アニメ視聴千上 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
Fate/Zero - フェイトゼロの感想・評価はどうでしたか?
アニメ視聴千上 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
オロナミンB さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
自分は時系列順でstay nightより先にzeroを観ました。
1話目はその世界のワードがたくさん出てきて何を言っているのか分かりませんでした笑(というか、切嗣と遠坂と言峰の区別もついていないレベル…)
しかし、話が進むにつれてこの作品の世界観にどんどん入り込んでしまいました。
zeroの方が、マスターとサーヴァントそれぞれのキャラも“立っている”気がします。
あと、各話の終わりにその話のタイトルとzeroへと向かうタイマーがすごく凝ってて、カッコ良かったです!
観終わった後は、虚無感というかなんとも言えない気持ちに襲われました…。
どちらかといえば、視聴直後に「面白かったー!」となるような作品ではなく、時間が経過してジワジワとこの作品に対する思い入れみたいなものが溢れてくる作品だと思います。
何回も見直したくなりますね。
はしざきーーー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
自分が見たアニメの中で5本の指に入るくらい入る面白かったです!
少し前の作品なのに、今の大体のアニメより作画がいいです。戦闘は特に力を入れていて、見ていると、本当に圧倒されます。
このアニメの凄さは、それだけではなく、登場人物に感情輸入ができて、強く印象に残ります!切嗣はじめは好きじゃなかったのに見て行くうちにどんどん好きになりました。
個人的には過去編が一番好きです!
また、staynightもオススメします!
ニャンころ星人 さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
人気あるので1話観てみたが2話を観る気になれなかった…私にはあわなかった…
棚垢 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Fateのアニメといえば、これだよね。
大人っぽい展開で素晴らしいと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
aegis さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
未だに何度も見返せる程の出来で、fateシリーズの中でもダントツで好き
1~10話くらいまではクライマックスへの準備段階だと思ったほうが良い
そこから25話までは毎回傑作回と言えるくらいの素晴らしい出来
ほんとにカッコいい!
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
敵には魅力溢れたキャラクターが満載です。
しかし逆に主人公サイドにはあまり好きになれるキャラクターがいなかったのが残念でした。
全体的にはそこそこバランスのとれた面白さだと思います。
にゅにょ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まじバトルシーンがカッコ良すぎてビビった、、
自分はfate staynightから観たので話も理解しやすくスムーズに観れた。
fate staynightから見た方がいいかなーと思いました。
アクション系が好きなら一度は観てみて損はありません!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
面白いアニメでも大体は一度見たらもう良いや…ってなるけど、このアニメはまた見たい!何回でも見たい!と思ってしまう。
それぐらい好きなアニメです。
キャラの年齢層が高めで、萌えとかはあまり無いです。
少し硬派で重たい雰囲気のバトルものという感じ。
全体的に寂れた、もの悲しい雰囲気が好きです。
音楽は良かったしバトルシーンの作画は綺麗だったけど、キャラの作画に関してはFate/stay
night(スタジオディーン)の方が好きかな…。
バトルシーンの作画はホントに凄いんですけどね。
全体的に暗めですが、このアニメは本気でオススメしたい作品です
ただ、自分的にはzeroよりもstay nightやUBWを先に見た方が良かったと思ってます。
先にこっちをいきなり見たので、最初は「??」ってなりました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
自分がFATEシリーズを好きになるきっかけとなった作品。奈須キノコと虚淵ックな暗さがマッチングしていたと思う。
①物語...全体的に暗く重くカッコイイ。主人公が鬼畜だが、それも途中で納得できて、どうしても嫌いにはなれない。
②作画...Ufortable大丈夫かと思うくらい綺麗な絵だった。正直2017年現在放送されているアニメより綺麗なレベル。
③声優...原作に声があったのかどうかは知らないが、共通のキャラクターは全部同じ人が演じていると思う。渋いオジサン声優陣が揃っていてかっこいい。
④音楽...梶浦由記さんを好きになるきっかけとなった作品でもある。どんより暗い曲が印象に残った。
⑤キャラ...これも一人一人のキャラがたっていてよかった。それぞれにある目的もしっかりわかってよかった。
合わない人もいるかもしれないがぜひ挑戦してほしい作品。
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2011年と12年に放送のテレビアニメ 全25話
原作 虚淵玄 TYPE MOON 監督 あおきえい 音楽 梶原由紀
製作 ufotable
アニメとしては2006年に放送された「Fate/stay night」
の10年前に起こったとされた「第4次聖杯戦争」を描いた作品。
シナリオは奈須きのこから虚淵玄にバトンタッチされた模様。
2007年より同人小説として発表され、2011年より一斉にメジャー展開された。
ufotableはまなびさん以来4年ぶりのテレビアニメで、2クールは初めてでしたが、
その間に「劇場版空の境界」で高い評価を得て期待されました。
監督のあおきえいは喰霊-零-から放浪息子と上り調子の勢いがある人。
あらゆる面で隙が無い制作陣と言えましょう。
1期と2期に分かれて放送されたようですが、ソフトで観た場合連続しています。
1期はライダー(イスカンダルつまりアレクサンダー大王)とウェイバーが中心で話が進むようです。
2期はセイバー(エクスカリバーを持つ、つまりアーサー王)とアイリスフィールフォンアインツベルン(なんだイリヤの母ちゃんか)が中心のようです。
はっきり言って1見では今一つ理解できませんでした。
後半には同時に観たイリヤの登場人物が急に出てきて驚いたり。
続けてufo版のfate/stay night を観て複合的に理解すべきものなのでしょう。
または各陣営のおさらいをして再視聴と言うことになりますか。
観終わった後に言うのもなんですが、相当面白そうな伏線が仕込んであるようで、分からなかったなりに次回作への期待が膨らみました。
現在、自分としては絶賛は出来ない状況ですが、
今後の作品を観つつ過去に戻って少しずつ理解を深めて楽しめそうです。
何はともあれ、誰もが認める名作シリーズ、楽しまない手はないということで。
シリアスで遊びが少ないストーリーの殺し合い。
高級なバトルロワイアルと言うのがこの作品でしょうか。
また一つ、大作に踏み込んだ想いで、目が回りそうです。
焦らずじっくり腰を据えて取り組んでみたいと思います。
あっプリズマ☆イリヤシリーズは観てます。最高に楽しいです。
やめられませんねww
社会的に抹殺されかかった人も大活躍してますし。
複合的に楽しめる作品は大好物です。難しいけど。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
インド人を右に さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あかねです。 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
このfateシリーズを見たときまず思ったのが、こいつら何言ってんのっていうのから始まりました。最初は全く何言ってるのか、どういうこと?みたいな感じで全く面白いと感じれなかったですが、実は物凄く奥深く何処か沁みてくる台詞に聞こえてくるようになりました。まず一話を最後まで見てください。私的一話の後半部分は鳥肌が立ち、アニメでこのような演出を出来るのは、何言ってるのかわからないですけど笑
アニメだから出来る演出をフルに活用してるように思えました。
なんかよくわかんないこと言ってるようですが、とりあえず一話!そしてできれば折り返しの10話あたりまで見て欲しいです。そこまで見てしっくり来なかったら切ってもいいと思います。ですがこの作品の魅力は、それぞれ個人で感じることができると思います。私的には、まず演出、作画、特に戦闘モノが正直全く好きじゃない自分ですら、熱中し熱くなれるそんな風に感じました。個々のキャラも魅力的で、敵なのにこいつにも色々あって頑張って欲しいなぁ笑
とか思ったりしてしまうぐらいキャラが立ってます。
是非オススメできる作品なので一度は、一話を見切ってください!
そしてできれば最後まで見て欲しい、そんな作品だと思いました。
oneandonly さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
世界観:8
ストーリー:7
リアリティ:6
キャラクター:7
情感:5
合計:33
日本の地方都市・冬木市では、60年ごとに願いを叶えてくれるという「聖杯」を獲得するために、七組の魔術師マスター達と、その魔術師によって召喚された伝説上の人物(英霊)を使い魔とするサーヴァントによる争いが繰り返されているという設定。
先に放映された少し未来が舞台となっているFate stay nightは未視聴。虚淵玄氏の作品で評価も高かったので見てみました。
第1話が40分以上あって、登場人物(各マスター)の紹介の役割を果たしているのですが、たくさんの人間関係を一気に見るのは少し退屈でした。{netabare}特に言峰綺礼の周りを遠坂と神父が回るシーンは不自然な違和感があったのと、綺礼の声がこの時点の描写に比べてとても浮いているのが気になりましたね。{/netabare}
登場人物ごとに存在する特殊能力や「令呪」など、設定が色々あることや、登場人物が多いのは少しハードルかと思いますが、作画は安定して良く(特に、バトルシーンに躍動感があって良かったですし、バイクのテールライトの表現はAKIRAを思い出しました)、音楽もOPをはじめとして良かったです。まどマギやSAOは高評価としているのですが、梶浦氏の音楽は好きなようです。{netabare}セイバーVSランサー時にSAOで聴いたことのある音楽(ディアベルはん!)が流れたはちょっと驚きでした(一般的にはFate Zeroのほうが先なんですけど)。{/netabare}
あと、虫とかグロとかがあるので、そういうのが苦手だときついかも。命をかけた戦いであれば、ある程度の流血等の悲惨はないほうがリアリティに欠けるものですが、私は気持ち悪い系は苦手なので、そこは厳しかったです。
セイバーたるアーサー王が女性というのを突っ込むのは野暮というもの。OPでの変身シーンはお気に入りですし、ストーリー中での戦いぶりや主(主人公たち)に仕える騎士道を含め、このキャラクターの美しさがこの作品を良いものにしているのは間違いありません。ランサーやライダーの言動も見どころがあります(リアリティ的にどうかと思う部分もありつつ、楽しめました)。
一方、まだ表面的な部分の魅力が多く、深みという面では足りません。前半時点では平均以上の出来、どう終息させていくのか気になる第一期でした。
(2015視聴→2017.6調整)
チャチャ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【あらすじ 】
最後まで生き残った1人のどんな願いでも叶えるという聖杯戦争。選抜された7人の魔術師のマスターが、それぞれ1騎ずつ計7騎の歴史的・神話的な英霊をサーヴァントとして召喚し、最後の1人になるまで生き残りをかけて死闘を繰り返す作品。
【スタッフ&その他】
原作 :虚淵玄 / TYPE-MOON。
制作 :ufotable。
監督 :あおきえい。
1期 :13話。
2期 :12話。
【レビュー】
{netabare}この作品はFate/stay nightのスピンオフ作品ですが、やっぱりFateシリーズではZeroが圧倒的に面白いです。制作に虚淵玄が関わっているからでしょうか?まぁ、この作品の2011年の頃の虚淵玄は神憑り的でした。 他の作品でもこの頃に名作を残しています。
Fate/stay nightやUnlimited Blade Works も悪くないのですが、マスター達が同年齢であまりにも近い一か所の場所に集中し過ぎて世界観が狭い感じがしました。一方、Zeroはマスターが程よく散らばっていて絶妙な距離感でした。さらに、それぞれのマスターの裏の裏をかく狡猾な戦略的なバトルも見どころでした。
この作品においてはバトルだけではないく、英霊同士の会話なども楽しめました。特に、セイバー・アーチャー・ライダーの3人で「王とは何か?」を酒を酌み交わしながら話し合う第11話の聖杯問答は良かったです。事実上はライダーの独演会なんですが、声役の大塚明夫さんの凄みに圧倒されました。
2017年にFate/EXTRA Last Encoreが放送されます。制作はシャフトです。そしてそして総監督は新房昭之でディレクターは宮本幸裕のコンビです。非常に期待しています。公式サイトを見てみたのですが面白そうでした。シャフトの独特の演出でどの様にFateが変わるのかが見所です。{/netabare}
ローチィィィィ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最高です。
マジ泣けました。stay/nightから見始めましたが、Zeroの方が好きです。作画キレイだし、一人一人のキャラもすごく魅力的です。これは見ないと損だと思います。自分の中のアニメランキングベスト5位に入ります。
revlis さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
stay nightを見たのですが
こちらのほうが断然面白いですね。
本当にクオリティの高いアニメでした。
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1期、2期通しての感想。
虚淵玄氏の原作小説は未読。
元ネタのTYPE-MOON制作のゲームも未プレイ。
古今東西の英雄、奇人、変人由来のサーヴァントと、
野心を抱く魔術師等のマスターたちが入り乱れる聖杯戦争。
個々の技や宝具を披露し合う戦いでも激しく火花が飛び散りますが、
舌戦でも口角泡が飛び散りますw
その内容はカリスマたる自身の誇示や、
好敵手たる相手への賛辞、英雄論や青春論に至るまで多岐に及び、
彼らの饒舌は止まることを知りませんw
元々ただでさえ会話が長めで濃い『Fate』シリーズですが、
『~Zero』ではさらに、脱線のリスクも厭わず、一つ一つのこだわりをとことん掘り下げてしまう、
虚淵氏ならではの毒物が会話全体に染み渡り、さらに長文化し、
何だかもの凄いことになっていますw
これは確か、2ndシーズン序盤だったでしょうか?
ホールの真ん中で二人の登場人物が円を描いてグルグル回っている……。
何かの儀式でもしているのかと思いきや、
結局、数分間、喋っていただけだったwという演出が妙に印象に残っていますw
こんな会話シーンが続くと、アニメーション映像の存在意義が問われかねませんがw
鑑賞後、会話も含めて、とても濃密なアニメを見たという満足感が残るのが、
本作の凄いところです。
よって、私が一番好きなエピソードは必然的に、
{netabare}第十一話「聖杯問答」
そんなにおしゃべりが好きなら、いっそ話し合いで決着を付けてみてはどうだろう?
そう思ったのかは不明ですがwこの第四次聖杯戦争には殊勝な征服王がいたもので、
王君由来のサーヴァントを集めて、酒を囲んで、
王とは何か?などのテーマをほぼ丸々一話使ってとことん語り尽くすわけですが、
結局、正味二十分弱の尺では、せいぜい各々の自己紹介を一部披露し合う程度が精一杯w
やっぱり戦いで雌雄を決しようという結論に達し、
話し合いは不調のうちにお開きにw
ですが、この回は王たちの誇りがよく表現された名回だと私は思っています。{/netabare}
この流れで?私が好きなキャラは
{netabare} 征服王イスカンダル。
彼を召喚してしまったひ弱なマスターの少年に仕えるのではなくむしろ叱咤激励する。
その生き様が豪快すぎて、暴言や下ネタや窃盗行為すら清々しいw
彼の豪傑ぶりに触れたら、私も最果ての海を追い求める、
無謀な遠征にも、熱に浮かされたように付いていくと思いますw
でも、私の体力だと、せいぜいエーゲ海越えた辺りでリタイアしそうw
……ここは戦国ゲーム協力プレイくらいで勘弁して頂きましょうかw{/netabare}
シナリオ展開はおっさん主人公らの謀略がぶちまけられる、
容赦のなさが作品を硬派に引き締めており好感。
力の劣るマスターが強力なサーヴァントを駒に聖杯を競う……。
このルールなら隙あらばマスターを狙撃銃なんかでヘッドショットすればOKなんじゃないか?
……などと言うのは通常は伝奇、魔法バトルに対する野暮な粗探しでしかありませんがw
本作はそこを堂々と銃火器や暗殺、隠密スキル等を仕込んだ協力者などを持ち込み、物々しい雰囲気で権謀術数w
良い意味での大人のずる賢さが、バトルや駆け引きに緊張感をもたらしていると思います。
最後に……尊氏の長話にお付き合い頂き、どうもありがとうございました_(._.)_
★☆零華☆★ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ご存知ない方も多いとは思いますが、Fateは元々エロゲの同人サークルの作品でした。
ですが余りにも面白い作品だったので、様々なメディア展開を経て、企業へと発展し今日に至ります。
私自身は原作共に知らずアニメを観ただけに過ぎませんが、素晴らしい設定の数々とストーリーと最初に言わせて下さい。
聖杯戦争を勝ち抜き手に入れた聖杯には、戦いの勝者の願望を叶える万能の力が秘められており
これを巡り、サーヴァントと呼ばれる。過去、現在、未来の全ての英雄を召喚、供にし戦うというストーリー設定
そして令呪を行使し、三度だけ命令を召喚したサーヴァントに強制させることが出来るという制約設定
よくこんな設定を0から生み出したと思います。
最近ではFateの影響か知りませんが、やたら過去の英雄を召喚とか復活とかする類似設定な作品を見かけます。
私も門外漢ではないので、そこまで調べた訳ではないですが、英雄召喚系はFateが原点かと。
Fateアニメ作品は何種類かありますが
その中でもまどマギやサイコパスといった名がある作品を数多く生み出して来た
虚淵玄が脚本を務めるZeroが一番素晴らしいと思います。
鬱展開が好きな方にはハズレなしと言っても過言ではないと思います。
人は喜劇よりも悲劇によるカタルシス効果に誘われ、心打たれる傾向にあります。
簡単に言えば、喜劇より悲劇を好む傾向にあるということです。
そして監督を務めるは私のお気に入りの喰霊-零-で有名なあおきえい監督
製作会社:ufotable、監督:あおきえい、脚本:虚淵玄の組み合わせ
ハズレの訳がありませんよね。笑
そしてこれだけの原作、実に観応えある作品でした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最初から魔法といいセイバーの登場シーンといい最初からアクセル全開なファンタジーがめちゃめちゃいい!!
そして切嗣の選択や考え、迷いなどがとても面白い、最初から最後まで飽きず楽しみながら見れるのがいい!!
ガイヒラ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ダビデ さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ちょっと前に観ました。面白かったと記憶しているのですが,内容は記憶に残りませんでした。
カーズ345 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
GmzjJ80670 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
見ていて眠くなる。
ストーリーが何一つ面白くない。
過大評価ですね。
okaz さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
にゃーん。@のんびり さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あにこれ登録から約1年。
Fate/Zeroは今のところ1番好きなアニメです(n╹ω╹)η ♥
『Fate/stay night』『Fate/hollow ataraxia』を
ゲームにてプレイ済。
そのため、ゼロはしょせん過去の話でしょ?と
何年も放置していたことを深く後悔した作品です(つ﹏<)・゚。
stay nightに繋がるところがあり世界観が同じとはいえ、
全く別の、素晴らしい作品です。
・怒涛の展開のストーリーが面白い!
・キャラクターは大人が多く、かなり個性的で魅力的♡
・作画は映画並み!
・音楽も綺麗で最高です♪
何回か見返していますが、緻密な作品なので、
見返す度に新しい発見や感動があります。
とてもシリアスで深い大人向けのストーリー。
じっくりゆっくり何度でも楽しめる作品だと思います。
ネタバレ感想は2期感想にまとめました(✿╹◡╹)
つみきち さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Fate/Zero - フェイトゼロのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
Fate/Zero - フェイトゼロのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。 三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火蓋が切って落とされる。それぞれに勝利への悲願を託し、冬木と呼ばれる戦場へと馳せ参じる魔術師たち。だがその中でただ独り、己の戦いに意味を見出せない男がいた。彼の名は――言峰綺礼。 運命の導きを解せぬまま、綺礼は迷い、問い続ける。なぜ令呪がこの自分に授けられたのか、と。だが戦いの運命は、やがて綺礼を一人の宿敵と巡り合わせることになる。それが――衛宮切嗣。誰よりも苛烈に、誰よりも容赦なく、奇跡の聖杯を求め欲する男だった。 大人気ゲーム『Fate/stay night』では断片的に語られるのみだった、10年前に起こった「第四次聖杯戦争」の真実。士郎の養父が、凛の父が、そして若き日の言峰綺礼が繰り広げた戦いの真相が、いま明らかになる!(TVアニメ動画『Fate/Zero - フェイトゼロ』のwikipedia・公式サイト等参照)
小山力也、川澄綾子、大原さやか、速水奨、関智一、中田譲治、阿部彬名、山崎たくみ、緑川光、浪川大輔、大塚明夫、石田彰、鶴岡聡、新垣樽助、置鮎龍太郎
原作:虚淵玄/TYPE-MOON、キャラクター原案:武内崇、 監督:あおきえい、キャラクターデザイン:須藤友徳/碇谷敦、色彩設計:千葉絵美、美術監督:衛藤功二、撮影監督:寺尾優一、3D監督:宍戸幸次郎、音楽:梶浦由記
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火蓋...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年冬アニメ
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る戦争に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る戦争に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
これは輝かしいEncore 最下層から第六層までの戦いを経て、多くの決断を乗り越え上がってきた岸浪ハクノとセイバー。 目覚めた『誰か』は死の総体である自分自身を認め、新しい『誰か』として戦う決意を新たにする。 だがすべてはとうに過ぎ去った過去。勝利の結末を得る機会は永遠に失われた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
かつて、冬木と呼ばれる街で執り行われていた、 七人の魔術師と英霊たちによる「聖杯戦争」。しかし第二次世界大戦の混乱に乗じて、"とある魔術師"が聖杯を強奪する――。 数十年が経ち、その聖杯を象徴に掲げたユグドミレニア一族は、魔術協会からの離反、独立を宣言。怒れる魔術協会は刺...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
冬木の地で行われた聖杯戦争から10年……再び、『聖杯』の力を追い求める、七人の魔術師と七人の英霊の争いが始まろうとしていた。代々続く、魔術師の家系に育った遠坂凛もまた、父・遠坂時臣が参加した争いに、身を投じようとしていた。最強の英霊、セイバーの召喚を試みる凛だったが、彼女の眼の前...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年1月23日
聖杯戦争、それは手にした者の願いを叶えるという“聖杯”を求め、7人の魔術師(マスター)と契約した使い魔(サーウ゛ァント)と共に最後の一組になるまで戦う殺し合いの儀式。幼いころ大火災によって両親を失い孤なった衛宮士郎は魔術師を名乗る人物に育てられる。あれから十年、ふとし...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年10月14日
「もしわたしが悪い人になったら許せませんか?」 少年は少女を守りたい。そう、思った。 魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が、あらゆる願いをかなえる願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」が起きて10年、冬木市で再び戦争が始まった。 前回の「聖杯戦争」の参加者である衛宮切...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年1月12日
「俺の戦うべき相手は――まだこの街にいる」 少年は選んだ、自分の信念を。そして、少女を守ることを。 魔術師<マスター>と英霊<サーヴァント> が願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。 10年ぶりに冬木市で始まった戦争は、「聖杯戦争」の御三家と言われた間桐家の当主・間桐臓硯の参...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年8月15日
「俺は、桜にとっての正義の味方になるって決めたから」少年は、真実からもう目を逸らさない。少女を救うために。自分の選んだ正義を貫くために。魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。その戦いは歪んでいた。ひとりの少女――間桐 桜は犯した...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年12月3日
「放課後リターンズ!」「けいおん!」は、いつでも進行形!!あの大人気TVシリーズが遂に映画化!TVシリーズでは描かれなかった、桜が丘高校在学中の軽音部5人の繰り広げるゆるやか部活ライフを描く。卒業を控えた軽音部3年生 唯、澪、律、紬の4人は、いつもどおり部室でお茶したり、バン...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。 三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
姉がモデルの日本一になることが夢であった小学6年生の綾瀬千早は、福井から来た転校生・綿谷新に「自分のことでないと夢にしてはいけない」と諭される。そんな新の夢は競技かるたで名人になり、日本一になることであった。真剣にかるたに臨む彼の姿に感化された千早は、幼馴染の真島太一も巻き込ん...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
北海道某所にあるファミリーレストラン「ワグナリア」。あるきっかけで小鳥遊宗太はワグナリアでバイトとして勤務することになった。初日、意気込んでそのワグナリアに初出勤する宗太であったが、店長の白藤やスタッフのまひるをはじめ、一筋縄ではいかない個性的なスタッフたちにただただ狼狽する...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
「僕にはわからないんだ、みんなと何を話したらいのか。だから内心焦りながら”友達風”のものを増やして、生きてきた。」 時は2039年。「僕」の名は、天王州第一高校に通う高校二年生桜満集(おおま しゅう)。欝屈した気持ちを抱えながら、どこか世間に覚めた視線を送る彼はクラスメイトたちと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
聖クロニカ学園(せいクロニカがくえん)高等部2年生の羽瀬川小鷹は、転校から1ヶ月経ってもその外見が原因で周囲にヤンキーと勘違いされ、クラスで浮いた存在であった。ある日、小鷹はいつも不機嫌そうにしている同級生の三日月夜空が一人で楽しげにしゃべっているのを目撃。夜空はエア友達と話し...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
周囲に関わろうとせず"傍観者"であることを望む中学2年生の少年・天野雪輝は、見聞きした全てを携帯電話の日記に付けていた。友人と呼べるのは、時空王デウス・エクス・マキナと彼の小間使い・ムルムルだけである。もっとも、これらは雪輝の空想のはずだった。ところがある日、自分がまだ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
「ねぇ、マヨナカテレビって知ってる?」 家庭の事情で都会から伯父の住む稲羽市へと越してきた鳴上悠。閑散とした町並み、寂れた商店街、若者たちの集まる大型ショッピングモール……。穏やかな時間の流れる田舎町で八十神高校の新しいクラスメイト達と過ごす生活が始まる。しかし転校初日の朝、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
閉店間際のスーパーを訪れた主人公・佐藤洋はわけもわからないまま凄まじい戦いに巻き込まれてしまう。 それは《狼》と呼ばれし者たちによる、毎夜行われる夕食と誇りを懸けた半額弁当を求める争奪戦であった。 佐藤はひょんなことからハーフプライサー同好会という半額弁当を求めるためだけに存...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
ごく普通の中流家庭の人々が住む「新市街」と、裕福層が主に暮らす「旧市街」の二つの区域から成る町「各務台 (かがみだい)」。 新市街に住む少年「新吾」が通っていた「私立各務台学園」が、経営難に陥ったことで旧市街の名門女学校「私立結姫(ゆいひめ)女子学園」、通称「結女(ゆいじょ)」...