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「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(TVアニメ動画)」

総合得点
91.2
感想・評価
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ランキング
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。の感想・評価はどうでしたか?

バニラコーク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

泣くと疲れますね。

泣けるアニメとか泣かせるアニメっていう表現は
好きではない。
涙はちゃんと必要な時に流れるものだと思ってる。
自分の感情と作品がかさなったときにこみ上げてくる。
出来れば泣き笑いが良いけどね。
涙が流れないからダメと言うわけでもない。
本当は涙なんて流れない状況のほうが良いのかもしれない。
やっぱ泣くと疲れるよね。

超平和バスターズ。みんなメンマと会えなくなった日から
前に進めずにいる。
心の底に大きな塊が引っ掛かったまま
気にしない振りをして、平気な振りをして。

メンマは体は大きくなった姿だが中身は子供のまま。
超平和バスターズの皆もおんなじ。
時間があの時で止まったまま。

それぞれが抱える後悔や本当の気持ち。
あの頃伝えられなかった事。伝えたかった事。

願いが叶う。メンマのお願いは
みんなの願い。やっとみつけられた。
前に進む事が出来そうだ。

号泣はしませんでしたが
目から汗がひとすじふたすじすーっと。
泣くと疲れます。
でも心地好い疲れでした。

ちなみにメガネをかけたアナル派です。

もっと余談
アナルとは形容詞。お尻の穴はアヌスです。

投稿 : 2020/06/07
閲覧 : 342
サンキュー:

9

MMA原理主義者 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いい意味で思っていたようなアニメじゃなかった

見る前は露骨に泣かせようとするタイプの作品だと思っていたので、そういうのが苦手な自分はなかなか視聴する気が起きませんでした。
重い腰を上げて視聴した結果、各話の完成度が非常に高く、作品として高評価なのは「泣ける」という一点だけが理由ではないことがわかりました。
ラノベやなろう系の記号のようなキャラたちと違い、この作品の登場人物の描き方はとても丁寧で、ちゃんと意思のある人間としてその世界に生きていると感じました。
作画もいいし音楽の使い方もいい。
あらためて、アニメを色眼鏡で判断して敬遠してはだめだと心に誓いました。

投稿 : 2020/06/03
閲覧 : 271
サンキュー:

8

セシウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

声優の演技と曲の使いどころが秀逸

ZONEの曲を世界中に轟き渡らせた作品ですね。

幼馴染5人はみんな高校生になってバラバラになり、それぞれ停滞したり病んだり拗らせてたり。そこにかつて事故死した6人目が幽霊として現れて主人公たちをつなげて再び歩き出させる過程をドラマチックに描いています。
最後まで見て決して損は無い作品だと思います。

ただ個人的には登場人物が全員あまりにも病的過ぎてあまり好きになれませんでした。唯一主人公の父親だけはまともなメンタリティを持っていて、登場するとほっとしました。
もしもヒロインが死んだ当時のままの姿で現れたら、みんなもっと早くシャキッとしたのかも。子供の前で情けない姿見せられないもんね(笑

あとエンディングよりオープニングの曲が好きでした

投稿 : 2020/05/23
閲覧 : 256
サンキュー:

6

よ! さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

設定がずるい

誰でも子供時代はあるものです。
時間が経つに連れ、思い出はどんどん美化されていく。当時は嫌なことも多かっただろうに。
設定の時点で大多数の人に対して掴みはオッケーなわけですよ。そこにsecret base。んまー、ずるいです。

肝心の内容ですが、多くを語ればネタがバレる。ストーリー重視の物語の宿命です。これだけでも勘の良い人は色々と予想しますよね。
ですがこれ、欠してお涙頂戴のありきたりな定番ストーリーではございません。
彼女は何故、時を跨ぎいまになってここに現れたのか。
その理由は最終的にはたった一つに集約されるのですが、その限りではない。
そこに至る過程が大事。これは最後まで観てあなたの目で確認するしかない。

あの日見た花の名前。
どんな名なんでしょうね。

良い物語を欲している方々へ。
オススメです。

投稿 : 2020/05/03
閲覧 : 266
サンキュー:

7

かませ犬 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

これ面白いかな・・・

最終話の1話前で見るのをやめました。
世間でかなりの高評価を得ている作品のようなので、どんなもんだと思い観てみました。
結果、正直つまらなかったです。
設定からして感動路線に持っていきたいのが見え見えというか、前半は耐えて後で面白くなるパターンかな?と思い、どんどん見ていきましたが結局ズルズルと最終話目前に・・・
ここまでで全く作品に引き込まれなかったので、最終話を見る価値なしと判断して違う作品見た方がマシと思いました。
魅力的なキャラもいない、物語も平坦、感動の押し付け
以上の要素からこのアニメはかなりの低評価となりました。
ですが、極端につまらないというわけではないので、この手の話が好きなのであれば視聴をしてみるのもいいかもしれません。

投稿 : 2020/05/01
閲覧 : 370
サンキュー:

6

ネタバレ

モモカゲ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本日は、2020/4/30です。

今から私は、見終わった『9年前のアニメ』のレビューを書く。
今更そんな素人の感想なんて良いだろう、と言われる気がしてならないし私も若干そう思ってるけど、書く。
なぜ書くか。
「こんな月日が経ってもレビューが届くぐらい素晴らしい作品なんだ」って未視聴の人に訴えかけたいからである。

前置きはこのくらいで
とはいえ言いたい事の95%は前置きで言ったので
ここからは拙い感想文ですのでむしろ流し見で構いません
未視聴の方は、見ましょう。

ここからネタバレ感想↓
{netabare} 本当に私、ハッピーエンドというかご都合でも良かったねエンドに弱いんですよ
子供の頃に衝撃を受けた出来事、その事を引きずってる故に「めんま」が幻覚として現れたと思い込んでいた「じんたん」、それ以上に引きずっていた「超平和バスターズ」のみんな……
段々と真人間……というか、あなるの言葉を借りれば「ダサ」くなくなっていくじんたん、それと対称的に段々壊れたり暴かれたりしていく周りの面々。その対比も良かったけど、遂に最終話では皆が何かしら「めんま」に関する後悔や未練をさらけ出して、めんまとお別れする決意を下す………

いや俺が書きたいのはこういうレビューじゃねぇな
簡単に話すね
10話と11話。
10話では未練タラタラの超平和バスターズや本間家がめんまとお別れできず成仏失敗
ただ11話で『超平和バスターズに隠し事はナシ』(←実はこれ超重要)の元にみんながみんな己が隠し持ってた気持ちや過去の話を一通りした後に、めんまの「生まれ変わり・みんなとお話したい」という本音を知ってさよならを伝えに行く決心をした「超平和バスターズ」の皆。でもめんまは既にお願い(じんたんの母との約束)を果たしつつあり成仏しかけてた。その後秘密基地に6人が集合した所で遂にじんたんにもめんまが見えなくなる程に成仏が進んでいたけれど、かくれんぼと称して、見えないめんまを探す皆。その間にお別れの手紙を書き終えるめんま。その手紙を見つける皆。読んで泣く皆。かくれんぼを再開する皆。見つかるめんま。「超平和バスターズ」の皆にはっきりとめんまが見える。皆が皆お別れの言葉を言っていく。
『めんま、見ーつけた!』
『見つかっちゃっ……た…』



この11話Bパートのために、今までの話があったんだな、っていうぐらいの、この最後での感動させ展開
紛れもなく名作
そして私が大好きな、素晴らしい作品でした。
この作品を手掛けた岡田麿里氏を始めとする全ての人に感謝して、この作品の感想とします。
{/netabare}

投稿 : 2020/04/30
閲覧 : 244
サンキュー:

10

みーしぇ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良いよ。泣ける!でもあと少しグッとくるものが欲しかった

タイトル通りですが泣けます非常に良い作品です。ですが終盤近くはなんか展開が早いというか雑かなぁとは思いました。他の人も言ってたように中だるみもあったと思います。でも総合的に評価するととても良い作品だと思います。後悔する作品ではないので是非ご覧ください!!

投稿 : 2020/04/26
閲覧 : 168
サンキュー:

5

ネタバレ

O.Y さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

物事に蹴りをつけるって大事[91.2点]

過去の出来事を思い悔やむことは誰にだってある、ただそれをずっと引っ張り続けることはあまり良くないだろう。心身的にもプラスにはならない。ただそれに蹴りをつけるって難しいんだよね。この話では過去の大きな出来事に蹴りをつけようとする高校生らの物語である。(説明下手ですいません…ただ素晴らしいお話ですよ!)

以下物語の説明を含みます。
{netabare}
幼い頃は仲が良かった宿海仁太(じんたん)、本間芽衣子(めんま)、安城鳴子(あなる)、松雪集(ゆきあつ)、鶴見知利子(つるこ)、久川鉄道(ぽっぽ)ら6人の幼馴染たち。かつては「超平和バスターズ」という名のグループを結成し、秘密基地に集まって遊ぶ間柄だった。しかし突然の芽衣子の死をきっかけに、彼らの間には距離が生まれてしまい、後悔や未練や負い目を抱えつつも、高校進学後の現在では疎遠な関係となってしまう。※()内はめんまがつけた愛称。
めんまの死を悔やむ5人だったが、ある時、主人公の仁太にだけめんまの姿が見えるようになる(当然他の人たちには見えない)。これをきっかけに「超平和バスターズ」のメンバーは「めんまの死」に蹴りをつけようと試みる。まあメンバーそれぞれ思い残していることが色々あったようだ。そこでめんまを成仏させようとするのだが、それに今のメンバー内での思いも絡み合っていくのであった…。

以上のように物語の設定も自分は好きだった。あとは心理描写もかなり繊細だったので物語に入っていけた。完成度はなかなかのものだと思います。ただ最後の落とし所が難しかったかなとは思いました。ラストはちょっとだけ詰め込んだ感があったのか、感動はしましたが、後もう少し欲しかったかも…という感じ。ただ名作であることに間違いはない。皆さんも是非みてくださいね‼︎
{/netabare}

投稿 : 2020/04/25
閲覧 : 329
サンキュー:

17

ネタバレ

みのる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いい話だったけど展開は読めた

ザ・アニメって感じの世界観、キャラクター、脚本。
良い意味でも悪い意味でも!
夏の話はよいなあ。
edは今や名曲だし、音楽は最高でした!

めんまのヴィジュアルに関してですが、萌え要素が強すぎて自分はそんなに好きじゃなかった。{netabare}キャラクターとしての立ち位置も、めんまモテてたけど一人だけハーフで
真っ白のワンピース着てて現実味のない可愛さだしあからさますぎるかなあ...。ずるすぎるかなあ。
あと展開が読めすぎた。めんまのお願いについては特に。
最後まで見て、結局意外性がなくてちょっとがっかり。{/netabare}
絶賛する人の気持ちもわかる。泣いた。
いい話だった!

投稿 : 2020/04/20
閲覧 : 223
サンキュー:

4

K さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

主人公と周りの人の止まった時間が動き出す…

ワンクール。サクッと観れるのでハンカチ持って見てきてください。心にグッときます。

投稿 : 2020/04/15
閲覧 : 336
サンキュー:

3

「な」 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いというより良くできてる作品

『あの花』といい『ここさけ』といい、このスタッフの作る作品はホントにズルい。

ひたすら溜めやフリを作って、クライマックスで音楽や作画などあらゆる手段を使ってこちらを泣かせにくる。

なんだけど、泣かせるだけで終わらなくて、その後の各キャラクターの成長だったり変化を描いてくれるから物語としてちゃんと成立してる。ただ泣かせるだけの作品じゃないなって思う。

さらにズルいのはその成長や変化を具体的に与えるのではなくて、ちょっとした描写として見る側に与えてくるところ。

だから、具体的にどうなったか?その後の展開?については見る側に託してあるっていう…そんなオシャレな終わり方あるかっ。

とはいっても中盤似たような展開が続いたり、面白かった回も個人的には1,8,10,11話くらいだったから、ものすごく高評価ってわけでもない。

投稿 : 2020/04/11
閲覧 : 357
サンキュー:

6

ネタバレ

ズンタカポコテン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

名作のはずなのに...

この年は豊作すぎてあの花がちょっと自分の中ではかすんでました。
もしかしたら1話のつかみから急に中だるみが結構あるからかもしれません。

投稿 : 2020/04/04
閲覧 : 323
サンキュー:

5

ネタバレ

わしわし男爵 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

泣ける

号泣。とりあえず泣ける。泣きたい人はこれ見るといいよ。
これでもかってくらい泣ける演出てんこ盛りだから。
でも、そこが好き嫌いの分かれ目なのかな、1話見て惹かれなかったらあまり向いていないかも。

とにかく一番言いたいことは、ぽっぽの{netabare} 「カッケェんすよ...じんたんは...」{/netabare}がカッコ良すぎるってこと。

投稿 : 2020/03/23
閲覧 : 359
サンキュー:

4

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

それぞれの情念

我々は、数多くの悔恨の念を抱え、どうにもならない思いに鍵を掛ける。
しかし、それが何気ない時に、ふとこみ上げてくる。いわゆる悔恨の情にかられる瞬間だ。

子供の頃から同じ土地に住み、古びれたり、作り替えられたとしても、基本的な居住まいは変わらない景色の中で呼吸していればなおさらか。
これは、6人の男女が“情念”をぶつけ合う物語。

あるいは、超平和バスターズという想いが作り出してくれたフィールド、そこで闘わされるグループカウンセリングと言ってしまうと身も蓋もないか。

不慮とは言え、命を落とした幼なじみ“メンマ”、彼女を忘れられない三人の男子と二人の女子、そのテンプレキャラがかえって痛々しく愛しい。

悔恨の“念”を抱いたまま成長した5人、そして、同じく“念”を抱き“成長”した“メンマ”の存在が、ピーターパンのティンカーベルのごとく生み出す波紋。6人それぞれの心にあふれ出す“情”が、クライマックスに向けて収れんされてゆくさまを、情感たっぷりに表現した脚本と演出。

そして、“メンマ”の困ったような笑顔が、全ての想いを表していたことを改めて知るとき、今一度深く心動かされるのである。

OP、ED、それぞれの曲と共に、何時までも心に残る作品である。

投稿 : 2020/03/18
閲覧 : 497
サンキュー:

31

るーも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

過大評価されすぎでは?

見終わりましたが世間が言っているほど感動できる作品ではないと私は思います。本編で私的に感動したのは最終話の最終シーンぐらいでした。面白くなかったと言えば嘘になりますが、感動アニメの代表作として取り上げられるのは違うと思いました。

投稿 : 2020/03/15
閲覧 : 341
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青春

小学生ころの、あの懐かしい感じが蘇ってきます。
宗教学としてもみることのできる本作。

投稿 : 2020/03/07
閲覧 : 146
ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

わかっていても涙でます。

最終話を観終わった後、しばらく涙が止まりませんでした。

メンマが事故でいなくなったことで、ジンタンだけでなく当時の仲間たちすべて
トラウマとして心に傷を持って生きてきた序盤。

メンマが現れた(ジンタンの前にだけど)ことによって、心の隅に押し込んでた気持ちが少しづつ明らかになる中盤から後半まで短い話数で丁寧に描かれてて良かったな。

みんなの後悔やすれ違いの気持ちを、「違うんだよ~」って声や姿をなかなか
出せなかったメンマちゃんがもどかしくて、切なくて・・

ラストの登場は自分までやっぱり「メンマ~~~っ(号泣)」ってなりました。

最初出てきた時のメンマちゃんは、わがままでちょっと苦手かな思ったけど
ラストのみんなを思いやって成仏するメンマちゃんはほんとに好きになったな。

投稿 : 2020/02/26
閲覧 : 336
サンキュー:

29

omatti さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしい作品です

まだそんなに沢山のアニメを見たことがなかった時に見ました。その時にまず、作画が良くて「アニメってこんなに絵がきれいなんだな」と驚かされました。今の時代はさらに作画の良いものも色々あると思いますが、それでも十分きれいだと思います。その作画の良さから出てくる、ドラマのような雰囲気が引き付けられます。また、一人ひとりのキャラクターの気持ちや、誰にも言えないようけど、同じ状況に立たされれば、誰もが抱いておかしくないような心情を丁寧に描いてくれています。素晴らしい作品です。

投稿 : 2020/02/22
閲覧 : 181
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動青春アニメ

全てにおいてこの時代ではトップでクオリティが高い。飽きる瞬間が一度もなかった。最後の最後まで見入ってしまうほど素晴らしい作品だった。

投稿 : 2020/02/08
閲覧 : 170

BLEU62 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

わんわん泣ける!でも途中、中だるみもある。

途中、いらんかなぁと思う内容もあって、飛ばしてもラストで泣けるんですから、さすがです。

投稿 : 2020/01/29
閲覧 : 285
サンキュー:

2

おでん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

泣けるけど…

※少し批判的意見が多いので視聴する際には注意

泣けるアニメといえばこれという声を聞いたのでアニメにわかの頃に視聴
当時は確かに涙が出た いい作品ではあった
だが他の作品と比較するとどうしても物足りない
泣ける系ではCLANNADや四月は君の嘘よりは…のような感じであり友情系としてもリトルバスターズよりは…って感じである
というよりもリトバスの下位互換の感じだ
当時はこのような泣ける作品が多くなかったからここまで評価されているのかなとは思った
個人的に10点満点中7.5位である
もちろん面白い。泣ける。いい作品だ。だが期待感を持ち過ぎて視聴してしまったからか少し残念であった

っとここまでは批判意見を書かせてもらったがいいところもある
まずは個性豊かなキャラクター達だ。しっかりキャラが立っており(というか作品的に立ってないとダメだけど)それぞれがいい友情で結ばれていたのでそこは評価できる
後は、なんだかんだで泣ける。初めて涙を流したアニメだったりする。なので試聴の際にはハンカチを用意しておくようにw

総評をすると、あまり期待し過ぎずに物語をみればきっと楽しめる作品だろう

投稿 : 2020/01/27
閲覧 : 263
サンキュー:

10

ぽんkotu さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最後に感動できる

物語構成は良い
5人の悪意と1人の天然で始まった悲劇
何回も見れないけど1回は見たほうがいい

投稿 : 2020/01/25
閲覧 : 183
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

なんかどこかの誰かが、メンマの声が嫌だとか言って
かやのんのこと暗に非難してるけど、その人が星5個
付けた「よりもい」にしっかり出演してるんですけど。

しかも内容は良いと言っときながら、途中で断念って
笑っちゃってお腹が痛い。www

レビュー一回消して書き直せば?
恥ずかしくない?

投稿 : 2020/01/21
閲覧 : 254
ネタバレ

柊(ひいらぎ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

通勤鑑賞

あかん、朝の通期電車の中で11話を見ちまった。
上野駅構内を涙流してる変なおじさんとなっちまった。
...

投稿 : 2020/01/21
閲覧 : 210
サンキュー:

5

ヴァッハ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

物語としてのクオリティはだいぶ高く、エンタメとしては優秀な作品

※面白かった。という前提で以下の感想を書いています

タイトル通りです。
でも、キャラクターを取り巻く環境・人があまりにも味方につき過ぎている。ストーリーを進める上で必要な要素、邪魔をするものを尽く排除しているように見えました。
個人的には、制作「超平和バスターズ」はkey作品を彷彿とさせます。
物語としてそうすれば感動するから、みんなが欲しがっているものを上手く提供している。
貶している訳ではなく、我儘のないプロの仕事だと感じたということ。

花咲くいろはがキャラクターを基盤にしているのに対して、あの花はストーリーや設定を基盤にキャラクターがあるのかもしれない。
キャラの暴走が、枠組みの中で収まっている。

岡田麿里の描くキャラクターは、皆多かれ少なかれ不器用。
その中で、報われるか報われないかを描ききった作品の方が比較的評価を受けやすい印象がある。あの花は結果まで見せている。その分起承転結が型になって現れていた。だから最終話の盛り上がりは相当なもの。設定など前提を飲み込むと納得が行くし、感動もする。

だからこれはただの好みの問題。
不器用が良い方向に転がる様に、物語を感じ過ぎてしまった。
作品が悪いのではなく、自分がそう言う作品を見ると冷めやすいだけ。そう言う嫌いがある人には向いていないかも。
つまり、拗らせ具合が物足りない。

投稿 : 2020/01/11
閲覧 : 241
サンキュー:

7

wUHev59311 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

変わって行く思春期、でも変わらない根本の性格と秘密基地。

別れを言えてラッキーな人達。

トラウマを乗り越えて友情を育む。

死人に口無しだけど、一話見たとき最初妄想話で終わる?なんて見てたけど、運良く口有りだった・・・
幽霊の出来る範囲はちょっとと思ったけど、
高校になって、変わってしまった仲間を取り持つにはこの設定しか無かったかも。
死が仲間を引き離し、乗り越えるには相当なきっかけがいる。

最後、泣いて騒いで死んだ人間より、生きてる友人に目を向ける事が出来て良かったよ。
現実の幽霊はここまでしてくれないけど。

投稿 : 2020/01/03
閲覧 : 184
サンキュー:

4

トオル さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高!

感動系の作品は初めて拝見した者です

昔は仲良しだった幼馴染たち。でも、高校生になった彼らの距離はいつの間にか離れてしまっていた。ヒキコモリぎみの主人公“じんたん”。ギャル友達に流され気味の“あなる”。進学校に通う“ゆきあつ”と“つるこ”。高校に進学せず旅を重ねる“ぽっぽ”。そして、仲良しだった小学生の頃から、それぞれが変わっていく中で変わらない少女“めんま”。ある日、“お願いを叶えて欲しい”とじんたんにお願いをするめんま。困りながらも“めんまのお願い”を探るじんたん。そのめんまの願い事がきっかけとなり、それぞれの領域でそれぞれの生活を送っていた幼馴染たちは再びかつてのように集まりはじめる。

それぞれの思いを正直にぶつけ合い、全員がメンマへの心を一つにするシーンはとても感動した。涙なしでは見られない最高の作品!

投稿 : 2019/12/21
閲覧 : 186
サンキュー:

5

70366 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

めんまの可愛さは異常。

投稿 : 2019/12/16
閲覧 : 246
サンキュー:

3

kapita さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

高評価だけあります

最終話ホントやられました、涙なしではみられません
この為に今までみてきたんだ~と思えるほどです
高評価納得ですね
まだの方はぜひ見てほしいです!

投稿 : 2019/12/11
閲覧 : 252
サンキュー:

13

モリゲン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終話のために全て見た

全11話 視聴しやすい量だと思います

正直最終話まで全然刺さりませんでした。これは泣かないかもな…とか思ったレベル。
最終話でやられましたね。主に涙腺が…ああつらい。泣ける作品と知ってて我慢してましたがつらい(自分は泣きやすいので参考にならないかもしれませんが)

ヒロインとの最後のやりとりもよかったですが、ポッポ…おまえ…


最後まで見ることをお勧めします…泣きアニメは泣けたら勝ちですよ…

投稿 : 2019/12/11
閲覧 : 210
サンキュー:

3

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。のストーリー・あらすじ

昔は仲良しだった幼馴染たち。でも、高校生になった彼らの距離はいつの間にか離れてしまっていた。ヒキコモリぎみの主人公“じんたん”。ギャル友達に流され気味の“あなる”。進学校に通う“ゆきあつ”と“つるこ”。高校に進学せず旅を重ねる“ぽっぽ”。そして、仲良しだった小学生の頃から、それぞれが変わっていく中で変わらない少女“めんま”。ある日、“お願いを叶えて欲しい”とじんたんにお願いをするめんま。困りながらも“めんまのお願い”を探るじんたん。そのめんまの願い事がきっかけとなり、それぞれの領域でそれぞれの生活を送っていた幼馴染たちは再びかつてのように集まりはじめる。(TVアニメ動画『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年春アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
www.anohana.jp/tv/
主題歌
≪OP≫Galileo Galilei『青い栞』≪ED≫本間芽衣子(茅野愛衣)・安城鳴子(戸松遥)・鶴見知利子(早見沙織)『secret base ~君がくれたもの~』

声優・キャラクター

入野自由、茅野愛衣、戸松遥、櫻井孝宏、近藤孝行、早見沙織

スタッフ

原作:超平和バスターズ、 監督:長井龍雪、脚本:岡田磨里、キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀、音楽:REMEDIOS、美術監督:福島孝喜、色彩設定:中島和子、撮影・CG監督:那須信司、編集:西山茂、音響監督:明田川仁、アニメーションプロデューサー:岩田幹宏、チーフプロデューサー:清水博之/山本幸治、プロデューサー:斉藤俊輔/尾崎紀子

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