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「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY(OVA)」

総合得点
73.4
感想・評価
509
棚に入れた
2476
ランキング
1022
★★★★☆ 3.9 (509)
物語
3.8
作画
4.1
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.9

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機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

メカデザイン、戦闘シーンは良いが。。その他が。。

キャラデザ、マシンの戦闘や作画は良い

しかしヒロインのニナ
コクピットでコウの手を握りながらイチャイチャデレデレと操縦桿を動かしてるかと思えば
知識的なものがわかってないとツンデレのツン発動
コウが苦戦した後は泣きながらかな?駆け寄る

その後二人きりになるがコウが気の利いたこと言えないだけでキレて会社を辞めるだっけ?で離脱しようとする。。

情緒不安定じゃね?
そのせいでいい戦闘シーンがしらける。。

ラストはガトーと付き合ってたからといって
コロニー落としを遂行するガトーの阻止を躊躇う。。
何百万人死ぬとか思わんのか

一号機と二号機の決着のシーンがイマイチなにやってるかわからんかった

三号機、カッコ悪。。それを出撃させる云々で人殺さなくても。。

ラスト付近は月にコロニーを落とす。。は嘘で、地球にコロニーを落とす(またそれか)も嘘で、実はソーラーシステムでそれは落とせる計画で。。
それをジオンと連邦で結託してて。。
って数話で進む展開じゃない

昔見たけどぼんやりだったのは
そのややこしいラスト付近の展開と
印象的なバトルシーンがあるわけでなく
ニナのガトー元カレだから撃てないとか云々で
記憶に残らなかったからだなぁと。。

メカデザインと作画はいいのに。。。残念

最初のop、歌詞と曲はいいけどなんか唄下手っぽいなぁってのも。。

投稿 : 2024/12/10
閲覧 : 2
サンキュー:

0

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

そこに愛はあるんかい!?

水星の魔女を観てて、昔観て結構好印象だった0083を
振り返ってみたくなって何十年ぶり?に視聴しました。

初代の
機動戦士ガンダムでの一年戦争(0079年らしい)後の3年後の時代
設定です。

一年戦争で実質敗北したジオン軍。
その残党勢力による襲撃を発端にする物語は、ガンダムあんまり詳しくない自分にもすんなりと頭に入り易い時代設定ってのも良いです。
そして古さを感じさせない絵も迫力あります。

地球連邦軍の見習いパイロットの主人公コウ・ウラキが、突然の襲撃
によって偶然的にガンダムに乗り込んで
かつてのジオン軍での英雄的パイロットのアナベル・ガトーと対峙して
行きます。

成長していくコウも良いし、腕だけでなくある意味狂信的だけど
真っすぐな信念を貫こうとするガトーとのしのぎを削る闘いは
初代のガンダムのアムロとシャーの宿命的ライバル関係を
思い起こさせ、この作品に入っていきやすいんです。

中盤のガンダム対ガンダムのバトルは熱かったです。

脇キャラも
コウたちを厳しくも暖かく導くバニング大尉や
敵キャラだけど女海賊のようなシーマ。
渋くて印象に残るキャラ多かったです。

そしてこの作品にはもう一人、インパクトの大きな人物。
ガンダム開発に携わってたヒロインのニナ・パープルトンの存在が
ドラマを盛り上げてます。

その時々で感情的に振舞うニナがとても人間くさくて・・・。

普段は気が強くて感情のままに怒りをぶつけたと思ったら、急に
甘えてきたり、男のために命をも顧みないで行動しちゃうところとか
やっぱり存在感あります。

月でのコウの危機に何振りかまわず飛び込んでしまうニナ。
その後の涙の抱擁は素敵なシーンでした。

それだけに、可愛さ余って憎さが百倍じゃないけど
終盤のニナの驚きの行動はアンチを生んじゃうのも
仕方がないくらいのインパクトでした。

まあどういう別れ方をしたのかわからないけど、かつて好きだった
男に眼前で死んでほしくなかったのでしょう。

全般を通して
戦場でのガトーとコウの闘いは、女性を賭けてとかそういう小さな
ことではなくて男同士、互いの信念をかけての譲らない気持ちの
こもった闘いで最後まで見どころありました。

戦略的には核弾頭やコロニー落としなど、劣勢な状況を打開すべく
展開する様は緊迫感ある描写で良かったと思います。

久々に観たけどロボの迫力もあったし、その時代に生きた
人間ドラマも良く描かれた面白い作品だったなって思います。

投稿 : 2023/02/27
閲覧 : 145
サンキュー:

14

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ソロモンよ、私は帰ってきた!!

 全13話。

 前評判として、賛否両論あるとは聞いてましたが、、、思ってたより面白かったです。最初から最後までしっかり楽しめました。

 主人公のコウ・ウラキが新卒の軍人という、ある程度責任のある立場にあるのが良かったです。そこから戦いを経てたくましくなる様子が良かった。

 ライバルのアナベル・ガトーは、テロリストといえど誇りのあるベテラン軍人として魅力的でしたね。

 あとは作画が最高。90年代のアニメでここまでクオリティ高いのを見るのはなかなかないと思います。今でも通じるすばらしい作画・演出ですね。

 あとよく噂されているニナについてですが、、、多少違和感はあれど、僕はそこまで気になりませんでした。「ガンダムってそういうキャラいるよね」ぐらいにしか思わなかったですね。

 全13話と比較的短めなので、「ガンダム見たいけど話数が多くて見る気起きない」、という人にもおすすめです。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/08/15
閲覧 : 321
サンキュー:

16

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

3回目2022.1.13

3回目2022.1.13

投稿 : 2022/01/13
閲覧 : 535
サンキュー:

2

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

覇SFスーパー英雄(?)列伝96

ガンダムを強奪しに来たガトーと対決するコウ
ガトー
「フッ、意気込みはよし。だが相手がヒヨッコではな(うわああああっ)」
「私の感想を書くには、キミはまだ、未熟!」
天地人
「未熟だとっ!ああ?」

という訳で(おいっ)よ~やくこのアニメの感想を書く時が(ん?)
「ソロモンよ、私は帰ってきた!」

「おいっ(はい?)もしかして・・・ガトーの名セリフを書きたいだけなんじゃ(ぎくっ)そ、そんな訳ないじゃないですか(汗)」
まあ、そう言いたくなる位ジオンというかガトーあってのアニメです。
腐った連邦上層部のせいか、やってる事はヒドイのに観てると、ど~しても戦力的に劣るジオン側を応援したくなります。

あの1年戦争終結から3年後
「星の屑作戦」
を決行しようとするジオン残党とそれを阻止しようとする連邦軍
そしてガトーとコウの対決が描かれており、他のOVAと違いガンダムが出てきても違和感が無く満足する内容となってます。
ただ、たったひとつ問題点が・・・

ニーナを何とかしてくれ~~~っ(魂の叫び)
あのラストには、もうビックリしました。
というか、ああいう行動しておいて、よくあんな笑顔で現れるんだよ。
思わず
ガイラー将軍
「抹殺!」
って言いそうになりましたね。

それを除けばティターンズの結成とかZとの間の補完的な説明にもなっていて、個人的には楽しめるアニメでしたね。

投稿 : 2021/06/19
閲覧 : 194
サンキュー:

5

ネタバレ

メタトロン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公はガトー

歴代屈指の作画の良さ。MSの格好良さ。ガトーの渋さが特徴的な作品。

物語はZに繋がる要素を含みながら、単体としてもそれなりに楽しめるストーリー。

最初から最後まで恋愛に振り回される未熟すぎる主人公や衝撃的な行動をとるヒロインに辟易しながらも、敵ながら一貫した信念を貫く漢ガトーの渋さに救われた。

総評
実は三角関係は後付け設定なのだが良作。

投稿 : 2019/09/21
閲覧 : 231
サンキュー:

3

ネタバレ

クワル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白かったけど…

ニュータイプがいないこと,敵味方ともに様々な人間がおり善悪で簡単に分けられないこと(このシリーズは特に)が特徴かな?
主人公のコウも,大きな戦績を残したわけではなく,あまり"MEN OF DESTINY"という感じはしない。

ニナの最後の行動は理解できない。コウにガトーを撃たせないためという解釈は無理やりな気がする……。ニナ・パープルトンが最も好かれないガンダムヒロインというのも頷ける。

作画はすばらしい。

投稿 : 2019/02/16
閲覧 : 276
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

戦争の本来の恐ろしさが分かる

キャラのそれぞれの末路が悲惨すぎる...

投稿 : 2018/10/07
閲覧 : 418
ネタバレ

ワドルディ隊員 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ニナ・パープルトンの存在を受け入れられるかどうかで、評価が変わってくる

このアニメは、機動戦士ガンダムの外伝作品の一つだ。
機動戦士ガンダムから機動戦士Zガンダムまでに起きた事件
デラーズ紛争を描いている為、ある程度の事前知識は
持っておいた方が良い。
あえて優先順位を付けるならばZガンダム。
なぜなら、ティターンズ関連の登場人物が数名出てくるからだ。

ちなみに、ニナ・パープルトンの酷評も含まれているため
彼女に思い入れのある方は見ないことを推奨する。

一番良かったと感じたのは、連邦側にもジオン側にも魅力的な
キャラクターが多いことだ。
一番好きなのは、やはりジオン軍の登場人物であるアナベルガトー。
スタッフが明言していた通り、忠義を重んじるキャラクター
として描かれているのも相まって、いつの間にか彼に
興味を惹かれた自分がいた。
とはいっても彼のやってきた行為は到底許されたものではないが。

主人公であるコウ・ウラキも、ガンダム主人公の中では
好きなキャラクターだ。
当初は、ニンジン嫌いでガンダムバカという印象が強かったが
パイロットの技量が高く、大局的に物事を判断する力に長けている
優秀な人物だ。ニナ・パープルトンとのやりとりを通じ、
彼を好きになった人もいたのではないだろうか。

気になるところもいくつか見受けられた。
大半の登場人物に好感は持てるものの、ジオンに肩入れ
しすぎているような感じがしてしまうのだ。

モンシアは噛ませ犬感がかなり強い上に、序盤だとただの
嫌な奴という印象しか残らない。只、ティターンズ兵として見れば
かなり納得のいくキャラクターではある。

バニング大尉は、好きなキャラクターの一人だが、
彼の死に方には違和感を覚えた。
まあ、これに関してはジオン側が不利にならないための
配慮として捉えることも出来るが。
それにしてもあの死に方はなんとかならなかったのだろうか。
個人的には敵と相討ちになった方がまだ納得できる。彼も恐らく
それを望んでいただろうに…可哀想。

この作品における一番の弱点は、ヒロイン(?)の
ニナ・パープルトンの存在そのものだ。
巷では、ガンダム三大悪女の一人として非常に有名な人物であり
パープルトンの名前をもじって紫豚と呼ばれている。
なぜ彼女が悪女なのかは下記に後述する。

何をとち狂ったのか、物語の中盤辺りから物語開始以前にジオン軍
アナベル・ガトーの元カノだったことが判明した。(なんで?)
1話の時点では、完全に他人扱いだったというのに…。
まあ、脚本家に翻弄された哀れなキャラクターともいえる。
その後付け設定も相まって、3号機が出現したあたりから、
豚化が加速しているような気がする。

終盤になり、唐突にコアファイターで艦を飛び出す彼女。
どこに向かうのかと思えば、なんとガトーがいるコロニーに。
コロニー内で対峙するコウとガトーを見つけた途端、銃を取り出し
なぜかコウに銃口を向ける有様。
全く持って理解できない。一瞬頭の中が真っ白になった。

極めつけは終戦後、釈放されオークリー基地に赴任することとなった
コウの前に現れなぜか笑顔を見せるのだ。いい度胸だ。
呟きたくはなかったのだが、いつの間にか「これは豚ですわ」と
言葉を発していた自分がいた。殴りたいあの笑顔。

それよりも凄いのは彼の寛容さだが。私には真似できない。
なんせ、川上稔氏があの光景を見て
「キースはその女ぁゲルググで踏めよ!!」
と叫んだほどなのだ。私なら川上氏の言葉通りに行動するだろう。
いやー、終盤あんな仕打ちを受けたのに彼女を迎え入れるとは
心底思っていなかった。
コウ・ウラキはまるで聖人のようだ。誠に感服した。

ぶっちゃけ、ニナ・パープルトンさえいなければ間違いなく
傑作の域に達するアニメだと感じた。ティターンズ誕生に
興味のある方ならかなりハマる作品ではないかと思われる。
個人的には良作だと思う。

投稿 : 2018/09/09
閲覧 : 1929
サンキュー:

17

ネタバレ

こまたち さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ストーリー以外は本当に完璧

90年代制作のOVAガンダム
宇宙世紀0083年を描く(※初代ガンダムとZガンダムの間の物語)

矛盾が生じている致命的なストーリーと数々のツッコミどころを除けば
タイトル通り、本当に完ぺきな作品です。

まず作画は圧巻の一言。ぬるぬる動くモビルスーツの細かい挙動から登場人物の微細な表情変化まで、90年代では考えられないほど高いクオリティに仕上がっている。特筆すべきは、前者はヘルメット越しのコウのしわ、後者はデンドロビウム(3号機)の全戦闘シーン。デンドロビウムvsノイエジール戦はとてもたぎったね。ラスボス戦はああいう感じでなければねと、個人的にはお手本のように思うところ。
音楽はOP曲が2曲とも秀逸。作品のテーマ性とマッチしているし、なにより曲調が大好き。

またキャラクターに関してはその哲学やパーソナリティが一貫していてとても共感できる。敵味方問わず好感を持てる人物が多く、感情移入も容易に行えた印象。本作主人公のコウは歴代主人公の中でも特に好きな人物で、メカ好き、人参嫌いといった人間味溢れるところが私としてはかなり好き。ほら、ガンダムの主人公って電波系の人が多いから…(カミーユしかり、ヒイロしかり)やっと普通の、それも好感もてる人物が現れたかと思うわけ。もちろんガトーやバニングさんも好きよ。逆に嫌悪感を抱かせる人物もここまでやるかと思わせるほど丁寧に描かれていたね。地球連邦の腐敗は嫌なほど伝わってくるし、本作ヒロインの屑ぷりも歴代ガンダムの中でも最高峰に届くクオリティ(もちろん歴代NO.1はカテジナさんだけどさ)。とにかくそういったヒールキャラのおかげで好印象の人物(特にガトーとコウ)が軒並み不憫に感じるわけで、、。作品のできとして本当に見事なんだけど、なんだかもやっとする感じは今も拭えないなぁ…。唯一残念な点はシーマ様についての描写が不足しているところ。この点については後々の作品で補足されているけどできればOVA内に描き切って欲しかった。

さてここまでべた褒めなわけだが次はストーリについて酷評をしていこうと思う。苦手な方はブラウザバックを。
まず最初に言っておきたいが全てが残念なわけではない。ストーリーの大筋の流れは全く悪くない。全体の印象としては傑作とも言える。が、しかしだ。細かい点まで見てみるとなかなかに酷いものだ。
まず一番の問題点はニナの二股が後付け設定であるということだ。ガトーが2号機を奪取する際に”素顔”で再会を果たしているもののなぜか初対面の反応。なんでやねん。この点に関しては様々な考察がなされていて、一応の解釈は試みることができるが、私は今でも後付けだと思っている。というのも作品制作後に出された小説版ではこのシーンのガトーが”ヘルメット”を被っていることになっている。なるほど、辻褄合わせの為に変更されたわけだ。

次に試作1号機、2号機に関する不可思議な点について。まず1号機だがなぜ最初からバーニアをつけなかったのか。しかも換装しないと宇宙空間ではただの的という初代ガンダムにも劣る性能。なんというか、この1号機が作られた意図が全く持って不明である。そして2号機に関して言えばなぜ地球で核を積んだのか。実地テストを行う必要があったから送ったという会話が作中であったがそれなら地球で核を使うつもりだったのか?なぜ???という、この2号機に関しても製作意図が全く不明。しかもこれを奪取されて星の屑作戦が遂行されるわけだから全く笑えない。これもストーリー上の設定のために無理やり仕込まれたものか?ついついそう思っちゃうよ。

そして3つ目はMA乗りの死亡シーンを背景になんの嘆きもなく平然とイチャつくコウとニナに対する違和感。なんでや。ニナもコウも友好的に接してた人物じゃないのか?あのシーンがずっと違和感があって二人の恋を素直に応援できなかったふしはある。血も涙もないとはまさにこのことよ。

4つ目はバニング大尉の謎過ぎる死亡シーン。そもそも殺す必要あったか?近年、MS戦以外の退場が非常に多いためにファンから膨大な批判を浴びた鉄血のオルフェンズを思い出したわ。もっと華のある最期にしてあげてと個人的には思いました。

以上、20代学生から見たガンダムでした。
酷評点に関して補足していただけれるかたがおりましたら
遠慮なくコメントをおよせ下さい('ω')ノ

投稿 : 2018/08/29
閲覧 : 297
サンキュー:

6

ネタバレ

手乗り変態ガ~ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

男と漢の物語

ソロモンよ、私は帰って来た

投稿 : 2016/12/07
閲覧 : 265
サンキュー:

0

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

正義は何処にある?

【機動戦士Zガンダム】にて登場する組織ティターンズ。その発足の経緯を補完したのが本作。
まずこの作品、作画が信じられないぐらい凄い。手描きのロボットの良さというものがガッツリ分かります。これとGガンダムのせいで僕は未だにCGのロボットが好きになれません…。

さてそのストーリーですが、非常に良くできています。
終盤の三角関係はどう考えても不要なのですが、まぁ地球連邦軍とジオンとの間で傍観者というか第三者のつもりでいるルナリアンという立場を表現してると言えなくもないかもですね。
キャラクターは主人公のコウ、バニング大佐がお気に入りです。未熟者のコウがガトーへの対抗心やモンシアからのパワハラに揉まれながら成長していく姿はカッコ良く感じます。

また、ライバルキャラであるアナベル・ガトーは危うい危険思想の持ち主ですが、自分の信念を貫こうとする姿勢だけは見習うものがありますね。
彼の過激な言動は、ある意味で仕方ないのかもしれません。一年戦争の頃、ガトーは丁度思春期真っ最中。そんな頃にザビ家は選民思想を植え付けていたのですから。

ただ、それにしたって作中でガトーをカッコ良く魅せようというか、ガトーを肯定する演出が強い気がするんですよねー。
間違っても、ガトーの行動は肯定されるべきではありません。所詮テロはテロなのですから。
もう少し、ガトーを【危険な人物】として描いてくれていたら、同じストーリーでも印象がかなり違っていたんじゃないかなと思います。

投稿 : 2016/12/04
閲覧 : 304
サンキュー:

8

ネタバレ

yMlmw84708 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ガトォォー

ウラキの物語。

最近のガンダムでは普通になってしまったガンダム強奪を初めて実践。
実はウラキあんまり強くないけど機体の性能でがんばる。
先輩達は操縦うまい。ウラキより強い。
アナベルガトーは教科書に載るほどすごい人。
最終的にガトー死んだけどガトーの勝ちかなって感じです。
ここからZガンダムに繋がるようにバスクとか出てた。
ジャミトフがティターンズ結成。完全に悪役。
ウラキは軍法会議END。
ニナはヤリマンでアゲマン。

お気に入りキャラ:バニング大尉

投稿 : 2016/03/08
閲覧 : 302
サンキュー:

1

ネタバレ

おその さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

星のくず作戦

ガンダムはスピンオフが多い、この作品もその一つ

時系列的に見れば1年戦争とZガンダムの間にあたる
因みにニュータイプは出てきません
連邦軍の腑抜けさは戦後になっても変わってなかった
アッサリとガンダム盗まれたりとかあり得ない事だらけ

深くえぐれば重箱の隅をつつくようなものだから、こんなガンダムもあったんだと
そう思えば見てて面白いところもあります
Zではもう出てこないオールドザクやドム、ゲルググなど「おー懐かしい〜」なんて

ラストどこかで見覚えある連邦軍指揮官が…
{netabare}あぁ、こーやってティターンズが設立されたのね…{/netabare}

アクシズやチョットだけハマーン様も見れます

戦争はまだまだ続く。

投稿 : 2016/01/01
閲覧 : 298
サンキュー:

17

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

宇宙世紀ガンダムの外伝、不朽の名作。正統なる1.5作目、ガンダムファン必見!

機動戦士ガンダムと、機動戦士Zガンダムの間の(作中時間で)7年間の空白を埋める全13話のストーリー。
当時としては、いや現在でも十分抜きん出たクオリティー!
正に宇宙世紀ガンダムの正統な1.5作目なので、ガンダムファンならば(好むと好まざるとに関わらず)必修科目ではないでしょうか。

※あにこれで既に熱意ある良レビュー多数ありますが、私なりに所感を書きてみます。
思想の是非とカッコよさは別物なのと、悪女の意義についての2点を重視してレビューします。


{netabare}『物語』
宇宙世紀ガンダムの外伝作品の一角ですが、他外伝と違い、明確に1年戦争(機動戦士ガンダム)~グリプス戦役(機動戦士Zガンダム)の間の出来事を補完したストーリーなので、ガンダムをしっかり理解する為にも必見です。

…とはいえ、本作単独でも十分すぎる程に面白いです。
「二つの陣営で争っている」
「主人公コウ・ウラキは連邦軍、ライバルのアナベル・ガトーはデラーズフリートに所属」
ガトー達は負けた祖国の為にテロやろうとしている、コウ達は阻止するべく追撃戦やってる。
…辺りを押さえておけば、仮にガンダム本編うろ覚えでも、単独でも楽しめるのでは。
詳しい事情は、熱心なガンダムファンならば言わずもがなですし。

最前線の兵士達の硬派な物語です。
新米パイロットのウラキが、ベテランのガトーに初め圧倒されつつも成長、互角以上に激闘繰り広げるまでに。成長物語としても熱いです。
ウラキ「僕だってパイロットだ!」
ガトー「その心意気や良し!だが私を敵に回すには君はまだ、未熟!」
序盤のこの二人のやりとりが超カッコイイ!

ウラキは序盤は「ニンジンいらないよ!」と食わず嫌いする頼りない少年でしたが…

その後ウラキは一癖も二癖もあるが頼れる仲間達と共に奮闘。
ガトーも志高きデラーズフリートの理想に殉ずるべく命を燃やす。
デラーズフリートではないが志を共にする同志達の生き様もカッコイイ。
…イデオロギーは違えど、信念に準ずる武人の活躍は、理屈抜きに憧れてしまいます。
※本作の評価が割れる要因、デラーズフリートの思想の是非について。
個人的には彼らは間違っていると思います。悪、と言わざるを得ない。
だが。
思想の是非とは無関係に、彼らの生き様自体がカッコイイとも思う。
日本人の、判官贔屓といいますか。
例え悪の集団であっても、誇りと信念に準じて散っていく戦士は応援したくなる。
あまり適切じゃない例えかもですが…
新選組ファンは多い(私も好き)けれど、別に彼らの佐幕を支持しているのとは無関係でしょう。
ルーデルやカリウス(第二次大戦で活躍したドイツの英雄)をカッコイイと思う人も、決してナチス支持してる訳ではあるまい。

…そしてアニメ(それ以外の物語でも)はフィクションなのだし、思想の是非は度外視しても良いんじゃないかな。
ガトー達の大義を否定する事と、ガトー達をカッコイイと思う感情は、矛盾しないと思うのです。

そのような視点で…
ウラキ達の地球連邦も腐敗していて決して正義の味方ではない、ガトー達デラーズフリートも狂信的テロリストで悪、だけど大義を信じるという多面的な見方こそがガンダムシリーズの魅力なのだ!
…というのもその通りなのでしょうけれど。
私は、そこはあまり重視してないです。
本作は前線で命を懸ける戦士たちの物語。
ウラキとガトーは激戦繰り広げますが、決して互いの信念押し付け合っていたワケではない点も注目。
普通のガンダムだと戦闘中に演説合戦しがちなのですが…本作はそれしないのも好印象。
正義とか関係なく、両者の生き様を純粋に見せてくれました。

…この他。
ニナ・パープルトンとのラブコメ要素もあり。
こちらは…かなりほろ苦い(苦々しい?)展開でした。
まあガンダムシリーズのお約束的な「男は思想に、女は感情に」なんですかね。
是非はともかく、感情で動いていく物語もまた、決して悪くはないです。
シーマ様「私は故あれば裏切るのさ!」
男達が信念を掛けて命削り合う馬鹿馬鹿しい戦争を尻目に、女がかき回す。
これもまたガンダムらしさなのでは。
本作はシリーズ屈指の硬派な男達、の戦争なのですが、同時に悪女二人の存在感により、一層深みが増している気がします。

終盤の盛り上がりも素晴らしい。
成長を遂げたウラキと、信念に燃えるガトーとのラストバトルは圧巻!
徹頭徹尾、手に汗握るバトルやりつつ、ラストは戦士たちの戦いにちゃんと決着付けている。

総じて
TV版も含め、宇宙世紀ガンダムの最高峰だと思います。
評判の悪い悪女ニナの存在も含めて、評価したいです。


『作画』
当時としては破格のクオリティー。
無論現在からすると古い面はありますが、メカデザインやバトルの迫力は色褪せていない。
デンドロビウムやノイエ・ジールかっこいいのは勿論、ドラッツェも好き。
戦闘は、手に汗握る名場面の連続です。

『声優』
コウ・ウラキは堀川亮さん。ドラゴンボールのベジータ、聖闘士星矢のアンドロメダ駿と並び、堀川さん三大キャラなのでは。
未熟な少年兵から成長していく熱演でした。

アナベル・ガトーの大塚明夫さんの熱演も圧巻!
「ソロモンよ!私は帰ってきたァ!」
大塚明夫さんで真っ先にガトー挙げる人も多いのでは!?
私的に大塚さんの代名詞に近いです。
このお二人特に大塚明夫さんをもって最高評価しかあり得ない。

大塚明夫さんの父上、故・大塚周夫さんのシナプス艦長もいぶし銀。
ニナ・パープルトンの佐久間レイさんもよかった。
熱演名演揃いで素晴らしいです。

『音楽』
前半後半のOPとED4曲共に素晴らしい名曲揃い。
特に前期OP「THE WINNER」が好きで、カラオケ行けば必ずチョイスしてます♪
BGMも素晴らしい。手に汗握るバトルを盛り上げるに十分です。


『キャラ』
本作を代表するキャラ一人挙げろと言われれば、やはりアナベル・ガトーでしょうか。
信念に殉じて命を懸ける、武人の鑑。
思想の是非はともかく、とにかくカッコイイんです!
…実は25歳。意外と若い!
貫禄凄過ぎてもっと年配かと思ってましたw

コウ・ウラキも、ニュータイプみたいな異能に頼らぬ良き主人公でした。
グングン成長していく主人公好き。
「ニンジンいらないよ」
は妙に有名なセリフで、未だにニコニコ動画の他アニメでニンジン登場する度にネタにされてますw
※最近だと「レーカン」8話で入院中の少年がニンジン除いてるシーンでウラキ少尉湧いてましたw

連邦・ジオン残党双方に魅力的なキャラ多数。
いぶし銀のベテランなバニング大尉、その部下達も歴戦の兵揃い。
シナプス艦長は理想の指揮官でした。ビッター少将も理想の名将。
デラーズ閣下はレーニンっぽかった。
ガトーの盟友カリウスも、ガトーにヒケを取らぬ武人でした。
ウラキとの交流から対決の流れも、切なくも燃える。
(ガトーがシャアポジなら、カリウスはランバラルポジかな?)

また、連邦の高官も面白い。コーウェン少将も勿論のこと…
ワイアット中将も無能な印象持たれているかもだけど、人物的には味があります。
シーマとのやりとりは中々クセ物っぽいし、シーマからの評価も悪くない。
奇襲に対し的確で迅速な指示出してたり、意外に有能な印象あります。

…そして本作の重要な悪女二人も外せない。
ニナ・パープルトンは「宇宙世紀ガンダム三大悪女」の一人という不名誉なヒロインです。
{netabare}ウラキと恋仲だったのが、ガトーに乗り換えて裏切る。「私のガンダムが!」等の頭おかしい発言の数々。
※余談だがスクウェアのRPG「バハムートラグーン」のヨヨ姫が蛇蝎の如く嫌われているのと似た理由か。
…憶測だけど、時期的にニナが先輩なので、ガンダム0083の影響があったのかも?と根拠の無い邪推してしまいますw{/etabare}
※「白銀の意思アルジェボルン」のジェイミーちゃん見たとき、ニナ彷彿としました(主人公機担当のエンジニアで恋仲)が、ジェイミーちゃんは良い子でホッとしましたw

もう一人の、シーマ・ガラハウも外せない。
ジオン残党側の女性指揮官、年増だが美女、純粋に義に殉じる男達とは違い、打算で動く狡猾な女…
でも、彼女の抱える複雑な感情が、本作を単なる男たちの戦争バカとは違った視点見せてくれるという意味で、大事だった。

ニナとシーマ、二人の悪女により、ウラキやガトーの純粋な男たちのドラマが汚された面も否めないけれど。
だが。
彼女たちにも強烈な魅力を感じます。
彼女たちが居なければ、本作は名作とまではならなかった気がします。
一方で純粋な武人たちの生き様、一方で感情と打算の女たち、その裏で上層部の腐敗…
いくつもの視点で重層的に描かれるキャラクター達だからこそ、面白い!{/netabare}

投稿 : 2015/06/06
閲覧 : 369
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37

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あのみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

糞女にイライラするアニメ

ニナとかいう見たことのあるアニメに出てくる女の中でも群を抜いて糞な女とコウとかいうガンダム主人公の中でも群を抜いて不運な主人公

・これまた古い絵柄ながらも崩れることなく安定しておりMS戦闘もかっこよい
・キースの声優の演技が少々荒い以外は声優陣の演技も気合が入っている
・時々BGMが大きすぎるように感じる場面があるが、BGM自体は耳に残るものが多い
・締め方は製作的には感動のラストなのかもしれんが個人的にはどの面下げて、という思いのほうが強かった

投稿 : 2015/01/30
閲覧 : 438
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4

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ZACmn92102 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

モッタイナイ!

大昔に見たので、間違いがあるかもしれません、間違ってたらすみません

前半は熱い男の戦い、当時としては迫力とリアリティがある
バトルシーン、声優の熱演とかなり高評価でした。

ところが、GP03を奪取するあたりからシナリオがおかしくなり
動機はどうあれ、大虐殺を防ぐために寝返った元敵に対し、
個人的復讐を果たそうとする主人公(その結果、元敵が壊滅=味方が減り
大虐殺は実行される)

主人公を裏切り、銃まで発砲した後、裏切った先が不利になったら、
主人公のもとに恋人ヅラして平然と何もなかったように戻ってくるニナ…

あっさりIフィールドで防がれちゃうGP03の超巨大ビーム砲・・・

最後まで良演技を貫いたガトーと、その他の迫力あるバトルシーンが
本当にもったいない。

どうも、途中で監督交代したのが原因みたいですね。

サンライズさんもう一回作り直してくれないですかね…

投稿 : 2014/12/12
閲覧 : 275
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2

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ふくみみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:----

義理と人情

ガンダム忠臣蔵ですね!

投稿 : 2014/06/28
閲覧 : 231
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せいじ08 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

リマスター版ではなく初期版で

ビデオ版での評価
ガンダムシリーズではガトーがお気に入り。
よって大塚明夫もお気に入り。

何度も観返した作品だからだろうか、
リマスター版では声優、効果音に迫力がかんじられない。
一番気に入っている見せ場
「待ちに待った時が来たのだ。多くの英霊達が無駄死にで無かった事の証の為に、再びジオンの理想を掲げる為に、星の屑成就のために!ソロモンよ、私は帰ってきた!」
が、すごくガッカリだった。吹き替え室狭かったんだろうか。

投稿 : 2014/06/15
閲覧 : 297
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サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

アナベル・ガトー ソロモンの悪夢
おむつ持参でお供します
意気地なし
同志諸君 地球圏へようこそ
ソロモンよ私は帰ってきた
行け 私の屍を踏み越えて
我々の真実の戦いを後の世に伝えるために

投稿 : 2014/05/30
閲覧 : 245
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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

タイトルなし

<評価>
C⁻

<初見の方へのオススメ度>5
✪✪✪✪✪

<ストーリー>5
✪✪✪✪✪

<脚本>3
✪✪✪

<構成>6
✪✪✪✪✪✪

<設定>2
✪✪

<キャラクター作画>6
✪✪✪✪✪✪

<キャラクターデザイン>6
✪✪✪✪✪✪

<物体作画>7
✪✪✪✪✪✪✪

<メカ作画>8
✪✪✪✪✪✪✪✪

<動画>7
✪✪✪✪✪✪✪

<背景>8
✪✪✪✪✪✪✪✪

<色彩>7
✪✪✪✪✪✪✪

<音楽>8
✪✪✪✪✪✪✪✪

<演出>7
✪✪✪✪✪✪✪

<効果>7
✪✪✪✪✪✪✪

<構図>8
✪✪✪✪✪✪✪✪

<声優>8
✪✪✪✪✪✪✪✪

<OP>8
✪✪✪✪✪✪✪✪

<ED>6
✪✪✪✪✪✪






{netabare}


    ___ ______       ───────────…‥
         /日 「  日\_\   ━━━━━━━━━━…‥
         |. │/ \ ┃ ..|しぃ |       ───────────…‥
  ________\∧∧ |_/__/      \ | / /━━━━━━━━━━…‥
  ()__|_日 (゚ー゚* )(@)目〓〓」_┐   ゞ ⌒ヾ∠_ ────────…‥
      \_=∪∪=―― ̄   \__┐     =- 三ニ=-──…‥
          <_<_| └― __┐ //_  く ̄ ━━━━━━━━━━…‥
          </</√       / / ∨.N \  ────────…‥
                            ━━━━━━━━━━…‥
                    ────────…‥
                           ━━━━━━━━━━…‥


ジオニストの諸君(&ジムシリーズのファン)には楽しめる作品。



「GPシリーズ、オーバースペック過ぎじゃないの?」ってのはもう随分前から言われてるので、敢えてここでツッコミを入れるまでもないと思い、スルー。

デラーズ・フリート(及びジオン残党)側がやたら持ち上げられて、逆に連邦が下げられているというのは確かにあからさまか。
ティターンズを発足させる土壌作りとして、連邦を黒くしなければならなかったとはいえ、ジオン残党を正義の如く描いたのやり過ぎ(まあ、ビッター少将は好きですよ)。

それと、0083を語る上で外せないのがニナ。
ガンダム界の悪女を決める際に名前がよく挙がる方です。
ガトーとニナの後付け設定は、0083の評価を下げた大きな原因ですね。
というか、正直後付け設定を抜きにしても、ニナの存在意義がよく分からんかったな…。

ちなみに、案外ジムシリーズが豊富な作品だったりする。
ジム・カスタムやジム・クゥエルが好き!という方も結構いらっしゃるのではなかろうか?



まとめ。
戦闘の描写などは申し分無いものの、ストーリーや設定にボチボチ粗が目立つアニメ。
普通に娯楽として楽しむ分には問題無いが、設定などにこだわりを持つと途端に何とも言い難い作品と化す。
私としては割と好きなガンダム作品です。




おまけ。
MSですが、個人的にザメルとガーベラテトラが好きなんですよ。
ガーベラは最近プラモ出ましたが、入荷と同時に即買ってしまいました。
(。-`ω-)キリッ
ザメルも出ないだろうか…(´・ω・)

{/netabare}

投稿 : 2013/10/02
閲覧 : 245
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tora さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ニュータイプなしのガンダム

ニュータイプが出てこないためか、新人パイロットであるコウ・ウラキの技術的・人間的成長、アナベル・ガトーの仁義・漢らしさがよく描かれている。キャラクターの魅力は十分発揮されているように思う。
残念なのは、ガトーとニナの関係性が唐突に現れてくること。あまりに説明不足。

投稿 : 2013/09/17
閲覧 : 291
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フェーリ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

80点

【総評】
・シリーズ中最も好きなタイトル

【良い点】
・シリーズに強く影響を与え続けていた進化系人間が登場しない
・戦闘機パイロットとして自然に受け入れられる主人公像
・続きが気になる話の展開
・無理、無駄、矛盾を感じさせない魅力的なロボットデザイン
・中盤からよくなる作画

【悪い点】
・大人としての感情表現が苦手な幼い性格の登場人物たち
・むりくり感の高い宿命的ライバル表現
・何度観返しても良くわからないストーリーの決着
・OVAなんだから使い回しシーンは無くして欲しかった

記入:2013.09.15
変更:

投稿 : 2013/09/15
閲覧 : 266
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sinsin さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

腐敗した官僚を描いた本物のガンダム。

【良い点】デントロビウムかっこいい。作画がいい。キャラがちゃんと演技している点。

【悪い点】ややテーマ性に欠ける点。

【総合評価】この作品は、腐敗した政治官僚つまり地球連邦軍に対して、清廉潔白をもって対抗したデラーズ・フリートとの、戦争を描いた物語である。行き着くところテロリズム。
だが、何よりも腐敗した「心」を大切にしない地球連邦に対して「心」を大切にするデラーズ・フリートを、全編にわたって描いた。
しかし、現場の地球連邦軍の士官には、「心」を大切にする常識が残っていた。
バニング大尉(主人公の上官)やシナプス艦長(艦長)は、連邦の中でも「心」のわかる常識人として描かれる。大人になると、二人の友情や考えにとても感情移入できる。
デラーズ・フリートの掲げるジオンの再興が、ザビ家の復権か、正当なジオン・ズム・ダイクンの意思の復活かはわからないが、選民思想であることに変わりないことに注意しなくては、ならない。
アクシズに協力を頼んでいることから、ある程度ザビ家を容認しているが、共闘はしていない。
そのことから、デラーズ・フリートは、ジオンのザビ家とは違う一派であると思う。
まあ、色々と書いたが単純にコウ(主人公男)の青春の物語でもある。

そんな、機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリーの世界観。
地球連邦軍=腐敗した官僚の命令で動く。
対比
デラーズ・フリート=心を大切にする「志」で動く。
物語では、腐敗した地球連邦と、シーマ中佐(デラーズ・フリートの女士官)癒着も描いた。
しかし、それはエギーユ・デラーズ中将(デラーズ・フリートのなかで一番えらい人)の知らぬところ。
その地球連邦の体質が、後のZガンダムのティターンズにつながってゆく様だ。

次にキャラクター。
ガトー少佐(デラーズ・フリートの男士官)=人の心を大切にする=部下の命を大切にする。
対比
シーマ中佐=人の心を大切にしない=部下の命を大切にしない。
ガトーは、無駄な信号弾一発で、味方デラーズ・フリート軍の志気を高める。筆者がほれそうな男だ。
ケリィ(元ジオン兵片腕)のエピソードの時、シーマ中佐の部下に対しての価値観は、ガトーとは、対照的に描かれている。

コウ=男の繊細さ、不器用さ、未熟さ。
対比
ガトー=男の強さ、志の強さ。
コウの戦う理由は、ガトーに対するコンプレックス。そのコンプレックスが、コウを一人前の兵士に育てた。ニナ(MS兵器製造会社の女)とゆう彼女の助けもあった。ガトーとコウで男の二面性を描いた。

テーマとしての、機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー。
コウ、ガトー=男の「戦い」。
対比
ニナ=何の価値も生み出さない「戦い」を否定。
テーマは、「男と女の戦争へのとらえ方、価値観の違い」だと思う。ニナの掘り下げは、浅かったと思う。その分テーマ性が薄くなってしまった。
ラストは色々あって、ニナは昔付き合っていた敵のガトーを助ける、それは「戦い」に何の価値も見出せない彼女にとっては当然の行動。理由もわからず裏切られたコウ。
コウにとってそれは、現実認知。
最後ガトーは、ニナのためにコウにとどめを刺さなかったようだ。
ガトーは、戦争に負けたのに投降しなかった、志を押し通し、死んだ強い男。
コウも、最後は、全ての事件を受け止めニナと一緒になったようだ。

Zガンダムに、移行する前に地球連邦の汚い官僚政治、癒着体質を表現する上でデラーズ・フリートは、精錬潔白である必要性は、演出上十分あったと思う。ジオンが選民思想だとしても。
上手く次作Zガンダムとの間を、補完していると思う。
戦闘シーンの絵コンテはスピード感は、ないがよく動き、具体性があって良い。
今はなき、逢坂浩司氏また、絵コンテ渡辺信一郎監督など多くの若い才能が集まってできた作品。
その、作画による巧い演技は、今のアニメでは、珍しい。
キャラ崩れもほとんど、気にならないレベル。素晴らしいクオリティの作品。
この当時のサンライズの本気を見た。

投稿 : 2013/08/05
閲覧 : 397
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4

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正義の味方 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これも名作

ガンダムシリーズでも名作
解釈が間違っていたらごめんなさい
ガンダムの試作機と主人公こうの物語
ガンダム試作1号機と2号機の因縁の対決と最強の実験機ガンダム試作3号機と主人公こうの成長が魅力
ガンダムシリーズでも名作中の名作
ぜひ観るべし

投稿 : 2013/07/14
閲覧 : 237
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クロッシー(・з・) さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かっこいい

MSがかっこいいのは演出なのかそれとも大河原邦男さんの原案のおかげなのか・・・
連邦のジム系ではパワード・ジムやジムカスタムが登場します。
どちらも素晴らしいの一言。というか演出カッコよすぎる。
おそらくメカニックデザインの力でしょう。
クッソかっこいいです。メカの演出は◎どころかはなまるですよ。
出てくるMSみんなかっこいいこと・・・
{netabare}あとヒロインのニナ・パープルトンが結構ビッチです。それも恐ろしいくらいの。最後の微笑は歴史に残るビッチさ。でも演出は結構好きでした。{/netabare}
しかし1991年の作品ですか・・・すごいですね。
試作1号機がフルバーニアンになるところとかいいですね。
でも個人的にガンダムでは試作2号機派です。あのゴツさがたまらん・・・
あとモビルアーマーのヴァルヴァロ。カニカニ言われてますがなんだかんだでいいです。{netabare}ケリーさん・・・{/netabare}
なんかMSの話ばっかりになりましたね・・・
それくらいロマンです。MS対戦がメインで見たい方は是非。
宇宙船から陸上戦まで楽しめます。

投稿 : 2013/06/11
閲覧 : 232
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sawako さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

MSは一番かっこいい作品

主人公がちゃんとパイロット訓練をうけた士官ていうのがめずらしい
ジムカスタムもっと出せー!バニング大尉ーーーーー!

投稿 : 2013/05/26
閲覧 : 293
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アレックス・ディノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ソロモンの悪夢

【あらすじ】
宇宙世紀0083
一年戦争終結から3年後。連邦軍は再編制の一環としてアナハイム社との共同で「ガンダム開発計画」を実施。
オーストラリア大陸のトリントン基地にて最終テストを行っていたが、ジオン軍残党組織「デラーズ・フリート」のパイロット、かつて「ソロモンの悪夢」と呼ばれたエース「アナベル・ガトー」に核弾頭を搭載したガンダム試作2号機を強奪。

だが、脱出を図る2号機の前に、連邦軍新米テストパイロット、コウ・ウラキが乗り込んだガンダム試作1号機が立ちはだかる。しかし、ガンダム2号機は追撃を振り切り朝靄の彼方に消え去ってしまう。

今再び、ジオンが動き出す・・・。

【作品解説】
「機動戦士ガンダム」と「機動戦士Zガンダム」の間の空白を埋める物語。
この作品における戦いが「Z」に登場する勢力の一つ、ティターンズ発足のきっかけとなっている。
近年の作品(平成ガンダムシリーズ以降)では当たり前の光景となっているが、当時としては斬新な「ガンダム対ガンダム」を描いている(これまでは精々「Z」におけるガンダムMK-II同士の僅かな戦闘程度しか無かった)。
企画当初のこの作品のテーマは「ガンダム対ガンダム」、「三角関係」、「コロニー落とし」であった。
「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム」シリーズの遠いご先祖といえるかもしれない。

作品内容は「ガンダム」に続いて「主人公の所属する組織=正義の味方」という当時にありがちな描写からは程遠く、主人公コウ・ウラキが所属する地球連邦軍の腐敗振りが細かく描写されている。対して敵勢力に当たるデラーズ・フリートはアナベル・ガトーを初めとしてスペースノイド独立という信念のために生き、戦い、そして散っていくという武士道の様なものを感じさせる。そのため、「悪の地球連邦軍VS.正義のデラーズ・フリート」等と言われることも。また、上述のようにティターンズが発足されることを予感させ、コウやエイパー・シナプス(未登場)は軍事裁判にかけられている(コウは懲役1年で後に釈放、シナプスは紛争の全責任を押し付けられ死刑に)など、ハッピーエンドとは言いがたい内容となっている。なお、ニュータイプに関しては一切登場しない(台詞にすら出ない)。

メカニックは全体的に「機動戦士ガンダム」に登場した機体のリメイクが中心。ありあわせで作ったとされる機体も登場している。
また「ガンダム開発計画」に関わる機体群は全体的にオーパーツと呼べる程の(製作スタッフもそう述べている)とんでもない性能を持っており、後の時代との齟齬を生み出している。
特にフルバーニアンはカタログ上、第二世代の量産機(ジムIIなど)はおろかガンダムMK-IIどころではなく、第三世代のΖガンダムをも超えるスペックを持っている。
またデンドロビウムなど明らかに遥か未来でも絶対的存在として君臨出来るだろう機体もある(この為デンドロビウムは「機体だけで見ればガンダム史上最強の機体」と言われている)。
後の時代との齟齬を解消する為か、(Zガンダムがガンダム開発計画の機体群より低スペックなのは)ガンダム開発計画の凍結及び破棄により技術が殆ど失われているという設定が存在するが、これにも矛盾点が存在したりする。

(感想)
やっぱこれはコウとガトーがすごい!!ガトーなんて核を打ったときの迫力すばらしかった!!これで人気集めたのもあるし、コウは成長がすごいしそのあたりはよかった!ただ最終のニナのあれがなかったら完璧だったかな!!でもコウとガトーの組み合わせ最高だったな!!

投稿 : 2013/03/29
閲覧 : 357
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antyobi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ヒロインが・・・

ヒロインが屑です

投稿 : 2012/11/07
閲覧 : 210
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HP/zero さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ガトーカッコよすぎ

敵ながら天晴れww
こっちが主人公でもいいと思ったww

投稿 : 2012/06/08
閲覧 : 242
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機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYのストーリー・あらすじ

『機動戦士ガンダム』の一年戦争から、『機動戦士Zガンダム』のグリスプ戦役までの空白の7年間を描く、ガンダムOVAシリーズの第2作。 1991~92年にかけて全13話が制作された。第1話を「機動戦士ガンダム 第08MS小隊ミラーズ・リポート」の加瀬充子、第8~13話を「機動戦士ガンダム MS IGLOO」の今西隆志が監督。第2~7話は二人が協同で担当している。後に、本作を再編集して新規カットを追加した劇場版『機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光』も製作された。一年戦争が終結して3年後。ジオン軍パイロット、アナベル・ガトーが、ガンダム試作2号機を強奪。連邦軍の新米パイロット、コウ・ウラキは、ガンダム試作1号機で追いかけるが、そのまま逃げられてしまう。(OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1991年5月23日

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