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「ゾイド-ZOIDS(TVアニメ動画)」

総合得点
69.8
感想・評価
223
棚に入れた
1640
ランキング
1711
★★★★☆ 3.8 (223)
物語
3.9
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.9
キャラ
3.8

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ゾイド-ZOIDSの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

死ぬまでにもう一度観たいアニメの筆頭格(悲願の再視聴完走レビュー。そして、ついにサブスク配信解禁)

初回投稿2023/04/23。
YouTube毎週配信での再視聴を前に綴った勇み足決意表明。
長くなるので折りたたみ。
{netabare}
最近40周年を迎えたトミー(現・タカラトミー)が展開する玩具シリーズ『ZOIDS(ゾイド)』
その初の本格的な連続TVアニメとなった本作の放送開始は1999年。
コンテンツ発足から20年近く経った後と意外と遅い。

ではそれまでの『ゾイド』はどう販促していたのかというと、実写ジオラマがメイン。
地球とは異なる惑星にて金属生命体を武器に抗争する共和国VS帝国という世界観設定を、
実際の製品を並べて撮影し表現。

他のロボット玩具が再現性はともかく、販促アニメにより売り込んで来る中、
安易にアニメ化せず、獣などの非人間型メカのジオラマでひたすら押してくる『ゾイド』は、幼少の私にとって憧れを抱く孤高の存在。
ロボ好きなだけでなく、恐竜少年でもあった私は当時『小学○年生』に載っていたゴジュラスの写真などをうっとりと眺めていたものです。


だからこそ20世紀末、あの『ゾイド』がアニメ化すると聞いた時は衝撃的でした。
同時にCGの進化もゾイドの再現に挑戦できる所まで来たのかと興奮したことを覚えています。


内容は共和国VS帝国の伝統の設定に、古代ゾイド人文明にまつわるボーイ・ミーツ・ガールを走らせた構成。
バンやフィーネの顔の模様も神秘的なキャラデザです(タトゥーではなくネタバレレビューを読む )

本作の放送面での快挙は、アニメなんて局の都合で枠ごと切り捨てるあの冷淡なTBSを相手に、
当初1年程度の予定の所、好評につき5クール目まで延長を勝ち取った所。
その後もアニメ『ゾイド』は数作品シリーズ化。
90年代しばらく休眠中だったという『ゾイド』を再起動させた、まさにコンテンツ中興の祖。

その長尺も生かした2部構成。第1部の少年少女の冒険譚などに留まらず、第2部にて2年後成長した彼らの活躍まで描いたスケール感も特徴。

ですが物語自体は私はそれほど覚えていなくて。
脳裏に焼き付いているのは、XEBEC制作のアニメーション。
蒼穹の下、疾走するシールドライガーの勇姿。
トゥーンレンダリングで構築、駆動するゾイドがただひたすら格好良すぎる。


『ゾイド』史上だけでなく、CGアニメ史上でもエポックとなった重要作。
ところが当時はVHSからDVDへのメディアの転換期。視聴困難作が多数発生する谷間。
本作もまた長らくレンタルDVDも配信もなく、視聴方法はプレミア化したBlu-ray BOX(現在Amazonで新品13万円)くらいしか無かった幻の作品。

今年40周年企画の一環として4月からTOKYO MXで再放送開始。
さらには東京以外でも放送しろよ、配信しろよとの私や全国のファンの叫びが届いたのか、
5月1日(月)19:30からYouTubeのタカラトミー公式ホビーチャンネルにて毎週1話ずつ無料配信されることとなりました👏


悲願の再視聴。心ゆくまで堪能したいと思います♪{/netabare}

【物語 3.5点】
全体構成は2部構成。

ガイロス帝国VSヘリック共和国の戦争が続く中、
主人公ゾイド乗り少年バンと謎の少女フィーネらとの冒険が、
戦火の根幹へと関わっていく第一部・少年編(1~34話)。

戦後2年。成長したバンはフィーネと共に平和維持部隊に所属。
やがて世界を脅かす未知の敵と遭遇、対峙していく第二部・ガーディアンフォース編。(35~67話)。

古代遺跡から“発掘”された“オーガノイド”は機械生命体ゾイドの力を飛躍的に向上。
共に眠っていた古代ゾイド人少女・フィーネ(fine)は
超古代に滅びの災禍をもたらした“ゾイドイヴ”に関わる鍵を秘めている。

表層は、惑星Ziの超古代文明も絡めた少年少女たちのバトル冒険譚。
が、本作を価値ある物にしているのは、深層に通底する青春の価値の再認識。

少年バンは、いつも常識に囚われない思い切った言動で、
大人たちが突破できなかった窮地を切り抜け、未来を切り開く。

大人が忘れそうになっていた青春の輝きを有した少年の純粋さに惹かれるように、
打算で動いていたはずの賞金稼ぎアーバインや運び屋ムンベイも旅を共にしていく構図が心地よいです。

その観点から、印象的なのが第一部・11話「イセリナの霧の中で」
{netabare} 平和な時代を築くため帝国軍人になると妹に言い残し、故郷を飛び出したヴィオーラは女盗賊になっている。
後ろめたさを抱えてイセリナに帰って来たヴィオーラをかばって、
バンは自分こそが盗賊で皆を騙していたと、ひと芝居打つ。

これに対して、ムンベイはバンを、その甘さが命取りになると殴り飛ばす。
私には、あのワンパンチ、
バンは純粋な子供のままでいて欲しい。
粋な嘘を付いて自分が悪者になるような大人になんてならないで。
そんなムンベイの痛切な願望が拳に込められているようで、ガツンと来ました。{/netabare}


第一部は破天荒な少年バンが暴れ、周りがしゃーねーなって感じでお世話する痛快な冒険アニメでしたが、
第二部は一転、バンが大人の立場で、平和を維持する側に回った設定変更もあってか、やや体温低め。

第二部では、フィーネとゾイドイヴに関する根幹設定も絡めたクライマックスへと突き進んでいくわけですが。
当時、好評につき1クール延長を勝ち取って、尺もたっぷりあった割には、
超古代文明の謎についての解答と世界の命運を賭けた一戦を上手く絡め切れてない感じ。
ラスボスも破壊と狂気に囚われたアヒャヒャ系で深みも感じられず。

評点は、第一部4.0点、第二部3.0点。トータル3.5点といった所ですが、
第一部から続く、忘れかけた青春を思い出させてくれるスパイスが、
再視聴マラソンでも私の原動力となりました。


【作画 4.0点】
アニメーション制作・XEBEC

長年アニメ化していなかったゾイドがCGでついに映像として動き出す!
20世紀末、私のハートに火を付けた初見時、最大の視聴動機。

実際、シールドライガーを始め、蒼穹の下で躍動する機械生命体の挙動はいずれも魂がこもっていて。
次回予告での締めの文句「今度もめちゃくちゃ動きまくるぜ」は伊達じゃない。
ストーリーどうこう以前に、ゾイドが格好良いだけでも満腹になれるだけのバトル映像を、
ろくにCG開発環境も整備されていなかったあの頃に、
毎週供給していたのは今見ても驚嘆に値します。

第一部は、バンのライガー他、アーバインのコマンドウルフ、ムンベイのグスタフ。
あとは敵の小型竜脚類系のゾイドなど、登場CGモデルもある程度固定。

が、第二部に入ると、サソリ型や昆虫型といった複雑な造形、
超巨大移動要塞・ウルトラザウルス、果ては{netabare} ムンベイがF1じみたフォルムのゾイドレースに参戦する{/netabare} など、
第一部での蓄積に安住せず、CGによる、さらなる多様なゾイド表現を探求。
また湖底に沈む水中神殿の回では、波打つ水面のCG表現にも果敢に挑戦。

物語は第一部>第二部ですが、CGは第一部<第二部。
EDクレジットには設立間もないシリコンスタジオの名も。
(後にゲーム開発エンジンでも業績を残した会社なので、ゲーム画面でロゴを見たことある方も多いのではないでしょうか)
日本のCGシーンにとってエポックとなった一作という評価は、
再視聴時でも不変でした。


人物作画は描画、デザインの安定度共に平凡。
一方で、背景美術は、中東成分も付加された、遺跡が眠る荒野を表現した
絵になる風景を数多く提供。
アラビアンナイトな2つの月が浮かぶ夜空をバックに疾駆するライガーとか、
本当にグッと来ます。


【キャラ 4.0点】
主人公少年バン、古代ゾイド人少女・フィーネ、“オーガノイド”ジーク。
少年少女の旅に追随するアウトローのアーバインとムンベイ。

第一部のこの面子が鉄板すぎて。
第二部で、アーバインとムンベイの出番がしばらくご無沙汰になる回が続き寂しかったです。
まぁ、両人の不在を埋めたトーマも、フィーネラブなポンコツぶりなど、ネタとしては面白かったですが。
結局、第二部も終盤以降はアーバインとムンベイも仲間に復帰して来ました。


第一部のラスボス・プロイツェン閣下や、第二部及び全体のラスボスは、
上述した通りボスキャラとしては凡庸。
一方でライバルキャラのレイヴンは、こちらもベタではありましたが、盛り上げに一役買いました。
結局バンのライガーVSレイヴンのザウラーがバトルアニメとしての本作の基軸でしたし。


発明頭脳担当のサブキャラ。ドクター・ディ。
こちらもキテレツ老人ぶりが定番スパイスとなる良キャラ。
まれにしょーもない迷惑行為をしでかすのも、昔のアニメといった感じw
そのドクター・ディ。ムンベイの尻におさわりして
「私の尻は高く付くわよ」と凄まれるカットが今回、妙に印象に残りました。

昭和時代だったら、青少年向けギャグで済まされるサービスカット。
が、時は平成元年にセクハラが新語・流行語となってからおよそ10年経過した世紀末。
セクハラ自粛ムードだけど、やられた側も声を上げないのはダメだよねという被害者責任論もまだまだ強い平成10年代。

アニメもまた時代を切り取るんだなと感じたワンシーンでした。


【声優 4.0点】
主演バン役は当時、若手売り出し中の岸尾 大輔(現・だいすけ)さんが、
やんちゃな少年ロボットパイロットを提供。

フィーネ役の大本 眞基子さん。
抑揚をセーブした物静かな不思議ちゃんボイスで、“綾波系”ヒロイン像を構築。

メインお二人は良くも悪くも流行、定番かなという印象。
味わい深いのが、ここも少年少女役の若手声優を見守る、
既にキャリアを重ねていた大人役の声優陣。
ムンベイ役の渡辺 久美子さんは、奔放な運び屋の歌も含めて、
アーバイン役の故・藤原 啓治さんは、悪態をつきながらも、バンにお付き合いする。
さすらいのアウトローボイスが旅の一団を引き立てるスパイス。

独特だったのが“オーガノイド”ジーク役の鈴木 琢磨さん。
何度聞いても発声原理が分からない不思議な鳴き声ですが、
割と感情が伝わって来るのが、何とも言えない風味です。


【音楽 4.5点】
劇伴は杉内 信介氏とRobert Etoll氏の共同制作。

シンセの重低音が惑星Ziの超古代文明ロマンを煽る。
バトルアニメBGMである以上に、本作の劇伴はSFとして価値があると感じます。


OP主題歌はRAMAR「Wild Flowers」が全67話完投。
懐古なギターサウンドが牽引する、広義のロボットアニメらしからぬバラードソング。
同曲がOPを張り続けられたのは歌詞世界ゆえでしょうか。

“急に泣き出した空に声を上げはしゃぐ無垢な子供たち
慌てふためく大人をよそに遠い瞳で虹の橋 描いてる”

本作の裏に込められた、大人になって忘れがちだけど大事にしたい童心を、
この歌い出しのフレーズからガッチリと掴んで、視聴者を惹き付ける。
ファンの間で名曲と称されるのも頷けるアニソンです。


ED主題歌は4曲。
ですが、今回、再視聴した配信版では、最初の3曲がBGMに差し替え。
どうも、これらの楽曲の著作権法上の権利関係が宙に浮いている模様で。
本作が長らく配信レンタル解禁されない幻のアニメとなっていたのは、
この権利関係の処理難航が一因なのかもと穿ってみたり。

EDがBGMに?と最初は落胆しましたが、見ている内に、
これはこれでゾイドの勇姿をじっくり拝める良いEDアニメかもと、
いつの間にか毎回楽しみな時間に。

いずれにせよ、ED音楽差し替えという強硬策もあってか、
先月ようやくサブスク配信も解禁され、本作がいつでも視聴できるようになって、
本当に良かったです。


EDの中で特筆したいのが、“延長5クール目”を締めくくった
4曲目のEARTH「Your song」
2000年前後のJ-POPシーンはR&Bを受容、消化する中で、
MISIAさん、小柳ゆきさんと、関連アーティストの歌唱力が一つのピークを迎え、声量お化けがゴロゴロいた恐竜時代。
第一線まで行かなかった中にも、傑出した表現力を誇るアーティストが幾つも埋もれていて、EARTHもそんなボーカルグループの一つ。

往時のJ-POPに思いを馳せながら、響き合う奇跡を、此度も堪能させて頂きました。

投稿 : 2024/09/10
閲覧 : 788
サンキュー:

12

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

現在視聴中
長いので備忘として投下
全60話弱?

ジャンル
冒険もの

タイトル由来
作中の機械生物の総称。
意味があるのかは現時点では不明。
途中
設定

ストーリー展開


感想
総評点
良かった点

悪かった点

レビュー

投稿 : 2024/06/01
閲覧 : 39
サンキュー:

0

ネタバレ

ggrks さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゾイド見直した

物語は結構好きかな
帝国と共和国の戦い
主人公は共和国にいったり帝国にいったりしてそこでの人達と触れ合い成長していく。
共和国で助けた帝国軍人に帝国領土で捕まった時かつて助けた帝国軍人に助けられた時は神話だと思った。
この神回のヒロインは
「姉さん結婚式なんですぅ」しか言わない
w
盗賊のせいでインフレになった街とか
ストーリーがしっかりしてて見直した

キャラ一つ一つも基本的にブレないマン
そしてヒロインキャラ設定のかわいさハンパない。

フィーネすげーかわいいのに
いや、かわいかったのになぜ
大人になったら、あんなにまともの逆三角形になってしまったのか
なぜなのか

投稿 : 2016/07/12
閲覧 : 595
サンキュー:

0

あじかん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

男のロマン

生き物をモチーフにした戦闘機!(イカしてるゼ・・・!)
金属生命体で、壊れても再生する!(すげぇ・・・!)
そして、プラモが歩く!(当時5歳の自分に電流走る・・・!)

投稿 : 2015/08/11
閲覧 : 532
サンキュー:

1

ネタバレ

ANK2gou さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

帝国と共和国の戦い終盤、これから盛り上がるかと思いきやあっさり終結。
35話からは原点回帰してゾイドイヴ探しになる。
後半もラスボスが出て来てこれからか?と思いきやあっさり終結w
時々あるサイドストーリーは間延び感があるのでなくし、その分で前後半ラストを盛り上げる事に使えば良かったのにと思う。
後半のパワーインフレし過ぎも残念。(玩具を売る為に仕方ないんだろうけど…)

プロイセンが噛ませ犬だったのは予想外だったw
ヒルツの言ってる事を実行すると最強の人、一人だけの世界になってしまうんだが、それを繁栄してるって言うのか?

話としては前半の帝国vs共和国の闘いの方が好み。

投稿 : 2015/02/28
閲覧 : 438
サンキュー:

0

akRdj60733 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

子供も大人も

エヴァ、ギアス、ガンダム、グレンラガンと見てきましたが、それらと比べても最高の作品でした。
上手く言葉で説明できないのですが、大人になるにつれて失っていってしまう大切な何かを思い出させてくれます。
漫画もおすすめです。

投稿 : 2014/12/29
閲覧 : 508
サンキュー:

2

zemin さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シリーズで一番熱いゾイドバトル

辺境の村に住むゾイド好きの少年が、共和国一のゾイド乗りになり、国の危機を救うまでの成長の物語は、王道な展開ですが見応えがありました。遺跡で出会った少女と旅をするストーリーは、ルナシルバーストーリーに似ているかもしれません。

第一部(少年編)と第二部(ガーディアンフォース編)の2部構成ですが、自分は第一部の方が好きです。第二部も首都陥落からの展開はかなり熱いです!


小学生のときにリアルタイムで見ていました。いまだにシールドライガーからブレードライガーに進化した回と、少年編でのバンとレイブン決着回は覚えています。

OPとEDの曲もこの作品によく合っていて素晴らしいです。毎週、OP曲のWild Flowersが流れるのを楽しみにしていました。

My Favorite Character
バン・フライハイト(少年編)。明るく、ガッツがあり、そして子供なのに鬱陶しくない、お手本のような少年主人公キャラだと思います。バンが大人になってからは破天荒さが減って、妙に常識人になってしまって少し残念でした。(フィーネも)

投稿 : 2014/10/15
閲覧 : 708
サンキュー:

3

あおきん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観たい

また観たい

とりあえず、本放送時の記憶でレビューしてみました。CGでワラワラ動くゾイド達は、文句なしでした。最終回までじっくり観られず、ストーリーの評価は、変動するかもです。再放送して欲しい作品のひとつです。

投稿 : 2014/06/24
閲覧 : 296
サンキュー:

1

HUMMER さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

3Dで動く「ゾイド」たちの躍動感が素晴らしい

この時代としてはめずらしい2Dと3Dのアニメーションを融合させた作品。
特にこの作品のタイトルでもある機械生命体「ZOIDS(ゾイド)」達を3Dグラフィックで描ききっているところに当時小学生だった私はかなりの衝撃を覚え毎週欠かさず見ていた。
ゾイドのバトルシーンなどは本当に良く出来ており全67話も続く長期作品でありながらも手を抜いたように感じたことも全くなかった。
ストーリーは少年が遺跡で特殊なゾイドと少女と出会うことから始まるたびを描いている。良くあるボーイミーツガール的な話であるが放送時間が土曜の18時ということがあり、子供でも理解できる内容に仕上がっていると思う。お陰で子供を中心に当時はとても人気があった。余談になるがタイアップして販売されたゾイドのプラモデルも出来が良くとても良かった。ターゲット層は子供であると思うので大人が新しく見はじみて楽しめるかと言うと微妙ではある。子供の時に見ていた世代にはたまに見かえしたくなる作品。

投稿 : 2014/05/27
閲覧 : 381
サンキュー:

3

ネタバレ

クボデン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ガキの心を取り戻すために見るアニメ

このアニメを見たきっかけは
ヒロインであるフィーネの子供時代のカットを見て
可愛いからみようとかいうふざけた理由でしたが
いざ見てみると
忘れていた少年の心が蘇るような感じがしました笑笑

あらすじとしては
{netabare}
惑星Ziに住む少年バンは盗賊に追われていて
遺跡に逃げ隠れしました、よくいる場所でしたが
敵の攻撃により隠し通路にたどり着きました
そこには大小2つのカプセルがあり
一つはオーガノイドと呼ばれる惑星Ziに生息する
ゾイドという生物を強化、再生、進化することができる
生物が入っており、後にジークと名付けられました
もう一つは先程出てきたフィーネと呼ばれる記憶喪失の少女と
出会いました
盗賊に見つかったバンはジークに連れられ
壊れて動かなくなったゾイド、シールドライガーに乗せられ
ジークがシールドライガーと合体し再生され盗賊を
撃退しました
色々あって
ここからバンとジークそしてフィーネの旅が始まります
旅の目的はフィーネの記憶の手がかりを探すというものでした
そして旅をするうちに色々な人と出会い
会話したり、戦ったりとしていきますが
まあありきたりですが主人公バンに影響を受けます

まあこんな事言われてもわかんないんで簡単に言うと
主人公がヒロインのために一緒に旅をして
立ちふさがる強敵と戦うという物語ですね
{/netabare}
ネタバレと書きにしちゃうし文才ないんで
あらすじ書くといつも変な感じになっちゃうんですよね〜涙
このアニメは1999年から始まったものですが
戦闘シーンとかはCGを用いたりしてます
自分は最近のアニメのCG嫌いですけど
このアニメは気にせず逆に結構前のやつなのにかなりの
クオリティだな〜と思いました

話は変わりますが
このアニメは主人公の成長を描いてるものでもあり
始まった頃はまあ何歳かは知りませんがガキでしたが
35話くらいで新章突入し
成長した姿になり男らしくなっています
ガキの頃はマシン性能やオーガノイドに頼り
パイロットとしては未熟でしたが
大人になり作戦を考えたりガキの頃のように
闇雲に突っ込もうとはしなくなりました
そういった成長も見られて良かったです
しかしヒロイン、フィーネの成長は許せないですね
子供の頃は容姿も可愛く無邪気な少女でした
あ、別に自分はロリではないですよー
大人になりひどくなり過ぎました
ヒロインのキャラデザから見ようと思ったこのアニメでしたが
大人になるとキャラデザというか服装のせいで
変になってしまいました
ただ大人になり知識も豊富になり主人公達をサポートするといった
所は良い成長だと思うし
バンが他の女性と仲良くしてると嫉妬するようにもなっています
キャラデザさえよければ大人でもかなり好みのヒロインだったのに〜

最後にこのアニメざ放送されてたのは少し前ですが
今でもかなり楽しめます
まあ前にやってたってだけあってなんかテンプレ的な展開も
ありますが少し前のアニメと目をつむって見れば余裕です
ロボアニメですしそういった物が好きな人にもオススメです
ですから少し前のアニメだからと言って敬遠しないで試しに見てください

投稿 : 2014/05/12
閲覧 : 377
サンキュー:

18

ネタバレ

nf918 TELL さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やっぱり初代!

20世紀代の作品とは思えないほど綺麗な絵です。
ZOIDSシリーズ最初で最高の作品だと思っています。
見る際には前半と後半に分けて考えて見た方がイイかもしれません。

投稿 : 2014/01/22
閲覧 : 337
サンキュー:

5

ネタバレ

天使(・×・) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ZOIDSシリーズの最高峰

良かった点
・1999年アニメで当時最高のグラフィック(セル画とCGの繋ぎあわせが不自然ではなく完璧だった)
・作画崩壊がなく安定してた
・ストーリーに無駄がなくキャラの使い方も上手い
・作中でのキャラの意味がはっきりしている
・バンとアーバインとトーマの友情が凄い
・シュバルツなどのモブも格好良く「義」を感じる
・戦争の理由が人種で現実と似ていて色々と戦争について考えてしまう
・フィーネが可愛い
・デススティンガー、デスザウラーなどの強敵の絶望感がすごく見ててワクワクする
・レイブンがいいキャラしている
・主人公とライバルの力関係が絶妙でいい
・バトルシーンがかっこいい

悪かった点
・フィーネの可愛さが劣化

ZOIDSシリーズの初期作品
「奇跡」を主題としていて主人公・バンの成長を楽しめる
欠点を探す方が難しい良作です
バンとレイブンの2つの視点からこのアニメを見たら網羅できますので是非!
それと特にすごいのがゴジュラスなどの大型ゾイドを動かすシーンに何話分かの費用を使っていることです


追記:ZOIDSファン、ロボットアニメファンなら視聴必須のアニメで続編も面白いです

是非見てください

投稿 : 2013/10/17
閲覧 : 368
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロボット物は苦手なはずだが

ゾイドは全然苦手じゃないんだよなぁ。苦手なのはロボットじゃなくて他の何かなんだろうか。

OPが最高にかっこいいね。ゾイドも男心をくすぐるものがあるね。シールドとか荷電粒子砲とかグラビティキャノンとかみてると燃えてくるものがあるよな。

投稿 : 2013/08/01
閲覧 : 276

ジャスタウェェイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ところどころで設定が中2

小学生のころ見ていてすごく面白かった印象があったので改めて見ました。

全67話!ちょーながい、飽きますね、思っていたほど面白くもなかった、やはり昔と今とではいろいろ感じるもとが違うんですね。

翼の男爵だの、今の私はダークカイザーだ!だのこいつら何言ってんだと思うシーンもしばしば(笑)
でも、作ったことのあるゾイドが登場した時のちょっとテンションあっがりました。しかしやはり子供向けアニメ、すこし物足りませんでした。

投稿 : 2013/05/26
閲覧 : 304
サンキュー:

0

ネタバレ

大天使チタンダエル さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

過去に初めてハマってたアニメ

このアニメはタイトル通り初めてハマってて俺が好きな唯一のロボットアニメ。
作品自体が格好良く作られており1999年アニメで当時としてはグラフィックが最高峰。内容もかなり良く、キャラと物語もかなりマッチしている名作。

VIPでは未だにスレッドが立てられ、古いアニメなのに若年層からも人気を博している。

ZOIDシリーズは続くがこれだけいていれば問題ないとまで言える。

投稿 : 2013/03/24
閲覧 : 256
サンキュー:

1

ネタバレ

グレコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

言わずと知れた

バンとジークの冒険物語。(ザックリで許して)
フィーネが子狐みたいで可愛かったなぁ。
メカ系あまり見ないけど、最後まで観たアニメ。
ガーディアンフォースまでいれるとかなり長い。
みんな大人になっちゃって。。
アーバインはGF編の方がいいよね。
シュバルツ大佐、いろいろ残念で結構好きなキャラ。笑
op Wild Flowersも爽やかで、今聞いてもいい曲。

投稿 : 2013/02/25
閲覧 : 327
サンキュー:

3

papa0080 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

OPは隠れた名曲

ロボットアニメ好きに是非おすすめの作品

なんと言ってもゾイドが3DCGで動いているのが凄い
この年代でこんなにクオリティの高いCGを駆使したアニメは思い当たらない
ゾイド自体は結構前から存在していたがアニメになったのはこの作品が初めて…のはずです

ストーリーは平凡なはずなんだけど各話が新しいキャラによる物語であったり
新しい出来事が展開する事が多かったので退屈する事はありません
前半終盤戦、後半終盤戦ともに王道ではあるものの
熱い展開を見せてくれるのは大変よかった

キャラクター達ひとりひとりが中々の個性があるのも良い点
特に主人公の成長ぶりは見ていて本当に清々しく、誇らしく思える物でした
他にも脇役含め魅力的なキャラが多くクールをきどってる癖になりきれていない奴や
非撃墜王(笑)荒野の運び屋お姉ちゃん、不思議ヒロインちゃん
特別なゾイド、オーガノイドの相棒はメカの癖に可愛いと多彩

動物を元にしたメカは様々な種類があってモチーフも多彩
ライオン、虎、狼、恐竜、昆虫等、独特な良さがあり素直に格好いいと思えるものも多い
さらに良い点として機械生命体である事があげられます
生命体であるため傷つけば命を失う、そのためゾイドと搭乗者の間に絆が生まれる
これは家族として扱われる犬や猫と似たものであると思います

本来30話程度で終わるはずが人気が出たため60話程度制作されたのも
今後ゾイドシリーズは多数作られるもこの作品が一番人気があるのも納得出来る面白さ

投稿 : 2012/09/10
閲覧 : 788
サンキュー:

8

S.K. さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゾイド!!

小さい頃夢中で見てました。
主人公バン・フライハイトがゾイド乗り
としての腕をあげ、成長していく姿は
とても見ごたえがあると思います。

登場するゾイドもカッコいいものが多いです。
そして種類が豊富!!


音楽に関しては、OPがとてもいい曲で、
EDもいい曲が多いので満点です。
特にOPのwild flowersが最高です。(>_<)


とにかくゾイド最高です!!
機械があれば是非観てみてください。

投稿 : 2012/09/08
閲覧 : 821
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4

澪樹 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

声優陣

バン・フライハイト:岸尾 大輔
フィーネ・エレシーヌ・リネ:大本 眞基子
ジーク:鈴木 琢磨
アーバイン:藤原 啓治
ムンベイ:渡辺 久美子
ロブ・ハーマン:堀川 仁
ドクター・ディ:園部 啓一
レイヴン:斎賀 みつき
シャドー:鈴木 琢磨
カール・リヒテン・シュバルツ:うえだ ゆうじ
ルドルフ・ゲアハルト・ツェッペリンIII世:鶴野 恭子

投稿 : 2012/07/17
閲覧 : 460
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0

ネタバレ

shinkiro さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白さは保証します

めちゃくちゃ面白いです

僕は当時三歳でかっこいいだけで見ていました。おとうさんもお母さんも見ていたくらい家族ではまっていました。



そしてこの頃みると人間関係や成長などかなり深いアニメに感じました

僕がアニメが好きになった理由です

特にオススメの作品です

投稿 : 2012/07/15
閲覧 : 265
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0

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

”ロボットもの”といえば?

”ロボットもの”といえば皆さんは何を思い浮かべますか?
ガンダム?フルメタ?エヴァ?それとも、マクロス?
いいえ、私はこの”ZOIDS”を思い浮かべます。
私が唯一ハマったプラモデルでもあります。
それは何故だろう?
一つ、動物型だから。これは個人的な趣向です。他の作品は人型が多いですよね。
一つ、カッコイイから。他の作品とは違って機械らしさが出ています。その中でも感情的なものも表現されており、単なる兵器にもなっていません。
一つ、陸海空などの住み分けがきっちりしているから。それぞれに特徴があり、イメージしやすいです。
パッと思いつくのはこのくらいでしょうか。

アニメ作品としても悪くない出来だと思います。
他のロボットものと比べると知名度は低いので、知らない方もいるのではないでしょうか。
もしそうなら是非ご覧になって下さい。

投稿 : 2012/07/11
閲覧 : 487
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2

kakizaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

昔みてました


この作品が放送されてる当事に見てました。

内容についてはあまり覚えてませんが、おもしろかったという思いだけが残っています。

投稿 : 2012/03/16
閲覧 : 396
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2

ネタバレ

飛魔人 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想

このアニメは小さい時に親に頼んでビデオに撮ってもらっていたくらい好きなアニメでした。

全話見た感想はバンとフィーネのやり取りや個性的なキャラが多いところ、さまざまなかっこいいゾイドが登場するところが見どころだったかな。
内容もけっこうしっかりしててシリアスな話もあって楽しめました。

また、OPやEDも個人的にはかなり好きで音楽は文句なしの満点です。

子供向きだと思う人もいるかもしれませんが、試しに見て下さい。はまる人は結構はまると思います。

投稿 : 2012/02/23
閲覧 : 304
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ネタバレ

追跡封じ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最高

ライトニングサイクスの装甲をパージするシーンは鳥肌ものでしたよ

投稿 : 2012/02/01
閲覧 : 274
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0

nagi さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ロボット

ロボットものです。個人的にロボットはあまり好きではないのですが、楽しんで見れました。

投稿 : 2011/09/22
閲覧 : 363
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0

スパ砲 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

思い出

好きな作品でした。

投稿 : 2011/09/15
閲覧 : 416
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0

jack さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

絡操式蒼獅子アニメ

ブレイドが斬られた断面積から見て短いんじゃないかと思ったよ。

投稿 : 2011/09/06
閲覧 : 359
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0

ネタバレ

うたわれリアン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

当時もっともハマったアニメ!

当時は幼稚園生でしたが、毎週必ず観ていました!

かっこいい戦闘、GFのシリアスな展開が大好きでした。

投稿 : 2011/08/04
閲覧 : 490
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1

ネタバレ

koro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

かっこいい

CGを使ったロボットアニメとしては、先駆者的な存在。

今見るとちょっと違和感がありますが、それでもゾイドのかっこよさは変わりません。

色々と続編がありますが、これがストーリー・キャラクター共にイチオシです。

投稿 : 2011/06/09
閲覧 : 444
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0

acetoppo さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やっぱり初代が一番おもしろい

ゴジュラス初登場のシーンは鳥肌ものだった。

投稿 : 2011/03/24
閲覧 : 740
サンキュー:

0

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ゾイド-ZOIDSのストーリー・あらすじ

辺境の村 ウィンドコロニーに住む天真爛漫な熱血少年・バン。遊びに出た惑星Zi(ジィ)のエレミア砂漠で盗賊団に追われ、逃げ延びた砂漠の遺跡でオーガノイド ジークと、同じ型のカプセルから出てきた古代ゾイド人 フィーネと出会う。遺跡を次々と破壊しながらバンを追いつめる盗賊団のゾイドの攻撃をなんとか凌ぎながら隠し部屋を見つけたバンは研究所のような部屋の中に、巨大な楕円形の装置、ゾイドエッグが放置されているのを発見する。ついに念願のゾイド(ティラノサウルス型)を手に入れたバンは執拗に迫ってくる盗賊団に立ち向かい、以後フィーネの過去を探るため旅に出る事になった。(TVアニメ動画『ゾイド-ZOIDS』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1999年夏アニメ
公式サイト
www.shopro.co.jp/tv/program/zoids/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BE%E3%82%A4%E3%83%89_-ZOIDS-

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