当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「COPPELION コッペリオン(TVアニメ動画)」

総合得点
63.1
感想・評価
772
棚に入れた
3787
ランキング
4556
★★★★☆ 3.2 (772)
物語
3.1
作画
3.3
声優
3.3
音楽
3.3
キャラ
3.2

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

COPPELION コッペリオンの感想・評価はどうでしたか?

つんツン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん

最後は良かったけど、それ以外は微妙でした。
内容があまり頭に入らなかったり、展開が急なときもあったので。

投稿 : 2013/12/26
閲覧 : 213
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ヒロインは間違いなくノーセンス

話の内容や世界観はとても惹き込まれるものでした。
第1話の放送、割と楽しみにしてました。
でも他の方も言われてる通り、主人公の喋り方…。
これ関西の人じゃなくても関西弁じゃない!って分かりますよね。
話の中盤に誰が言ったか忘れたけどおっちゃんの中の一人が「関西弁のねーちゃんはどうした?!」みたいな感じの台詞を言ったと思いますが「どこがだよ!」って言いたくなりました。
いや、でも西暦2036年にはああいうイントネーションに変わってるかもしれませんね、うん変わってるんでしょうきっと。

肝心の話の内容ですが、設定は良いと思うんです。
こんな世界もう嫌だ!とか自分は人形なんだ…なんて言った葛藤があるのも話を楽しむ要素になると思いました。
でもなんていうか、情緒不安定にしか見えなかった。
「待ってろよ、助けるぞ!」から、いきなり「もうやだ」って絶望したかと思うと、また「よし、頑張ろう!助けるよ!」みたいな。
そこら辺の感情の変化の描写が全体的に雑だと思いました。
雑といえば感情以外にも状況の変化もあんまりなーって感じでした。
ポンポン話が転がる割にはテンポ悪く感じてしまいました。
感動的なはずの場面が、お涙頂戴の「ほら、泣く所!」という押し付けがましい印象です。
終盤になってくると時間に切羽詰まってるのか、遥人が結構あっさりさようなら~、小津姉妹を殺す勢いで攻撃したかと思えば「助けなきゃ!」の素早い切り替え。
二重人格かよって思いました。

2クールくらいで放送するか、設定は原作に沿って話の展開はオリジナルの映画1本で観たかったです。
映画は流石に無理かな。
あ、EDでは謎の呪文が聴けます。

投稿 : 2013/12/26
閲覧 : 245
ネタバレ

roro-k さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シリアスとはナンだったのカ...? 13 完 (そしてワンコはどこなン?)

01
いくら耐性があるからといって、あの格好はナイワー! ってソレつっこんだらマケですカ?
02
 悲壮感だけが空回りしているようで、これはタノシクナイです。たぶん、ワタシはリタイアするでしょう。
ワタシ、切るのはキライなんスけどネ~。
03
様子見です。ワンコが一番かわゆい、って自力で走ってコイってか!
04
体育の授業万能説
 この内容、放送OK?
 で、最後のシーンでワンコどこ....?
05
周囲の設定がギャグにしかみえない。
 ワンコ降板でココロが折れそうだ....。
06
シリアスがやりたいのか、ギャグがやりたいのかワカランアニメ。
せめてキャラを理詰めで動かして…ってヤル気ナイんやろナーこのスタッフ…….。
ワンコ生存だけが光明。
07
この状況で進展しないんじゃ擁護できないなー。
オハナシがオモシロクなることはなさそうやな。
せめてワンコを...
08
怪力とレールガンもどきは自由行動なん?
オーイ、だれか各々の行動目的と現在の状況おしえてくれま せんか?
ながいステージなんでわけワカメ。あぶねーからワンコ合流は状況終了してからネ☆
09
ここからクライマックスなン?
結構ながいフリやったんやけどけりつくのん?
こんだけオハナシひっぱってオモロクなんのんか?
        ラストまでワンコネタはヤメナイ、キリッ!
10
見せ場に緊張感がナイのは仕様なのかナ。
銃火器の使い方も見せ方もイマイチやし、
ジャンルはナニモノになるのかナ? ウウ 、ワンコネタがはさめナイ...
11
汎用蜘蛛型決戦兵器、弱っ!
最後にエエモンになるくらいやったら悪さすんなヤ。
 (この文章の内容は個人的妄想です。本編とは関係アリマセン)→ワンコにアイタイ。
12
やっぱ、どこか演出的に迷子感があるようナ
第一師団根性なさすぎ。
小津姉妹根性ありすぎ。
てゆうかオハナシがよくワカランところがあるような....
(さすがにワンコネタは無理みたいですネ、ゴメンなさい )
13 最終回
覚悟は出来ていまスたキリッ!
そんな最終回でスた。

総評
なにも描く気がないなら いったいなにを創ろうとしてたン?
たぶんいろんな設定があったんやないんか?そうゆうものを描いてないようですから作品として評価はできません 以上です。

投稿 : 2013/12/26
閲覧 : 248
サンキュー:

12

わっち さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

シリアス感動系。ハマらなかった。

テーマも話の展開もシリアス。
その中にヒューマンドラマ入ってる。

ただちょっとチープな感じがしたので
主人公が泣いても僕は感動しませんでした。

投稿 : 2013/12/24
閲覧 : 200
サンキュー:

2

ネタバレ

ルビジウム さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

つまらない

話がチープである。
遺伝子改良の人造人間を作ったって話なんだが、やっているストーリーが脈絡のない子供の喧嘩になっていて全く面白くない。

投稿 : 2013/12/23
閲覧 : 475
サンキュー:

2

バントヒット さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

足なげえええええ

期待してたけどつまんないっす

登場人物の感情表現大袈裟だし

震災のせいで何年も寝かせた作品らしいけど結果こんなもんか

世に出さなくても良かったんじゃないだろうか

というわけで切っちゃった

投稿 : 2013/12/20
閲覧 : 190
サンキュー:

6

ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

「オレのことは構うな、みんな先に行ってくれ!」(意訳:脱落)・・・良いか悪いかではない、やることに意味があった、そこだけは評価

わけがわからないよ。
僕にはどうすることもできない。
by QB


何話まで観たかわからないが、何かめんどくさくなったのでやめましたw

(以下、ルルーシュの親父口調)
{netabare}敗因ぅを語るぅお~
くぉの作品ぅわ~何を~むぇいんにしたいのか~~~、ぅわかっていないようだぁ~~~

規制といぅ~~~都合のよいことヴぁが~ぅおもいつくかも知れんぐぁ~~~~~
そんなことぅあ~~~関係ない

ぬぁぜ、くぅおのてーむぁをあぁつくぁって~~~
くぅおのような~~~雰囲気ぃや~、異能のちくぁらぁ~、天界、ぉおっとぅお展開ぃ~~~
ぃよぉ~~~くぅ、そのあとぅぁむぁどぇ~~~考えることどぅあぁ~~~~~

すぉおしてぇ、あおい、おまえは帰れ

むぅ?関西弁どぅぁとぅお~~~?
すぉんなぁことぅわ~~~、どぅでぇむぉいい~~~~~
そんなくぉとぉがくぁすむぐぅらぁぃ~~~

・・・むぅ、るるぅ~~~しゅぅ~~~どぅお~しとぅぁ~~~

「るるーしゅどぶりたにあ(シスコン)が命じる、この作品を褒めろ!!!!!」

きぃくぁぬぅわぁ~~~~~!!!!! ぐぅぁ~~~ふぁっはっはっはぁ~~~~~www{/netabare}

以上、と遊ばないと感想が語れないような作品でした。

----------
{netabare}コンコン
「戸松さん」
「はい」
「これ新しい台本」
「えっ」
「3話から普通に感情を込めて、演技に集中できるようにしました」
「あ、はい。けど、1話と2話はどうするんですか?」
「TV放送版はなかったことにします。」
「え~」
「BDでは録り直します。他のメインの2人も呼ばせてもらいますので、違和感なくできるようこちらも全力を尽くします。大変ご迷惑おかけしました。」
「いえいえ、やっぱりそう思いました?私もそうなんですよ。助かりました~」



ってなって欲しいwwwww
まあ、無理だろうけど。普通に考えて、5話ぐらいまでは録り終えているだろうし。

声優だの声がどうのこうのとか、あんまり気にしない、
シーキューブのロンゲ、帰宅部OKなオレだが、
これは声優さんがかわいそうになる。

オーディションを指揮したヤツは誰だ~~~
原作のまま(と思われる)関西弁にOK出したヤツ誰だ~~~
おまえら~、ほぼろさんの声を聞いて気付かなかったのか~~~
咲にもいっぱいいるらしいだろう~~~

オレ、この作品好きだ~~~~~
関西弁(?????)ごときでオレの走り(完走ペース)を止めさせはしない~~~~~{/netabare}

--- ↑感想2 --- 感想1↓ ---

{netabare}1つだけ言うことがあるとすれば、

どうやらジブリの最新作や、
連ドラの最新作(終わったが)にちょっとした批判でも信者が潰しにかかるらしい??

同じというか力の向きは逆な感じ?で、この作品を「不謹慎」みたいに言う人もいるらしい???

全然関係ないじゃん、って話だがこれも何だかんだで場合によってもよらずも風当たりはびゅーびゅーかも。

メタい話になってしまったが、
中途半端にならないようにやりきって欲しい、とだけ言っておきます。


もう1つ。1話観て、期待してます♪
(関西弁には全く期待していない、関西弁でも意味が伝わればイイなんて言わないよ、言ってるよww){/netabare}

投稿 : 2013/12/07
閲覧 : 343
サンキュー:

19

猿の尻尾 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

断念

1話視聴。
とりあえずこれからが気になるアニメって印象です。
化ける可能性は高いと思うので期待!
メッセージ性があるアニメは好きなので、楽しみです。
ただ、戸松関西弁下手すぎw


個人的な都合により切ります。
すみません。

投稿 : 2013/12/03
閲覧 : 221
サンキュー:

3

エクスカリバー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ずっとスカートバタバタしてるが見えないw(断念)

とある事情で人が生身で生活出来なくなった土地にそーゆーの平気な3人女子が調査に行くお話

まあ見ると現代日本がそれなりの国でよかったねと思えるのかな?

2話ですでに色々矛盾というか違和感が多い・・・

見る時間がないので切りました;w;
また時間あったら視聴したいです

投稿 : 2013/12/02
閲覧 : 263
サンキュー:

4

ネタバレ

杞冬@あずさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

エンド・オブ・ザ・ワールド

1話を見て。
{netabare}サバイバルアクションかな?
あの三人は病的なまでに白いのは何でかなと思ったら、
作られた存在だからかな。
汚染された世界で強い抗体を持つコッペリオン。
生存者を探しているのでしょうか?

これもまだ1話で判断できない内容でした。
期待してみてみましょうか…
サバイバル系はもともと好きなので合いそう。
「エデンの檻」とか「彼岸島」とかね…
どっちも話ひどかったわ…ww{/netabare}

2話を見て。
{netabare}犯罪者はここでなら自由に生きることができる。
汚染された世界で子供ともに生きる。
それがもとの世界に戻ってしまえば、
一緒に暮らすことは叶わない。
究極の選択かもしれませんね。
子供の為にこの世界を出るか、このまま果てるか。

序盤ながら結構深いテーマでした。
まぁでも犯罪者の言うことを簡単に信じるなよとは言いたくなってしまいましたがw

こんな感じで続いていくのかな。
これなら大丈夫そうだ。{/netabare}

3話を見て。
{netabare}事故を起こしたプラントの設計責任者の司馬博士との出会い。
事故に罪の意識を感じボランティアとして動いていたみたいですね。

ステルス爆撃機の襲来。
人を連れ去ろうとしていたところ保護。
果たして目的とは…

捕えて話を聞くために動き出す。
ロケランがそこらにおいてあるって物騒だなw{/netabare}

4話を見て。
{netabare}司馬博士はこれにて罪滅ぼしは終わったと思う。
これからはその知識を生かしていってほしいものだ。

これもどうなるかは分からない。
でも見続けていきたい。{/netabare}

5話を見て。
{netabare}亡霊たちは何を目指すのか。
何を目的として動いているのか。
民間人を殺すことに意味はあるのか。
死んでいたと思われていた第一師団。

来週から戦闘部隊の人がくるみたい。
これまでと違ってバトル成分多くなるかな?{/netabare}

6話を見て。
{netabare}話が動き始めたかな?
戦闘部隊で掃除係の黒崎遥人。
なかなかつかみどころがないキャラみたい。

亡霊の第一師団が葵を連れて行ってしまった。
助けられるところをあえて助けなかった遥人。
しかし何か考えがあるみたいだ…

人を殺すことに抵抗がある荊。
人を殺すことを躊躇わない遥人。
それが掃除係のやるべきこと。
遥人はどういった人物なんだろう?

最後は続きが気になる終わり。
遥人はこれから重要な人物になるのかな。
だんだんと面白くなってきた。{/netabare}

7話を見て。
{netabare}荊を怪我させてしまった責任は自分にあると言う葵。
そのことで塞ぎこんでしまう。

なかなか助けに来れない苛立つ人たち。
そこへ新たな登場人物が…
見る感じ遥人と同じく掃除部隊みたいだけど…{/netabare}

8話を見て。
{netabare}遥人と同じ掃除部隊の小津姉妹が登場。
コッペリオンは元いる人の細胞を埋め込み作り出されるクローン。
その人の思考、正確をほとんど受け継ぐ。
小津姉妹の元の人は殺人鬼だった。

だから執拗に荊たちを狙ってきたわけですね。
来週はどうなるんだろう。
なんか一区切り付きそうだけど。{/netabare}

9話を見て。
今回は準備期間だった。
来週で決着は付きそうだ。

葵もようやく復活。
かなり長いこと引きこもってたな…w

投稿 : 2013/11/30
閲覧 : 229
サンキュー:

12

ネタバレ

北山アキ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

日常が非日常である世界。制服の女子高生だから意味がある

原作未読

制服の女子高生が汚染地帯をさすらう。
皮肉に満ちた面白い舞台設定だと思う。

軍服姿(非日常の象徴)で、日常を失った世界を闊歩するのは当たり前だ。
制服姿という日常のシンボルが、壊れ失われた日常の上に立ってこそ物語が生まれるのだ。

2話まで観たところ、非日常的存在である主人公たちが、
もっとも日常らしい姿(と感情)で、
非日常的な世界に対峙するという構造に思える。

「制服は視聴者への媚び」とか、「あれは軍人の装備じゃない」とか、「現実の放射能が…」とか、
物語の象徴的機能を理解しようとしない人には評判が芳しくないようだが、
僕としては期待が膨らんだ2話だった。

第3話感想 {netabare}

まだ物語が設定説明段階なのか、あるいはそういう作風なのか、
先輩の語りが多い。
熱いようでいて、実のところちょっと面倒くさい人らしい。
先輩の精神崩壊を予感させるところに興味を惹かれる。
一方で、物語崩壊しそうな展開にも興味を惹かれた。

アニメの出来として、良くも悪くも転がりそうだ。
その不安定感が不思議な緊張感となっていて、何か面白い。
{/netabare}
4話感想 {netabare}
???
テーマとしては2話までの感想で書いた通りだと確認できたが、
…躁と鬱の波が激し過ぎる。
登場人物の感情のブレに付いて行けない。
一度、ハードルを下げて、視聴継続。
{/netabare}
5話感想
どんどん下降。
ここが底と思いたい。
6話感想
観るのやめようかっていうくらいだった。
アクションもっさりしてた。
もはや当初の期待感は無い。
7、8話感想
ギャグとしても見れないからツライ

投稿 : 2013/11/21
閲覧 : 234
サンキュー:

5

ネタバレ

paris2012 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:今観てる

幼稚な設定と壮大の舞台な上で広げられるどうでもいい人情話にゲンナリ。

【良い点】
背景画、作画はTVアニメもここまで来たかと思えるほど美しい。特に一話の最初は力が入ってる。

【悪い点】
ストーリー。プロット。講談社のマガジン系列の連載と聞いたので、ある一定のレベルは期待していたが、これはひどい。バクマンで学生が漫画家デビューする設定があったが、まるで小学生漫画家によって作られたような作品。よくストーリーを酷評すると「だったらお前に書けるのか?!」というツッコミがあるが、はっきりいって「はい、書けます。」と断言できる。おそらく、ここの論客さんの10人中7人はこれよりまともなものが書けると思う。一話目から、犬が野生化して狼になるとか、自衛隊の上司の命令を無視した挙句、上司の頭に銃口おしつけて逆切れするのに全くお咎めなしなど奇妙な描写の連続。後に、B2爆撃機が出てきたと思えば(しかも離陸や着陸における物理法則は無視)、たまたま近くで見つけた携帯砲で車で追って墜落させるとか、しかもそのB2と同じ速度で群れるでかいカラスがいるとか、これはわざとやってるのか?そういうツッコミを楽しむ作品なのか?そうとすれば、誰も楽しめないと思う。

そういうおかしな点をおいといて、物語の中心線をみても、アキラを思い出させる壮大な舞台を出しといて、いきなり刑務所からでてきた夫婦の再婚や連れ子の人情話みたいなものが話の中心となるという、奇妙なストーリーで、しかもそれが陳腐で面白くもなんとももない。

ただし他の方がいわれるように、主人公の大阪弁にはそれほど気にならなかった。それ以前の問題が大きすぎるので。というより、キャラが立ってないので印象に残るのが大阪弁ぐらいしかないので、批判がそこに集中するんだろう。

【総合評価】
ストーリーはとても悪い。最悪とは思えない。不快になるような描写はなかったし。ただ極めて幼稚なだけ。作画は最高で、中間の普通。

投稿 : 2013/11/20
閲覧 : 249
サンキュー:

4

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

どうしても言いたい・・・

本当は最終回まで見るつもりだったのですが、ちょっと厳しくなってきたので、もう感想を書きます。

第一声から、戸松遥さんの関西弁に違和感を感じていしまいました。よく「関西の人はエセ関西弁を非常に嫌う」という話を聞きます。関西に何のゆかりもない僕が違和感を感じたということは、本場の人はかなり違和感を感じてしまったかもしれません。スタッフに関西関係の人がいなかったのかもしれませんね。オーディションは関西弁がネイティヴな方を優先するべきだった、というのが正直な感想です。

あとストーリーには、不思議と深みを感じませんでした。脚本の言い回しなのか、設定が浅いのかわかりませんが、例えば攻殻機動隊レベルを期待していた僕としては残念でした…。

angelaさんによる主題歌(特にエンディング)は非常にカッコよかったです。

投稿 : 2013/11/16
閲覧 : 263
サンキュー:

3

チャペック さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

世界観は好きなんだけどな。。

人が住めなくなった東京で、女子高生が生存者を探すっていう設定はとても好き。

世界感の雰囲気も良い。

ただテンポが悪いのと、日常に起こる事件が安っぽいのとでなんか残念。

あと主人公のエセ関西弁がどうしても受け付けられなかった。
関西弁である必要はなさそうだし、関西弁にするならネイティブの声優を使ってくれないと聞いてられない。

投稿 : 2013/10/31
閲覧 : 193
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

本編よりエンディング曲が面白い件

うーむ放射能怖いですね。話はあんまり面白くないかなあ。ED曲で突然テンション上がる部分があって大笑いしましたw

投稿 : 2013/10/27
閲覧 : 163

でめでく さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

内容的に詰め込み過ぎ?

4話は「感動」する回だったのかも知れない。だけどストーリーを追いかけるのが精一杯で、あまり印象に残らない回となってしまった。

投稿 : 2013/10/26
閲覧 : 254
サンキュー:

3

atsushi さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

TVアニメと言えるのかな?

ヤンマガ原作、スタッフはKというか生徒会役員共の人達。
戸松遥と花澤香菜でシリアスもの、音楽はスタチャと嫌な予感もするが、お台場原発がメルトダウンして東京が死の街に、というタイムリーすぎる設定で、3年もアニメ化がお蔵入りになってたらしい。

で、放送したもののテレビ的にはBS11とAT-Xのみで地上波の放送はなし。
あとはバンダイチャンネルとかで見てくれ、と。
あまり売る気は無さそうだ。

4話まで見たものの、話がここまでほぼ屋外、屋内だったとしても照明がないという状況からか、見ているディスプレイがぶっ壊れたくらいのレベルで全体的な絵の色がかなり濁っている。

退廃感は出てるのだが、コレではブヒれないし、それにしても話のテンポというか間が悪すぎる。

Kも役員共も2期があるので、そっちにリソースを集中して欲しい、と思った。

投稿 : 2013/10/25
閲覧 : 291
サンキュー:

2

ぱこ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

興味がある方は原作を手に取ること推奨?

※この感想には、極めて主観的な作品への批判が含まれています。この作品を好きだと感じる方の閲覧は推奨致しかねます。


 テーマや世界観は話題性に富み、興味を惹くには十二分。風評被害対策という世論に翻弄され、日の目を見るまでにはかなりの苦労を強いられた作品であることは推して測れるし、その点作画にも十分気合が感じられる。背景に対して主線が強調されすぎているように感じたり、アクション描写は今ひとつだが視聴を阻害するほどではない。声優陣も大変豪華でこれ以上ない好条件の揃った作品だ。私もこの重厚な世界観を匂わせるテーマに惹かれて今期最も期待していた作品と言ってもいい。

 だからこそ、あえて言わせていただきたい。

 ど う し て こ う な っ た と。

 例えるとするならば、巷で話題のレストランを訪れ、内装の雰囲気も悪くはなく、最高の食材と環境が揃いきっているのに、いざ肝心の料理が生焼けで味気がないという惨状である。

 何よりもまず挙げなくてはならないのは、始終一貫した「間の悪さ」だ。この作品にはストーリーを魅せるための間がない。あるいはあったとしても、何故かその魅せ方がひどくミスマッチに感じられる。演出に関しては寡聞にして無知だが、そんな素人が見ても違和感を覚えるような進行だ。

 脚本自体は王道を踏襲しているしSFを取り扱った漫画のお約束もあって、扱うテーマがデリケートという以外は何ら奇抜な試みをしているようにも感じられないのに、徹底的に間が悪いとしか言い様がない。はじめは当方の近隣局の尺の都合で、無様にカットされたバージョンを見ているのかと思ったほどだ。

 私は自他共に認める厨二病というやつである。フィクションのお約束の展開に引き込まれ、涙し感動しやすい質であると自認している。二次元の人間にしか許されないようなクサイ台詞だって、それを引き立たせる最高の演出に揺り動かされながら大好きだと公言できるほどに。
 なのに、こんなにも画面の中で涙ながらに激白するキャラクターの台詞が薄っぺらく、また薄ら寒く感じたのは初めてだ。一種のカルチャーショックですらある。主役の三人は境遇や性格的にもけして私の好みの範疇を逸脱しているわけではないのに、演出一つでこんなにも感情移入がしづらいものだとは思わなかった。

 心血注いでこの作品を作り上げた人々に無礼千万な物言いであることは承知の上だが、期待が大きかった分ショックも深刻だ。

 何より、「今こそこのアニメを公開する時だ」と規制に対して意気込むばかりに、先を急ぎ過ぎたのではないかと邪推してしまう。『原子力・核』というストーリーの根幹を成すキーワードを徹底的にボカさなければ放映できないのなら、劇場アニメにするかいっそ設定を無難に未知のウィルスによる汚染とでも改変すればよかったのではないか。

 それでも原作を手に取るきっかけの一つとして、予習も含めて最後まで視聴することも考えたが、清涼剤を期待したEDが、これまた狙いすましたかのように運悪く肌に合わないものだったので、そろそろ視聴を断念せざるを得ないと思う。

 不満を書き散らしただけのヘイトスピーチとなってしまったかもしれないが、テーマが気になる方には未読の私からも原作をオススメしたいところだ。

 以上、お目汚し大変失礼いたしました。

投稿 : 2013/10/24
閲覧 : 422
サンキュー:

12

リムジン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

まだ見えない

3話まで視聴して断念。
これまでのストーリーでは可もなく不可もなくといった感じ。
このまま続けたら面白くなるのかもしれないけど、期待値は低いかな。
時間もないので視聴断念。

投稿 : 2013/10/24
閲覧 : 174
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

忘れた頃にやって来たコッペリオン

2013年秋アニメ(10月~AT-X BS11にて放送開始)
2008年から週刊ヤングマガジンで連載されているアクション漫画。現在は月刊ヤングマガジンに籍を移し連載中

作品の序盤は別として特殊能力を持った女の子が戦うバトル物です

戸松遥、花澤香菜、堀江由衣、坂本真綾と
声優陣の力の入れ具合は抜きにして

伝えたいのは内容以外に無い

タイトルにもある「コッペリオン」とは
コッペリア(動く人形)+イオン(原子)の造語で
遺伝子操作されたことにより即死レベルの放射線を浴びても何の影響もなく活動できるクローン人間のことです
おまけに遺伝子操作された副産物でとんでもない戦闘的な能力も備わっちゃう

作品中のメインキャラクターは通称「保健係」の3人の女子
彼女等は上に書いたコッペリオンで陸上自衛隊に所属し特殊訓練を受けたいわば軍人です
「保健係」とは人々の救済を目的とした部隊のこと

彼女らに与えられた任務は
原子力発電所の事故によって放射能汚染を受けた東京で救済活動をすること

廃墟になった東京で物語が始まります


2008年連載開始

2010年9月アニメ化のオフィシャル発表

半年後の2011年3月11日

つまり東日本大震災を引き金に起こった福島原子力発電所の事故を間接的ながら予見した作品です(勿論チェルノブイリの事件はもっと前だから近似した小説等もあるかも)

そして二年の歳月を経て世に放たれる訳だ
忘れた頃にやって来た

原作では利権に群がるエラそうな方々が起こした二次災害的な事も描かれてますね。土地が汚染されたからいっそのこと汚してしまおうとか。現実世界の話もコッペリオンの話も`人災`でしょう

アニメでは原発事故を連想させる「放射能汚染」や「メルトダウン」という表現を避けてるらしいです。でも物語の主幹が変わらなければ言葉が変わっても原作と変わらないはず
僕は原作と若干の違いがあるなんてことよりも題材が題材なだけにアニメ化の話がもうすぐ実現化するだけで嬉しい!

僕は原作漫画を読んで日常のありがたみを感じました
ただ先進国の治安の良い国で生まれたから
アニメや芸術作品があるし楽しめる日常を迎えられる
いつだってこの日常が壊れるリスクは潜んでいるから
じゃあ感謝を込めてめいいっぱい楽しもうと!

題材が題材ですが
目を反らさずに見て欲しいです

あと
キャスティングについて
花澤さんは深作葵より円谷真奈でしょ?
小津姉妹…豪華過ぎんだろw
PVについて
原作のバトルシーンが壮大ですがPVで見た映像は見劣りしてる所も感じず期待が持てました

投稿 : 2013/10/20
閲覧 : 206

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

あえて背景と絵をずらしてるのかなぁ

現実と真実と
綺麗で汚くて
悲しくて、
切なくて


すごい物語になってきそう。。

投稿 : 2013/10/19
閲覧 : 231
ネタバレ

matmas さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

設定は良かったのに、2話目で少しガッカリした。3人のうち一人が落ち着きが無くうざい。最年長も泣いたりしてカッコ良さが半減した。

投稿 : 2013/10/17
閲覧 : 191
サンキュー:

1

シロ-shiro-✿ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

-人形-

OPとEDがイイb

なにが起こるかわからない感じが

結構好きなので、

楽しませてもらってます

投稿 : 2013/10/12
閲覧 : 209
サンキュー:

5

ネタバレ

そらぎみ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

まだ2話ですが

2話の時点でなんか安っぽいヒューマンドラマみたいになってきたので、いったん切ることにします。

その後大展開があればまた再開したいと思います。

投稿 : 2013/10/12
閲覧 : 169
サンキュー:

1

ネタバレ

ナッキー0804 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

動く人形-コッペリオン- 

最初、ん~~・・・?みたいな。。どういう風に表していいか、よくわからなくて・・・。
でも、{netabare} 最後のオオカミとか、人が死んでるところで、ゾっとした。目が点になった。{/netabare}

2話
怖い。このアニメ、怖いわぁ。。いつ獲物が…敵が現れるかわからない恐怖。人ではない、オオカミかもしれない。
その曲がり角を曲がったら・・・。こんな事ばっかり言いながら見てるから、画面いっぱいにドン!!と出てきたとき、私は一体どんな顔をするのだろう・・・?

投稿 : 2013/10/10
閲覧 : 221
サンキュー:

11

ネタバレ

ネモ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

2話みました!

2話みたんですけど
う~ん・・・原作を買ってる自分としては
ちょっと演出がダメな気がしますね・・・
展開がはやすぎてところどころカットされてるような・・・
次に期待します。

投稿 : 2013/10/10
閲覧 : 176
サンキュー:

4

ネタバレ

wjk_anima さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

運命石の扉のせぃか? 陰謀か!? それとも未来予想Z ingなのか…X世界線no物語!?

とりあぇず、一話視た感想として、全体を含めて背景画がすんばらしく綺麗だという事!

原発事故とのバッティングにより放送が見送られてしまった結構リアルな現実に基ぃたパラレルワールドで巻き起こる首都壊滅後の物語ではあるのだが、非常に興味深ぃ作品!である事だけは間違ぃなぃ訳なのデスっ


故に“ Steins;Gate ”の選択ではなぃ事を切に願わずには居られなぃ今日この頃ですじゃ…。


《 ストーリー 》

西暦2036年、「コッペリオン」と呼ばれる遺伝子操作により生まれた3人の女子高生が無人の東京を歩いていた。3人は、お台場の原子力発電所で発生したメルトダウンにより死の街と化した東京から生存者を救出するために陸上自衛隊が派遣した、特殊部隊の一員だった。捜索中の3人は、突如鳴った銃声を耳にする。


★《 コッペリオン( COPPELION )》★ とは…、

遺伝子操作により誕生した人間。名前は古典バレエに登場する「動く人形」コッペリア(COPPELIA)とイオン(ION)を組み合わせた造語。 放射能を無効化する特殊な遺伝子を持ち、常人なら即死するレベルの放射能の中にあっても何ら影響を受けず活動できる。遺伝子操作の副産物として、各個人が人間離れした特殊能力を持っている。 コッペリオンは基本的に全個体が陸上自衛隊第三師団特殊部隊に所属しており、大阪の特別工科学校で特殊訓練を受けている。そこでは1年から3年までが通常の授業や核に対する知識、救助訓練や格闘術や軍事兵器の扱い方などを学んでいる。学年ごとに血液型が分かれており、同学年の者の血でなければ輸血できない。 全員が実在人物のクローンであり、性格や行動などはクローン元の人間に似ている可能性があると示唆されている。生殖機能の不全さゆえに子孫を残すことは不可能であるが、形式上の生殖行為を行えるのかについては言及も描写もされておらず、不明である。また、政府および誕生に関わった研究者からは使い捨ての人形として見られており、いつ寿命が尽きて突然死するかも不明である。外見的特徴は、放射能を無効化するイオン交換体による影響からか、肌の色が青白いことが挙げられている(しかし、カラーページでは通常の肌色となっている)


【 概要 】

『COPPELION』(コッペリオン)は、井上智徳による日本の漫画。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて2008年28号から2012年23号(5月7日発売)まで連載の後、『月刊ヤングマガジン』(同社)へ移籍して同年6月号(5月9日発売)から引き続き連載されている。

「コッペリオン」と呼ばれる特殊能力者たちの活躍を描いた、アクション漫画。残留放射能に満ちた無人の廃墟が広がるディストピアであり、緑に満ちた野生の王国もしくは異界と化した東京都内が主な舞台となっている。また、政治や外交に対する風刺描写が盛り込まれている。

2010年9月頃にアニメ化が決定したが、テレビ放送へ至るまでの経緯は複雑なものとなっている。詳細はテレビアニメを参照。

【 テレビアニメ 】

2013年10月よりAT-X、BS11にて放送中。
2010年9月頃にアニメ化の決定が発表されたが、2011年3月の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)や福島第一原子力発電所事故の発生以降、アニメ化に関する情報は公表されなくなっていた。その後、2013年7月に同年10月より放送されることが発表された。

監督・キャラクターデザインを鈴木信吾、シリーズディレクターを金澤洪充、そしてアニメーション制作をGoHandsがそれぞれ担当するなど、2012年のテレビアニメ『K』のメインスタッフが参加している。しかし、上記の経緯にもあるように制作順は本作の方が先であり、後述のBD / DVDのジャケット画も放送開始前の時点で最終巻まで発表済みとなっている。

2013年7月4日にはフランスのジャパン エキスポとアメリカのアニメ・エキスポで、第1話の先行上映会がそれぞれ開催された。また、同年9月10日に発売された『月刊ヤングマガジン』2013年10月号には、第1話Aパートを収録したDVDが付録として添付された。

アニメ化に際しては作中の時代設定が「西暦2036年」から「西暦20XX年」へ、舞台設定が「東京都」から「旧首都」へそれぞれ変更されたほか、「放射能汚染」が「汚染」へ、「原子力発電所で発生したメルトダウン」が「事故」へそれぞれ簡略かつ曖昧にされるなど、上記の現実情勢を考慮したアレンジが加えられている。

【 主題歌 】

◆オープニングテーマ「 ANGEL 」
歌 - angela 第1話では未使用!

◆エンディングテーマ「 遠くまで 」
作詞 - atsuko / 作曲 - atsuko、KATSU / 編曲 - KATSU / 歌 - angela


★《 登場人物 》★

☆コッペリオンたちは映画監督に由来した名前、一般人は文豪に由来した名前が多い。

【 保健係 】

◆成瀬荊(なるせ いばら)
 声 - 戸松遥
主人公。陸上自衛隊第三師団特殊部隊所属のコッペリオン保健係のリーダー。委員長。高3。関西弁で話す。黒髪のセミロングの少女。 遺伝子操作により驚異的な運動能力を持ち、極めて戦闘能力が高い。射撃のスペシャリストであり、愛用の銃を様々な用途で使っている。正義感が非常に強く、強い信念のもとに死都・東京に詮索活動を行っている。普段は強気で行動的だが、それを崩されるととても脆い。また、後先を考えない行動が危機を度々招くことも多い。しかし、その迷いの無さやまっすぐさによって他のコッペリオンや生存者といった多くの人々が心を動かされている。

◆野村タエ子(のむら タエこ)
 声 - 明坂聡美
コッペリオン保健係の実質的2番手。高1。常に口調が丁寧。地味な顔立ちだが、保健係の中では一番スタイルがいい。学校時代とは髪型が違う。 豊富な知識を持つ他、動物とすぐに仲良くなれる能力を持つ。遺伝子操作により視力は常人の10倍もあるが、普段は眼鏡をかけることによって逆に視力を落としている(落とさなければ見えすぎて頭痛になる)。そういった知識や視力を活かした長距離狙撃や外科手術が得意。 第三部では謎の無免許医アシモフに心惹かれるようになり、看護師としてして彼の医療活動を手伝っていたが、それゆえ彼がイエローケーキの手先であることを最初に知ってしまう。

◆深作葵(ふかさく あおい)
 声 - 花澤香菜
コッペリオン保健係のムードメーカー。高1。ショートヘアの童顔で自称「美少女」と言い張っている。 食いしん坊でよくグチをこぼしている。その食欲は、1個のおにぎりのために小津姉妹の無茶な要求を呑もうとするほど。性格は明るく、沈みがちな空気でも和ませる。成瀬荊を尊敬しているが、その反面、気弱で役に立てない自分にコンプレックスを抱いている。学生時代から、小津歌音と小津詩音に陰惨ないじめを受け続けた過去を持つ(その2人を見ただけでも気絶してしまうほど深いトラウマを負っている)。 能力の詳細は不明であるが、空中に浮かぶ(自分だけでなく他人を浮かばせることも可能)、小津歌音の電撃を吸収する、吸収した電撃を放出する、強化ガラスを割るほどの怪力を出す、第一師団の兵器「鉄グモ」の爆炎砲を未知の力で遮断するなど、多彩な能力を発揮している。しかし、本人は能力発動時の記憶を無くしている。

【 掃除係 】

◆黒澤遥人(くろさわ はると)
 声 - 鈴村健一
コッペリオン掃除係のリーダー。高3。髪や瞳の色素が薄く、ハーフめいた容貌。女性編成の保健係に対し、掃除係唯一の男子。常に冷静で洞察力も鋭く、他のコッペリオンに比べ、人間に対し不信感を持っている。しかし本気で人間を救おうとする荊達を見て、歌音に「コッペリオンの心を失った」と称されるほどに変わり始めている(都心の原発開発とその後の事故による根本的な矛盾に気づいた影響も大きい)。成瀬とは幼馴染といっても良い関係であり、大阪の自衛隊学校時代から互いに好意を抱いている。それゆえ、成瀬の窮地に際しては普段の冷静さを放棄した非合理的な行動をすることがしばしばある。 単行本第7巻で第一師団の発砲から梶井五次郎を庇った際の負傷が元で、武蔵野電鉄作戦の成功を見届けることなく死亡したはずだったが、特殊能力の超再生によって蘇生する。Dr.コッペリウスの暗躍を単独で追跡し、六本木ヒルズの戦いで合流して行動を共にするようになるが、シェルター109最大の危機に際して再び生死不明になった。 重火器や装甲車の扱いに優れ、戦闘能力は非常に高い。特技は爆弾作りで、爆弾をよくいじっている。殺人には躊躇しない。葵からは「いつも理科室で変な実験ばかりしている怖い先輩」だと思われていた。三島教頭との会話からコッペリオンの寿命が短命であることも察していた。

◆小津姉妹(おづしまい)
3年生のコッペリオン掃除係。2人とも小津句音(後述)のクローン、すなわち本来は同一人物だが、「黙っていれば美人だが、その言動や表情は粗暴で凶悪そのもの」、「もはや人間とはいえないほど改造強化されている」という点以外、あまり似ていない。

◆小津歌音(おづ かのん)
 声 - 堀江由衣
「姉」。茶髪と黒いコートなど派手な服装が特徴(下着も上下とも豹柄)。一人称は「オレ」。趣味は小動物(そして葵)いじめ。 自分達コッペリオンが使い捨ての人形であることを知ってから、人間に対して復讐することを誓う。横暴で自己中心的な性格だが、「妹」詩音にだけは心優しい。詩音とは違って比較的冷静で分析も優秀だが、抱え込んでいるトラウマも詩音以上。 電気ウナギの遺伝子を組み込まれたため、大型機械を作動させるほど強力な電撃を発することができる。また、「獲物」の体内イオンを遠距離探知することもでき、残忍かつ執拗に容赦なく追い込みをかける。全身の神経が常に感電しているために無痛症であり、毎朝リストカットをして痛みで生の実感を得ていた詩音を内心羨ましく思っていた。 遥人に好意を抱いているフシがあり、彼が成瀬を思いやる言動や行動を見せる度に嫉妬めいた感情を覗かせている。

◆小津詩音(おづ しおん)
 声 - 坂本真綾
「妹」。姉とは違い、黒髪ストレートに半そで制服。一人称は「ボク」。 過去に実験として酷い虐待を受けており、それが精神的に深いトラウマとして残っている。リストカットの常習犯で、非常に凶暴かつ攻撃的だが、「姉」歌音だけは心から慕っている。実は葵同様、食い意地が張っている。 遺伝子操作により強化された骨肉組織と怪力が自慢。至近距離からの砲撃を受けても負傷せず、拳の一振りでコンクリートを砕く。その一方、自分の頭の悪さにコンプレックスを抱いており、過去のトラウマと合わさって賢くなりたいと密かに願っている。

【 救出班・政府関係者 】

◆三島鬼兵(みしま おにへい)
 声 - 小山力也
コッペリオンを育成していた特別工科学校の教頭兼指揮官。階級は一等陸佐。 厳しさの中に優しさのある人物。誰よりコッペリオンのメンバーの安否を気遣っている。実は、お台場の原発事故によって妻と幼かった娘を亡くしている。

◆井伏(いぶせ)
 声 - 佐藤友啓
大阪の特別工科学校の教師。階級は一等陸尉。三島教頭の部下で軽口が多いが、いざという時には行動的。自称「京都の頼れるアニキ」

◆武者小路(むしゃのこうじ)
 声 - 茶風林
陸上自衛隊に所属する研究者。食欲旺盛で、三島教頭の無茶な要求を食の誘惑に駆られて呑むことも多い。 普段は臆病だが、ひとたび本気になるととどこまでも暴走する性格で、第三部ではその勢いで意外な活躍を見せる。

◆江戸川(えどがわ)
名古屋生存者病院の医師。成瀬達の救助した被災者達の治療や世話を担当しており、三島教頭の患者への尋問に立ちあうことなどから、それなりに責任のある高い地位にあることがうかがえる。 目立たないが第一部から登場し続けており、第三部では看護師に復帰したあやめ婆さんにコキ使われていた。

◆夏目八郎(なつめはちろう)
日本の内閣総理大臣。政権の支持率や国の体面を第一とし、コッペリオンの活動や放射能に対しては無知に等しい。過去の原発事故で、盟友の国木田率いる第一師団を見捨てたことが内心負い目になっている。 第四部では国木田の幻影に脅えたあげく、なりゆきから三島教頭達の「人質」になってしまう。

◆鴎外正宗(おうがいまさむね)
日本の内閣官房長官。いつも嫌味な言い回しだが、非常に頭の切れる人物。Dr.コッペリウスとは旧知の中で、因縁の相手でもある。 イエローケーキ(後述)のオーナーというべき存在であることが第三部で明らかにされており、フォッシロイド(後述)やコッペリオン、あげくは東京そのものを(放射性廃棄物の処理場として)国益のための商品として各国に売り込む。


◆その他…物語に合わせてゲストCASTが組み込まれているとの事…乞うご期待!?

投稿 : 2013/10/09
閲覧 : 276
サンキュー:

28

自由な黒縁メガネ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 1.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

つっこみどころが多すぎて・・・

なんなんだよ、あの関西弁は!
怒りを通り越して笑っちゃうレベル。
戸松が悪いのもあるんだろうけど、
脚本の時点で関西弁の使い方が間違ってるんだと思う。
なんで主人公だけ関西弁なんだろう?

スカート丈とパンチラがかみ合ってなさ過ぎて...
パンチラしないんならもっとスカート長く!!
EDの途中の早口もビックリした。
原発用語ぜんぜん出てこなかった。
それにキャラクターの立体感がなかった。

ある意味今期イチ驚いたアニメですww

投稿 : 2013/10/08
閲覧 : 259
サンキュー:

4

Nimunimuni さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

1話感想

1話を観ました。
背景がすごく雰囲気出ていて綺麗でした。
音楽をもう少しがんばって欲しかったですね。

投稿 : 2013/10/07
閲覧 : 183
サンキュー:

1

ネタバレ

ピース^^v さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

衝撃

いやぁ、とうとうでましたか!!

この思い切った感じ。多分震災で放送が遅れたやつ?だったかな。

まぁ、書いてる世界観がもう汚染された世界ですからね・・。

いやまぁ、こうゆう作品は不謹慎だとか賛否両論はあると思いますが、こうゆうのだからこそ逆に見て欲しいと思いますがね。

東京マグニチュードも今見ればすごい作品だと思いますし、こうゆう作品も長い目で見て将来あぁ、こうゆうのあるから色々考えないといけないな。と思えるような作品は是非頑張って欲しいですね。

投稿 : 2013/10/06
閲覧 : 195
サンキュー:

3

次の30件を表示

COPPELION コッペリオンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
COPPELION コッペリオンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

COPPELION コッペリオンのストーリー・あらすじ

西暦2036年、「コッペリオン」と呼ばれる遺伝子操作により生まれた3人の女子高生が無人の東京を歩いていた。彼女達は、お台場原子力発電所で起きたメルトダウンにより、死の街と化した東京から生存者を救援する自衛隊の特殊部隊だった。捜索をする彼女達に、突如銃声が鳴る。そして・・・残留放射能あふれる無人の廃墟であり、緑あふれる野生の王国でもある、異界と化した東京都内が主な舞台となっている。(TVアニメ動画『COPPELION コッペリオン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年秋アニメ

このアニメの類似作品

この頃(2013年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ