おいも さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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魔法少女まどか☆マギカの感想・評価はどうでしたか?
おいも さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ラグマット さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
シン☆ジ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Amazonプライムにちょこっと出てたもんで、ちょこっと観てみたら・・
えー!こんなxx物語!?
いい意味でも悪い意味でも裏切られました。
セーラームーン的な作品を想像してたんですが・・・
アニメ制作は化物語のシャフトさん。
ところどころに、直江津高校や塾の廃墟やあらららぎさんの家みたいな構図が入ってくるし、何よりもストーリーというか設定がそんな雰囲気。
{netabare}
声優さんも、
ひたぎ役の斎藤千和さんや八九寺役の加藤英美里さんがやっていたりするし
化物ファンとしてはちょっと楽しかったです。
そして、シュタインズ・ゲート的な要素も入ってきたりして・・
まあちょこっと、鬱展開なところはありますけど。
{/netabare}
展開という意味では意外性があって面白くて一気に観終わってしましました。
少なくとも「観なくてもいい作品」とは思わないです。
かにぱん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
見終わった時にはもう声が出ないくらい圧倒され、感動しました。こんな稚拙な言い回ししかできないのが悔しいくらい。
よく「とりあえず3話まで見ろ」と言われますが、自分は「とりあえず6話まで見ろ」と言いたいです。自分は3話で「{netabare} あぁ、殺して鬱展開にすればいいんでしょって感じかな {/netabare}」という印象を受け、そこまで面白いのかなぁ、と少し疑問に、というか不安になったりしました。
でも、でもですよ。6話〜9話にかけて。
{netabare} ソウルジェムの秘密が判明し、さやかの心が壊れていく…そんな中でも希望を見出そうとする少女たちだが、どうにもならない。どうにもならない…。 {/netabare}一気に物語のスピードが上がり、状況が目まぐるしく変化する。でも、彼女らは何を思い、どうしてそうするに至ったのか、わかるんです。ただの鬱展開じゃない、ここまで色々考えさせられる作品は初めてでした。
10話。
1話からばら撒かれた伏線が一気に回収される。まぁ〜10話見てる時は空いた口から塞がらないってやつですよ。斎藤千和さんと悠木碧さんの演技がヤバい。何度見てもトリハダ。鳥になっちゃいそう。
で、あとは物語を前に進めるだけの11,12話。
そう来たか、と思いましたが、同時にとってもキレイな終わり方をしたなぁと思います。 {netabare} まどかはまどかの守りたい世界を守った。ほむらは、まどかとの約束は果たせなかったけれど、まどかのことを覚えていて、まどかの意思の代弁者として生きていくのでしょう。 {/netabare}
そんなかんじで。まとまらない文章になってしまいました。
その他この作品の魅力といえば、
まず音楽。これだけ印象に残り、かつ本編を邪魔しないBGMってのはすごいなぁと思います。よく「さやかのテーマ」と言われるのがお気に入りです。(劇場版後編のクライマックスで流れたりするので本当はさやかのテーマじゃないと思われ)
演出面で言えば、8話ラストのキュウべぇさんはゾゾっと来ましたね。あとほむらが魔法を使うときの「カチャッ」て音が大好きです。
【追記:2018/7/22】
かわいいキャラデザのため、絵柄だけで食わず嫌いをする方が多いこの作品ですが、一方、やはりこのかわいいキャラデザでないとここまで人気にはならなかったんじゃないかなぁと思いました。
各所にある二次創作を見てみると、ほぼ全てが魔法少女達のほんわかした日常を描いていますよね。そんな風に我々に自由な想像をさせてくれる絵柄だからこそ、後世に伝わり続けるような歴史的アニメになったのだろうと思います。
長くなりましたが、この先ずーっと語り継がれるアニメになるんだろうな、と思いました。少なくとも自分の中で、この作品が忘れられることは無いと思います。友人にアニメ好きがあんまりいないので、誰かと語り合いたいなぁとかぼやきつつ、レビューを終わりにさせていただきます。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
・物語
魔法少女とループという要素に衝撃性、悲劇性を加えたストーリー。確かに目新しさはあり、話題になったのも分かる。しかし、まず少女である必要があったのか疑問である。萌えや百合要素を無駄に加えて媚びてくる作品は嫌いである。この作品にも少なからずあり、そのことがシリアス性を薄めている。ループに関しても上手く扱えているとは思えなかった。ループものの作品なら衝撃性、悲劇性を出すのは簡単であり、その中でどう差別化していくかだが、この作品にはその配慮が足りず、ただループ要素入れてみましたとしか思えなかった。ループしているキャラクターがループを抜けるために何かできたわけでもなく、結局主人公のご都合主義的能力によるものであるため、あまり感動が無いからである。正直、虚淵玄が作ったものの中では残念な部類である。沙耶の唄くらいぶっ飛んだものを期待していた割に期待外れであった。
・作画
シャフトが元々癖のある作画をするのは有名だが、この作品はその中でも更に奇抜といえる。特に魔女の空間ではそれが表現されており、新鮮で良かったといえる。それ以外の背景も通常のシャフトらしい形ばしかし、それに比べてキャラクターの作画(特に顔)は正直手抜き?といえるくらい簡素なものであり、背景とキャラクターのミスマッチングを感じた。
・声優
可もなく不可もなく普通。
・音楽
唯一高評価できた点。正直このアニメには逆の意味で不釣り合いなものだった。
・キャラ
ストーリーや作画のせいでもあるが、キャラクターが好きになれず、「~のために」といった場面に全く感情移入できなかった。3話の例の場面もキャラへのバックグラウンドの説明不足だったため、少し驚きはしたが、そこまで大したものでもなかった。
・総合
この作品の人気は、魔法少女・可愛い絵といった要素と人が死ぬというギャップによって話題を集めた作品だが、それを含めても自分には平凡な作品としか映らなかった。放送当時と暫く経って見返したが、やはり話題性だけが先行してしまい、中身自体はそうでもない過大評価作品である。この作品よりも世界名作劇場の方がよっぽど感動できる。
naodayu さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
シャフト全開の作画 たまらなく素敵でかっこいい。
makiano さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
素晴らしい。
まどマギを超える作品には出会えないだろうと思います。
世界観、ストーリー、音楽、想い
とても良くできていると思います。
私の中では現時点NO.1です。
観ないと損なレベルだと思います。
rolex さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いずち さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
放送時アニメに疎かった私はただの「萌えアニメ」だと思って敬遠してました。
そしてある日友人に説得されて視聴し、自分の愚かさに気づくことになりました。
魔法少女に似つかわしくないシリアスな展開、後半の伏線回収に引き込まれ、気がつけばまどマギの虜になっていた。
あたしってほんとバカ。
雑魚ちゃうわ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
那珂ちゃん さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
pop22 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
虚淵玄らしい魔法少女だった。
萌え、燃え、厨臭さ、鬱、超展開を兼ね備えた俺好みの内容だった。
脚本が虚淵玄だったので、{netabare} キュウベエは登場した瞬間から敵だと推測できてしまったし、魔女が魔法少女のなれの果てだと数話で気付いてしまった。虚淵のネームの力、恐るべし。 {/netabare}
まだ初心者 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメを語る上で絶対観ないといけないアニメのひとつです。
SAOで深夜アニメにハマった当初からずっと観ようと思っていたのですが、美少女中学生達が主人公の萌えアニメっぽい雰囲気がどうも苦手でずっと観れずにいました。
たくさんアニメを観てきて、だいぶ萌え系にも慣れてきたので重い腰を上げて観てみることにしました。
観終わって思ったことは、「リアルタイムで観とけばよかった…」です。
ストーリー重視のアニメを多く観過ぎたせいで、正直展開も読めるし目新しい演出もなくあまり感動できませんでした。深夜アニメを観始めた当初に視聴していれば評価は変わったと思います。
アニメを観る順番やタイミングは重要ですね。このアニメをリアルタイムで観ていれば、今高評価しているアニメの評価も変わったかも知れません。
{netabare} 壮大なスケールの話ですが、散々SF小説やアニメ等で使い古されたネタで、特に驚きも感動もありませんでした。 {/netabare}
個人的な意見ですが、ライトなオタク層向けのアニメかなって思いました。ガチのオタクや一般の方はあまり高く評価しないような気がします。内容の薄い萌えアニメばかり観てる人が高く評価してるアニメだと思います。
虚淵玄さん好きなのでストーリーは普通に面白かったです。
かわいらしい女性キャラがたくさん出てきて、内容的にもオタクっぽいので一般向けではないです。
ライトなオタク向けのストーリー重視アニメだと思います。
木村天祐 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
当時視聴勢でした。衝撃的な作品でしたね。
元々私はエロゲフリークだったのでニトロプラスのことよく知っていて、脚本の虚淵さんのこと知ってたんで、始めからどうせキャラが酷い目にあうだろとは思っていたんです。
それで視聴を迎えたんですが、3話までの流れで完全に引き込まれて、衝撃でしたね。
私ですら衝撃だったんですから、知らない人はもっと衝撃だったでしょう。
曲もいい、うめてんてーのギャップキャラデザ、イヌカレー空間、全部引き込まれちゃう要因だったと思います。
いやー、良い作品でした。
魔法少女という概念に、初めて中指立ててツバはいて血便引っ掛けたアニメでしたね。
私のおすすめ作品です。
ryo さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
このアニメは社会現象を起こしたと言われるアニメだ!
そうなら万人受けしてるはずなんだから、評価がもっと高くなってないとおかしいのでは?(。・_・?)ハテ?
【理由を考えてみる…】
{netabare}
・私の周りはアニメを見ない人が多く、「まどマギ知ってる?」と聞いても、「何それ?
」という返事しか返ってこない。
あれ?「社会現象」を起こしたんじゃないの?
もしかしたら一部の熱狂的なファンが目立って「社会現象」になったのかしらん?
・一部の熱狂的ファンが「絶対見ろ!」と命令調でいったり、「まどマギが理解出来ない奴はクズ」みたいな発言をみて嫌気がさして評価をわざと下げている。
私はこれですww
「絶対見ろ!」で0.5下げ、
「まどマギが理解…」でもう0.5下げ
まどマギは衝撃を受けた作品なので、本当は5.0を付けたいんだけど、レビューやほかの場所の発言をみて嫌気がさしちゃいましたww
評価の1.0台が多いのも私のような理由で本来の評価を下げてるかもしれません。
そういった発言が少なければ、あと0.2は上がってたんじゃないでしょうか。
「命令調の発言」をしてる人はアニコレでの評価を上げたい人が多いと思いますが、そうやった言動で評価が下がってると思わないのかしら?
「分からない奴はクズ」と決めつけてる人は、そう思わないかもねぇ(´∀`*)ヘヘ
{/netabare}
【「命令調」な発言をする人の考察】
{netabare}ネットで上から目線で発言する人がよくみられるが、原因は…
・幼少期から親や目上の人から命令され、自分の考えを発言できなかった人がなりやすい。
・自分に自信がなく、気に入った物事に絶対の信頼をおいてしまったり依存するために、その物事の批判を目にすると、命令調になったり攻撃的になる。
・命令調に言うことで、「自分は正しい」「相手が間違っている」と弱い自分を強く見せたり、「なんか気持ちいい」みたいな高揚感が得られるため。
等、いろいろ言われている。
こうして見てみると可哀想な人達だと思うのだが、
「命令調」や「上から目線」は嫌われる対象になりやすいです。
しかし…
「命令調」で話しても嫌われない、イヤイヤ好かれる人もいます♪
それは…
・カリスマ性がある人
・何故かいろんな人に好かれる人
です。
「いろんな人に好かれる人」は「命令調」で言った場合に『カワイイ』とか思われる時もありますww
両方を備えてる人が希にいますが、何をやっても好かれるでしょう♪
ここで気をつけなければいけない人がいます…
・カリスマ性があると思い込んでる
・周りに好かれてると思い込んでる
時々いますが、イタイとしか言いようがないですねぇ(´゚艸゚)∴ブッ
{/netabare}
【まどマギなど人気のある作品を酷評すると他でディスられる…】
{netabare}私は価値観などは人それぞれだと思うので、しょうが無い事だと諦めてます。
が、自分の気に入ってる作品を酷評されると多少ムカつきますww
でも、しゃーなしです( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
私も気に入らない作品を酷評する時もあるので、お互い様だと思ってますww
アニコレのコメント欄や掲示板で自分の気に食わない作品を酷評すると、荒れる原因になったりしますが…
私は出来れば「討論」をして欲しい考えです。
荒れる原因の最初は「討論」だった場合が多いので、良い「討論」を見かけるのは皆無に等しいですけどねorz
無難に「酷評」はメールでやり取りするしかないかもしれませんorz
問題なのは…
他の掲示板で「名指しで」ディスったり、別垢でディスってきた場合です。
こういう人達はただ単に「卑怯」「姑息」です。
なぜなら発言に責任が無いからです!
アニコレに本垢があるにもかかわらず、本垢は傷つけず相手だけを傷つける…
「卑怯」ですねぇww
こうしてる人達に厄介な人がいます!
それは…
自分が正しいと思い込んでる人。
「卑怯」で「姑息」な手法をしてるのに、自分が正しいと思ってるのは、かなりイタイと思いますww
ネットでは本垢でいろんな人をディスりまくる人がいますが、こういった人達もかなり厄介ですね( ´ ▽ ` )
ところで、被害者であろう…
アニコレで酷評して、他でディスられて退会してしまう人もいますが…
「その人は自分の発言に責任を持ってたんだろうか?」
と、思っちゃいます。
責任をもっていたのなら、悪いなぁと思うなら謝ればいいし、正しいと思うなら退会する必要はないと思います。
でも、退会の理由はディスられただけとは限らないので、そうもいってられませんけど(;-ω-)ウーン
{/netabare}
【もし私がディスられたら…】
{netabare}
たぶん…
私は打たれ弱いし、無責任に発言してるので逃げちゃいます(´∀`*)ヘヘ
親しい人もほとんどいないので、
「めんどくさ!」
「まっいっか♪」
「スタコラサッサ♪」
てな、感じで逃げますww
こんなレビューあげたら、私も「卑怯」な人から「卑怯」な方法でいろいろ攻撃されるかも?!
((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタ
{/netabare}
KMT さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Kuzuryujin さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
本作の初放映時の2011年頃は、アニメに今ほどのめりこんでいなかったのでリアルタイムで観ていない。
2014年に、あにこれに登録してから初めてこの作品の名前を知りました。
まず、この作品が好き嫌いでいうと、あんまり好きじゃない。
新房監督&シャフトの、現実から隔離されたような作風が元から性に合わないのが一番の理由。
非常に芸術的で、独創性はダントツで素晴らしいと思う。
しかし、それが面白いかは別な話。
初見時は、非現実過ぎるバトルシーンに全く付いていけなかった。
キャラデザも好みじゃないし、キャラの言動も惹かれるものが全くない。
そこが障害となり、初めて観てから今まで、2014年内で2話以上続かずの4回リタイア。
しばらく放置状態で忘れてました。
結果的に全話コンプリート出来たのは、初見時から3年後の2017年秋。
きっかけは、女優の北川景子さんがご主人のDAIGOさんとこの作品に嵌ってるというネットの記事。
ああ、そう言えばまだ全部見てなかったな、と思い出しようやく5度目の正直で視聴完了。
三年間の間におおまかなネタバレを知ってしまったのでほとんどが想定内でした。
しかし、脚本の虚淵玄さんは大好きな作家さんです。
多くの熱烈なファンを生んだというのも納得の脚本でした。
ネタバレ抜きのリアルタイムで全話視聴できてたらまた違った想いを抱いたと思います。
しかし、後味重視の自分としてはここに投稿した通りの★評価です。
またいつか再視聴して評価が変わることがあれば訂正します。
<最後に>
この作品はいろんな意味ですごい。
多くの人や、後に続く作品に多大な影響を与えた。
3年前に、とある大学でこの作品を研究してるサークルまであると知って非常に驚きました。
たかがアニメ、されどアニメ。
思い入れの強いファンが多いのは素晴らしいことです。
この作品に限ったことではないのですが、
熱烈なファンが信者となり作品に呪縛され
その作品を認めない者を徹底的に拒絶される方もおられる。
最近それを実感する不快な事がありました。
アンチの行動を取ったわけでもないのにです。
そういう方はご本人にそのつもりなくてもファンの人間性に疑問を与え
作品そのもののイメージも下げています。
意に添わぬ他人の意見も平然と受け止める度量を忘れてはいけないと、
反面教師になっていただきました。
この作品のレビューは、★のみの投稿も含めしないつもりでしたが
それがきっかけで思ったままの★評価の、率直な感じたままのレビュー残しておこうと思った次第です。
イトスギの丘 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメに限らず、映画、ドラマ、マンガ、ゲームその他諸々含めて。
もちろん、僕が見てきた中での話ですけどねw
初視聴から2年が経ちますが、未だに余韻が残ってるほど心打たれた、自分的NO.1の作品です。
僕の人生、残りあと40年くらいかな?
これと同等、あるいは超える作品に出会える事ができるのか。
出会える事を楽しみに生きていきたい。
そう思います(=´∀`)
余談ですが、まどマギが現れる前の僕の中のNO.1と言えば、初代プレイステーションでスクウェアから発売された
「ゼノギアス」
というゲームです。
こちらも壮大なスケールのSFダークファンタジーで、高校生の頃、寝る間も惜しんでプレイした記憶があります。
鬱展開、深い心理描写、宗教、宇宙、前世、神、友情、愛etc‥
上記のように、かなりまどマギと共通点の多いストーリーとなっており
まどマギが好きな人は、かなりハマっちゃうストーリーだと、個人的には思ってます。
また、まどマギの音楽を手がける梶浦由記さんも、ゼノギアスシリーズの音楽を担当しています。
1998年発売にもかかわらず、未だにファミ通の殿堂ランキングに入っている作品なので
未プレイの方がいましたら、ぜひプレイして見てください(=´∀`)
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
MLK さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
オヤシロさま さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あいまいな さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイムリープ前のまどかと後のまどかが違いすぎて驚いたw
マスターK さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
よくわからんって人は隅から隅までちゃんと見てないのかと思うほどの完成度でした!
素晴らしいと思いますが、タイトルと作画の影響であまり見てくれないという現状があるのがこの作品の唯一の欠点かと思います
見ようか迷ってる人はしっかりと見ると日本のアニメの素晴らしさがよくわかると思います!
みのるし さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
うお!まるでマドマギみたいやん!
と思った人って大勢いてるんとちゃうかなと思ったんですが。
…ちゃいますか。
なんでそう思うかとゆうとですよ。
どっちもラストシーンが現実とリンクして神がかってたからですわ。
うーんともっとはっきりゆうとラストシーンが現実になってしもたってことです。
なので、マドマギの最終回がリアタイで放送されるその日にはおもっきり震撼しましたですよ。
こんなんゆうたら怒られますけども、怒られるの覚悟でいいますと、ホントにヴァルプルギスの夜が日本の東側にやってきたからです。
あれはいったいなんだったんでしょうか。
わけがわからないよ。
そんなこんなでとにかくあれ以来ボクはこの作品を呪われたアニメーションとして見ることを封印しています。
ハナシ自体も大変宗教色が強く、いわゆる悟りや解脱とゆう概念に近い表現(といっていいのかわかりませんけども)も実に美しく描かれており、それが逆に人の死と密接にかかわっているかのような錯覚にも陥ってしまい…。
恐ろしい。
恐ろしいハナシだ。
ボクは今後この作品を見ることはおまへん。
おでん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
サタカ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
魔法少女まどか☆マギカのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
魔法少女まどか☆マギカのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
市立見滝原中学校に通う普通の中学2年生の鹿目まどかは、ある日不思議な夢を見る。そこは少女が魔法で戦う異世界。その少女の戦いを目撃する自分と、謎の白い生物に「僕と契約して魔法少女になってほしい」と告げられる夢であった。翌朝、見滝原中学へ転校してきたのはなんと夢で見た美少女の暁美ほむらだった。ほむらは、まどかに「魔法少女になってはならない」と警告する。
放課後、親友の美樹さやかとCDショップへ行ったまどかは謎の声に呼ばれ、ビルの一角へ迷い込む。そこで見たものは夢の中で見た生物キュゥべえの傷ついた姿と、それを殺そうとするほむらの姿だった。まどかとさやかは戸惑いつつも、当たり前の優しさからキュゥべえを助けるが、直後に今度は本当に異世界へ迷い込んでしまう。魔女の使い魔と称される化物達に囲まれた2人を救ったのは、同じ中学の3年生でキュゥべえと契約した魔法少女の巴マミだった。事後、改めてキュゥべえに「魔法少女になってほしい」と告げられたまどかとさやかは、思いがけない好機に興奮する。だが、それは2人が直面する様々な苦難の始まりであった。(TVアニメ動画『魔法少女まどか☆マギカ』のwikipedia・公式サイト等参照)
悠木碧、斎藤千和、水橋かおり、喜多村英梨、加藤英美里、野中藍
原作:Magica Quartet、キャラクター原案:蒼樹うめ、 監督:新房昭之、シリーズ構成・脚本:虚淵玄、キャラクターデザイン:岸田隆宏、シリーズディレクター:宮本幸裕、総作画監督:谷口淳一郎/高橋美香、アクションディレクター:阿部望/神谷智大、異空間設計:劇団イヌカレー、レイアウト設計:牧孝雄、美術監督:稲葉邦彦、美術設定:大原盛仁、色彩設計:日比野仁/滝沢いづみ、ビジュアルエフェクト:酒井基、撮影監督:江藤慎一郎、編集:松原理恵、音響監督:鶴岡陽太、音響制作:楽音舎、音楽:梶浦由記
ジャンル:アニメ映画
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人気アニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」の新作劇場版。TVシリーズを再構成した「前編 始まりの物語」「後編 永遠の物語」に続く新たな物語が描かれる。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年10月6日
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年10月13日
かわいらしいキャラクターと“魔法少女"というメルへンチックな印象とは裏腹に、ダークな世界観と予測不能のストーリー展開でヒロインたちを待ち受ける過酷な運命を描き、社会現象とも呼べるセンセーションを巻き起こしたシャフト制作の深夜TVアニメの劇場版。TVシリーズ全12話を前後編の2部作...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
市立見滝原中学校に通う普通の中学2年生の鹿目まどかは、ある日不思議な夢を見る。そこは少女が魔法で戦う異世界。その少女の戦いを目撃する自分と、謎の白い生物に「僕と契約して魔法少女になってほしい」と告げられる夢であった。翌朝、見滝原中学へ転校してきたのはなんと夢で見た美少女の暁美ほ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
聖マルグリット学園の図書館塔の上の上、緑に覆われたその部屋で、妖精のような少女―ヴィクトリカは待っている。自らの退屈を満たしてくれるような、世界の混沌を―。その少女は語るのだ。パイプをくゆらせながら。「混沌の欠片を再構成しよう」そして、たちどころにそのどんな謎をも暴く…いや、〈言...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
長い黒髪と陰気な見た目のせいで「貞子」と呼ばれ、クラスメイトたちから避けられてきた黒沼爽子。しかし、高校に入学し、明るく爽やかで男女問わず人気のある男の子・風早翔太との出会いから勇気をもらい、友情や恋、ライバルや友達の失恋などいろんな「初めて」を経験し、大切な関係を築いていく…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
女性にしか反応しない兵器「インフィニット・ストラトス」(IS)の操縦者を育成するための学校・IS学園。そこでは世界各国から集められた少女たちが候補生としての勉強に日々励んでいる―はずなのだが、男なのになぜかISを起動させることができた織斑一夏は、この学校に強制入学させられてしまう。当...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
なぜかゾンビとなってしまった主人公・相川歩のもとにはアホ毛がトレードマークの元気な《魔装少女》ハルナ、常にプレートアーマーとガントレットを身に着けている銀髪の無口少女《ネクロマンサー》ユー、ナイスバディのポニーテール少女《吸血忍者》セラといった、個性派美少女たちが集まってくる...
ジャンル:OVA
放送時期:2011年2月2日
ここ文月学園では、まもなく清涼祭と呼ばれる学園祭が開催される。この学園は試験召喚戦争など特殊なシステムを採用している事もあって、毎年多くの来場者で賑わいを見せ、生徒たちもそれに応えるべく奮起して、準備に励むのであった。その頃、2年Fクラスでは――
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年2月26日
人気SFアニメ「マクロス」シリーズで、2009年に公開されて大ヒットした『劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~』から続く完結編。軸となるテレビ版ストーリーを大幅に改変し、二人の少女の歌声に秘められた謎をめぐる死闘を描く。監督は、テレビシリーズ第1作目からスタッフに名を連ねる河森正治...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
高校1年の少女・高梨奈緒は、1つ上の兄・修輔、父・修司、母・菜々香との4人暮らし。実は修輔が(変態チックに)大好きなブラコン。一方の兄・修輔は、女の子(妹を含む)が少し気になり過ぎる、ちょっとエッチな少年。奈緒によるエッチなアプローチに悶々とする日々を過ごす修輔だったが、特に何も...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
高校進学に伴って山形で一人暮らしを始めることになった筒井雪隆は、引っ越したその日に自分より先に自分の部屋で勝手に生活している記憶喪失の宇宙人を自称する男に出会う。追い出そうとする雪隆だが、男に言いくるめられ、結局男を同居させた上、宇宙人である事も認めざるを得なくなってしまう。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
高校生の竜司は海外の両親と離れて一人暮らしをしていた。だが、はとこの英理子が帰国したことからその日常は一変する。闇ブローカー「ファング」との接触、謎の美少女「ローズ」との出会い。しかもローズは伝説のレッド・ドラゴンだと判明する。ローズは初対面の竜司に夢中で……。