃん」はダンタリアンの書架の保持者でその身の中に、90万666冊の幻書を持ち、その知識を有しています。


幻書は世界各地に存在していて、その幻書を回収もしくは破棄するため、ヒューイくんとダリアンちゃんは奔走することになるのです。


そして二人の事は、黒の読姫とその鍵守と呼ばれ、数々の難事件に挑みます。


もと軍人で飛行機乗りのヒューイくんはナイスガイで、性格も良く、いい感じの青年なのです^^


ダリアンちゃんは知識はすごいのにツンデレで食いしん坊、どこかのヒロインを思い出させてくれますww


ラストは、もう感動で涙でした。ヒューイくんの思いとヒューイくんを思う、二人の思いが話の結末をいい方向に導いてくれました^^


ただこの作品1クールでは話が足りてないのですよ。とてももったいない気がしました。もう1クールあればもっといい作品になったとおもいます。

投稿 : 2012/11/15
閲覧 : 318
サンキュー:

12

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終回は視聴者が置いてけぼりのような

いつ天にも言えることですが、これは最終回が視聴者が置いてけぼりで話しが進んで、よくわからなかったです。

何話目かな?
某映画みたいな題材にした話。

アンドロイド?みたいなのを作っていた女性の話が面白かったです。

途中までは面白かっただけに残念!

投稿 : 2012/10/13
閲覧 : 228
ネタバレ

亜夢 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最終回がちょっと...。

原作の小説が面白かったので、アニメも見ていました。けれど最終回が微妙でした。最後は助られると思ってたんですけどね...。

投稿 : 2012/08/30
閲覧 : 221
サンキュー:

0

ネタバレ

アン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本がたくさん出てくるアニメ

本がたくさんでてきました。
その本を読んでみたいとも思いました。
飛行機に乗っているときの・・・は、かっこよかったです。

投稿 : 2012/08/24
閲覧 : 247
サンキュー:

3

ネタバレ

ゆずる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通

ストーリーは面白かった
でも本を読んでいるときに攻撃されないのが不思議^^;

投稿 : 2012/08/19
閲覧 : 249
サンキュー:

1

ネタバレ

ひR さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作画は綺麗だが・・

内容はそれほどでもない。
あまり好みではなかった。
自分の中で少しローゼンメイデンと被った。

投稿 : 2012/05/30
閲覧 : 244
サンキュー:

0

ネタバレ

tsukushi さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うーん・・・

あの朗読のシーンは何とかならないのかなぁ。いまいちテンポが悪いし。なんかもったいない。

投稿 : 2012/05/13
閲覧 : 240
サンキュー:

0

ネタバレ

安芸音 秋 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんだか惜しいです

あまり入り込めずサラリと見てしまった作品
物語としてはこれから面白くなるといったところで終了でした笑
2クールあったらもっと伏線回収出来たのでは?
色々惜しい感じでした

☆物語
本好きな自分としては設定で視聴確定でした
原書の力とか考えただけでワクワクします

☆作画
可もなく不可もなく、最近流行の感じ
只、9話の小林回は面白かったです
グレンラガンの時みたいなガッカリ感はなく、演出の一環としてなので上手い人材登用だなぁと笑

☆音楽
内容から幻想的なOPや挿入歌、BGMを期待しましたが、特に琴線に触れませんでした

投稿 : 2012/04/18
閲覧 : 232
サンキュー:

0

ネタバレ

†レン† さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

中々、興味を引かれる作品の一つです

ヒューイがダリアンと出会い、そこから始まる「幻書」を探していく物語がなんとも言えないです。
一話見ていくうちに続きが気になっちゃう感じです。
これは文庫でもありますけど、アニメしかまだ見ていないので文庫の方も興味があったりします!

投稿 : 2012/04/05
閲覧 : 251
サンキュー:

0

ネタバレ

ヨッシー君 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

タイトルなし

雰囲気がとても好きです!

投稿 : 2012/03/24
閲覧 : 237
サンキュー:

1

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ダンタリアンの書架のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ダンタリアンの書架のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ダンタリアンの書架のストーリー・あらすじ

蒐書狂(ビブリオマニア)である祖父から、古ぼけた屋敷とその蔵書を引き継いだヒューイは屋敷の地下で静かに本を読む少女、ダリアンと出会う。彼女は禁断の『幻書』を納める『ダンタリアンの書架』への入り口、悪魔の叡智への扉だった……。(TVアニメ動画『ダンタリアンの書架』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年夏アニメ
制作会社
GAINAX
主題歌
≪OP≫Yucca『Cras numquam scire』≪ED≫maRIONnetTe『yes,prisoner』

声優・キャラクター

沢城みゆき、小野大輔

スタッフ

原作:三雲岳斗(角川スニーカー文庫/角川書店刊)、キャラクター原案:Gユウスケ、 監督:上村泰、キャラクターデザイン:木野下澄江、衣装デザイン:BABY, THE STARS SHINE BRIGHT/ALICE and the PIRATES、色彩設定:高星晴美/竹澤聡、撮影監督:赤松康裕、編集:田村ゆり、音響監督:岩浪美和、音楽:辻陽

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