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「C - The Money of Soul and Possibility Control(TVアニメ動画)」

総合得点
84.8
感想・評価
3621
棚に入れた
19271
ランキング
274
★★★★☆ 3.7 (3621)
物語
3.8
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.6
キャラ
3.7

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C - The Money of Soul and Possibility Controlの感想・評価はどうでしたか?

ジュン( ̄ー ̄) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

未来か金かw

中々面白い設定ですな~w

未来を取るか金を取るか・・・なかなかw

やりよりますなぁ~~~wwwって感じですw(ぇ

投稿 : 2016/02/02
閲覧 : 221
サンキュー:

1

ANTARES さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

あー。うん。うん…

流石はノイタミナ枠。作画も安定してたし9話位まではかなり楽しめた。(戦闘の結末の大幅カットや主人公が戦闘中にヘタレたり綺麗事ぬかすのが個人的にはまぁあれでしたが)
最後の2話は詰め込んだ感がかなり。まぁしかしちゃんと纏めてくれれば文句はなかったんですが、最後はかなり丸投げした感じが。見終わっても「あれ!?これで終わり!?」となりました。自分は後日談的なものはある程度しっかりやって欲しいタイプなのですが、それを加味しても最終話は丸投げかと。
最後スッキリしないのが嫌いな方はオススメしません。最後見終わって考察するのが好きな方にはオススメです。

投稿 : 2016/01/30
閲覧 : 181
サンキュー:

1

ネタバレ

black iris さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

理解して感動した!!

久しぶりに最高のアニメを観た!

まず、アニメを観るたびに次回が気になって仕方ない。
気づいたらぶっ通しで最後まで観ていた。
いつもなら、アニメを連続で見る場合、途中で関係ないことを考えたりしたりするのだけれど、今回はそんなこともなく、ただこのアニメに没頭していた。
たった11話でこれだけ物語が詰まっていたことに、観終わってから驚いた。


このアニメの物語はお金が絡んでいる。
絡んでいるという程度ではなく、もはやお金の物語である。
そのことを知っていたので、経済に詳しくない僕は正直観るのをためらっていた。しかし、経済について全くと言っていいほど知識を持ち合わせていない僕でも、まあなんとかこのアニメの経済に関する部分も理解できたと思う。
経済についてもうちょっと詳しく知っていればもっと楽しめたのだろうと思ったが、僕は十分満足であった。

いろいろ書いたが、言葉では表せないほどにこのアニメは面白かった!
僕はたまらなくこのアニメが好きである。
ぜひ多くの人に観てもらいたいものだ。

観終わってからいろいろ自分なりに考察してみたのだが、こんな話を聞いてくれる人がいないので、ここで少し語らせていただこうと思う。
観終わった人はぜひこの話を聞いてくれたら嬉しい。
といっても、もしかしたら解って当然のことなのかもしれないが、とにかく僕はこう理解した。


{netabare}
僕がこのアニメを観ていて一番疑問に思ったこと。それは、なぜ公麿の父のアセットであるムアと公麿のアセットであるマシュ(真朱)が酷似しているのかということである。
その理由として僕が考えたのはこうである。
ムアは本来生まれるはずだった公麿の父の娘、つまり公麿の妹か姉で、マシュは公麿の娘であるという考えである。
公麿の父は金融街で破産し、担保にした未来を喪失した結果、ムアを失った。物語の中盤で、公麿の父は破産するときあがき公麿達を守ったのだろう、という話があったが、きっとマシュまでは守り切れなかったのだろう。
破産すれば担保にした未来を失うという原則があることを考えると、この考えは理に適っていると我ながら思う。
そして、マシュは公麿の娘で、ムアと似ているのは単純に血が繋がっているからかなと思った。
マシュのつづりがMSYUであることもなにか謎があるのかなと考えはしたものの、なにも思いつかなかった。

とりあえず以上が僕の考えた考察である。
大分長文になりましたが、これを読んでくれた人はありがとうございました。
{/netabare}

投稿 : 2016/01/25
閲覧 : 263
サンキュー:

8

ハッピーホリデー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

お金を使ったバトルもの

お金を投資することで技を発動し、ディール(勝負)に勝てば現実世界でも使えるお金が手に入る、という見たことがないスタイルのバトル(&ちょいラブコメ)アニメ。
はっきり言って1話から出てくるモブキャラが気持ち悪かったり、絵が微妙だったりするのだが、内容的には飽きも来ず、個人的にはまあまあ良い作品。
あとヒロインの真朱ちゃんが序盤ではツンツンしてて印象悪かったが、中盤辺りからのデレた感じがとても良かった。

投稿 : 2016/01/24
閲覧 : 185
サンキュー:

2

ネタバレ

nTInd01304 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

76.9

あと一歩、何かが足りない

投稿 : 2016/01/16
閲覧 : 199
サンキュー:

0

ネタバレ

nEkiL71273 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

タイトルなし

マネーゲームと言っても普通のファンタジー系のアニメのバトルと闘いの中身はほとんど変わりない感じでした。

キャラクター一人一人の背景などもしっかり描かれてておりとても良かったと思います。

ただひとつ言わせてください。
花火はハッキリ言って脇役中の脇役です。
ヒロイン役はどう考えてもサトウさんでしょ!
話の中にそういった描写もありましたし、
個人的にはOVAなどでサトウさんとのズッコンバッコ......その後の話などを観てみたかったです。

投稿 : 2016/01/07
閲覧 : 210
サンキュー:

2

さぼテン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なるほど

どんどん観たくなる、そんな作品でした!
世界観など、斬新で面白いのでありきたりなものに見飽きてきた方にはぜひお薦めしたいです

内容もしっかりと緩急がついていて、かつテンポも良くとても楽しめます。
お金のことを初めとし、生きることについてのテーマがいくつか投げかけられている気がしました。はい、気がしました。
本当によく出来ている作品で高評価も納得です!

もちろんヒロインもかわいいです 笑

欲を言えばもう少し後日談が聞きたかった!


とてもよいです。四の五の言わずにとりあえず観てみましょうっ

投稿 : 2016/01/07
閲覧 : 284
サンキュー:

5

ぽぽ@自然鎮火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公の行動次第でかなり内容が変わると思った

まずはじめに、はなび可愛いです
なにも知らない、普通が一番の主人公がいろいろ苦悩する話。
主人公の行動次第で内容が変わると思える作品だった。
アセットの真朱と公麿の未来だけでなく、自分の身の回り全てが変化していく物語。
ネタバレはしません。自分で見てね

投稿 : 2016/01/06
閲覧 : 186
サンキュー:

2

Yasupeso さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっと尺短かったかな。

見終わりました。

題材はいいですね。

投機が戦いを左右する。いいと思います。

担保は自分の未来。
戦いに負けると、自分の未来から何かを失う。
それは、ちょっとした幸せを失うのか、大切な人がいなかったことになるのか、
それとも自分の死か・・・

11話で収めようとしちゃいましたね。
そこちょっと勿体無いですね。
収めようとしたから、みんな足速くなったのかな。。。笑
もし、2クールぐらいあれば、もっと戦いも面白くなったと思いますが、
だらだらしてもしょうがないか?

題材はいい作品なので1度観る価値はありますよ!

作画は、背景とかちょっとこだわりがあるのかな?
たまにうざいと思うけど、これも作者が伝えたい世界観なのかもね。

キャラもいいですね。役割分担されていてわかりやすい設定でした。

音楽は、OPが長いので早送りしちゃった。よくおぼえてないや。

声優さん毎度のことながらごめんなさい。
私は声優さん知らないので安定の3.5です。

最後は極端すぎるけど、まー2択ですかね。
今を取るのか未来を取るのか。
最後の判断はあなたの感想次第。
君はどっち取る?

投稿 : 2016/01/03
閲覧 : 220
サンキュー:

3

nk225 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2015/12/18 相場乱高下に市場関係者のコメント

2015/12/21
18日の225先物は前日比390円安の18950円。日銀が発表した現状の金融政策に対する補完措置を受けて指数は乱高下。19880円まで買われた後は売りが膨らみ19000円を割り込む格好となった。

先週末の乱高下に関して、一部市場関係者は「市場がのんびり構えていたタイミングで補完措置という聞きなれない言葉が伝わり、ETF3000億円新規設定というフレーズに反応してしまったことが要因」と指摘している。そして「中身を確認すると来年4月に日銀が放出する銀行保有株の受け皿的なものに過ぎないとの見方が広がり売られた」とコメント。

2015/12/18
「バズーカ3」は不発、追加緩和か迷い相場乱高下
黒田日銀が再び市場の意表を突いた「バズーカ3」は不発に終わった。上場投資信託(ETF)の新たな買い入れ枠設定など量的・質的金融緩和(QQE)の強化策を打ち出したものの、マネタリーベースの目標額は据え置き。市場は追加緩和なのかどうか迷い、日本株やドル/円<JPY=EBS>は乱高下した。日本経済に与える効果も疑問視され、金融政策の手詰まり感がより鮮明になってしまったとの指摘が市場で広がっている。

<「過去の記憶」で最初は買い>
10年ぶりとなる米利上げを無難に通過し、「今回の日銀決定会合は現状維持」(邦銀ストラテジスト)と決め込んでいた市場には、再び大きなサプライズとなった。黒田東彦日銀総裁が「物価の基調は改善している」との発言を繰り返していたことなどから、今回、何かあるとみていた市場関係者はほぼ皆無だった。

しかし、日銀は18日の金融政策決定会合で、年間80兆円の国債購入を柱とする従来の金融緩和の継続を決める一方で、新たなETF買い入れ枠の設定や長期国債の残存期間延長などQQEの強化策を打ち出した。

意表を突かれた市場は、まず株買い・円売り・債券買いで反応。日経平均<.N225>は一時500円高まで上昇、ドル/円も123円後半まで約1円上昇した。長期金利も0.265%と1月28日以来の低水準を付けた。「これまで2回のQQEで急激な株高・円安が進んだ記憶による初期反応」(大手証券・株式トレーダー)という。

日銀のQQEが市場に与えたインパクトは大きい。2013年4月4日に決定され、「バズーカ砲」と呼ばれた第1弾は日経平均を5月高値まで3867円、ドル/円を11円押し上げた。14年10月31日の第2弾の時も日経平均は1カ月強で2372円、ドル/円は12円上昇した。

<すぐに冷めた「熱狂」>
だが、今回は日本株、ドル/円ともに急速に上げ幅を縮小。日経平均の下げ幅は300円を超え1万9000円割れで取引を終えた。ドル/円も122円を割り込み、ともに強化策発表前の水準を下回ってしまった。

日銀は今回、マネタリーベースを年間約80兆円増加させる金融調節目標や、長期国債の保有残高を年間80兆円程度増加させるなど資産の買い入れ額については、これまでの方針を維持した。それゆえ「追加緩和」ではないという見方が広がっている。

黒田総裁も18日の会見で、下振れリスクに対応した追加緩和ではないとの見解を示した。

また、市場が最も「食いついた」ETFの新たな買い入れ枠の設定についても、過去に日銀が買い入れた銀行保有株式の売却の再開(2016年4月から)に伴って行うものだ。ともに3000億円ずつであり、ETFの年間3兆円という購入規模は変わらない。

いったんは、過去の記憶からポジティブ方向に反応したマーケットだったが、「株式市場にとっての影響はニュートラル」(UBS証券エクイティ・ストラテジストの大川智宏氏)で、強化策の消化が進むに従って瞬間的な「熱狂」が冷め、失望に変わった格好だ。

<「手詰まり」感じるとの声も>
市場の期待のコントロール失敗は、今月3日の欧州中央銀行(ECB)でも見られた。ドラギ総裁が追加緩和の期待を過度にあおった結果、追加緩和の内容が失望され、市場では株価が急落するなどリスクオフとなった。

日銀が打ち出した強化策は、結果的に市場に受け入れられず、日経平均は上下880円の乱高下。市場では「黒田総裁は、米利上げを成功させたイエレンFRB議長に続くことができず、ドラギECB総裁の失敗の轍を踏むことになってしまった」(外資系証券)との声も出ている。

市場の関心は、果たして追加緩和がこの先あるのかに早くも移ってきているが、シティグループ証券・チーフエコノミストの村嶋帰一氏は「わかりやすい金融緩和策によって、国民や市場の期待に働きかけようとしたのが、黒田日銀のやり方であったはずだ。しかし、今回の強化策はあまりにわかりにくい。手詰まり感さえ感じられてしまう」と話している。

日銀のETF購入新枠は、設備・人材投資に積極的に取り組んでいる企業の株式を対象にするという。もはや「非伝統的」という言葉でさえとらえにくいほどのターゲットの広がりだ。

世界で株式を購入している主要な中央銀行はない。リスクをさらに抱えることになる日銀の行方を、市場も不安を持って見つめている。

実際の株価と連動する恋愛ゲーム「IRroid 恋の有効フロンティア」登場 上場企業の株価で女の子の機嫌が変化
実際の株価と連動した異色の恋愛シミュレーションゲーム「IRroid 恋の有効フロンティア」が、iOSアプリとして登場します。12月中旬リリース予定で、現在は先行サイトがオープンしています。

「IRroid」は100を超える実際の上場企業に、それぞれ応援担当の美少女キャラクターを付けて企業情報や株価データを発信しているユニークな人工知能プログラム。アプリにはその中から約30社の応援キャラが登場し、実際の株価と連動して泣いたり笑ったりといった感情を表現します。

プレイヤーは「カブ主」となって、お気に入りの5人に自分の資産を分配して投資。資産を増やしつつ、会話やデートを重ねて彼女たちと親密になることで秘密のストーリーが見られるようになります。

恋愛ゲームとして楽しみながら、自然と株価の動きに注目できるというのがユニークです。

2015/7/1
ゴールドマン・サックスは日本株の長期見通しを引き上げている。1年後のTOPIXの目標水準を従来の1770pから1850pとした。堅調な企業業績見通しや実質賃金回復による個人消費の下支えや企業統治改革の進展などを上方修正の理由としている。この1850pという水準は07年2月の1816.97pを上回る水準。メガバンクなどの出遅れなどが影響して、TOPIXは日経平均比では出遅れ感が強まっていた。現在のTOPIXは1630p台で推移していることから、約13%のりしろがあるとの計算となる。

「ギリシャ情勢が混沌としていることから動き難いですね。ギリシャに隠れてあまり話題となっていませんが、プエルトリコがデフォルトしていますね。債務は730億ドル。結構ありますね。プエルトリコは米国自治連邦区なので米国が対応するんですかね?」

2015/6/6
続く円安、政府による為替介入はあるのか?
為替市場では円安が続いており、1ドル=125円台まで下落しました。これまで基本的に円安は歓迎されてきたのですが、ここまで円安が続くと、行き過ぎを懸念する声が出てくる可能性があります。過度な円安を防ぐために、政府が為替介入を行うということはあり得るのでしょうか。

為替介入とは、為替相場の急激な変動を防ぐため、政府が取引に参加し、相場の安定化を図る措置のことです。具体的には財務大臣の命令によって、日銀が介入の実務を行います。

日本はこれまでかなりの数の為替介入を行ってきました。しかしそのほとんどは、ドル買い円売りの介入、つまり円高に対応するための措置でした。為替市場は1973年から変動相場制に移行していますが、短期間、円安になることはあっても、基本的には40年にわたって円高が続いてきました。急激な円高は日本の輸出産業に打撃を与えると考えられていましたから、積極的に介入が行われていたのです。

1985年のプラザ合意をきっかけに、1ドル=約240円だった円は、わずか1年で150円台まで上昇することになりました。当初、日本政府はプラザ合意に沿って円買いドル売りの協調介入を行ったのですが、あまりに急激な円高に方針を変更、大規模な円売りドル買い介入を実施したものの、ほとんど効果はありませんでした。

2003年からは再び円高圧力が高まり、為替は110円まで円高が進んでいます。日本政府は2003年に20兆円、2004年には15兆円にものぼる巨額のドル買い介入を実施しましたが、やはり目立った効果はなく、2012年にはとうとう70円台まで円高が加速してしまいます。

ドル買い介入を実施する場合には、国債を発行して円を調達してドルを買い入れます。しかし円高(ドル安)が進んでいますから、購入したドルの価値はどんどん下がっていきます。借金をして値下がりする資産を買い続けていることになりますから、こうした介入は日本の財政に悪影響を与えます。

1995年、大蔵省(現財務省)の国際金融局長だった榊原英資氏(のち財務官)が、米国と歩調を合わせドル買い介入を実施、80円台だった円を100円以下まで下落させることに成功した例もあります(これがきっかけで榊原氏はミスター円と呼ばれるようになりました)が、多くの場合、市場の動きに逆らった介入はあまりよい成果を上げていません。

こうした教訓もあり、2011年以降、日本政府は為替介入をほとんど行わなくなりました。また自由市場を重視する考え方が年々強くなっており、過度な介入は国際的にも許容されなくなっています。スイスは行き過ぎたスイスフラン高を回避するため為替介入を行っていましたが、購入したユーロの値下がりで中央銀行の資産劣化が激しくなり、今年の1月、突如介入を停止し、相場が大きく乱れるという出来事もありました。

※「スイス中銀が市場に与えたインパクトは凄いですね。日本円に置き換えると、115円→80円ぐらいですか。ストップロスのレベルではないですからきついでしょうね。」

円安が政治問題に発展した場合には、政府は介入を検討するかもしれません。しかし、円安は製造業にとってマイナスにはなりませんし、物価目標に対してはプラスに作用します。仮に介入に踏み切ることがあっても、以前のような大規模なものにはならないでしょう。

2015/5/28
足元の相場における上値メドはどの水準かという話が、市場関係者からよく聞かれる。20800円。この水準は日経平均の壁と言われるPER17.0倍で算出した水準(概算)のほか、2000年高値20833円などが位置しているため。

2015/5/22
東証1部終値の時価総額、591兆円余で過去最高に バブル期以来25年半ぶり更新
22日の東京株式市場で、東京証券取引所第1部に上場する企業全体の時価総額が終値で591兆3007億円となり、過去最高となった。これまでの最高はバブル期の平成元年12月29日につけた590兆9087億円で、約25年5カ月ぶりに更新した。

22日の日経平均株価の終値は、前日比61円54銭高の2万0264円41銭。時価総額は「バブル期超え」を果たしたが、平均株価は平成元年12月29日の終値(3万8915円87銭)の半分強の水準にとどまっている。

22日の日経平均株価の終値は6営業日続伸し、前日比61円54銭高の2万0264円41銭。前日に続いて終値ベースで2000年4月14日(2万0434円68銭)以来15年1カ月ぶりとなる高値水準をまた更新した。

東証株価指数(TOPIX)の終値は、前日比1.05ポイント高の1647.85。

2015/5/20
時価総額、バブル期上回る=株高で過去最高に―東証1部
20日の東京株式市場は幅広い銘柄が買われ、株価上昇が続いた。これに伴い、NTTなどの政府保有分を除いた東京証券取引所第1部の時価総額は一時591兆9158億円に膨らみ、1989年末のバブル経済絶頂期に記録した過去最高水準(590兆9087億円)を超えた。
時価総額は各上場企業の総株数と株価を掛けた合計で、株式市場の規模を示す指標。時価総額の増加は、投資資金が株式市場に活発に流れ込んでいることを表す。
2015年1~3月期実質GDP(国内総生産)が前期比年率換算で2.4%増と民間予想(約1.5%増)を大幅に上回った。円相場の軟化も企業業績の先行きに対する期待感につながり、不動産や自動車など幅広い銘柄が買われた。日経平均株価の終値は前日比170円18銭高の2万0196円56銭と年初来高値を更新し、00年4月以来15年1カ月ぶりの高水準となった。
89年末の日経平均は3万8915円87銭と現在の約2倍だが、当時1161社だった1部上場企業数が1880社余りに増えたため、時価総額は膨らんだ。市場関係者は、「海外投資家が日本株に対する注目度を高めている」(中堅証券)としており、今後も時価総額の増加傾向が続くとの見方が多い。

15年ぶり高値の日経平均、中身さえないGDPとギャップ拡大
日本の1─3月期国内総生産(GDP)1次速報は市場予想を上回ったが、押し上げた主要因は在庫増加で、消費の回復度合いも弱かった。

だが、日経平均<.N225>が15年ぶり高値を更新するなど株価は絶好調。追加金融緩和や景気対策などへの期待感が先行する展開だが、弱い景気とのギャップも再び拡大してきている。

<表面上はポジティブサプライズ>
この日発表された日本の1─3月期実質GDPは、前期比プラス0.6%。ロイターの事前調査で、市場予想はマイナス0.1%からプラス0.9%とかなりばらついていたが、0.6%以上と予想したのは22社中3社(0.6%が2社、0.9%が1社)だけだった。数字上は、その意味でポジティブ・サプライズだったといえる。

上振れたGDPに加え、ダウ<.DJI>が最高値を更新した米株高や1ドル121円台まで進んだ円安も追い風となり、20日の市場で、日経平均<.N225>は一時2万0278円まで上昇。4月23日に付けた年初来高値2万0252円を更新し、15年ぶりの高水準となっている。

TOPIX<.TOPX>は連日の年初来高値を更新となり、7年半ぶり高値水準を付けている。前場段階の東証1部売買代金は1兆3649億円とそれほど膨らんでいないが、「海外ヘッジファンドだけでなく、ロングオンリーからの買いも入っている。物色セクターも循環しており、息の長い上昇相場となる可能性も大きい」(大手証券トレーダー)という。

2015/5/15
現物市場ではファーストリテイ<9983>の動きが目立っている。今週は12日を除く3営業日で前日比1000円超の上げ下げに。同社が1000円動くと日経平均は約40円動くことから、同社を利用して日経平均を動かしたい投資家が活発に商いを続けているようだ。足元の225先物は綺麗なファーストリテイ連動型と言えよう。

「225先物は狭いレンジで推移しています。次のステージにエネルギーを蓄積・・・という感じもあまりしませんね。それよりもシャープ<6753>のターゲットプライスが凄いですね。メリルが60円でUBSが40円。古い言葉で恐縮ですが、額面割れですね。」

2011年日経225先物CB2連発と「まどか」本放送一時休止の時はパニックになった。
2011年3月相場が動いた
大引け間際の地震により、大幅続落
11日大引けの日経225先物は、前日比円200円安の10170円で取引を終了。高値は10310円、安値は10160円で上下レンジは150円。売買高はラージ94920枚、ミニ48948枚(4月限)、524062枚(6月限)。 TOPIX先物は前日比14.50ポイント(P)安の907pで取引を終了。高値917.5p、安値905pで上下レンジ12.5p、売買高は46195枚。
手掛かり材料難から様子見姿勢が強まったものの、売り込まれることもなく底堅い展開が続いた。ただ、14時40分過ぎに発生した大地震により下げ幅を拡大、日中の安値圏で取引を終えた。

大幅続落、ミニ(6月限)の売買高は100万枚を超える
14日大引けの日経225先物は、前日比710円安の9460円で取引を終了。高値は9750円、安値は9430円で上下レンジは320円。売買高はラージ20万6394枚、ミニ(6月限)108万8800枚。TOPIX先物は前日比80ポイント(p)安の827pで取引を終了。高値859p、安値825pで上下レンジ34p、売買高は8万7821枚。
この日の寄り付きは、東北・太平洋沖地震を受けたリスク回避の動きから、売りが先行して取引を開始。TOPIX先物は寄り付き直後にサーキットブレーカーが発動し、15分間の一時中断措置がとられた。

大幅に4日続落、売買高はミニ(6月限)で140万枚超え
15日大引けの日経225先物は、前日比820円安の8640円で取引を終了。高値は9230円、安値は7800円で上下レンジは1430円。売買高はラージ291543枚、ミニ(6月限)1407615枚。TOPIX先物は前日比58ポイント(p)安の769pで取引を終了。高値807p、安値691.5pで上下レンジ115.5p、売買高は111657枚。
この日の寄り付きは、福島第一原発2号機で爆発音が聞こえたと報じられ、リスク回避の動きが先行。その後も、原発事故の動向を睨みながら、売りが優勢の展開が続いた。ランチタイムに菅首相(当時)による国民へのメッセージが伝えられ、福島第一原発から30キロ圏内の人々に屋内退避を呼びかけるなど、緊迫した内容であったことを受けて、225先物に売りが殺到、第二値幅までサーキットブレーカーが発動した。日中安値ではストップ安(7780円)水準に迫り7800円まで下落。

※先物動く時はすごかった。遅物ではないと実感。

「魔法少女まどか☆マギカ」本放送中の動向
重厚な設定や悲壮な展開は注目を集め、放送が行われていない日本国外の地域から寄せられたものを含めた様々な反響があり、同時期のテレビアニメの中では抜きんでた話題を集めたが、最終回を前に、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震と、それに伴う東日本大震災のための特別報道番組によって本作の放送が中止となり、第11話以降の放送およびネット配信も「自粛」を理由に延期されることとなり、放送が危ぶまれた。

2011年3月末までの放送を予定していたレギュラー放送はそのまま終了となったが、公式Twitter上で、レギュラー放送とは違った形で4月中に最終話までの公開を目指す旨が発表され、その後の告知で、最終回は放送休止となっていた2話または3話分(放送局により異なる)の未放送エピソードをまとめて放送する形となることが発表された。その間には最終回がいつ放送されるのかが話題となり、ゲームメーカーなどがエイプリルフールのネタとして本作を取り上げたほか、第11話と最終話(第12話)の台本がインターネットオークションや掲示板へ流出するというトラブルもあった。放送日は2011年4月21日深夜(4月22日未明)となり、最終回の集中放送当日の読売新聞朝刊(統合版地域は除く)には全面広告が掲載されるなど、大々的な告知も行われた。テレビアニメが何らかの事情で予定の期間内に最終話までの放送を完了できなかった場合、そのまま打ち切りになってしまうことも多い中、こうしたかたちで放送が行われたり、新聞広告を用いた告知が行われたりすることは極めて異例とされる。平日の深夜3時放送となった最終回はネット上や秋葉原でも大きく盛り上がり、視聴率は高く、MBSで2.3パーセントを記録。同占拠率は22.6パーセントだった(共にビデオリサーチ調べ)。

※待ちに待った2011年4月第11話、第12話視聴して号泣。一生忘れられない思い出になった。

ドイツ銀とバークレイズ、スイス・フラン急騰で損失-関係者
ドイツ銀行とバークレイズが、スイス国立銀行(中央銀行)の突然の自国通貨上限の撤廃によるフラン急騰を受けて損失を被ったと、事情に詳しい関係者が明らかにした。両行は世界の外為ディーラー最大手の一角。

関係者の1人が匿名を条件に述べたところによると、ドイツ銀は15日に約1億5000万ドル(約176億円)の損失を被った。別の関係者によれば、バークレイズの損失は1億ドル未満だった。また、損失額はまだ査定中で、通貨以外の株式などの資産クラスにも拡大する可能性があると関係者の1人が述べた。

スイス中銀の15日の発表を受けてフランは同日、ユーロに対して一時41%高に達した。ブローカーのアルパリ(UK)とグローバル・ブローカーズ・NZの2社は市場の波乱が続く中で閉鎖に追い込まれた。

関係者によれば、バークレイズの損失が決算に及ぼす影響は大きくなく、同行はフランについてのスポット取引を全て履行できる。

ドイツ銀の広報担当、クリスチャン・シュトレッカート氏はフラン急騰によって損失を被ったかどうかについてコメントを控えた。バークレイズの行員もコメントを控えた。銀行の損失について米紙ウォールストリート・ジャーナルが16日先に報じていた。

株価と美少女キャラのご機嫌が連動 業の深そうな“株連動”萌えサイト「IRroid」公開
美少女キャラクターと株情報が連動する、なんだか業の深そうなWebサイトが誕生した。その名も「IRroid(アイアールロイド)」。企業ごとに設けられた美少女キャラが、株情報などを萌え〜な感じで発信するサイト。

女の子たちは「株価連動型の人工知能プログラム」という設定で、そのご機嫌は株価次第。株価が上がればニコニコしてるし、下がれば泣いたり怒ったりするらしい。好きなキャラクターをなるべく悲しませないためには……分かってるよな! いやまあ、1人の力ではどうにもならないかもだけど!
サイトを作ったのは金融情報企業のQUICK。多くのユーザーに「企業を知る機会」を与えるべく取り組んでいるそうですが……1社ごとに応援キャラクターを用意するなんてすごい。しかも、企業の特色を感じさせるキャラデザインなのが面白い。一種の擬人化ですな。
例えば自転車パーツなどでおなじみシマノは、「六車紗江子(むぐるまさえこ)」というカワイコちゃんが応援中。自転車用のヘルメットをかぶり背中にロットを背負ったスポーティーな女の子で、いかにもシマノっぽい! 「12100円で前日比0.16%のプラスやで。調子えーやん」とご機嫌の様子だった(記事執筆時)。
一方、雪国っぽい透明感がキュンキュンする「長岡麻理子(ながおかまりこ)」は総合製紙メーカーの北越紀州製紙の応援キャラ。記事執筆時点では「450円で前日比0.22%のマイナスです。紙一重です……」と表情は曇り気味。製紙だけに紙一重……だれがうまいこと言えと!
このサイトにはこうしたキャラクターページ以外にも、4コマ漫画コーナーといったお楽しみコンテンツが用意されている。この漫画がまた、企業の過去のあれこれをサラッとネタにしていたりして面白い。

11月開始のJPX日経400先物、裁定業者を取り込めるか
大阪取引所は2014年11月25日からJPX日経インデックス400先物取引を開始すると発表した。設定取引限月は5限月取引で、26年12月限、27年3月限、同年6月限、同年9月限、同年12月限となる。呼値の刻みは5ポイントで、取引最終日は各限月の第2金曜日の前日となり最終決済はSQによる差金決済とのこと。12月限が売買されるのは3週間弱ということで、どれだけ参加者が集まるかが注目されよう。流動性が高まれば、同指数を利用した裁定業者の参戦も期待できるが、僅か3週間でSQを迎えることでスケジュール的にはタイトなイメージも。一部市場関係者は「加重平均という意味合いではTOPIXで裁定を仕掛けていた業者がスライドする可能性はある。ただ、SGXに上場させなければ日経300先物の二の舞となるかも。」とコメントしている。
日経300先物は、1988年9月、TOPIX先物、225先物が取引スタートした後、1994年に取引を開始した。スタート直後は人気があったものの流動性の低下などから商いは盛り上がらずスタートして20年後の今月取引停止となった。こうした経緯を考慮すると参加者を呼び込むことができるかどうかが、JPX日経インデックス400先物の成功に直結すると思われる。

久しぶりに(2013年7月15日)視聴(1話と11話)して疑問に感じたことがあった(放送当時も変だなと思ってはいた)。

物語に20XX年日本とあるので、まず2000年~2013年7月15日現在で実際の安値はそれぞれ
2009/3/12 東証株価指数(TOPIX)700.93ポイント
2008/10/28 日経平均株価 (日経225)6,994.90円であり
11話冒頭の映像で東証株価指数(TOPIX)が663ポイントで 日経平均株価 (日経225)が4105円となっていた。

相場下落によりNT倍率(NT倍率のNは日経平均株価、TはTOPIXの意味で、その名の通り日経平均株価をTOPIXで割ることにより求められる)が縮小する可能性はあるが、6.19倍は過去において例がなく今後も起こりえないと判断した。

参考に2013年7月12日大引だとNT倍率は12.07倍
東証株価指数(TOPIX)が1201.99ポイント
日経平均株価 (日経225)が14506.25円
年初来高値 12.49倍(05/23)
年初来安値 11.62倍(02/08)

用語解説 NT倍率
NT倍率の「N」は日経平均、「T」はTOPIX。NとTの相対的な強さを示した指標で、日経平均(N)÷TOPIX(T)で求められる。
指数採用銘柄の違い、算出方法の違いでNとTには独自の動きがある(値がさハイテク株の影響を受けやすいNに対し、時価総額の大きい内需株の影響を受けやすいTなど)。
こういった両者の特性により、相場展開次第で、同じ国内主要企業の主要指数といえどもNT倍率は変動が生じる。
この変動には、株価と同様にトレンドを形成する傾向もある。

投稿 : 2015/12/23
閲覧 : 784
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56

夜咲丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

金の奥深さ

世界観が独特ですごいと思った。
まあ、普通に面白いのでみる価値はあると思う。
ただ、もう少しストーリーの捻りが足りないと思った。あと、花火と....泣

投稿 : 2015/11/10
閲覧 : 275
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4

ばてん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お金

お金をめぐってなどは見たことがありましたが、直接お金で戦うのはこのCが初めてでした。キャラも特徴があり、私は面白いと思いました!

投稿 : 2015/11/06
閲覧 : 287
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1

りょったー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

考えさせられるアニメ

とにかくストーリーが面白かったです!
僕としてはラブコメもすきなので少しのラブコメ要素も気に入りました。
そしてこのアニメはお金のことや友達のことに考えさせられるアニメでした。
いつなにが起こるかわからないということを改めて知らされました。
真朱も可愛かったしやっぱ戸松遥さんの声はいいですね〜

すんごい面白いアニメでオススメです

投稿 : 2015/11/03
閲覧 : 198
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4

とんかつソース さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

凄くいい!!

テーマが凄くいい!!斬新!!!
ストーリーもかなりいいと思う!!
主人公は優柔不断だったけど俺もそうなっただろうなぁって感じに入り込める。
後、かわいいキャラ多い。
それだけに2クールあったらなぁ…って思う
尺足りなすぎ。
でも面白かった。

↓以下、思った事

見終わってから未来とか金とか恋とかについて考えた。今についても考えた。
考えたら俺は幸せ者だと思った。
存在してるって事はいい事だと思った。

投稿 : 2015/10/25
閲覧 : 227
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3

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

未来はお金で買えるのか

バイトを掛け持ちしてもギリギリの生活を送る余賀くんのところに金融街への招待状が届く。金融街ではバトルに勝てばお金をもらえる。負ければ現実世界に影響が及ぶ。担保は未来。普通の生活を望む余賀くんもバトルに参加することになる・・・

1話から結構面白かったです。引き込まれました。真坂木いいキャラしてる!

お金が動くだけで世界がこんなにも変わってしまうんだと思いました。未来を担保にお金を借りるっていう発想が面白い。確かに、お金がなければ生活もきつくなるし、あれば自分の可能性が広がると思う。そういう意味ではお金で未来を買えるのかも。

お金の話だったけれど、あんまり私利私欲で戦っているキャラがいなくてびっくり。出だしを見て、そういうやつがたくさん出てきてそいつら倒したりするのかなって思ったんだけどそういう話じゃなかった(笑)
どの人も自分以外の人のために戦ってたと思います。

{netabare} 三國さんがやってたことは誰にでもできることじゃないし、経済を一人で支えるなんてかっこいいなと思います。結果的に三國さんのやったことでたくさんの人が消えたけど、三國さん結構好きなキャラです。{/netabare}

割と見終わった後もすっきりな感じ。こういう話大好きです。

投稿 : 2015/10/19
閲覧 : 276
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4

ネタバレ

T K S さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろい

金とバトルサイコー

投稿 : 2015/10/18
閲覧 : 336
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1

ネタバレ

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ノイタミナの面白さ

リアリティがあるもののその中に非現実的な空間というのがとても楽しいです

時間が立ってからのレビューですが内容はあまり思い出せないです

設定はノイタミナ特有の面白さがあります

投稿 : 2015/10/02
閲覧 : 267
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1

crossll さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

設定が面白い

未来を担保にしてミダスマネーというお金を金融街で運用(戦いなど)するという設定は斬新で新しいと思いました。
作品の中で技名に金融に関する専門用語が多数出てくるのでそ、その単語を調べるのも面白かったです。
それとこの作品に関しては2クールあった方がよかったと感じました。

投稿 : 2015/09/29
閲覧 : 227
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2

xIQrs91819 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

設定が素晴らしい

世界観がいい、
金融という難しい話とバトル上手く折り合わせた話だったと思う。終わりもこうハッピーすぎずバットすぎずでちょうど良かった、文句ない。

投稿 : 2015/09/28
閲覧 : 300
サンキュー:

3

ネタバレ

はなまるき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画きれいだったなぁ~。物語?・・・

割とこの手のアニメって作画がめっちゃきれいだよね。

話としては
金融会社に無理やり契約されたカードでバトルする話。
それには自分の資産、株などが必要で負けると破産や歴史の改編が起きてしまう。


シュタインズゲートにちょっぴり似てるけど(タイムリープではないが)、金は力なり。


そして、金がすべての世の中だ!
という作品。


(社会の闇が見え気がする・・・)

投稿 : 2015/09/22
閲覧 : 251
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3

たこす さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

タイトルなし

見終わって一年もすれば「面白かったよなー。で、どんな内容だっけ?」っていうアニメ。お金を使って戦う等新しい戦闘を次から次へと考えるノイタミナはさすがだ。

投稿 : 2015/09/19
閲覧 : 202
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1

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まぁまぁ面白かった・・・?

お金は力って感じの話でした

EDがよかった

投稿 : 2015/09/12
閲覧 : 239
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1

maako さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんだかんだで

最初から最後まで意味がわからず(笑)
けど断念せず最後まで見たからなんとなく面白かったのはわかる(;´∀`)ただ最後まで見てもホントに意味はわかってない!

投稿 : 2015/09/08
閲覧 : 335
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1

ネタバレ

ぽぽんぷぐにゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

明らかに狙って作った失敗作

実験的な作品や神作品が相次いだ2011年のアニメの中でも、この作品は異質な存在感を放っていた。
ノイタミナのオリジナル作品として発売された本作は、一言で言えば「クソアニメを作ろうとして完全に滑ってしまったバカアニメ」である。
本編では未来を勝ち取るためにバトルを繰り返すが、用語が非常に香ばしいため好き嫌いが分かれる。
ストーリーそのものもクソアニメとしての許容範囲を超えている。

あまりもの異端性に、本作のファンからは
「クソアニメというものを馬鹿にしているのではないか?」という根本的なツッコミを受けることとなった。

投稿 : 2015/09/06
閲覧 : 315
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2

WANTED さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

深くもないしおもしろくもない超過大評価

最初あたりは世界観でまあまあ楽しめましたが
バトルがつまらなくなっていき
12話からなのかいろいろはしょってすっ飛びまくり
安い小説を読んでいるかの如く。
ブラックカード?そもそもあんな1人の人間に
他人の未来をどうこうできるわけがない
ラスト何故未来を取り戻し
破産した日本があんなに豊なのか
全部スラム街でもおかしくないでしょ
まあ設定が設定だけに1本くらい筋が
とおってないとほんと見れたもんじゃない
最大の過大評価作品
OPが宝の持ち腐れ

投稿 : 2015/09/04
閲覧 : 443
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1

ひげくま さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

1クールに無理があったのか?

出だしからすげぇ置いてけぼりなバトル。原作知ってるの前提なんか?と思ったがオリジナルらしいので最後まで鑑賞。設定とか面白いんだけどバトルになるとポカーン状態。ペルソナを彷彿させるようなデザインのバトルなんだけど『アセット』って何だ?とか一時停止で経済学の専門用語的なのググってばっか。汗  結局最後までバトルシステムには?が残ります。個人的に女の子の血や悲鳴も不快でした。『未来』の定義が曖昧過ぎる上に勝ってもプラスになった描写がほとんど無いので、逃げ場の無い呪いをかけられた不幸な境遇にしか見えない。豪遊とまでいかなくとも、なんらかの事情で大金が必要になるとか…。  もっと細かいエピソードなり、キャラや世界観を掘り下げて欲しかったです。 『謎』は『謎』のまま…なトコが多すぎて浅く感じました。制作側が自己満足してそうな印象とでもいうか…。

投稿 : 2015/09/02
閲覧 : 273
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1

ネタバレ

authority さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

期待外れ

アニメの設定が非常に面白そうだったので見始めました。

しかし、内容がバトルものだったので予想外でした。
折角お金について扱っているのだから、ただの殴り合いのバトルではなく、株の取引きだとかにすべきだったのでは?と思います。

お金に対する考え方もみなさんが普段考えていることと特段違ったことを主張しているわけではないので、目新しさもなかったです。
{netabare}主人公とアセットとの関係もあいまいなままで終わったので消化不良感があります。しかし尺を伸ばすために、このアニメを2クールにしたところで面白くなるとは思いません{/netabare}

高評価されている方々には申し訳ないですが、オリジナルアニメにしては上々の出来だろう 程度の感想しか抱きませんでした。

投稿 : 2015/09/02
閲覧 : 226
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2

ネタバレ

血風連あにこれ支部 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

真朱のかわいさをひたすら愛でる金融バトルアニメ

金融バトルってカイジみたいなギャンブル勝負なのかと思ったら、キャラを召還して資金をライフポイントにしたバトルでした。
どっちかって言うと遊戯王に近いといった方がイメージしやすいかもしれませんね。
金融なのにそーいう勝負ってどうなのよって思いたくもなりますが、テーマをわかりやすく視覚化してエンターテインメント作品として落とし込んでいると言う意味では、うまいやり方なんじゃないかと思います。
リーマンショックの影響が{netabare}ハイパーインフレとかじゃなくて国家の物理的消滅{/netabare}になっている事には、思わず吹かざるを得ませんでしたw
まさに金こそが世界って感じのアニメですねー。こういう世界観は好きですけど、細かいところは力押しな面も多いので単純なエンタータインメント作品って感じで気楽に見た方がいいと思います。

{netabare}後、アニメの世界だと大抵、契約に関する条件が後出しなんですよねー。某白い悪魔とかもそうですし。
普通は契約書の裏面とか、わかりにくいところにこっそり小文字で書いてたりするんですけど。
まあ、アニメですしね。そういうしち面倒な描写を省いてるんだろうなって思います。
未来を担保とか、良くも悪くもアニメ的な条件にしたのは現状に対するメッセージ性でもあるんですよね。
国債を発行し続け、未来に借金を残してまで今の景気を良くするのか、それとも未来を捨てずに足掻くのか。
どちらの選択も正しいです。
この作品は二つの理念がぶつかり合う様を描いたもので、それが視聴者に伝わると言う意味ではわかりやすい表現だったんじゃないかと思います。
しかし、これは消極策です。金だけでは個人はともかく、最大多数の幸福を得続けるなんて事はできないのでいずれ限界が来るのはわかりきっている所。
日本の現状は、膿(挙げるときりがないのでわざとぼかした表現にします)を取り除かない限り色々どうしようもないですねー。
政治的な話に傾くかもしれませんが、ガッチャマンクラウズ(監督が同じ)で描かれるのを期待したい所。{/netabare}

色んな人が言っていますが、やはり11話では少なすぎて描ききれない感じですね。
テーマがあまりにも大きすぎて限られた時間では表現方法に限界があるし。
最終話のラストシーンだって、{netabare} 日本が消滅せずに助かった理由{/netabare} 等が説明不足で把握しづらい面がある。締めもイマイチ。
でも、一般層にもおすすめしやすいテーマだと思うし、経済に関しても多少はわかったフリ(あくまでフリです)になれる。
全体的に見れば、おそらく良作と言っていい作品だと思います。

投稿 : 2015/08/28
閲覧 : 295
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7

れーや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今と未来のディール

まず設定が難しい、なんだかよく分からない単語も出てくる。
しかし、解説なんかを観ると、「おぉ!」と分かる。

未来を担保にするディール。
今のために未来を犠牲にしていいのか?
今が無ければ未来も無い。
そんな二つの意見を考えさせられるアニメです。

1クールだったせいか、
最後がもう少しキリッと閉まってくれればいいなと思ってしまったりしまわなかったりと。

投稿 : 2015/08/26
閲覧 : 539
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7

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2クールで観たかった

金融モノという点では、まぁアレですけど真朱が見たくなって結局北米版BD買ってしまいました。という事で少し点数上げます(汗)
先頭とかはブツ切りで殆ど見せないのに、意外と見逃しそうな細かいトコはいいい感じですよね。宜野座との野球場での会話、宜野座ってホームベース踏んでなかったんですね。やっぱ2クールで見たかったなぁ。
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 私は金融どころか英語もアレなおバカさんなので、用語が判り辛いんで観るのキツいかなと思ってたんですが全然問題ないですね。
この勢いのある見せ方だけでも十分楽しめる作品だと思います。
んで 更に未来を担保した現状維持は正しいのか否か? 現状を犠牲にして守る未来に意味はあるのか? なんて面白げな話の軸も有る訳で、かなり私的には好きです。この作品としての答えはラストの謎の存在が語る訳ですけど・・・私は作り手のお膳立てには素直に深く考えず乗ってあげる主義なので、このラスト不満は無いです。
それとヒロインである真朱もQもイイですね~二人ともシャープな顔立ちですけど、とても魅力的かと。戦闘の作画もイイ動きですし、作画自体は安定していない気がしますが意識させない絵のタッチだったんじゃないかなという印象です。
概ね満足なんですが、正直1クールで駆け足に終わっちゃうのは勿体ない作品だなと。1クールに凝縮されたからこそのスピード感なのかもしれませんが、もっと詳しくこの話観ていたかったなと言う残念さを感じます。
こんな風に思わせられたんですから多分、私この作品好きなんですね。

 んで、思う訳です。ガッチャマン・クラウズはこの作品有っての作品だったんだなと。中村監督のこの路線を大味と嫌う方も居るとは思うんですが、私はこういうの大好きなもんでw
この監督がこの路線しか作れない訳じゃないのはモノノ怪然り空中ブランコで判りますし、いろんな類の作品見せて欲しいな~と個人的には期待してます。

投稿 : 2015/08/25
閲覧 : 613
サンキュー:

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C - The Money of Soul and Possibility Controlのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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C - The Money of Soul and Possibility Controlのストーリー・あらすじ

余賀公麿(よがきみまろ)は都内の経済学部に通う大学生。彼の夢は平凡に暮らすこと。公務員になりマイホームを持つこと。そんなある日、ミダス銀行の真坂木と名乗る、怪しい男が公麿の前に現れる。「あなたの未来の可能性を担保に、お金をお貸します。そのお金を、あなたの才覚で運用してみませんか?」と誘う真坂木。戸惑い恐れながらも、うながされるまま、真坂木に案内されてたどり着いたところ… それが“金融街”だった。ノイタミナほかにて完全オリジナル作品『C』放送開始!(TVアニメ動画『C - The Money of Soul and Possibility Control』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年春アニメ
制作会社
タツノコプロ
主題歌
≪OP≫NICO Touches the Walls『マトリョーシカ』≪ED≫school food punishment『RPG』

声優・キャラクター

内山昂輝、戸松遥、櫻井孝宏、三ツ矢雄二、細見大輔、後藤沙緒里、牧野由依、浅野まゆみ

スタッフ

監督:中村健治、副監督:松尾慎、シリーズ構成・脚本:高木登、キャラクターデザイン:mebae、アニメーションキャラクターデザイン:橋本敬史、コンセプチュアルデザイン:さとうけいいち、演出協力:地岡公俊、美術監督:西俊樹、美術設定:谷内優穂、CGディレクター:サトウユーゾー、色彩設計:永井留美子、撮影監督:髙橋賢司、編集:西山茂、音楽:岩崎琢、音響監督:長崎行男、音響制作:マイルストーン音楽出版

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