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「COPPELION コッペリオン(TVアニメ動画)」

総合得点
63.1
感想・評価
772
棚に入れた
3787
ランキング
4556
★★★★☆ 3.2 (772)
物語
3.1
作画
3.3
声優
3.3
音楽
3.3
キャラ
3.2

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COPPELION コッペリオンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

再開した?

内容がセンシティブな問題だから物議を醸していたけど
個人的には好きな漫画なので再開は嬉しい
ただこの漫画見ていつも思うのが、
どうしてJKの制服着てるの?あぶないじゃん、
まあ好きだけどな

投稿 : 2024/05/29
閲覧 : 55
サンキュー:

1

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

評価しずらい作品

荒廃した都市が良く描けています。

コッペリオンの存在とか考えると重い話です。
2話)なぜ傾いたホテルにいたの?

戸松さんの関西弁が気になります。

作画で、目の下の線が気になります。
あれは何?目の隈?頬のふくらみ?陰影?
ハッチング?
アニメなら線ではなく色で表現して欲しいです。

なんで制服?しかもスカートが凄く短い。
任務遂行に問題があるのでは。

BD
紙の丸い変なケースもやめてほしいです。
ケースの高さは揃っていた方がいいです。

投稿 : 2022/12/18
閲覧 : 250
サンキュー:

6

ネタバレ

フリ-クス さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

方言監修すら入れておらず、評価以前の問題

アニメの関西弁は、
ネイティヴのそれとはけっこう違っているのだけれど、
それでも一応のリアリティは確保できています。

『ゆるキャン』の犬子(豊崎愛生さん)なんか、
言葉は大阪でイントネーションは京都山手のちゃんぽん弁、
しかも言葉選びにときどき『?』がつきますが、
耳にやさしい関西弁としてきちんと成立しています。

豊崎さん自身は、
徳島出身だけど大阪芸術短大を出ていて、
その気になればバリバリのネイティヴでも演れるはずです。

だけど役作りの段階で、
それをマイルドに消化させて役作りしてるんですね。

それに比べて、この作品の戸松遥さんは……
気持ち悪くて聞いていられない。
役作り以前に、日本の方言として成立していないんです。

戸松さんは愛知県出身で関西圏ではないし、
ふつう、こういう場合はアフレコ時に
『方言監修』という人が付きます。

だけど、EDクレジットをどれだけ見てもそれがない。

キャストでは鈴村健一さんや小山力也さんが関西在住経験ありだけど、
まさか、自分の役もある大先輩に、
あの~これどう演ったらいいんですか、なんて聞けるわけもなく。

だから「適当に関西っぽく演ってよ」という音監の指示の下、
ほんとうに、適当に演るしかなかった。
で、なぜかそれがOKテイクになってオンエアされちゃった。

こんなの、モノづくり以前の問題でしょ。

制作のGOHANSは先日、
あからさまな模倣盗用で東京BABYLONを制作中止にした会社です。
はっきり言って、制作管理ができていません。

戸松さん自身は、とてもいい役者さんです。
だけど、受けた仕事・相手か悪かった。

『へえ、アニメの芝居ってこんなもんでいいんだ』
なんて誤解を与えないためにも、
僕的には視聴をお勧めしたくない作品です。

投稿 : 2021/04/02
閲覧 : 548
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ちょっと未来のおはなし

景色がとってもこまかくってきれい
写真みたいかなぁ。。
でも
ちょっと暗いかんじだね

顔は目がちょっと大きすぎみたいだけどふつうかな^^
でもときどき体のまわりの線が太くって
写真にアニメの人を足してるみたいに見えたりした
緑がきれい
でも東京の街はこわれてて誰もいないみたい

あらすじ見たら
原発の事故?で放射能で人が住めなくなったのかな。。
たぶん主人公の3人の女子って
遺伝子操作で作られた人間で「コッペリオン」てよばれてるみたい
SFなんだ。。

そこで残ってる人を見つけるのが3人のおしごと
{netabare}
いばら先輩とあおいは
犬についてこないようにって言いに行ったたえ子をおいて
とちゅうで狼みたいな犬におそわれて気がついたの
たえ子ももしかしてって。。
無線にも出ないし。。
{/netabare}
これからどんなおはなしになるんだろう?
3人の冒険みたいかな?
なんとなく感動とかあるのかも。。ちょっと期待
暗いおはなしにならないといいなぁ

2話目
{netabare}
おはなしはよかったけど
どうしてだろ。。
なんだか気もちがうまく伝わってこないみたい。。

いばら先輩が自分が人形だって
悩んでたみたいで泣いてたけど
関西弁だからなのかなぁ
うそ泣きみたいに聞こえた。。

あと
おばさんが
ミクちゃんといっしょにいたいって思ってたの分かるけど
そのままだったらミクちゃん死んじゃう
自分の子どもを殺したって反省してたみたいだったのに。。

でも
外の世界に帰りたくない人たちがほかにもいるみたいだし
配給がきてたとかって何かあるみたい
これからどうなるのかな。。
{/netabare}

3話目
{netabare}
配達屋さんとあやめばあさんを助けに。。

いばら先輩。。
科学がお母さんってかなしすぎるよ。。
どんなことさせられても
生んでくれてありがとうって思ってるのかなぁ。。

老人ホームにとりのこされたおばあちゃんも
誰も助けにいってあげなかったのかな?
それってひどい
コッペリオンがくるまで救助の人たちって東京にこなかったの?

自衛隊にもないステルスって誰がうごかしてるの?
ふつうのおばあちゃんをさらってどうするんだろう?
ナゾが出てきてちょっと気になるね

終わりのほうがバトルになってきたみたいだけど
これからそうゆうおはなしになるのかな?
{/netabare}

4話目
{netabare}
ステルス機がゴミを捨てに東京に。。ってびっくりしちゃった

博士だけが悪いんじゃないのに。。
自分で考えられる人はきっと分かってると思う
それなのに自分だけ死のうってよくないよね

教頭先生はちゃんと分かってる人だったみたい
ちょっと泣いちゃった
{/netabare}

5話目
{netabare}
ジャクサに住んでた妊婦さんたちが
自衛隊第一師団の亡霊(?)におそわれてて
たすけたたえ子がうたれて大ケガしちゃった

教頭先生にたすけてっておねがいしたけど
第一師団のはなしを聞いたおばかな首相が
たすけに行っちゃダメだって
それよりコッペリオンの3人に第一師団をやっつけろって。。

教頭先生はそうじ係の男子をよぶみたい。。

アニメとかの総理ってガッチャマンでも出てたけど
ふつうよりおばかっぽい大人の人多いみたい。。
こんな人の気もちが分からない人がなってたらいやだなぁ。。
ほんとの総理大臣ってもっとちゃんとしてるよね(たぶん)
第一師団をこわがってたみたいだけど何かあったのかな?

あと
そうじ係って何をする人なのかな?
{/netabare}

6話目
{netabare}
あおいは。。
こんな弱虫なのによくみんなといっしょに来れたなぁ
(ほんとはふつうの高校生ってこんな感じだと思うケド)
でも
こんな子でも保健係になれるくらい人が足りないのかな。。

いばら先輩だって力はあるけど
やさしすぎて人をうったりできないし

そうじ係のハルトくんはやっぱり男子で
やらないといけないことはちゃんとしてくれて
イケメンだし(カンケイないけどw)
ふつうのアニメっぽい人だよね

ここまで見てきて
おはなしは気になるところが多いけど
みんなの気もちがあんまり伝わってこないみたい
言葉だけでせつめいしてるみたい。。だからかなぁ

景色とかはとってもきれいだし
歌もいいと思う

終わりがどうなるのかって気になるから
たぶんさいごまで見ると思う
でも
今まではそんなに感動とかしなかったかな。。
ほんとはいいおはなしなんだって思うけど
{/netabare}

7話目
{netabare}
うーん。。
やっぱりあんまり気もちが伝わってこないの

どうしてかって
なんとなく分かっちゃった。。

大ケガしてたのにかんたんに治っちゃったり

死ぬのがこわくないって言ってたおじいさん(?)
死にそうになったら「待てっ!」って
でも
いばら先輩が大ケガしたときは
自分を撃てって言ってたのに。。
そんなにかんたんに変わっちゃうの?

前にビルから落ちそうになった女の人を助けられなかったとき
いつの間にか赤ちゃんがこっちに来てたりとか

たぶん時間がなくって
気もちとかが伝わってくる大事なところとか
ちゃんと見せてくれてないみたい。。

いちおさいごまで見てみるけど。。

さいごに出てた女子2人って
もしかしてそうじ係?
{/netabare}

8と9話
{netabare}
そうじ係の女子2人がうまれたときにいろいろあって
おかしくなっちゃったみたい。。
いやな2人だけどかわいそうだなぁ
でも
なんとかくさりでしばっておとなしくさせたけど。。

コッペリオンってあおいもそうだけど
ふつうのヒーローアニメとちがくて
いろんな超能力とかあるけど
ふつうの人とあんまりかわらないね^^

つよい汚染物質をはこんで風が来るから
みんなで逃げるのにこわれた電車を直そうって。。

いぶきさんももうすぐ
赤ちゃんが生まれるみたい
新しいいのちって
おはなしだとすごいなぁ。。って見てられるけど

自分でお手伝いしないとってなったらこわいよね
でも
あやめばあさんが無線で応援してくれるって(ほっ)
いるところがなかったおばあさんだけど
誰かから必要にされるのってうれしいよね☆

あおいも出てきてくれてよかった♪
おにぎりってだれが作ってもあんまり変わらないかも
でも
ほかの人が作ってくれたのって
自分で作るよりずっとおいしいよねw

これから
赤ちゃんのお父さんをさがしにいくのかな?

ノーセンスもいっしょにいけるって
ちょっとなみだがにじんできちゃった。。
{/netabare}

10話目
{netabare}
いぶきさんのダンナさんが見つかってよかった
亡霊だって言ってたけど
どうしてそんなところにいないといけないの?
生きてたらどこにでも行けるんじゃない?

アオイはちょっと飛んでたけど
来週は覚醒って言ってたから
超能力が使えるようになるのかな。。
{/netabare}

11話目
{/netabare}
今週はいそぎあしみたい
アオイがふしぎな力でみんなを守ったと思ったら
いぶきさんのお父さんが発電のおしごとしてて
会社の命令で点検をあんまりしてなくって事故になったとかって。。

あと
師団長のおはなし
くろべとげんないさんがエーテルゆずりあったり
電車が動いたと思ったら信号がたおれそうで
傷だらけのハルトが走って止めに行って
それを師団長が助けていばらに感謝して人として死ねるって

でも
やっぱりあんまり気もちが伝わってこない。。

あんまり急ぎすぎて
時間とらなくっちゃいけないところを口で説明したりしすぎなのかも
マンガって気もちをつたえるのにコマをふやしたりして
わざとあいだをあけるって。。「バクマン」で言ってた
アニメとかでもそうゆうのあるみたい

だから急ぎすぎちゃいけないって思う
{/netabare}

12話目
{netabare}
今週のおはなしは今までで1番よかったかも

電車は無事に駅でみんなを乗せて
あと
いばら先輩がゾーンの間運転すればいいだけ
でも
ハルトが死んだって聞いて動かなくなっちゃった。。

そんな時
いつもダメダメなアオイがはげまして
先輩もまた力が出たみたい
目がうるうるしちゃって。。

それと
赤ちゃんかいぶきさんかって。。
選ばないといけないのってドキドキしちゃった
でも
タエ子が手術をして両方助けるって。。
大丈夫そう

でも
後ろからまた
大きなクモ型ロボット追いかけてきて
これがさいごのバトルになるのかな?
{/netabare}

13話目
{netabare}
オズ姉妹を助けようってするところとか
ふた子が生まれたところとかちょっと泣きそうになっちゃった。。

さいご
何かまだヒミツがありそう。。
{/netabare}


見おわって

けしきとかはとってもきれい
人の顔はときどきちがって見えたかな。。

おはなしはよかったって思うけど
いそぎすぎてヘンなところがあったし
気もちがよく分かってあげられなかったなぁ

「のんのんびより」見た人だったら分かるかも
レンちょんがおなじ学年のお友だちができるおはなし。。
言葉とかあんまりなくっても気もちがすっごく伝わるの

コッペリオンって
「人形だから。。」とかって大声で言ったりして
言葉でムリに説明しようってしてるみたい
だから
悲しい思いとかあんまり伝わってこないのかも

誰かが「悲しいー!」って大声で叫んでても
よく分からないけど
くちびるかんで涙ながしてふるえてたら
なんにも言わなくってもにゃんも泣いちゃうのに。。

2クールとかあって
気もちが口で言わなくても分かるようになってたら
すごくいいおはなしになってたかも☆

投稿 : 2020/04/12
閲覧 : 1282
サンキュー:

137

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ヒューマンドラマ

面白かったです!
敵だったもの同士がお互い協力しあったり
無法地帯に残された人間を救助する彼女らは
敵と戦いながら、人を救い出す。

でも、その人々との思いが泣かされる

いつまでまっても帰ってこないから
私はここに残る

助けたられた人達の記憶や過去
メインキャラの協力と友情、すれ違い

それが、この作品には描かれている。

投稿 : 2018/11/13
閲覧 : 387
サンキュー:

2

ネタバレ

不良中年 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

現在視聴中

まだ2話の途中だけど無性に書き込みたくなった。というか毒を吐きたくなった。
ストーリー的には面白そうなので問題ないが、キャラの設定がなんとも…

あの葵という女子が超ウザい!
うるさいし堪え性がなくすぐ弱音を吐く無駄にテンションが高くメンタル弱い。
一緒に行動するのが嫌になる。
テレビで教官の中継が映った時は素でウルサイって声が出た。
それにこの子供達はこの特殊な環境下で活動するために生み出され教育されたであろうに、あの言動は似つかわしくない。単にキャラクターの性格づけでは説明できない。本当にそうならこのような任務には不適格と思う。
自分がリーダーだったらこいつは置いて行く。

そしてリーダー格の荊はあの高い橋から飛び降りて何ともないとかこれも遺伝子操作の賜物か?
そうでないならやり過ぎだ。
あと何で関西弁?
こいう場合一か所の施設で生産養育されるはずで、方言なんか知ることはあっても身につくことはまずないでしょ。
なんか無駄なキャラの性格づけが多い。

そしてもう一つ、犬が野生化しても狼にはなりません。

麻酔銃もあんなストッピングパワーはないし即効性はない。

2話で生存者が子供がいなくなったと言っているが、彼等は災害以降ここで救助を待って生き延びていたんだろうか?
しかし、1話で周りの車を指してとんでもないクラシックカーと言っていた。
ということは数十年は経っていないとそんな表現はしないはず。
だとすると、この生存者はここで独自のコミュニティを作り子供も産んでいることになる。
これって少しおかしくないか?
少々この先の展開が不安になってきたが、作画や背景はいいので先を観てみよう。

取り敢えず視聴に戻る。

2018/10/4

3話に入っていい感じになってきたけど、相変わらず葵という女子が意味不明。
この設定の中で浮きまくってる。
花澤さんは大好きなのにキャラ設定がおかし過ぎる。
もはやこのキャラがいる意味がわからん。
今後の展開でこのキャラの重要性が出てくるのか?
それとステルス機B2を攻撃したスティンガーは1発撃ったら、BCUとミサイルコンテナを交換する必要があるのに、何もせんと連発しよる。
まあ細かい設定はしょうがない。

あとヘリの到着遅すぎるし、チヌークは結構速いからね。
でも面白いと思うので継続する。
荊のセリフが結構好きだ。

投稿 : 2018/10/04
閲覧 : 576
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

遺伝子操作により生まれた高校生の超能力耐性人間

防護服無しでは生きてゆけない環境に取り残された人々を救助します

同じ耐性の超能力同士の意見の相違で戦闘になります

超能力持ったら普通の人間に従うかと言うと

私だったら人間を逆に従わせるほうにぶれると思う

生物として淘汰を繰り返してきて今の人間が居る

人間よりも上位種が誕生したら従うしかないのだろう

それが自然と言うもの

一応地球の一番上位の種として生まれたから

こうやってアニメの評価など書いてられるのであって

世の中は厳しいね

それとこれが現実・・・・・・

投稿 : 2017/09/02
閲覧 : 348
ネタバレ

ggrks さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

たまたま観たら良作だった

原発事故で防護服なしでは住めなくなった東京

それに環境に対応した試験管ベイビーの高校生達の首都に取り残された人々を救助する物語

1番の要素はこいつらが生まれてきた意味
首都に住む残された人たちの心の内
試験管ベイビーの末路

どうしても後半失速気味になってしまうが
全体のストーリーより個々のストーリーがとても良い

二期やってくれと願う作画でした。

投稿 : 2016/08/25
閲覧 : 363
サンキュー:

1

ネタバレ

花丸ぽっきー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スリルと躍動感が出てきました・・(第10話を観て)

産気づいた妊婦の存在や、コッペリオン、第一師団とのバトルで、物語にスリルと躍動感が出てきました。


第10話ラストには多脚戦車が。

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◆イカレた別のコッペリオン姉妹とのバトルとか、新しい面白みが・・(第8話を観て)

【総合評価up 3.3 ⇒ 3.5 物語・キャラ】


核燃料を発電所で利用する以上、使用済みの高レベルの廃棄物の処分問題というのは避けて通れないわけですが、地下処分場の建設を歓迎する住民は世界中どこでも極めて少ない。

この物語では事故によって核に汚染された東京が核のゴミ捨て場になっていて、エリア内での闘争にドラム缶に入った核廃棄物が利用されているという展開。

イカレた別のコッペリオン姉妹とのバトルとか、新しい面白みが。


しかし、コッペリオンの能力っていうのは色々とバリエーションがあって、某科学学園都市みたいになってるんですね(笑)

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◆巨大生活施設プラネットの登場で物語に動きが出てきた感覚・・(第4話を観て)


【総合評価up 3.2 ⇒ 3.3 物語】


巨大生活施設プラネットの登場で、物語に動きが出てきた感覚があります。


逆に、あの何とか総理みたいなゴミキャラはいらない気がしましたが・・


あまり毎度ねちねち書きたくはないのですが、この作品はリアリティと、逆にそれとは程遠いデザインや設定のかい離が大きくて、極端な表現ですが、握手した後に殴られるような感覚がぬぐえません。


第一師団。あんなどこの国かわからない変てこな軍隊にどうして陸自第一師団を名乗らせるのか。敵も味方(第三師団)もきちんと陸自の制服と装備で対峙させてこそのリアリティが・・
■■批評強制終了■■

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◆淡々と観ています (第4話まで観て)

はぁ・・


愚痴ってもしょうがないので、このアニメのいいところを。

⇒背景や、大道具、小道具の作画がリアルで素晴らしい。


今回の感想 

スティンガーミサイルで高濃度放射性廃棄物を満載したB2爆撃機を撃墜してたら空中に飛散して関東全滅だった。失敗して逆によかっです。次から気をつけようね、コッペの皆さん。

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◆もうちょっと設定がなんとかなりませんか?(第3話を観て)

拳銃で射出する放射線環境「万能薬」というのが、時々出てきますが、今回はその正体がコッペリオンの体細胞であることに言及されていました。


細胞に「特殊なイオン交換体」を含むということらしいですが、このSFらしくないセンスのなさはいったい・・。どうせアニメのトンでも科学なら、生体元素転換とかレベル5の能力者とか、心を持ったアンドロイドの設定にしたほうがまだすっきりするのに、極めてリアルな近未来の設定になっているだけに手抜き感が否めず残念です。


それと、これはシリアスな物語で、コッペリオンの3人は陸自の特殊部隊員という設定なのにダラダラおしゃべりばかりしていて全然緊張感が感じられないのも残念。


今回は辛口の不満を書いてしまいましたが、これが自分自身のガス抜きになって、次回から楽しめたらいいのにな・・とは思っているのですが・・。



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◆鬱な出だしですが・・・ (第1、2話を観て)

原子炉事故で壊滅した東京。そこで、放射線防護服も着ずに救助活動をする陸自特殊部隊コッペリオンの女の子3人。

シリアスな設定なので愉快な展開は期待できないのはわかりますが、第2話、刑務所から逃れた囚人の男女と、2人に育てられている女の子の設定とラストはかなり鬱になりました。

OPの画像では兵器やバトルのシーンもあるみたいで、いったいどんな展開になるのか・・

アニメのレビューにはあんまり関係ありませんが、致死レベルの放射線にも、放射性物質の化学毒性にも耐性がある人間を遺伝子操作で作ったら、逆の意味で核戦争とか怖いですね。

投稿 : 2015/12/31
閲覧 : 437
サンキュー:

13

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

【汚染】された都市に派遣されたコッペリオンの三人と、そこで出会った様々な人との交流を描いた重厚なSFドラマ……に見せかけたSFアクションモノ。

そう、本作はアクションモノである。震災後での製作となってしまったが為に社会派な雰囲気にしなくてはならなくなったという背景があるように思える。
1~4話までのドラマは、あくまでも世界観とかコッペリオンといった設定を順序を追って提示していく為のものでしかない。本作がやりたいことは、5話以降のようなチープなSFアクションなのだろう。
事実、原作では4話までのエピソードは第一部、5話~最終話までが第二部という括りになっている。

キャラクター造形も基本的には、葵に代表されるような誇張の効いた漫画チックなものが多い。キャラクターの掛け合いが面白くなってくるのもまた、5話以降となっている。なので、前半は退屈。

しかし、かといってアクションが面白いかというと、これまた微妙な出来だ。なんせ地味。
作中で一番派手なのが電気の能力者。と言っても【とある魔術の禁書目録】の御坂美琴と比べて、なんとショボイことか……。
主人公は銃や火器を扱えて高い身体能力を有するが、それだけ。鉄グモという巨大ロボットは登場するものの、そもそも演出の出来があまり褒められたものではないので、見どころとは言い難い。


しかし、結論から言うと僕は、この作品をかなり気に入っている。単発のエピソードは微妙に思えても、ストーリーの構成は結構優れている。
演出こそアレなものの(場面に比べて演出が大袈裟すぎてチープに見えてしまう場面が多く、ツッコまずにはいられないシーンも少なくない。キャラの位置関係に疑問を覚えること多数)、美術背景と色彩の出来は素晴らしく、これを眺めているだけでも本編の視聴を苦に感じることはない。雲の流れとかスゲー良い。
戦車が手描きだったり、鉄グモの違和感の無さにも昂揚を覚えた。(恥ずかしい話、パッと見てCGなのか手描きなのか分からんかった)

そして、冒頭にも書いたように、作中の人物が弱者揃いであること。これが個人的に面白かった点だ。
未来の為に人は今を生きる。生きたその先に、未来になにかしらの希望を抱いて。
しかし、コッペリオンに未来はない。
だからイバラは、今に希望を抱く。いつか分かり合えるとか、そういう風に未来を見て動くのではなく、今動く。
彼女は、人を救う為だけに生み出された。つまり、未来のない彼女は人を救わなければ生きている意味が無くなってしまう。
誰かを救うことが、ひいては自分を救うことに繋がる。救いたいのではなく、救わなければならない。その為ならば、泣いて懇願だってするんだ。なんて弱いんだろう。
救うことでしか救われないという、この救われ難さ。

救助される人々も、コッペリオンも、敵対勢力であった第一師団も、そして最後の敵であった小津姉妹も、一人残らず弱者だった。誰も彼もが、救われない。漫画らしいキャラ造詣でありながら、キャラの行動原理が実に人間らしい。
そんな弱い者同士が弱い部分を曝け出し、住処を共にしたり、時に衝突を繰り返し、少しずつ、強くなっていく。全てが変わるワケじゃない。でも、少しだけ変わる。弱さの中に、芯が生まれる。本作の登場人物に芯が生まれていく過程が、本作ではよく作られていたように思う。
一方的に救われるだけの人物も、救うだけの存在もいない。皆が皆、救い救われる関係であり、双方がいて初めて救われるんだ。(こういう感じのお話が戦姫絶唱シンフォギアという作品にもあったけど、だから僕はこの作品にもハマったのかもしれないなぁなんて考えたり)
それが、僕にとってこの作品が胸に残る良作となった大きな理由なんだろうなぁ。

保健係のイバラは当初こそ救うという行為自体を目的としていたが、人との交流を経て次第に救うことに意味を見出していく。
それが実を結んだのが小津姉妹とのやり取りだ。
そして、そんな救われない世界を、未来を生きる子供の誕生で締めくくったのは、感慨深いラストだった。
今を生きる人々が、未来を生きるであろう子どもを抱いて、その誕生の喜びを分かち合う。衝突していた人達も含めた大勢で。
散々引っ張ってきただけあって、視聴後の気持ち良さが五割増しぐらいしてる。


ここまでされたら、恥ずかしい演出も、イバラを演じた戸松さんの似非関西弁も、許すしかないじゃないか。いいじゃん、「すまんやで」とか使われないだけマシだと考えよう。
野生の犬が狼になったっていいじゃん。ステルス爆撃機に追従できるカラスがいてもいいじゃん。……いや、よくねぇな。
原作の段階から科学考証を誰かに担当させてさえいえば、大化けしてただろうに。

投稿 : 2015/07/24
閲覧 : 283
ネタバレ

Emiley さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

(´・ω・`)

主人公が女性の奴ってあんまり好きじゃないんですよね。
しかも関西弁ってw
声優頑張っていたみたいだけど、慣れってやつあるから頑張ってんなーって分かっちゃうよね。
まぁ、ストーリーは楽しかったと思うけど作画に癖があるというか、なんか独特だなって思いましたね。私的にはあまり好きじゃないんですけどね。

投稿 : 2015/05/10
閲覧 : 362
サンキュー:

1

ネタバレ

しゅんこう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

時間をおいてみるとじんわりと感じるアニメ

汚染された旧首都で人命救助を行う少女たちの物語です。

時代の巡り遇わせとはこういうことを言うのかなと、一見しただけで判る重いテーマ、放送延期や制作上の障害が多かったであろう本作品に、心折れず最後まで真摯に制作に取り組んだと思われるスタッフさんたちに頭が下がる思いを感じました。

以下、また長めの感想です。
気になった方はご覧ください。

{netabare}
わかりやすい萌えやラブコメ設定、奇抜な展開や派手なアクションなどほぼない作品なので、最近流行のアニメからはかなり遠い位置に存在していることは間違いないでしょう。当然、売れ行きは察しの通りのアニメですが、私としてはもう少し評価されてもいいのではと思います。

とは言え、素人の私が見ても判るくらい、近距離で遮蔽物もないのに棒立ちしてる銃撃戦の場面や汚染された地域での活動にしてはずいぶんゆるいセキュリティーなど作画表現で設定考証が甘く、多くの人が不合理性やリアリティの欠如、違和感を感じるのは仕方が無いことです。作画や物語の整合性や演出・表現に注目が集まる「魅せる」アニメにこだわっている場合はがっかりするでしょう。

アニメも商売ですので利益を上げなくては話にならないのも事実です。慈善事業じゃないのですから。ですがそんな「売れる」アニメばっかりになってしまってもやはりつまらないと感じます。日本のアニメが世界に築いてきた複雑性というブランドが、「売れる」という理由だけで中二バトルや肌色アニメばかりに偏ってしまっては形無しになってしまいます。

もちろん私も中二バトルや肌色シーンも大好きなんですが、それと同じように他の価値観のアニメも広く受け入れられるような、豊かなアニメ社会が来て欲しいと願っています。(残酷表現のみを売りにするのは困りますが)個人の趣味嗜好との線引きもあるので非常にデリケートな問題なのは間違いないのですが、こういうオープンエンド的に何かを読み手に「伝える」ことに一生懸命なアニメもそれなりに評価されてもよいのでは?と思っています。演出や話題性の強い表現ばかりに気をとられがちな私たち視聴者にとって、とても強い問題提起をこのアニメから感じるようになりました。

今のところ、そんな心配は無いくらい多様なアニメが作られていますが、似たようなことはテレビの世界で起こっています。わかりやすいというかワンパターンであまりにも窮屈になってしまって、テレビ離れが進んだと何かとささやかれてニュースになっている現在、アニメ業界もこうならないで欲しいなと考えてしまいました。

毎度のことですがかなり脱線してしまいました。この作品の評価できる点は、誰もが避けそうなところをテーマに取り上げて制作されたことですが、作中の作画も設定考証はともかく、厳しい制作環境にもかかわらず、感動に必要なカットは最低限描かれており、背景や3DCGの部分もよいところはたくさんありました。

もう1つ特筆すべきは、登場人物たちが話すセリフの内容がとても的確でよかったです。ロボットが発する「外に出たことが無い」など観念的な問いかけや技術者だった男の「誰もが見て見ぬ振りをしってそのツケが招いた事故だったんだ」という厳しい社会批判を含むセリフ、敵側の人物たちからも「いつの世も地獄に取り残されるのは貧しく勇敢な者たちばかりだ。そのような尊き犠牲の上に成り立つ未来などいらぬ」、「どうしてこんなに痛いのに死ねないんだ」「もう痛みなんて感じない」など弱者たちの悲しい叫びがセリフになっています。

ものすごい速さで消費されるアニメのスピード社会に生きている私たちですが、時間が経ったときにまた見直してみたいと思わせるアニメでした。

~ {/netabare}

投稿 : 2015/02/28
閲覧 : 397
サンキュー:

14

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うらキング さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

小津姉妹でしょうかね・・・

まぁ、あらすじなんかは
他を見て貰った方が
詳しく分かると思います…


高濃度に汚染された首都

セピアっぽい表現は
この世とは隔絶されている事を
表現したかったのかな?


そしてそこに集う人々

汚染した者
汚染された者
汚染されている事を利用する者

特殊任務を天職と従事する者
特殊任務を強制されてると思う者


それぞれに思う所がある。



個人的に特筆したいのは


小津姉妹。


{netabare}
望んでいないのに
特異な能力を与えられ
特殊任務に就かされて

その特異な能力のせいで
最期すら迎えられない。

「身体中が痛いのに
  何で死ねないんだよ」

には
グッと来てしまいました。
{/netabare}

まぁ、酷評も少なくない
この作品ですが・・・

個人的には好きですね。

投稿 : 2015/02/05
閲覧 : 528
サンキュー:

6

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

都心に原発(仮)なんて作らんだろ

という設定についてはさておき、対放射能防御の女子高生が人助けのために戦う話。

ちょっと中途半端な感じ。

投稿 : 2014/10/27
閲覧 : 304
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

漫画よりは見やすい!

ってだけな印象でした。

ここまでキャラと声に違和感があったのも
めずらしいです。

中途半端に終わってしまうのも仕方ないのかも。

投稿 : 2014/09/10
閲覧 : 214
ネタバレ

りんご さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ただ視聴しただけでは意味がないのだと思う。

本当に描きたかったことは方方への考慮から省かれてしまった部分や
曖昧に表現せざるを得なかった箇所が多いことを察します。
タイミングが悪かったと言えばそうですが、
それでも原作の連載が開始されたのは2008年であり、
アニメ化発表は2010年であり、実際に放送されたのは2013年であり、
その放送がされたチャンネルなどの事情を知っていれば十分満足のいく作品でした。
障害と言ってしまったら語弊があるかもしれませんが、それを乗り越えて制作してくれたのは、
やはり伝えたいことがあったからなのだと思います。

「もしかしたらこうなっていたかもしれない」
「こういう世界になってしまうかもしれないものを扱っていて、それに頼って生きている」
私は単純にこういった想いを抱きました。
だからって何か大きなことを出来るわけではないけれど、
それでも、ちょっとした節電くらいはしたいなと思ったし、
そういったことを思うだけでも、少しだけ考えるだけでも違うのではないかな。
いや、今は考えるべきなんだと思う。考えてほしいのだと思う。

さて、物語的にはやはり敢えての説明不足が目立ってしまいますが、
個人的には説明乙が繰り広げられる厨二ファンタジーよりよっぽど観やすかったです。
要所要所はきちんとわかりやすいし、結局バトルものになってしまったのは残念ですが、
まさに「今」なにかしらの答えを描く方がよっぽど難しいと察します。(二回目)
彼女と遥人の人間に対する想いの対比と、遥人の変化は好みでした。
遥人……いいキャラだったなぁ。

投稿 : 2014/05/04
閲覧 : 242
サンキュー:

6

ネタバレ

ハクテイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白くなりそうなところで尻すぼみ。

人命救助、事故後の環境調査、違法な廃棄物投棄と黒幕、仲間の裏切りなど色々な要素を詰め込めすぎて、途中からストーリーにのめり込めなくなりました。

投稿 : 2014/03/29
閲覧 : 319
サンキュー:

2

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

これは断念した

■概要{netabare}
 原作:井上智徳(月刊ヤングマガジン)

 監督:鈴木信吾
 シリーズ構成:中村誠
 キャラクタデザイン:鈴木信吾
 制作:GoHands

 OP:「ANGEL」
     by angela

 ED:「遠くまで」
     by angela

 ・キャラデザの好感度は普通
 ・OPはテンポが速めのJ-POP調
 ・EDは重い雰囲気の漂うバラード調
{/netabare}
■視聴前
 ・印象:★★
 ・背景は荒廃している様に見える

■視聴後
 ・印象:★★
 ・原作漫画は未読でTV放送を視聴
 ・謎が多過ぎて掴みどころが無い感じ
 ・OPより重い曲だがEDのほうが好み

■感想
 原作漫画は未読でTV放送を5話程度視聴。

 重めのテーマを題材とした真面目な作品だが、やっていることは人命救助だ。

 重めというか重い。話自体も重い内容ではあるが、angelaが歌うEDが更に追い討ちをかけていて、翌日への活力が殺がれてしまう。

 切った作品の詳細に対して触れるのは難しいが、ストーリーに余り起伏を感じなかった。

 戸松遥の関西弁が微妙なことについては、切った理由とは無関係である。

断念した似非実況風レビュー{netabare}
■第一話{netabare}
 ・次回期待度:★★
 ・全体的に青みの掛かった「俺修羅」的?
 ・戸松遥の関西弁の違和感は異常だった
 ・ギスギスしたバトルが続くならちょっと敬遠
{/netabare}
■第二話{netabare}
 ・次回期待度:★★
 ・ああなった原因はその内出てくると放置
 ・「よみがえる空 -RESCUE WINGS-」(未視聴)?
 ・OPにゲス顔でバトるキャラが居た
{/netabare}
■第三話{netabare}
 ・次回期待度:★★
 ・ああなった原因が曖昧にだが分かり始めた
 ・気になっていた花澤さんキャラの特殊能力はない
 ・まだ序盤だからなのか余り重い話にはなっていない
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2014/03/27
閲覧 : 343
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23

ネタバレ

xxすみすxx さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

2話切り

戸松遥の非ネイティヴ関西弁が辛かった。

投稿 : 2014/03/20
閲覧 : 219
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あ~、これは放○能汚せ・・!ゲホゲホッ・・・言いたいことも言えないこんな世の中じゃ

【視聴メモ】
あらすじを読んだら凄く面白そうな作品だと誰もが思うかもしれない。
しかし実際はちっとも盛り上がらない。
とにかく見せ方が上手くない。
演出もカット割りもう~んと思うことがしばしば。
ついでにアニメーションとしての動きもイマイチ。
ただし小津姉妹が登場する後半は『ネタアニメ』と割り切ればそこそこ楽しめる^^

【各話評価:平均4.46点】
1→13
◎◎◎☆○◎○○◎☆○□△

投稿 : 2014/03/20
閲覧 : 219
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ROCKMAX さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

終わり方は素晴らしい!

まず最初みたとき思ったのは背景の作画が素晴らしいですね!独特の世界観を生み出しています!ですがこの世界観を生かしきれてないのがもったいないですね
最初はただの人助けの話だと思いましたが最後はバトルになっているのも生かしきれてないところですね
あとは漫画ではないとわからないカットされたシーンが多いですね東日本大震災の影響があったのでしょうがないところもありますがそこも惜しいところです
ですが最後の終わり方は素晴らしいですね!感動して泣いてしまいましたw
最後にエンディングを変えてきたのも空気読めてると思いました!
最後になって続きがすごい気になりました!

投稿 : 2014/03/13
閲覧 : 205
サンキュー:

4

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ILP00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

しんどい!

3話まで見ましたが、残りの話数でどこまで話が広げられるのか検討が付かなかったのでやめました。
作画は個人的には好きです。背景がとてもきれいな描写なのでキャラが浮いているように見える感じですがきれいです。

話の展開の遅さと、何をしてるのかわかりずらく楽しめませんでした。星1つもつけれません!

投稿 : 2014/03/01
閲覧 : 227
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3

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笑い男アオイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ある意味予言とも言えるタイミングだった

私は漫画の連載を最初から見ていました。
当時(事故前)の印象は、確かに原子力発電所が事故を起こしたらこんな世界になっちゃうのかな?原発事故後を描いた主人公達以外の『街並』や『野生動物の生態』などがリアルな想像力で考えられているな・・と思っていましたがまさか、大地震をきっかけに現実に事故が起きるとは思ってなかったので、この話を知っていただけにショッキングな漫画となってしまいました。

この話は、放射能に耐性を持った人間としてコッペリオンという少女達が放射能汚染された都会を舞台に活動していくお話で、現代の科学力以上な技術や特殊能力など、多少フィクション的な表現がある為にリアリティが無いと感じる方もいるかもしれませんが、実際人のいなくなった街に生きる動物や人々の生活が描かれていてある種の警鐘を鳴らしていた作品ではなかったのでしょうか?

私達が気づかなかっただけで、漫画の世界って実は現実の世界への警鐘となっている作品があるのではないのかと、改めて考えさせられるきっかけになった話でした。

アニメ本編開始していないこの時期にはこの辺までしか言えないですが、コレをアニメ化することは東日本大震災からもう直3年経ちますが中々勇気ある決断ではなかったのではないかと思います。

映像化するなら、決して遊び半分ではなく真剣に作ることを是非期待したい作品です。


一話の感想
{netabare}
東京が廃墟になっていて、野犬がいる世界観等は良かったと思いますが、何より見ていて気になったのは鉄壁のスカートでした。
話の内容に身が入りません( ̄▽ ̄;)
やたら短いスカートが必要以上になびくなびく……Σ(´□`;)
なびく癖に鉄壁の防御力を発揮しています。

俺が思ってたのとちげーヽ( ̄▽ ̄)ノ
例えば、ハイスクールDxDとかフリージングとかでパンちらやそれ以上があっても別に初めからそんなものだと思ってるから気になりませんが、コレにその要素は必要なのか?と思ってしまいました。

それから、声優の方言に多少違和感を感じましたが、コレは慣れの問題でし(ょう。実力ある声優を使ってますので、その辺りは気長に待ちます。

あと、気になるのが必要以上に原子力事故という言葉を避けている気がしました。原作を読んだのがかなり以前なのでその辺りは原作通りならすみませんが、違和感というかガッカリしてしまいました。

以上が一話のまとめです。
{/netabare}

二話の感想
{netabare}
どうやら諸般の事情ということもあって(震災にあった方への配慮)色々基本的な事が規制がかかっているらしいですね。
例えば、放射能汚染は汚染だけになってるとかですね。それだと、コッペリオンの彼女たちが何について強い耐性があるのかとか良く分からないことになってしまってるのが残念ですね。

良く分からない世界に良く分からない理由で起こる事に感情移入しずらいですよね。まあ、一話より気にならなくなったところは鉄壁のスカートとかのあからさまなアングルがかなり抑えられたことと声優の方言に慣れ始めてきた事ですね。

他に本編の内容について少し触れてみると、ある人家族の話に関わるんですけど1話でやりきるには時間的に薄いんですよね。週刊連載なら3~4週かけてる話だからちょっとは感情移入出来るんですけどね。それから、一部お墓のシーンにもカットが入っていましたのでその辺もTV視聴者にこの現状の悲惨さとか伝えれないので損してるかなとも思いました。

とりあえず、二話の感想でした。

{/netabare}

最終話まで見て

私は知っていたんですけど忘れていました(笑)
これって、実は{netabare}超能力{/netabare}ものなんですよね。あと、最初の設定が何だったのか・・・って思うくらいぶっ飛んだ設定でが原作でもありまくるので、最初の設定以外リアル志向で見に来た方に大きなダメージを与える作品です(笑)

アニメ化していろんな意味ある描写もカットされ更にワケ分からなくなって作られているなって思いました。

あるいは、震災前に放送していたらもうちょっとだけマシな作品になってたんじゃないかな?と思います。

投稿 : 2014/02/13
閲覧 : 279
サンキュー:

17

ネタバレ

藍love悠 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

遥人ぉ~

やっぱりアニメにはイケメンが欲しいな~

と思っていた時遥人が出てきて

楽しんで観ていました...

なぜ最後は遥人が死んでしまったのか、とてもショックです

それより何故死んだのでしょうか...

コッペリオンって防具服を着なくても大丈夫なのに

なぜ風だと死ぬんでしょうか!?

やっとかっこいい人が出てきたのに

残念です~~~

投稿 : 2014/02/02
閲覧 : 256
サンキュー:

6

ネタバレ

ktsurent さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

COPPELION コッペリオン

 原作未読です。
 紆余曲折あったにせよ、この作品をアニメ化できるところに日本の懐の深さを感じます。
 放射能によって廃墟となった東京を舞台にしているだけあって、背景の色彩も抑えめにしていますが、細かい描写で好感が持てました。
 コッペリオンについては、放射能に耐性があるよう遺伝子操作されて生まれた副産物として特殊能力を持っているとされていますが、主人公の成瀬荊の運動能力が高いまではいいとしても小津歌音の電撃まではやり過ぎな感じが。これじゃ特殊能力者同士の戦いがメインになってしまうような。物語の根本はそこじゃないと思いました。

投稿 : 2014/01/24
閲覧 : 218
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2

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mattuu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

テーマが原子力発電所

だが時期が悪かったいろいろな規制がかかるのは分かるのだが話の本心が伝わらなっかた
風景は素晴らしいここまで世界を再現してるのに持った無い

投稿 : 2014/01/22
閲覧 : 227
サンキュー:

2

ネタバレ

Каминский さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

福島の原発事故さえ無かったら良作品のはずだった

原作既読。

独特のキャラデザがなぜか不評のようですが、2012年の『K』と監督・制作会社などが同じなのはすぐに気づきました。それに主題歌も同じangelaつかってますね。

本作品は福島第一原発事故の影響でアニメ化が遅れたばかりでなく、かなりの箇所で原作改変が見受けられる。何かに配慮してなのだろうけど、その結果セリフが少なくなっていて間が持たない。

いちいちチェックはしてなかったが気づいただけでも『◯◯シーベルト』『内部被曝』『外部被曝』という単語のあるセリフがなくなっていた。
特に違和感があったのは最終話13話の最後のシーン。話の前後から察しろってことでしょうか。ネタバレで説明は下記の通り。
{netabare}
13話最後のヘリ内のシーンで
教頭:「聞いていませんでしたか…実は」からのくだりが台詞抜きになっている。原作にはしっかり長文の台詞がある

「コッペリオンの体細胞(からだ)には抗放射線能力が備わっているのですが…」「生殖細胞にはそれが機能せずやむなく子宮に処置を施しました」
「つまり・・・ あの子らは子供を産めないのです」
{/netabare}

コミック9巻2部でアニメは完結してますが既刊20巻まであり話は続いています。

投稿 : 2014/01/12
閲覧 : 242
サンキュー:

2

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まぁ まぁ 面白かった

中盤くらいから面白くなった・・ ただ もう一つ物足りない気もするが・・ どうせなら 彼女たちの最後も見たい気もするが・・

投稿 : 2014/01/11
閲覧 : 253
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4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感想

原作は未読です。

この作品において、コッペリオンと言われる少女と少年が
活躍しますが、その舞台は、ある汚染物質で汚染された
旧首都が舞台になっています。

私は、この作品は現実での出来事とはリンクさせて観ることは無いので、この作品も作品の中だけの話として観ていました。
でも、結構ありありな話になっていて、辛かった。

話の内容に参りますと、コッペリオンの少女3人がメインでした。彼女たちは、自分たちの存在と葛藤しながらも、
様々な人生を送ってきた人間たち、
彼女たちと同じコッペリオンたちと出会って、
最後には困難を乗り越えていく姿が描かれていました。

まとめると、初めの頃はこの作品はきついかなと思ったり、
しましたが、割と人間性的なところが描かれており、
最後まで見てしまいました。良かったと思います。
(花澤さん演じる、あおいがツボでした。)

(2014.1.8)

投稿 : 2014/01/08
閲覧 : 222
ネタバレ

クボデン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

なんか大事なところ削ってるらしいから漫画読むことにしました〜→漫画も切りました

まだ面白いかどうかわかりませんが
アニメ始まってすぐわかりました、戸松さんは関西弁下手ですね〜
戸松さん、自分は結構好きなんだけど
それだけに残念かなあ
花澤さんはなんか見たことないキャラに挑戦って感じかなあ
食欲旺盛で元気ある少女ですね、あんま見たことないなあ花澤さんでは

今度原作読んでみようか検討中です

1話感想
{netabare}
正直面白いかどうかはわからなかった
キャラデザで輪郭を濃く書くということをしてましたが
自分は嫌いではないかなあ
でもあの風がやたら吹いていて、スカートがやたらなびくのは
ウザいかなあ
パンチラとか嫌いな自分でも、あんなになびくなら見せろよとか
思っちゃう笑笑
{/netabare}
漫画も切りました
なんか絵が受け付けないし
続きを読みたいって思わなかったです

投稿 : 2014/01/08
閲覧 : 316
サンキュー:

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COPPELION コッペリオンのストーリー・あらすじ

西暦2036年、「コッペリオン」と呼ばれる遺伝子操作により生まれた3人の女子高生が無人の東京を歩いていた。彼女達は、お台場原子力発電所で起きたメルトダウンにより、死の街と化した東京から生存者を救援する自衛隊の特殊部隊だった。捜索をする彼女達に、突如銃声が鳴る。そして・・・残留放射能あふれる無人の廃墟であり、緑あふれる野生の王国でもある、異界と化した東京都内が主な舞台となっている。(TVアニメ動画『COPPELION コッペリオン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年秋アニメ

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