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「はだしのゲン(アニメ映画)」

総合得点
64.4
感想・評価
32
棚に入れた
175
ランキング
3841
★★★★☆ 3.4 (32)
物語
3.7
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.5

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はだしのゲンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まるでそれは教育ビデオ。

【概要】

アニメーション制作:マッドハウス
1983年7月に公開された84分間の劇場版アニメ。

原作は、昭和に『週刊少年ジャンプ』→『市民』→『文化評論』
→『教育評論』にて連載されていた漫画作品。
著者は、中沢啓治。

監督は、真崎守。

【あらすじ】

下駄の絵付け職人の息子で父・母・姉・弟とで広島市の舟入本町に住む、
国民学校2年生の中岡元(なかおか げん)は反戦思想を持つ父親のせいで、
非国民のアカの息子と言われながら、ワンパクなお調子者として明るく生きていた。

戦時中の食糧不足でひもじいながらも、妊娠中で栄養失調の母に食べさせるために、
池の鯉を盗みに行っては、そこの主人に弟と一緒に土下座をして譲ってもらったり、
やってることは決して良いことだとは言えないながらも、
母思いの真っ直ぐな気性を理解してくれる人間の心を打つ優しい子供であり、
頑固な父親から叱られて殴られながらも十分に愛されており、
家族仲良く暮らしていた。

昭和20年8月6日。B29爆撃機「エノラ・ゲイ」から落とされた原子爆弾によって、
広島市内は地獄と化し、中岡一家にも悲劇が訪れるのだった。

【感想】

平和教育の象徴として小学校に常備されていた漫画作品が、「はだしのゲン」

アンチ天皇丸出しな「はだしのゲン」と朝日新聞の主張垂れ流しの「美味しんぼ」は、
後になって振り返ってみれば、特定の価値観に基づいた思想で、
読者を啓発する漫画作品でありますが、
久米宏、筑紫哲也、田原総一朗らが猛威をふるい、
彼らの言う事が正しいと信じられていた時代に、
それらの漫画を読んだ子どもたちへの刷り込みは、たいそう大きかったと思います。

「ドラえもん」をはじめ、藤子不二雄アニメをテレビでほぼ毎日やっていた時代に、
差別や暴力などの描写が多く、原爆投下直後の広島がトラウマレベルな「はだしのゲン」は、
子供には大変刺激的な内容で興味をひいて、政治に興味がない子供にすら、
中岡元が嫌い憎むものが悪いものなんだ!と思い込ませるようになる。
自分がそうなりかけた体験談なので、一般論として扱うのが妥当とは言いませんけどね。

原作者・中沢啓治が自らも出資して作られたアニメ映画の「はだしのゲン」は、
子供たちに見てもらう教材ビデオ的なものを目指したのか、
政治的な台詞や軍国主義者に迫害される中岡一家などの描写がオミットされて、
(ついでに兄の浩二と昭もアニメでは存在しなかったことに)
ただ、一生懸命生きて仲良く生きていただけの中岡一家や、普通な広島の人たちや街並みが、
原子爆弾によって壊されていく様子が静かに描かれていく。

原作漫画と違って、日常アニメみたいな朗らかなタッチの日常描写と、
原爆被害に遭った人たちのリアル調の描写の落差に、
ただただ、原子爆弾の熱線に焼き殺されたり、放射能に苦しめられながら亡くなった、
故郷の犠牲者の無念を語り継ぐ原作者・中沢啓治による鎮魂の意味の純度がより増しているかと。

好みのアニメではないですが、十分に伝わるものがありました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2023/07/21
閲覧 : 135
サンキュー:

10

うぐいす さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アニメでしか描けないものもある

広島に原爆が落ちて多くの命が失われる中で主人公が強く生きていこうとするお話。

古いので古いなりのアニメ。
原爆が落ちて人がどういう死に方をしたのかを表現するには実写では難しいだろう。

戦争というよりも原爆が落ちた後、それでも前を向いて強く生きていく姿を描いている。
反戦やアメリカによる原爆投下の正当化や当時の日本政府への怒りなど全くないので物足りなくすら感じる。

個人的には小さい頃家に漫画全巻揃っていて繰り返し読んでいた記憶がある。
単純に漫画として面白かった。

併合だの言っても侵略戦争をしたのは事実だし、敗戦した今侵略される側になってる。陸軍と海軍を統率できなかった東条英機も独裁者でも何でもない。軍人の今のBLにも勝る天皇ラブな加減もよく分からない。

ひたすらモノ作りして国力を上げたが商売下手でそれを活かせず、また先見性もなく世界の中で霞んでいく様は産業戦争での敗北のようであり、「何回戦争に負けるんだよ!」と我が国を情けない国認定してしまっている客観的な自分がいる。

唯一世界に誇れるのは「宗教の自由」であり、これについてはとても先進的な思考であると思う。

8月6日に広島に原爆を落として降伏しなかったから9日に長崎に落とされたとされてるが、たった3日で原爆の被害を把握できるはずもなく、落とす気満々だったのは予想に難しくない。3投目の予定もあったらしいが。

唯一の被爆国なのだから、日本はもっと被爆国押しするべきだと思う。
8月6日、9日は広島も長崎も政府に文句を言う日にすれば良いのにとも思う。

唯一の被爆国日本は、遠い未来でもいいからアメリカ政府に「原爆投下は間違いだった」と言わせる義務があると思う。

投稿 : 2022/05/04
閲覧 : 163
サンキュー:

0

gm560 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

小学校の頃のトラウマ

30年以上前小学校の授業で毎年見せられました。
はっきり言って子供にトラウマを与える内容で、
グロくて怖くて、夜寝れなくなったりしました。

これを繰り返し子供に見せようとした先生達には
恨みしかありません。嫌な思い出です。

今振り返っても必要以上に恐怖心を与えるような、
嫌な作り方をしています。

このアニメのトラウマのせいで、今でも反戦を訴えて
活動しているような人達が信用できなくなりました。

まず子供にトラウマを与えるような行為をやめるべきかと。

投稿 : 2019/05/19
閲覧 : 387
サンキュー:

2

keylove さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

素晴らしいとは言わないけど、きっと日本人が忘れてはいけない問題

思う出しレビューになりますが、ある意味では大切な作品だと思いますので、書いておきます。


舞台は1945年、終戦間近の広島市。ゲンの父で下駄の絵付け職人大吉は、反戦思想の持ち主。こうしたことから、中岡家の家族は町内会長の鮫島や近所から「非国民」扱いされ、様々な嫌がらせを受けた。

以上wikiからの引用です。


現代のアニメを観てる人からすれば(自分もですけど)これはつまらない作品かもしれません。
でも、この問題定義というか、テーマはすごいと思います。

まさに終戦間近の広島。
つまり誰もが知っている原爆投下直前のお話です。

これは週間少年ジャンプで1972年に掲載されたらしいですが、アニメとか映画とかいう次元を超えていますね。

火垂るの墓もそうだけど、これは日本の歴史。
そして、世界の歴史ですよね。

たしか、文部科学省推薦だった気がするのですが、うなずけますね。


世界で原子爆弾(核爆弾)を投下されたのは日本だけです。
それは今の時代でも塗り替えられることなく、唯一の被爆国です。

そのことを忘れている、もしくは気にしない日本人が多数いる時代だからこそ、こういう作品と言うのは受け継がれるべきだと思います。
これが泣けるからだとか、描写がリアルだからとかそういうのじゃなくて、あくまできちんとした歴史を認識しておくという意味で必要だと思います。
戦争のことを否定したりするのは、こういう場にはふさわしくないと思いますが、このアニメ作品を観れば、そういう気持ちが湧くのはたしかです。
こんなに悲惨なことがつい数十年前に現実に日本で起きたということを、本当にリアルに描いている作品です。

ただ単にグロだとか作画が古いとか声優さんやキャラなど、今のアニメ作品と比べることなく、日本人として、心に刻むためにも、観ておいて損はないと思います。

ですので、ストーリーには高得点をつけました。
これはノンフィクションとも言えますから。

興味がある人はぜひ観てください。

投稿 : 2015/10/27
閲覧 : 678
サンキュー:

17

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

☆原爆の恐ろしさ

原爆の投下した後の場面が強烈すぎました。でもここまで描いてまで伝え
たい意図もわかります。

悲惨なことばかりですけど元くんが明るく前向きなのが
唯一の救いでした。


投下したアメリカも、国民を戦争に引きずっていった大日本帝国も愚かしいと思わせてくれる(戦争の愚かさ)アニメでした。


原作/中沢啓治


監督/真崎守


アニメーション制作/マッドハウス


1983年7月公開

投稿 : 2015/05/28
閲覧 : 616
サンキュー:

7

織子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

知っておくべき

広島原爆の話です。
長崎原爆の話におきかえても全然いいと思います。
小学生の頃平和学習か何かの時間に
見せられました
小学生ながらすごい衝撃うけたのを今でも覚えています。
原爆被害のグロい表現とか
(例えば目がただれ落ちるとか)
そういうの苦手な人はちょっときついかも
私その時人よりチキンだったのでショックで夜眠れませんでした^^;
でも主人公ゲン達が必死に生きていく姿にとても感動しました。

つい最近TVでこれの再放送があり
久しぶりに観てなつかしくなりました。
いつの時代になってもこの映画は心を動かされるなと思いました。
映像も古いし、方言も入っていてわかりづらい人もいるかもしれませんが
必ず何か感じ取れるはずです。
少しでも原爆の事を知りたいと思う人は一度観てみては?

最後に、小学生の頃思わなかったが今の私が思うアイタな感想。

「製作委員会ドS過ぎるやろ!!\(゜ロ\)」

投稿 : 2013/08/31
閲覧 : 475
サンキュー:

3

自殺うさぎ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

つまらないです。

戦争はこの世の中で一番、醜く、つまらないものだと思います。

だから、そんなつまらない事を繰り返さないでほしいです。

投稿 : 2013/08/30
閲覧 : 567
サンキュー:

5

野菜炒め帝国950円 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1度は見ようぜ

戦争もの。
80分くらい。
そういう時期なんで。
お姉さんが意外と可愛い。
泣ける。

かなり有名な作品なんで、レビューもさぞ多いんだろうと思ってたらまさかの7件。
7・・・阪神の和田監督じゃないんだから、この数字は少し寂しい。
意外と言えば意外だったが、テーマがテーマだけに今までみたいに好き勝手書くわけにもいかず正直難しい。言葉も慎重に選んで書く必要がある気がする。こういうところもレビューの少なさに影響してるんだろうか。

知らない人のほうが少ないだろうけど舞台は第二次世界大戦後期の広島。
原爆投下後も逞しく生きていく主人公の姿を描くお話。

原作本が割りと小学生とかにも広く読まれていた(今は知らん)から、このアニメもおそらく下は小学生からと幅広い層に向けて作られたものだろうと思うが、特に原爆投下のシーンでは、そこまでやるんだってなくらい力を入れて作られてるように感じる。
このシーンだけ抜き出した動画とか見れるけどどうせなら全部見ましょう。
これはお子様が見てもガクブルもので恐怖しか残らんだろう。勿論それも狙いの1つなんだろうが。

ある程度大人になって見てみると恐怖より怒りのが勝ってくる。
原爆投下からの一連の展開を見ると、くたばれアメリカ人と思うし、てめーらは比較的安全なとこにいて勝てもしない戦争をグダグダ引き伸ばしたボケ共にも腹が立ってくる。
言葉が悪いのは百も承知だが、見てる時はそう思ってしまう。
日頃チワワのように温厚と噂される自分ですらこう感じるのだ。
多分、大勢の人が怒りまたは悲しいという感情を抱くのではないだろうか。


戦争もので思い出すのは、ほたるの墓だがこちらも短いながらも良作。
ストーリーも80分ちょいの中によくぞここまで詰め込めたなと思うくらい濃い目の内容。
只、ガキの頃見るよりもある程度大人になってからこそ見るべき作品だと個人的には思う。

でもま、機会があるならこっちより原作本のが明らかにいいから出来たらそっちで。
いやこっち先に見て興味沸いたら原作本でもいいかもしれない。
どっちにせよお勧め。














    

投稿 : 2013/08/04
閲覧 : 796
サンキュー:

32

campanule さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

test

test

投稿 : 2013/05/19
閲覧 : 536
サンキュー:

2

ろき夫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これはぜひ観ていただきたい作品です。

はだしのゲンとは
原作者自身の原爆の被爆体験を元にした作品で、これはそのアニメ映画です。
小学生の時、平和教育の時間に御覧になられた方もいるのではないのでしょうか?

最近、YouTubeでこの作品のとあるワンシーンをたまたま見つけまして。
それは丁度、広島の町に原爆が投下されるシーンでした。

凄まじい轟音と閃光。
あらゆる生命が失われたその瞬間が生々しく、途方もない恐ろしさをもって表現されます。
幾重にも重なった荒い線で描かれた絵。その中に、この作品に携わった方たちの感情をひしひしと感じ溢れる涙を抑え切れませんでした。

でも、こんな言葉なんかじゃ伝えられない。そんな焼けつくような映像でした。


これがきっかけではだしのゲンを視聴することにしました。
この作品には1と2があるのですが、1は原爆投下前後のエピソード。
2は戦後、少し成長したゲンのエピソードです。
両作品、話が続いているので一気に観たほうが良いかと思います。
ゲンやその仲間たち、彼らを見守る大人。必死に生きる彼らの姿は私にとって生涯忘れえぬ程の感動を与えてくれました。

小学校の頃図書館で読んだ原作とは全く違う印象を受けました。
この作品に込められているのは説教くさいメッセージなんかじゃ決してない。人間である彼らの生き様なんです。


現在、平和教育のためにこのアニメを児童に鑑賞させることはほとんど無いそうです。
表現の過激さが原因ということもありますが、時代考証に多少誤りがあるそうで。
致し方ないですが、実に残念なことだと思います。


またこの作品は当時の時代背景・人間の様子を考察するきっかけを私に与えてくれました。
あれから、関連する本をいろいろ読むようになりました。

最近読んだモノでおすすめなのが
『原爆投下は予告されていた 国民を見殺しにした帝国陸海軍の「犯罪」』(著:古川愛哲)
という著書です。
原子爆弾投下時の政府の対応と福島原発事故時の政府の対応にみられる共通性について言及しています。

タイトルからも分かるように、この著者の観点には政府批判への極端な偏りが見られるので
内容を鵜呑みにするのも危険ですが、的を射た部分もありとても考えさせる内容に違いは無いです。

原爆と原発。日本人はどうやら原子力と腐れ縁なようです。

ついこの間まで、原発についてそんな真剣に考えたことなんてありませんでした。
自分が考えてもどうしようもない問題だとスルーしていたので。
でも、はだしのゲンや数々の著書に触れて、少しずつ考えるようになりました。
やっぱり政府の役人たちだけに丸投げしていい問題でもないですよね。
私と同じようにあまり原発に対して意識したことのない方には是非触れて頂きたいです。


■最後に

はだしのゲンという作品をきっかけに
こういう風にまだ自分が変わっていけることを嬉しく思いました。
この出会いを大切にしたいです。

読んでいただきありがとうございます。

投稿 : 2012/08/06
閲覧 : 821
サンキュー:

13

みり仔 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

学校の授業で観ました

原爆が落ちた広島が舞台です。
学校の授業で原爆について学ぶときがありまして、
そのときみました。
泣きます。つらいです。
原爆という兵器はあってはいけない。
考えさせられます。
家族や友達と、ハンカチを片手にみてほしいです。
そして忘れないであげてほしいです。

投稿 : 2012/02/16
閲覧 : 367
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゲンは強い

世界中で二度と戦争が起きないことを願います。

1と2で作画が変わってしまったのが残念。
1のほうが好みだった。

ゲンは強い。
自分も人に希望や元気を与えられる人になりたい。

投稿 : 2011/10/22
閲覧 : 323

アニメガタリ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/05
閲覧 : 6

矢吹丈 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/06
閲覧 : 16

たま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2023/03/11
閲覧 : 19

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/07/22
閲覧 : 27

もっちょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/18
閲覧 : 38

AKIRA777 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/11/10
閲覧 : 72

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/08/12
閲覧 : 80

、; さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/09/04
閲覧 : 90

藤乃 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/01/06
閲覧 : 101

rfuka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2015/09/26
閲覧 : 100

カワミ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/03/13
閲覧 : 130

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/09/01
閲覧 : 128

やましぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 4.0 作画 : 1.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2014/02/23
閲覧 : 149

ウィイ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/02/06
閲覧 : 140

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/01/03
閲覧 : 87

amiru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2013/09/25
閲覧 : 156

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/01/02
閲覧 : 186

おかき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2011/06/20
閲覧 : 221
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はだしのゲンのストーリー・あらすじ

世代を超えて読み継がれる、中沢啓治の反戦漫画の劇場アニメ化。1945年4月の広島。国民学校(戦時中の小学校)2年生の中岡ゲンは、父親の大吉が戦争を批判したことから非国民の子といわれていた。だが苦渋の生活に耐える一家の前で8月6日、広島にピカ(原子爆弾)が投下。ゲンは父、姉、弟を一瞬のうちに失った。このショックで早産した母・君江と、生まれた赤ん坊の妹・友子の面倒を見ながら、他の被災者とともに必死に生きるゲン。彼は死んだ弟・進次にそっくりな戦災孤児・近藤隆太を家族に加え、そして原爆のため全身に大火傷を負った画学生の青年・吉田政二の看病をしながら戦後の世を生きていくが。制作はマッドハウス。監督は真先守。原作・脚本ではゲンの2人の兄が登場しているが、完成した本作のアニメ版では整理された。また原作では政二青年は死亡するが本作では最後まで生存するなど、いくつかの改訂が図られている。なおゲン役のCV・宮崎一哉はオーディションで選ばれた、広島県出身の当時小学生だったが、この作品で好評を博し、以降、本格的にボイスアクターの道を歩むことになった。(アニメ映画『はだしのゲン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1983年7月21日
公式サイト
www.madhouse.co.jp/works/1986-1983/works_movie_hadashi.html

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