aokabi さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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COPPELION コッペリオンの感想・評価はどうでしたか?
aokabi さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ちゅーぴー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2013.1231 #13
原発事故で汚染された旧首都で難民救助?する見た目は女子高生な自衛官の話。
女子高生… はあ、お腹いっぱいですよね。
設定は面白いけど、それが活かし切れてなくて展開がつまらない、とまでは言い過ぎだけれども凡庸ですな。ちょっと、御都合主義が目に付くし。
キャラクター絵は原作漫画(未読)の風味を敢えて残したのかもしれないけどアニメとしては雑かな。その分、ビルや鉄道車内の風化した色合いとか丁寧に描かれていました。感心しました。
全13話を二時間映画にしたらもっと面白くなったかも。なんて暴言は製作者に失礼ですが、そう思った。
二期もあるのかな?あるなら観ます。
景禎 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
漫画のアニメ化作品です。東京都内の原子力発電所が大地震による緊急炉心冷却装置の故障のためのメルトダウンを起こした。遺伝子操作により放射能に耐性を持った人間が作られ、強力な放射能によりゴーストタウンと化した旧首都から生存者を救出する、というのが、本来のお話し。
2010秋にアニメ化が発表されたが、その後の東日本大震災や福島第一原子力発電所の事故を受け、製作がのびのびになっていたようです。福島の事故が東京で発生していたら、この作品で表現されているのと近い状態に陥っていたであろうことは想像に難くないですが、それゆえに、この作品をアニメとして電波に乗せるためには、作品の表現をかなり骨抜きにしなければならなかったようです。その結果、作品中には、原子力発電所、メルトダウン、放射能汚染といった直接的な表現は出てこなくなっています。
いずれにせよ、この国のエネルギー政策や、原子力の安全性に関わる重要なメッセージを含んだ作品なので、たいへん期待していたのだが・・・・
まず、ヒロインの関西弁がヘタすぎ。第一話の冒頭なんか、聞くに堪えず、それを理由に「切り」か、と思うほどでした。これは決して声優の戸松さんのせいではなく、関西弁指導が悪すぎ。というか、指導無しだったのではないか? きょうび、関西弁は第二標準語ほどに一般化しているんやから、もうちょい上手な指導したらな声優可哀想やで、ほんま。
キャラデザや背景は独特の味があり、いいのですが、物語が進むにつれて、お話しを説明するためには明らかに場面が足らないやろ?的な箇所が目立ってきます。画面だけでは説明しきれない分部を、無理やり登場人物の台詞で説明させたり。アニメ製作の工程は詳しく知らないのですが、絵コンテとか原画のあたりのチェックが雑だった、ということなのでしょうか? 出来上がった作品として、なんだか素人っぽいものになってしまっていて非常に残念です。
その代わり(といっては何ですが)OPやEDは非常に良。曲自体も良く、歌もうまいのでベリーグッドです。とくにOPについては、歌い方のせいか歌詞がほとんど聞き取れないため、ネット上では様々な空耳歌詞が飛び交いました。中には抱腹絶倒ものもあり、とういう面で非常に楽しめました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
nk225 さんの感想・評価
2.3
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
放送期間:2013年10月~2013年12月
視聴期間:2013年10月~2013年12月
視聴話数:1~13
2010年9月頃にアニメ化の決定が発表されたが、2011年3月の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)や福島第一原子力発電所事故の発生以降、アニメ化に関する情報は公表されなくなっていた。その後、2013年7月に同年10月より放送されることが発表された。
アニメ化に際しては作中の時代設定が「西暦2036年」から「西暦20XX年」へ、舞台設定が「東京都」から「旧首都」へそれぞれ変更されたほか、「放射能汚染」が「汚染」へ、「原子力発電所で発生したメルトダウン」が「事故」へそれぞれ簡略かつ曖昧にされるなど、上記の現実情勢を考慮したアレンジが加えられている。
オープニングテーマ「ANGEL」
第1話では未使用。
エンディングテーマ
「遠くまで」(第1話 - 第12話)
「バイバイオーライ」(第13話)
Daiki@キツネ子 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
このアニメは自分よく知らずに見たのですが
それで主人公が女の子だったわけです!
自分は主人公が女の子のアニメはあまり好きじゃないので1話目で見たときやめようかなとか思ったのですがけっこう展開が急で気になりすぎて続きを見てしまいました!
それでハマッてしまい最後まで見てしまいました!
お話とかはけっこうなシリアスな感じで進んでいくのかなとか思ったのですがそんなにシリアスでもなく笑いアリなお話ですごく楽しめました
ラストもいい感じで終わっていたし続きがあるのかないのかはわかりませんが悪くないアニメ作品だと思います!
あまり評価とかはよくない気がしますが自分はいいと思ってます^^
plm さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
輪郭線が一様でなくやけに目立つので気になるものの、美麗な作画が大きな見所なのだが、
放送規制があるせいなのか具体的なワードが出てこず、話が全く見えてこない。加えてテンポも悪い。
(内容が原発事故を扱ったものだということが調べてやっとわかった。)
色々と表現が改変されているのか、リアリティや論理性が伝わってこず、まるで惹き込まれない。
1話はテンポ悪いなーという程度だったが、2話はもう三文芝居すぎてついていけなかった。
▼2話の挫折ポイント
{netabare} ・前回、タエ子ーー!!で終わったわりに大したことがなかった
・貴重品とか言われてたはずのエーテルをまたもいきなり打つ
・怪我してた野生の犬?がいつのまにか仲間に加わっている しかも警察犬のような従順さ
・いきなりの犯罪者カミングアウト 犯罪者だからここに住むしかないんだ ←同情する余地がない…
・実は私の子ではないんです、だけど子供だけは・・! ←?
・ここへおびき出したのはあの人だ!まさか子供を人質に・・?! ←どうしてそんな思考に至った!?
・もう二度と失いたくない・・この子が一人になってしまうからこの子は助けさせないわ! ←??
・あなたは人形なんかじゃないわ・・→なんなのあなたはまるで血の通ってない人形じゃない! ←!?
・私たちの存在意義なくなっちゃうんで助けさせてくださいよお びえええん ←???!?
・私はなんてことを・・ ←??? ここにいたかったんじゃないの??!
・突然の崩落 これはヒドイ
・手を離して・・ あ、離れちゃった ← いつ子供助けた?!?!?
・私はここに残る・・ ← 一人にしたくなかったー奥さんの流れガン無視?! エーテル無駄遣い乙
・「どうやったらそんなに強くなれるんですか!」 ←????? 強い!???!?
これほど支離滅裂なシナリオはそうそうないだろうというほど論理が意味不明だったよ {/netabare}
作画はいいのに内容が……というアニメの代表格になりそう。
今のところ今期最悪の地雷級アニメなのだけど、作画と結末を見届けるために観てしまうかもなぁー。
観てない人には一番お勧めできない内容です。
↓ 視聴後 ↓
これを完走できるとは思わなかった。初めシリアスを期待したのが間違いだったようで、
「苦境に立たされた少年少女達が敵と闘い勢いで境遇を乗り越えるスペクタクルもの」として観れば、
展開がご都合主義なら心理描写も突飛だったが、意外に王道でやりたいことはわかる。
その場のノリや勢いで打開するチープな展開だが、その作風にブレがないのは持ち味だった。
つまり見続けてるうちに、こいつはこういう作品だ、というのが許容できるようになって馴染んだ。
葵のダメっぷりもなかなか癖になった。テーマが繊細すぎたのが失敗だったといえるのではないか。
中二バトル少年漫画的なノリでいけば、最低限のエンタメをしていて悪くない作品だと思う。
どちらにせよあまりお勧めできるものでもなかったが……。
るるちゃみ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
たにぐー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
秋アニメ、期待度No.1の作品。
見終わって...やっばり期待通り面白かったです!
毎週、毎週楽しみに見てました!
原作は読んでないですがそれが良かったんですかね。
なんか原作読んでたらつまらんという意見が多かったので...
でも、原作も読んでみたいです!
最終回、一気に終わらせた感があったけどそれでもすごく感動しました。
最終回EDの「バイバイオーライ」が明るく終わらせてくれたので良かったです!
最終回気になる感じで終わったので個人的には物凄く二期作ってほしいです!
遥か彼方 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
AKIRA さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
視聴中
色々と複雑な経緯を経て開始した作品。見るまではなんで地上波放送ないのかな?って思ってましたが視聴して納得しました。
1話にしては盛り上がりに欠けたのと戸松さんキャラの関西弁に違和感を終始感じてしまった。
ストーリーは期待できそうなのでこれからに期待。
視聴完了
とりあえずOPの空耳具合が酷かった…
シリアスな内容なのに作画や設定もろもろひどくてギャグにしか見えませんでした
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品は、2010年9月にアニメ化決定が発表されました・・・でも、この時はまだ誰も知りませんでした・・・
2011年3月の東日本大震災によって、この作品の様な事が現実に起こるなんて・・・
原発問題は未だ沈静化はしていませんが、これまでの出来事を風化させないためにも個人的には放送されて良かった作品だと思います。
物語の舞台は、旧首都・・・ここは事故により高レベルの放射能が残留した街でもありました。
街はほぼ廃墟と化しているのですが、それでも僅かながらこの街に生存者が残っています。
この生存者を救出するため、コッペリオン・・・放射能に対して耐性を持つ人間が・・・遺伝子操作により生まれ、救出するためだけに訓練を積み重ねてきた陸上自衛隊の特殊舞台の一員が派遣され、物語が動いていきます。
成瀬 荊(なるせ いばら)、野村 タエ子、深作 葵(ふかさく あおい)は女子高生3人組です。
保険係としてこの地に赴き、救助活動を始めるのですが・・・残された人々にとってこの事故の傷はあまりにも大きすぎました・・・
この地に留まっていた人々・・・何故彼らが防護服無しでは外に出られないこの街に残留してきたのか・・・それにはちゃんと理由があったのです。
人によって理由は色々でしたが・・・そこには並々ならぬ決意で残留してきた事だけは間違いありません。そのような彼らにとって、コッペリオンはどういう存在に映るのでしょう・・・
ここでしか生きていけない人・・・ここでしか存在できない人には、コッペリオンの好意は届きません・・・
そう・・・好意は届かないのですが、彼女たちは行為でそれに応えようとします。
何故なら、それが彼女達コッペリオンの存在意義であり価値だからです・・・
遺伝子を操作され特殊な能力を身に付けて生まれてきて、訓練を積み重ねてきて・・・そして、一方的に時間という代償を払わされる・・・
違う生まれ方をしていたら、もっと違った楽しみもあったろうに・・・と思うと切ない気持ちで一杯です。
そんな彼女達から発せられたこの台詞は私の心の中に突き刺さりました・・・
「私にあなたを救わせて下さい・・・」
これまで人の手助けをする際、ここまでの気持ちをぶつけた事があっただろうか・・・私自身は残念ながら記憶にありません。
それを女子高生から発せられるなんて・・・思わず貰い泣きしてしまいました。
でも、心が折れそうになった時、そういう真っ直ぐな人が傍に居てくれたら・・・希望が持てるのかもしれません。特に、生命に直面する事だったら尚更だと思います。
物語は暗い話ばかりではありません・・・新しい希望を持てる展開もちゃんと待っています。
そして保険係以外のコッペリオンも登場して、話のスケールが徐々に大きくなっていきます。
でも、その希望を掴み取るまでは、幾つもの障害を乗り越える必要がありました・・・
信じられるモノは協力・・・信頼・・・勇気・・・という言葉と自分自身・・・それでも絶望的な状況の中でも仲間と共に歩む事を諦めなかったコッペリオンは、とても眩しい存在だったと思います。
オープニングテーマ「ANGEL」/歌:angela
エンディングテーマ「遠くまで」/歌:angela
この作品はOP、EDともangelaさんでしたが、どちらも印象に残る曲でした。
特にEDは、物静かなメロディで始まるのですが、ラスト・・・あれはきっと魂の叫びなのでしょう・・・心に響くメッセージだったと思います。
1クール13話の作品でしたが、毎週の視聴が楽しみで毎回胸を熱くしながら視聴した作品でした。
個人的にはもう少し視聴枠を増やして多くの人に視聴して貰った方が良かった作品だと思います。
そして、原作の方は未だ続きがあるようです。作画もCVの皆さんも代える事無く、このメンバーによる次期を期待しています。
雷撃隊 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
くるりん さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ストライク さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作 漫画 既刊20巻(2013年12月現在)未読
全13話
ジャンル:SFアクションアドベンチャー
「コッペリオン」と呼ばれる特殊能力を持った女子高生3人が、残留放射能に満ち、廃墟と化した東京で、そこに取り残された人々を救う話。
キャラデザは悪くないけど、序盤はキャラの線がメッチャ太いです。
でも、段々普通の太さになって行きましたが・・・
何か言われたのかな? ^^;
なんでだろう? 正直 自分には微妙でした。
好きな人には申し訳ないけど
なんか惹きつけられる物がなくて・・・魅力に欠けました
淡々と話を進め見ていただけでした。
もしかしたら、特殊能力がある為にファンタジー感が強すぎて引き込まれなかったのかも。
昔、28年くらい前に週間少年ジャンプで読んだ
「飛ぶ教室」作者 ひらまつつとむ 全2巻
を、連想しましたが、こちらの方が全然面白かった。
ホントに近未来で起こりそうなリアリティーある設定で、ハラハラドキドキした記憶があります。
ファンタジーの無いこれと比べてしまうのは違うかもですが、
このコッペリオンには、鬼気迫る感じが薄かったのが魅力に欠けた原因かも。
何にしても惜しかった・・・ってのが印象。
原作が続いているので2期があれば観るけど、その為に繰り返し見たいとは思えない作品でした。
戸松さん、花澤さん好きならオススメかな?^^
これは個人的意見ですが・・・
声優の花澤が出てますが、今期の作品に出過ぎてるので、キャラが他の作品のキャラと被って見えてしまう。
もう少し声質を換えるか、(これは難しいだろうけど)他のキャストさんにして欲しかったです。
(決して花澤さんが嫌いではなく、むしろ演技が上手いので好きな声優さんですが、ただ、他にも上手い声優さん多くいるので。。。)
OP:「ANGEL」歌 - angela
ED: 「遠くまで」(第1話 - 第12話)歌 - angela
ED:「バイバイオーライ」(第13話)歌 - angela
angelaの曲は好きです
「ANGEL」と「遠くまで」は、一枚のCDに収録されてるので、お得で購入しまた。
(@´ー`@)
正義の味方 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
すばる☆ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
OP EDはangelaさんということでしっかり作品と合わせてきている。
原作を知っている人間から言えば、NGワードが作品を殺さない事を願うばかり。
バトル展開あります。感動あります。政治的な動き・謎もあります。グロはほぼありません。
いずれにしろ名作になると思います。
ちなみに、コッペリオン達の名前は、映画監督から。一般人・上司たちは、文豪からです。
3話
{netabare}コッペリオンも希望。未来ちゃんも希望。
謎の敵(ステルス機)・ゾーンという二つの課題をどう処理するか。
そして、能力も登場。視力がものすごくいいタエ子。遺伝子操作によって得ることができたのだろう。
{/netabare}
4話
{netabare}1部完結。敵の正体も見えた。
荊だけじゃない、2人が付いている。そして、教頭たちも。
決意も新たに、救出に彼女らは向かう。{/netabare}
私たちの戦いはこれからだ!! まぁ、こうなるだろう。円谷さん来ませんでした。
小さな疑問。
ゾーンを電車で抜けたのはいいんだけど、クモを操ったアイツらはゾーン相当浴びたんじゃないのかい? それも、瀕死に近いような状態だったのに・・・大丈夫。
つまり・・・そういうことなのかな?(結果は知っているんだけど。)
しぃち(゚▽゚ノ)ノ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.5
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
13話(終)までみました
漫画が原作のようです
制作会社はGoHandsというところです
原子力発電所のメルトダウンにより、東京が死の街と化してしまったところにコッペリオンという放射能に耐性のある人間が活動するお話です
作画なんですが、キャラと背景のバランスがおかしいので見にくいんですよね
なんでこうなったのでしょうか
ストーリーは、あまり悲惨な状況を感じさせるものではなかったかと思います
もう少しメッセージ性があってもいいのかなと
しかし、このお話は現在においてはデリケートにならざるをえませんからね
声優の戸松っちゃんが関西弁で頑張ってますが、どうもおかしい気がしますね
愛知県の人間ですからしかたないかな・・・
歯に物が挟まったような内容ですが、まあこんなものでしょうか
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
やはり時期が悪かったですね。
フィクションとして、
東京のお台場に原子力発電所を建設し稼働。
しかし、数年後に発生した地震により原子炉が融解、メルトダウンを起こし、空前の原子力災害を引き起こし東京が人の住めない死都となってしまった。
この災害が現実に福島で起こってしまった原子力事故に酷似した状況だったので、アニメ化は不謹慎に当たるとしてこの企画は消えると思っていました。
(原作は2008年から連載され、アニメ化企画も原発事故前から立ち上がっていました。)
アニメの内容としてもかなり配慮された内容になっていました。
とくに、放射線の種類や特性、人体に与える影響という部分については全てカットされていました。
アニメの趣旨を放射能汚染された東京からの人命救助とコッペリオン同士の思惑、葛藤に視点を合わせていました。
たしかに東京からの人命救助作戦はアニメのストーリー上、根幹に関わる部分なんですが、
放射能の危険性を伝える部分については、
放射能を防ぐ防護服を着ていればとりあえず安全。
それでも一定以上放射線のレベルが超えたら、防護服を着ていても危険だという表現に留めてしまうと、
何がどう人体に影響するのかという放射能の恐ろしさを十分に伝えきれていなかったですね。
まあ時期を問わず、
原作を忠実にアニメ化してしまうと、
原発、放射能について不安や恐怖を抱かせてしまう内容の原作ではありましたが。
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
gkc さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
近未来の日本において、大きな不安や絶望的な状況、環境の中、希望を見出して助け合って生きていこう。
のような作品に思えました。
コッペリオンという特殊な能力を有して、人間を助けるクローンの女の子たちが活躍します。
何かと、メッセージ性は感じますが、SFの要素も大きいのでどこまで人の心を感動させられるかは、また別の問題でしょうか。
偉そうな事をいいましたが、前向きないい作品だとは思います。
arca さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ななみん☆ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
だめし さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
作画は背景などを中心にとても綺麗だと感じました。
内容としてはもう少し丁寧にしてもよかったかなよ思いました。原作は未読なので何とも言えませんが途中から思っていた内容と少し違い、バトル要素が多すぎるように感じました。
期待値が高かっただけに少し残念だったかもしれません。
jethro さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
震災の影響で放送が延期となっていた作品
荒廃し汚染された東京を舞台に生存者探索のため街をサバイバルする
汚染に耐性をもつよう作られたコッペリオン(学生の姿)たちの活躍を描く
近未来サバイバルアクションの人間ドラマ
劇画調とも言える独特の作画で、不思議な魅力を放っており
極限状態に陥った世界の中で出会う人々のそれぞれの思いが非常に深い
それらに呼応する3人の女子高生たちの瑞々しい反応が
現代に生きる日本人としての私たちに大きな共感を呼び起こします。
事の発端となった「大事故」に関しては原作ではハッキリと
原発事故であることが明言されているようですが
今回のアニメでは、その具体的な言及は避けています。
・・・とはいえ、見れば一目瞭然なのですが・・・
舞台は、この事後の東京の街
生きていく価値そのものが風化しようとしている世界
3人の女子高生たちは何のためらいもなく救助活動にあたり
様々な人々と出会いますが
素直に「助けてくれ!!」と願い出てくる人物は一人もいない・・・
あるものは犯罪者だったり
あるものは極限状態に耐えられないまま人間不信に陥っていたり
また、あるものは、事故について責任言及を続け反旗を翻していたり
仲間となる人々でさえ、不信感からの接触が始まりでした
終わってしまった、狂ってしまった、そんな世界
そんな人々は言います。
「こんな世界にしてしまった人間を助ける価値があるのか」と
コッペリオン達の中からも放り込まれた絶望の世界を目の当たりにし
本来の目的を見失ってしまうものも現れます。
皆、バラバラ
人間社会において、本来、当たり前に存在するハズの「共通認識」
これが完全に崩壊してしまっている・・・
近年、私たちは災厄にみまわれました。
幸いにして、私は被災地の住居者ではありませんでしたが
仮に東京という街が、このような災厄にみまわれたら・・・
人の心というものは、きっとこんな感じに荒んでしまうのかも知れない
そんな風に感じました。
だからこそ、唯一、常に前向きな姿勢を示してくれる
委員長、成瀬荊(なるせ いばら)の姿に心打たれます。
イバラの道を、率先して先導してくれる、その姿は常に
「諦めたらイカン、まだ出来る事はあります。」と言ってくれる力強さがあります。
中途半端な関西弁も中々で、指導者として政治的側面での活動も必要という側面から
ただの関西弁ではなく、標準語まじりの関西弁となっているあたり
なかなか芸が細かい気の配りようでした。
多くの人々は、この荒廃した世界に寄り掛り
「こんな世界が悪い」
「こんな世界じゃなかったら」
「こんな世界にしたあいつらが悪い」とあがき続けます。
しかし、もうそれは既に起きてしまったのです。
いつまでも後ろ向きに歩み争い続ける彼らに
委員長は、正面から対話に臨み、
全ての人が望む「共通認識」を剥き出しにしていきます。
最後はなかなかスタンダードな結論提示でしたが
振り返らず、前を向くとは確かにこう言う事かもしれませんね
{netabare}こんな世界でも「生まれてきて良かった」と言ってもらえるようにしたい
その切なる願いを空(そら)と大地(りく)に誓うというラストシーンは
実に本作にふさわしい希望あふれる締めくくりであり
思わず感動の涙を禁じ得ないものでした。{/netabare}
個人差はあるとは思いますが
主人公3人のキャスティングはとても好感がもてました。
荊の戸松さんの標準語交じりの関西弁も素敵ですが
葵の花澤さんが透明感があってクラクラしちゃうくらい素晴らしい
コッペリオンらしからぬ人間らしさも手伝って
自然体で発言し動き回る姿は実に微笑ましかったです。
(最終回視聴後追加改訂)
まるいぬ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
コッペリオンたちは悲しい境遇にあるはずなのに、あまり同情や感情移入することはできませんでした。なんでだろ。
ストーリーは最後の1,2話はとってもいい話だったけど、ちょっと泣かせにきてるなとはおもちゃった。
なんかもう少し視聴者が自然と感動できるような演出の工夫が欲しかったなーって。最後の夕焼けとかももっとゆっくりみせてれば良かったと思う。せっかくのげんないさんがもったいなかった。
あと委員長の方言もちょっと変だとは思いましたね。悪くは全然なかったんですけど。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
総評
積極説教応援隊長イバラ先輩のテンションが突っ走って吹っ切れていそうで気弱なときもあり、その抑揚にどこまでのって行けるか試される。opとedの歌にはその感情の激しさがよく表現されていて、特徴のある歌だった。
面白くなりそうな舞台づくりや
皆で工夫をして乗り切ろうと動き出す辺りはドラマチックな部分もあったけれど
人物達の心の動きがだいたい急なテンションで表現されるので突飛な印象を受ける。
そのため、感動に繋げたいんだろうなって所がステレオタイプなドタバタ劇となっていた。感動させるには、もっとズルく綿密にしないといけないんじゃないかな。ある意味、いい人過ぎる話の進め方だった。
あまり深く考えずに自分でいろいろ不毛なツッコミを見つけていれるのは楽しかった。
ラストは、そんなことで仲良くなれるなら争わないでほしいってオチだった。
原発の被害にあわれた方には、どういう要素を足しても引いてもキツイと思う。じゃあ原子力のお話はタブーなのか?というと、はだしのゲンや風が吹くときの例があるよね。
やっぱり、テーマと舞台に対していい人過ぎる軽い進め方だったんじゃないかな。
各話レビュー
********************
初回
カラーだけどセピアに見える色合い。
BGMが無くて、尚更ジリジリ感が出る。
今の時代、だから生きて来るテーマかな。
関西弁…関西人でなくてもたぶん違和感あるのはわかるけど、気にしないようにしよう。髪型とメガネでしかキャラが見分けられないのも、気にしないようにしよう。
次回気になる。
2話
「万能薬エーテルです!」
1話でも言ってた。なんでもオ○ナイン軟膏つけるおばちゃんみたいな。コレ効くから。ええで。うっときー!{netabare}エーテルやでー、エーテル!ちょっこしチクッとするだけやから、な?うごいたらあかんて、がまんしぃ、うごいたらブスッといくでー?いくでー?、とかなんとか
動物が悪者でなくてよかった…凶悪化した犬の惨事かと思うような、一回めの引きだった。でも違った。
二転三転する状況で、今わかっていることと、信じたいことは、どれ?ってスリリングな捜査だった。
「あたしの18年間を否定しないで…」
そうか…18か。学校の制服着られる期間、ギリギリなんだ。放射能よりも、なんでこんな瓦礫だらけの場所に乗り込むのに膝当てもない無防備な姿なんだと思ったら、そういうことか!!君の気持ち、理解した‼
え、違う?
いや、泣き落としにグッときたよ。そんなに素直に心情を吐露しちゃうんだ…とても「人形」とかには見えない。
与えられた任務を頑張れば、たくさんの人を助けられる、そのために造られて生まれて来たのだから。そう信じてきたのだから。
この先も、現場と想定の差にどう動くか試されるのかな?
人形、コッペリアの説明のときの人形の絵が味わいなさ過ぎて驚いた。目がどこみてるのー。腹話術の人が持つ類い?ネジ外れたコロ助みたいやでー。もっとこう…せめてコピーロボットくらいの奥ゆかしさにしといてやー!{/netabare}
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3話
毎度出るエーテル。ちょっとツボ。
あんたこれメーカーモンやから。つこうときー!
{netabare}防護服にぷすっとしたあとの穴はどうなってるのか、科学の力で、シールでもペタッと貼っとくのかな。
廃墟に残って暮らす人達にせっせと配給し続けていた配達屋さんを保護。
老人ホームに置き去りされたおばあちゃん。嫌な話じゃー
東京を廃墟にいたらしめた施設の開発者曰く「私があんなものを開発したせいで、(おばあちゃんまで)不幸になった…」
非常時に老人をわざと置き去りにするような家族とは、日常時でも幸せだったのだろうか。
不幸にしたのはまた別の話では…
いばら「みんなが必要としたから、開発されたんでしょう!!」
みんな…経済とか商売とか利害とか…みんな?
「わたしは科学が大好きです!!科学が私のお母さんだから!!」
わあっ
そんなすごいザックリと作文的な事を言っちゃうのか。言い切っちゃうのか。
科学が私のお母さん。頭の中でエコーかかるわー。
廃墟の窓辺で見知らぬ故郷の匂いを探したり、数少なそうな生存者に尽くすことに生きがいを見出そうとしたり…。たどたどしい関西弁とハキハキした言い切りが、明るいような健気なような気もするけど、支えになってる希望がなかなか危ういような。
とりあえず落ち込んだ奴は励ます応援団長、いばら先輩。(ついでに自分の心情も発散してヤル気出す)
「泣いたらスッキリした」的な脳内物質がバシバシ出てそう。
エンディングの歌がミュージカルみたいに早口で謳いあげているのは何だろう。いばら先輩のテンションと重なる。{/netabare}
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4話
あかん!エーテル品切れやー!?の巻
もう本当、今んとこエーテル頼みな…。
今回もイバラ先輩のテンションが高い。
{netabare}メモ、メモ!ってくらいののイバラ語録、ダダダダっとすごい勢いで。
色々自己肯定してかなきゃやってられない!
あたしは世界をあきらめない!
OPとEDもそんなノリが反映されてるね。
でっかい武器抱えて「(扱いは)体育で習いましたー!」どんな体育^_^;
高濃度廃棄物投棄地を発見。{netabare} どうせ汚れてるから世界からもってくるの?ヤメテー!!××ものだけを世界から。イエローケーキです。ステルス機で来るって相当儲かってる。
漏れたけど雨水で濃度薄まったから大丈夫って海に流してる現実の汚染水処理のニュースがどうにも思い起こされてハラハラ…。…。{/netabare}
2話の脱獄犯や今回の博士、もう疲れてしまっている大人達に檄を飛ばし続けるイバラ先輩。ひとりで背負い込み過ぎないでって仲間の声。
腹ペコキャラの子の、花澤香菜さんのノンビリ声。(時々わたモテのゆうちゃん風)いばらっちのテンションをなだめるのに丁度良い。
それにしても、人間じゃないという前提で教頭たちが彼女らを「彼女たちこそ、人間らしい。」と認識しなおしたり、本人達も引け目を感じたりしているようなんだけど、防護服いらない以外は、まだあんまり非人間的な点は感じないんだけどなぁ。
次回予告、妊婦や不思議なロボが見えた。SF風味が強くなるのかな?{/netabare}
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5話
ついに 今回はエーテル打たなかったん…
気をとりなおせ!
しかし今回は3人娘の表情や動きに差があって、見分けやすかった。
うん、イバラ先輩以外も名前おぼえられた。(え、ようやく?)(ハイ…)
それにしても「荊」「葵」は植物で共通の名づけ価値観を感じるんだが、
「タエ子」って。
どこの昭和な科学のお母さんが名づけたんや!!とイバラ先輩に叫んで欲しい。
{netabare}カメラワークに目を惹きつけるところが色々あったな。
妊婦連れを、攻撃してきた旧自衛隊第一師団から保護。
第一師団の人は、「成長したな」的なことを言ってた…?
コッペリオンに対してなのか、自衛隊全体についてなのか。
第一師団、名前こそ自衛隊を名乗ってるが今は正式連隊ではなく、過去の散々さを知っているドロップアウト愚連隊ってことだよね?
教頭のそばについてる、カジさんみたいな皮肉中年キャラがいい味出してる。声優さんの口調いい。
ちっこい首相。ウルトラマンみたいな防護マスクつけて。
あんなオールドタイプの白髪首相…現代だったら指示されなそうね。この物語の国、人口内の年齢分布が特殊そうだからそんなんなっちゃう?しかしもっとましなお年寄りがいるだろう。
不思議な取り残されたユートピア施設に避難。
「水力だけで安定するもんか…」なにお?!ダムなめんなよ!
まだ何か厄介なもん使ってるんですかー {/netabare}
次回は妊婦イブキさんの手料理とアオイちゃんの食べっぷりがみられるのか?「掃除係」の登場。
*************
6話
アオイちゃんのコミカルさと、ハルトの優雅さがやっぱりコミカルで面白かった。
第一師団に連れ去られたアオイちゃんを奪還すべく、泳がせて誘導作戦に出るが…。
掃除係・ハルトがおいしいとこ持ってったね。
{netabare}
( ̄+ー ̄)「横になって寝ていても構わんよ。寝ている間に身体をくまなく調べさせてもらったんだが…」とか
☆*:.。. ( ´θ`)ノ.。.:*☆「こんなに星が多く美しいのは文明が滅んだから…」とか酔狂なこと言いながら、
射程距離長そうなスコープ付きの銃で狙ってたのに、いきなり飛び出して突っ込んでって、クルッとターンして撃つ、とか…おーまーえ何だ。楽しみになってしまうじゃないか。ピッタリな言葉を思い出した。「キザな奴」。
気障と書いてキザ、イバラ先輩の気に触っちゃうのかな〜ワクワク。
今回はイバラ先輩のウェットな共感浸透テンションが通用せず、ボコられまくり。第一師団、脱ぐとすけきよ。年期入った気のおかしな輩。そんな日もある、不憫なイバラ。
装甲車の中でクロベエ親方が
「救助救助っていうが、今の俺にはわずらわしいしがらみもねェ。ムカシのクソ社会にゃ戻りたくはねェや」てなことをくだまいていたら
源内が「あの子らは、生まれつき重い宿命を背負ってやってきた。その呪縛は、与えられた任務を終えるまで、解けんじゃろう」
時代の負の責務を意識した大人なセリフ。
それにしてもいぶきさんの赤ちゃんは誰の子なんだろう?{/netabare}
***************
7話
今回のハルトは、お留守番役になったので、あんまり面白いことをしてくれませんでした まる
{netabare}
イバラ先輩を人工呼吸するサービスカット?や、第一師団のすけきよへの拷問はしていたか。
サービス…サービスってなんだろうね、この世界にて。
スッカリエーテル打たなくなってしまって。エーテルサービス。
あれやこれやあり得ないシチュエーションでエーテルを打ちまくる話かと思ってたのに!!ある時はウィリアムテル式に。ある時は天井裏から吹き矢で。
イバラ先輩がブルマー?になってるのはサービスの一貫に分類していいのか?
今回、イバラ先輩の顔がかわいかったよ。重箱ツツツ_φ(・_・
第一師団の破滅思考からくる放射性物質の拡散活動を行うにはコッペリオンの体質が必要。それで狙われてた…
それでおにぎりもらって生かされてたんだね。ひきこもり協会入りした葵ちゃん…
ドアから離したところにごはん置いたら出てこないかな…
産気づいた、いぶきさん。
政府からの助けヘリが来ず、旧都市の病院へ行くことに。
おおざっぱでいいから地図を見たい…
どこらへんまで人が住めて機能しているのかイメージがわかない。
{/netabare}
次回へ、なんかまた気のおけない登場人物が出てきましたよ。
シスターズ。
*****************
8話
オズ姉妹は、怪力ギャルとビリビリ高校生。
眉の薄い締まりのない顔が怖いよー
{netabare} コッペリオンは遺伝子操作されたクローン。
犯罪者の遺伝子ご利用は計画的に。
電気うなぎの遺伝子も使っちゃったの。そりゃあ恨みたくもなるかも。マフラーしてカイロ持ってるビリビリは、寒がりなのか。
この不良2人と絡むと、イバラ先輩の優等生ぶりがわかる。
自分の与えられた命と任務に納得と慰めを見出しているイバラに対し、
「あんたは自分が不安だから、言い聞かせようとしてるだけだっ!」吐き捨てるような否定をむき出しにするオズ姉。
「コッペリオンは寿命が短く、いずれ突然死するらしい。使い捨てられるなんて許せない!」と憤るオズ姉に対し
イバラ「動物には、みんな寿命があるでしょう」 {/netabare}
その歳まで生きられない命もある。比べられないけれど。
憤るほどに、欲しているのは?
単に貧乏くじひかされた気分で、全てぶち壊したいだけかな。
「ベッドの中で死ねるわけじゃない」
オズ姉が想像する最期。本当は、どんな人生を欲してるの?
{netabare}
言葉の通じなさそうなオズ妹とイバラ先輩のすったもんだが見せ場ですね。
電柱投げ合ってた…イバラ先輩も、やりますな。戦車乗っ取るの手早いですな。ふとももで乗っ取った。ブルマーこんなとこで役に立った。
また丸腰で優雅に散歩するハルト。そういうの、ほんと似合うね。捕まったらどうするつもりなのか、しかしカナリヤに助けられた。ハルトが一体どうやってオズ姉妹をまとめてたのか(?)気になります。 {/netabare}
***************
9話
取り囲むように危ない濃縮ゾーンの風が迫る。動物たちもバタバタと逃げ出して…
って野生化した動物、いろいろいるのね。
{netabare} あやめ婆さんの保護施設に子供が多少いる。
どれくらい離れたところなんだろう?「ナゴヤのあやめだよ!」→名古屋のこと?名古屋はまだ人の住めるところなのか。
昔取った杵柄でお産の手助けを無線でしてもらうことに。
コロニーはいつまでも持たない。
オズ姉妹を引きつける陽動班と、電車を復旧させて動かす工作班に別れてヘリの着く場所まで脱出の計画。
工作班コジローさん、いやに電圧に詳しく、過去の仕事を聞かれて口ごもる。ダム電力に愚痴ってたし、原子力のお仕事ですか?
ノアの箱舟のように動物たちを乗せて貨物機を準備。
いぶきさん「もう1人助けて欲しい人がいるの」ついに赤ちゃんの父親の存在発覚。
葵ちゃん出てきた。調子取り戻したけどオズ姉妹の名を聞いてへにょへにょ化。いじめられてたのかな。
おまえは味方なのか?とイバラに確かめられて
ハルト「正直なところ、君たちが何故彼らを救うのか、それが何になるのかは分からない。あえていうならば、そうだな…もう少し知りたくなったのかもな。人について。」
宇宙人じみた境地かい…? {/netabare}
ハルト、同じ釜の飯を無理やり食わされてた。まあ、晩餐の席で栄養補助剤チャッとだして d( ̄  ̄)「僕はこれで…」なんてパフォーマンスしてたら突っ込まれるだろう…
「おにぎりは誰が作っても同じ」いやいや、料理漫画「おせん」で違うって言ってたさ!ラップで握っちゃったら同じかもね。
対戦型に改造されたノーセンスは、腕が飛ぶパンチなんかをかましてくれるんでしょうか。
10話
葵ちゃん、あ、やっぱり…^^;
でも今回は葵ちゃんが主役。
{netabare} 陽動部隊としての役割を泣く泣く果たし、能力の片鱗を見せ、白鳥ボートでの逃走劇が楽しい。ノーセンスも期待に応えてくれた。
ハルト面倒見いいな。イバラの考えなしを徹夜で作っといた武器でサポートし、人質になったイバラを助けて電撃を受け…
あれ?イバラさん何してたっけ
いぶきさんのダンナさんをみつけて、なれそめや事情を聞いていた。カウンセリング的保健係になってます。始めからそうだったといえばそうだったね。とにかく励ます‼て人だったね。10話にして初心に帰る。
「なんでイバラが委員長だったのか」と疑問なハルト、それはほれ、まとめるには声の大きい人じゃないと。
やっぱり電力業関連のコジローさんが腕まくりしてくれてるので、きっと電車は動く!のかな。
加えて次回、葵ちゃんの能力がさらに覚醒するのでしょうか?! {/netabare}
11話
葵ちゃんが隠し球っぽく….ビカーン!
{netabare} 第一師団長の言ってることとやってることが今までに増して理解できない。国に絶望した!ので目の前のハルトを撃つ、のはなんでだ??…コッペリオンが国の手先だから気に食わない、かつての自分を思い出させてちゃんちゃらおかしいので目障り、ということ?亡霊だから過去の妄執に囚われてて筋通ってなくてもいいのか…
ハルト〜口の両端から血が垂れてて、初期に出て来たコッペリオンの説明の時の腹話術人形みたいなのは、わざとなのかー
あいつを呼べ…昔流行った腹話術師の名前が…思い出せない…
「イバラ、科学には表と裏の顔がある。おまえはきっと表だ。だからそんな顔をするな。」
いいセリフなのかもよくわからないが…
イバラにキュン…とさせてる?
科学の子的にはロマンチックセリフなのかな。
意訳すると「おまえには明るい未来を目指していて欲しい。おれたちの希望を見出してくれるのは、おまえだ。今、おれがどんなことになっても。」ってこと?科学の子的には「アタシがアイツの未来なんや…」(超訳) {/netabare}
12話
オズ姉妹潰される。うーん。もっと心に迫るやり方あったんじゃないかな…原作はどうかわからないけど、すごく喋るわりには薄い。
{netabare} とくに「痛いのに…なんで終わらないの?」「本当の、痛みが欲しい。」という個人の感覚の苦しみの差を見せる内容は、一言がズンとくる空気感があると思うんだよ。今までギャーギャーつるんでたギャルだけに、こういう時にポツンと静かに感じさせるべきなんじゃないのかな。素人考えだけど。終始ギャーギャー。
タエ子さん頼れる女。きちんと手術の授業受けてたから大丈夫です!てかっこいいぞ。
お産は助産師さんの励ましがすごく心強いからね。よくダンナがそばで励ますとか、邪魔なだけだから。医者は普通分娩だと後からへその緒切りに来るだけだから。しかし帝王切開までしてみせようというタエ子。電車揺れないといいね。
次回最終回。葵ちゃんのビカーンがもう一回みたい。
{/netabare}
13話
ついにこの時が…味わい深いオープニングともオサラバの時がきた。などと書くと感慨深いけども
第一師団同様、オズ姉妹も
そんなことで改心して仲良くなれるならケンカしないで…っていう…
オズ妹がやけにキラキラして目の色素薄くて可愛くなって胸はだけてるしか弱げでお姫様みたいでしたよ。(お姫様ってそんなイメージか?)
ハルトは死亡する意味あったの…?
赤子の描写が繭みたいでオデコ毛が生えとる…父上のことをちゃーん!って呼ぶ子になりそうな。
みんな撤収した後も、コッペリオンは街に残って校外活動。オズ姉妹も加わって。
この後のほうが話が、面白そうな気はするけども。
* 総評は一番上に。
猫耳サイクロップス さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
最初は期待したけど最後は爆死しました。
展開の一つ一つがあざとい。無理やり泣けるでしょう? 感動できるでしょう? っと押し付けようとしてきます。
終いには謎の能力設定とか無意味な戦いと仲直り。何がしたいのかさっぱり分からない。そしてマジで無能な上層部。その後はどうなったか分からんのでストレスだけが溜まった。
真面目には観れないのでもはやギャグアニメでした。
総評:
「どうしてこうなった?」
kain さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
つんツン さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最後は良かったけど、それ以外は微妙でした。
内容があまり頭に入らなかったり、展開が急なときもあったので。
COPPELION コッペリオンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
COPPELION コッペリオンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
西暦2036年、「コッペリオン」と呼ばれる遺伝子操作により生まれた3人の女子高生が無人の東京を歩いていた。彼女達は、お台場原子力発電所で起きたメルトダウンにより、死の街と化した東京から生存者を救援する自衛隊の特殊部隊だった。捜索をする彼女達に、突如銃声が鳴る。そして・・・残留放射能あふれる無人の廃墟であり、緑あふれる野生の王国でもある、異界と化した東京都内が主な舞台となっている。(TVアニメ動画『COPPELION コッペリオン』のwikipedia・公式サイト等参照)
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