獅苑 さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

よかった

卒業旅行の内容が映画化されていたが、いつも通りほのぼのした作品だった。
個人的には大学の内容などをしてほしくもあった。

シロシロ さんの感想・評価

3.7
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

アニメシリーズを超えられたか

けいおんってキャラクターの魅力がすごくあると思います。

そんな魅力あるキャラクターが学園祭や修学旅行などで楽しそうに馴れ合っているのが見てる側も楽しくなってきます。

でも楽しい時間はずっとじゃないとアニメシリーズでは最後の学園祭の後に突きつけます。いつかは終わるという事です。

その終わってしまう直前の話が、この劇場版けいおん！です。

話の作りとしては卒業旅行、クラスでのライブ、後輩に唄を贈る、という三つです。

この三つに繋がりが無いのがしんどい所でした。旅行楽しかった、クラスのみんなとも思い出を作れた、後輩にも継承が出来た。これだけではアニメシリーズを超えらなかったのでは無いかと思います。

変わらない日々では無く、確実に進んで行く時間。いつでもどこでも仲良く楽しそうなキャラクター達。ここのバランスをアニメシリーズと劇場版では変えないといけなかったのではという感想です。

それでも演奏が上手すぎるというのはありますが、キャラの動きや表情などは本当に魅力的です。


２回見るならシリーズを通して見るか、劇場版を見るかどちらかを選ぶならシリーズを見るを選ぶ方が多いのではないのでしょうか？

ライトビーム さんの感想・評価

4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

おつ

映画終わった後はみんな　あずキャット　って言ってました

にゃんにゃ さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

one for all,以下略

●丁寧な描写。
「けいおん」ってどうでもいい描写がとても丁寧。
無くても形にはなるけど、あったら形がより鮮明になる。って意味でどうでもいい描写。
文章でいえば修飾語？
そんな描写がたくさんあるから、キャラの色がより濃くなる。

この映画で、一番印象に残っているシーン…律と弟の会話。
たった３０秒ほどのストーリーとは全く関係ないシーン。
部屋の前で、すれ違う弟に対して「おー、背伸びたじゃん」。
このシーン、もちろん無かったとしても誰も気にしない。
でも、これがあるだけで、律の株がグンと上がる。
律のさりげない気遣いが、すごくよく表現できてると思う。

あずにゃんの新しい靴のシーンもそう。旅行のために新しい靴を新調するあずにゃん。
新しい靴はいて旅行行く奴なんていないよね？
わざわざ新しい靴買うほど気合入れてんのかいｗｗ
そして、案の定…ｗ
行く前は、頼りない先輩たちを前に「わたしがしっかりしないと！！」なんて言ってたのにねぇｗ

しっかりしようと背伸びしているけど、やっぱり子供っぽい。そしておっちょこちょい。
そんなアズにゃんを見事なまでに、表現している。

ほかのキャラにしてもそう。“らしさ”をこれでもかという程、描いている。
だからこそみんなに愛される「けいおん」が生まれたと思う。


●５人で一つ
一人でもかけていたら、やっぱりけいおんじゃない。
みんなどっかしら、抜けている。
完璧そうな澪は、ここぞというとき臆病だし…
唯も、たぶん一人じゃ何もできないし…

ひとりひとりは、とても不完全な人間なんだけど、みんなが集まると何でもできる気がする。
みんなでそれぞれのダメなところを補いあって、気づいたら、なんでもうまくいってる。
学祭もそう、今作の旅行もそう。この５人だからこそうまくいったのかな。



●雲
広く、蒼いそら。それを２等分するかの様に、一筋の飛行機雲。
そんなシーンが何度かあった。
なんか、離れ離れになっていくみんなを暗喩しているかのように思えて、なんか哀しかった。
もちろん、監督はそんなこと言いたかったわけじゃないだろうけどｗ


●最後に
けいおんらしさが詰まっていてとてもよかったです。
でも実は、終始違和感満々で観てました。
理由は、作品が悪いのではなく、私の記憶が悪いのですが…
まるまる１００％楽しみたいのなら、ＴＶ版は観ておいたほうがいいですよ＾＾
あと、ほとんど忘れちゃっている人も、せめて２期だけでも観ておいたほうがいいです。
じゃないと私みたいに、？？？みたいな感じになっちゃいますから＾＾；

ただ、やっぱりアニメは劇場で観るものではないと…
家で寝そべりながら、そんな感じで観たかったです。



注）この作品に、というより「けいおん」に対してレビュー書きました。
当作品のストーリーはうろ覚えですので、子細については間違ったこと書いてるかも知れません。ご了承を。

パンナコッタ さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

期待通り！

期待通りの作品でした。
この映画は卒業前の話で、2期を最後まで見ないとわからない作品でした。
この映画の中には、「えっ！」と驚く場面や「アハ、」と笑ってしまう場面なども満載でとても楽しむことができました。

fallere さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

タイトルなし

久々に感動する作品に遭えた

りこぴん さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

抜群の安定感、、

観に行く前までは、けいおん熱は低下しまくりやったけど、みたらやっぱりほのぼのした気持ちになれました。
卒業旅行ネタだけと思ってたら、アニメのストーリーの裏話てきなかんじで、アニメネタにかぶせて話が進んでいったのがヨカッタと思います！
しかし、りっちゃん推しの私としては、りっちゃんの出番が少なかったような気が・・・ｗｗ

makkotty さんの感想・評価

4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

見て良かった！！！

映画館に足を運んでアニメを見るのは小学生以来ですw
いや面白いというか・・・いい話でした。
卒業旅行に私も海外に行ったことを思い出しましたよ。
特に一生懸命英語でコミュニケーションを取ったりするのが大変そうなところが自分が行ったときと重なりました。
一番ツボだったのはさわちゃんが心配でついて来てたり、デスメタルをやってたからって先生に止められてたり・・・このあたり・・・別の作品だけどDMCが連想されて笑ってしまいました。ロックな過去を持ちつつ暖かい目でけいおん部と関わっていたところが印象的でした。

猫ふんじゃったの替え歌のアズにゃんにゃんにゃん　はちょっと中毒気味にあたまの中に刷り込まれましたw

ただ映画館で見て良かったと思いました。今回はちゃんとけいおん部らしく演奏シーンも多かったので、映画館の素晴らしい音響で聞けば感動も３割～５割増しな気がしました。

黒 さんの感想・評価

1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態：----

1500円無駄にした

1500円無駄にした

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.5
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

映画ならではの「けいおん！」の魅力とは

申し訳ございません。残念なレビューになってしまいましたので、この映画を楽しめた・満足された方はどうかこの偏屈の拙文は飛ばしてやってください。期待どおりではなかった、という方の中で物好きな方がもしおられれは、せっかくですのでどうぞお付き合いください。
けいおんは僕をアニメの世界に引きずり込んだ思い入れのある作品で、1期2期番外編すべて繰り返し楽しみ、原作4巻は当然、主な楽曲CDは10枚以上所有して1年以上聞き込み、PSPの「けいおん! 放課後ライブ!!」もやり込んでおり、フィギュアやローソンの景品も結構持っていたりします。また、けいおんに出てくる風景は僕の子供の頃から見てきた地元の風景がモデルになっているということもあって、僕にとって本当に特別な作品です。

今回、期待に胸を膨らませて、けいおんファンに洗脳したｗ小５の娘と2人で映画けいおん！を観てきたのですが...。期待が大きすぎたのでしょうか。娘はところどころでケラケラ笑ったりして結構楽しんでいたようですが、僕には結構キツイ2時間でした。
けいおんらしく、起伏の無いストーリー展開で可愛いキャラクターの日常のやりとりをまったりと眺める展開。でも、せっかくの映画化。こちらもそれなりにおめかしをして映画館に足を運んでいるという事でちょっと非日常モードになっているので、いつもと一味違う映画的な盛り上がり、感動プロットが用意されているはず、と無意識に勝手に期待してしまっていました。同じ京アニの「涼宮ハルヒの消失」が最高だっただけに。

冒頭のデスデビルごっこは良かったです。この映画で初めてけいおんを観る人はどう思うんだろうなｗ熱血バンドアニメだと思うかなｗとか思うと楽しかったです。でもその後はひたすら続くまったり展開。和みながらもどこから盛り上がるんだろう、とヤキモキしながら時間が過ぎていく。だんだんいやな予感がしてきた。ひょっとしてこのままの感じで終わってしまうのか？いやそんなはずは無い。何たって映画化なんだから。
ロンドンでの野外ライブのイマイチ盛り上がらない感じ。これは間違いなく、次に来るクライマックスシーンへの伏線だな、と思っていたらあっさり帰国で「ええ～～。」
ラスト、最大の泣かせどころであるはずのあずにゃんに曲を送るライブシーンも、唐突に始まってあっさりと終わってしまい、「ええ～～。」その後も何もなくおしまい、で「ええ～～。」　ED中もいや、まだ何かサプライズあるはずだ、何かが...と思っていたら電気が点いて、「ええ～～。」
某柔道家じゃないですが「まあいいです。」という気持ちにはなれませんでした。

観客を感動させるための映画的な（あざとい？）演出をあえて全く無視することが「けいおん！」らしさであって、そうでなければ「けいおん！」じゃないんだ、と制作スタッフが仮に考えていたとすれば、それは違うんじゃない？と言いたいです。せっかくの映画化なんだから、いつもの「けいおん！」は当然観たいですが、いつもとちょっと違う「けいおん！」も一緒に見せて欲しかった。お前は「けいおん！」に何を求めているんだ、アホか、と言われるかも知れませんが、この作品の持つ無限の可能性を感じないですか？空気系以外でも「けいおん！」というコンテンツを使った心躍る、感動できる脚本が書けると思いませんか？僕はそれが観たかった。映画ならそれができるはずだから。
これで満足した方も多いと思うのでこれはこれで正解だったのかも知れませんが、そういう感想を持ったけいおんファンもいた、ということをここに記しておきたいです。

それぞれのライブシーンはさすがに映画館の迫力でカッコ良くて楽しくてテンションが上がりました。でも日常のまったり展開を映画館で2時間は、ちょっと僕にはつらかったです。家でのんびり可愛いものをまったり眺めて疲れを忘れる癒しタイムとしてはテレビアニメの30分は長くないですし、2時間でもいけそうです。この作品も過度な期待をせず、家でDVDなどでそういう見方をしていたら、全く違った感想・評価になっていたような気がします。ですが、今回はあくまで映画館で観た感想として評価させていただきました。

TVアニメ3期、期待しています！

---おまけ---
このレビューを読んでいただいた方から、メールをいただきました。
相手様の承諾をいただき、一部省略してやりとりを掲載させていただきます。

∽∽　差出人　○○（仮名）様　∽∽
突然のメッセージ失礼いたします。
「映画　けいおん！」見てきましたよ。
私も始めはブラックキャットさんと同じ様な感想を抱いていました。皆さんはどんな感想を抱いてるかネットで色々と読んでいるうちにとある評論家の文章を読んで考えが少し変わりました。
映画＝スペシャル的な考えは今までの固定概念であって「映画けいおん！」はテレビシリーズのスタイルをあえて崩さないスタイルをとった挑戦的な作品だと。
私はアラフォーですが、ドラえもんの映画だとジャイアンがいい人になる的な固定概念をいつしか植え込まれていたのかなぁ～と感じました。
作品は長く感じましたが、これは着地地点が既に分かっているからだと個人的に思いましたね。（話を追っちゃうんですよね）
小津映画も日常を淡々と描いた名画と評されていますし、もう一度劇場で映画見たいと思っています。（フィルム欲しいですしｗｗ）
ベタな劇場版けいおん！も見てみたかったですけどね。
初めてのメッセージで長文失礼致しました。

∽∽　岩倉ブラックキャット　∽∽
メールありがとうございます！
私のつたないレビューなどに感想とアドバイスをくださり、嬉しいです。
なるほど、そういう見方もあるのですね。もう一度大らかな気持ちで観たら、僕も楽しめるかも知れないです。
でも、これまで監督や脚本家の才能の無さを挑戦的、前衛的という言葉を隠れ蓑にした駄作映画をずいぶん観てきました。固定概念を破ったり挑戦的であること自体が善というわけではない、それは○○さんも十分お分かりの事と思います。仮に劇場版ドラえもんが、ただのテレビアニメの長尺版であったらどうでしょうか。ある意味、そのスタッフの勇気は凄いなとは思いますがｗ映画としての評価は別です。
今回、映画がヒットして世間の注目を集めており、深夜アニメファン以外の映画ファンや普通の人も興味を持って、一度観てみようかな？という人も多くいると思います。そういう人達にも、「けいおんの映画、面白かった！」と言ってもらいたかったです、僕もファンとして鼻が高いのですので。でも本作は、アニメファン以外には受け入れられないのではという気がします。特に、映画ファンから「所詮、アニメマニアのためだけの映画だったか」と、凡百のアイドル映画などと同列で扱われるかも知れないのが悔しいです。いえ、そういう映画が悪いとは言いません、それはそれで存在意義のあるものです。ただ、劇場版けいおん！はそうあって欲しくない、ベタだろうが前衛的だろうが、映画的見地からみても傑作と言える作品であって欲しかった、消失のように。と僕が勝手に思っているだけです。
でも、○○さんのおっしゃるように、小津映画のようだ、と評価される可能性も少し期待しておきます。
（以下略）

∽∽　差出人　○○（仮名）様　∽∽
ブラックキャットさんの言っている事は正論であって私もその通りだと思っていますよｗ
ただ、その思いから目を背ける為に、何か理由づけをしてしまったのかもしれませんね、淀川長春さんは映画好きゆえどんな駄作でも褒めていた様に「けいおん！」が好き過ぎて悪く言いたくなかったのかもしれませんｗ
一部ファン向けの作りになってしまっているのは守りに入っているかもしれません。（収益的観点から）
本当の意味で市民権を得るような作品に押し上げるのならばファーストガンダムの劇場版の様に一からやるべきだったかもしれません。
山田監督は劇場初作品として良くやったんじゃないでしょうか。
（中略）
2度目は更に楽しめました（フィルムは外れでした）3度・4度と見たくなります。あずにゃん、にゃんにゃん♪ｗ
これからも宜しくお願いします。

∽∽　岩倉ブラックキャット　∽∽
2度目も楽しまれたようで何よりです！(　´ー｀)フィルムは残念でしたね。3.4度目もいっときましょう！ｗｗ
○○さんのように１ステージ上の大きな心で良い部分に焦点をあてて楽しむのが一番いいんでしょうね。僕も普段はそういう感じでたいていの作品は楽しめるんですけど、今回は何故だか偏狭になってしまっていたようです。DVDが出たら改めてじっくり何度も観て和もうと思います。(　´ー｀)
（以下略）

ゆ～ま さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

良くも悪くも「けいおん！！」

だったと思います。

ストーリーにやたら大きな山は無く･･･でも、いつもテレビで観ていた「彼女ら」だったと思います。個人的には「良い意味で」いつもと変わらなかったことが評価できると思います。

巻き込まれ気味とはいえ、海外で演奏する機会なんてそうは無いでしょうしｗ

さすがに中盤～ラストは泣きそうに･･･いえ泣いてました。「天使」という歌詞にも紆余曲折あったんだな、色々な想いが詰まっているんだな、としみじみ感じました（DEATH DEVILの件も同様）

歌に関しては･･･今一つ印象に残らなかったかな～と。「ごはんはおかず」のがインパクトあったかなｗ
CD買ったので聴けばいいのに･･･（汗）

映画鑑賞後、BDを観なおして･･･そういえば「卒業旅行ネタ」ってあったな～と。

アバンチュール さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ロンドン

ロンドンに行きたくなりました

ロンドンから帰国する際に、タクシーで皆が空港まで向かうシーンがあったと思います。

旅行から帰る時の切なさを凄く感じました。

あんな高校生活を送りたい><

猫田にゃむ さんの感想・評価

4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

放課後ティータイムは永遠に不滅です( ﾟДﾟ)!!

まず、始まってすぐのテレビ版以上の演奏に圧倒されました。デスデビル風のＨＴＴもいいと思いますよ。
音楽は、映画ならではの臨場感もあり、すばらしいものでした。
そして、愛すべきキャラクターたちにほっこり(*´ω`)

ロンドン旅行のシーンも良かったです。
ゆいとあずにゃんが、座席も部屋も一緒という、ゆいあず好きな僕としては、大満足でした(-ω-)
ギャグ部分も楽しかったです。
野外ライブのシーンはリアルでした。

まさか、ロンドン旅行よりも、「天使にふれたよ」がメインだったのに驚かされました。

最終話でいきなり披露してたので、なんか唐突な気がしてたんですが、この映画で納得できました。

これで、けいおん2期最終話とつながり、また2期を見返す楽しみが増えました。

あずにゃんの「あんまりうまくないですね」の台詞を声入れなかった演出は素晴らしかったです。

なんかこれで完全にけいおんのアニメが終わった気がしますが…3期も期待してます。

注意・映画を見る前に、1期2期、番外編すべてを見ておくことをオススメします。

あと、あずにゃんｐｒｐｒ(^ω^)

STONE さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

普段着のままで

　アニメに限らず、テレビシリーズが人気を得て、映画が作成
される場合、せっかくの映画だからということで、テレビ
シリーズ以上に大きなイベントがあったりする。そういった
コンセプト自体は一概に否定できないが、キャラの対応も
テレビシリーズとは違ったよそ行きのものになり、結果として
テレビシリーズとは違った空気感の作品になったりする。
　結論から言うと、この作品はいつも通りの「けいおん！」、
「けいおん！！」(以後、「けいおん！！」で統一)だった。
　ロンドン旅行という大きなイベントがあったが、ロンドンに
おいてもゆるい小ネタ中心といった感じで、普段着の放課後
ティータイムといった印象。

　ストーリーは唯達が梓に曲を贈ることを中心に進んでいく
が、この過程が唯達3年生の梓への思いが感じ取られて、
なかなかいい感じであった。
　ロンドンでの突然のライヴ、最後の登校日の教室ライヴ、
梓を前に唯達が贈る曲を演奏する前後など、盛り上げようと
思えば、怒濤の感動みたいな演出もできたはずだが、いずれも
さりげなく、ジワーッと来る心地良さで締めてくれる。
つくづくテレビシリーズの空気感を大切にしている作品だなと
思った。まさにテレビシリーズのファンを大事にした作品と
いった印象。
　それでいてテレビシリーズ未見の人が鑑賞したとしても、
置いてきぼりにならないような作品に仕上がっている。

　作画・音響などは、細かい部分に手が掛かっており、テレビ
シリーズの空気感を壊さずに、映画としての質の高さを感じ
させる。

キャベツ次郎 さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

良い意味でTV版と同じ。

劇場版ということで一件スケールが大きいように感じていたが、実際に見てみると、良い意味でテレビ版と同じだった。

テレビ版では殆どコンフリクトがなく、物語に大きな波がなかった。
これを、「内容が薄い」という人もいますが、私はそれがけいおんのいいところだと思った。
身構えせずに気楽に見れる、という点では、けいおんは最高の作品だと感じた。
このことが、劇場版でも同じだった、という意味で、「良い意味でテレビ版と同じ」だったと思う。

でも、正直1800円なり1500円なりで見るほどではなかったとも感じた。

1000円くらいだったらよかったのにな(笑)

それと、エンディングが少しあっけなかった気がする。

まあでも、後味は悪くなかったし、見て良かったっていう結論です。

おかき さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

つばさ！

映画化されたって飾ることのない彼女たちの日常です。
今回は卒業旅行でロンドンへ！


最後になってしまうっていうシチュエーションにはいつまで経っても弱いまま。
そこではムギちゃんが一番はっちゃけてました。何気にムギちゃん観察って楽しいですよ。

他愛もない日常なんだけど、彼女たちを眺めてるだけで自然と心が洗われるというか、
「今を精一杯楽しんじゃおうよ！」って不思議とポジティブな気持ちになれちゃうんですよね。



作画も劇場版らしく気合入っていて実写なのかと目を疑ってしまうほどでした。

パチクリしてしまった箇所は手書きじゃなくて３Ｄ技術みたいなんだけど、
手書きと感じさせたり、キャラを浮かせない様に工夫させていたりと満足な仕上がりです。


特に印象に残っているのは足下だけで魅せたシーンです。
それだけでどの足が誰の足なのかとすぐに判らせてしまうところが憎かった。



ここからは物足りなかったところも少し。


内容と照らし合わせてみると上映時間は少し長かったかな。
二期補完の意味合いもあったので着地点が容易に想像できてしまったことが大きい。

それと序盤のキャラブレが気になったり、絡みもこれじゃない感じがありました。
（こんなに引っ張ったことってあったっけ、みたいな）
そんな違和感はいつの間にか消えていたので、脂が乗ってきたのか本当に気のせいだったのかも。


エンディングＰＶは特に賛否あるだろうし、主題歌もパワー感じられなかったり。

テレビシリーズだと自然と聴き込んでしまうので遊び心も面白いんだけど、
基本的に一度きりの劇場版だとかなり難しいですね。
（これは二期のオープニング同様に聴き込んじゃえばスルメ曲に変わりそうな気配）



2011.12/6

さーける さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

最高でした

唯たちに会ってきました

いつも通りの唯たちのおしゃべりと彼女たちの音楽を大スクリーンで聴けただけで感動してしまい　ちょっとウルっときちゃいました

まさに彼女たちの高校生活の集大成といった感じで　ＴＶの二期で描ききれなかった部分を非常にうまくまとめてくれていて内容的にも大満足でした

クオリティーの高い演奏シーンが数多く観れたのも大満足でした

画や描写もいつも通り素晴らしく　飛行機から見る景色画やロンドンの街並みの背景画は絶品でした

音楽にあわせての差し込み画もあいかわらず上手で　台詞がなくても感動しました

ＯＰ曲ＥＤ曲ともにとても気に入りましたので帰りに買ってしまいました

内容や一つ一つのシーンについての感想はまだまだあるのですが　これから御覧になる方の為にもこれでやめにしておきます　


本当にしあわせな時間を過ごさせて頂き　ありがとう

山田尚子監督ならびに京アニの皆様　素晴らしい作品に出会わせくれて　ありがとう

むーさん さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

アニメ映画界の中では少なくとも五本の指には入る

この映画には感動しました
最初、ＣＭなのでロンドンのことにしかふれてなかったので
ロンドンで二時間費やすのかなと思いきや
違いました

二期最後に行われた「天使にふれたよ」がどのようにして
できていったのかが主でした
三年生たちの試行錯誤が描かれていてすばらしい作品
映画の脚本家良いとこついてくる！！！
って感じです
二時間という時間があるのでアニメではなかなかフルで流せなかった歌をここぞとばかりに見せ付けてきます
ファンにとってはたまらない！！
唯の両親も初登場です。
ロンドンいったときロンドン人が英語しゃべってる！？
気の使い方が手に取るように分かります
後　背景もすばらしい　さすが京アニって感じです

映画自体は本編とのつながりをみせアニメ映画界随一の傑作です

しかしアニメを見てない人にはおもしろさ半減だと思います
映画見に行くならアニメを必ず見ましょう！！！！！

けみかけ さんの感想・評価

4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

A movie theater changes to a live house

劇場のビックスクリーン＆サウンドシステムでライブシーンを堪能できることには、それだけで価値のあるものだとオイラは感じました＾ｑ＾
絶叫上映会とか心の底からどーでもいーんでｗこの映画は是非に【爆音上映会】を実施していただきたいと思います、はい

以下、劇中セットリスト


「光」
まさかの出オチｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


「いちばんいっぱい」
オープニングテーマ
アコギに加えストリングスアレンジ・・・って放課後ティータイムっぽさがちょっと変質し過ぎてて、この曲自体の良さは別にしてけいおん！らしからぬ【ダサい曲】だったというのが本音です
まあ劇中歌じゃないのがせめてもの救いと言うか何と言うか・・・


「カレーのちライス」
ロンドンの回転寿司屋で成り行きで演奏することになった放課後ティータイム
寿司屋なのにこの選曲センスｗ
モチロン唯のチョイスです＾ｑ＾


「Unmei♪wa♪Endless!」
新曲
ロンドンの街並みと一緒にBGMとしてほぼ一瞬だけ
アビイ・ロードを素通りする放課後ティータイムの面々と共に


「ふわふわ時間」
ロンドンで開かれた日本のポップカルチャーを紹介するイベントに参加することとなった放課後ティータイム
ライブシーンでアウトロの触りだけ聞こえてくる


「ごはんはおかず」
上記のロンドンでのイベントにて
迫る飛行機の出発時間を無視し、調子に乗り始める唯
高揚感クライマックスで今作のベストアクト


「五月雨20ラブ」
テレビシリーズ未使用曲
卒業を目前に控えたメンバーにクラスメートがリクエストして実現した卒業ライブにて
ほとんど触りだけ


「U&I」
上記と同じく卒業ライブにて
またも調子に乗り出す唯
（でもそこがライブ感あるでしょ＾ｑ＾）
っておいマイクに声当てとらんやんけ！ｗ
どこから聞こえるのこの声は？ｗ


「天使にふれたよ!」
あずにゃん・・・(´д｀)


「Singing!」
エンディングテーマ
テレビシリーズのエンディングアニメーション達を踏襲したPV風の映像とご一緒に
ｶｺｲｲ澪ちゅわぁ～んが最後の最後で堪能できますぞ


「ふわふわ時間」
もはや語るまい・・・








アバンタイトルがハルヒっぽ～いのには苦笑しましたがｗそれ以外は素晴らしい青春映画だったと思います
思いのほか長尺な作品でしたが最後まで笑えました＾ｑ＾
ラストもオチなくて良かったです
オチがあったらそれってけいおん！じゃないですからー！
笑いすぎて一緒に観てた方々、サーセンｗ


いやはやしかし、、、

・

・

・

ロンドン行きてー＼(＾o＾)／

傷口にポン酢 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：----

色々神だった

歴史に残る映画に立ち会えた事に感謝

まだ見に行ってない人も絶対見に行ったほうがいいよ！


あ、内容忘れたって人は最後から3話分見たほうがいいかも

el_5020 さんの感想・評価

4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

優

いい歳したおっさんが恥を忍んで単身突入してきましたよ。
いや～、観てよかった。ほっこりしました。
評価は贔屓目がかなり入ってます。

内容は他の方も書いている通りです。
卒業旅行＋最終回付近を補完する内容です。

けいおんといえば心理描写が秀逸な印象ですが、
今回はその辺は天使にふれたよの制作にかかわる部分に集中していて
ここは感動する場面がすでに本編で描かれていたので、
映画で描かれた新要素は途中の部分で、
新しい感動がちょっと少なめだったかなと思います。


涼宮ハルヒの憂鬱2期が映画涼宮ハルヒの消失のためにあったのとは違い、
映画けいおんはテレビアニメけいおんの番外編の１つで、
もう少し見ていたいというファンの希望を叶えるためのものくらいの位置づけだと思います。

生ハム さんの感想・評価

4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

これが最後にならないでほしい・・・

素直に面白かったですよ。
正直、卒業旅行だけの物語かと思いきや、最後の方はテレビで放映された卒業時の部分にかぶせてきて、違う視点で楽しめました。
ライブなどの演奏シーンもふんだんに盛り込まれていて、さすが軽音部だなと思いました。

内容としては、テレビで放映されていた空気感とさほど変わりませんでした。
そういう意味ではちょっと物足りなかった気がします。
また、最後の終わり方もオチが足りなくて、「これで終わったの？」という感じでした。
でも、あそれがある意味「けいおんらしい」のかな？
しかし、新曲3曲を含め楽曲のレベルは相変わらず素晴らしいです。
また、キャラクター一人一人の描かれ方もとても印象に残りました。

最後の方になるにつれて、これでけいおんが終わってしまうのかと思うと、切なくなってきました。
そこに「天使にふれたよ」のシーンが来たら、ちょっとだけウルっときました。
ふんわかした気持ちで見れたこと、ちょっと腑に落ちない終わり方だったこと、それらを含めて、正直これでけいおんが終わらないでほしいという気持ちになりましたし、今まで以上に興味を持てるようになりました。
来年でなくて良いので、すぐでなくてもいいので、いつかまた続編があってほしいと思えた映画でした。

あかさ1102 さんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

タイトルなし

キャラの魅力が十分に伝わる作品。
内容もよかった。

だんちょー さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

余計な脚色はしない『けいおん！』らしさが(・∀・)ｲｲ!!　笑いあり泣きありの素敵な作品でした♪（公開直後ですしなにがネタバレになるかわからないのでネタバレにしてます）

Ｈ23.12.4　公開２日目に視聴。

放映時間１１６分。

※注※
私は過度の京アニ贔屓な人間です。評価に激しく補正が入りますのでご注意をwww

けいおん！！２期の大学合格発表後から最終話の卒業式にいたるまでの間に起きた卒業旅行＆その前後のストーリー。

非常にけいおん！らしい日常のポワポワした感じ（？）がＴＶ版から変わらず、けいおんファンには非常に楽しめた作品なのではないかと思います。

冷静に見ちゃうとストーリー展開にご都合主義な『海外でいきなり知り合いに出会う』等、ありえなさそうな事も起きちゃいますが・・・

そんなことはどうでもいいんですよ！けいおん好きなら見ましょう（爆）

正直、海外でワーワー騒いでお茶して終わりくらいに思ってたので予想以上に素敵なストーリーでした＾＾

『天使にふれたよ！』の製作秘話があったり、ＣＤにしか収録されてなかった『五月雨２０ラブ』を使ったり。楽曲に関しては劇中で変に新曲を出したりしないで既存の曲だけで構成したのが良かったと思います＾＾

ＴＶと同じ時系列なのに、いきなり新曲でたらおかしいしねぇwww

作画はさすがの京アニ。申し分なしです。本編とほぼ変わらないとこが逆によかったですね。話題になったモブキャラ『姫子』や『いちごちゃん』等の出番もしっかりあって本当にファンのために作ったんだなぁって関心しちゃいました♪

ちょっと不満に感じたのが澪の出番があまり無いことでしょうか？結構丁寧に５人の出番を作ってた感じがしますが、恥ずかしがり屋な性格の澪はロンドンではあんまり存在感がなかった気がする・・・

まぁ私はあずにゃんが大好きなので、いっぱい出番あったし問題ないですがね( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼

見所がありすぎて書ききれないのですが、個人的に気に入ってるのがＨＴＴらしくない激しい楽曲で始まったところと最終話に繋がるラストシーン。

是非劇場でご覧ください（京アニの回し者ではありませんよw）

dankura さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

けいおん！　in　ロンドン！！

けいおん！ついに映画化です。

けいおん！の音楽はテレビで聞いてても良かったのですが，もう映画館では半端なかったです。

最初のロック調の音楽からいきなりサブイボがでやがりました。

これはサントラ予約決定ですね(笑)

さて内容なんですが，今回は軽音部が卒業旅行でロンドンへ行くというお話。

というかまさか卒業旅行に成り行きでいくなんて思わなかったですよ。そんな簡単に決めていいんかい。

それと同時進行で梓へのプレゼント曲「天使にふれたよ」の製作秘話もちらほらと。

以上！！

途中ライブをやったりまさかのさわちゃん乱入などありましたがほんとこんだけなんですよ。

ふつーに卒業旅行の計画を立てて。

ふつーにロンドンを旅行し。

ふつーに卒業式を迎える。

どっからどーみてもふつーな日常。

でも，それがけいおん！なんですよ。

特別なことはなにもない，いや特別なことなんてなにもいらない。

だから感情移入できる。だから共感できる。

だから，感動できる。

映画の最後のシーンは再び卒業式。

テレビでは描かれなかった梓へのプレゼント曲「天使にふれたよ」の作詞を唯が最後の詰めを考える場面と，最後に３年生４人が梓へ歌う前に緊張している場面。

そしてテレビでもあった「天使にふれたよ」を歌う場面。

みんなが梓のために考えている場面を見たからか，前に聞いたよりずっといい曲に聞こえました。

やっぱ・・けいおん！は最高です。

最高で最強な日常アニメです。

これで本当に唯達の高校生活の物語は終わりでしょう。

大学生活もまだ描かれているようですが自分のなかではここで，高校生活でけいおん！は終わりとなります。

けいおん！本当にありがとうございます。

最後に一言
「梓の唯への肘打ち大爆笑」

ワタ さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

公開初日、観に行って来ました

劇場版になっても、キャラ達のほのぼのとしたやり取りは相変わらず。これぞけいおん。
完全に「けいおんファン」に向けた作品です。初見でも楽しめるかはちょっと分かりません。
TV二期のまったりとした雰囲気が好きな人なら間違いなく楽しめます。
逆に一期のテンポの良さを重視する場合は退屈感が出てしまうかと。

唯梓好きに朗報！唯梓描写がかなり多めです。唯梓スキーにとっては神映画かもしれませんｗ
律・澪・紬は割を食った感じですが、ニヤニヤできるシーンはちゃんとあるので御安心を。

メインの描写は卒業旅行in ロンドンとなってますが
全体を通してみるとTV二期終盤(大学合格～卒業式)の補完といった感じ。
具体的に言えば「天使にふれたよ」制作秘話ですね。
劇場版を見る前に、二期終盤だけでも見直しておくと良いと思います。

・作画
TVと同等のクオリティ

・音楽
新曲はOPとEDのみ。劇中演奏シーンで新曲やるかなーと思ったけど、既存曲のみでちょっと残念。
とは言えライブシーン、映画館の音響で聴くと迫力が凄いです！
テレビと違って実際にライブ会場にいるかのような盛り上がりを感じられるでしょう。
あとEDのPV映像が最高、個人的にこの映画一番のツボでしたｗ フルじゃなかったのは不満ですが。

・その他
アビーロードのシーンが楽しみでしたが、一瞬だったらしく見逃してしまったorz

ユウナ さんの感想・評価

4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

とてもよかった！これぞ　☆*' けいおん！ ☆*'

内容に関していうと、映画だからといって背伸びせず、
今までどおりの彼女達。しかし映画では、アニメで見られなかった「先輩」
という立場について描いており、アニメ最終話につながります。
作画はとても綺麗。個人的に、映像みながら何回も
「作画綺麗だな～」と思ったほどです。
声優も今まで通りだから問題なし。
音楽のOP「いちばんがいっぱい」はとても明るく、
本編をみる前から楽しい気分にしてくれるでしょう。
BGM　EDもよかったです。是非、劇場で聴いてきてください。

とにかく　みんな可愛い(〃￣ω￣〃ゞ
けいおん好きなら絶対見るべき作品だと思います！　
以上です。

うい さんの感想・評価

4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

けいおん！が帰ってきました！

これぞ、theけいおん！ってカンジでした。絵もすごいきれいでした。
笑いありの、後半ちょっとうるっときたりと、大満足の映画でした。しいて、いえばもっと憂を出してほしい(笑)ぐらいですかね。
後日また、ちゃんと感想を書こうと思います(･ω･)

電光 さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

AO さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった