いずもん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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花田少年史の感想・評価はどうでしたか?
いずもん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
みゃー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
漫画原作、原作を先に読んでおります。
この作品はとことん笑えるし、とことん泣けるノスタルジーアニメの最高傑作です。
まだ見たことない方は1話冒頭5分だけでも見てください。そこで自分には合わないと思われるようなら仕方ありません、諦めます。
ただし、絵で敬遠することだけは絶対にやめてください。この絵だからいいんです。
お、ちょっと良さそうだなと思われた方には是非ともおすすめしたい回があります。
それはズバリ
{netabare}6話~7話の壮太と桂ちゃんの親同士の再婚の話です。
私が見てきたアニメ史上間違いなく上位必死の号泣エピソードです。
{/netabare}
時代背景的にも非常にノスタルジックな作品のはずなのにop、edで流れるバックストリートボーイズの曲がなぜかめちゃめちゃ合ってます。
ちなみに原作とは違う終わり方ですが特に気にならないと思います。
一応オチはついてるので気になる方は漫画読んでみてください。
皆さんも是非この作品の、ひいては花田少年の優しさに浸ってみてください。
BLEU62 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「ちびまる子ちゃん」より現実味のあるストーリー展開。OP,EDのチョイスもセンスが良い。
イムラ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
<2020/10/26 初投稿>
原作は一色まことさんの1990年代の漫画。
原作好きでした。
アニメの本放送は2002年だそうですが、アニメ化されてることすら気づかず、数年前の再放送で初めて視聴しました。
時は昭和30〜40年頃。
舞台は日本のとある田舎町。
主人公は悪ガキの小学生「花田一路(いちろ)」
ある日、いつものようにイタズラがばれた一路は、追いかける母ちゃんから自転車で逃げ回り、挙げ句に三輪自動車と出会い頭に激突!
するとどうしたことでしょう。
一路はなぜか幽霊が見えて話せるようになってしまいました。
本作はここから始まる「一路とお化けと生きてる人たちが織りなす、笑えて泣ける物語」です。
そうなんです。
本当に心の底から笑えて、
心の底から泣けたんですよ。
一色まことさんの漫画はかなりクセのある個性的な絵柄。
でもめちゃくちゃ「上手」。
コマ割りも台詞回しも読者に十分伝わりながらも余分が何もない。
そしてキャラクター。
表情も仕草も、まるで漫画のコマの中で生きているよう。
一路はもちろん。
各エピソードのゲストキャラやゲストお化け。
レギュラー陣の一路の母ちゃん、父ちゃん、姉ちゃん、爺ちゃんと子犬のジロ、幼馴染みの男の子と女の子。
他にも同級生や近所のババアなど。
みんなみんな、命が吹き込まれ、「生きて」いました。
さらに凄いのは。
本作は1話完結で原作では12エピソードあったのですが、似たようなエピソードが一つとしてないこと。
お化けと人間の話なので似た話が繰り返し出てきそうなところですが、それがない。
そしてどれ一つとってもレベルが高い。
ジロとの出会い、ちんちんジジイ、ハムカツ、ひまわり、瀕死、ゴンパチ、そして倫子などなど。
どのエピソードもハズレがない。
ハズレなく笑ったり、感動したり。
一色まことさんは真のストーリテラーだと思います。
さてアニメの方ですが。
アニメではこの珠玉の原作を高いレベルで再現し、動かしています。
2002年の4:3比率の画面とは思えないハイレベルな高品質。
(ただ、原作の表現力があまりにも高すぎて、原作ファンの私にはそれでも少々物足りなかったり)
声優も花田一路役のくまいもとこさんを始め皆ぴったり。
ちなみに一路の家族は
お母ちゃんは海賊王になる予定の人
お父ちゃんはZZのパイロット
お爺ちゃんはスペースコブラ
お姉ちゃんは七代目火影
と最強一家です。
OPとEDはなぜか洋楽。
それも"あの"Backstreet Boys。
よく許可取れたよな。
でもなぜか少年・一路と麦わら帽子の映像にマッチしてたり。
と、長々と冗長にいろいろ書いてきましたが。
まだ観たことない、というそこのあなた。
本作はオススメですよ。
キャラデザは確かに可愛くないけども、それも3話目ぐらいで慣れます 笑。
もしよかったら一度、ご視聴チャレンジしてみてくださいませ。
Tnguc さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
~
「クソガキ」を絵にかいたような少年・花田一路(はなだ・いちろ)は、可愛げの「か」の字もないようないハナタレ小僧で、どうしようもないトラブルメーカーでした。ある日、事故をきっかけに後頭部に九つの縫い跡を持ってしまった一路は、幽霊が見える特異体質になってしまいました。という話。
この作品は、そんな少年一路を中心とした花田家のドタバタギャグの一面と、様々な幽霊との出会いが生み出す感動ドラマの側面があり、他の作品にはない特殊な二面性を持っています。ギャグの部分については、とにかく一路たちのクソガキらしさが前面に出ているので、やっていることは心底下らない感じです。でも不思議と微笑ましさすら感じる面白さがありました。きっとそれは、どんなに下品なやりとりだとしても、その根底には「家族」という素朴な温もりがあるからだと思います。もう一つの側面である幽霊との物語は、幽霊が見える体質であるばっかりに、色んな幽霊から未練の代役を頼まれてしまうのですが、その中には、しょーもない未練を依頼する者や、大切な人との別れをお願いする者など、様々。とにかく幽霊の依頼内容が多種多様のため、ある時はコメディになったり、ある時はヒューマンドラマになったりと、物語のバリエーションがとても豊富です。最後まで飽きることはありません。
この作品は「浦安鉄筋家族」と「夏目友人帳」を合体させたような作品で、登場人物や作風自体は「浦安鉄筋家族」、設定や物語は「夏目友人帳」を彷彿させます。普通に考えると、この二つの作品は噛み合いそうにありませんが、実はその通りだったりします。幽霊メインのドラマが始まると、一路が蚊帳の外になったりして、主人公にも関わらず舞台装置のような扱いになったりしていました。それでも、時には笑い、時には胸が温かくなるような、一粒で二度おいしい作品であることに変わりはありません。
物語:★★★★☆
・本文参照。個人的にメロンとクリスマスプレゼントの回がお気に入り。
作画:★★★★★
・水彩画のような背景が素朴な雰囲気を演出しています。
声優:★★★★★
・有名な声優が多いけど、普段とは違った演技が見れるので新鮮。
音楽:★★★★☆
・バックストリートボーイズは今だからこそノスタルジックに聴こえてしまう不思議。
人物:★★★★★
・子供がみんな生き生きとしています。桂ちゃんが可愛い。
個人的評価:★★★★☆ (4.0点)
タケ坊 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
☆物語&感想☆
カラーテレビが普及しだした頃の昭和の田舎が舞台で、
ある日車にはねられた事をきっかけにおばけ(霊、生霊)が見えるようになった主人公一路のもとに、
あの世へ行けない霊や生霊が助けを求めてやってくる、という内容の物語。
基本1話~3話完結のエピソードで全25話。
成仏できない幽霊を助ける…となると「あの花」のようなあからさまに泣かせる系の話か、
と構えてしまうところではありますが、
基本的に主人公の一路は非協力的で、とんでもない悪ガキ(糞ガキ)なのが他作品とは異なるところ。
どのエピソードも中途半端なギャグアニメ以上に笑えるコメディでもあるので、
あざとい感じはそれほど受けません。
まぁ幽霊のお願いもシリアスなものもあれば、結構ライト!?なものまであって、
泣かせるエピソード一辺倒というわけじゃないところも飽きさせなくて良いですね。
後半は特にどれも感涙必至な珠玉のエピソード中心ですが、
前半8話の童貞のまま死んでしまった織田の話は異色で、かなり笑えるもので自分は好きですね。
一路の悪ガキぶりだったり、母ちゃんのお仕置きなど、
今ならちょっと放送コードに引っかかりそうな描写も結構ありますが、
当時は今ほど規制とかうるさくなかったんでしょう。
結果的に昭和の時代感がとてもよく描かれていてノスタルジーを感じる所でもあります。
この作品が幅広い年齢層に高く評価されているのは、
笑って泣ける物語で、昭和のノスタルジーを感じる作風だということは明らかですが、
一貫しているのが、親子だったり恋人同士だったりの愛に溢れた普遍性を描いていること。
花田家の面々を観ていても、家族の温かみを感じない人は居ないでしょう。
☆声優☆
主人公一路を演じた、くまいもとこの好演が何と言っても見事ですね。
これほどこの役に嵌るキャスティングはなかなか見つからないでしょう。
また、一路以外にも花田家の面々の演技も素晴らしい。
母寿枝役はどっかで聴いたこと有るなぁと調べてみると、ドラゴンボールでクリリン、
今はワンピースのルフィを演じているんですねぇ~感慨深い。
徳次郎役の野沢那智さん、数々の名優の吹き替えをされてた方ですが、
アニメで思い出すのはあのスペース・コブラ。
もうずいぶん前に亡くなられてたんですね。。
その他各エピソードのゲスト声優も今となってはベテラン揃いの実力派ばかり。
☆キャラ☆
主人公一路の最初の印象が悪すぎてかなりイラッと来ましたが、
観ているうちに慣れ、家族や友達、幽霊との関わりを通じて、
回を追うごとにちょっとづつ成長していく様が見て取れたのが良かったですね。
花田家の面々は個性豊かで演技の良さも相まってかなり笑わせてもらいましたね。
いつも一路を叱っている母寿枝の一路を思う気持ちに涙。
一路にアプローチしてくる霊たちも、バラエティに富んでいて飽きさせませんでした。
☆作画☆
クレジットを見てみると回によってはかなり少数精鋭で制作されたことが判りますが、
キャラデザインが今風の絵柄じゃなく、アクション的にもそこまで派手な場面も多くないので出来たんでしょうね。
ただ表情の描き方なんかはしっかりしていて、手抜き感は感じられません。
高く評価したいのは何より背景&美術の方。
これがとても淡くノスタルジックで素晴らしい出来。
2002、3年の作品ですが、デジタル環境が整った現在のものと比べてもかなり質が高い。
もしこれから観てみよう、という人が居たら背景、美術に注目して観ると良いと思いますよ。
☆音楽☆
OP,EDがバックストリート・ボーイズの楽曲が用いられているのが意外ではありますが、
曲自体は作品に合ったもので違和感はありません。
まぁこれだけ素晴らしい作品なので、やはりこの作品のために歌詞から作って欲しいなぁとは思いますが、
作中BGMの方は絶品。
アコースティックな楽器、生音に拘った温かみや懐かしさを感じるもので、
曲数はそこまで多くないながらも素晴らしい出来、しっとりと染みますねぇ。
内容に難しさはないものの、
昭和のノスタルジーを感じるという意味では、
ある程度大人の方がより感慨深いのではないかと思います。
作画、声優、音楽、クオリティはマッドハウスの本領が発揮された素晴らしいもので、
今時のアニメファン以外の一般層にもオススメして間違いない、名作なのは言うまでもありません。
waku さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とてもためになるアニメ
家族がほしくなって
恋もしたくなって
家族のために働きたくなる
やっぱ人間死後のやりのこし系は泣けますね
自分ができなかったことしたかったこと
恋人のこと家族のこと
とても心温まる作品
オール5評価確定です!
511 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話完結のアニメを探しててこの作品に出会えました!
実際には2,3話完結ですが毎回心温まる話ばかりでした!
夏目とか好きな人は多分好きになれる思います。
個人的には後半のグローブの話と倫子の話が凄く好きです!!というか涙なしには見られないw op,ed共に良かったです!
クリスク さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
一番のイメージとしてはテーマソングがバックストリートボーイズということ。
話自体は全体的に心温まるストーリーが多い。
子供ならではの思考や行動がよく描かれていると思う。
重過ぎることもなく、中身が無いわけでもない。
気軽に観れる作品のひとつといえるだろう。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
虹の旅人 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
オープニングアニメの曲との一体感は素晴らしすぎて、BSBも好きになったくらい。
ストーリーも感動する話が多く、一色まことのファンにさせるくらい。
ペチ14 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Q、このアニメを見て気になったことはありますか?
A、素晴らしい作品だと思う
特に最後のは涙腺崩壊だね(気になる人は本編だ!)
曲もすごくいい曲で久しぶりにいい作品に出会えたね
一路はある出来事により幽霊が見えるようになり
幽霊に振り回される毎日を送るが
そういう日々を送るごとに一路は大人になっていく
これは絶対に見た方がいい作品
T、これを機にいろんな人にこの作品が知れ渡ればいいな
あたまいたい さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ニャンキチ君 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ビアンキ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
xx-ryu さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
uppo さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あじかん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
イメージとしては浦安鉄筋家族×幽霊×感動みたいな作品。
笑って泣けてほのぼのとした話が多いです。
90年代の田舎が舞台になっているのですが、意外と時代背景がしっかり作り込まれていて飽きることなく観れました。
キャラも立っていて、ユーモアがあってみんな個性的。
下品で幼稚、暴力的な場面もあるので好みが分かれる作品かもしれない。
しかし人との繋がりであったり、友情、愛情などが自然にストーリーの中に詰め込まれていて、人間味のあるいい作品だと思う。
{netabare}個人的に最後のエピソードお気に入りです。それまでのほのぼのとした話とは一転して、2chオカルトスレ並みの鳥肌の立つような展開にゾクゾクしました。題材は花田少年史らしくない内容に思ったけど、それだけ印象が強かったです。
最後に。カタクリの花言葉は「初恋」「嫉妬」「寂しさに耐える」。{/netabare}
mania2015 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
清々しい作品です。笑えるし、泣けるし、考えさせられる作品です。声優陣も最高です!豪華です。何度でも楽しめると思います。一度は観て欲しい作品の一つです!オススメ出来ます!
アルジャーノン さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
サブアカウント01 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
内容は万人向けで昔ながらのアニメといった感じで
目が潤いそうになる回もあり良作だと思います。
特に15~18話のゴンパチ回はオススメです。
しかし作風が合いませんでした。
物語全体の古さ、少し下品さがある序盤、古いキャラデザ、
最近の作風に慣れてしまっている自分には、あまり見ていて楽しめませんでした
ちびまる子ちゃんやサザエさんと同じゾーンのアニメなので
アニメを普段見ない人、最近の作品が合わない人、家族で見たい人にはオススメできそうです。
間違ってもアニメに続きが気になる派手なシナリオ、萌えや新しいモノ
を求める方は視聴しない方が良いです。
みかこ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1061000you さんの感想・評価
2.8
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
事故が原因でお化けが見えるようになった主人公が、
嫌々ながら、お化けの頼みごとを聞いていく。
その経験の中で、いろんなことを感じ、学んでいく主人公。
物語自体悪くはないのですが、
なにせ、登場人物が可愛くない。
恐らく、昭和前半が舞台になっていて、
ある意味、忠実に描写されているのかもしれないのですが…
美しくない。
それが、気にならなければ楽しめるのでないかと。
えびぃ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
なんともかんとも さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
自分のお父さんが子供だったぐらいのころのお話だと思います。
ビジュアルで見てない人が多いかと思います。
記憶に残る良作アニメなどのスレではなかなか出てこないアニメですが、本当によいアニメです。
何度も泣きました。雰囲気もとても良いです。
作画も安定しているし、見せ方も美しいです。
心に来るストーリーです。
さぁ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
なかなか良かってんけど。。
そりゃー死を扱ってたら心に響くわなあ
と思ったけど、死に関係なく感動させてくれる事も
でも毎回同じようなパターンやからちょっと飽きが。。
あとずっとなかなか良いと思って観てたけど、最後の話と終わり方があんまりやったから、4近い評価やったけどそれで3に
ななりす さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
全25話
ジャンル:幽霊コメディ 感動
この作品は沢山笑えたし、沢山の感動の涙の連続でした。今まで200作品程アニメを観たけど、回数でいうと一番泣けた作品です。私思ったんですけど、この作品はサムネで損をしていると思います。私もその一人でしたが、その為に敬遠する人多いと思う。
1970年代、昭和の長閑な田舎が設定の舞台、世界観が凄く良いですね。都会に住んでると味わえないです。昔ってこんな感じなのかぁとちょっとビックリ!?。その田舎を舞台とし絵に描いたような悪ガキの主人公の一路(いちろ)。この一路のイタズラ等の悪ガキぶりや下品なギャグ、行動に笑える。ドタバタコメディなんですけど、この下品で笑えるようなギャグ、行動は、クレヨンしんちゃんみたいでお馬鹿です。特に前半は食事中には観ない方が良いかも(苦笑)。この下品ささえ大丈夫でしたら、沢山の感動を味わえると思います。でも、この下品な描写がなかったら、もっと良かったかも。
登場キャラは立っていて田舎という設定もあり、口は悪いですけど暖かみのあるキャラが多く、とても魅力的。このキャラ達の人情を感じ、日本ならではの文化を感じることが出来ました。萌えとかは一切ないんですけど、観た目は愉快なキャラが多く微笑ましいです。そのキャラ達を演じる声優さん達はベテランの豪華声優陣。
雰囲気は夏目友人帳にそっくりに思いました。雰囲気だけでなく、話の内容も結構似てると思います。夏目友人帳は妖怪が主人公にお願いをするのですが、こちらは妖怪ではなく幽霊が主人公にお願いをします。夏目も苦労してましたが、一路も四苦八苦しながら苦労するのは似ている設定だと思います。
「死」をテーマにしていて普通は重いんですけど、一路の言動、行動にギャグなどのコメディを交えていて、あまりそうは感じなかったです。これもこの作品の特徴だと思う。ギャグで沢山笑えてシリアスも多々あり、バランスが凄く良いと思います。また、テンポが良いので飽きなくて面白かったです。悲しい話もあるけど、基本的に心温まる感動の話ばかりで凄く良かったです。最後に犬の二路ちゃん可愛い!感動作を観たい人にお勧めの作品です!
メルヘン◆エッヘン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
人生の味をゆっくりかみしめたくなる時、この作品をおすすめします。
■おばけと少年のこころあたたまる話
「一色まこと」は天才である。私はずっと言い続けてきた。これは原作の評価である。このアニメもよくできていた。
おそらく、1960年代後半あたりの田舎が舞台だろうか。そこで事故をきっかけにおばけと対話できるようになった少年が主人公だ。そこからこの物語はまわり始める。
泣かされるし、笑わされる、どちらでも涙が出てしまう。
再度、人生の味をゆっくりかみしめたくなる時、この作品をおすすめします。
※ピアノの森がアニメとしては失敗だったからといって、この作品をみない理由にはならない。ぜひ、気にとめておいてください。派手ではないです。
Mr.D さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とても面白かったです!
笑えるアニメだとは予想していましたが、こんなに泣かされるとは思いませんでした。何回泣いたかわかりません。
主に人の死に直面することが多いのですが、子ども目線から死をとらえているからか、泣いた後にほっこりできるようなアニメです。
見終わって、登場する子ども達のような純粋な気持を忘れていたなぁと感じさせられました。
瑞樹 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タイトルは少し言いすぎかもしれませんが、最近ではこのような幅広い(広すぎる)人物像が登場するアニメは存在しないため、非常に良く出来た作品だと思いました。展開も決して一方的になりすぎず、納得のいく進み方で話は進み、和やかに終わっていきます。
調べてみたら、原作者は女性なのですね。女の人が面白いものを描くと、異常にレベルの高い作品ができる傾向にある気がします。
結構前のアニメなので、今では大御所? の声優さんが多数登場します。
花田少年史のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
花田少年史のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
近所でも有名な腕白小僧、花田一路は悪戯を叱る母親から逃げようと道路に飛び出し、車にはねられてしまう。頭を9針縫いながらも、奇跡的に助かった一路であったが、これ以降なぜか幽霊が見え会話出来るようになってしまう。そして様々なオバケ達が生前の未練や願いを果たすためにと、自分たちと会話可能な一路の元にやって来て無理難題を押し付けられる事となった。(TVアニメ動画『花田少年史』のwikipedia・公式サイト等参照)
くまいもとこ、桑島法子、矢尾一樹、田中真弓、野沢那智、竹内順子、久川綾、伊倉一恵、永井一郎、ゆきのさつき、井上倫宏、真殿光昭、松本梨香、山口勝平、小林沙苗、堀勝之祐、大原さやか、金月真美、高山みなみ、田中秀幸、かないみか、たてかべ和也
原作:一色まこと(講談社 アッパーズKCDX)、 監督:小島正幸、企画:大澤雅彦/大島満、プロデューサー:山下洋/田村学/丸山正雄、キャラクターデザイン:兼森義則、プロップデザイン:清水洋、美術:池田祐二、アニメーションプロデューサー:吉本聡、音楽:平野義久
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
西暦2030年…あらゆるネットが眼根を巡らせ、光や電子となった意思をある一方向に向かわせたとしても「孤人」が複合体としての「個」になるほどには情報化されていない時代…。 情報ネットワーク化が加速度的に進展し、犯罪が複雑化の一途を遂げる社会的混乱の中、事前に犯罪の芽を探し出し、これを...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
コズミック・イラ(C.E.)70年に「血のバレンタイン」の悲劇によって引き起こされた、ナチュラルを代表する地球連合軍(O.M.N.I.Enforcer)とコーディネイターを代表するザフト軍(Z.A.F.T.)の緊張は頂点に達しやがてコーディネイターのみからなるスペースコロニー国家「プラント」は、ナチュラル...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
忍者を目指しアカデミーに通う主人公うずまきナルトは、忍者アカデミーの超問題児で毎日イタズラ三昧。 落ちこぼれで、3回卒業試験に落第していたが、自分の身を呈して守ってくれた教師うみのイルカの行動をきっかけとして目覚め、何とか下忍になる。下忍になったナルトは、うちはサスケ、春野サク...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
高い空からまっすぐに落ちていく少女。やがて彼女は水に満たされた繭の中で目を覚ます。古びた建物の一室で彼女を迎えたのは、天使のような輪を頭の上に掲げ、背中に飛べない灰色の羽を持つ「灰羽」と呼ばれる少女達。繭の中で見ていた空を落ちる夢から、少女はラッカと名づけられ、灰羽を名乗る少...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
近所でも有名な腕白小僧、花田一路は悪戯を叱る母親から逃げようと道路に飛び出し、車にはねられてしまう。頭を9針縫いながらも、奇跡的に助かった一路であったが、これ以降なぜか幽霊が見え会話出来るようになってしまう。そして様々なオバケ達が生前の未練や願いを果たすためにと、自分たちと会話...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
「主人公の白いボンバーマンが爆弾を武器に戦う」という事以外は従来の『ボンバーマン』シリーズとは大きく異なるボンバーマン。 いわゆる「子供向けの作品」ではなく「子供に見せたい作品」というコンセプトを貫き通した作品。作品の途中には様々な遊び心が設けられたり、重大な伏線をたくさん張...
ジャンル:OVA
放送時期:2002年12月1日
1999年7月、後にマクロスと名づけられる監察軍の宇宙戦艦が地球へ落下した。この艦よりもたらされた様々なオーバーテクノロジーの奪い合いに端を発する争いは、やがて統合戦争と呼ばれる世界大戦に発展する。 戦争末期の2008年。統合軍パイロットの工藤シンは、反統合同盟軍の可変戦闘機SV-51に乗...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
ジュドの都市安全管理局中央司令部本部長シュン・アウローラは、新たに特務課を設置し、弟のダイスケ・アウローラをそこの準職員に任命した。シュンはアンドロイドのジェイをダイスケの相棒とするが、実はジュドではアンドロイドは禁止されていた。しかし、激増する犯罪に対処するため、シュンは特...
ジャンル:OVA
放送時期:2002年9月25日
アニメ学校を卒業し、念願のアニメ業界に就職することになった大黒みき子は、初めての職場「スタジオプチ」に出社、そこで「制作デスク」である追浜の手厚い歓迎を受けることになる。しかし、その追浜は大黒みき子に「くろみ」というあだ名(名字と名前の「黒み」の部分をとって命名)を勝手に付け...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
主人公のユーシィは、呪い(?)により10歳のころから身体の成長が止まってしまった。17歳の誕生日、「エターナルティアラ」の発する不思議な光に導かれ宮殿に忍び込んだユーシィは、それを手に入れれば願い事がかなえられることを知る。しかし、エターナルティアラは1000年に一度生まれる「プラチナ...