OZ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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蛍火の杜への感想・評価はどうでしたか?
OZ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
araiguma さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
<あらすじ>
{netabare}近寄ってはいけない森で迷子になった主人公。怖くて一人で泣いていると妖怪がたすけてくれました。その妖怪は人間に触れると消えてしまいます。主人公と妖怪の切なくなるお話です。{/netabare}
<感想>
見ていて微妙に笑えるところや、切なくなるところがありました。切なくなったけどすごく見やすくて面白かったです♪
※あらすじにネタばれがある可能性があります。
腐った果実 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この作品を観て
触れたい、という感情は特別なものなのだと感じました。
切ないです。切なくて切なくて胸が痛い。
人を好きになるのって、こんなにも痛いんですね。
沢山涙が出て止まらなくなりました。
大好きな作品です。
四畳半愛好家 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
夏目友人帳の緑川ゆき原作の劇場アニメです
40分強と短いですが、とても切なくて良い時間を過ごせます
夏目友人帳より恋愛色の強い作品です
愛蔵版もオリジナルも持ってる原作ファンですが、夏目友人帳同様満足のいく映像化だと思います
夏目友人帳のファンの方はもちろん、違う人も是非見てみてください
切ないけど優しい緑川作品独特の魅力が多分に含まれています
気に入ったら原作も是非
愛蔵版とオリジナルがありますが、それぞれ収録されている短編も面白いですし、愛蔵版には「蛍火の杜へ」の特別編が収録されていてほっこりできますよ
ギンは優しくて格好いいよ本当に
ウィスタリア さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
所詮マンガには及ばない、と思って見たのですが途中から涙が止まりませんでした。EDがまた涙を誘います。蛍の声がイメージと少し違いましたが・・・感動です!!!
willy15 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やっぱりこの世界観好きだなぁ*
ひと夏の2人だけの秘密や時間
思い出が増えていく
触れたいけど、触れたら消えてしまう。
最後のエンディング、、、
きっかけは予想したのと違ったけど、前向きでいいと思う*
緑川ゆきさんはアニメしか見たことないので
漫画でも見てみたいな*
こはる さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
chariot さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
暗黒面に落ちた美容師 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
夏目好きなら観てもいいかも。
心にじわりとくる感じは一緒ですね。
とても切ないね・・・
disaruto さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
制作はブレインズ・ベースで原作は少女漫画です。
ジャンルは恋愛ファンタジーです。
竹川蛍が森で迷子になった際に、人に触れたら消えてしまう妖怪のギンと出会う。
それから彼女は何度もギンのもとを訪れるようになる。
大変雰囲気の良い作品。
森の風景描写が秀逸でした。
音楽は気の抜けたようなものが多い前半と、クライマックス周辺の泣かせに来る後半の使い方がバランスよく、自然と気持ちが盛り上がりました。
「触れたら消える」という設定が二人の足かせになっており、見ているこっちが息苦しくなる感じです。
触れることに対する心情の描写が素晴らしいので、感情移入が非常にしやすい。
途中の展開は切なくて息苦しいけれど、後味が良いラストでした。
また恋愛もの作品であるにもかかわらず、様々な比喩や伏線があるために複数回視聴した方が良い作品ともいえます。
見終わって半年後位に再放送やっていたので見たら、細かいところまで行き届いていることを改めて知りました。
セリフの一つ一つに深みがあります。
結果的に原作の愛蔵版まで手を出してしまったw
以下感想。
{netabare}蛍がギンに最初にあったときは小学生。
蛍は成長していきます。
だんだんと「触れること」について思いを悩ませます。
小学生の時の「触れること」の意味はあくまで親愛の表れ。
おじいさんと手をつないでいる描写からもそれが表されています。
成長すると「触れること」の意味は重みを増してくる。
男子高校生と触れることでよりギンと触れたいという思いが増していきます。
ギンも雪の日に空を見上げて蛍が来るのを待ち望んでいる。
切ないね。
「何があっても、絶対私に触らないでね」
あーこれ絶対伏線だわと思いましたが、まさかあんな唐突に来るとはw
でもこれって事故ではないんだよね。
直後に妖怪が言っているけど「蛍に触れたいと思った」からわざと触っているんですよね。
消えるシーンは感動。
やっとお互いに触れることができました。{/netabare}
総括して、短いながらもしっかりと構成された、無駄のない良作中編映画だと思います。
泣けるとは言い切れませんが、心は震えました。
悲しいわけではなく、切ない。
そしてキュンとする。
短い作品なので気が向いたらどうぞ。
[追記]
前述しましたが原作を買いました。
映画は原作に忠実ですねw
ですが違う、というか描写を追加したところも結構あります。
{netabare}マフラーの話。
映画はマフラーをあげているところまで描写されていたが、原作はそのままつけていた。
同級生の男の子の話。
映画はちょいちょい出てきていたが、原作は一度のみ。
祭りの話。
映画は結構尺をとっていたが、原作は数コマ。{/netabare}
などなど。
変に追加するとバランスが崩れそうですが、本作はそんなこともなく良改編しています。
演出もいい感じなので、作品もいい感じに。
こういうのを見ると、アニメ化するのにスタッフって大事だなと改めて思いますw
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
触れることが叶わぬ恋を描いた作品。
主人公蛍が恋した相手のギンは、触れると消えてしまう。
なぜなのか、については他レビューを参考にして頂ければどこかに書いてあるでしょう。
これは、とあるアニコレレビューア様の画像を調べて知った作品だったのですが
世間体を気にしたものでなく、嘘偽りのなく書くと…泣きました。
…涙腺崩壊とまではいかないまでも、ティッシュ2枚分ぐらいじんわり泣きました。
40分程度のアニメではあったが、旨みが凝縮されているからなのか
どうも目頭が熱くなっていけない。
街から外れた田舎の山奥に、ファンタジー溢れるあんな世界があるって
シチュエーションだけで、もう感動は約束されたようなもの。
しかも夏しかそこに訪れる事が出来ないなんて切なすぎます。
昔、愛媛の田舎に住む従兄を好きになってた時期があって、その頃の気持ちを思い出したなぁ。
…私事はさておき、山神の森って妖怪が住んでるけど天国のイメージに近かった。
山の美しさがひたすら描写されてはいるが、その背景に妖怪の影が見え隠れすることで、
ギンと蛍、それ以外の人間が山に足を踏み入れない、二人だけの空間を強く演出する。
人と人で無い存在、夏と言う長くもあり短い同じ時間を共有し続けることで、
間を分かつ隔たりは、きっとすぐに薄く霞んで曖昧なものになっていったに違いありません。
月日が重なる毎に確実に心の距離は縮まっていく。
しかし、それとは反対に触れることが叶わない現実がもどかしさを伴い
近づいた距離だけまた跳ねかえす。
考えただけで切なくなりますね。
「私といるときぐらい、時々はお面を外してくれる?」
しかしどうしてギンは、蛍の気持ちに精一杯応えることをしなかったのでしょうか?
好きな人の気持ちにはなるべく応えてあげたいというのが恋愛描写の基本だと思うのですが。
時々は外していましたが、どうしてもそのどれもが意図して外したカットではなかったように映ります。
遡って考えると、作中でギンは"こんな面でもしてないと妖怪には見えない"と言っていました。
そう打ち明けた後、蛍が黙って微妙に真意を探るような沈黙があったことから、
このお面には、実はギンの成長を止めたり、生命力を維持する力が存在していたのかな、なんて
想像してみたり。
ラストでどうして蛍はもうあの場所にギンが来ないと直感的に悟ったのか、
私はずっと不思議だったんです。
もし、人間に触れる以外にギンが消滅しうるもう一つの可能性が存在するとしたら…。
そして、蛍がお面にそういう力を僅かなりとも感じとっていてたとしたら…。
お面を受け取った時、その行動に込めたメッセージに蛍はすぐに気付けたはずです。
妖怪が化けたような姿で会って居たくなかった、きとんと人間として蛍に接したかった。
もしくは就職して春も夏も秋も冬もずっと一緒に居続けると決意をあらわにした蛍に対し、
これを取ってしまったら長くは生きられないんだよ、というお互い通じ合う別れの返事であったのかも。
余計な妄想抜きにしても、ギンの自殺願望にも似た気持ちの表れで
お面を単純に餞別の品として渡したのか、はたまた、ギンが赤ん坊のようにそうされたように、
蛍にはずっと笑っていて欲しいというメッセージだったのか、見方によって
本当に様々な捉え方が出来ると思う。
尺としては短いけど、考える余地が生まれるアニメってとっても面白い。
間の取り方等も絶妙でした。また時間がある時、改めて見てみたいです。
しかし、幼少時代の蛍、色っぽすぎるだろ~(笑)。
りおんぱん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
祖父の家へ遊びに来ていた竹川蛍は
妖怪が住むという山神の森に迷い込み
人の姿をしたこの森に住む者・ギンと出会う。
人に触れられると消えてしまうというギンに助けられ
森を出ることができた蛍は
それから毎年夏ごとにギンの元を訪れるようになった蛍。
{netabare}
妖怪と人間の切ない恋でした。
まさかラストが子供を助けて、それが人間の子供だったって…
消えないように気をつけていたわりにはあっさりと人間に触ってしまった。
しかも、見知らぬ子供! 助けたことは悪くないけど
ずっと蛍に触るのを我慢していたのに
こんな展開で消えてしまうのかと思いました。
消えるとなってやっと蛍に触ることができたギン!
蛍にキスをして消えていきました。。
せつなーい!!!!!
最後の占めがしっかりしていたのでオールOKです!
{/netabare}
HIRO さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Lickington さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
節穴乃殊理 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
個人的には好きな作品だけど、
ただただ、切ない。
swiiiiing さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
優しく、切なく、悲しく、そして凛、とした風が吹き抜けていく。
素敵な映画でした。。。
マミーニャ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
真紀 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
minisaku さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
夏目友人帳の作者の作品なんですね。
あったかくてやさしくて切ない、
そんなアニメでした。
絵柄も良いし、雰囲気も良かったです。
あと、幼少期の蛍が可愛過ぎでしたw
ん~でも、短すぎるがゆえの満たされない
気持ちは否めないですw
せっかく良く出来た作品なのに、40分弱は流石に短い...
もうちょっと見ていたかったですね。
野菜炒め帝国950円 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
敗北を知りたい・・では無く泣いてみたい一心で、なんか評判のいいこれを視聴。
40分ちょい。純愛系?切ない系。
人外の仮面の男(イケメン)と人の子(美少女)が田舎を舞台に織り成すちょっと切ないラブストーリー。みたいな感じ。
夏目と作者とかが一緒らしい。そう言われると確かに似てる。
言われなきゃ気づかないけど。勘のいい人ならすぐ分かるのかな。
一言で言えば大変良く出来たお話。(斬新さは皆無だけど)
あんまりダラダラ長くやるような話でもないと思ったんで40分ちょいというのも大きな+要素。
1年の間で夏の一時しか会えないという切なさは感じる設定。
遠距離恋愛とか経験したことある人とかは特に分かるんじゃなかろうか。
最初は幼女とちょっと怪しい兄ちゃんと言った感じの二人だが、ヒロインが成長し中学高校生になるにつれ身長差も縮まり目線も近くなって行く。この辺りに時の流れを感じる。ベタな演出だけどいい。
んで当たり前のように淡い恋心を抱くようになっていく。ありがちとは言えこういうのが切なさを煽っていく。
このイケメン君は人間に触れられると消えてしまう設定らしく押すなよ?絶対押すなよ?的なフラグが序盤から立っている。
こういう設定である以上ラストの展開は比較的容易に想像出来てしまう。
当然、自分もオチは読めていた・・はずだったのだがこの辺は見てからのお楽しみ。
まぁラストらへんの展開は、ありがちだけどジワッと来た。悔しい。
多分、号泣するようなタイプの話ではないと思うんでジワッと来ただけで十分な良作なんだろうと思う。
中々に切ない余韻が残るラストは好印象。
なにかしら残るもんがあるアニメは総じて良作だと個人的には思う。
短めなんで手軽に見れるしお勧め。
しまゆう さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
そりゃ他のクラナドとかの方が感動しますよ。だけどクラナドは2期合わせて48話。30分×48で1440分。に比べこれは45分。そういう意味では、1分あたりの感動ではトップクラス。45分で感動、、、いや、、切ない気分になれる。例えるならば、インスタント感動。これが2時間アニメでこの内容なのであれば評価は半減。45分だからいいのだ!!
いちごペンギン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あにすきー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
山下(β) さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1061000you さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
もうね、せつなくて仕方がない。
{netabare}夏にしか会えない上に、触れたら消滅って何?
そして、あのラストシーン。
ホント、せつないとしか言えません。{/netabare}
ゆたんぽ57 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この人が作る物は本当に切なすぎる。。。
とってもお気に入りな作品だけどレビューするのが難しい。
妖怪と人間の恋なんて叶わないだろうけど、、、
もしかしたら叶うんじゃないの?というか叶って!!!
と祈りながら見てました。
クライマックスでは不意過ぎて号泣。
妖怪でも良いからこんな人に会いたい〜
ももたろ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
何度見ても泣ける。
{netabare}
互いに触れたいのに触れたらそれが永遠のお別れ。
二人の幸せと絶望が一瞬で訪れる
だからそんな幸せを望まないできた。
最後の場面でギンが人間に触れ消えそうになったとき
ギンが消えちゃう、いなくなっちゃう、そう思って涙がでた。だから蛍も泣いてしまうって思ってたのに、
お面を外した蛍は、笑ってた。
やっと触れられるっていう二人の幸せの方が大きかったんだとわかった。
抱きついた二人がお互いに幸せそうな顔してるから、
もっと涙が出た。もう会えなくなっちゃうんだよって {/netabare}
217 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
りんご さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あらすじで大体のストーリーを把握していたのにもかかわらず、最後泣いてしまいました。
蛍が山神の森に迷い込んでギンに出会ったのが六歳の夏。
それから毎年、夏がくるたびに二人は森で会います。
楽しそうに自分の話をする蛍と、お面をつけていて表情が読めないギン。終盤、そんなギンが、もう感情を抑えきれないとでもいうかのように蛍に放つ言葉の数々が、切なくてたまりません。二度目の「デートみたいデスネー」のくだりは…もう…胸がきゅううっとします(T ^ T)
本編45分という短い時間でここまで気持ちを持っていかれるのって、素直にすごい。
作画はタイトル画像よりもずっと綺麗で見やすくて、まっすぐな声優さんの喋り方にすうーっと感情移入できるので、素敵。
少し疲れたなあっていう夜に、一人で一気に観るのがオススメ。観終わったあと、心がとても透き通るような感覚になります。
20130126
蛍火の杜へのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
蛍火の杜へのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
祖父の家へ遊びに来ていた6歳の少女・竹川蛍は、妖怪が住むという山神の森に迷い込み、人の姿をしたこの森に住む者・ギンと出会う。人に触れられると消えてしまうというギンに助けられ、森を出ることができた蛍は、それから毎年夏ごとにギンの元を訪れるようになる。(アニメ映画『蛍火の杜へ』のwikipedia・公式サイト等参照)
内山昂輝、佐倉綾音
原作:緑川ゆき、 監督:大森貴弘、キャラクターデザイン:髙田晃、美術:渋谷幸弘、色彩設計:宮脇裕美、撮影:田村仁、編集:関一彦、音楽:吉森信
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