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「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(TVアニメ動画)」

総合得点
91.2
感想・評価
14881
棚に入れた
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。の感想・評価はどうでしたか?

シフレ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

久々にアニメ見て泣いたかも

最初こそあんまりおもしろそうじゃないな~
みたいな感じだったけど話が進んでいくにつれて
どんどん面白白くなっていく感じがすごくいい
最後の「みつかちゃった」
ってとこなんてまじそこで出すか!
見たいのあってまじなきしてしった
ノイタナミはハズレを出さないよな~

投稿 : 2016/01/29
閲覧 : 190
サンキュー:

5

takekaiju さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エンディングの入りが絶妙

どこのレビューサイトを見ても高評価な『あの花』。
どうにも疑わしくて敬遠してきたけれど、めんまの可愛さにつられて観てみた。

引きこもり生活をしていた「じんたん」のもとにある日現れた「めんま」の幽霊。めんまの願いを叶えるために離れ離れになっていたかつての仲間「超平和バスターズ」に呼びかける。別々の生活を送っていた幼馴染たちはめんまの願いをきっかけに再び集まり始める。

「めんま」の幽霊は基本的にじんたん以外の人には見えないし聞こえない。
超自然的に何でも解決してしまうのでもなく、よみがえるのでもない。
むしろ、「めんま」が現れることで仲間たちはかつての関係に戻り、ばらばらだった心は複雑に絡み合う。

「めんま」を好きな「じんたん」と「ゆきあつ」。
「じんたん」を好きな「あなる」。
「ゆきあつ」を好きな「つるこ」。
「めんま」を見捨てたことを悔いている「ぽっぽ」。

決して交わることのないそれぞれの思いは観ていて辛いところがある。

めんまの死によって止まってしまったあの日の時間と彼らの心。
どうしようもなくばらばらで、めんまの願いを叶えるために打ち上げた花火に込める想いもばらばらで、それでも最後の最後もう一度会いたくても会えなかっためんまを見つけたときには思わず涙してしまった。

投稿 : 2016/01/28
閲覧 : 202
サンキュー:

3

にゃんぴ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人生のアニメ

さっき見終わったばかり、
アニメを見てこんな泣いたのは初めてだ...
言葉では上手く言えないんだよ......
なんか切ないんだ...何気なく....
号泣だ...こんなに泣いちゃって、自分にもびっくりするくらいだ...
今俺は泣きながら....感想を...書いてる...
俺の顔...の変化......
(/_<。)わ~ん。 → ・゚・(ノ_<。)・゚・。 → ∃ヨヨョョ。+゚(ノД`)゚+。ョョヨヨ∃ → ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!! → 。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン → 。o゚(Д`q)))【・゚・号泣・゚・】(((p´Д)゚o。。o゚(Д`q)))【・゚・号泣・゚・】(((p´Д)゚o。。o゚(Д`q)))【・゚・号泣・゚・】(((p´Д)゚o。。o゚(Д`q)))【・゚・号泣・゚・】(((p´Д)゚o。

第2回見ても泣いてしまった...。゚(゚´Д`゚)゚。うぇぇん

このアニメ、たぶん私の人生で一番素晴らしいアニメだと思う!!

投稿 : 2016/01/28
閲覧 : 3011
サンキュー:

364

ポテ☆とと さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

泣きながら泣きました!

あんなに泣いたのは初めてなくらい
泣いちゃいました(TωT)
泣いてるのに、さらに追いうちで
泣きの感情がくるので、泣きすぎて
呼吸困難になりかけましたε(''∞''*)フゥー
みんな、かっけーんすよ(#^▽゚)q

投稿 : 2016/01/26
閲覧 : 219
サンキュー:

14

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

満点の作品

最後にかけて泣けるアニメでした
秘密基地とか作ったことないけど
キャラのあだ名が独特でいいなぁっておもいました
すごい懐かしい気持ちになれる作品です。

映画もあるのでそちらもおすすめです
アニメ見た人はほとんど知っている内容の振り返りみたいでしたが、、
結局泣いちゃいました。。

みんなにおすすめの作品です。

投稿 : 2016/01/25
閲覧 : 128

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シンプルに泣けるアニメ。

とにかくシンプルに泣けるいい話です。特に学生さんであれば感情移入しやすいと思うのでさらに泣けるかも...

投稿 : 2016/01/24
閲覧 : 176

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

幽霊なのに

 夏の風物詩といえば怪談。怪談といえば心霊・幽霊だろう…。本作の主人公である”じんたん”の前にも、暑い夏の日に女幽霊が現れる。その幽霊は、過去に死んだ幼馴染。長い黒髪を前に垂らし、白いスカートで立っている…。残念ながら、本作に出てくる幽霊は、このベタな装いとは正反対!白い長い髪(前髪は短い!)で、白いワンピースを着た小柄な女の子、この幽霊こそ、本作のヒロイン”めんま”である。

 めんまがじんたんの前に現れたのは、自分の願いを叶えるため。この願いを叶えるため、めんまの死を機に、バラバラになったメンバーが集まり始める。

 私にとって本作の見所は、人の弱さや醜さが表現されつつも、後味が悪くなるような描き方をしていない所、そしてそれを加味したうえでの感動するストーリー、この2つである。

 最終回は全力で視聴者を泣かしにかかる作品。”ウルウル”、むしろ”ボロボロ”したい方には非常にオススメ!幽霊なのに、羨ましい。

投稿 : 2016/01/24
閲覧 : 171
ネタバレ

大滝政人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

特になし

みんな大好き「あの花」をレビューする事になってしまった。
私は「大好き」ではないので、
あらすじやオススメ文章を書くつもりはない。

なので、いきなり思った事をぶちまけます。

{netabare}
まずはポケモン。
絶対、違うであろう事をやらないで欲しいなぁ。
小学生の頃なので可能性としてはゼロではないのだが、
本当にそれが悔いだとすると作品としてはチープになるからだ。
つまり視聴者は誰もが正解ではない事が始めから分かっている。
では、なぜこのエピソードが入るのか…
かつての仲間達が、また親睦を深め友情が深まるんじゃないの?
あまり深まらず、あっさり終わる。
ネタ的には最初から花火クラスの物が欲しかったです。

最終的にはDASH村の様に、
自分達の村作りとかするのかと思いました。
ちょっとした国作りといいますか。
期待した私がバカでした。

終盤の仲間達の号泣シーンなんて、
アニメーターに泣き顔の練習でもさせる為か?
って感じでしたね。

私が一番、許せないのは変態男の事である。
変態男(名前を忘れたので以下、カタカナ表記)を、
変態男のまま終わらせた事です。
メンマのワンピース(以下、メンマ服)の匂いを嗅ぐシーンとか、
誰が見たいのかなぁ。誰得?
そうじゃなくて、こここそ友情を描く場面じゃないのですか?
主人公の事を、あまり良く思ってないであろうヘンタイ男が、
主人公の為(みんなに信じさせたい)に一肌脱ぐ…みたいなね。
せっかく女装ってもんを思いついといて、
嫉妬とかコンプレックスとか、どうでもいいです。

ここから私の妄想は加速する。
この作品を愛してやまない人は、
そろそろ「戻る」をクリックしよう。
もちろんネタはヘンタイ男の事である。

かつての仲間達に白い目で見られる主人公。
 ↓
ヘンタイ男は決意しメンマ服を着る。
 ↓
本当にメンマはいるのか?
 ↓
仲間達にヘンタイ男、捕まる。
 ↓
ヘンタイ男「俺の趣味だよ!」とか言い放つ。
だが仲間達の何人かは主人公の為だという事に気づいている。
 ↓
帰り道にヘンタイ男の学生とバッタリ会ってしまう。
(学生はカラオケ帰りとか適当に理由をつける)
 ↓
次の日ヘンタイ男が学校へ行くと校内では、
女装癖の変態男だとウワサが広まっていた。
 ↓
どうにも学校にいづらいヘンタイ男。
 ↓
主人公と同じく登校拒否になるヘンタイ男。
 ↓
ある日、学校へ行ったふりをして、
公園で黄昏れているヘンタイ男に主人公が声をかける。
 ↓
自分の為に女装したと分かっていた主人公に、
ヘンタイ男はコンプレックスとかを打ち明け、
主人公と和解する。
 ↓
明日から学校へ行くと二人とも誓う。
 ↓
次の日ヘンタイ男は、わざと遅刻し、
一限目の授業中に教室のドアを勢いよく開ける。
教室内はヘンタイ男に注目、唖然とする。
なんと、そこにたたづむのは、
メンマ服に身を包んだヘンタイ男がドヤ顔で仁王立ちしてるではないか。
さすがに一限目の社会科教師
(科目は保健体育や美術でもよい)が声をかける。
ヘンタイ男「制服がクリーニング中なので私服で来ました。
何か問題でも?」と、しれっと流す。
 ↓
いきなり生徒指導室に行く事にはなったが、
仲間のメガネっ娘(名前は忘れた)が、
賭け(バツゲームでもよい)で女装しただけとウワサを広めてくれていた。
主人公の為に女装したとメガネっ娘も分かっていたからだ。
ヘンタイ男の不器用な、やさしさ…
そんな一面も好きなメガネっ娘なのであった。
 ↓
意外に面白い奴という認識が校内で生まれ、
今まで以上に楽しく学校を送れるヘンタイ男は、
メガネっ娘に感謝した。
 ↓
主人公とヘンタイ男が、
気味が悪いくらい仲が良い事に驚く仲間達。
一連の成り行きを仲間達に話す。
シャーマン(もちろん名前など覚えてないし)と、
他一名(調べる気も起きん)も納得。

これくらい、ぶっぱなして下さいよ。
何と言うか観ていてワクワクしないし、
私が観てみたい様な展開も全くなかったです。
「最近の若者は、こんなもんだろ」みたいな、
作者の声が聞こえてきそうな作品でしたね。

唯一、良かった点は「Another」の様に、
ヒロインが生きてるのか死んでるのか、
分からないんだって展開で何話もダラダラ使わず、
最初からハッキリさせていた事ですね。
その割には1クールしかないのに、
引き伸ばし感があるのだが…。

劇場版?もう、お腹いっぱいです。
{/netabare}

投稿 : 2016/01/23
閲覧 : 277
サンキュー:

8

ネタバレ

PかっこA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あの頃にさようなら

良かった点
①青春(感)
②曲
③ラスト

足りない点
①ドロドロさ
②現実の冷酷さ

めざましテレビで紹介されちゃうくらいメジャーだったりして、天の邪鬼な私は見るきが失せていましたが、MADを見たのがきっかけで見ることにしました。
子供の頃の思い出を忘れるわけじゃないけど、今は振り返るより前を見なきゃねっていうアニメだと思います。

私はどちらかというと、そんな思い出に別れを言う機会なんてないような現実を描いたアニメの方が好きです。

投稿 : 2016/01/17
閲覧 : 195
サンキュー:

4

mottchi さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

絶対泣ける

色んな人の意見もあり賛否両論あるアニメではあります。
でも涙腺弱い自分は普通に見て泣けました。
まあ中にはこの作品を見て泣かない人もいるとは思います。
中にはお涙頂戴という評価する方もいます。
でも自分はこの作品を見て大泣きしました。本当に感動したアニメですね。
アニメでというか色んな番組を見ましたが、多分1番泣いた作品 番組でしたね。
テレビ番組を通して。
本当に感動するアニメだと思います!
自分のアニメランキングでも
トップ10にも入ります♪
それくらい良いアニメです
それに声優の方々がなんといっても凄いですね。
入野自由さん じんたん
茅野愛衣さん めんま
戸松遥さん あなる
早見沙織さん つるこ
櫻井孝宏さん ゆきあつ
近藤孝行さん ぽっぽ

ほんと凄い声優さんばかり

話の内容はめんまを中心に進んでいくお話。
みなさん是非みてほしい作品。

埼玉県秩父市を舞台にほぼそのまま再現されています
聖地巡礼も体験させて頂きました。本当にそのままでした♪

参考にして頂ければ幸いです

投稿 : 2016/01/16
閲覧 : 187
サンキュー:

4

こっくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感動ですね

宿海仁太(じんたん)、本間芽衣子(めんま)、安城鳴子(あなる)、松雪集(ゆきあつ)、鶴見知利子(つるこ)、久川鉄道(ぽっぽ)の6人は、小学校時代に「超平和バスターズ」という名のグループを結成して秘密基地に集まって遊んでいた。
しかし芽衣子の死をきっかけに、彼らの間には距離が生まれてしまい、超平和バスターズは決別、それぞれ芽衣子に対する後悔や未練や負い目を抱えつつも、中学校卒業後の現在では疎遠な関係となっていた。
高校受験に失敗し、引きこもり気味の生活を送っていた仁太。
そんな彼の元にある日、死んだはずの芽衣子が現れ、彼女から「お願いを叶えて欲しい」と頼まれる。芽衣子の姿は仁太以外の人間には見えず、当初はこれを幻覚であると思おうとする仁太であったが、その存在を無視することはできず、困惑しつつも芽衣子の願いを探っていくことになる。それをきっかけに、それぞれ別の生活を送っていた仁太達は再び集まり始め、関係も少しずつ修復されていく。

最近実写ドラマ化もされましたね。
じんたんがめんまのために試行錯誤していく姿。
そしてみんなが今まで抱いていた感情。
感動のラストは見逃せませんね。

曲が感動を後押しします!

投稿 : 2016/01/16
閲覧 : 188
サンキュー:

2

ネタバレ

ムオン さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良い

涙の引き出し方参考

投稿 : 2016/01/14
閲覧 : 166
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

秩父に行きたい

話題になってから時間が経ち、再放送を見ました。どんなアニメか知らず、最初はよく分からなかったのですが話が進むにつれて引き込まれていきました。最後はちょっと不完全燃焼でしたが泣けました。

投稿 : 2016/01/12
閲覧 : 128
ネタバレ

ケイトン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:----

おもしろくなくはないけど

ストーリーは全体的によかったですが感動を押し付けすぎな気がする。OPは物語にあっていてよかった。

投稿 : 2016/01/11
閲覧 : 160
サンキュー:

0

へいおまち さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あなる

数あるアニメの中では高評価。
しかし、この作品が大好き!とはならなかった。
実はアニメを見始めた頃にあの花を見て、何も心が動かず泣かなかった。
今回BS11で再放送がやっていたので再視聴。
一周目と違い、最終回は泣いた。

この作品の魅力は、リアルな演出とキャストの演技とEDの入り。
二周目であの花がこんなに、いろんな人を涙させる理由は、キャストの演技にあると実感した。
これならどこかに疑問があっても涙する人が多いのは必然。
あの花は、神アニメと評す人のレビューは
自然と涙がでてくるんです!と・・・それは、演技がいいから、どこか抜けててもいいんです!と思ってしまう。
自分もTV視聴で食いついて見ていたので泣いた。
しかし、もーいーかい!のところで一気に冷めた。
キャストの迫真の演技だったり演出はリアリティに寄せているのに、最後でなんなんだと・・・
ゆきあつ女装のシーンでも同じことを思った。
こういう所で、雰囲気だけかと茶番くささを感じてしまう。

合わない人(一周目の自分のような)ひとには、
とことん合わない。
急に、しんみりした音楽流されて、は?
こんなに評判いいのに、今朝見た夢よりつまんねえってなる。
個人的には、前半のじんたんが登校した時とかが
ハラハラしておもしろかったけど、最後は不完全燃焼。
小中学生にオススメしたいアニメ。
1クールで綺麗にまとまっていた。

投稿 : 2016/01/10
閲覧 : 183
サンキュー:

2

ネタバレ

415620 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1クールならこんなものか

 非常に評価が高い作品だが、自分はそこまで感動しなかった。感動を狙いすぎたあまりに登場人物の設定が甘いと思う。
 その代表がめんまの弟の存在について。弟は制服を着ていることから察すると現在中学生(中1としておく)。一方、超平和バスターズのメンバーは、高1(15~16)だ。そう考えるとめんまが亡くなったのは5年前(ノケモンに関する会話から)なので、めんまの弟は小2であったことになる。しかし、おかしなことにめんまの弟は幼くて姉のことをよく覚えていないという。小2まで過ごしてきたのならむしろ、超平和バスターズのメンバーよりも姉のことを知っているはずなのではないだろうか。このめんまの弟の姉をよく覚えていないという言葉は、めんまと弟の間の人間関係の希薄さではないかと思う。しかし、めんまに家を守れと言われたことは覚えているといった、物語の中で弟は実に都合の良い使われ方をされている。
 また、めんまの弟が幼かったことを理由に姉の死にに対する感情が描かれたおらず、釈然としない。(めんまが家族内でどういう存在であったかがみえない。)このような細かい演出に中身がないのは1クールであるから仕方がないが、めんまの死を取り扱うのであれば、本間家をもう少し丁寧に描いたほうがよかったと思う。
 1クールであっても、一人一人の登場人物を丁寧に描いている作品(今年度で言えば「響けユーフォニアム!」)はあるので、もう少し丁寧に登場人物を描いていたらもっといい作品になったと思う。

投稿 : 2016/01/09
閲覧 : 191
サンキュー:

4

mgvmC07073 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっぱり泣ける

いや、なんだかわからんけど涙でてくるんですよ。
最終話は年甲斐もなく鼻水出してボロ泣きしてました。
恥ずかしい。

投稿 : 2016/01/09
閲覧 : 190
サンキュー:

2

ネタバレ

ふわふわマショマル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ノスタルジックで心ほっこり。名作 感動 思い出させてくれた。

11話だけなのに、強烈に入ってきたぁ。。。一気に観ました。名作と噂されてるとおりだと思います。
幼な友達同士が「好き」ってこんなにディープ?!っていうストーリーで。
でも、この6人の仲間 アニメなのに凄くいいなぁって6人羨ましいくらい、仲が良くて。

私の育った東京郊外で、見慣れた電車ですごくノスタルジックな気分にさせてくれたけど、トトロみたいに。。。これは私の中ではベスト10に入るよ!地元ってことだけではなくて、11話でちょうどいい!無駄なところが無かったし、スッキリした感じで見れた。

ピュア度も有ると思います。欲も見え隠れするけど、「気持ち」を大切に描いていて、感動したのはきっと、そういうことだと。。。ほっこり感が残るのがいいなぁ。。

まじめに作ってて、コメディ化もすることなく。こういう作りって好きだなぁ。
コメディはコメディとして好きだけど、最近何でも面白くしようとしてなんか、一色になりがちで、ツマラナカッタから。こういう作りは結局、新鮮で元に戻って行くのかな?


【あらすじ】
幼なじみの友達がひょんなことで、突然亡くなっちゃう。それから高校生になるまで、みんなこの6人の仲間がそれぞれ自分の中に突然の別れで残ってしまった思いと葛藤していく。

スピリチュアルなことも軸になってるから、ファンタジー感もあって。ヒロインのメンマちゃんは可愛いキャラ。


【泣けた。。。深くて】
{netabare} ~ 8話で、一度 泣いたよ。
それまでは、ほっこりする感じで。
6人がそれぞれ子供なのに、子供だから?すごく強い気持ちでしっかりと恋愛している。強い気持ちに感動するのと、無邪気で可愛くって優しいメンマにほっこり。
最終話はすっごくボロボロに泣けた。。。w
多くは語りたくないかなぁ。。。是非、観て! {/netabare}


【作画】
地元としては、すごく忠実っていうか。。。奥多摩の山奥の空気を思い出す。電車の音とか、風の流れとか。冬の寒さや、夏の虫の声。畑や山も川も河原もみんな全部が私にはリアルでした。その再現が作画のポイントです。

ツッコミたいのは仁タンのTシャツ。毎回楽しみにしていました。

投稿 : 2016/01/08
閲覧 : 261
サンキュー:

7

ネタバレ

MVICK61261 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

何が面白いのこれ?

何が面白いのかわからん。呪縛霊が主人公に見えるという斬新な設定なのに、物語の後半になると母親の恨みやら、最終回はもう一回、みーつけたで号泣しているキャラのシーンでは大爆笑した。


いったい何がしたいのか、初期の設定がいいだけに
オチが全然理解できない

どこで泣けばいいのか全然わからない。

感情移入もできない面白くないアニメでした。

なぜ評価が高いのかわかりません。

この作品が高評価とするなら、ほかの泣けるアニメは偉大な名作という位置づけでいいようです

投稿 : 2016/01/02
閲覧 : 165
サンキュー:

7

オミトシ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

やっぱり最終回が

評価2以下をつけてるような人は、よほどへそ曲がりか、感性が歪んでるんじゃないかと思うくらい入れ込んで見ておりました。最終回前までで評価すれば4.5くらいつけても良かったと思う。ただ全体のストーリーのバランスが悪く、それが最終回に全て歪みが出てしまっている。唐突に始まる神社でのやりとり。めんまが死んだ件に関して、一番強烈な体験をしているポッポの扱いが、恋愛関係の範疇外だからといって軽過ぎる。またラストがなんでかくれんぼなのか、伏線のひとつもなし。無駄に長かったとすら思える花火打ち上げる話を短くして、もっと各キャラの話をもっと掘り下げるべきだったのでは。無理矢理まとめた感の強い最終回のせいで、名作になるべき作品が佳作止まりになってしまいましたね。とても残念です。

投稿 : 2015/12/31
閲覧 : 212
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

言わずと知れた名作

思いが強すぎる作品は
どのようにお伝えしたらよいのか
とても 迷います

ネタバレを含まずに
感想を書きたいと思っておりますが

こちらは…


アニメにはまり始めたころ
作品のランキングなどで
上位だったため視聴しました


あらすじ等は記載いたしませんので
あにこれなどで確認なさってくださいね


自身は
出逢えてよかった作品になりました

投稿 : 2015/12/31
閲覧 : 108

ねこまっしろ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とても感動した!あの花最高‼︎

一年ぶりにあの花を見ました。

また見たいとは思ってましたが、再放送で見られるとは・・・。

いつ見てもいい話!とても素晴らしいアニメでした。

ノイタミナの中で一番の名作だと思います。

舞台は埼玉県の秩父で、実際の場所を忠実に再現され、2015年現在でもここまでの完成度の高い作品はほとんど無いくらい素晴らしいです!

キャラも綺麗で背景と合って良かったです。

OPEDも超がつくほど良かったです!
10年前から止まっていた時間が動き出す様子が歌詞にそのまま表現されていてほんとにいい曲です。頭から離れませんo(^_^)o

内容も重要な所だけをおさえているので、気持ちいいほど進みます*\(^o^)/*

11話という短い話数で視聴者が分かるように出来るってすごいなと思いました。

文句なしの神アニメをまだ見てない人に是非見てほしいです\(^o^)/

投稿 : 2015/12/30
閲覧 : 166
サンキュー:

8

ふくたそ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

好きな方には申し訳ないですが、なぜこの作品がここまで評価が高いのか私には理解できません。
最終話までにキャラたちの後悔や想いを丁寧に説明して感動に持っていきますが、そんなことは他多数のアニメでもやっていることです。
設定や背景もそんなに凝っているわけでもないです。
私も最終回ではうるっとはきましたが、ただ泣けるからといって高評価にはできません。

投稿 : 2015/12/30
閲覧 : 169
サンキュー:

4

かさい さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

脚本、演出が秀逸、、故に

2周目。再放送を機に視聴。
このアニメ、何回見ても泣くことはないだろう。
10話までの脚本、演出は際立っていた。作画、音楽、美術も良い。
最終話で賛否が別れる。自分はこの作品を過剰に評価することはできない。

総合:4.71/5

【物語】4.6
【構成】4.7
とにかく、1話単位の物語の展開のさせ方がとても良い。毎回終わり方が凄く良かった。徐々に盛り上がっていく感じも体感出来たし、終盤の盛り上がりも怒涛な感じだった。

【作画】4.7
田中さんキャラデザ。A-1。
キャラのデザインが性格を語っているといっても過言ではないくらい、デザインが性格準拠な気がする。表情も凄く良かったし、芝居も入るとこでしっかり来てた。11話久保田さん花火でED挿入もキテる感じ。

【美術】4.65
舞台は秩父。秩父を前面に推してるのか分からないが、しっかり舞台は出来ていたと思う。リアルにも忠実な感じ。全体的な雰囲気も作風にあっていたと思う。

【声優】4.8
とりあえずこのアニメはこのキャスト陣を評価しないことには始まらない。そのくらいのレベルの演技。岡田さんの生っぽいセリフをしっかり演技していたと思う。戸松さんは凄くうまかった。あなるの性格と女子高生っぽさが滲み出てた演技だったと思う。

【音楽】4.7
心に沁みる音楽っぽい感じ。各場面にしっかりと合った楽曲が用意されている感じ。普通に良かった。

【演出】4.8
演出陣はなかなかの面々。長井監督らしさを具体的には理解出来ていないけど、どちらかというと各話担当演出家さんに大体任せている印象。
心情描写、キャラの表情の見せ方、レイアウトが終始良かった。セリフのパワーに負けずとも劣らない素晴らしい演出。丁寧な描写が際立った。

【op&ed】4.75
どちらも長井監督。
鉄血のopもそうだけど、フィックスがほとんど無い。常にカメラが動いてる。意識しているのか、意味はあるのか、ただ好きなのか。
edはカバー。毎回挿入する形で流れてくる。凄くくる。タイミングによっては鳥肌。

【世界観】4.7
死んだキャラが見えるようになるという設定。キャラも話の運び方もリアル準拠って感じで、死んだキャラが見える設定以外はしっかりリアルっぽさがあった。本当に登場するキャラみたいな性格の人物が実際に同じ状況になったらこうなりそうだなって感じ。

【キャラ】
とにかくキャラのセリフが良かった。デザインとセリフでしっかりキャラが確立されていたと思う。いろんな感情が入り乱れたり、岡田さん特有のキャラ同士の関係性も見逃せない点ではある。あなるの『かゆっ』などの何気ないセリフには感動すら覚えた。そのタイミングでそのセリフが来るか!と、ドンピシャな感じ。それが連発した作品だった。話の展開もキャラがしっかり動かしていたし、キャラアニメとしてはかなりのクオリティ。大人になりきれない思春期の高校生を丁寧にとてもうまく描写した作品であるとは思う。

しかし、終盤は自分的にはとても残念だった。岡田さんの脚本が秀逸だった故に、終盤のシナリオに動かされているキャラ感と、言わされてる感。茶番感が半端ではなかった。なぜあそこまで盛り上げられるのに急激に下げることができるのか。キャラ主体だったアニメがいきなり物語に動かされてしまった感じ。
どんな結末であれば納得出来たかは分からないが、なぜ非常に評価を得ている作品なのかは理解出来た。自分的には非常に惜しい。

投稿 : 2015/12/29
閲覧 : 196
サンキュー:

7

xmSBM44243 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

ゴミ

CLANNADを見ろ。

投稿 : 2015/12/28
閲覧 : 157
サンキュー:

4

ネタバレ

askas さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ここにまたひとつ夏の定番が

ようやく視聴できました。
{netabare}
夏は死の季節..と云っている自分にはド真ん中にきました
ちょっと出来すぎた設定ではありますが雰囲気がいいですね

理想的に劇的な四角関係
そこにファンタジーと青春のノスタルジックが加わる化学反応
思い出は色褪せないでしょう
それに仲間の死が伴っているなら尚更に

痛みと悲しみの応酬が待ち受けたが何かが切り裂こうとしていました
特に母まで失った仁太のもとへ

めんま..

余談ですが
神に愛され過ぎると早死するといいます
(罪を犯す前に天に戻すため)

かくれんぼのくだり..
個人的には 追う側から「もういいよ」で切ったほうがよかったなと思います。
{/netabare}

投稿 : 2015/12/27
閲覧 : 205
サンキュー:

14

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

生まれ変わっても超平和バスターズを

この作品を語る上でお涙頂戴という言葉はふさわしくない
この言葉は、演技や、演出が救いようがなくモノ乞いのようにすがるしかないような場合をさします。
少なくとも、終盤の演出の完成度を批判できないのではないかと
私は考えています。

ストーリーの過程は衝突、葛藤といった対人関係での悩みをリアルに描いています。退屈に感じる方も多いと思います。
序盤で視聴をやめさせてしまう可能性があるとは感じました。

さてストーリーですが
悲しい事故の体験により、小学生の時から静止してしまった主人公達の時間が再び動き出す過程がリアルに描かれています。
時間が止まったままの彼らの日常は単調そのもので光はありません
光のとどかない世界で悩み、苦しむ姿が描かれるシーンが続きます。

第11話 
5人の心の丈をぶつけ合うシーンは息を飲んで見守ってしまいました。激情的に叫び自分たちの止まった時間を自らの手で
動かし始めます。
この時からストーリーが大きく動き出します。

最終話
6人でかくれんぼ。野山を泥だらけになって子供時代のように駆け回ります
一晩中探し続けた結果
朝日と共についに5人はついにめんまを見つけます。
彼女の本当の願い。
一つは超平和バスターズがずっと仲良しでいること
ただ、それだけなら花火の後に成仏していたでしょう。

もう一つは、「ホントはみんなともっと一緒にいたかった。遊びたかった。またみんなと一緒になるために成仏するのだと伝えたかった。
生まれ変わった後も今までのように仲良くして欲しい。」

・・・涙がこらえられない
小学生で、一番たのしい時間に不意に命を失ってしまった少女の精一杯の
願いがコレですよ? 

みんなに思いを伝えて笑顔で消えていっためんまの姿に胸がしめつけられるようでした

あの花は友情の尊さを訴える名作です。
幼き日の純粋な気持ちを思い出させてくれる素晴らしい作品といえると思います。

投稿 : 2015/12/27
閲覧 : 137

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

円環の理に導かれたから?やっぱりあのタイトルが強かった Google上半期検索ワードランキング・アニメ編

いつだって、いつまでだって、なかよしなんだ

昔は仲良しだった幼馴染たち。
でも、高校生になった彼らの距離はいつの間にか離れてしまっていた。
ヒキコモリぎみの主人公”じんたん”。
ギャル友達に流され気味の”あなる”。
進学校に通う”ゆきあつ”と”つるこ”。
高校に進学せず旅を重ねる”ぽっぽ”。
そして、仲良しだった小学生の頃から、それぞれが変わっていく中で変わらない少女”めんま”。
あの日、”お願いを叶えて欲しい”とじんたんにお願いをするめんま。
困りながらも”めんまのお願い”を探るじんたん。
そのめんまの願い事がきっかけとなり、それぞれの領域でそれぞれの生活を送っていた幼馴染達は再びかつてのように集まりはじめる。

第1話「超平和バスターズ」
引き篭もり気味の主人公「じんたん」の前に、幼馴染みの少女、「めんま」が突然現れる。
自分の願いを叶えて欲しいと頼む「めんま」に、途惑う「じんたん」は…。

オーディオコメンタリー
入野自由/茅野愛衣/戸松遥

第2話「ゆうしゃめんま」
秘密基地で再会した「ぽっぽ」に「じんたん」は、「めんま」が願いごとを叶えてほしいと自分の前に現れたことを正直に打ち明ける。
それを素直に信じた「ぽっぽ」は、「じんたん」にアドバイスするのだが…。

オーディオコメンタリー
入野自由/茅野愛衣/戸松遥/近藤孝行

第3話「めんまを探そうの会」
「めんま」の願い事が、もしかしたら『「じんたん」が学校へ行くこと』かもしれないと思った「じんたん」は、「あなる」との約束も兼ねて、学校へ登校することを決意する。

オーディオコメンタリー
入野自由/茅野愛衣/戸松遥/近藤孝行

第4話「白の、リボンのワンピース」
「ユキアツ」から「めんま」を見かけたと告げられた「じんたん」たち。
隣に「めんま」がいるのにと訝しむ「じんたん」だったが、真相を確かめるために、皆と一緒に「めんま」を捜しに向かう。

オーディオコメンタリー
入野自由/茅野愛衣/戸松遥/櫻井孝宏/早見沙織

第5話「トンネル」
「ユキアツ」が見たという「めんま」は「ユキアツ」自身が女装した姿だった。
その事実に戸惑いを隠せない「じんたん」たち。
「じんたん」は倒れたまま動かない「ユキアツ」に声を掛けるが…。

オーディオコメンタリー
入野自由/茅野愛衣/戸松遥/櫻井孝宏/早見沙織

第6話「わすれてわすれないで」
「めんま」を成仏させるために、「じんたん」は学校へ行くことを再び決意する。
しかし「めんま」には無理して行くことはない、怖い顔をしていると心配されてしまう。

オーディオコメンタリー
入野自由/茅野愛衣/戸松遥/櫻井孝宏/早見沙織/近藤孝行

第7話「ほんとのお願い」
秘密基地に家出してきた「あなる」に「じんたん」は、ずっと学校を休むことなんて出来ない、家出なんてずっと続くわけがないと話す。
それと聞いた「あなる」は「じんたん」は昔と変わらないと告げる。

オーディオコメンタリー
入野自由/茅野愛衣/戸松遥/櫻井孝宏/早見沙織/近藤孝行

第8話「I wonder」
花火を上げることを「めんま」の父親に反対されていたと知り、ショックを受ける「じんたん」たち。
どうにか「めんま」の願いを叶えたいと、「めんま」の母親を説得しようと試みるが…。

オーディオコメンタリー
入野自由/茅野愛衣/戸松遥

第9話「みんなとめんま」
目の前に差し出された蒸しパンを見て、動揺しながらも「めんま」の存在を信じる「あなる」たち。
しかし「ゆきあつ」は、「じんたん」にしか「めんま」が見えないということに複雑な想いを抱く。

オーディオコメンタリー
入野自由/茅野愛衣/戸松遥

第10話「花火」
とうとう明日に迫った「めんま」の願いを叶える日。
そのことを仏壇に手を合わせて「じんたん」の母親に報告する「めんま」は、ふと見た自分の手が、薄く透けはじめていることに気付く。
その手を見つめる「めんま」は…。

オーディオコメンタリー
入野自由・長井龍雪・岡田麿里・田中将賀

第11話「あの夏に咲く花」
花火を上げても「めんま」は消えなかった。
その事実に呆然とする「じんたん」。
うなだれる超平和バスターズの面々。
何も知らない聡史は、「じんたん」たちに今日のことに対して感謝を告げる。

オーディオコメンタリー
入野自由・長井龍雪・岡田麿里・田中将賀

円環の理に導かれたから?
やっぱりあのタイトルが強かった Google上半期検索ワードランキング・アニメ編
昨年と比べ今年上半期に検索数が急上昇したアニメタイトルをGoogleに聞いてみた。1位はやっぱりあのタイトル。ほむほむ……じゃなくて、ふむふむっなるほど!

2011年上半期は「魔法少女まどか☆マギカ」や「TIGER & BUNNY」といったアニメが大いに注目を集めた。作品の人気度はネット上での検索数に比例するかも(?)ということで、Google日本法人にアニメタイトルの急上昇検索ワードランキングを聞いてみた。あなたのお気に入りは何位かな!?

2011年1月1日~6月末までの間に、Googleでの検索ボリュームが昨年に比べ急上昇したアニメタイトルを集計した。堂々の1位は「魔法少女まどか☆マギカ」に。2位は「TIGER & BUNNY」、3位は「花咲くいろは」という結果になった。

記者の周囲で注目度が高かった「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」が10位までにランクインしなかったのは、タイトルが長すぎたせいだろうか……。

せっかくなので、参考までにGoogleでタイトルを検索してみると、1位「魔法少女まどか☆マギカ」が約2310万件、2位「TIGER & BUNNY」が約3520万件、3位「花咲くいろは」が約894万件ヒットした。「TIGER & BUNNY」が逆転している(正式タイトルで検索しているので、略称などでは差異あり。また検索数は7月20日現在のもの)。2期に突入したことも要因か? ちなみに、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は現在約1020万件と堂々の3位入りとなっています。

決定!2011年のオススメアニメ
日夜放送されているTVアニメ作品。2000年以降に限っても、多くの名作が放送されているが、その中でオススメの作品はどの作品だろうか。教えて!gooにも、「2000年以降でオススメのアニメ作品を3つ挙げると」という質問があった。
「2000年以降の作品(TVアニメ・OVA・劇場版)であなたのオススメ3作品を教えていただきたいです」とのこと。どんな回答が寄せられたのだろうか。

■あなたのオススメ作品は?
回答の中で一番多かったものはなんだろうか。
一番多かったのが、「魔法少女まどか☆マギカ」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「日常」の3作品。

魔法少女まどか☆マギカ
新房昭之×虚淵玄×蒼樹うめ×シャフトが描くオリジナル魔法少女物語
「化物語」「ひだまりスケッチ」シリーズなどヒット作を多数手がける新房昭之監督とシャフトがタッグを組んで送る初のオリジナル作品として注目される本作。
脚本をPCゲームメーカー「ニトロプラス」所属のシナリオライターとして、その重厚な作風でファンを魅了し、小説「Fate/Zero」でもその才能を如何なく発揮した虚淵玄、「まんがタイムキララCarat」(芳文社刊)連載中の「ひだまりスケッチ」原作者・蒼樹うめが、初のオリジナルアニメのキャラクター原案を担当する。

大好きな家族がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く、そんなどこにでもある日常。
見滝原中学校に通う、普通の中学二年生・鹿目まどかも、そんな日常の中で暮らす一人。
ある日、彼女に不思議な出会いが訪れる。
この出会いは偶然なのか、必然なのか、彼女はまだ知らない。
それは、彼女の運命を変えてしまうような出会い―
それは、新たなる魔法少女物語の始まり―

【季節を楽しむオススメ作品】「夏は冒険! 出会いが人生変えちゃうアドベンチャーアニメ」
梅雨が明ければいよいよ夏。そして、夏といえば冒険! 子どものころ、限りある夏休みという時間に日常と違う生活を体験した記憶は、誰にでもあるでしょう。だから夏の冒険物語は心を引きつけるのかもしれません。心おどるひと時を、アニメで感じてみませんか。

■「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(2011年放送)
幽霊と出会って始まる、ひと夏のノスタルジック・アドベンチャー。心地よく泣きたい人におすすめします。

宿海仁太(じんたん)たち6人は、小学生のときに「超平和バスターズ」を結成し、秘密基地に集まって遊んだ幼なじみでした。でも本間芽衣子(めんま)が事故で亡くなったあと、残った5人の間には距離ができ、高校に進学した現在では疎遠になっています。ある日、不登校のじんたんの前に、昔の姿のめんまが幽霊になって出現。何かが心残りらしいめんまのために、じんたんは昔の仲間に協力を求め、めんまの「お願い」をかなえようとします。

5人の登場人物が、それぞれにめんまに対して負い目や執着を持っていて、1人ひとり自分自身と向き合い、過去を乗り越える様子が描かれるので、何と言うか、心に痛いです。見ている人も、思春期ならではの自分自身の心の傷や弱さを思い出して、ドキリとすることがありそう。それだけに、それぞれの感情が吹き出し、涙があふれるシーンでは、こちらも涙腺が決壊することに……。クライマックスは花火のエピソードです。

「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(2013年公開)は、テレビシリーズ1年後の5人の姿と、それぞれの回想を描いた内容で、見た人には問答無用でおすすめ。まだ見ていない人は、テレビシリーズを見ないとちょっとわかりにくい内容になっています。

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は、2015年にフジテレビでドラマ化予定。また、本作のアニメスタッフが再結集して、同じ秩父を舞台に制作する新作アニメ映画「心が叫びたがってるんだ。」が、2015年9月19日公開予定です。今から見てもまだまだ楽しめる名作といえるでしょう。

欲しいのは親の理解?共感?アニメファンが選ぶ「もっとも親に見せたい(見て欲しい)アニメ」
第1位には、埼玉県秩父市が舞台で、幼馴染の死という過去を抱えた若者たちの淡い恋や罪の意識、絆や成長を描いた『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』が選ばれた。とかくアニメに関する理解が薄くなりがちなのが「親」というもの。改めてアニメの良さを理解してもらう為に、親にも同作品で感動し楽しんで欲しい。そんなファンの思いが男女ともに上位を獲得し、堂々の総合1位へと繋がった。つい先日、実写化が発表され、話題となっている同作品。親世代への認知も高まる良い機会になるのではないか。

『あの花』スタッフが贈る映画『心が叫びたがってるんだ。』公開初日が9月19日(土)に決定!
2013年8月31日(土)に劇場公開し、観客動員数77万人、興行収入10億円突破、興行収入ランキング7週連続トップ10入りを果たし、日本中が涙した『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが贈る、オリジナルアニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』。そんな本作の公開初日が2015年9月19日(土)に決定した。

また、3月21日(土)・22日(日)に東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2015」のアニプレックスブースでは、桜の季節ならではの描き下ろしを使ったオリジナルポスター付きの前売券を、劇場に先立ち、会場限定特典付で販売されることも決定! 21日のスペシャルステージでは、メインキャラクター、メインキャストの発表なども予定されている。

2011年4月から6月までフジテレビ・ノイタミナ枠などで放送された。全11話。略称は「あの花」、「あのはな」。なお2013年8月31日に劇場版が公開された。

アニプレックス、フジテレビ、A-1 Picturesが手がける完全オリジナルアニメーション企画「ANOHANA PROJECT」として2010年12月に始動した。監督は長井龍雪、脚本を岡田麿里、キャラクターデザインを田中将賀が務め、2008年に放送されたテレビアニメ版『とらドラ!』を手がけたスタッフが名を連ねている。また、テレビアニメ版と並行して、岡田による小説版が『ダ・ヴィンチ』で連載された。

幼馴染の死という過去を抱えた若者たちの淡い恋や罪の意識、絆や成長といった内容を扱う、ドラマ性を重視した内容が志向されており、物語の展開に従って複雑化していく人間関係なども描かれる。死んだはずの幼馴染であるヒロインが幽霊として主人公の前に現れるというファンタジー的な題材が用いられてはいるが、作中では彼女をアニメ的な幽霊のように描写することは避けられており、生きた人間と変わらず振る舞う姿を描写しながらも、その姿が鏡に映らなかったり、主人公以外の人物たちにその姿が見えていないことを示すことで、彼女が霊的な存在であることを描写している。

監督の長井は、本作の内容があまりアニメらしくないことから、視聴者に受け入れられるのかという不安や葛藤も抱いていたとしているが、放送が始まると丁寧な演出などが話題になったという。2011年6月29日に発売されたBlu-ray第1巻の初動売り上げは約3万1000枚で、Blu-rayメディアにおけるテレビアニメ第1巻の初動売り上げとしては発売当時で史上3番目という記録を残した。2012年8月5日に開催されたファンイベントにおいて、2013年夏に劇場版アニメが公開されることが発表された。

平成23年度(第15回)文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品アニメーション部門/長編(劇場公開・テレビアニメ・OVA)に選出。2012年、この作品の功績により、長井監督が芸術選奨新人賞メディア芸術部門を受賞した。

27時間TVで明石家さんまが 「あの花」つるこの魅力を熱く語った。

オープニングテーマ
「青い栞」(第1話 - 第11話)
第11話ではエンディングテーマとして使用(クレジット上はオープニングテーマ)。

エンディングテーマ
「secret base 〜君がくれたもの〜(10 years after Ver.)」(第1話 - 第10話)
最終話では挿入歌として使用。

スペシャルOA版オープニングテーマ
「サークルゲーム」(第1話 - 第10話)

投稿 : 2015/12/26
閲覧 : 861
サンキュー:

38

yCjqe23696 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

泣いた

人間の汚い所もきれいに描かれていた。11話が個人的に一番好き。

投稿 : 2015/12/20
閲覧 : 174
サンキュー:

3

kolove さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

最後だけ泣ける

個人的にはあまりハマらなかった
学歴コンプの主人公が昔の仲間とともに昔のトラウマと戦う話だった
友人とは話で盛り上がるが、格別好きな作品かと言われると否

1周目の最終話のみ泣くアニメ
一回見れば十分。もし見てないなら短い物語だしみとけば?っていうノリ
評価も高いしつまんなくはないからね
よくある大衆向け。みんな好きだけどあの花のコアなファンはみたことない

メンマは可愛いけど可愛いだけだけど可愛いからまあ何でもいいや

キッズウォー子供の頃見てたから君がくれたものとか懐かしいと思い音楽の評価高め

投稿 : 2015/12/18
閲覧 : 197
サンキュー:

7

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。のストーリー・あらすじ

昔は仲良しだった幼馴染たち。でも、高校生になった彼らの距離はいつの間にか離れてしまっていた。ヒキコモリぎみの主人公“じんたん”。ギャル友達に流され気味の“あなる”。進学校に通う“ゆきあつ”と“つるこ”。高校に進学せず旅を重ねる“ぽっぽ”。そして、仲良しだった小学生の頃から、それぞれが変わっていく中で変わらない少女“めんま”。ある日、“お願いを叶えて欲しい”とじんたんにお願いをするめんま。困りながらも“めんまのお願い”を探るじんたん。そのめんまの願い事がきっかけとなり、それぞれの領域でそれぞれの生活を送っていた幼馴染たちは再びかつてのように集まりはじめる。(TVアニメ動画『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年春アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
www.anohana.jp/tv/
主題歌
≪OP≫Galileo Galilei『青い栞』≪ED≫本間芽衣子(茅野愛衣)・安城鳴子(戸松遥)・鶴見知利子(早見沙織)『secret base ~君がくれたもの~』

声優・キャラクター

入野自由、茅野愛衣、戸松遥、櫻井孝宏、近藤孝行、早見沙織

スタッフ

原作:超平和バスターズ、 監督:長井龍雪、脚本:岡田磨里、キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀、音楽:REMEDIOS、美術監督:福島孝喜、色彩設定:中島和子、撮影・CG監督:那須信司、編集:西山茂、音響監督:明田川仁、アニメーションプロデューサー:岩田幹宏、チーフプロデューサー:清水博之/山本幸治、プロデューサー:斉藤俊輔/尾崎紀子

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