当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「C - The Money of Soul and Possibility Control(TVアニメ動画)」

総合得点
84.8
感想・評価
3617
棚に入れた
19262
ランキング
273
★★★★☆ 3.7 (3617)
物語
3.8
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.6
キャラ
3.7

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

C - The Money of Soul and Possibility Controlの感想・評価はどうでしたか?

春秋 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

お金で戦うアニメ

内山昴輝戸松遥細見大輔後藤沙緒里櫻井孝宏バトルお金情報屋代償駄作

投稿 : 2019/12/17
閲覧 : 285
サンキュー:

1

ノギア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

命がお金で数値化された世界で戦う話。

前回のコメントにも言ったことですが、ゲームとアニメの相性は良い。
雰囲気がゲームに近い印象を受けました。この世界ではアセット(パートナー)が必ずいて2人で1組となります。

ジョジョのようなスタンドではなく、どちらかというとペルソナに近いです。
個を持っているペルソナという感じでしょうか。

Amazonプライムでノイタミナ枠が23作品ラインナップされることが決まりました。話は飽きることが少なく、バトル戦略もあり、キャラも個性があって楽しいと思います。2話まで視聴すれば飽きることなく最後までいけるでしょう。

投稿 : 2019/11/30
閲覧 : 271
サンキュー:

2

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

はたらく細胞みたく役に立つと思ったけど勘違いした

アセット、ディール、株、国債とか単語は出てくるが、単なる飾りです。未来を担保に借金できるってのも、負けて現実が変わるってのも。二人いた子供がいなくなっちゃう。タイムリープ?何を伝えたい?
一番多いシーンはしもべの女の子と一緒にするバトル。ツノの生えてる女の子は一般的に好きだが、背景がないと応援したい気持ちにならない。

投稿 : 2019/08/21
閲覧 : 578
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

もっと評価されて欲しい作品

ずいぶん前の作品ですが、最近になって視聴しなおしたのでレビュー。
自分の周りのアニメ好きにもあまり知れ渡ってない作品ですが、「もっと評価されるべき作品」だと思っています。

当作品は「お金」「株取引」をメインにした珍しいジャンルで、世の中には「普通のお金」と「黒いお金」の2種類が存在する変わった世界です。

{netabare}
≪世界観と設定≫

「普通のお金」は全ての人間に見えていますが、「黒いお金」はある特別な人間「アントレ」にしか見えません。

このアントレは、突然現れた悪魔「マサカキ」により選ばれ、黒いお金「ミダスマネー」の取引場「金融街」を行き来する人間です。

このときに「ミダスカード」いわゆるキャッシュカードを貰え、何処のATMでも自由にお金が引き出せる便利なカード。自身の資産に応じてカードのランクが上がるシステムもあります。

金融街で運用されているミダスマネーは、悪魔から借り入れたものですが、借りる為の担保になっているのが「自身の未来」というとんでもないもの。

実際の株取引のように、負債を抱えれば破産することになりますが、この世界では「破産=自身の未来全てを失う」という事になります。

普通に考えれば、「破産=死」とほぼ同義です。実際に、1話冒頭に出てきたアントレは破産した後に現実の世界で「自殺」しています。

またアントレは、定期的に「ディール」というお金を使ったバトルを強いられ、負けたアントレには負債が発生するので

そのたびに負債額に応じて「現実世界」に悪影響が出ます。この悪影響が日本経済を大きく揺るがす事件に発展します。

≪ディールについて≫

この作品で一番注目されるのが、アントレ同士が「資産の奪い合い」を行う「ディール」です。

先程書いたとおり、負けた一方は必ず現実世界で悪影響が出てしまいます。もし、大企業の社長や大物政治家等が破産してしまうと、現実世界には大きな悪影響が生まれます。

悪影響にも様々で「本人の死亡」「企業の倒産」「経済そのものの悪化」等、実際に何が起こるか分かりません。

「ディール」はこの通り、株取引同様にリスクを伴うので「できるだけやらない」傾向がありますが、自身からディールをアントレに申し込むことも可能です。

ディールでは「アセット」と呼ばれる自身に関わるものが具現化した資産と戦います。

≪C≫

この作品の目玉となる現象です。市場資金がマイナスになり、いわゆる「市場閉鎖」になった時に起こる現象。

「未来を担保」としているため、市場閉鎖された金融街のある都市は「存在自体が消滅」し、はじめから無かったことにされてしまいます。

今作では、カリブ・シンガポールが現実世界から消えてしまいます。

この「C」の怖いところは、破産した国が消えて終わらないこと。現実世界では、その国と金融取引している世界中の国にも悪影響が出ます。

負債は誰かが支払うこととなり、その負債は「その人・国民の未来」というとんでもないものです。実際に「C」の影響が出た日本では、突然人が消えたり、国の経済レベルが1980年代に逆戻りする等と様々。

≪お金とは何か?を問われる≫

この作品では「お金とは何か?」というものを問われます。特に「お金は誰の為に使うのか?」ということに焦点を当てたストーリーが展開されます。

「自身の為」「家族の為」「国民を守る為」といった様々な問題を抱えたアントレがディールを通じて資産を奪い合いをします。

しかし、「ミダスマネー」の担保になっているものは「自身の未来」という莫大なもの。

実際に「C」に襲われたときに、Cによる負債を払うためには「お金」が必要。払えなければ「国民の存在・日本経済」が危機に晒されることに。

アントレの持つ「ミダスカード」の等級で最高ランクを持つものには、ミダスマネーを発行する「輪転機」を回し、好きな金額を引き出す権利が与えられます。

しかし、その代償は計り知れず「その人物の人生の半分」を担保にする必要があります。

常に「お金と自身の未来」を天秤に掛けた状況に追い込まれていく世界ですね^^;

≪未来を担保にすること≫

物語最終では、金融街を牛耳る「三國 壮一郎」により、輪転機から大量のミダスマネーが引き出されます。

日本に迫る「C」の影響を最小限に抑える為、簡潔に言えば「現在の日本・今いる人々を守る為」に日本の未来を犠牲にする行為です。

「C」の影響により日本の経済はボロボロで、国の出生数が100人以下になる異常事態。日本そのものが崩壊する危機に陥ります。

このときに、今を守る為に「未来を担保にすること」にそこまで意味があるのか?

「未来を得るには今を守らなければならない」とする「三國 壮一郎」と

「今を守っても絶望ある未来しか無いんじゃ意味がない」とする主人公「余賀 公麿」

の執念のぶつかり合いは実に興味深いものでした。

≪感想≫

テーマが「お金」という大人向けの作品ですが、実に面白い内容で「お金」を中心に、周りの人間・経済・国の運命が大きく変わるという、今までに無かった世界観を持った作品です。

特に、「今さえ良ければ未来がどうなろうと良いのか?」「今があっても、未来が絶望しか無いなら意味がない」といった大きな問いかけには考えさせられます。

まさに、今日本で問題になっていることであり、「お金」とはどういうものなのか?どのように使うべきなのか?を考えさせられました。

この作品が投げかけた問いはあまりにも重いですが、その分作品の世界に入り込めるのでオススメです。未視聴の方には是非見て頂きたいですね^^
{/netabare}

投稿 : 2019/07/04
閲覧 : 461
ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

圧倒的な…。

圧倒的なつまらなさ…。
期待して観た自分がバカでした…。
人気上位の作品ですが、はっきり言って「つまらない」です…。
色々な意味で残念な作品でした…。

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 523
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

お金という名の権力

お金。それは様々な使い道ができる概念だ。物を買ったり売ったりするなど、生活に欠かせないものとなっている。
しかし、一歩間違えれば破産する。欲望に自惚れているうちに。そう、お金は実に危うい。好き勝手に使えばいいという訳ではない。
もっと他にあるだろう?例えば、日本経済を回復させるために仕事に就く。何かの役に立ちたい。そういう願望が自分を強くする。
百万と千万のお金が降りかかった。貴方はどれを選ぶ?多い方がベターな気もするが、大きな勘違いである。少ない方が良い。何故ならもっと賢い使い方ができるからだ。
この定義は正直に言って難しい。担保に入れられ負債を持つ瞬間が一番怖いのだ。自分は試されているのだよ。未来なき人生なんて御免だろう?
僕ならこの苦境を乗り越えてみせる。たとえ置き去りにされても。己の運命に締め付けられても。遮る者が僕の邪魔をしたとて僕の進行を阻む事はない。
ただし仲間は必要だ。非常に心強く頼もしい存在である。どんな痛みも分かち合えるのが何よりの幸福。確かな事は芽生えた絆に嘘はないという理論。
自国をより良くするには、このように率先したカリスマ性が必要だ。勉学に励み、発言力を上げ、なおかつ自分の考えを主張できる立場にあるのなら、首相にだって大統領にだってなれる。
二千万以上のお金がそこにある。自分の野望のために無駄にするか?自国の安寧のために使うか?どうするかは貴方次第。僕なら両方に賭けるだろうね。
さあ、自分と向き合おう。そうすれば、自分が置かれている状況を理解できるはずだ。本能のままに闘え。怯えるな。貴方ならできると信じている。

このアニメは魂のお金(The Money of Soul)と可能性の抑制(Possibility Control)の両方がテーマです。副題にもなっています。
本作の主人公である余賀公麿(よがきみまろ)は謎の人物・真坂木(まさかき)に担保と融資を仕込まれてしまいます。そこから物語がスタートです。
主な舞台は金融街と呼ばれる異界の場所。そこで公麿はディールというお金奪い合い的カードバトルを経験しながら、真実に迫っていきます。
彼のアセット(パートナー)は真朱(ましゅ)という少女。本作のヒロイン。お互いに協力して多くの敵と対面します。
そして本作の強敵は三國壮一郎(みくにそういちろう)。彼はQをはじめとしたアセットを従えて、ある目的のために動きます。
基本的に彼らの行動原理と心情描写を理解すれば、視聴に問題ありません。他の主要人物は掘り下げが足りないので注目する必要ナッシング。
そろそろ長所に触れましょう。ディールの見せ方が非常にカッコよくて惹かれます。常に緊迫した状況下でいかに相手を出し抜くか。そこがポイントです。
非常にファンタジー色の強い世界観。それに味付けする作画もまた見事です。個人的にEDの映像と曲が好きでした。まさにRPG。
各キャラの信念のぶつけ合いには目を見張るものがあります。両者とも考えを譲らない言動が興味深くて引き込まれました。
キャラデザが僕好みです。公麿はスタイルが良いし(特にフード!)、真朱は仕草が可愛いし。これに関しては言う事無しですね。
専門用語に貨幣を加えた面白い設定の数々。言うなれば、発想が斬新です。考えた人は凄いと思いました。

全体的にテンポが早すぎて駆け足気味なのが残念でした。1クールではなく2クールで作ってくれたら、より良い出来になっていたでしょう。何度思ったか。
設定が複雑すぎて話についていけない時があります。おまけに肝心なシーンで説明不足なので、置いてけぼり感が強いかもしれません。
真坂木とジェニファー・サトウの存在意義が最後まで分からなかった所。特に真坂木は一体何のために公麿に協力したのでしょうか?ずっと謎のままです。

Cはかなり評価が難しいアニメです。本来ならもっと指摘したいのですが、本作を観たのは2年前なので記憶が曖昧です。恐らくもう一度観る機会は...あるかもしれません。
良い所も悪い所も多すぎるアニメなので、国内外で全く評価が違います。日本では好評ですが海外では賛否両論です。お金に対する価値観の違いが原因でしょうね。
オススメできるかと言われたら「一応」YESと答えます。あまりにも惜しい出来ですが、このアニメを観れば何かしら重要な事を学べるので、決して損はないと思います。
僕の考えとしては、お金はただの財産ではなく自分自身への問いかけでもあります。何のために、そして誰のために使えばいいのかを分からせてくれるからです。
本作の監督はタイトルに色々な意味を込めたと呟いています。僕の中のCは「CONSTRUCTION(築造)」ですね。

投稿 : 2019/04/24
閲覧 : 362

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

カイジから進化した「経済バトルアニメ」

福本漫画のすごいところは、「経済」や「金融」に関しての知識が恐ろしく具体的なところであり的確なところが素晴らしいのだが、

この作品はその知識をさらに活用し、近未来の悪夢のような経済戦争を描いていてSFとして面白い発想だった。

しかし、如何せんキャラクターデザインや作画があまり良くなかったので話題には至らなかったものの、あにこれでの高評価もあるので、そこらへんのデスゲーム系のアニメよりは面白いかと思います。

投稿 : 2019/01/28
閲覧 : 534
サンキュー:

8

かんざき さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

知識と平行する

まず、カテゴリーのバトルを外すべきですね!本来のバトルとは全く意味が違う内容になります。
中身は少し難しい内容・展開なので理解できる、もしくは興味がある人には、かなり楽しめると思います。

投稿 : 2019/01/14
閲覧 : 371
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これはすごい挑戦状

金融業界のダークな部分を扱っているアニメで、正直言ってヤバいって!が素直な感想。
円の価値がなくなる世界。
絵空事ではなく、いつそういう事態になっても不思議ではない状態なのですよ。現在は。
怖いっすね…
自分は主人公のバイト先の同僚と同じく、その日を何とかしのぐだけで精一杯っすけど。
さすがオリジナルアニメのタツノコプロ!!
目の付け所が違うっすね。

投稿 : 2019/01/01
閲覧 : 434

石ころ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今は少ない社会批判系アニメ

現在日本国政の歳入の3割近くが国債などの借金によって賄われている。その状態を間接的に批判しているのが本作だと思う。
またお金はあくまで信用の上で成り立つ紙切れ、メダルにすぎないことを改めて思い起こさせてくれます。ビットコインやらの仮想通貨が流布してお金の価値や用途、そしてかたちまでもが変化している現在だからこそ観て然るべき作品だと感じます。

投稿 : 2018/12/13
閲覧 : 396
サンキュー:

5

まさ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い

正直ランキングトップ50には入ってると思う。

投稿 : 2018/12/09
閲覧 : 284
サンキュー:

2

yashy さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1番好きなアニメ

あまり人に知られていないアニメだと思う。けれどこのアニメの世界、テーマがとても好きだ。
戦闘のシステムなど説明不足なところはたくさんある。難しく感じるかも。
戦闘で出てきた言葉を調べると、勉強になるし、アニメキャラのことがよくわかる。

神アニメとは言えないかもしれないが、自分の趣味にバッチリ合ったアニメだった。

投稿 : 2018/10/20
閲覧 : 278
サンキュー:

2

TaroTanaka さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

期待したほどではない

設定は確かに斬新だ。
でも、なんだろう…。
出落ち感と、設定が感動・鬱・笑い、そういった視聴者を引き込む要素に誘導できていない感が強かった。

投稿 : 2018/09/09
閲覧 : 354
サンキュー:

3

leon さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

隠れた名作

独特の世界観を持つ作品。

戦いに負けて失うものは命ではない。
時には命よりももっと恐ろしいものである。

OPEDも良かった。

投稿 : 2018/07/29
閲覧 : 305
サンキュー:

2

まあ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

金さえあれば...

結局[C」の正体は判らずじまいでしたね.「上の者が」の上の部分にも踏み込んで欲しかったかな.未来を担保にできるくらいだから,時空を超越したシステムということなんでしょうけど,その辺の構図が結局よくわからないままでした.
「お金=力」という現在から人類が明るい未来を見出すためには,お金に対する依存度を少しずつ下げていくしかないと思うんですよね.人類が正常に進化できれば,それは可能だと信じています.

投稿 : 2018/06/16
閲覧 : 387
サンキュー:

2

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

設定がすごいと思う

私たちの世界に実際にある「お金」と世界観に、
裏側の金融街とその世界の「お金」が交錯することによって、
実際の世界で起こりえる社会を描いていると思いました。

経済にからむ要素もありますので、
どちらかというと大人向けの作品でしょうか。

投稿 : 2018/05/28
閲覧 : 327
サンキュー:

3

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個人的には好きな話。 マネーより優先は恋と人間関係。

マネーの奪い合い、仮想通貨のようなものでしょうかね?それ奪い合う。当然、対価もある。
お金は大事と思わせられると同時に、お金以上に大切なものもあると実感できる。


1クールってのが急ぎ足になってしまった感じがあってもったいない感じがすごくした。
しかし、戦闘シーンは不思議な感じがして、こういうバトルシーンもあるんだなと思った。

二人の現実世界のやりとりは、近いようで遠い存在、自分自身と向き合うというのはこういう感じかもしれないと不思議な感じがしたけど、余賀くんと真朱、二人の関係は恋人よりも深い絆で結ばれたのでしょうね…
最後2人は幸せなキスをして…
そして、いつか2人がまた出会えることを願って…
祈っています♪

このあとの世界がどう動くのか。とても気になります
主人公の歩む道には何が待ってるのでしょうね。

二人は永遠に…一緒にいると。

投稿 : 2018/05/19
閲覧 : 319
サンキュー:

8

ネタバレ

とらお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

金融やら経済やら?怒って殴ったら勝つ系です

私は経済知識がなく作品の背景が浮かばないので楽しめませんでした

金さえあったら勝つ、なきゃ負ける、なんてことはありません
工夫で勝つ、なんてこともありません
1000億あっても3000万に殴られて負けますからね
いや正確には序盤は金=パワーの設定を守ってましたけど無関係になります
知識も知恵もなく、なんか負けるです、あほくさ
主人公だけ借金できるれば設定活かせてよかったろうに

スタンドは未来を表すという設定もスタンド能力に反映されません
スタンド能力も姿も、未来と関連性ある風な説明ですが、ないです
主人公の未来の描写なーんもないのでないと断言できます
よくそれでスタンドは未来そのものと言うなあ

主人公は未来が消える未来が消えるとしきりに言います
しつこいくらい
しかし、消えるのは過去と現在であり、その結果で未来は変わるのです
そう、変わるのであって消えるのは過去と現在ですよ?
ソコに気がつくと未来が~にしっくりきません
未来を守るためには、現在をどうにかする、なのです
それを行っているのが敵である三國さん

荒廃した現在を見て主人公は言う「こんな世界を求めたのか」と
敵である三國は未来の防衛措置の結果、今を荒廃させたため主人公は言ったのです
主人公は未来が未来がと言う割に今だけを見て未来を見据えません
そりゃ荒廃した今を見れば未来は暗いのダレでもわかるさ
つーか今だけ見て未来のビジョンないやんけお前!

それで主人公はどうやって今を良くして未来に繋げるのか?

主人公は未来への解決策を出さないまま怒って殴って勝って終了
社会を荒廃させた敵を退治したからOKとばかりに未来は放置します
ひどくない???

好きな人は経済「風」なので「難しげ」な感じが「なんとなく好き」なのでしょう
日経エンタメは読めても日経はつまらない人向け?ではないでしょうか
ここまで酷評したのはこの作品だけです

投稿 : 2018/05/07
閲覧 : 345
サンキュー:

4

キリカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もっと評価されるべき作品

このアニメは経済とかについて考えさせられる作品だと思う。最初に観たときは続きが気になって学校があるにもかかわらず二日で観た覚えがあるなー。かっこよくおしゃれなアニメなのですぐに観終ることができた。ただ、このアニメを理解しようとして観るのはやめたほうがいいかもw物語については、異世界モノが好きな僕にとってかなり自分に合った作品だと思う。作画は初めは少しなれなかったが観終わる頃にはその感覚も消えていた。声優については個人的にそんなに好きな声優が出ていないので少し残念かな。キャラはとにかく三国さんがかっこいいw音楽についてはOP、EDともに何度も聴くぐらい好き特にOPはこの作品に合わせて作られたような気がする。

投稿 : 2018/03/17
閲覧 : 463
サンキュー:

10

ネタバレ

しん@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

誰か教えて

初期設定や導入部分は魅かれる要素が多くて着眼点も面白いとは思ったが…
これって三國のほうが正しくないか?
最大の疑問は、主人公側が勝利を納めたら最悪の現在が待ってるはずなのに、なぜかハッピーエンド?日本ごと無くなるんじゃないの??

誰か教えて

投稿 : 2018/02/02
閲覧 : 256
サンキュー:

2

ほほほい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

謎が残るが、まあまあ

もち金がMPのスタンドバトルもの、という表現が正しいのだろうか。

1クールでは短い気がする。最終回は良かったが、謎が残るまま中途半端な終わり方。が、最終回は結構、良く感動する。

投稿 : 2018/01/27
閲覧 : 407
サンキュー:

2

是正 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全キャラ魅力的なすさまじい札束の殴り合い

1クール11話の少し短めのお話だが、見事な勢いのまま書ききっている素晴らしい作品。
アツくワクワクして、独特の間を持ち、割と誰にでもオススメできる面白さを持っています。
本編見た後経済用語とかちょっと覗いてまた見てみるとさらに面白くなります。

投稿 : 2018/01/07
閲覧 : 323
サンキュー:

1

千反田える さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

飽きることなく見れました

経済をテーマとしたバトルアニメです。主人公は大学生で鬱屈とした毎日を過ごしているのですが、ある出来事をきっかけにそこから非日常へといった導入から始まります。作品の根幹として未熟な主人公の成長が一つのテーマだと言えると思います。また、登場人物それぞれに考えさせられる背景があり、魅力的に映りました。注意点として冒頭でも書いた通り経済用語が出てくるので、気になる方は調べながら視聴するのが良いのかもしれません。

投稿 : 2018/01/05
閲覧 : 286
サンキュー:

3

ネタバレ

土偶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

久しぶりに再視聴

やっぱり面白い。未来を担保に手に入れた金で戦い、金が無くなれば未来に繋がる何かを失う。家族であったり、権力であったり。最後まで緊張感のある駆け引きがあり、ストーリーは秀逸だと思います。ですがこの作品の1番は、やはりマシュ。ヒロインの位置づけになるのかな?非常に魅力的なキャラで、キミマロとのやり取りは心地よくずっと見ていたかったです。

投稿 : 2017/11/28
閲覧 : 359
サンキュー:

4

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

お金を使って戦うアニメ。シンガポールが無くなるアニメ

2回見た
全11話でここまで見応えのある作品は初めて。
設定や内容について
お金を使って戦うってのがまた斬新。正直、めちゃくちゃ好きな設定。
マシュとキミマロは最初中は悪かったものの最後にはキスまでしてた。ラブコメ要素もあったかな?
序盤の方にキミマロがみくにさんに「俺最近余裕なんで」って缶コーヒーおごったのめちゃくちゃ頭に残ってるww

それぞれの話しのキャラもずるかったかなぁ
負けると何もかもを失った主人公キミマロの通う大学の先生はとてもかわいそうだった。妻も子も失うとかね...
宣野座と戦った所もなかなかかわいそうだった。

最後の方に「C」という現象が世界に起きた時。シンガポールや上海に起きたところはやばかった。普通に「シンガポールはなくなったか」とか言ってたしなwww
そしてみくにさんとの戦いここは鳥肌立ちまくりでした。みくにさんにも過去があり、それを果たすために戦っていた。
それでみくにさんとの話も解決していて、よくまとまったなぁと思った。最後は日本円がなくなり、ドルになってた。
全11話でかなり見ごたえのある作品です。短期間で見れると思います

投稿 : 2017/10/23
閲覧 : 507
サンキュー:

4

ネタバレ

やな さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

お金系バトルアニメ

今まで見たことない感じの話の内容で
11話と短めでよくまとまっていると思う。
{netabare} どちらの正義が正しいかはその人次第になっちゃうから難しい所。今を取るか未来を取るか、私なら今が幸せなら今を取りたいとも思うけど実際目の前で消えてしまう人がいたら、やっぱり未来を取れば良かったってなりそうでなんとも言えない。 {/netabare}

投稿 : 2017/09/30
閲覧 : 406
サンキュー:

2

ネタバレ

きつねりす さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世の中カネは真実か?

この時期リアルタイムで見ていてダントツに面白かったアニメ。アクの強いキャラが目立つので少し気味が悪いと思われるかもしれませんが、金とは一体何のためにあるのか、金で物事は解決するのか、また、生きていく上で金がどれだけ密接に関わっているか、ということを主人公が仮想世界の中で自分の未来を資本として削りながら戦い、学んでいくというアニメです。最終話の戦闘はアニメ史に残る出来だと個人的には思っています。

追記(2017/9/25)
最近また見直したので改めて。一番大きなテーマは「未来をとるか現在をとるか」ということだと思いました。結構考えさせられるアニメです。純粋に心に響く言葉も随所に織り交ぜられているのでそこもまたいいです。

投稿 : 2017/09/25
閲覧 : 375
サンキュー:

7

ネタバレ

xみつきx さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今さらながら視聴。

 実は放送時にも見ようとは思っていたのですが、残念ながらその時は話の内容についていけず断念。
 久々に目についたので、今なら…っという思いで視聴。
 ……うん、一日で全話視聴しちゃいました。
 もともとはバトルの面白そうなアニメを探していてこのアニメの紹介を発見、視聴を始めたのですが、バトルのシーンはそれほど印象に残っていません。
 とりあえず逃げて、切られて、ぐはーってなって、真朱に怒られて、応援されて、必殺技使って、相手破産…?
 バトルシーンはともかく、それぞれのキャラクターの性格や考えがしっかり描かれていて、それぞれの考え方による世界の見方、今何をすべきかという対立がおもしろかった。
 それぞれの考えに納得もできるし、ううむ…となってみたり、ほう、そんな考えが…ともなってしまい、勉強になったという感じが強い。

投稿 : 2017/09/21
閲覧 : 356
サンキュー:

2

陽太郎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

お金に関係したバトルアニメ

金融とバトルを組み合わせたようなアニメ。特にストーリーが良くできている。好みは分かれるかもしれないけど、非常に良いと感じた。

■良かった点
・お金を取り扱った一風変わったアニメ。他のアニメとは一線を画すような内容で、非常に良いと感じた。
・敵にも正義があるという感じが好き。

■残念だった点
・バトルにもっと時間を割いて欲しかった。

投稿 : 2017/09/15
閲覧 : 359
サンキュー:

2

ムース さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

伝えてくるものがある

とても面白い。
なによりこの世界観とキャラ凄い入り込めました。

この作品では実際の経済を元に「金融街」という異空間を中心とした世界となっています。ミダス銀行から未来を担保にして金を提供され、それを元にしてアセット(資産)と呼ばれるキャラと共にディールというバトルをします。ディールに勝てば賭けた資産の倍を相手から奪えます。ほかにも技や細かいルールがありますが大体こんな感じの世界観です。
未来を担保にするという事は資産が無くなればその分現実世界で不幸な事が起こるということ。
この作品は金融街は実際でいう金融商品の売買される市場。ミダス銀行は実際の民間銀行。ディールは取引。全てが分かりにくくとも現実とリンクしています。
過程で、金とは何なのかどう使うのか伝えてくるものがあります。
ラストは結構難しく感じますが、理解すれば伝わります。
未来の可能性を犠牲にして現実(いま)を生きるか、
現実(いま)を犠牲にして未来の可能性に託すか
そういう事だったのだと思います。

音楽edが結構好きです。opもなかなか。
萌えとかライトな作品が好きな方は好みじゃ無いと思います。
こういうハードな作品が好きな方はハマると思います。

投稿 : 2017/08/22
閲覧 : 307
サンキュー:

7

次の30件を表示

C - The Money of Soul and Possibility Controlのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
C - The Money of Soul and Possibility Controlのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

C - The Money of Soul and Possibility Controlのストーリー・あらすじ

余賀公麿(よがきみまろ)は都内の経済学部に通う大学生。彼の夢は平凡に暮らすこと。公務員になりマイホームを持つこと。そんなある日、ミダス銀行の真坂木と名乗る、怪しい男が公麿の前に現れる。「あなたの未来の可能性を担保に、お金をお貸します。そのお金を、あなたの才覚で運用してみませんか?」と誘う真坂木。戸惑い恐れながらも、うながされるまま、真坂木に案内されてたどり着いたところ… それが“金融街”だった。ノイタミナほかにて完全オリジナル作品『C』放送開始!(TVアニメ動画『C - The Money of Soul and Possibility Control』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年春アニメ
制作会社
タツノコプロ
主題歌
≪OP≫NICO Touches the Walls『マトリョーシカ』≪ED≫school food punishment『RPG』

声優・キャラクター

内山昂輝、戸松遥、櫻井孝宏、三ツ矢雄二、細見大輔、後藤沙緒里、牧野由依、浅野まゆみ

スタッフ

監督:中村健治、副監督:松尾慎、シリーズ構成・脚本:高木登、キャラクターデザイン:mebae、アニメーションキャラクターデザイン:橋本敬史、コンセプチュアルデザイン:さとうけいいち、演出協力:地岡公俊、美術監督:西俊樹、美術設定:谷内優穂、CGディレクター:サトウユーゾー、色彩設計:永井留美子、撮影監督:髙橋賢司、編集:西山茂、音楽:岩崎琢、音響監督:長崎行男、音響制作:マイルストーン音楽出版

このアニメの類似作品

この頃(2011年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ