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「COPPELION コッペリオン(TVアニメ動画)」

総合得点
63.1
感想・評価
772
棚に入れた
3787
ランキング
4557
★★★★☆ 3.2 (772)
物語
3.1
作画
3.3
声優
3.3
音楽
3.3
キャラ
3.2

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COPPELION コッペリオンの感想・評価はどうでしたか?

ねいばー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

背景の書き込み”は”すごい

内容がなんか無理ありすぎてつまんない.
せっかく戸松遥やがでてるのに,無駄遣い感がはんぱない.
魅力的なキャラもなし.
作画は背景がすごい書き込まれてる.
OP,EDはアンジェラだが,けっこう微妙.というかEDはばぐってておもしろい.

投稿 : 2014/04/25
閲覧 : 193
サンキュー:

1

ルルルル~シュ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

正直、微妙。

あ、OPとEDは最高ですwww

投稿 : 2014/04/20
閲覧 : 200
サンキュー:

1

submain さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

テーマが良かっただけに

人とこの世をひたむきに信じて行動する荊が、最高に良かった。声優さんの演技が光っていたと思います(今後、この声優さんには注目することにしました)。
原作は未読ですが、背景事情の説明があまりなく、見せ場となる大事なところであろうに、なぜそう変化するのか分からないまま、動きの大きな作画でごまかされた感じがしてしまったのが残念です。演出なのかもしれませんが、物語としての奥深さや突っ込み不足もあるように思われます。あくまで個人的な感想ですが。
でも、2期があったらまた見てしまうと思います。扱うテーマが良かっただけに。

投稿 : 2014/04/20
閲覧 : 275
サンキュー:

3

ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白いが考えさせられる話

核が爆発してしまった日本で
コッペリオンと呼ばれる、人造人間が、
人々を救う為にがんばるんだよーというお話。
簡単にするとこんな感じなのだけれど、
とっても深くて、コッペリオンがバカな人間の為に
命をかけて、助けてくれるシーンは、申し訳なくて泣けてくる。

色々と考えさせられるお話で、次もキニナル!と
飽きを感じさせる事もなく最後まで見れました。

非常に面白かったです。

OPとEDはangelaさん。
あら、久しぶりだわ、angelaさん。と
久々に歌声をお聞きしましたが、独特なでも力強いお声は
このアニメにぴったりでした。曲もよかった。

声優さんも、好きな人ばかりでしたが、
委員長の関西弁にちょっと違和感が(苦笑)
いや、違和感があるからといって嫌いという訳ではないですが。
やっぱり違和感が(笑)

何はともあれ、見て頂きたい作品のひとつになりました。。

投稿 : 2014/04/11
閲覧 : 357
サンキュー:

4

ネタバレ

ハクテイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白くなりそうなところで尻すぼみ。

人命救助、事故後の環境調査、違法な廃棄物投棄と黒幕、仲間の裏切りなど色々な要素を詰め込めすぎて、途中からストーリーにのめり込めなくなりました。

投稿 : 2014/03/29
閲覧 : 321
サンキュー:

2

minisaku さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

別に断念ってわけでもないのだけど保留にします。

ん~イマイチよくわからないというか、意味がわからなかった...

世界観の説明不足や、主人公の関西弁は問題だけど、
個人的にはストーリー展開が...おいてきぼり感が凄かった作品。

話が飛んでるってわけじゃないのだろうけど、
描写が雑というか、展開がいきなり過ぎるって感じ。

振りの描写が少なくて、いきなり感情的になったりするので
正直ついていけない...

これは自分の理解が足りないのかな...!?
なんか振りが無くいきなりオチがきたみたいな感じ...


それに、空回り感が凄かったですねw

背景はかなり綺麗なんだけど、そのせいでキャラとのバランスが悪くなって、
違和感がすごいしね... その頑張りを内容にそそいで欲しかった...

とりあえず、『続きが』ってレビューが多かったので、
2期があるなら見直そうかなって思います!!

投稿 : 2014/03/28
閲覧 : 357
サンキュー:

29

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

これは断念した

■概要{netabare}
 原作:井上智徳(月刊ヤングマガジン)

 監督:鈴木信吾
 シリーズ構成:中村誠
 キャラクタデザイン:鈴木信吾
 制作:GoHands

 OP:「ANGEL」
     by angela

 ED:「遠くまで」
     by angela

 ・キャラデザの好感度は普通
 ・OPはテンポが速めのJ-POP調
 ・EDは重い雰囲気の漂うバラード調
{/netabare}
■視聴前
 ・印象:★★
 ・背景は荒廃している様に見える

■視聴後
 ・印象:★★
 ・原作漫画は未読でTV放送を視聴
 ・謎が多過ぎて掴みどころが無い感じ
 ・OPより重い曲だがEDのほうが好み

■感想
 原作漫画は未読でTV放送を5話程度視聴。

 重めのテーマを題材とした真面目な作品だが、やっていることは人命救助だ。

 重めというか重い。話自体も重い内容ではあるが、angelaが歌うEDが更に追い討ちをかけていて、翌日への活力が殺がれてしまう。

 切った作品の詳細に対して触れるのは難しいが、ストーリーに余り起伏を感じなかった。

 戸松遥の関西弁が微妙なことについては、切った理由とは無関係である。

断念した似非実況風レビュー{netabare}
■第一話{netabare}
 ・次回期待度:★★
 ・全体的に青みの掛かった「俺修羅」的?
 ・戸松遥の関西弁の違和感は異常だった
 ・ギスギスしたバトルが続くならちょっと敬遠
{/netabare}
■第二話{netabare}
 ・次回期待度:★★
 ・ああなった原因はその内出てくると放置
 ・「よみがえる空 -RESCUE WINGS-」(未視聴)?
 ・OPにゲス顔でバトるキャラが居た
{/netabare}
■第三話{netabare}
 ・次回期待度:★★
 ・ああなった原因が曖昧にだが分かり始めた
 ・気になっていた花澤さんキャラの特殊能力はない
 ・まだ序盤だからなのか余り重い話にはなっていない
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2014/03/27
閲覧 : 343
サンキュー:

23

ラ ム ネ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

空の青さを察してください。

 全13話の中途まで、私にとって「COPPELION」の鑑賞時間は作品に対するツッコミtimeであり、展開も台詞も薄く、物語も大雑把で、大切な物事を語らない、世界観からのみ訴えて説く、全てが「惜しい物語」でしかなかったのだ。しかし、(上から目線なのだが)劇終盤に歩みを進めるに連れて「許してしまう」という思いが現れ、遂に最後には感服にまで至っていた。それは本作のテーマ性や、またそれを(一定の人々に批判されようと)描こうとする著者の意欲への脱帽感から来ているのだろう。
 原作漫画本が始まったのは2008年。東日本大震災及び福島第一原発事故をあたかも予言したような物語が話題を呼んだ。舞台は、東京。お台場原発事故の影響で放射性物質が都心を覆い、都民9割が被曝死し、20年間隔離され荒廃した旧都市・東京である。原子力発電は都心ではなく地方に押付けていたが、エネルギー生産は地方自治の道理を持って行うという世論からの推進派と反対派との意見が対峙する中、遂に推進派の意見が勝利し尊重された結果、企業や科学者の「危険性はないし、絶対に安全だから」との言葉を信じて、お台場に原子力発電所が建設された。それでもいつかのように万が一が起きてしまう。
 「コッペリオン」(人形とイオンを合わせた造語。そのまま人形という意味合いを持つ)と呼称される、遺伝子構成変換技術により体細胞に抗放射線能力を持ち生まれた3人の女子高生が、20年分の雲が流れてもなお高濃度汚染のために時間が失われている無人と化した東京を、制服身形で歩いている。自衛隊特別工科学校の教頭・三島鬼兵の指令により保険係の3名・成瀬荊(いばら)深作葵(あおい)野村タエ子は、死の街・東京に少数点在する20年の月日を汚染から逃れた生存者の救助の為、都心にて探索活動を行う。防護服なくとも活動可能な彼女たちの他に、放射線が薄れない荒廃した旧都市にいるのは分厚い防護服を纏った人々や耐性を纏った昆虫・虫や動物だけだ。果のないコンクリートの迷宮。空は限りなく青く透明だが、対照的に地上は腐り果てて醜い。悲しい世界に人が生きている理由さえも不明瞭で未来が見えない。そんな世界を造り上げた人への、コッペリオンを造り出した人へと人名救助することの複雑な疑問。小洒落て言えば、止まった時、失った時間を人々との関わりを通して取り戻していく物語でもあり、またその中で、彼女たちが何の為に生きているのかという一つの問を描いた物語でもあります。※今綴った事をもっと緻密に表現して欲しかった。大雑把過ぎな作中の時間の遣い方。鑑賞者の感情が入るまで尺と言葉を取らず、ずんずん進行。なのでとても「惜しい」一作。

 しかし「惜しい」と言っても、それなりの理由(わけ)もある。本作は2013年秋期にBSでのみ放送されたが、実は2010年夏頃に既にアニメ化の決定が発表されていたのだ。しかし放送予定枠を控えていた頃の2011.3.11に・・・もう解るだろう。現実とフィクションの相似点が生じ、その後アニメ化に関する情報は開示また公表されなくなっていた。放送期間が延長されたのだ。(ここで愚痴るけど、この時アニメ化遅い~とかインターネット上で呟いていた人は島流し) 2013秋のアニメ化に際しては作中の時代背景は「西暦2036年」から「西暦20XX年」へ、舞台設定は「東京」から「旧首都」へ、「放射能汚染」は「汚染」、「お台場原発での炉心溶融」が「事故」へと変更或いは簡略化され意味合いが曖昧となり、上記の現実情勢を考慮としたアレンジが加筆された。実質、「放射能」「原発」の言葉は一語も語られない。加え、13話に物語を纏め上げる為、状況進行模様は原作から大胆に短縮されているとのこと。(第一師団の目的など不明瞭なままに終了) また原作では描かれていた政治、外交、企業への社会風刺の描写も(どうでもいいが、女性陣のお色気描写もまた)極力の限定、或いは控えられている。 以上から、アニメ化は原作を忠実に再現出来ず、+放送枠の縮小化に伴い、小規模な噂程度しか発展しなかった。


な の で、上記の点から本作品の矛盾を若干受け流し。
 コッペリオンが高校の制服を着用し(時に体育用ブルマで戦闘になろうが)、それは腐敗した東京が彼女たちにとって危険のない日常的な情景のためだと判断しておいて。ステルス機とカラスの速度が同じだろうと、ステルス機が「化けガラス」と呼称されるに因んだための飽くまで表現だと判断し、そのステルス機がハンド・アロウ(RPG?)やらなんやらに一撃で墜落に至ろうと、それは委員長の攻撃能力に感心してみよう。第一師団のマスク兵が、漫画家・鳥山明のイメージキャラに思えても、はっきりどうでもいい。陣痛中の妊婦を乗車したトラックが急発進と急停車を繰り返し、最後には建物に激突し壁面に風穴が空くぐらいの衝撃を受けようと、陣痛中の妊婦がまさか走って倒れて銃弾を避け、流産もなく、出産時になぜか双子がふたり同時に産まれても母親は死なず、その後すぐに母親が立ち歩いていたとしても、それは全てまさに「生命の神秘」とでも感じておけばいい。(恐らく原作者は男性だ笑)

 「実はあの子たちは・・」最終回での伏せられていた教頭の発言。原作で言葉が続いていた。「実はあの子たちは、コッペリオンの体細胞には抗放射線能力が備わっているのですが・・生殖細胞にはそれが機能せずやむなく子宮に処置を施しました。つまり、・・あの子らは子どもを産めないのです」
 
 そしてその異様な”生命の神秘”を後にして、物語が一度幕を閉じることも晴々しいじゃないか。授かり産まれた「りく」と「そら」が「生まれてきてよかった」と思わせられる未来を築こうと、悲しみに黄昏た旧都市に誕生した産声色の希望を無くさんと、二人の大人が心を引締める。COPPELIONの彼女たちは、これから自分が知らなかったであろう感動が渦巻きながら、またコンクリートの迷宮へ潜ってゆく。「And their field trip goes on...」


 彩りが腐蝕した旧首都のビル群の間から、虚空の蒼穹が美しい。その碧天が私に必死に訴えようとする。「世界はこんなものか?」 「そうなんです」と率直に答えることに少しばかり悄気てしまう。「だってそうなんです」この世界はけっして慈悲深くはない。身体を仰け反らせ、逆天した見えるだけの世界を仰いでみる。「世界はもうだいぶそちらに傾いてきています」知識を得れば得るほど、この世の醜さに嘔吐する。

 作中で、金と命の選択を間違えた人間。しかし現代人は縄文人じゃない。金をなくして地球は回れど世界は回らぬ。金があれば救える命もある。愛国者達は国を潰すのか栄えさすのか、人を殺すのか救うのか。発展途上の暗雲な国の革命に対し、60年以上戦争を知らない精密な経済大国の先に佇む闇印。またそれが倒れることによる、社会情勢の乱れから投げ出される命もある。平和な日本国民の欲心の強さ。電気は欲しくて、CO2は減らしたくて・・。連結しない、或いは連結部分が存在しない不条理な世界。そういった全てが、悲哀な世界を追い詰める。
 しかし登場人物の深作葵は「世界は気持で変わる」と言う。正論なのだが、言い直す。「大勢の気持が一つに集中し、主張して、世界は変わる」。さて、世界の人口は70億を上回り2年半ほど経過しました(2014.3頃)。服従する権力者は在さず、自由な環境で、人の脳はこれまですくすく発達し、十人十色にございます。一つの国が、他国に連鎖的に一つの方針を巡らせて変えていくとしても、世界が相当な切羽詰った状況でなければ、迎える先戦争ですか。戦争あって資本主義が終わるか、体質量隕石でも落ちてくれれば、人の数は減り絶望的で団結しやすく、良くなるかもしれません。
 では日本は?一国ならまだ変えられる?痛みを受け、良い方向へと船の舵をきった?しかし東日本大震災でも日本は変わらなかった。一部の人はボールを投げ続けているが、国民の心境の変化は一時的なものだった。政府の対応も嫌悪だっだが、政府の対応に全てををなすり付けようとする人も人だ。終いには、政府は学生の教育で「原発の安心の安全性」を説き始めた。正体を現さないアベノミクス。こそこそ裏で、アメリカの戦争に関わる為、法律、憲法まで改正する始末。そしてアメリカに断られ(笑)
 今の日本は羅針盤をどこかに落としたようだ。もしかしたら明治あたりからそれはないのかもしれない。遺失物係に届け手はいない。もしかしたら遺失物係まで大戦までに消えたのかもしれない。西日本も津波に呑まれるか、それこそ作中のように都内に建設されたお台場原発がメルトダウンし、都民9割被曝死など、そんな「痛み」がなければ舵は動かないのかもしれず。 
 様々な分野で博士号を持つある学者が、完全なる社会構成を編み出した。それまで誰にもできなかった事をやってのけた。しかしその学者は、人間という者たちの事だけを学ばなかった。心理に無知だった。そんな完璧な事を人間はやり遂げることができないのだ。問題とは、最初から人間という形態そのものにあるのかもしれない。人は結局、己らが形成した世界に呑まれてゆくのか。
 「世界は気持で変わる」その気持の集中が何よりの難題であり、困難であり、それは果てしない。痛みの犠牲以外での改革の理想図を探し求め、(しかも舵は切りにくく)、図面の入る宝箱を開けてみれば、結局それは大きな犠牲。この世は不条理。世界は絶望と喪失の掃溜めだからこそ、一縷の希望を捨てたくはないし、宗教なんてどうでもよくて、唯一人の人として、多くの人々が一つの主張に向かって祈る世界を、絶望なくして探したい。
 そして「私たちはこの世界をあきらめない」と、タグライトで彼女たちはそう公言している。その言葉を自分にどう宛てるかは己次第。

 しかしその地方へ越した友人は、まだ海から帰らない。それは果てのない絶望に見える。

 作中の虚空な蒼穹が私に、大きな訴えを小声で弁舌している。「どうしたい?」 世界革命への成功の道、なんて誰が知るものか。しかし、語られた主張に一歩近づこうと努力はできる。さあ、まだ進化する人々をどうしたい?私たち人間は、

 泥濘に嵌る人の脚。薄汚く、思っていたよりも深い。そんな楽しむことができなかった物語です。


第二、四段落、Wiki内容情報、参考及び引用。
2014.3.20投稿。

投稿 : 2014/03/25
閲覧 : 660
サンキュー:

7

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

成瀬 荊委員長

ストーリー概要は、あにこれ参照。
原作未読。

近い将来的に、こんな事も起こりうると考えさせられる所もあった。
1クールじゃまとめきれなかったのか、上手くまとめてはいるけど、
まだ、謎が残ったままで終了。

OP/EDは何気に好きだった。

素材は良かったのに色々惜しいアニメだった。

投稿 : 2014/03/23
閲覧 : 258
サンキュー:

1

ネタバレ

xxすみすxx さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

2話切り

戸松遥の非ネイティヴ関西弁が辛かった。

投稿 : 2014/03/20
閲覧 : 219
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あ~、これは放○能汚せ・・!ゲホゲホッ・・・言いたいことも言えないこんな世の中じゃ

【視聴メモ】
あらすじを読んだら凄く面白そうな作品だと誰もが思うかもしれない。
しかし実際はちっとも盛り上がらない。
とにかく見せ方が上手くない。
演出もカット割りもう~んと思うことがしばしば。
ついでにアニメーションとしての動きもイマイチ。
ただし小津姉妹が登場する後半は『ネタアニメ』と割り切ればそこそこ楽しめる^^

【各話評価:平均4.46点】
1→13
◎◎◎☆○◎○○◎☆○□△

投稿 : 2014/03/20
閲覧 : 219

Tatsurei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

興味が持てるテーマでしたが調理法を間違えようでとてもつまらなく感じます。

最後の最後まで何が起きたかをはっきりさせないのもつまらなさの一つですかね。
伏せるぐらいならオンエアーする意味があったのかと疑問を持ちます。

環境破壊が進んだ世界で、自然や人間への影響や真相解明などの展開を期待しておりましたが、能力バトル物でした。
レールガンがでてきたりしますw

他にもあまり感情移入ができないお涙頂戴なエピソードや1機百数十億するステルス機を下らない事に使う無知っぷりも頂けなかったですね。

簡潔にまとめると人命救助&シュールギャグバトルアニメですかね。

退廃的な雰囲気が好きな方にはお勧めですかね。

投稿 : 2014/03/17
閲覧 : 279
サンキュー:

7

ネタバレ

ROCKMAX さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

終わり方は素晴らしい!

まず最初みたとき思ったのは背景の作画が素晴らしいですね!独特の世界観を生み出しています!ですがこの世界観を生かしきれてないのがもったいないですね
最初はただの人助けの話だと思いましたが最後はバトルになっているのも生かしきれてないところですね
あとは漫画ではないとわからないカットされたシーンが多いですね東日本大震災の影響があったのでしょうがないところもありますがそこも惜しいところです
ですが最後の終わり方は素晴らしいですね!感動して泣いてしまいましたw
最後にエンディングを変えてきたのも空気読めてると思いました!
最後になって続きがすごい気になりました!

投稿 : 2014/03/13
閲覧 : 205
サンキュー:

4

ネタバレ

ちほ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

何とも・・辛口になっちゃいます・・

最後まで見ましたが、ストーリーが安っぽいなぁ・・
この世界になった理由があいまいだし、
展開が強引だし(-_-;)

{netabare}
爆撃機で機銃掃射??
しかも、ハンドアローで応戦ですか?
包帯で吊ってた腕どうなったの?
帝王切開して、すぐ立ってあるいてるし。
なんかもう、突っ込み所まんさいですよ。
{/netabare}

こんな評価しか出来なくてすいませんm(__)m

投稿 : 2014/03/05
閲覧 : 204
サンキュー:

3

ネタバレ

いっき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

汚染された首都を舞台にするアクションアニメ

近未来の電力源として期待されていた物質が事故により首都に拡散され汚染された首都に取り残された国民を救出する組織COPPELION。

全話見終わって、もう物語要素が大震災を思い起こすアニメでした。

不謹慎とか言いませんが震災を思い起こす人が嫌な人はあまり見れないかもしれませんがアニメはアニメと思い全話見ましたが展開、戦闘シーンも良く見ごたえがありました。

特にアクションアニメとあって超アクションシーンが所々あり、この後の展開がどうなるかとか、そうなるのか、とかの見ごたえがありました。

しかしGo Hands製作とあって総じて展開、超アクションシーンは楽しめたのですが次々に展開がポンポン始まるのですこし見ていて疲れる見せ方とも思います。

それによって各キャラの展開がすこし安っぽくなった感があります。

でも総じて1クールアニメで楽しめたアニメでした。

{netabare}
特にキャラでも楽しめたアニメでした。

久しぶりのいじられ花澤声の深作葵を筆頭に、強烈キャラでほっちゃん、まーやなど小津姉妹、我らの黒べえ親方など、キャラが兎に角好きでした。

心情の描写もこのアニメで好きで自分たちがクローンでこの滅んだ世界と存在の疑問の描写は結構胸に来ました。

しかし本当終盤ポンポン展開がありゴチャゴチャしていてそこが見づらく纏まりの無理やり感が否めませんでした。

原作は見ていませんが黒澤遥人は生きているんでしょうね。その描写も無いのでモヤモヤが残りました。

そして私たちの修学旅行はつづく。。。

{/netabare}

投稿 : 2014/03/04
閲覧 : 232
サンキュー:

4

ネタバレ

ILP00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

しんどい!

3話まで見ましたが、残りの話数でどこまで話が広げられるのか検討が付かなかったのでやめました。
作画は個人的には好きです。背景がとてもきれいな描写なのでキャラが浮いているように見える感じですがきれいです。

話の展開の遅さと、何をしてるのかわかりずらく楽しめませんでした。星1つもつけれません!

投稿 : 2014/03/01
閲覧 : 227
サンキュー:

3

ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

放送前に概要を見て、興味深いと思った。
始まってみれば設定が安直というか、薄いというか・・・
早々に退場してしまったので後半面白くなったのかもしれないけれど・・・
子供にでもわかるいい加減な説明 {netabare}犬が襲って来て、「犬が野生化して狼になった」というセリフ{/netabare}に終了を決意しました・・・

投稿 : 2014/02/28
閲覧 : 238
サンキュー:

3

まるもーりー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

描写の完成度の高さはヤバすぎ!!

アニメとしての完成度はかなり高かった。特に背景の描写や地面のコケの度合いなど一つ一つに細かく描いていた。見ていてとてもビックリした。

話の内容としては、とても面白かった。自分的にはとても楽しかった。一気に見終えてしまうぐらいだった。

一度は見ていただきたい作品の一つです

投稿 : 2014/02/19
閲覧 : 291
サンキュー:

2

ネタバレ

笑い男アオイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ある意味予言とも言えるタイミングだった

私は漫画の連載を最初から見ていました。
当時(事故前)の印象は、確かに原子力発電所が事故を起こしたらこんな世界になっちゃうのかな?原発事故後を描いた主人公達以外の『街並』や『野生動物の生態』などがリアルな想像力で考えられているな・・と思っていましたがまさか、大地震をきっかけに現実に事故が起きるとは思ってなかったので、この話を知っていただけにショッキングな漫画となってしまいました。

この話は、放射能に耐性を持った人間としてコッペリオンという少女達が放射能汚染された都会を舞台に活動していくお話で、現代の科学力以上な技術や特殊能力など、多少フィクション的な表現がある為にリアリティが無いと感じる方もいるかもしれませんが、実際人のいなくなった街に生きる動物や人々の生活が描かれていてある種の警鐘を鳴らしていた作品ではなかったのでしょうか?

私達が気づかなかっただけで、漫画の世界って実は現実の世界への警鐘となっている作品があるのではないのかと、改めて考えさせられるきっかけになった話でした。

アニメ本編開始していないこの時期にはこの辺までしか言えないですが、コレをアニメ化することは東日本大震災からもう直3年経ちますが中々勇気ある決断ではなかったのではないかと思います。

映像化するなら、決して遊び半分ではなく真剣に作ることを是非期待したい作品です。


一話の感想
{netabare}
東京が廃墟になっていて、野犬がいる世界観等は良かったと思いますが、何より見ていて気になったのは鉄壁のスカートでした。
話の内容に身が入りません( ̄▽ ̄;)
やたら短いスカートが必要以上になびくなびく……Σ(´□`;)
なびく癖に鉄壁の防御力を発揮しています。

俺が思ってたのとちげーヽ( ̄▽ ̄)ノ
例えば、ハイスクールDxDとかフリージングとかでパンちらやそれ以上があっても別に初めからそんなものだと思ってるから気になりませんが、コレにその要素は必要なのか?と思ってしまいました。

それから、声優の方言に多少違和感を感じましたが、コレは慣れの問題でし(ょう。実力ある声優を使ってますので、その辺りは気長に待ちます。

あと、気になるのが必要以上に原子力事故という言葉を避けている気がしました。原作を読んだのがかなり以前なのでその辺りは原作通りならすみませんが、違和感というかガッカリしてしまいました。

以上が一話のまとめです。
{/netabare}

二話の感想
{netabare}
どうやら諸般の事情ということもあって(震災にあった方への配慮)色々基本的な事が規制がかかっているらしいですね。
例えば、放射能汚染は汚染だけになってるとかですね。それだと、コッペリオンの彼女たちが何について強い耐性があるのかとか良く分からないことになってしまってるのが残念ですね。

良く分からない世界に良く分からない理由で起こる事に感情移入しずらいですよね。まあ、一話より気にならなくなったところは鉄壁のスカートとかのあからさまなアングルがかなり抑えられたことと声優の方言に慣れ始めてきた事ですね。

他に本編の内容について少し触れてみると、ある人家族の話に関わるんですけど1話でやりきるには時間的に薄いんですよね。週刊連載なら3~4週かけてる話だからちょっとは感情移入出来るんですけどね。それから、一部お墓のシーンにもカットが入っていましたのでその辺もTV視聴者にこの現状の悲惨さとか伝えれないので損してるかなとも思いました。

とりあえず、二話の感想でした。

{/netabare}

最終話まで見て

私は知っていたんですけど忘れていました(笑)
これって、実は{netabare}超能力{/netabare}ものなんですよね。あと、最初の設定が何だったのか・・・って思うくらいぶっ飛んだ設定でが原作でもありまくるので、最初の設定以外リアル志向で見に来た方に大きなダメージを与える作品です(笑)

アニメ化していろんな意味ある描写もカットされ更にワケ分からなくなって作られているなって思いました。

あるいは、震災前に放送していたらもうちょっとだけマシな作品になってたんじゃないかな?と思います。

投稿 : 2014/02/13
閲覧 : 281
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17

山下(β) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ん~・・・

あらすじ見た感じ すっごいwktkしたんだが
なんか題材は壮大で
内容は薄っぺらい内容感がハンパなかった

エセ関西弁も耳障りだった

野良犬が野生化して狼になったのよ ←?()

投稿 : 2014/02/09
閲覧 : 216
サンキュー:

3

ネタバレ

藍love悠 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

遥人ぉ~

やっぱりアニメにはイケメンが欲しいな~

と思っていた時遥人が出てきて

楽しんで観ていました...

なぜ最後は遥人が死んでしまったのか、とてもショックです

それより何故死んだのでしょうか...

コッペリオンって防具服を着なくても大丈夫なのに

なぜ風だと死ぬんでしょうか!?

やっとかっこいい人が出てきたのに

残念です~~~

投稿 : 2014/02/02
閲覧 : 256
サンキュー:

6

ゆたんぽ57 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観たい

もっと注目を浴びても良い作品

放送決定から実際に放送があるまでいろいろ問題があったらしいですが、個人的にはとても良いストーリーだと感じました。
震災以前から出来ていた話で、本当に予言してしまたような。
現実でも十分に起こりうるかもしれないと考えさせられる作品でした。
クローン誕生も近いのかもしれませんね〜
学生など若い世代の人も改めて原発について考えるきっかけになるのでは?
基本シリアスぽい展開になりそうなアニメはあまり見ないのですが、扱っている題材に対して、かなり笑いも有り見やすかったです。
後半は小津姉妹とのバトルがメインとなってしまったのが残念でしたが、全部見てしまえば中々しっくり行く終わり方でした。

投稿 : 2014/01/31
閲覧 : 203
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6

青iruiru さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

3話まで

きつくなってきたので、とりあえずここで置いておこう。
イントネーション酷い。無理に関西弁しなくていい。
わざわざ女子高生にしなくてもいいのに、そのせいか戦闘らへんも特殊能力も全然わくわくしない。
話もわくわくしない。

投稿 : 2014/01/31
閲覧 : 278
サンキュー:

1

しげ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ネタは良かったのだけど

チープな作りで残念

投稿 : 2014/01/30
閲覧 : 264
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1

やまアニ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おもてたんと違った

原発事故で荒廃した街に降り立った女子高生。
設定が面白そうだったので、期待して見たが、
途中から能力バトルものみたいな感じになってガッカリ。
テーマがテーマだけに、この作品にしか出来ない深い示唆を期待したのが良くなかったのかも。
普通のバトルアニメと思って見れば普通。

投稿 : 2014/01/28
閲覧 : 237
サンキュー:

3

lostmemory さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

色んな意味で後世に残すべき作品

近年稀にみるほど酷い出来だった。
ここまで酷くなると逆に監督や脚本家は別の方向で
才能があるのでは?と思ってしまう。
むしろ違う意味で高評価をつけたいくらい。

最後に一言。貴重なアニメの一枠をこんな作品で
とらないでください。

※ちなみにBDの売上は全巻数字が出てない。
 つまり全巻300枚以下ということ…まあこの内容
 ならねえ(アニメは一般に3000~5000枚が成功ラインです)

投稿 : 2014/01/28
閲覧 : 236
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2

ネタバレ

ktsurent さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

COPPELION コッペリオン

 原作未読です。
 紆余曲折あったにせよ、この作品をアニメ化できるところに日本の懐の深さを感じます。
 放射能によって廃墟となった東京を舞台にしているだけあって、背景の色彩も抑えめにしていますが、細かい描写で好感が持てました。
 コッペリオンについては、放射能に耐性があるよう遺伝子操作されて生まれた副産物として特殊能力を持っているとされていますが、主人公の成瀬荊の運動能力が高いまではいいとしても小津歌音の電撃まではやり過ぎな感じが。これじゃ特殊能力者同士の戦いがメインになってしまうような。物語の根本はそこじゃないと思いました。

投稿 : 2014/01/24
閲覧 : 218
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2

ネタバレ

mattuu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

テーマが原子力発電所

だが時期が悪かったいろいろな規制がかかるのは分かるのだが話の本心が伝わらなっかた
風景は素晴らしいここまで世界を再現してるのに持った無い

投稿 : 2014/01/22
閲覧 : 227
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

放射能怖いじゃなイカ?

ゴーストタウンの廃墟と化した東京のシュールな空洞感をリアルに表現しているゲソ!!主人公の少女達は難なく東京に侵入するじゃなイカ?原発問題で揺れる地上の人間の愚かさを教えてくれる問題作じゃなイカ?

投稿 : 2014/01/19
閲覧 : 185

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

残留放射能に満ちた無人の廃墟に残された人を助けに行くのが遺伝子を改造された人間と言う種の人形。

ストーリー

西暦2036年、お台場の原子力発電所で発生したメルトダウンにより死の街と化した東京に「コッペリオン」と呼ばれる遺伝子を改造した3人の少女が町に残った人を救出する物語です。

私の感想。

とても重い世界観でもキャラクターの明るさのおかげで明るく楽しく楽しめた非常に複雑な気分になる作品でした。ですが、いくら重い世界観でも私たちが見始めた時からすでに「終わってしまった」世界ですので、多分明るい気分で見てもいいのでしょう。正解は私にも分かりません。

この作品を見ていてある事に気がつきました。それはキャラクターが無駄に白すぎる所です。まあ、人間じゃないから白いなら納得できますが、普通の人間も白いなんてなんだか日本は太陽も失ってしまったかと思わせる作画になっていました。

しかし、いくら敵がいないからって強引的に同じ敵をずっと使いまわしにするのは非常にあきれました。もっと敵の存在を増やすべきでした。敵がずっと同じのせいでなんだか非常にイラつかせましたし、敵が無敵で一生倒せないかと感じました。

Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品の世界は終わっていますが、少々未来の世界が終わっていると考えてください。ですので、今の科学ではない科学技術が見られます。

オープニング

「ANGEL」
かなり私は気に入っているオープニングです。もっと評価されるべきオープニングです。キャラクターの説明、世界観の説明、そして軽いネタバレ。
ですが、そんな事より曲が本当に私の好みの曲です。一度聞いたら忘れられない非常に脳内侵食度が高い最高の曲です。この作品に非常に合っている重い曲でサビには本当に脳内侵食度が高いです。Angelaさんの妙に頭に残る声が最高です。

エンディング

「遠くまで」
angelaさんの早口言葉には本当に頭が上がりません。今でも何を言っているのかが分からない所があります。そんな事はさておき、なんだか悲しいエンディングです。己をあらわすかの用に人形が出てくる所なんか非常に悲しいです。

投稿 : 2014/01/14
閲覧 : 339
サンキュー:

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COPPELION コッペリオンのストーリー・あらすじ

西暦2036年、「コッペリオン」と呼ばれる遺伝子操作により生まれた3人の女子高生が無人の東京を歩いていた。彼女達は、お台場原子力発電所で起きたメルトダウンにより、死の街と化した東京から生存者を救援する自衛隊の特殊部隊だった。捜索をする彼女達に、突如銃声が鳴る。そして・・・残留放射能あふれる無人の廃墟であり、緑あふれる野生の王国でもある、異界と化した東京都内が主な舞台となっている。(TVアニメ動画『COPPELION コッペリオン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年秋アニメ

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