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「蛍火の杜へ(アニメ映画)」

総合得点
80.7
感想・評価
1075
棚に入れた
5221
ランキング
444
★★★★☆ 4.0 (1075)
物語
4.2
作画
4.1
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
4.0

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蛍火の杜への感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

この映画を見て

皆が思う一言
、。、手袋あげれはよかったの

投稿 : 2023/06/29
閲覧 : 162
サンキュー:

2

ネタバレ

ねっち さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

45分間の奇跡

45分間という短い時間だったにも関わらず本当にいい作品を見たなという余韻を味わえました。
この作品は人間の蛍と妖怪のギンとの甘くて苦い恋物語です。ギンは人間に触れられると消えてしまう、設定としては割とよくあるような設定で話としても王道に忠実に進んでいきます。夏の間しか会えない、2人きりの秘密の共有、蛍がギンに惹かれていくのも見ていてすごく伝わってきました。そしてギンの方もいつしか蛍に気持ちが傾いていって、、
明確にここで好きになったというところは描かれないのですが蛍が中学校にあがり、制服を着てギンに会いに行った時、ギンが「なんか女みたいだな」と言っていてこの時にはもう既に少し意識していたのかなと思いました。
個人的に好きだったところは蛍が木から落ちた時、ギンに対して「絶対に私に触れないでね」と涙ながらに言うシーンが彼女のやるせない感情がすごく伝わってきて見ているがわの胸も締め付けられました。
そしてなんと言ってもラストです。私はあれ程切なく、絵になるキスシーンは見たことがありません。触れられないからせめてもとお面を蛍に被せてキスをするあのシーンを見ただけでこの作品を見てよかったなと思えました。
そしてギンの最期はほんとうに呆気なかったです。2人の過ごした時間、ここまで積上げ育んで来たもの全てを無にするラスト、そんな中で2人はようやく触れ合うことが出来るのです。蛍がギンに飛びつく時の子どものような笑顔、消えゆくギン、涙する蛍、このシーンはほんとうに涙無しでは見られませんでした。
唯一この作品を見て失敗したなと思ったことはこれは出来れば夏に見たかったです。これは名作ですね。

85/100点

投稿 : 2021/04/17
閲覧 : 330
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恋愛アニメが好きな人と夏目友人帳が好きな人は見てね☆

何回見ても泣いちゃう
ほんっといいおはなしなんだ。。

はじめて見たとき
とってもみじかいおはなしなのに
2人の気もちがすっごくよく分かって
{netabare}ギンが消えてく{/netabare}ところから
おわりまで思いっきり泣いちゃった。。

むずかしいところとかなくって
でも
にゃんはとっても感動しちゃったから
まだ見てない人は
ぜったい見たらいいなって思う

デモ。。
あにこれのみんなが書いてるレビュー読んでて
にゃんが書くことってあんまりないなぁ。。
って思った

だから何回か見てて気がついた
どうでもいいこと1つだけ書いちゃうね
(まだ見てない人は読まないでね
こんなおばかなアニメだって思うかもだから)
{netabare}
2人で森でアイスたべてたでしょ?

買ってから時間がたってたって思うけど
とけてないからいいなぁってw

にゃんがたべてると ときどき
とけて棒からおっこったりしちゃってぇ
あれって悲しいんだよね(うん。。)
{/netabare}
ギンのフシギな力のせいかな?
にゃんにもできたらなぁ。。ってw

あ。。こんなにいいおはなしなのに
おばかなこと書いちゃってゴメンね(あせっ)


 

投稿 : 2020/12/09
閲覧 : 1684
サンキュー:

238

ネタバレ

かんぱり さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大切な想い出

夏目友人帳の緑川ゆきさんが描いた短編が原作みたいですが、未読です。
この作品も、夏目友人帳と同じスタッフが担当していて、雰囲気はよく似ています。


子供の頃、夏休みに親類の家に泊まりに行って、そこの近所の子と遊んだことを思い出しました。

一緒にラジオ体操に行ったり、川に釣りに連れてってもらったり、お祭りを見に行ったり・・

私より2つ上の、優しくて面倒見がいい男の子で、大好きなおにいちゃんでした。

でも、大きくなるにつれて、向こうは男の子なこともあって、いつのまにか泊まりに行っても遊ばなくなりました。


この物語の主人公、6歳の蛍は、夏休みに祖父の家の近くの森で迷子になり、泣いていたところを狐の面をつけた銀髪の少年、ギンと出会います。
それから毎年夏休みに蛍はギンと逢うようになります。

毎年大きくなっていく蛍。でもギンは6歳の頃に出会った姿のまま・・
いつしか蛍はギンに恋心を抱くようになります。
もっとギンに会いたい、ギンに触れたい・・

でも蛍はギンに触れることはできません。
人間に触れられてしまったら、ギンは消えてしまうからです。

このままだと蛍はギンの年を越してしまうのでしょう。

蛍が高1の夏、ギンは自分のことを初めて話して、忘れてしまっていいんだよと蛍に言います。
でも蛍は忘れることなんかできない、いつの日か時間が二人を分かつでしょうと返します。

妖怪たちのお祭りの夜。お面越しのキス。そして・・


この物語は、私のこころの奥に刺さってしまい、せつない気持ちになって泣いてしまいました。

昔、私と遊んでくれた男の子に会うことはもうありません。
その子の年を私はとっくに追い越してしまいましたから。


「蛍火の杜へ」は、私のこころの中にあった、大切な想い出を呼び起こしてくれました。

投稿 : 2020/09/19
閲覧 : 395
サンキュー:

19

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

短編でこれだけ泣ける作品はないかも

「人間に触れられると消えてしまうんだ・・・」
緑川ゆきらしい作品だと思います。

夏目友人帳に近い妖怪の世界観
は,不気味というより切ない世界観です。

ギンの正体は,人間でも妖怪でもない
幽霊のようなももの。
もとは捨て子で,山の神の慈悲で
「青年」の姿を保っています。
 
悲しい悲しい経緯です。

「竹川蛍」は,六歳の時にギンに出会ってから
毎夏,妖怪の出るという山神の森へギンに
会いに行きます。

淡い恋心からです。

「竹川蛍」は,中学になり,高校生になっても,
ギンの年齢はあまり変わる様子はありません。

妖怪の世界での夏まつりのデートでの夜,
楽しそうな二人の後に起こる
アクシデント。

夏祭りに迷い込んでいた少年に触れたギンは
「竹川蛍」に抱きしめながら消えていきます。

あとには蛍が一匹,光りながら飛んでいきます。
ギンの魂だったのでしょうか。涙涙・・・

短編でこれだけ泣ける作品はそうそうは
ありません。一気に見られるのでお勧めします。

投稿 : 2020/06/17
閲覧 : 314
サンキュー:

5

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

昔の田舎の風物詩

小学生の時は妖怪に興味深々だった。自分の田舎の山にも、小学生にとっては結構深い森があった。こういう世界観は理解できるし、むしろ懐かしい。

自分はヒロインとは違い、中学生になる頃には妖怪達へも興味もなくなり、同時に裏山へも足が向かなくなった。

しばらくぶりに帰郷してぶらりと行ってみた裏山は造成され気持ちばかりの雑木林が残っていただけだったが。そういう意味では裏山でも妖怪達は死に絶えたのだろう。

自分の原風景を少し思え出させてくれたショートストーリーだった。

投稿 : 2020/03/10
閲覧 : 339
サンキュー:

12

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

温もりは伝わっただろうか

きっと最後になるだろうと 二人が予感する夏の夜。湖畔で二人は触れ合う。消えてゆく絶望感の中、触れる喜びに包まれ、ギンは消えた。
夏を心待ちにする少女、待っていたのは夏ではなくギン。そう理解できる頃には恋へと変わっていた。
触れたら消えるという悲しさ、でも触れてみたいという気持ち。
時間がいつか二人を分かつでしょう、でもその時まで一緒にいようよ、こんな言葉を一度でいいから言われてみたい。
あやかし達の、ありがとうの声がきこえる。彼等にとって ギンは愛おしく子供の様な存在だったのかもしれない。
情緒豊かな趣のある物語、刹那的な美。一番最後にタイトルへつながる幕引きもいいですね。

投稿 : 2020/01/17
閲覧 : 175
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こころにそっとしまっておきたい小品

夏目友人帳の緑川ゆきさんが描いた短編が原作みたいですが、未読です。
この作品も、夏目友人帳と同じスタッフが担当していて、雰囲気はよく似ています。

子供の頃、夏休みに親類の家に泊まりに行って、そこの近所の子と遊んだことを思い出しました。
一緒にラジオ体操に行ったり、川に釣りに連れてってもらったり、お祭りを見に行ったり・・
私より2つ上の、優しくて面倒見がいい男の子でした。
でも、大きくなるにつれて、向こうは男の子なこともあって、いつのまにか泊まりに行っても遊ばなくなりました。


この物語の主人公、6歳の蛍は、夏休みに祖父の家の近くの森で迷子になり、泣いていたところを狐の面をつけた銀髪の少年、ギンと出会います。
それから毎年夏休みに蛍はギンと逢うようになります。

毎年大きくなっていく蛍。でもギンは6歳の頃に出会った姿のまま・・
いつしか蛍はギンに恋心を抱くようになります。
もっとギンに会いたい、ギンに触れたい・・

でも蛍はギンに触れることはできません。
人間に触れられてしまったら、ギンは消えてしまうからです。

このままだと蛍はギンの年を越してしまうのでしょう。

蛍が高1の夏、ギンは自分のことを初めて話して、忘れてしまっていいんだよと蛍に言います。
でも蛍は忘れることなんかできない、いつの日か時間が二人を分かつでしょうと返します。

妖怪たちのお祭りの夜。お面越しのキス。そして・・


この作品は私のこころの中にあった大切な想い出を呼びおこしてくれました。
そしてすごくこころの奥に刺さってしまい、ぼろぼろ泣いてしまいました。
昔、私と遊んでくれた男の子に会うことはもうありません。
その子の年を私はとっくに追い越してしまいましたから。

「蛍火の杜へ」は、私にとってとても大切な、こころにそっとしまっておきたい作品になりました。

投稿 : 2020/01/12
閲覧 : 260
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シンプルだけどめっちゃ泣ける

原作者も制作会社も同じなだけあって
めっちゃ夏目ぽかった。世界観も似てたし
初めて触れたのに消えちゃって
嬉しいのに悲しくて
その表現がすごかった。
泣いたぜ!

投稿 : 2019/09/22
閲覧 : 211
ネタバレ

既読です。 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

究極のプラトニックラブ。

テレビで夏目友人帳が連続放送
されていましたが、その中に
この話が入ってました。

まさに涙腺崩壊ってやつです。

特にBGMのピアノの調べが凄くって

涙がぶわーっと零れましたよ。

一番出来なかった想いを
かなえられた瞬間の笑顔から
浴衣だけを抱きしめて泣き崩れる
蛍の姿はもう・・・涙涙涙

ギンの生い立ちも可哀そうで
それ故、この夏が最後ではと
蛍は悟るのですが、もう
そこら辺から悲しみにあふれ
で、あのラストですから。

夏目友人帳 陸 第8話のように
結ばれる話もいいのですが、
これはこれで心に残る名作でした。

鑑賞後ずーっと考えてました、
手袋させとくべきだったと。

私は「香」タイプなので。

投稿 : 2019/04/22
閲覧 : 371
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

40分だとは思えない感動

非常に満足です!
内山さんと佐倉さんの演技も混じり
見ている内にに40分という時間が過ぎました。
見ているこっちは、1時間くらい見たんじゃないかと
思わせるような作品。

内容は、一瞬でも人に触られたら
消えてしまう妖怪とその妖怪に恋をした人間のお話
結果的に消えてしまうんですが
主人公に触れられて消えるのではなく子供に触られ
消えてしまう。
主人公は、消えないように対策や常備を日々
重ねつつ手助けしていて
触れるのを我慢していました。
突然、お祭りで消えてしまう別れ

切なすぎて気づいたら涙が出る
そんな印象でした。

投稿 : 2018/07/30
閲覧 : 374
サンキュー:

4

ネタバレ

わか さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

泣ける

夏目友人帳のように儚くて切ない作品
出だしから世界観が素敵で感動
ギンと蛍の気持ちが伝わってくるような
最後ようやく触れ合えたけど、もう触れ合えることはないんだと切なくなりました

投稿 : 2017/08/02
閲覧 : 361
サンキュー:

3

ネタバレ

トド丸 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

泣いちまった

昨日このアニメ映画の存在を知って早速見てみました。想像以上に切なくて号泣してしまいました。原作も読んでみたいと思いました。

投稿 : 2017/07/05
閲覧 : 265
サンキュー:

3

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本人が満足ならハッピーエンド。

アニメーション制作:ブレインズ・ベース
2011年9月17日に公開された45分間の劇場版アニメ。
原作者は、『夏目友人帳』の緑川ゆき。『LaLa DX』に掲載された読み切り作品が原作。
監督も、『夏目友人帳』の大森貴弘で同作品のスタッフがそのまま参加している模様。

【あらすじ/概要】

6歳の女の子・竹川蛍は毎年夏休みに祖父が住む田舎に遊びに来ていたが、
その年、妖怪が住むという山神の森で迷子になってしまった。
出口がわからず疲れ果て泣いていた所、お面をかぶった銀髪の若い男と出会った。
その男・ギンに連れられて山道に通じる鳥居に案内された蛍。
それを機に2人は毎年、夏になると会うようになる。
惹かれ合う2人であったがギンは人ではなく、人に触れてしまうと消えてなくなってしまうという。

お互いの気持ちは一緒なのに叶えることができないもどかしさ。
時は流れて行って、ギンの姿は出会った頃と変わらない一方で蛍は大人へと近づいていくのだった。

【感想】

ギンの設定が願いが叶うと代償として消えてしまうという感じで、key作品のパターンか?という第一印象。
それはkey作品によくある奇跡を起こすと~という類のものではなく、至ってシンプルなものですが、
触れるとダメってどこまでがOK?で、どこからがNGなのだろう?
肌と肌がダメなら、夏だけど手袋つければ手を繋いで歩けるね!って思ってしまうのは野暮の極みでしょうか?
フルーツバスケットの十二支憑きが動物に変身してしまうぐらいの距離感でアウトになってしまうのかな?
と思ったり。なんとなく画面の雰囲気と設定でオチが読めてしまいますね。

話の中で何故ギンは消えてしまうのか?の説明が為されたことがあって、
悲劇や感動を作るための悪い意味での御都合主義設定ではなく、
普通に綺麗な話なんだな!と思い起こしたり。

話に意外性がまったくないのですが、
いつかは終りが来る2人の切ない関係とか、
田舎の夏の雰囲気とか、多分良作には違いないんだろうなと感じるだけのものはありました。
まあ、私の趣味ではないですけどね。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2017/05/22
閲覧 : 458
サンキュー:

48

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一度だけの人の温もり… 夏の恋…

妖怪と人とは相容れない存在なのかもしれない。それでもこの二人は遠いように見える距離が近くに感じられた。ハンカチもって見ましょう。
こんなにも近いのに、こんなにも遠い、そんなことを感じさせる話だったけど、蛍はこれから新しい恋をしていくんじゃないでしょうか、ぎんをいつも思いながら… 夏が来るたびぎんを思いだすんだろうね(涙)

夏が近づくにつれ、この作品を思い出す。 蛍も夏が来て、帰る度にぎんをおもいだす日々が続いていくんだろう、いつか忘れられる日がくるかもしれない。
それがいいことか悪いことかはわからないけど、ぎんは蛍に前を向いていきてほしいと、そう願うのではないかな? 思い出を無理に忘れることはない。
今は、いつかまた思い出す日がくるまで、胸の奥にしまっておく、そうしよう…

投稿 : 2017/05/18
閲覧 : 728
サンキュー:

10

ネタバレ

あきp(^-^)q さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良かったです(>_<)

展開が読めているのに、引き込まれてしまいました。切ない。。。そしてやさしいお話でした。コメントはあんまり書かないのですが、ついついね。
この気持ちが伝われば幸いです(笑)

投稿 : 2017/04/23
閲覧 : 292
サンキュー:

7

ネタバレ

YAYU さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

つらいけれど・・

「夏目友人帳」の原作者 緑川ゆきによる作品

祖父の家に来た6歳の少女:蛍。ある時、妖怪が住む森に迷い込み
人の姿をした妖でも人でもない存在:ギンに出会う
ギンは人に触れると消えてしまう。蛍はそのことを知りながら
高校生になるまで毎年遊びに来ていた


地元に戻っても蛍はギンのことばかり考えてしまう。
触れたいけれど触れられない。その心情が見ていてつらいものがありました
クライマックスはギンの願いはあっけなく、儚く叶ったがその瞬間は
思い出してもつらい・・・
蛍は強い子だぁ・・


「来い、蛍

やっとお前に触れられる」

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

ふぅ・・取り乱しましたね。

投稿 : 2017/01/09
閲覧 : 266
サンキュー:

8

ネタバレ

夏子 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夏を見ていた

私がこの作品の一番の魅力は素朴さだと思います。

うまく言葉にできませんが、とても普通の物語だなと思ったからです。
相手は妖ではありますが、ただ単に、恋をするお話です。
蛍とギンはお互いに惹かれ合い、しかし最後ギンは消えてしまう。大きな展開はそれくらいだったと思います。
それだけなのに、どこか懐かしく温かく感じ、たくさんの気持ちで溢れ、観終えると自然と涙が流れてしまう。
そんな作品です。

台詞も無駄がなく、情景は美しく、登場人物のひとつひとつの表情も心揺さぶられるものがあり、
緑川ゆき先生にしか描けない世界だなと感じました。

また、この作品をより味わい深くしているのが主題歌の「夏を見ていた」です。
他の曲は考えられません。
どこか懐かしさや寂しさを感じる曲で、蛍火の杜への神秘的な世界を曲の至るところで感じます。
「夏を見ていた」というタイトルとも相まって蛍火の杜への世界をより美しいものにしていると思いました。

投稿 : 2016/12/22
閲覧 : 221
サンキュー:

6

ネタバレ

あき さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良作品

短編だからこの評価。


悲しい。泣ける。泣ける。終わり方もいい。

ギンと蛍の気持ちがずっと想いあってる感じがすごくいい。

恋愛っぽい言葉は、ないから余計いい。
本当に自分個人の感覚でみれます。

最後ギンは、願いが叶ったように、消えちゃったけど、この時は、色々な感情がぐっと胸にくる。

このアニメは、なぜ?そおなった?って初めはなるけど、短編だし、自分で勝手になぜ?の所を埋めたら、すっごいいい話。

最後私は、ギンは消えた後、ホタルになったと勝手に思ってます。

いやぁー。よかった。良作品でした。

投稿 : 2016/11/03
閲覧 : 359
サンキュー:

5

ネタバレ

我儘という正義 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まるで友達の友達の恋人が亡くなったって話の様な作品

正直に言って自分は全く感動しませんでした。
そもそも恋愛アニメっぽいのに恋愛しているシーンは皆無。
そりゃ、上辺だけの薄っぺらいシーンは沢山ありましたけど、その各シーンにおいての登場人物一人一人の気持ちが思いが全く見えてこない。
何を考えて何に悩んで何に喜んでいるか分からないというか描写すらない。

良い雰囲気を強引に作っているだけ。
どうして好きなのかも、どんな所が好きなのかも分からないのに感情移入なんて出来ない。
そして最後は恋人が死んでお涙頂戴のお約束。
別にお約束が悪いというつもりはない。
けど、感動するほど良く知らないし、そもそもなんで恋人っぽくなっているのか疑問で仕方なかった。

まるで友達の友達の恋人が亡くなったって話を聞かされている様な作品でした。


P.S.(16/9/24)
典型的発情アニメって言葉がしっくりくる。
発情だと理由も過程も不必要だから楽ですね。

投稿 : 2016/09/24
閲覧 : 315
サンキュー:

4

ネタバレ

ふくたそ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

切ない恋物語

妖怪と人間の歳とるスピードの違いがあったからこそ恋が成就し、なおかつ切ない結末に持っていける。
良い設定だと思いました。
作画も綺麗で、短い時間の中でここまで感動に持っていける作品は少ないと思います!

投稿 : 2016/08/05
閲覧 : 228
サンキュー:

3

ネタバレ

ARIA⌒★ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

切ない夏の物語

物語自体は全体で44分ほどなので短い方だと思います。ですが短いと思ってなめてはいけないやつですね、短い時間の中に中身が凝縮されてるんですからね。

人間に触れたら消えてしまうという半妖半人間?の少年と主人公の人間の少女が織り出す物語ということで、若干ファンタジー要素が含まれています。妖怪もでてきますが、ホラー要素は皆無です。
とにかく心が温まる、そして切なすぎる物語なのです…。
とにかく夏の田舎の風景が綺麗でした。キャラ一人一人の作画もよく、引き込まれやすい。細部まできちんと描かれていて、一気に物語の舞台へ誘われる感じでした。


蛍はギンに触れたくて仕方なかったでしょう。好きになってしまったんですからねえ…そしてそれはギンも同じだったんですよね。触れ合いたいけど、それをしたら最後なんて…。お互い惹かれあってても手さえつなげないなんてもどかしすぎるし、ギンが蛍のためを思って身を引こうとする気持ちも伝わって切ない。

終盤のあのシーンは予想もついていたけれど、やっぱりつらいものがありました。それでも、あれがなければギンはもうあのお祭り以降蛍に会わないまま、夏を繰り返していただろうし、結果的に最後の最後でお互いに「触れる」ことができた。心を通わせるだけでなく、お互いのぬくもりを確かに感じあえた最初で最後の触れ合いはとても心に響きました。

私は本当に泣きました。涙がボロボロ…うぅギンよぉ転生して蛍と幸せになってくださいな(´;ω;`)

投稿 : 2016/07/11
閲覧 : 229
サンキュー:

11

ネタバレ

サビノカタマリ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

とってもいい恋愛アニメ映画です。
私のお気に入りです。

夏休みに、祖父の家に遊びに来ていた少女・蛍は、
妖怪たちが住むといわれる“山神の森”へ迷い込んでしまう。

途方に暮れ、泣き出した蛍の前に現れたのは、狐の面を被った少年・ギン。
ギンに助けられた蛍は、毎年夏になると、ギンのもとを訪れるようになる。

そして、ふたりはいつしか惹かれあってゆく。

だがギンは、人でも妖怪でもない、触れると消えてしまうという不思議な存在だった。

投稿 : 2016/06/16
閲覧 : 197
サンキュー:

2

ネタバレ

眠夢 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

よかった

すごくよかったただ、銀が消えるときは、悲しかった。もし銀が人間だったらって考えちゃうよね。2016年に見たけど今の映画お金のことばっかで内容ようわからんの多い(実写)から、そうゆう作品と比べても、アニメだからどうたらより中身を見てほしい。ドラマとか見てる人とかはアニメ言うたらなぜか見なくなってしまう訳が分からないワンピースとか見てるのにね。どちらかと言うと、この作品のほうが好きだしワンピースより、こちらを見てほしい。


以上

投稿 : 2016/05/22
閲覧 : 248
サンキュー:

6

ネタバレ

スペイド さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動した!

最後、消えたのが悲しかったです。もう泣いてしまいました(´;ω;`)

投稿 : 2016/05/02
閲覧 : 196
サンキュー:

4

ネタバレ

あさがお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

よかった
お話し自体はよくありがちなもの

永遠に存在できるが、とてもあやうい存在
いつかは消えてしまう

あんなに気を付けていたのに
まさか、ここで?!

ハッピーエンドってわけではないけど、最後はこれでよかったんだって思えた

見れてよかった

投稿 : 2016/03/01
閲覧 : 185
サンキュー:

2

ネタバレ

織姫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

悲しすぎる。。。。

とにかく悲しすぎる。切なすぎる。
こんなにアニメで切ない思いしたのは初めて!っていうぐらい胸に残った作品。
予告見たときはそこまで切ない思いはしなかったのに、序盤から涙が止まらなかった。。。。
ただ悲しいとかお涙ちょうだい話ではなくで、切なすぎて静かに涙が止まらない。という感じでした。
ラストはやっと触れ合うことができたけど、消えてしまうなんて…
心のどこかでハッピーエンド期待してました。
色んな感想サイトで、消えてしまったけど本当は一生触れることができなかったのに触れることができて良かった。儚くてもこころ温まるストーリー。とかありましたが、どうしてもそう思えなかった。

でもとてもいい作品でした!
見終わった後もずっと余韻が残る、じわじわと後から来るような素晴らしかった!!!

投稿 : 2016/02/15
閲覧 : 206
サンキュー:

7

ネタバレ

夢見る先生 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

切ない夏祭り

子供の頃におじいちゃんの家に行くまでに出会った妖怪「ギン」との切ないラブストーリー
触れたいと思っても手をつなぐことができない。
叶わない愛がとても切なかったです。

投稿 : 2016/01/17
閲覧 : 479
サンキュー:

32

ネタバレ

たまちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

作者 緑川ゆき
蛍火の杜 短編映画
夏目友人帳と同じスタッフが担当しているとか

六才の時 妖怪達が住む山神の森で迷子になった竹川蛍
出口を探し疲れて動けなくなり寂しさと恐ろしさで泣きだす
ギン「おい、チビ」「何を泣いているんだ?」
蛍「人だぁー助かったー」と飛び込んだけど避けられる

人間に触れられると消えてしまう
この森に棲むもの
仮面をつけて顔を隠してた
人に触れられはしないけど木の棒で殴ったりはできる
消えるってのは消滅するって意味
山神様がそういう術をかけてる
人間に触れたら最後それでおしまい

迷子だから森の外まで連れて行くって木の端を持たせて出口に連れてってもらう
ギン「お前は怖がらないね」
またここにいる?またここにこれば会える?って聞くと
山上様と妖怪の住む杜 入れば心を惑わされ帰れなくなると言われた

蛍「とにかく明日、お礼を持ってまたここへ来ます!」
お爺ちゃんは言い伝えだって言っていた
ギン「来たね 本当にまた来るとは思わなかった」
嬉しくてつい抱き着こうとしちゃう蛍
容赦なく木の棒で殴るww
ギン「涼しいところへ行こうか 大丈夫、また送るから」


色んな妖怪を見た蛍は怖がるどころか喜んでた
次の日もその次の日も森へ通う蛍
他愛無い事も楽しくて仕方なかった

自然が凄い
こんな広くて綺麗な場所あったら遊びたいよねー
お面には触って大丈夫よねって仮面外して見ちゃった
ギン「こんな面でもしてないと 妖怪には見えないだろ」

夏の間にお爺ちゃん家に遊びに来てただけだから帰らなければならない
ギン「来年も 来れるか?」
蛍「うん!」
夏を心待ちにするようになった
約束の夏 ギンは待っていてくれた

妖怪たちは人間と一緒にいるギンの事を心配してた
「触れてくれるなよ 人の子よ」

ワンピースなのに木の上からぶら下がって服捲れてた可愛い
木の枝から落ちた時ギンは助けようとしたけど触れられなくてww
蛍「ねぇギン 何があっても絶対私に触らないでね ね?(泣)痛いよ」
次も次も森へ通った
中学生になった蛍

ギン「なんか 女みたいにみえるぞ」
蛍「女ですよ 一応」
目線が少しずつ近づいていった
ギンは人間よりも成長が遅く
蛍は歳を重ねるごとに姿が変わるのにギンは出会ったころのまま

冬になったら使ってねってマフラーを渡した
冬マフラー使ってた

ギンに会いたい
ギンに触れたい

蛍は高校生になる
あと3年したらこっちで就職探してもっと一緒に居られるずっと一緒ってギンに言った
ギン「蛍、俺の事話すよ」
妖怪ではないけれどもはや人でもない
人の子だったけど赤ん坊の頃この森へ捨てられた
手が付けられないほど泣いて泣きやまなかった 棄てて行った親を呼び続けるように
本来その時命を置いていたはずだったけど山神様が哀れんで妖術で生き延びさせてくれてる
それに甘えいつまでも成仏しようとしない幽霊のようなもの
「蛍、忘れてしまっていいんだよ」
妖術で保たれている体はとても脆い 本物の人の肌に触れると術が解けて消えてしまうそんなあやふやなもの
蛍「触れると消えてしまうなんてまるで雪の様ね」
「ギン 忘れないでね私の事 忘れないで」
「時間がいつか私達を別つでしょう けれどそれでもその時まで一緒に居ようよ」

妖怪たちの夏祭り
ギンはずっと蛍と一緒に行きたかった
蛍は小さいから怖がると思って誘えなかった
ギン「蛍は俺が守るよ」
蛍「そういう事言われると飛びつきたくなってしまう」
ギン「飛びつけばいい本望だ」

手首に布結んで二人の腕繋げた
蛍「デートみたいですねぇ」
ギン「デートなんですねぇ」
本当カップル

ギン「蛍 俺もう夏を待てないよ 離れていると人混みをかき分けてでも蛍に会いに行きたくなるよ」
仮面を蛍に被せてキス
キャー!!!
ギン「その面、やるよ」
蛍「きっともう 彼は次の夏 あの場所には来ないでしょう きっとこれが 最後の…」

走ってた子供が倒れかけてギンは腕を掴んで助けた けどその子供は妖怪ではなく人間だった!!
ギン「こい、蛍 やっとお前に触れられる」
蛍抱き着いてギンはそのまま消えた
触れられたのも一瞬…

妖怪たち
「蛍ありがとう」
「私達はずっとギンと一緒に居たかったけど」
「ギンはやっと人に触れたいと思ったんだね」
「やっと人に抱きしめてもらえたんだね」

もう夏を心待ちには出来ない
でも手に残る温もりも夏の日の思い出も私と共に生きていく

短い話だけどとても良い話
本当の愛だよね
触れられないけど一緒にいる時間がとても楽しくてどんどん好きになって
離れたくなくなって二人とも想いあってた
だけどそれも実らない
妖怪たちは皆いい妖怪だった

投稿 : 2015/11/26
閲覧 : 234
サンキュー:

2

ネタバレ

ラス★ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良作品☆

悲しい。。。
優しい。。。
和む。。。
虚しい。。。

どの言葉がふさわしいのか……

{netabare}自分は最後のシーンが頭に残り
虚しく感じました(/ω\)
あまりにも主人公「ギン」の生い立ちが可哀そうで

最後に好きな相手に触れられて
幸せそうに……

普通の恋愛ならあたりまえの事なのに(涙){/netabare}

投稿 : 2015/11/05
閲覧 : 302
サンキュー:

8

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蛍火の杜へのストーリー・あらすじ

祖父の家へ遊びに来ていた6歳の少女・竹川蛍は、妖怪が住むという山神の森に迷い込み、人の姿をしたこの森に住む者・ギンと出会う。人に触れられると消えてしまうというギンに助けられ、森を出ることができた蛍は、それから毎年夏ごとにギンの元を訪れるようになる。(アニメ映画『蛍火の杜へ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2011年9月17日
制作会社
ブレインズ・ベース
主題歌
≪ED≫おおたか静流『夏を見ていた』

声優・キャラクター

内山昂輝、佐倉綾音

スタッフ

原作:緑川ゆき、 監督:大森貴弘、キャラクターデザイン:髙田晃、美術:渋谷幸弘、色彩設計:宮脇裕美、撮影:田村仁、編集:関一彦、音楽:吉森信

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