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「NO.6 ナンバーシックス(TVアニメ動画)」

総合得点
71.6
感想・評価
1085
棚に入れた
6003
ランキング
1314
★★★★☆ 3.5 (1085)
物語
3.4
作画
3.6
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.5

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NO.6 ナンバーシックスの感想・評価はどうでしたか?

mame さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

それなりに…

普通に面白かった

ただ色々な方が言っているようになんかもったいない!!

もっと深くできたはず…まとめ過ぎた?短かすぎ?

原作を読みたくなるようなアニメでした

投稿 : 2016/04/01
閲覧 : 302
サンキュー:

0

black iris さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白かった!

ストーリーが非常に面白く、全く先が予想できない展開が続いて、観ていてわくわくした。全話ぶっ通しで観てしまった。
ところどころ分からない点があったため、原作を読んで観ようと思った。
完全に理解できたわけではないのだが、とにかく展開も早く、飽きさせないアニメだった。
あとEDもよくて感動した。

投稿 : 2016/02/21
閲覧 : 347
サンキュー:

1

ネタバレ

林檎(。・ω・。) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ドキドキしながら

子供が大人に追われていてしかも腕を撃たれた状態で逃げてるところから始まったのが印象的だった。

主人公の紫苑は№6という街に縛られていて不満を持っていてつい市庁の行いに疑いを持っていることを口にしてしまった。その時同僚が突然老人となり蜂が体の中から出てきたのを見てしまった。疑ったことがバレてしまい矯正場に連れて行かれる。

その途中ネズミが出てきて紫苑を助け一緒に逃げて西ゲートに行く。

そこからの紫苑とネズミが一生懸命に生きてる姿が素晴らしいと思う。

投稿 : 2016/01/20
閲覧 : 338
サンキュー:

8

ごもー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

えっ。

原作未読です。

びっくりするほど面白くなかったです。

なんだか多分色々もったいないというか。

人類とは…寄生蜂とは…

果たしてNo.6とは…!?

今、巨大な謎に立ち向かうッ…!!

みたいな事なんでしょうが…

そういった壮大なテーマだけぶん投げて

えっ…終わり?これで?

チーン。

紫苑が実は選ばれしナンチャラだった…!!とか

そういうのも無かったし、(私が見落としただけ…?)

一体どんだけのものなんだ!?っていう

No.6の裏側も結局わからず終い(私が見落としry)だし

こんなに観終わった後に何も残らない作品も久しぶりでした。

投稿 : 2015/12/20
閲覧 : 279
サンキュー:

3

ベキオの姉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

BLのタグが付いてて見るのをためらったけど見てよかった!w

物語が結構考えられているっぽいので

BLタグが理由で見ないとか損しないように!w


得得な世界観、最後はうるっときそうになったし><

投稿 : 2015/12/05
閲覧 : 307
サンキュー:

3

ネタバレ

K さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作未読。

まずキャラクターに魅力があり、声優さんもとてもマッチングしていると感じました。opとedもとても良い歌でとくにaimerさんの歌う六等星の夜が素晴らしくて感動しました!他にも作中で流れる風のレクイエムという歌がとてもよかったです。
世界観もしっかりしてい一話目から引き込まれました!が、なんだか途中からよくわからない展開になっていきあれれ?って感じでした。調べてみたら原作があるということをアニメを見終わってから知ったので納得でした。9巻もの原作を11話で収めるのはそりゃきつい!と。BL臭漂うのも原作を知らないからだと思いました。世界観や雰囲気がとても良いかんじがしたし、きっと原作では紫苑とネズミの絆の深さが描かれているんだと思うので。なので原作も読んでみたくなりました!
原作を読んでいないとなんで?となってしまうアニメかもしれません。

投稿 : 2015/12/04
閲覧 : 308
サンキュー:

4

ネタバレ

ヒグラシカナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

出会いの場面が一番好き

厳しい世界で生きてきて逞しいように見えるネズミと
恵まれた環境でエリートとして育っていた紫苑は、
嵐の夜に紫苑の部屋で出会った。

世間ずれしているような天然な面があるかと思えば、
核心をつく発言をする紫苑。
厳しい中で生き抜き逃亡しながら、「ありがとう」、「うまい」、
、「人って温かいんだな」とつぶやくネズミ。

初対面で、ある意味特殊な出会いの中で、
最初から互いを認めるような時間をすごす二人出会いの場面が、
この作品の中で最も印象的だった。

終わり方は、個人的には残念でした。

投稿 : 2015/10/02
閲覧 : 280
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

主題はBL?

個人的な印象としては男の友情をユリ風味で描いた作品。アクション物のウザイ熱さや、BL物のキモサはございません。
主人公達が「理想社会」の裏側の秘密を暴いていくサスペンスSF。
SFの設定やサスペンスの流れは大雑把だけど、女性作家さんらしい登場人物の繊細な感情表現がイイ感じなお話でした。

投稿 : 2015/09/17
閲覧 : 239

オオカミ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

きみに出逢えて良かった。

他の方々のレビューを見ると批判的なものと良い評価のものがあり、感想の内容が錯綜していてなかなか見ないでずっと後回しにしていた作品。

原作未読

タイトルだけではどんな話とかジャンルとか全くわかりませんでしたが、ノイタミナ作品、あさのあつこ原作とういうので見る前から面白そうな作品という認識はありました。



声優はとても良くキャラにあっていてとてもよかったです。

キャラは僕的には好感が持てる人ばかりだった。シオンは純粋だが天然で、人を引きつける人だしネズミは、冷酷な部分はあるが、情が深く優しい人なんだなと思った。ヒロインははっきりと何でも言う子だけど、とても優しくしたたかな凛々しさを感じた。

作画の方はまあまあ。キャラ描写や風景も動物も良く、特に動物は自然体な感じで好感が持てます。だが、全11話の中で10、11話は作画が微妙でした。他の話では、文句のある部分はありませんが、その話の戦闘シーンは壮大に描きたいのはわかるがあまりにも雑で少し繊細さがなかった。ネズミの顔とか一瞬あれ?っと思うときがあった程だ。


音楽もとても良かったように思う、作中の歌では7ghostの鎮魂歌や、それでも世界は美しいの歌、Kの作中での歌を思い出させるような感動できるものだと思う。


物語のほうは良く11話でまとめたなと関心する感じだった。内容が深いものだから2クールでも全然良いと思う作品だった。
blと言われる作品だが、あまりあからさまな描写はなく、胸中で秘めている感じだった。No.6という都市に住んでいたがその身を追われて助けられる少年と、No.6を憎み命がけで恩人を助ける少年。いつか敵になるかもしれないからと距離を置こうとしたり、心理描写の方はとてもよかった。僕は特にネズミの心情が好きでした。ヒロインも愛している人への暖かみのある心情にとてもひかれました。ラストの話のネズミとサフの歌のシーンはジーンとなにかくるものがありました。
結構、シオンとネズミ、あとイヌカシは良い台詞をたくさん言っていたのでそこも期待できるところだ。
惜しいのは、最後の方は少し話しを詰め込みすぎてもっとじっくりとみたかったと思える印象でした。

投稿 : 2015/08/31
閲覧 : 941
サンキュー:

9

ネタバレ

もりくま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ねずみの声がいい!考える系の作品

ねずみの声がいいです!
耳心地がいいですね。

◼︎こんな時におすすめ
ストーリー的にスッキリ系の話ではないので、考えたい時に見る作品でしょう。
系統的には、フラクタル、新世界より、ギルティクラウン?と同じ系統ですね。
BL要素?っぽいところもあると思います。

◼︎思うこと
作品の感想としては、楽園を作る難しさと少年の友情?を物語っていました。

-楽園を作る難しさ
いくら頭のいい人が頑張って情熱を注いでもいい世界はできないのでしょう。
みんなで作っていかないといけないってことなのかな。。。ここらへんの解釈は、この系統の作品では大体含まれるメッセージな気がしますね。

-少年の友情?
シオンとねずみの友情?が全面的に現れている気がしました。キスをするのはどうか?と思うこともありましたが、友情を超えているということなのでしょう。おそらく。
サフの立ち位置がかわいそうでした。

投稿 : 2015/08/30
閲覧 : 432
サンキュー:

2

星々 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

絶対にお勧めしない作品ナンバー1

数えきれない程のアニメ作品を観てきて、唯一見なければ良かったと思った作品。原作の改変も考えて、ラノベも読むので少し読んだが原作者に嫌悪感しか抱かなかった。


アニメも原作も、世界観は良い。ディストピア設定のSFファンタジーってところか。

だが

まず第一に、ヒロイン的な女の子が不憫でならない。不必要な描写が多すぎる。まったく必要ないヒロイン不幸イベントてんこ盛り。BL脳のおばさんの原作者がただヒロインを、いじめたいだけに感じる。他の描写、またはストーリーで十分に可能なのにだ。(原作を手にすると詳細が分かり余計に吐き気がする)


まるでBL強調するための生贄(BLを描いたという原作者の話が知恵袋にありました。)

他にも意味不明なストーリーが終盤で多数。

特にお掃除。

アニメでは意味不明なこと、この上ない。


この作品がなぜ評価されるのか、まったく理解できない。何故、アニメ化されるのか、まったく理解できない。残るのは後悔と胸糞悪い苛立ちだけだ。

投稿 : 2015/05/07
閲覧 : 616
サンキュー:

2

ネタバレ

眠夢 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

BLぽいって思うのは自分だけ?

投稿 : 2015/04/29
閲覧 : 301
サンキュー:

0

マルオウ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あんまり

途中までは、面白かった。
最終回が理解できなかった。
急ぎすぎ。

ED曲は、まあまあ好き。

投稿 : 2015/04/28
閲覧 : 443
サンキュー:

0

ゆうき。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

このコーヒー、君の縫合手術よりもうまい!

完全管理社会、ディストピアの楽園NO.6
市民は幸福に暮らし、よりクリアランスの高い者が恩恵を受けられる。
政府に疑問を持つことは許されず、不穏因子は直ちに排除される。

主人公の紫苑は偶然機密に触れてしまい、殺人の容疑を政府に擦り付けられてしまう。(アニメでは不敬罪)
一度理想郷の闇を覗き込んでしまえば、もう後戻りできまい。


少年期のねずみの声はもっと中性的がよかったなぁと思いました。
タイトルのセリフが聞きたかったんですが、カットされてしまい残念です。
ねずみの「うまく行き過ぎている」もカットかぁ。

寄生蜂の羽化シーンはもうSANチェックもので、
リアルで目撃したら私は発狂間違いなしですね。
過去になんか首がチリチリするなぁと思って、手を首に回してみたら
ハチを素手で掴んでしまっていた恐怖が蘇りました。((((;゚Д゚))))

矯正施設の死体の山も、ナチスドイツの強制収容所での死体処理方法が思い出されて気分が悪くなってしまいました。(ナチスはブルドーザーで死体を運搬して山を作っていた)
まさに人がゴミのようだ(比喩表現でない)


紫苑とねずみのキスシーンには焦った。まさか男同士でだなんて。
終盤の紫苑覚醒はギャップがすごいよかったです。
同じセリフを返すところに痺れてしまいました。

投稿 : 2015/04/28
閲覧 : 408
サンキュー:

2

Lelouch さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

生きてる人間て…あったかいんだ…。

 

理想都市とその裏にある西ブロック…
その設定は近未来的でとても良かった!
No.6の街の風景も個人的に好きだ。

物語も全11話ながらわりときれいにまとまっていた
ツッコミどころはいくつかあるが…

一番思ったのが中途半端なBL感が気になる。
あれは無いほうが良いと思った。

投稿 : 2015/04/24
閲覧 : 227
サンキュー:

4

彩華凛 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろかった

いやーおもしろかった。1話から。
夕方から観始めてその日のうちに視聴終了。
最後まで飽きなくてよかったです。
声優さんもピッタリ!梶さんピッタリ(^o^)
EDもとっても合ってました。ちょっと感動する。
うーん。。。と思った点は2点。ラストと謎のBLではないBL風味。
ずいぶんあっさり終わっちゃって「え?終わり?」と思いました。
BLはいいのですが、その必要があったのかなぁと思います。
あのくらいなら、なくても・・・
BL要素なければいろーんな友達におススメできた、したかった(>_<)
まとめると、観て良かったです\(^o^)/

投稿 : 2015/04/10
閲覧 : 263
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

最後まで観たけど、、

話がまとまって無かった作品。残念でした。原作付きらしいけど、何とかならなかったのかな?

投稿 : 2015/04/06
閲覧 : 283

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作は児童書なんですよw?

本屋さんでずっと前からNO.6の本が気になっていて、ある時、アニメ化しているということを発見したので、アニメを見てから小説を買いました。

アニメは短い話数の中でよく頑張ったなと思いました。(偉そう…。)
小説ほどは心理描写も丁寧ではありませんが、ネズミや紫苑の気持ちが伝わってきました。
ただ、NO.6の経緯やエリウリアスに関しての説明が弱かったかなと思います。
なので、詳しく知りたいという方には原作をお勧めします。
アニメと原作は強制施設から脱出するときの話から結構違うし…。

そしてこのアニメ、よくBLだと言われていますが、自分は人間愛だと思います!笑

投稿 : 2015/03/25
閲覧 : 338

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

思いを遂げたその先にあるモノは・・・?

この作品の原作は未読で情報も特に有りませんでしたが、BSアニマックスで放送するのをチラ見して、「とりあえず録画して見てみよう」と思って視聴を始めた作品です。
結果的に見て良かったと思えた作品でしたけれど^^

物語の冒頭に登場するのは、人の手によって造り出された理想郷・・・No.6という都市です。
何もかもが管理され、中の住人はテストによって選び出された将来を約束された一握りのエリートとそれ以外・・・
エリートは優遇される反面、決められたレールの上を走らなければならず、そのレールから外れることは自分の存在意義そのものを失いかねない・・・この作品の主人公である紫宛(シオン)は、2歳の時に受けたテストで選ばれエリートコースの道を歩んでいました。
でも、紫宛が12歳のになったある夜・・・突如紫宛の前に傷だらけで現れた自称ネズミと名乗る同じ年くらいの少年を助けるのですが・・・彼は過去に過ちを犯し、追われる身だったのです。
この1件が引き金となり、紫宛はエリートの道から外れ・・・物語が動いていきます。

主人公の紫宛が・・・相棒のネズミが・・・そして主人公の幼馴染みの沙布が・・・みんな強い意志を持っています。
相手への思いやりや自己の強い願望が根底にあるから、それが意志の強さとなって表れるのですが、その表現は良くも悪くもストレート・・・
だから噛み合わない事もしょっちゅうです・・・
でも、こうやってぶつかり合いながら人となりを知っていくのも悪くないですね^^
ぶつかり合える、という事は、その人を身近に感じている証拠だから・・・
中には願ってもそれすら出来ない人も居るわけですから・・・
自己表現に対しては好き嫌いがあると思いますが、高校生くらいの年齢の彼らには瑞々しさを感じました。
やっぱり一途な思いって人の心を揺さぶりますね♪
この3人・・・時代や場所が違っていたら、もっと異なる展開が期待できたのでしょうけれど^^;
個人的には出番は少なかったけれど決して軸のブレない沙布の印象が強烈でした^^

一方、No.6と呼ばれる人造理想郷に関しては、正直??な部分が多いです。
No.6の舞台設定に関する説明が不足気味なので「雰囲気で感じる」的な視点で視聴していましたが、何の理想郷なのか、そもそも何の目的で造られたのかが良く分からなので、理想郷と言われても窮屈感や違和感を感じてしまいます。
最大の違和感は、人がNo.6によって生かされているように見えること・・・
何が人類をそこまで閉鎖的にしてしまったのか・・・
もう少しその辺りの説明があると、より理解が深まったように思います。

1クール11話の中で、No.6という理想郷を舞台に様々な人間模様が交錯します。
もう少し尺が長ければ・・・そう思えて仕方ありませんでしたが、作画も綺麗ですし、登場人物の一歩踏み出す勇気と覚悟も見応えがあったので、視聴して良かったと思えた作品でした^^

投稿 : 2015/03/01
閲覧 : 462
サンキュー:

24

ちゃちゃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

で、結局なんだったの?

中途半端でしたね~話もキャラも設定も

見終わった感想は、
「で、結局はなんだったの?」
でした。

特に中途半端なBLがアカン。
あれなら、無くても良いでしょう。

でも、逆に、それくらいしか、
言うことがないくらい印象が薄かったです。

投稿 : 2015/02/27
閲覧 : 341
サンキュー:

2

ネタバレ

photon さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ディストピア

個人的に「新世界より」と似ているように感じたけれど、それは多分ディストピアとしての設定が似ているからだと思う。Freedomなんかもそうだけれどディストピア=監視社会という印象が原作者の中に固定観念としてあるのかなと不思議に感じる。例えばサミュエル・バトラーの作品(エレホン)なんかはそれと異なる設定でディストピアを見事に描いていると思う。
もしも管理社会的であることばかりがディストピアであると定めてしまっているのであれば、伝統芸能などのように設定が様式美のようなかたちで残るばかりで年寄りの娯楽と同様のものになってしまうのではないかと考えてしまう。

本作品について、分かり易いという点は評価できるかなと思った。
理想都市が複数存在しているがNo.6の他の詳細は不明という設定はオーウェルの作品(1984年)に似ているような。
ディストピア・アニメはルサンチマン的だったり主人公が幼かったりな作品が多いけれど、本作品も似たようなもので、その辺りに違和感を抱く。ただ、使用される言語が(1984年に設定の一つとして出てくる)ニュースピークのように、思考を限定してしまうような設定は無いので思想まで管理できていないことを考慮に入れると合点はいく。合点はいくがディストピアとして半端なつくりになってしまうので、僕の抱く違和感はその辺りにあるんだと思う。
本作品中、主人公とネズミのくちづけは割と印象的に思うけれど、これは管理社会への抵抗(或いは葛藤)として起きた行為という位置づけなのかなと思った。管理社会で人間は精神的に孤立する傾向にあり、これに抗う為の行為なのだとしたら、主人公にとってそれまで生きた社会への訣別をも意味する。そんな風に考えると主人公がロストタウンに残るって感じのことを言った部分にスムーズに繋がるかなと。
ストーリー全体としてはヒロイン?(沙布)の流れが杜撰に感じるので、もう少しその辺を丁寧に進めていればまだマシな評価ができたと思う。

個人的にディストピアものは好きなので、そろそろ冒険を犯してでも異色のディストピア作品が出てくることを願う。
凄く勉強していると感じる作品は多いのだけれど、その殆どが末節に割かれるばかりでそれでは商業的と言われて仕方ないし、消費されるのも無理はないと思う。但し、そういう状況が良いなんてことは思わない。

投稿 : 2015/02/06
閲覧 : 425
サンキュー:

4

ネタバレ

シェリー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

目に映るものは記号に過ぎず、それだけではその真意まではわからない。

長い時間をかけて行われた戦争による被害と損失は大きかった。残った大地は六つに分けられ、初めから立て直された。
その一つである「NO.6」。
そこは徹底された管理社会を築かれ、思想が制限された「平和」のはびこる理想的な秩序正しき街だった。
その街で突然人が変死する事件が相次ぐ。しかし、その事件はまったく世間に公表されない。
数日前にその変死体を発見したシオンはそのことを疑問に思い仕事の先輩に口にする。
なぜだろうと。もしかしたら治安局には公表できないような何かがあるのかと。
その疑問に端を発し、シオンの身の回りは急変する。
揺らいだ忠誠を追われ、ネズミという少年に再会する。
今まで身を委ねてきた社会に良からぬ影を見たシオンは、この社会に一体何を見るのでしょうか。

こういうの大好きです。ディストピア。
この作品は低評価を受けています。僕はとっても面白かったのですが。

この作品の主人公はシオン。
彼は芯が通っていて自分の弱いところも認められる柔軟な思考をしていてる。
とても頭が良いけれど、どこか抜けていてそれで損をしているような人。
けれど、その利害に囚われない性格はある種、人を落ち着かせてあげられるような温かい精神の持ち主とも言えます。
そんなシオンが好きです。とっても良いです。力を貸してあげたくなる感じがいいのかな。サフは良い人を選びました。

そのシオンとネズミの友情は形容し難く、でも決して同性愛ではありません。
言うならば、信用の基に成り立った愛だと僕は思いました。その根底には互いの尊敬があるのでしょう。
それに、そんなにBL、BL言うほど気になるものでもないし、性的な感じは一切ありませんでした。
まあ確かにやり過ぎた描写ではあるけれど、どういった意味なのか見定める必要はあるし、
過剰に反応するよりかはふーんと見逃して、話の方に集中する方が良いと思います。作品自体は面白いのだから!
そこに流されて作品が伝えようとしているものを受け取らず、映ったままを間違った意味として
理解してしまうと作品を自分でダメにしてしまうことも少なくありません。BL作品ではないことは確かです。
まあ読んだことないからそれがどういうものかもわかりませんが。
話は反れるけど『マリみて』が百合というのも、百合好きな僕なのだけれど理解できません。
その辺は見解の相違ですね(大蛇丸風にw)。


ストーリーも凝っていて非常に見ごたえのある作品でした。
特に人間の描写はとても上手でした。彼らの話す会話の内容も、また行動も興味深く観ていて面白かったです。
完璧に整備された「綺麗な」街がだんだんと奇妙に見えてくる感じはとても好き。サフがベンチで疑問を持ったシーンは特に良かったです。

なにかに疑問を持つ。なんにでも「うんうん」頷いてちゃいけない。
「正しさ」は曖昧で、「正義」は捨てるほどに掲げられる。
そこに全ての意識を預けてはいけないし、奪われてもいけない。
目に映るものは単にそれであるだけ。
限りなく知ることだけが真実に近づける(もちろん真実というのはひとつではない)。

{netabare}

ラストは確かにちょっとアレでした。
確かに訳のわからない力で無理やりにストーリーを追い進めたけど、その意味は分かるので
僕は問題なかったかなとも思います。というか、それまでの話は良かったのだし、
人々の描写、特にシオンとネズミに関しては描き切れていたので個人的には満足でした。
生き返っちゃうのは僕も、えーと愕然としましたが、終わり方が良かったのでまあいいんじゃないかな。

最期、シオンとネズミは別れてしまいました。
あれ歯がゆい!一緒にいてほしかったなあ。
別れる意味があったのかな?そのまんま一緒にいてもいい気がしたんだけど。
まあお話としてはその後の再会の日がきっと新たなNO.6の誕生なのでしょうね。
別れで終わっておきながら「再会」の尊さを僕は感じました。

作中ではたくさん人が死にました。
どうしてサフは死ななくてはならなかったのでしょう。生きていてほしかったです。
僕はとてもサフが好きでした。
自分でちゃんとものごとを考えて生きているとことか、シオンのことを切に想うところも好感が持てます。
それもサフは恋愛における人の行動を知りながらシオンのことが好きというのもなんだか不思議です。
サフがシオンに言った「私とセックスして。」というのも別にこれといって嫌な感じはなかったです。
なぜでしょう。なんかそういうのってありますよね。殺すにはあまりにみ惜しかった。


目に見えているものが全てではない。これに気付くのは難しいです。
それを見ている自分だって怪しいのだし。
でもその危険性は本当に計り知れないと思います。知らぬ間に騙され、どんどん蝕まれていく。

なにかに囚われず、身を委ねることなく、たとえ砂嵐の中でも自分の足で歩いていけるように努めていきたいものです。

{/netabare}

投稿 : 2015/02/01
閲覧 : 573
サンキュー:

14

MryvE15360 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あさのあつこ作品

原作補正はいっていますが、あさのあつこ作品好きなので、映像化されたものが見れるのは嬉しいです。

投稿 : 2015/01/27
閲覧 : 269
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

きみのことを知りたい

児童小説が原作です。
私は本を読んでから視聴しました。
原作ほど掘り下げていませんが魅力は伝わりました。

言葉の選び方が良いです。
心に迫ってくるようなセリフばかりです。
シェイクスピアなどが出てくるのも美しかった。

理想の近未来都市「NO.6」に住む少年、紫苑。
その社会の課程からできてしまった不要な存在 少年、ネズミ。
全然違うふたりが出会い、
「NO.6」の隠された真実を追っていく物語。


主人公、紫苑(しおん)
大人の中で育ったひとりっこ、純粋で人を疑ることを知りません。
自分の感じたことを恥ずかしげもなく言葉で表現します。

特に、このセリフ
{netabare}
ネズミ、ぼくには知らないことが多すぎるけれど、
きみを失うことが、ぼく自身にとってどのくらい怖ろしいことか…それだけは分かっている。
たぶん、誰より…他の誰よりきみを失うことを怖れている。
怖くて、堪らない。
{/netabare}

彼を見ていて私は感じました。
恥ずかしがらずに怖がらずに気持ちを伝えること。
とても大切だと。

そして話を聞きたい。

心配だったのなら、心配したよ、
君のこと大事だよ君の大切なものたち全部私も大切だよ
大好きだよ、と。

とても恥ずかしいですね。
そして拒否されて傷つくことは怖いです。
けれど伝えたい。届かせたいのです。
そう私に思わせるような主人公です。


ネズミ
ネズミといっても16歳の少年です。
中性的でありつつもとても男らしく、いつも紫苑に「甘ったれるな」と叱っています。
強い口調。人に対して断言する話し方。
けれど、私などが触れたら、すぐに彼を傷つけてしまうのではないかと思うほどに実は繊細です。
彼は他人を常に警戒しています。
人に心を見せるな。誰も信じないし、そして自分のことも信じるなと。
今までずっと失い続けてきたから、失うことが怖いのです。

けれど気づかぬうちに紫苑が彼の心の奥に入っていきます。
最初は気づいていない。けれどもそのうち嫌でも思い知らされます。


そんなねずみには紫苑は真っ直ぐ言う
「ぼくはきみの敵にならない。殺されたとしても君の傍にいる!」

ねずみは気づきます。
心の中、失くしたら生きていけないところに紫苑が居ることを。
そして怖れます。
失くしてしまったら生きていけないと。



このふたりの心の繋がり、
決して途切れるはずはないのです。
印象的なシーン、
{netabare}
そんな彼が初めて見せた涙。
ねずみを助けようと、紫苑が人を殺めてしまう。
その様子を見て、ネズミはボロボロになってたくさん泣いてしまいます。
ネズミは知っているんです。
人を殺めることによって元の自分じゃいられなくなってしまうことを。

「変わってほしくない、紫苑のままで居て欲しい」
そう突入する前に言っていたんですね。


もう、彼の中で紫苑は生きていく理由そのものになってしまっている。
それがよく伝わる場面でした。
{/netabare}



ネズミの歌
{netabare}
遠くの山の頂で
雪が溶け
流れとなり
ブナの森で 綠に染まる

鄉は今 花に 埋もれ
花より美しい 乙女が
ブナの森で 愛を誓う

若者よ
綠の水に足を濡らし
鹿のように 猛っておいで
花が散る前に
乙女の髮に 口付けを して

彼の歌は皆の心を癒します。
この歌を聴いていると、ただ無意味に生きてきただけではなく
彼の中、そこには自然の恵み、温かみがあったのだと感じます。
それはとても心地良い歌でした。
{/netabare}


{netabare}
最後のキス色々あると思いますが惹かれあい唇を重ね合わす。
私はBLものは苦手ですが、このふたりには自然なことだったのかな。
{/netabare}

想い人がその人だったというだけ。
性別、年齢、血のつながり関係なく、
ただ惹かれてしまう愛してしまう。

心は大切ですね。
通じ合えたのなら素敵ですね。
周りが何と言おうとその通りに生きればいいと私は思います。

最後がとても唐突でした。
そこがとても残念でした。
もう少し時間をかけてアニメにして欲しかったです。


ずっとレビュー書けないでいました。
分からなかったのです。ネズミの気持ちが。
でも、最近分かったように感じたのです。

投稿 : 2015/01/24
閲覧 : 274
ネタバレ

れい(≧∇≦) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

天才君➕脱獄犯

天才君が豪華な家にお母さんと2人で済んでいるときに、脱獄犯が入って来て その2人が仲良くなる話? 脱獄犯君が後で恩返しに来てくれるの。
私的には天才君がもっと頭を使う場面があっても良かったかなって思うのと、脱獄犯君が逃げた後、天才君がなんでにがしたのか詰問にあってたけど、なんで脅されてたとか嘘つかなかったんだろ…?
この二つのことがあったけど、でも結構嫌いじゃないwww 驚き連発だし、脱獄犯君カッコいいし。
女子向けかもwww

投稿 : 2015/01/18
閲覧 : 276
サンキュー:

3

NoName69 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

突っ込みどころが見当たらないっす。

児童小説の完璧さってすげーなー。


しっかりとテーマがあって美しく、言い方があれだけどセオリー通りに構成されていて、物語としては洗練されていると思いました。


ただし、極端に過激であるとか、美術的であるとか、笑えるとかそういうのがないので情緒感に溢れている分、アニメとしてのインパクトは薄め。


わかりやすく言えばディズニーやジブリなんかに近い、まとまりのある作風でした。

ボンズ、ノイタミナのクオリティの高さをしっかり表現できた素晴らしい原作選びだったと思います。

お見事!

投稿 : 2015/01/14
閲覧 : 295
サンキュー:

6

ネタバレ

諭吉がいつも逃亡 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

不完全燃焼

同じ世界でありながら、二分されてしまってるディストビア系の作品。
でもって若干《腐》的要素有り。
結構伏線あったのに繋がらず、アッと言う間に終わってる。
気になってた作品なだけに残念賞。

投稿 : 2014/12/16
閲覧 : 254
サンキュー:

3

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ナンバーシックス

全11話だけど、外部から内容補完しないと分からないと思う。

10、11話は超展開でついて行けなかった。

あと、女子専門家やや向け?って感じ。

投稿 : 2014/12/13
閲覧 : 310
サンキュー:

2

ネタバレ

星空☆彡 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

未来

未来

投稿 : 2014/12/13
閲覧 : 272
サンキュー:

1

ネタバレ

airi_b9 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悪くない

可もなく不可もなくな作品。私はまあまあおもしろいかな?て感じです(´∀`)


1話見て違うならやめちゃってもいいと思う



全体的にシリアス多めです。でもストーリー的には結果どうしたいんだろう、、、みたいに腑に落ちない点はあるかも



最終回も途中までは躍動感もあり夢中になって見れましたが結末は
いつかまた必ず再開しよう的な感じで




なんの問題が解決しなにが崩れ、なにが終わったのかがいまいちわからなかったですね。とりあえずハッピーエンド的な?



だいぶシビア評価させていただいたので気になった人はとりあえずご自分で見てみてくださいヽ(*´∀`)ノ

投稿 : 2014/12/03
閲覧 : 169
サンキュー:

2

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NO.6 ナンバーシックスのストーリー・あらすじ

2013年、理想都市『NO.6』に住む紫苑は、9月7日が12回目の誕生日であった。だが、その日は同時に彼の運命を変える日でもあった。ふとしたことから、『矯正施設』から抜け出してきた謎の少年、ネズミと出会う。彼を介抱してあげた紫苑だが、それが治安局にばれてしまい、NO.6の高級住宅街『クロノス』から『ロストタウン』へと追いやられてしまう。それから4年、謎の事件をきっかけに彼は様々な事件に巻き込まれ、いろいろな人々と出会う。そして、理想都市が成り立っている裏側にある現実・『理想都市 NO.6』の隠された本質と意図を知っていく・・・。(TVアニメ動画『NO.6 ナンバーシックス』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年夏アニメ

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