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「柔道賛歌(TVアニメ動画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
6
棚に入れた
15
ランキング
7896
★★★★☆ 3.6 (6)
物語
3.7
作画
3.4
声優
3.8
音楽
3.4
キャラ
3.6

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柔道賛歌の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続私的アニメ感想簿26

原作が梶原一騎の柔道アニメです。
まあ、梶原一騎を知ってる知ってる方なら、これだけでどんなアニメか想像出来るかもしれませんね(笑)
試合は荒唐無稽な技のオンパレード、砂塵舞う道場(おいっ)や試合会場で空中に投げ飛ばされ、畳や床板をぶち抜いて倒される描写はスゴイです(汗)
かつて女三四郎と呼ばれた主人公の母、ケンカ番長と呼ばれたマザコン(ん?)の主人公、主人公の母に兄を倒された過去を持つ教師、柔道版花形であるライバル、そのライバルを倒したアメリカの柔道高校生など、もう濃いキャラばっかりでしたね。
アメリカ人高校生の母は元女子レスラーで、昔主人公の母と対戦して引退した過去を持つし、教師は兄を殺された恨みを晴らすがごとく、主人公をリンチに近いシゴキをするという、よく考えたら母が全ての原因じゃないのか、これ(おいっ)
とにかく梶原ワールド全開の作品です。
最終回、母と仲良くなった教師が結婚する事に反発する主人公の突進太、どうしたかというと、結婚をかけて柔道の試合をする事に(う~む)
試合は教師が勝つものの、母と子の絆を目にし
「俺の負けだ」
と翌日辞表を出して去っていく展開で終わります。
アニメはここで終わりますが、原作ではその後敵味方となって元教師と主人公が闘う話が続くようです。
とにかく、荒唐無稽な展開についていけるかどうかで評価の分かれる作品ですね。

投稿 : 2016/10/18
閲覧 : 322
サンキュー:

6

腰痛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/09/04
閲覧 : 176

ツバサ☆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2014/07/05
閲覧 : 220

kain さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2011/07/25
閲覧 : 304

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柔道賛歌のストーリー・あらすじ

梶原一騎と貝塚ひろしが1972~1975年に週刊少年サンデーで連載していた青春柔道漫画をアニメ化。 1970年代における“スポ根”ブーム最終期の作品となった。千葉県立紅洋高校に入学した少年・巴突進太。腕っぷしにめっぽう強い突進太は多くの運動部を相手にケンカで圧勝してゆく。そんな中、柔道部の主将・大東坊に苦戦する突進太だが、巴投げを駆使して逆転。これを機に柔道部へ入部することとなった。奇しくも突進太の母親はかつて“女三四郎”と呼ばれたほどの柔道家であり、この紅洋高校には彼女に敗れて自殺した兄を持つ教師・利鎌竜平がいた。兄の復讐を果たすべく自らも柔道に打ち込み、柔道部のコーチとして突進太を狙う利鎌。突進太の柔の道ははたして……? 本作の製作はトムス・エンタテインメント(当時は東京ムービー)が担当。作画監修の楠部大吉郎をはじめ、作画監督には川尻善昭や荒木伸吾ら実力ある面々が顔を並べていたのもトピックのひとつ。(TVアニメ動画『柔道賛歌』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1974年春アニメ

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